JP5180563B2 - Bathroom counter installation structure - Google Patents
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Description
本発明は、浴室カウンターの設置構造に関するものである。 The present invention relates to an installation structure for a bathroom counter.
従来から、浴室壁2に設置する浴室カウンター1は、図4や図5のように、複数のキャリア部材34を浴室壁2に対して同高さ位置の左右に間隔を隔ててそれぞれ固定し、複数のキャリア部材34上に架け渡すようにしてカウンター部材3を載設固定することで、設けられている(たとえば特許文献1,2参照)。このように形成される浴室カウンター1では、部材点数が多くて浴室カウンター1の設置施工が複雑であるという問題がある。具体的には、複数のキャリア部材34をそれぞれ浴室壁2の同じ高さ位置に位置決めして固定する必要があり、煩雑な施工が課せられているのである。
Conventionally, the
また、キャリア部材34は、上記のようにカウンター部材3を数箇所で片持ち状態で支えるものであって、カウンター部材3にかかる下向き荷重が集中して負荷されることになるため、上記集中する下向き荷重に耐え得る剛性強度を備えるべく、図4のようにカウンター面に略垂直に垂下するような縦板状の補強片35が備えられている(たとえば特許文献1参照)。なお、キャリア部材34としては、図5のような直角三角形状のアングル材で構成することも行われているが、このキャリア部材34にも、カウンター面に略垂直に垂下するような縦板状の補強片35は備えられている(たとえば特許文献2参照)。
Further, the
ここで、浴室カウンター1にはその前面に幕板36を取り付けたりして、カウンター部材3の下方で幕板36の裏の空間に浴室カウンター1にその長手方向に沿って配管を通すことが多々行われており、限られた浴室のスペースの有効利用が図られている。
Here, a
しかしながら、上記キャリア部材34の補強片35は、上記浴室カウンター1の空間の縦断面積である配管の配設可能面積を小さくしてしまうものであって、浴室カウンター1下の空間への配管の配設を阻害してしまう、という問題も有していた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、浴室カウンターの部材点数を少なくして設置施工の容易化を図ると共に、浴室カウンターに沿って配管を配設することも妨げることなく容易に行い得る浴室カウンターの設置構造を提供することを課題とするものである。 The present invention has been made in view of the above points. The object of the present invention is to reduce the number of members of the bathroom counter to facilitate installation and to arrange the piping along the bathroom counter. It is an object of the present invention to provide an installation structure of a bathroom counter that can be easily performed without hindering the above.
蒸気課題を解決するために請求項1に係る浴室カウンターの設置構造にあっては、浴室壁2に設置する浴室カウンター1を略同じ長さ寸法の長尺のカウンター部材3と支持カバー部材4とで構成し、カウンター部材3の後端を浴室壁2に固定すると共に、支持カバー部材4の下端部となる後端部を浴室壁2に固定し、支持カバー部材4の上端部となる前端部にカウンター部材3の前端を載設固定し、支持カバー部材4の前端部にはカバー側取付部21が設けられ、カバー側取付部21は上方に台状に突出した当接凸部22が形成されており、当接凸部22にはカウンター部材3に設けられている雌ネジ孔15に連通する貫通孔23が穿設され、ビスからなる固定具32を貫通孔23から雌ネジ孔15に通して接続することでカウンター部材3と支持カバー部材4を固定し、カウンター部材3と浴室壁2と支持カバー部材4とで囲ませて配管可能な空所5を形成したことを特徴とする。
In order to solve the steam problem, in the bathroom counter installation structure according to
