JP5202585B2 - 静脈還流制限カフ - Google Patents

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この発明は、静脈還流をカフにより制限しながら、運動を行って四肢の筋肉を増強するために用いる静脈還流制限カフに関する。
増強させようとする四肢の筋肉に対して、筋肉の心臓に近い側に静脈還流を制限する締付力を付与してその締付力を調整し、静脈還流を制限した状態において運動を行って筋肉に疲労を生じさせることにより、短時間で効率よく筋肉の増強を行う筋肉トレーニング方法が従来より実施されている。
この筋肉トレーニング方法においては、袋状に形成されたベルトの中に邪魔板とゴム製のチューブを設けた締付具を使用し、この締付具を四肢の筋肉の心臓に近い側に巻付けて固定した状態において、チューブに空気を送り込むことにより所望の加圧力を発生させて、筋肉の心臓に近い側に締付力を与えて血流を制限しながら運動することが、下記特許文献1に開示されている。
特開平10−85361号公報
従来の筋肉増強器具においては、ベルト状の緊締具の内側にゴム製チューブを設けた構造であり、緊締具を筋肉の所定の部位に巻き付けて、マジックテープ(登録商標)などの固定手段によって固定してループを形成したのち、チューブに空気を送り込むことにより筋肉を締め付けて筋肉に加圧力を与え、血流を制限した状態で運動するものである。
このような従来の筋肉増強器具においては、四肢の付け根に巻き付けたときに、ゴム製のチューブが、ほぼ四肢の全周を覆うような長さに設定されている。
大腿の股に近い部位には、外側大腿皮神経、座骨神経、後大腿皮神経、閉鎖神経などが通っており、特に、外側大腿皮神経は、図9の断面図に示すように、前寄りの表皮近傍に存在する。
また、上腕の脇に近い部位にも、筋皮神経、正中神経、内側前腕皮神経、内側上腕皮神経、尺骨神経、撓骨神経などが通っており、特に、内側前腕皮神経は、図9の断面図に示すように、内側の表皮近傍に存在する。
ゴム製チューブの空気圧により大腿の付け根または上腕の脇に近い部位の全周を加圧した状態で運動すると、外側大腿皮神経または内側前腕皮神経が痛くなるので短時間しか運動をすることができなかった。
そこで、この発明は、静脈還流を制限しながら四肢の筋肉を増強する運動を行っても、神経を圧迫することに基づく痛みを伴うことがなく、運動を続けることがっできる静脈還流制限カフを提供することを目的として考えられたものである。
この発明の静脈還流制限カフの第1実施形態は、布製のチューブと、この布製のチューブの中間部に挿入した布製のチューブより短いゴム製チューブと、この布製のチューブの両端同士を固定してループを形成する固定手段と、このゴム製チューブに空気を出し入れする栓とを具備し、四肢の付け根に巻き付けてゴム製チューブに空気を入れて膨らませたときに、上記固定手段おいて上記布製のチューブにゴム製チューブが存在しない部分を形成し、このゴム製チューブが存在しない部分を表皮近傍に存在する神経の部位に合わせるものである。
この発明の静脈還流制限カフの第2実施形態は、中間部に縫い目により平坦部を形成した布製のチューブと、この布製のチューブの両端より挿入した2つのゴム製チューブと、この布製のチューブの両端同士を固定してループを形成する固定手段と、このゴム製チューブに空気を出し入れする栓とを具備し、四肢の付け根に巻き付けて上記2つのゴム製チューブに空気を入れて膨らませたときに、上記布製のチューブの中間部においてゴム製チューブが存在しない平坦部を形成し、このゴム製チューブが存在しない部分を表皮近傍に存在する神経の部位に合わせるものである。
