JP5178093B2 - 光式センサ - Google Patents

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本発明は、光強度の変化を測定することにより圧力や温度などの物理量を検出する光式センサに関し、特に、光の伝送経路において歪みが生じても、高い測定精度を保つことが可能な光式センサに関する。
従来、被測定物の変位、温度、圧力等の物理量を測定するセンサとして電気式センサが一般に良く知られている。しかしこの場合は、測定信号(電気信号)を電線により遠隔地に伝送するため、電磁雑音の影響を受け易く、測定誤差の要因となるという問題を有していた。これに対して光式センサでは、測定信号を光信号に変換し、光ファイバで遠隔地に伝送するため、電磁雑音の影響を受けることなく信号伝送することが可能であり、測定誤差も少なく、非常に高精度な測定が可能となるという利点を有している(特許文献1〜7参照。)。
このような光式物理量センサとしては、圧力によってひずむ機構を有する起歪体(たとえば、ブルドン管など)を用い、圧力変化をひずみ変化に変換し、このひずみをファイバグレーティング(FBG)で検知するものなどがある。また、光ファイバ端面に圧力によって位置変動する反射板(ダイアフラムなど)を対向配置させて固定し、光ファイバ端面からの出射光が反射板で反射する反射光と測定することで位置変動を検知し、その位置変動量から圧力を検出するものなどがある。
このように、光式センサが注目されている状況下において、本出願人は、特許文献9に開示されたような高い測定精度をもつ光式センサを提案している。
特許文献9に開示された光式センサは、図1に示すように、反射面5を持つ被測定物6を有し光ファイバ端面との相対距離が圧力や温度などの物理量に応じて変化する測定部7に、光源1からの光を伝送する第1光ファイバ2(投光用光ファイバ)と、測定部7の反射面5で反射した光を受光部8A,8Bそれぞれに伝送する第2、第3光ファイバ3,4(受光用光ファイバ)と、受光部8A,8Bからの電気信号の比をとり物理量を算出する演算処理部9とから構成されている。
図2は、図1に示す光式センサの測定部7の拡大図である。この光式センサは、第1光ファイバ2の端面から、相対距離Dだけ離間して配置された被測定物6に向けて光を照射し、第2及び第3光ファイバ3,4でこの反射光を受光し、被測定物の変位量を算出する。第1光ファイバ2は、その長手方向と被測定物6の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第2及び第3光ファイバ3,4は平行配置され、且つその長手方向と前記法線とが角度θとなるように配置され、第1光ファイバ2と、第2及び第3光ファイバ3,4とは法線を介して対向配置され、第1から第3光ファイバ2,3,4は使用波長でシングルモードであることを特徴としている。以下、本構成の光式センサを3心アレイ式センサと呼ぶ。
次に、図3を参照して、相対距離Dの変化に対する光強度及び強度比の変化特性を説明する。同図において、横軸は相対距離Dを示し、縦左軸は光強度、縦右軸は強度比を示している。この特性グラフは、第1から第3光ファイバの端面と反射面との相対距離Dの変化に対する第2、第3光ファイバそれぞれの反射光強度P1,P2及び強度比F(P1,P2)の変化を示したものである。以下、この変化特性を距離依存性と呼ぶ。なお、強度比Fの算出式は、F(P1,P2)=(P1−P2)/(P1+P2)とした。
この距離依存性に示されているように、強度比F(P1,P2)は、ほぼ線形のスロープ部を有する曲線となる。物理量の測定を行う場合には、このスロープ部が使用され、より線形である方が、距離変化を物理量に変換する補正関数がシンプルとなり、演算処理し易く、誤差が小さいという利点がある。一方、測定感度は、スロープのΔ=dF(P1,P2)/dDで表され、Δが大きい方が測定感度は高くなる。
