JP5183776B2 - 制御システム、及び携帯端末 - Google Patents
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こととしてもよい。
また、本発明の一態様に係る制御方法は、第一携帯端末から第二携帯端末を介して制御対象装置を制御する制御方法であって、前記第一携帯端末と前記第二携帯端末は互いに通話可能であり、前記第一携帯端末は、暗号鍵を保持する暗号鍵保持ステップと、認証用情報を前記暗号鍵を用いて暗号化した暗号化認証情報を、前記第二携帯端末と通話の際に、当該第二携帯端末へ送信する送信ステップとを含み、前記第二携帯端末は、前記第一携帯端末と通話の際に、当該第一携帯端末から暗号化認証情報を受信する受信ステップと、前記暗号化認証情報を前記制御対象装置へ近距離通信により送信する認証情報送信ステップとを含み、前記制御対象装置は、前記暗号鍵と対応する復号鍵を保持する復号鍵保持ステップと、前記暗号化認証情報を近距離通信により受信する認証情報受信ステップと、前記暗号化認証情報を前記復号鍵で復号して所定の認証処理を行い、認証結果が正当である場合に限り、所定の制御を行う制御ステップとを含むことを特徴とする。
図6は、本発明に係る制御システムの例を示している。同図において、制御対象装置であるロッカー200の所有者が遠隔地からロッカー200の鍵201を代理人に解錠させる場合、所有者は、携帯電話機100を用いて解錠指示を代理人の携帯電話機101へ電話回線を通じて送信する。代理人は、携帯電話機101を用いて、受信した解錠指示を赤外線通信によりロッカー200に送信する。
図1は、本実施の形態における制御システムの機能構成図を示している。
以下、制御システムの構成について説明する。図1(a)は、本実施の形態における携帯電話機100、101の機能構成図を示している。尚、本実施において、携帯電話機101と携帯電話機100の構成は同じ構成であるものとする。
無線通信部110は、基地局から送信された信号をアンテナを介して受信し、受信した信号を増幅し、A/D変換して受話音声信号及び受信データ信号に復調し、A/D変換された受話音声信号をD/A変換して図示しないスピーカから発音させる機能を有する。また、図示しないマイクから取得した送話音声信号をA/D変換し、A/D変換された送話音声信号と通信制御部130から送られた送信データ信号を送信信号に変調し、増幅してアンテナへ出力する機能を有する。
赤外線通信部120は、通信制御部130から送られたシリアル信号をベースバンド変調し、発光ダイオードで赤外線に変換して出力する機能と、赤外線信号を受信してフォトダイオードで電気信号に変換し、ベースバンド復調して通信制御部130に送る機能を有する。
通信制御部130は、無線通信部110から送られた受信データ信号を取得し、制御部140から送られたデータ信号に基づいて送信データ信号を生成する機能を有する。また、赤外線通信部120から送られたシリアル信号をパラレルデータに変換する機能と、暗号処理部140から送られたパラレルデータをシリアル信号に変換する機能を有する。
制御部140は、CPU及びメモリ(ROM及びRAM)を含んで構成され、ユーザ操作に応じてROMに格納されているプログラムをCPUが実行することにより携帯電話機100の各部を制御する機能を有する。また、制御部140は、暗号処理部141及び表示制御部143を含む。
計時部150は、現在の日時を計時する機能を有する。
記憶部160は、ハードディスク等で実現され、ロッカー200の公開鍵や携帯電話機101の電話番号、メールアドレス等の情報を保持する機能を有する。
表示部170は、液晶ディスプレイ等で実現され、表示制御部143によって指示された画像を表示する機能を有する。
入力受付部180は、テンキー等の操作ボタンで構成されており、ユーザから操作ボタンの押下を受付け、押下されたボタンに対応する信号を制御部140へ送る機能を有する。
赤外線通信部210は、通信制御部220から送られたシリアル信号をベースバンド変調し、発光ダイオードで赤外線に変換して出力する機能と、赤外線信号を受信してフォトダイオードで電気信号に変換し、ベースバンド復調して通信制御部220に送る機能を有する。
通信制御部220は、制御部230によって送られたパラレルデータをシリアル信号に変換して赤外線通信部210へ送出する機能と、赤外線通信部210から送られたシリアル信号をパラレルデータに変換する機能を有する。
制御部230は、CPUとメモリ(ROM及びRAM)で構成され、認証処理部231及び錠制御部233を含む。制御部230は、ROMに格納されているプログラムをCPUが実行することによりロッカー200の各部を制御する機能を有する。
記憶部240は、ハードディスク等で実現され、複数の公開鍵と秘密鍵のペアと、鍵を解錠するための認証情報を保持する機能を有する。
