JP5183437B2 - 管路の診断装置及び管路の診断方法 - Google Patents
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差圧を利用して、管路内の状態を診断する場合、例えば、図6及び図7に示すように、低圧側圧力600kPa、流量0.10m3 /min一定で、内径が30.7mmから25.0mmに変化すると、差圧の上昇は約15kPaと小さく(図6参照)、加えて、流量が変化すると、差圧は大きく変化し、流量の変化の影響を受け易い(図7参照)。
そのため、差圧を利用して、管路内の状態を診断する場合、精度に欠けるという問題点があった。
この判定手段により判定された前記相関性の高い位相データに基づいて評価対象の周波数域を特定して位相の絶対値平均を算出する絶対値平均算出手段と、スケールの付着又は腐食されていない管路の前記絶対値平均算出手段により算出された過去の位相の絶対値平均を記憶する記憶手段と、検査対象の前記絶対値平均算出手段により算出された位相の絶対値平均を前記過去の位相の絶対値平均と比較する比較手段とを備え、この比較手段により前記過去の位相の絶対値平均を超えた場合、前記管路は、スケールが付着し、前記比較手段により前記過去の位相の絶対値平均より未満の場合、前記管路は、腐食していると診断するものである。
1は管路の診断装置で、管路の診断装置1は、石油化学プラントに使用される配管、熱交換器の伝熱管等の管路内の付着、腐食を診断する装置で、例えば、図1に示す管路2の高圧側部位3と低圧側部位4との間の管路2内部のスケール付着、腐食を診断するものである。
検出手段5は、例えば、図示しないが、「高圧側と低圧側の圧力信号を検出する回路」で構成される。
高圧側圧力信号と低圧側圧力信号は、例えば、差圧伝送器6の高圧側導圧管61を介して伝達される高圧側圧力と、差圧伝送器6の低圧側導圧管62を介して伝達される低圧側圧力とを検出し、差圧伝送器6から検出手段5に管路測定区間の高圧側圧力信号と低圧側圧力信号が出力される。
ここで、コヒーレンスとは、系の入力と出力の因果関係の度合を示すもので、0から1の値をとる。コヒーレンスが1の場合は、その周波数において、系の入力が出力と同一であることを意味しており、コヒーレンスが0の場合は、その周波数において、系の入力と出力が全く関係ないことを示している。
従って、コヒーレンスが1に近いほど入力信号と出力信号の相関性が高いこととなる。
コヒーレンス関数は、次式を用いて算出される。
なお、本実施例においては、高圧側圧力信号を系の入力、低圧側圧力信号を系の出力とし、コヒーレンスを算出し、例えば、0.95以上のデータを選定して使用した。
また、本願発明にあっては、コヒーレンスの閾値を0.95以上としたが、本願発明にあっては、これに限らず、コヒーレンスが0.8以上であれば十分にノイズや無関係な信号を除くことができるものである。
本実施例においては、閾値を0.95とし、コヒーレンスが0.95以上のものが高圧側圧力信号と低圧側圧力信号の相関性の高い位相データであり、コヒーレンスが0.95未満のものが高圧側圧力信号と低圧側圧力信号の相関性の低い位相データとなる。
判定手段9は、例えば、図示しないが、「コヒーレンスを閾値としてデータを選定する回路」で構成される。
なお、図2(a)は、管路内径30.7mmの場合の閾値0.95により選定される前のデータであり、図2(b)は、閾値0.95によりデータの選定を行い、相関性の低いデータが削除されたものを示している。
位相の絶対値平均は、次式を用いて算出される。
絶対値平均算出手段10は、例えば、図示しない「選定されたデータの、位相の遅れが顕著な周波数域の位相の絶対値平均を算出する回路」で、記憶手段11は、例えば、図示しない「過去の位相の絶対値平均を記憶する回路」で、それぞれ構成される。
因みに、過去の位相の絶対値平均とは、スケールの付着又は腐食されていない管路において、管路の径を異ならせて、上述と同様長さでの検出手段の管路測定区間の高圧側圧力信号と低圧側圧力信号を検出した結果に基づいて算出されたもので、管路の内径が21.2mmの場合の位相の絶対値平均は、71.2、管路の内径が25mmの場合の位相の絶対値平均は、54.6、管路の内径が26.2mmの場合の位相の絶対値平均は、49.1、管路の内径が27.2mmの場合の位相の絶対値平均は、43.0、管路の内径が27.6mmの場合の位相の絶対値平均は、36.2、管路の内径が28.4mmの場合の位相の絶対値平均は、32.9、管路の内径が30.7mmの場合の位相の絶対値平均は、31.7である(図3参照)。
