JP5181148B2 - 無線基地局における対話型データ伝送方法、設備及びシステム - Google Patents

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Description

本発明は通信技術領域に関し、特に無線基地局における対話型のデータ交換方法、設備及びシステムに関する。
近年、無線通信システムにおける基地局設計技術の進化に伴い、無線基地局における無線設備制御(REC)ノードと無線設備(RE)ノードは、物理的に分離化される勢いを見せている。例えば、REノードはアンテナに近い所に設置でき、RECノードはアクセスしやすい所に設置できる。RECノードはベースバンド信号処理を実行し、各REノードはベースバンド上のデータと無線周波数の間の変換を行い、1つ又は複数のアンテナにより情報を放射又は受信する。RECノードは独自且つ専用の光リンク及び/又は電気リンクにより複数のリモートREノードと接続する。各リンクはRECノードからREノードへデータのダウンリンク伝送を行い、REノードからRECノードへデータのアップリンク伝送を行う。
RECノードとREノードの間で交換される対話型データはユーザーデータと制御データを含む。そのうち、ユーザーデータは、無線基地局からユーザー設備に(又は、ユーザー設備から無線基地局まで)伝送されるユーザー操作データである。ユーザーデータは複素数の形式で伝送されるため、複素数形式のユーザーデータはIQデータとも呼ばれ、そのうち、「I」は複素信号の実部又は同相成分に対応し、「Q」は複素信号の虚部又は直角成分に対応する。1つの物理Irリンクを経由すれば、複数のIQデータフローを送信でき、IQデータフロー毎に1つの搬送波の1つのアンテナ(アンテナ搬送波(A×C)と称する)のデータに対応する。1つのA×C は1つの搬送波を伝送する1つのアンテナにより受信又は送信されたユーザーデータ量に関わっている。
RECノードとREノードの間で交換される制御データは、制御保守データ(C&Mデータ)、同期データ及び標識データ(例えば、フレーム番号)を含む。そのうち、制御保守データ(C&Mデータ)は、RECノード、REノード及びRECノードとREノードの間の通信インターフェースに対する制御管理と保守に用いられ、パラメータ配置類メッセージ、状態管理類メッセージ、警告管理類メッセージ、バージョン管理類等の多種のデータを含む。同期データはRECノードとREノードが対話型データを交換する際に必要な同期情報とタイミング情報を指し、スーパーグループ、フレーム境界及び関連の番号を検出するために用いられる。時分割多重(TDM)方式により、異なったアンテナ搬送波におけるIQデータと同期データを1つのIrリンクに多重送信できる。標識データはフレームの一意性を標識することに用いる。
RECノードとREノードの間の対話型のデータ交換を実現するため、広帯域符号分割多元接続(WCDMA)システムに対して、汎用公用無線インターフェース(CPRI:Common Public Radio Interface)プロトコルが提出された。当該プロトコルにおいて、REノードは複数のアンテナ搬送波を利用して無線周波数インターフェースによりデータを受信・送信し、RECノードとREノードは互いに分離され、伝送リンクにより接続される。発生された制御データとユーザーデータは伝送リンクによりRECノードとREノードの間で交換される。そのうち、ユーザーデータは複数のデータフローを含み、データフロー毎に単一アンテナの単一搬送波におけるデータに対応する。制御データとユーザーデータは時分割多重方式により、1つの時分割多重(TDM)フレームに合成される。
CPRIプロトコルによれば、RECノードとREノードの間のインターフェース回線速度は614.4Mbps、1.2288Gbps又は2.4576Gbpsである。1.2288Gbpsの回線速度に対して図1の示すようなフレーム構造を採用すれば、図1により以下のことがわかる。1つのTDM基本フレームは16ビットを占用するワード16個より構成する。1つの基本フレームにおいては、第1ワード(16bit)は制御データを伝送し、それ以外の他のワードはユーザーデータを伝送する。また、図2の示すように、1つの基本フレームは16×16=256bitを含み、256個の基本フレームは1つのTDMスーパーフレームを構成し、150個のスーパーフレームは1つのWCDMA無線フレームを構成する。
中華人民共和国特許出願公開第1860811号明細書
本発明の発明者は本発明を実現する際、以下の技術要求を見出した。
RECノードとREノードの間の対話型のデータ交換は同様にTDシステムに応用できる。しかし、良いシステム性能を達成するために、TDシステムにはインテリジェントアンテナ技術を対応する必要がある。代表的なインテリジェントアンテナ応用シーンにおいて、38素子のインテリジェントアンテナを利用するセクター/搬送波3個の状況を考慮しなければならず、即ち、24個のIQデータフロー(24A×C)を対応する必要がある。
TDシステムにおいて、比較的良いデータの動的範囲を取得するため、ユーザーデータにおける各データフローは16ビットのサンプリングを採用すべきで、その際にCPRIプロトコルに基づくフレーム構造を利用し、RECノードとREノードの間の対話型のデータ交換を実現する場合、制御データは基本フレームにおいて1ワード長を占めるため、実際にユーザーデータの伝送に利用されるワード数は15個しかなく、ユーザーデータを伝送するデータフローは24個未満になり、TDシステムにおける代表的なインテリジェントアンテナの応用シーンの要求を対応できなくなる。RECノードとREノードはTDシステムに対話型のデータ交換を行う際、無線基地局のデータフロー処理速度が低くて、システム性能が劣っていた。