この発明の静脈還流制限カフの第3実施形態は、一端部を閉じた2つの布製のチューブと、これら2つの布製のチューブの他端側よりそれぞれ挿入した2つのゴム製チューブと、これら2つのゴム製チューブに空気を出し入れする栓と、上記2つの布製のチューブの他端側を閉じて形成した平坦部に設けた固定手段と、上記2つの布製のチューブの閉じた一端部同士を間隔をあけて連結する連結部とを具備し、四肢の付け根に巻き付けて上記2つのゴム製チューブに空気を入れて膨らませたときに、上記2つの布製のチューブの連結部においてゴム製チューブが存在しない平坦部を形成し、このゴム製チューブが存在しない部分を表皮近傍に存在する神経の部位に合わせるものである。
この発明の静脈還流制限カフを四肢の付け根に近い部位に巻き付けて使用しても、表皮近傍に存在する神経を圧迫することがないので、神経の圧迫に基づく神経の痛みを生じることなく、長時間の運動が可能であるという効果を奏することができる。
この発明の静脈還流制限カフの第1実施形態の側面図(a)、平面図(b)およびゴム製チューブに空気を入れた状態を示す平面図(c)、 第1実施形態のカフを四肢の付け根に近い部位に巻き付けた状態を示す断面図、 この発明の静脈還流制限カフの第2実施形態の側面図(a)および平面図(b)、 第2実施形態のカフを四肢の付け根に近い部位に巻き付けた状態を示す断面図、 この発明の静脈還流制限カフの第3実施形態の側面図(a)および平面図(b)、 第3実施形態のカフを四肢の付け根に近い部位に巻き付けた状態を示す断面図、 この発明の静脈還流制限カフの第4実施形態の側面図(a)および平面図(b)、 第4実施形態のカフを四肢の付け根に近い部位に巻き付けた状態を示す断面図、 人体の四肢の付け根に近い部位の要部を示す断面図である。
(第1実施形態)
この発明の静脈還流制限カフの第1実施形態は、図1の側面図(a)および平面図(b)に示すように、布製のチューブ1と、この布製のチューブ1の中間部に挿入したゴム製チューブ2と、このゴム製チューブ2に空気を出し入れする栓21とを備え、布製のチューブ1にゴム製チューブ2を挿入したのち、布製のチューブ1の両端部を縫目12により閉じて平坦部15を形成している。この平坦部15には、布製チューブ1の両端同士を固定してループを形成するためのマジックテープ(登録商標)のフック面11Aおよびループ面11Bよりなる固定手段11が貼り付けられている。
この発明の静脈還流制限カフにおいては、ゴム製チューブ2の長さを布製のチューブ1の長さよりも短く設定されているので、布製のチューブ1でループを形成しない状態においてゴム製のチューブ2に空気を入れて膨らませると、図1の平面図(c)に示すように、ゴム製のチューブ2が棒状になって布製のチューブ1の中に収まっている。
この静脈還流制限カフを四肢の付け根に巻き付けて固定手段11により布製のチューブ1の両端同士を固定してループを形成したのち、ゴム製のチューブ2に空気を入れると、布製のチューブ1の内円周(皮膚に接している部分)の長さと外円周(外側の部分)の長さはほぼ同じであるから、皮膚に接していない布製チューブ1の外円周の長さは殆ど伸びることができず、制限されている。
しかし、皮膚に接している布製チューブ1の内円周の長さはには余裕があるので、図2の断面図に示すように、ゴム製のチューブ2は、内側に向かって膨らんで、巻き付けた四肢の付け根を締め付けて、静脈還流を制限することができる。
このとき、四肢の付け根に近い部位の要部を図2の断面図に示すように、ゴム製チューブ2の長さが、布製のチューブ1の長さよりも短かく設定されているので、このゴム製チューブ2を挿入した布製のチューブ1でループを形成しても、一部分にゴム製チューブ2が存在しない布製のチューブの平坦部15のみが形成される。