図4に、ファイバ固定角度θが異なる3心アレイを用いて測定した強度比Fの距離依存性を示す。このように、固定角度θを大きくすると、P1,P2のピーク位置は反射面に近づき、Δは大きくなり、逆に小さくすると、ピーク位置は反射面から遠くなり、Δは小さくなる。すなわち、固定角度θを変化させるとΔが変化するため、これを利用し測定感度を容易に選択することが可能となる。ここで測定範囲、つまり距離依存性において線形のスロープ部が存在する相対距離範囲は、測定感度とトレードオフの関係にあり、測定感度を大きくなると測定範囲は狭く、逆に測定感度が小さくなると測定範囲は広くなる。
以上説明したように、相対距離Dは、強度比Fから導くことができる。すなわち、光源の光強度変動や、第1光ファイバにおいて曲げ損失等による光強度変動が生じたとしても、強度比Fは変化せず、精度良く相対距離Dを算出することができる。
特許第3304696号公報 特開2003−214966号公報 特公平6−8724号公報 米国特許第4996418号明細書 米国特許第5068527号明細書 特開昭61−275632号公報 特開昭63−169521号公報 特開2005−49670号公報 特開2007−24826号公報
しかしながら、前述した従来の3心アレイ式センサにあっては、第2、第3光ファイバにおいて曲げ損失等による光強度変動量に差異があった場合、強度比Fは変化してしまうので、算出される相対距離Dの精度が悪くなってしまうという問題があった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされ、光の伝送路における曲げ損失に起因した測定精度悪化を低減することができる光式センサの提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、光源と、前記光源からの光を被測定物に伝送する1本の投光用光ファイバと、被測定物の反射面から反射された光を2つの受光部へとそれぞれ伝送する2本の受光用光ファイバと、2つの受光部からの電気信号の比をもとに物理量を算出する演算処理部とを有し、反射面に対向させた3本の光ファイバは、光ファイバ長手方向と反射面に対する法線とのなす角度θとなるように固定され、2本の受光用光ファイバは平行であり、かつ投光用光ファイバと受光用光ファイバとの固定角度は反射面に対する法線を基軸に対称であり、各光ファイバは使用する波長においてシングルモードである光式センサにおいて、
1本の投光用光ファイバと、2本の受光用光ファイバと、1本以上のダミー用ファイバとが一括被覆されたテープ化部を有しており、該テープ化部では2本の受光用光ファイバはそれぞれ隣り合うように固定されているとともに、その2本の受光用光ファイバの両側にそれぞれ1本以上の投光用光ファイバ又はダミー用光ファイバを備え、前記テープ化部において、光ファイバケーブルを有することを特徴とする光式センサを提供する。
本発明の光式センサは、2本の受光用光ファイバを一括被覆したテープ化部を有する構成としたので、光の伝送路における曲げ損失に起因した測定精度悪化を低減することができ、測定精度の高い光式センサを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図5は、本発明の光式センサの第1実施形態を示す構成図である。本実施形態の光式センサは、光源11と、光源11からの光を被測定物であるダイアフラム16に伝送する1本の投光用の第1光ファイバ12と、このダイアフラム16の反射面15で反射された光を2つの受光部18A,18Bへとそれぞれ伝送する2本の受光用の第2、第3光ファイバ13,14と、2つの受光部18A,18Bのそれぞれの増幅器20A,20Bから出力された電気信号の比をもとに物理量を算出する演算処理部19とを主要な構成要素としている。反射面22に対向させた3本の光ファイバ12,13,14は、光ファイバ長手方向と反射面に対する法線とのなす角度θとなるように固定され、2本の受光用の第2及び第3光ファイバ13,14は平行であり、かつ投光用の第1光ファイバ12と、受光用の第2及び第3光ファイバ13,14との固定角度は反射面に対する法線を基準に対称であり、これら第1〜第3光ファイバ12〜14は、使用する波長においてシングルモードである。本実施形態の光式センサは、2本の受光用の第2及び第3光ファイバ13,14に、これらファイバを一括被覆した2心テープ化部21を設けたことを特徴としている。