例えば、スケールの付着又は腐食されていない管路の内径が27.2mmで、該管路が使用され、該管路内の状態を検査する場合、管路内の状態を上述したようにして検査対象のものを算出した結果、位相の絶対値平均が32.9であれば、過去の位相の絶対値平均に照らせば、管路の内径が28.4mmに相当し、腐食ありと診断され、逆に、位相の絶対値平均が54.6であれば、過去の位相の絶対値平均に照らせば、管路の内径が25mmに相当し、スケールの付着ありと診断されることとなる(図3参照)。
なお、従来の差圧を利用して、管路内の状態を診断する場合(図6参照)にあっては、低圧側圧力600kPa、流量0.10m3 /min一定で、内径が30.7mmから25.0mmに変化すると、差圧の上昇は約15kPaと小さく、加えて、流量が変化すると、差圧は大きく変化し、流量の変化の影響を受け易い(図7参照)が、本願発明による位相の絶対値平均の算出によると、23[deg]とその変化を大きく捕らえることができ、しかも、図4に示すように、流量が変化しても、従来の差圧利用に比べ、差圧の変化量が小さく、流量の変化の影響を受けにくい。
図5において、上述した実施例と同一部分に同一符号を付して一部その説明を省略する。
算出手段8’は、各周波数のコヒーレンスと高圧側圧力信号と低圧側圧力信号の位相差を算出する。算出手段8’は、例えば、図示しないが、「各周波数のコヒーレンスと高圧側圧力信号と低圧側圧力信号の位相差を算出する回路」で構成される。位相差の算出にあっては、次式を用いて算出される。
判定手段9’の出力は、上述の実施例と同様、絶対値平均算出手段10’へ入力される。絶対値平均算出手段10’は、判定手段9’により判定された上述の相関性の高い位相差データに基づいて評価対象の周波数域を特定して位相差の絶対値平均を算出するものである。絶対値平均は、上述の[数5]の式を用いて算出される。
なお、絶対値平均算出手段10’は、例えば、図示しない「選定されたデータの、位相の遅れが顕著な周波数域の位相差の絶対値平均を算出する回路」で、記憶手段11’は、例えば、図示しない「過去の位相差の絶対値平均を記憶する回路」で、それぞれ構成さ
れる。
因みに、「過去の位相差の絶対値平均」とは、スケールの付着又は腐食されていない管路において、管路の径を異ならせて、上述と同様長さでの検出手段の管路測定区間の高圧側圧力信号と低圧側圧力信号を検出した結果に基づいて算出されたもので、管路の内径が21.2mmの場合の位相差の絶対値平均は、71.2、管路の内径が25mmの場合の位相差の絶対値平均は、56.1、管路の内径が26.2mmの場合の位相差の絶対値平均は、52.4、管路の内径が27.2mmの場合の位相差の絶対値平均は、44.8、管路の内径が27.6mmの場合の位相差の絶対値平均は、39.0、管路の内径が28.4mmの場合の位相差の絶対値平均は、37.9、管路の内径が30.7mmの場合の位相差の絶対値平均は、34.7である。
そして、比較手段12’は、絶対値平均算出手段10’により算出された絶対値平均を上述の実施例と同様、過去の絶対値平均と比較し、上述の実施例と同様にして、管路内の状態を診断することができる。診断結果は、上述の実施例と同様、表示手段13により表示することができる。
8 …………算出手段
9 …………判定手段
10 …………絶対値平均算出手段
11 …………記憶手段
12 …………比較手段
Claims (4)
- 管路測定区間の高圧側圧力信号と低圧側圧力信号を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の高速フーリエ変換処理を行う高速フーリエ変換処理手段と、
この高速フーリエ変換処理手段による処理後、各周波数のコヒーレンスと前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の周波数伝達関数の位相を算出する算出手段と、
この算出手段により算出されたコヒーレンスの値と所定の閾値とを比較し、前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の相関性の高い位相データと相関性の低い位相データとを判定する判定手段と、
この判定手段により判定された前記相関性の高い位相データに基づいて評価対象の周波数域を特定して位相の絶対値平均を算出する絶対値平均算出手段と、
スケールの付着又は腐食されていない管路の前記絶対値平均算出手段により算出された過去の位相の絶対値平均を記憶する記憶手段と、