このゴム製チューブ2が存在しない部分を、表皮近くに存在する上腕の内側前腕皮神経または大腿部の外側大腿皮神経の部位に合わせると、ゴム製チューブ2によって表皮近くに存在する神経を圧迫することはないのである。
このように構成した静脈還流制限カフにより静脈還流を制限しながら、四肢の筋肉を増強する運動を行っても、神経を圧迫することがないので痛みを伴うことなく運動を続けることができる。
(第2実施形態)
この発明の静脈還流制限カフの第2実施形態は、図3の側面図(a)および平面図(b)に示すように、中間部に縫い目12により平坦な部分13を形成した布製のチューブ1と、この布製のチューブ1の両側から挿入した2つのゴム製チューブ2A、2Bと、これらのゴム製チューブ2A、2Bにそれぞれ設けた空気を入れる栓21と、布製チューブ1の一端に設けたバックル14と、布製チューブ1の他端に縫い目12により形成した平坦部15と、この平坦部15に形成したマジックテープ(登録商標)のフック面11Aと、中間部の平坦な部分13および2つのゴム製チューブ2A、2Bを包む布製チューブ1の表面にわたって形成したマジックテープ(登録商標)のループ面11Bとにより構成される。
各ゴム製チューブ2A、2Bの栓21に接続したチューブ22、22および分岐23を介して両ゴム製チューブ2A、2Bを連通し、分岐23および栓24を経て空気を出し入れする。
この第2実施形態の静脈還流制限カフを四肢の付け根に巻き付ける際には、布製チューブ1の一端のバックル14に、布製チューブ1の他端の平坦部15を挿通して引っ張るとループを形成することができる。
緩く締め付けて平坦部15のフック面11Aを平坦な部分13および2つのゴム製チューブ2A、2Bを包む布製チューブ1の表面に形成されたループ面11Bに押し付けて固定する。このとき、ゴム製チューブ2が存在しない平坦な部分13を、表皮近くに存在する上腕の内側前腕皮神経または大腿部の外側大腿皮神経の部位に合わせておく。
そして、ゴム製チューブ2A、2Bに空気を入れると、図4の断面図に示すように、ゴム製チューブ2が存在しない平坦な部分13により、表皮近くに存在する上腕の内側前腕皮神経または大腿部の外側大腿皮神経を圧迫することはないのである。
(第3実施形態)
この発明の静脈還流制限カフの第3実施形態は、図5の側面図(a)および平面図(b)に示すように、分割した2つの布製のチューブ1A、1Bを作り、これら2つの布製のチューブ1A、1Bの一端部に形成した鳩目またはループに紐16をジグザグに挿通して間隔を調整できるように連結したものである。
2つの布製のチューブ1A、1Bの他端側からそれぞれ挿入した2つのゴム製チューブ2A、2Bと、これらのゴム製チューブ2A、2Bにそれぞれ設けた空気を出し入れする栓21と、布製チューブ1Aの他端側に設けたバックル14と、布製チューブ1Bの他端側に縫い目12により形成した平坦部15と、この平坦部15に貼り付けたマジックテープ(登録商標)のフック面11Aと、2つのゴム製チューブ2A、2Bが存在する布製のチューブ1A、1Bの表面に貼り付けたマジックテープ(登録商標)のループ面11Bとにより構成される。
この第3実施形態の静脈還流制限カフを使用する人の四肢の太さに合わせて紐16の長さを変えて布製のチューブ1A、1Bの間隔を調整して、第2実施形態と同様に四肢の付け根に巻き付けて使用する。なお、この紐16に代えて弾力性を有するゴム紐などを使用してもよいのである。
図6の断面図に示すように、ゴム製チューブ2A、2Bが存在しない紐16の部分を、表皮近くに存在する上腕の内側前腕皮神経または大腿部の外側大腿皮神経を合わせて、ゴム製チューブ2A、2Bに空気を入れると、表皮近くの神経を圧迫することはないのである。
(第4実施形態)