本発明に係る実施形態は、無線設備制御ノードと無線設備ノードの間の対話型のデータ交換方法、設備及びシステムを提供し、無線設備制御ノードと無線設備ノードの間のデータフロー・スピードを向上することを目的とする。
本発明に係る実施形態が提供したユーザーデータと制御保守データが含まれる制御データを有する対話型データを無線設備制御ノードと無線設備ノードの間で交換する方法であって、無線設備制御ノードはTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク制御保守データを伝送し、無線設備ノードはTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク制御保守データを伝送する。
本発明に係る実施形態が更に提供したユーザーデータと制御保守データが含まれる制御データを有する対話型データを無線設備ノードと交換する無線設備制御ノードであって、
TDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードに対してダウンリンク制御保守データを伝送する第一送信モジュールと、
TDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードより伝送されたアップリンク制御保守データを受信する第一受信モジュールと
を含む。
本発明に係る実施形態が更に提供したユーザーデータと制御保守データが含まれる制御データを有する対話型データを無線設備制御ノードと交換する無線設備ノードであって、
TDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク制御保守データを伝送する第二送信モジュールと、
TDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク制御保守データを受信する第二受信モジュールと
を含む。
本発明に係る実施形態が更に提供したユーザーデータと制御保守データが含まれる制御データを有する対話型データを線設備制御ノードと無線設備ノードの間で交換する前記無線設備制御ノードと前記無線設備ノードを含む無線基地局システムであって、
無線設備制御ノードはTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク制御保守データを伝送し、
無線設備ノードはTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク制御保守データを伝送する。
本発明に係る実施形態において、無線設備制御ノードはTDフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク制御保守データを伝送し、ダウンリンク制御保守データの伝送をダウンリンク・タイムスロットを占用しないようにし、ダウンリンク・タイムスロットにおける制御保守データを含まない制御データは、僅か一部のビットしか占めない。無線設備ノードはTDフレームのダウンリンク・タイムスロットおいて、無線設備制御ノードへアップリンク制御保守データを伝送し、アップリンク制御保守データの伝送をアップリンク・タイムスロットを占用させないようにし、アップリンク・タイムスロットにおける制御保守データを含まない制御データは、僅か一部のビットしか占めない。これにより、ユーザーデータの伝送率が大幅に向上される。ユーザーデータにおける各データフローが16ビットのサンプリングを採用すれば、比較的に良い動的範囲を取得できるし、また、TDのインテリジェントアンテナ応用シーンにおいて、8アンテナで三つの搬送波を伝送し、24個のデータフローを対応することも保証できるようになる。
背景技術に係る基本フレームの構造図である。 背景技術に係る基本フレームとWCDMA無線フレームの構成関係図である。 本発明の実施形態に係るTDサブフレームの構造図である。 本発明の実施形態に係るグループと与TDフレームの構成関係図である。 本発明の実施形態に係る制御保守サブチャネルにおけるグループの構造図である。 本発明の実施形態に係るグループの構造図である。 本発明の実施形態に係る各スーパーグループの同期サブチャネルを示す図である。 本発明の実施形態に係る無線設備制御ノードの構造図である。 本発明の実施形態に係る無線設備ノードの構造図である。 本発明の実施形態に係る無線設備基地局システムの構造図である。
以下は附図に関連して本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
TDシステムにおいては、1つのTDフレームは2つのTDサブフレームより構成される。図3に示すように、1つのTDサブフレームは、サービスタイムスロット(TS0〜TS6)、アップリンク・パイロット・タイムスロット(UpPTS)、ダウンリンク・パイロット・タイムスロット(DwPTS)とガード間隔(GP)を含む。そのうち、ダウンリンク・サービス・タイムスロットとダウンリンク・パイロット・タイムスロットは、ダウンリンクデータを伝送し、ダウンリンク・タイムスロットと呼ばれ、アップリンク・サービス・タイムスロットとアップリンク・パイロット・タイムスロットは、アップリンクデータを伝送し、アップリンク・タイムスロットと呼ばれる。