計時部250は、現在の日時を計時する機能を有する。
図2は、本発明に係る携帯電話機100とロッカー200が用いるテーブルデータを示している。
図4は、本実施の形態における制御システムの動作フロー図を示している。以下、図4に即して制御システムの動作について説明する。
て乱数を生成し、生成された乱数が3である場合、公開鍵リスト20の公開鍵のうち、公開鍵3を特定する。ステップS12において、表示制御部143は、ロッカー200へ解錠を指示するための鍵制御入力画像を表示部170に表示させる。
機101において、無線通信部110は、携帯電話機100から暗号化認証情報及び時刻情報Aを受信する(ステップS22)。
上述した実施の形態では、代理人の携帯電話機101は、所有者との通話の際に、暗号化認証情報と時刻情報Aをロッカー200へ赤外線通信により送信したが、本変形例では、所有者との通話の際に、ロッカー200へ解錠要求を赤外線送信することによりロッカー200から公開鍵を赤外線受信し、受信した公開鍵を用いて暗号化認証情報及び時刻情報Aを暗号化し、暗号化した暗号化情報をロッカー200へ送信する場合について説明する。
図5は、本変形例における制御システムの動作フロー図を示している。尚、図4に示す実施の形態の動作と同じ動作については、図4と同じ番号を付し、説明を省略する。代理人の携帯電話機101において、通信制御部130は、所有者の携帯電話機100と通話の
際(ステップS21)、暗号化認証情報と時刻情報Aを受信後(ステップS22)、赤外線通信部120からロッカー200へ鍵の解錠制御を要求する制御要求を送信する(ステップ
S231)。
S311)。上記の構成により、ロッカー200と携帯電話機101との間で赤外線通信
のコネクションを確立し、赤外線通信可能な状態にしてから暗号化された暗号化認証情報及び時刻情報Aを送信するため、赤外線通信の失敗を防止することができるという効果を奏する。
以上、本発明に係る制御システムについて実施の形態及び変形例に基づいて説明したが、以下のように変形することもでき、本発明は上述の実施の形態等で示した制御システムに限られないことは勿論である。
(1)上述の実施の形態及び変形例では、ロッカー200が解錠を行なった場合に制御結果通知を携帯電話機101へ送信するものとして説明したが、ロッカー200が解錠を行ない、携帯電話機101が制御結果通知を受信した際に、メモリ等に保持している暗号化認証情報を消去することとしてもよい。
(2)上述の実施の形態及び変形例では、公開鍵暗号方式を用いて認証情報の暗号及び復号を行なうものとして説明したが、共通鍵暗号方式等、他の暗号方式を用いてもよい。
(3)上述の実施の形態及び変形例では、ロッカー200と携帯電話機101の間はIr
DA規格の赤外線通信を行なうものとして説明したが、近距離通信であればこれに限らず、Blue tooth(登録商標)や無線LAN等の無線通信であってもよいし、USB等のインタフェースで接続された有線通信であってもよい。
尚、本発明における近距離通信は、暗号化認証情報が傍受されにくいように通信距離ができるだけ短いものが好ましい。
(4)上述の実施の形態及び変形例では、携帯電話機100とロッカー200は、共通の乱数発生器と現在時刻を示す時刻情報に基づき乱数を求め、その乱数に対応する公開鍵及び秘密鍵を各々特定するものとして説明したが、有効期間で示される有効時間を時刻情報とする等、携帯電話機100とロッカー200が互いに対応する鍵を特定することができる共通のアルゴリズムに従って鍵を特定することとしてもよい。
(5)上述の実施の形態及び変形例では、所有者の携帯電話機100は予めロッカー200の公開鍵を保持しているものとして説明したが、図7に示す様に、携帯電話機100は、代理人の携帯電話機101を介してロッカー200から公開鍵を取得してもよい。
(6)上述した実施の形態及び変形例では、ロッカー200は、ステップS33(図4及
び図5)において判定結果がYES、即ち解錠した場合に解錠通知を代理人へ送信するこ
ととして説明したが、ステップS33において判定結果がNO、即ち解錠を失敗した場合においても解錠失敗を内容とする解錠結果を代理人の携帯電話機101へ送信し、代理人から所有者の携帯電話機100へ解錠結果を送信することとしてもよい(図7のステップ
S33:Nの場合を参照)。
(7)上述の実施の形態及び変形例では、所有者と代理人が音声通話を行っている際に鍵の制御を行うものとして説明したが、ステップS22(図4及び図5)の後、通話を止めてもよい。
この場合、代理人がロッカー200のそばにいない場合は、通話終了後に代理人がロッカー200へ移動してステップS23の処理を行う。
(8)上述の実施の形態及び変形例では、所有者は鍵制御入力画面にて代理人のメールアドレスを入力するものとして説明したが、代理人の携帯電話機101の電話番号でもよく、所有者と代理人が通話時において携帯電話機100が代理人の電話番号を自動入力してもよい。