これによると、浴室カウンター1を略同じ長さ寸法の長尺のカウンター部材3と支持カバー部材4とで構成し、浴室壁2に取り付けた支持カバー部材4によってカウンター部材3をその長手方向に亙って支持することで浴室カウンター1を形成できたものである。つまり、カウンター部材3を支持するために、従来技術にある複数のキャリア部材34の代わりに一の支持カバー部材4を用いることができたものであって、したがって、浴室カウンター1の部材点数を抑えて浴室カウンター1の設置施工を容易にできる。また、支持カバー部材4はカウンター部材3の荷重をその長さ方向で略一様に受けるものであり、従来技術のキャリア部材34のようにカウンター部材3からの集中荷重対策としての補強片35を備えずに済み、したがって、浴室カウンター1下の空間(カウンター部材3と浴室壁2と支持カバー部材4とで囲ませた空所5)に、配管40を妨げることなく容易に配設することができる。また、カウンター側取付部13にカバー側取付部21を下方から当接させ、ビスを下方から貫通孔23を通して雌ネジ孔15に螺合することにより、カウンター部材3と支持カバー部材4が強固に固定される。
According to this, the
本発明にあっては、浴室カウンターの部材点数を少なくして設置施工を容易に行い得ると共に、浴室カウンターに沿って配管を配設することも妨げることなく容易に行い得る、という利点を有する。 The present invention has an advantage that the installation work can be easily performed by reducing the number of members of the bathroom counter, and that the pipes can be easily disposed along the bathroom counter without being hindered.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
本例の浴室カウンター1は、図1乃至3のように、浴室の洗い場6から立設した浴室壁2に取り付けられて設置されている。この浴室カウンター1は、略同じ長さ寸法の長尺のカウンター部材3と支持カバー部材4との2部材で構成されている。
The
カウンター部材3は、上面がカウンター面となる平板状の天板部7と、天板部7の前端縁から垂下する前縁垂下部8と、天板部7の後端縁から垂下する後縁垂下部9とを有して形成されている。後縁垂下部9はカウンター部材3を浴室壁2に固定するカウンター側壁固定部10を構成し、長手方向に間隔をあけた適所に複数のカウンター固定用孔11が穿設されている。本例の天板部7は長手方向の中央部ほど前後幅が広く形成されるように前端縁が曲面状に形成されている。天板部7の下面には縦横にリブ12が突設されていて天板部7の剛性補強が図られている。
The
天板部7の下面の前縁部には、長手方向に間隔をあけた複数箇所に、支持カバー部材4に取り付けるカウンター側取付部13が設けられている。カウンター側取付部13は下方に突設するボス14で構成されており、ボス14はリブ12が縦横に交差する位置に設けられている。このボス14には下方に開口した雌ネジ孔(図示せず)が穿設されている。リブ12の前縁部には上方に凹んだ位置決め用凹部16が形成されている。また、天板部7における長手方向の中央部の後端部には上下に連通する切欠部33が形成されている。天板部7のカウンター面の前縁には、カウンター面への載置物の落下を防止する落下防止凸条17が、上方に突設されている。
On the front edge portion of the lower surface of the top plate portion 7, counter side attachment portions 13 that are attached to the
支持カバー部材4は、カウンター部材3を下支えする役割とカウンター部材3の下方空間を覆う役割とを有する板状部材であり、カウンター部材3の下面の前縁部に沿うように位置する略水平な支持板部18と、支持板部18の後端から急激に後方ほど下方に位置するように傾斜する傾斜板部19とを有する。支持板部18は支持カバー部材4の前半部を構成し、傾斜板部19は支持カバー部材4の後半部を構成している。なお本例の支持板部18は略水平ではあるが、後方ほど下方に位置するように緩やかな傾斜がつけられている。また、支持カバー部材4はカウンター部材3の前縁形状に合わせた前縁形状に形成されており、本例の支持板部18は長手方向の中央部ほど前方に位置してその前後幅が広く形成されている。傾斜板部19は支持カバー部材4の長手方向において略同断面状に形成されている。
The
支持板部18の前端縁には、長手方向に亙って上方に折り曲がる引掛凸部20が形成されている。支持板部18の前端部には、長手方向に間隔をあけた複数箇所に、カウンター部材3に取り付けるカバー側取付部21が設けられている。カバー側取付部21と上記カウンター側取付部13とは対応する位置に設けられている。カバー側取付部21は上方に台状に突出した当接凸部22が形成されており、当接凸部22にはボス14の雌ネジ孔15に連通する貫通孔23が穿設されている。また、傾斜板部19の下端部となる後端部には、長手方向に間隔をあけた複数箇所に後方に凹む凹み部24が設けられ、凹み部24の後面が浴室壁2に固定するカバー側壁固定部25とされている。各カバー側壁固定部25にはカバー固定用孔26が穿設されている。