上述TDサブフレームの構造特徴を踏まえ、本発明の実施形態には、RECノードとREノードの間で交換される対話型データを部分的に分離・送信することが考慮した。以下は具体な処理である。
RECノードとREノードの間で交換される対話型データのうちに、制御データに含まれた制御保守データと他の制御データを分離してそれぞれ伝送する。RECノードはTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、REノードへダウンリンク制御保守データを伝送し、REノードはTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、RECノードへアップリンク制御保守データを伝送する。そのうち、RECノードとREノードの間は、インターフェースを経由して対話型データを交換でき、例えば、Irインターフェース、又は他のRECノードとREノードの対話型のデータ交換に用いられるインターフェースを経由して対話型データを交換する。
制御保守データが制御データから分離された後、RECノードはTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットを利用し、REノードへダウンリンクユーザーデータと制御保守データ以外の他の制御データ、例えば、同期データと標識データ(フレーム番号)を伝送する。REノードはTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットを利用して、RECノードに対してアップリンクユーザーデータ及び制御保守データ以外の他の制御データ、例えば、同期データと標識データを伝送する。
RECノードとREノードの間に交換される制御データのうちに、制御保守データは全体の制御データに占めた比率は大きいため、上述のような制御データから分離された制御保守データと他の制御データをそれぞれとダウンリンクタイムスロットとアップリンクタイムスロットにより伝送する実施形態の方法を採用すれば、RECノードとREノードの間に対話型のデータ交換が行われる際、TDサブフレームにおける制御データの比率は大幅に低減され、より多くのタイムスロットはユーザーデータの伝送に利用できるようになる。そのため、ユーザーデータにおける各データフローは16bitのサンプリングを採用する際にユーザーデータを伝送するデータフロー数は24個になり、TDシステムにおける3セクター/搬送波が、それぞれ8素子のインテリジェントアンテナを利用する応用シーンの要求を満足できるようになる。
1つのTDフレームは複数のTDMスーパーグループより構成でき、1つのTDMスーパーグループは複数のTDMのグループより構成できる。グループとTDフレームの構成関係の1例は図4に示すように、64個又は32個のグループ(変数Xでフレーム番号を表示する)より1つのTDMスーパーグループ(変数Zでフレーム番号を表示する)を構成し、200個のスーパーグループより1つのTDフレームを構成する。図4は64個のグループより1つのTDMのスーパーグループを構成する状況を示した。32個のグループより1つのTDMのスーパーグループを構成する状況はそれと類似する。実施において、1つのスーパーグループは50マイクロ秒の時間長を占め、1つのTDフレームは10ミリ秒の時間長を占める。
1つの実例を挙げる。TDサブフレームにおいて、TS1とUpPTSを利用してダウンリンクC&M Dataを伝送し、TS0とDwPTSを利用してアップリンクC&M Dataを伝送する。
ダウンリンクに対して、全部で(864+160)×768ビット/768ビット=1024個のGroupをControl Planeとすることができる。1つの実施形態において、ダウンリンク制御保守類のデータを1024個のサブチャネルに割り当てる。各サブチャネルは768ビットを含むGroupより構成され、各Groupの構成は図5に示すようである。
アップリンクに対して、全部で(864+96)×768ビット/768ビット=960個のGroupをControl Planeとすることができる。1つの実施形態において、アップリンク制御保守類データを960個のサブチャネルに割り当てる。各サブチャネルは768ビットを含むGroupより構成され、各Groupの構成は図5に示すようである。
図5において、4種類の制御保守データ(パラメータ配置類メッセージ・状態管理類メッセージ・警告管理類メッセージ・バージョン管理類メッセージ)及びReserved(予約)データが占めたサイズはイメージにすぎず、実際に占められたサイズはネットワークの実際需要により決められる。
又、初期同期化は同期ワード(synchronization word)の連続が必要であるため、初期同期データをC&M Dataに入れる。
図6の示すように、1つのTDMフレームのグループは24ワードで構成され、ワード毎に32bitを占用し、1グループは24×32=768bitを含む。従来技術におけるCPRIプロトコルに準拠するフレーム構造と違って、本発明に係る実施形態は、制御データから制御保守データを分離した後、1グループ中の1語長(16bit)で制御保守データ以外の制御データを伝送する必要がなくなり、制御保守データ以外の制御データ、例えば、同期データ、標識データ(フレーム番号)を1bitに圧縮して1語長中の最下位ビットを占用させ、それ以外のビットをユーザーデータの伝送に利用させるようにして、ユーザーデータがグループ全体に占めた比率を大幅に向上する。