(9)上述した制御処理をプロセッサに実行させるためのプログラムを、記録媒体に記録し又は各種通信路等を介して、流通させ頒布することもできる。
このような記録媒体には、ICカード、ハードディスク、光ディスク、フレキシブルディスク、ROM等がある。流通、頒布されたプログラムはプロセッサに読み出され得るメモリ等に格納されることにより利用に供され、そのプロセッサがそのプログラムを実行することにより実施の形態及び変形例で示した携帯端末及び制御対象装置の機能が実現されるようになる。
て暗号化認証情報が漏洩した場合に、認証情報が解読される確率を低減することができる。
110 無線通信部
120、210 赤外線通信部
130、220 通信制御部
140、230 制御部
141 暗号処理部
142 公開鍵特定部
143 表示制御部
150、250 計時部
160 記憶部
170 表示部
180 入力受付部
200 ロッカー
231 認証処理部
232 鍵特定部
233 錠制御部
240 記憶部
Claims (7)
- 第一携帯端末から第二携帯端末を介して制御対象装置を制御する制御システムであって、
前記第一携帯端末は、
暗号鍵を保持する暗号鍵保持手段と、
認証用情報を前記暗号鍵を用いて暗号化した暗号化認証情報を第二携帯端末へ送信する送信手段とを備え、
前記第二携帯端末は、
前記第一携帯端末から暗号化認証情報を受信する受信手段と、
前記暗号化認証情報を前記制御対象装置へ近距離通信により送信する認証情報送信手段とを備え、
前記制御対象装置は、
前記暗号鍵と対応する復号鍵を保持する復号鍵保持手段と、
前記暗号化認証情報を近距離通信により受信する認証情報受信手段と、
前記暗号化認証情報を前記復号鍵で復号して所定の認証処理を行い、認証結果が正当である場合に限り、所定の制御を行う制御手段とを備え、
前記第一携帯端末と前記第二携帯端末は互いに通話可能であり、
前記送信手段は、第二携帯端末と通話の際に、前記暗号化認証情報を前記第二携帯端末へ送信することを特徴とする制御システム。 - 前記認証情報送信手段は、
第一携帯端末と通話の際に、前記暗号化認証情報を前記制御対象装置へ送信することを特徴とする請求項1記載の制御システム。 - 前記第二携帯端末は、更に、
ユーザから前記暗号化認証情報を送信する送信指示を受付ける送信指示受付手段を備え、
前記認証情報送信手段は、前記送信指示を受付けた時に前記暗号化認証情報を前記制御対象装置へ近距離通信により送信することを特徴とする請求項1記載の制御システム。 - 前記送信手段は、更に、
前記暗号化認証情報と共に有効期間を示す期間情報を第二携帯端末へ送信し、
前記受信手段は、前記暗号化認証情報と前記期間情報を受信し、
前記認証情報送信手段は、前記暗号化認証情報と前記期間情報を前記制御対象装置へ近距離通信により送信し、
前記制御対象装置は、更に、計時手段を備え、
前記認証情報受信手段は、前記暗号化認証情報と前記期間情報を近距離通信により受信し、
前記制御手段は、認証結果が正当であり、且つ認証時点が期間情報により示される有効期間内である場合に限り、前記所定の制御を行うことを特徴とする請求項1記載の制御システム。 - 前記所定の制御は、前記制御対象装置に装着された鍵の解錠又は施錠を行う制御であることを特徴とする請求項1記載の制御システム。
- 制御対象装置を制御する携帯端末であって、
暗号鍵を保持する暗号鍵保持手段と、
認証用情報を前記暗号鍵を用いて暗号化し、暗号化認証情報を生成する暗号処理手段と、
通話中に前記暗号化認証情報を送受信する送受信手段と、
前記暗号化認証情報を前記制御対象装置へ近距離通信により送信する認証情報送信手段とを備えることを特徴とする携帯端末。 - 第一携帯端末から第二携帯端末を介して制御対象装置を制御する制御方法であって、
前記第一携帯端末と前記第二携帯端末は互いに通話可能であり、
前記第一携帯端末は、
暗号鍵を保持する暗号鍵保持ステップと、
認証用情報を前記暗号鍵を用いて暗号化した暗号化認証情報を、前記第二携帯端末と通話の際に、当該第二携帯端末へ送信する送信ステップとを含み、
前記第二携帯端末は、
前記第一携帯端末と通話の際に、当該第一携帯端末から暗号化認証情報を受信する受信ステップと、
前記暗号化認証情報を前記制御対象装置へ近距離通信により送信する認証情報送信ステップとを含み、
前記制御対象装置は、
前記暗号鍵と対応する復号鍵を保持する復号鍵保持ステップと、
前記暗号化認証情報を近距離通信により受信する認証情報受信ステップと、
前記暗号化認証情報を前記復号鍵で復号して所定の認証処理を行い、認証結果が正当である場合に限り、所定の制御を行う制御ステップとを含むことを特徴とする制御方法。
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