この発明の静脈還流制限カフの第4実施形態は、図7の側面図(a)、(b)および平面図(c)に示すように、分割した2つの布製のチューブ1A、1Bを作り、これら2つの布製のチューブ1A、1Bの表面にマジックテープ(登録商標)のループ面11Bを形成する。そして、2つの布製のチューブ1A、1Bのそれぞれにゴム製チューブ2A、2Bを挿入する。
図7の側面図(a)に示すように、ゴム製チューブ2A、2Bを挿入した布製のチューブ1A、1Bを連結する手段として、表面にマジックテープ(登録商標)のループ面11Bを形成し、裏面にマジックテープ(登録商標)のフック面11Aを形成した布製の連結シート3を使用する。なお、このシート3に代えて弾力性を有するゴムを編み込んだシートなどを使用してもよいのである。
そして、図7の側面図(b)に示すように、使用する人の四肢の太さに合わせて布製のチューブ1A、1Bの間隔をあけて直線状に並べ、布製の連結シート3のフック面11Aを押し付けると連結することができる。
この第4実施形態の静脈還流制限カフを第2実施形態と同様に四肢の付け根に巻き付けて使用する。図8の断面図に示すように、ゴム製チューブ2A、2Bが存在しない連結シート3の部分を表皮近くに存在する上腕の内側前腕皮神経または大腿部の外側大腿皮神経を合わせて、ゴム製チューブ2A、2Bに空気を入れると、表皮近くの神経を圧迫することはないのである。
この第4実施形態の静脈還流制限カフにおいて、布製チューブ1Aの一端のバックル14に、布製チューブ1Bの他端の平坦部15を挿通してループを形成したとき、余分に突出した平坦部15のフック面11Aは、連結シート3のループ面11Bに固定することができる。
1、1A、1B 布製のチューブ
2 2A、2B ゴム製チューブ
3 連結シート
11 固定手段
11A フック面
11B ループ面
12 縫い目
13 平坦な部分
14 バックル
15 平坦部
16 紐
21 栓

Claims (3)

  1. 製のチューブと、
    該布製のチューブの中間部に挿入した布製のチューブより短いゴム製チューブと、
    該布製のチューブの両端同士を固定してループを形成する固定手段と、
    該ゴム製チューブに空気を出し入れする栓と、
    を具備し、四肢の付け根に巻き付けてゴム製チューブに空気を入れて膨らませたときに、上記固定手段おいて上記布製のチューブにゴム製チューブが存在しないで、表皮近くに存在する神経を圧迫しない部分を形成することを特徴とする静脈還流制限カフ。
  2. 中間部に縫い目により平坦部を形成した布製のチューブと、
    該布製のチューブの両端より挿入した2つのゴム製チューブと、
    該布製のチューブの両端同士を固定してループを形成する固定手段と、
    該ゴム製チューブに空気を出し入れする栓と、
    を具備し、四肢の付け根に巻き付けて上記2つのゴム製チューブに空気を入れて膨らませたときに、上記布製のチューブの中間部においてゴム製チューブが存在しないで、表皮近くに存在する神経を圧迫しない平坦部を形成することを特徴とする静脈還流制限カフ。
  3. 一端部を閉じた2つの布製のチューブと、
    該2つの布製のチューブの他端側よりそれぞれ挿入した2つのゴム製チューブと、
    該2つのゴム製チューブに空気を出し入れする栓と、
    上記2つの布製のチューブの他端側を閉じて形成した平坦部に設けた固定手段と、
    上記2つの布製のチューブの閉じた一端部同士を間隔をあけて連結する連結部と、
    を具備し、四肢の付け根に巻き付けて上記2つのゴム製チューブに空気を入れて膨らませたときに、上記2つの布製のチューブの連結部においてゴム製チューブが存在しないで、表皮近くに存在する神経を圧迫しない平坦部を形成することを特徴とする静脈還流制限カフ。
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