図6に示した影掛けの部分は、制御保守データ以外の制御データを伝送するに占用されたビットである。前記ビットはグループ全体中の最下位バイトの最下位ビットであるため、グループ全体のユーザーデータ伝送への影響は非常に小さく、グループ全体がユーザーデータの伝送に利用されたように考えられ、無線基地局のデータフロー処理速度を著しく加速させた。
図6において、各Groupは24ワードで構成し、インデックスがW=0…23とする。ワード毎に含まれたバイト数はTで表示し、ワード毎に8バイトに対応し、バイト毎に含まれたビットはB=0……7で表示する。Tの値はデータの総ビットレートにより決められ、当該総ビットレートはIr回線ビットレートと称される。当該実例における総ワード長は32bit、即ち、Tの値は4であり、取得できるデータビットレートは1228.8MBpsである。インデックスBとインデックスTによれば、1ワード以内の各ビットをアドレッシングできる。そのうち、B=0、T=0とするビットは最下位ビットである。インデックスW=0とするワードの第一ビットを制御語とし、即ち、各Groupの第一ワードの第一bit、即ち、X.0.0をStart of Super−Group、SGNとBFN(同期データ及び標識データ)とし、基本Groupに残された他のビットをユーザーデータの伝送に利用する。
図6の右側は矢印の方向で複数ビットの伝送順序を示している。「ABCDEFGH」で1バイトにおける上位から下位までの各ビットを表示すれば、8B/10B符号化された後、「A」からの10ビットコードグループ「ABCDEI FGHJ」をシリアルデータフローとして送信する。即ち、8B/10B符号化処理において、1つのコーディングビットを3つの上位ビットに入れ、もう1つのコーディングビットを5つの下位ビットに入れる。
無論、図6に示したような、制御保守データ以外の制御データが1bitを占用する状況は、本発明の実施形態における1つの実例だけで、本発明の実施形態において、又、制御保守データ以外の制御データにグループ内の他のワードの最下位ビットを占用させても良い。例えば、グループ内の異なったワードの最下位ビットを順番に選択して制御保守データ以外の制御データを伝送する。無論、1グループにおいて、制御保守データ以外の制御データが占用するワードの最下位ビットの総数は(15bit)を超えてはならない。理由は16bitを占用後、1グループにおけるユーザーデータ伝送できるワードは15個しかなくなり、又、TDシステムにおけるインテリジェントアンテナ応用シーンにおける3セクター/搬送波で、セクター/搬送波毎に8素子のインテリジェントアンテナを利用する要求も満足できなくなる。
上述状況に対して、ユーザー要求及びシステム能力に応じて閾値を設置する。TDシステムのインテリジェントアンテナ応用シーンで、8素子のインテリジェントアンテナを利用するセクター/搬送波3個が必要とすることを満足させるため、1グループにおける制御保守データ以外の制御データが占用するワードの最下位ビット総数に当該閾値を超えないようにする。無論、当該閾値は15を超えてはならない。
一つのスーパーグループは64個のサブチャネルに対応し、サブチャネルのインデックス範囲は0から63までで、一つのサブチャネルの制御語インデックス(Ns)は0・1・2・3という4つの可能値を持つ。等式X=Ms+16×Nsにより、スーパーグループ内の制御語インデックスを提供する。
各スーパーグループの同期サブチャネルは図7の示すようである。そのうち、同期データはMs=0とNs=0における第0制御語からMs=7とNs=0における第7制御語に対応する。上述のように、REノードにより当該制御語に含まれた同期データを検出して、RECノードとREノード間の同期化とタイミングを実現する。SGNの下位8ビットはMs=0とNs=1における第16制御語からMs=7とNs=1における第23の制御語に対応し、SGNの上位8ビットはMs=0とNs=2における第32制御語からMs=7とNs=2における第39制御語に対応する。BFNの下位8ビットはMs=8とNs=0における第8制御語からMs=15とNs=0における第15制御語に対応し、BFNの上位8ビットはMs=8とNs=1における第24制御語からMs=15とNs=1における第31制御語に対応する。他の制御語はreservedとする。
実施において、時分割多重化(TDM)方式により異なるアンテナ搬送波におけるユーザーデータ、同期データと標識データを1つのIrリンクに多重送信する。同期データと標識データはグループにおけるワードの最下位ビットのみを占用するため、ユーザーデータの品質を影響しない前提で同期化とタイミングを実現できるのである。
同様な発明思想に基づき、本発明に係る実施形態はまた、一種の無線設備制御ノードを提供し、無線設備ノードと対話型のデータ交換を行い、交換される対話型データはユーザーデータと制御データを含む。制御データは制御保守データを含み、構造は図8の示すように、第一送信モジュール81と第一受信モジュール82を含む。そのうち、第一送信モジュール81はTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク制御保守データを伝送し、第一受信モジュール82はTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードより伝送されたアップリンク制御保守データを受信する。