A hooking
浴室カウンター1を浴室壁2に設置するには、まず、図2のようにカウンター部材3の後端を浴室壁2に固定する。詳しくは、カウンター側壁固定部10を浴室壁2に当接し、カウンター固定具27であるビスを前方からワッシャ28を介してカウンター固定用孔11に通して浴室壁2に挿入することで、浴室カウンター1を浴室壁2に固定する。この状態のカウンター部材3は浴室壁2への仮固定状態にある。
In order to install the
次いで、図3(a)のように支持カバー部材4の下端部となる後端部を浴室壁2に固定し、支持カバー部材4の上端部となる前端部にカウンター部材3の前端を載設固定する。詳しくは、支持カバー部材4のカバー側壁固定部25を浴室壁2に当接し、カバー固定具29であるビスを前方からワッシャ30を介してカバー固定用孔26に通して浴室壁2に挿入することで、支持カバー部材4を浴室壁2に固定する。ここで、カバー側壁固定部25と浴室壁2との間には、図3(b)のように緩衝テープ31を介在させるのが好ましい。また、カウンター部材3のカウンター側取付部13に支持カバー部材4のカバー側取付部21を下方から当接し、固定具32であるビスを下方から貫通孔23を通して雌ネジ孔15に螺合させることで、カウンター部材3と支持カバー部材4とを固定する。ここで、カウンター部材3のカウンター側取付部13に支持カバー部材4のカバー側取付部21を下方から当接するには、いわゆるカウンター部材3と支持カバー部材4との位置決め配置施工が必要となるが、この施工作業は支持カバー部材4の引掛凸部20をカウンター部材3の位置決め用凹部16に挿入すればよく、簡単な施工作業とされている。
Next, as shown in FIG. 3A, the rear end portion, which is the lower end portion of the
上記のようにして浴室壁2に設置された本例の浴室カウンター1は、浴室壁2に取り付けた支持カバー部材4によってカウンター部材3がその長手方向に亙って支持するような構造になっている。すなわち、支持カバー部材4はカウンター部材3の荷重をその長さ方向で略一様に受け得るようになっており、浴室カウンター1に良好な耐荷重性能が備わるようになっている。
The
このように本例の浴室カウンター1では、カウンター部材3を支持するために、従来技術にある複数のキャリア部材34の代わりに一の支持カバー部材4を用いることができたものであり、したがって、浴室カウンター1の部材点数をカウンター部材3と支持カバー部材4との2部材に抑えることが可能にされ、従来技術のように複数のキャリア部材34を適宜取り付ける煩雑な施工を回避することが可能になって、浴室カウンター1の設置施工が容易にされているのである。
Thus, in the
また、本例の浴室カウンター1においても、カウンター部材3の下方空間を配管40の配設スペースとして利用することができる。具体的に、本例の浴室カウンター1で、配管40の配設スペースとして利用するのは、カウンター部材3と浴室壁2と支持カバー部材4とで囲まれて浴室カウンター1の長手方向に亙って略一様断面となる空所5である。なお、該空所5に配管40を配設するには、上記カウンター部材3の仮固定状態時に、施工するものである。ここで、空所5に配設した配管40は、カウンター部材3の切欠部33から上方に引き出すことができ、たとえば浴室カウンター1の上方に浴室壁2に沿わせて設置した洗面化粧装置41(図5参照)などに備わるカラン装置に接続させることもできる。
Also in the
ここで、本例の浴室カウンター1では、上述のように支持カバー部材4でカウンター部材3の荷重をその長さ方向で略一様に受けるようにしている。したがって、支持カバー部材4には、従来技術のキャリア部材34のようにカウンター部材3からの集中荷重対策としての補強片35を備えずに済み、したがって、配管40は浴室カウンター1の空所5に妨げなく容易に配設可能にされているのである。
Here, in the
ところで、本例の浴室カウンター1は、カウンター面にシャンプーのボトルや洗面器を置くなど、浴室の洗い場6での入浴者の洗髪等の作業に好適に使用するために、膝丈程度の高さに設置される。したがって、この浴室カウンター1は斜め前上方から見られる場合が多い。ここで、本例の浴室カウンター1にあっては、支持カバー部材4の前半部にカウンター部材3の下面の前縁部に沿うように位置する支持板部18が設けられており、斜め前上方から見た場合に支持カバー部材4がほとんど見えない構造にされている。したがって、浴室カウンター1に良好な外観を備えるべく、浴室カウンター1の構成物に柄つき材料を用いる場合にも、カウンター部材3にのみこれを用いればよく、浴室カウンター1の製造コストの低減を図ることができる利点も有している。
By the way, the
1 浴室カウンター
2 浴室壁
3 カウンター部材
4 支持カバー部材
5 空所
1
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