検査対象の前記絶対値平均算出手段により算出された位相の絶対値平均を前記過去の位相の絶対値平均と比較する比較手段と、
を備えていることを特徴とする管路の診断装置。 - 管路測定区間の高圧側圧力信号と低圧側圧力信号を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の高速フーリエ変換処理を行う高速フーリエ変換処理手段と、
この高速フーリエ変換処理手段による処理後、各周波数のコヒーレンスと前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の位相差を算出する算出手段と、
この算出手段により算出されたコヒーレンスの値と所定の閾値とを比較し、前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の相関性の高い位相差データと相関性の低い位相差データとを判定する判定手段と、
この判定手段により判定された前記相関性の高い位相差データに基づいて評価対象の周波数域を特定して位相差の絶対値平均を算出する絶対値平均算出手段と、
スケールの付着又は腐食されていない管路の前記絶対値平均算出手段により算出された過去の位相差の絶対値平均を記憶する記憶手段と、
検査対象の前記絶対値平均算出手段により算出された位相差の絶対値平均を前記過去の位相差の絶対値平均と比較する比較手段と、
を備えていることを特徴とする管路の診断装置。 - 管路測定区間の高圧側圧力信号と低圧側圧力信号を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の高速フーリエ変換処理を行う高速フーリエ変換処理手段と、
この高速フーリエ変換処理手段による処理後、各周波数のコヒーレンスと前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の周波数伝達関数の位相を算出する算出手段と、
この算出手段により算出されたコヒーレンスの値と所定の閾値とを比較し、前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の相関性の高い位相データと相関性の低い位相データとを判定する判定手段と、
この判定手段により判定された前記相関性の高い位相データに基づいて評価対象の周波数域を特定して位相の絶対値平均を算出する絶対値平均算出手段と、
スケールの付着又は腐食されていない管路の前記絶対値平均算出手段により算出された過去の位相の絶対値平均を記憶する記憶手段と、
検査対象の前記絶対値平均算出手段により算出された位相の絶対値平均を前記過去の位相の絶対値平均と比較する比較手段とを備え、
この比較手段により前記過去の位相の絶対値平均を超えた場合、前記管路は、スケールが付着し、前記比較手段により前記過去の位相の絶対値平均より未満の場合、前記管路は、腐食していると診断する
ことを特徴とする管路の診断方法。 - 管路測定区間の高圧側圧力信号と低圧側圧力信号を検出する検出手段と、
この検出手段により検出された前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の高速フーリエ変換処理を行う高速フーリエ変換処理手段と、
この高速フーリエ変換処理手段による処理後、各周波数のコヒーレンスと前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の位相差を算出する算出手段と、
この算出手段により算出されたコヒーレンスの値と所定の閾値とを比較し、前記高圧側圧力信号と前記低圧側圧力信号の相関性の高い位相差データと相関性の低い位相差データとを判定する判定手段と、
この判定手段により判定された前記相関性の高い位相差データに基づいて評価対象の周波数域を特定して位相差の絶対値平均を算出する絶対値平均算出手段と、
スケールの付着又は腐食されていない管路の前記絶対値平均算出手段により算出された過去の位相差の絶対値平均を記憶する記憶手段と、
検査対象の前記絶対値平均算出手段により算出された位相差の絶対値平均を前記過去の位相差の絶対値平均と比較する比較手段とを備え、
この比較手段により前記過去の位相差の絶対値平均を超えた場合、前記管路は、スケールが付着し、前記比較手段により前記過去の位相差の絶対値平均より未満の場合、前記管路は、腐食していると診断する
ことを特徴とする管路の診断方法。
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