1つの実施形態において、制御データは同期データと標識データを更に含む。第一送信モジュール81はまた、TDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンクユーザーデータ、同期データ及び標識データを伝送する。第一受信モジュール82はまた、TDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードより伝送されたアップリンクユーザーデータ、同期データと標識データを受信する。
又、1つの実施形態において、制御データは同期データと標識データを更に含む。第一送信モジュール81はまた、グループ中のワードの最下位ビットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク同期データと標識データを伝送し、前記最下位ビットの総数は設定された閾値を越えない。第一受信モジュール82はまた、グループにおけるワードの最下位ビットにおいて、無線設備ノードより伝送されたアップリンク同期データと標識データを受信し、前記最下位ビットの総数は設定された閾値を越えない。
又、1つの実施形態において、第一送信モジュール81はまた、グループ中の異なったワードの最下位ビットを順番に選択して無線設備ノードへダウンリンク同期データと標識データを伝送する。第一受信モジュール82はまた、グループ中の異なったワードの最下位ビットを順番に選択して無線設備ノードより伝送されたアップリンク同期データと標識データを受信する。或いは、第一送信モジュール81は、グループ中の最下位ワードの最下位ビットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク同期データと標識データを伝送し、第一受信モジュール82は、グループ中の最下位ワードの最下位ビットにおいて、無線設備ノードより伝送されたアップリンク同期データと標識データを受信する。
同様な発明思想に基づき、本発明に係る実施形態が更に提供した、無線設備ノードは、無線設備制御ノードと対話型のデータ交換を行い、交換される対話型データはユーザーデータと制御保守データを含む制御データを有する。構造は図9の示すように、前記無線設備ノードは第二送信モジュール91と第二受信モジュール92を含む。そのうち、第二送信モジュール91はTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク制御保守データを伝送する。第二受信モジュール92はTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク制御保守データを受信する。
1つの実施形態には、制御データは同期データと標識データを更に含む。第二送信モジュール91はまた、TDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンクユーザーデータ、同期データと標識データを伝送する。第二受信モジュール92はまた、TDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク・ユーザーデータ、同期データと標識データを受信する。
又、1つの実施形態には、制御データは同期データと標識データを含む。第二送信モジュール91はまた、グループ中のワードの最下位ビットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク同期データと標識データを伝送し、前記最下位ビットの総数は設定された閾値を越えない。第二受信モジュール92はまた、グループ中のワードの最下位ビットにおいて、無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク同期データと標識データを受信し、前記最下位ビットの総数は設定された閾値を越えない。
更に、1つの実施形態には、第二送信モジュール91は、グループにおける異なったワードの最下位ビットを順番に選択して無線設備制御ノードへアップリンク同期データと標識データを伝送する。第二受信モジュール92はまた、グループにおける異なったワードの最下位ビットを順番に選択して無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク同期データと標識データを受信する。或いは、第二送信モジュール91はまた、グループ中の最下位ワードの最下位ビットにおいて、無線設備制御ノードに対してアップリンク同期データと標識データを伝送し、第二受信モジュール92はまた、グループ中の最下位ワードの最下位ビットにより、無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク同期データと標識データを受信する。
同様な発明思想に基づき、本発明に係る実施形態が更に提供した無線基地局システムは、構造は図10の示すように、無線設備制御ノード101と無線設備ノード102を含む。無線設備制御ノード101と無線設備ノード102は互いに対話型のデータ交換を行い、交換される対話型データはユーザーデータと制御保守データを含む制御データを有する。無線設備制御ノード101はTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノード102へダウンリンク制御保守データを伝送し、無線設備ノード102はTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノード101へアップリンク制御保守データを伝送する。
当業者が理解できるように、上述実施形態の方法における全て又は一部のステップは、プログラムからハードウェアに指示することにより完成でき、当該プログラムは一台のコンピューターの読み取り記憶メディアに保存でき、当該記憶メディアはROM、RAM、磁気ディスク又はCDを含んでも良い。
本発明に係る実施形態において、無線設備制御ノードはTDフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク制御保守データを伝送するため、ダウンリンク制御保守データの伝送がダウンリンク・タイムスロットを占用しない。ダウンリンク・タイムスロットにおける制御データは制御保守データを含まず、ダウンリンク・タイムスロット全体において非常に少ない一部のビットのみを占める。無線設備ノードはTDフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク制御保守データを伝送するため、アップリンク制御保守データの伝送がアップリンク・タイムスロットを占用しない。アップリンク・タイムスロットにおける制御データは制御保守データを含まず、アップリンク・タイムスロット全体において非常に少ない一部のビットのみを占める。これにより、ユーザーデータの伝送率が大幅に向上され、ユーザーデータにおける各データフローに16ビットのサンプリングを採用させ、比較的に良い動的範囲を取得できる。また、TDのインテリジェントアンテナ応用シーンにおいて、8アンテナで3搬送波をキャリアし、24個のデータフローを対応することも保証できるようになる。
もう一方、本発明に係る実施形態において、無線設備制御ノードはTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへユーザーデータ、同期データと標識データを伝送する。無線設備ノードはTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードに対してユーザーデータ、同期データと和標識データを伝送するため、ユーザーデータ品質に影響を与えずにTDのインテリジェントアンテナ応用シーンの要求を満足するという前提の元に、同期化とタイミングを実現することを確保する。
本明細書では上述した実施例を参照し本発明を詳しく解説したが、無論、当業者により、上述した技術的な解決手段を改造し、またはその中の一部の技術要素を置換することもできる。そのような改造と置換は本発明の各実施例の技術の範囲から逸脱するとは見なされない。

Claims (13)

  1. ユーザーデータと、制御保守データが含まれる制御データを有する対話型データを無線設備制御ノードと無線設備ノードの間で交換する方法であって、
    無線設備制御ノードはTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク制御保守データを伝送し、
    無線設備ノードはTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク制御保守データを伝送することを特徴とする無線設備制御ノードと無線設備ノードの間の対話型のデータ交換方法。
  2. 前記制御データは、同期データと標識データを更に含み、
    無線設備制御ノードはTDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンクユーザーデータ、同期データと標識データを伝送し、
    無線設備ノードはTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンクユーザーデータ、同期データと標識データを伝送することを特徴とする請求項1記載の無線設備制御ノードと無線設備ノードの間の対話型のデータ交換方法。
  3. 前記制御データは同期データと標識データを更に含み、
    前記無線設備制御ノードと無線設備ノードは、グループにおけるワードの最下位ビットにおいて、同期データと標識データを交換し、前記最下位ビットの総数は設定された閾値を越えないことを特徴とする請求項記載の無線設備制御ノードと無線設備ノードの間の対話型のデータ交換方法。
  4. 前記無線設備制御ノードと無線設備ノードはグループにおける異なったワードの最下位ビットを順番に選択して同期データと標識データを交換し、
    又は、前記無線設備制御ノードと無線設備ノードはグループにおける最下位ワードの最下位ビットにおいて同期データと標識データを交換することを特徴とする請求項記載の無線設備制御ノードと無線設備ノードの間の対話型のデータ交換方法。
  5. ユーザーデータと、制御保守データが含まれる制御データを有する対話型データを無線設備ノードと交換する無線設備制御ノードであって、
    TDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク制御保守データを伝送する第一送信モジュールと、
    TDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードより伝送されたアップリンク制御保守データを受信する第一受信モジュールと
    を含むことを特徴とする無線設備制御ノード。
  6. 前記制御データは、同期データと標識データを更に含み、
    前記第一送信モジュールはまた、TDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて無線設備ノードへダウンリンクユーザーデータ、同期データと標識データを伝送し、
    前記第一受信モジュールはまた、TDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードより伝送されたアップリンクユーザーデータ、同期データと標識データを受信する
    ことを特徴とする請求項記載の無線設備制御ノード。
  7. 前記制御データは同期データと標識データを更に含み、
    前記第一送信モジュールはまた、グループにおけるワードの最下位ビットにおいて無線設備ノードへダウンリンク同期データと標識データを伝送し、前記最下位ビットの総数は設定された閾値を越えず、
    前記第一受信モジュールはまた、グループにおけるワードの最下位ビットにおいて無線設備ノードより伝送されたアップリンク同期データと標識データを受信し、前記最下位ビットの総数は設定された閾値を越えない
    ことを特徴とする請求項記載の無線設備制御ノード。
  8. 前記第一送信モジュールはまた、グループにおける異なったワードの最下位ビットを順番に選択して無線設備ノードへダウンリンク同期データと標識データを伝送し、
    前記第一受信モジュールはまた、グループおける異なったワードの最下位ビットを順番に選択して無線設備ノードより伝送されたアップリンク同期データと標識データを受信し、
    又は、前記第一送信モジュールはまた、グループにおける最下位ワードの最下位ビットにおいて無線設備ノードへダウンリンク同期データと標識データを伝送し、
    前記第一受信モジュールは更にグループにおける最下位ワードの最下位ビットにおいて無線設備ノードより伝送されたアップリンク同期データと標識データを受信する
    ことを特徴とする請求項記載の無線設備制御ノード。
  9. ユーザーデータと、制御保守データが含まれる制御データを有する対話型データを無線設備制御ノードと交換する無線設備ノードであって、
    TDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク制御保守データを伝送する第二送信モジュールと、
    TDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク制御保守データを受信する第二受信モジュールと
    を含むことを特徴とする無線設備ノード。
  10. 前記制御データは同期データと標識データを更に含み、
    前記第二送信モジュールはまた、TDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンクユーザーデータ、同期データと標識データを伝送し、
    前記第二受信モジュールはまた、TDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンクユーザーデータ、同期データと標識データを受信する
    ことを特徴とする請求項9記載の無線設備ノード。
  11. 前記制御データは同期データと標識データをさらに含み、
    前記第二送信モジュールはまた、グループにおけるワードの最下位ビットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク同期データと標識データを伝送し、前記最下位ビットの総数は設定された閾値を越えず、
    前記第二受信モジュールは又、グループにおけるワードの最下位ビットにおいて、無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク同期データと標識データを受信し、前記最下位ビットの総数は設定された閾値を越えない
    ことを特徴とする請求項記載の無線設備ノード。
  12. 前記第二送信モジュールはまた、グループにおける異なったワードの最下位ビットを順番に選択して無線設備制御ノードへアップリンク同期データと標識データを伝送し、
    前記第二受信モジュールはまた、グループにおける異なったワードの最下位ビットを順番に選択して無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク同期データと標識データを受信し、
    或いは、前記第二送信モジュールはまた、グループにおける最下位ワードの最下位ビットにおいて、無線設備制御ノードに対してアップリンク同期データと標識データを伝送し、
    前記第二受信モジュールはまた、グループにおける最下位ワードの最下位ビットにおいて、無線設備制御ノードより伝送されたダウンリンク同期データと標識データを受信する
    ことを特徴とする請求項11記載の無線設備ノード。
  13. ユーザーデータと、制御保守データが含まれる制御データを有する対話型データを線設備制御ノードと無線設備ノードの間で交換する前記無線設備制御ノードと前記無線設備ノードを含む無線基地局システムであって、
    前記無線設備制御ノードはTDサブフレームのアップリンク・タイムスロットにおいて、無線設備ノードへダウンリンク制御保守データを伝送し、
    前記無線設備ノードは、TDサブフレームのダウンリンク・タイムスロットにおいて、無線設備制御ノードへアップリンク制御保守データを伝送する
    ことを特徴とする無線基地局システム。
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