本実施形態の光式センサにおいて、ダイアフラム16は、検出部17の圧力に応じて変位し、これによって反射面15と各光ファイバ12〜14端面との相対距離Dがその圧力によって変動するようになっている。光源11は、波長1.3μm帯で発光する発光ダイオード(LED)を用いている。受光部18A,18Bは、受光用の第2及び第3光ファイバ13,14を通して伝送された反射光を受光して光電変換するフォトダイオード(PD)を用いている。そして、これらの受光部18A,18Bで変換された電気信号は、増幅器20A,20Bで増幅された後、演算処理部19に入力し、その演算処理回路において、それらの信号の強度比Fを演算し、光ファイバ13,14端面とダイアフラム16との相対距離Dを算出するようになっている。光ファイバ長手方向と反射面に対する法線とのなす角度θは6°とし、それぞれの光ファイバ12〜13の先端部には、V溝加工を施した石英基板上にUV樹脂で固定された3心ファイバアレイ22が形成されている。なお、すべての光ファイバ12〜14は、通信用として一般的に使用されているシングルモード光ファイバである。
2本の受光用の第2及び第3光ファイバ13,14には、これらファイバを一括被覆した2心テープ化部21が形成されている。ここで、テープ化とは、複数本の光ファイバを同一平面状でそれぞれ隣り合うようにUV樹脂等で固定し、テープ状にすることである。
ここで、2本の受光用の第2及び第3光ファイバ13,14をテープ化することによって得られる効果について説明する。前述したように、本光式センサでは、強度比F(P1,P2)を算出することによって相対距離Dを導出することができ、強度比Fの算出式は、F(P1,P2)=(P1−P2)/(P1+P2)である。実際に、図5に示す光式センサを用いて距離依存性を測定すると、図6に示す特性が得られ、ほぼ線形となるスロープ部を利用して演算を容易にするための強度比Fの使用可能範囲は0.8となる。
測定フルスパンをこの0.8としたとき、第2光ファイバ13のみに0.05dBの曲げ損失が生じたと仮定すると、強度比Fにおいてフルスパンの約0.7%の測定誤差が発生することになる。一般に、上下水道で使用される水位センサに要求される測定精度は、フルスパンの±0.3%程度であるため、0.7%の誤差は許容できない。なお、モードフィールド径9.2μmの一般的なシングルモード光ファイバにおいて、0.05dB/mの曲げ損失とは、曲げ直径35mmの際に発生するものである。
ところで、2心テープファイバを曲げたときにそれぞれのファイバで発生する損失について考えてみる。この場合、2本の光ファイバと同一平面上でテープファイバを曲げたときに、それぞれのファイバの曲げ直径差が最大となり、それぞれのファイバに生じる曲げ損失差が最大となる。この時の曲げ半径差は、ほぼ光ファイバ外径250μmであるため、前述の直径約35mmの曲げが発生したときの曲げ損失差は0.005dB以下となり、測定誤差は0.1%以下となる。すなわち、2本の受光用光ファイバをチープ化することによって、光の伝送路における曲げ損失に起因した測定精度悪化を低減することができる。
図7は、本発明の光式センサの第2実施形態を示す構成図である。
本実施形態の光式センサは、前述した図5に示す第1実施形態の光式センサとほぼ同様の構成要素を備えて構成され、同一の構成要素には同一符号を付している。
本実施形態では、投光用の第1光ファイバ12と、2本の受光用の第2及び第3光ファイバ13,14と、1本以上のダミー用光ファイバ23とを一括被覆した4心テープ化部24を有することを特徴としている。この4心テープ化部24において、第2光ファイバ13と第3光ファイバ14とは隣り合っていて、第2光ファイバ13のもう一方の側は第1光ファイバ12が隣り合い、第3光ファイバ14のもう一方の側はダミー用光ファイバ23が隣り合っている。
ここでは、一般的に通信用途で使用される4心テープ光ファイバを利用することができ、この場合はテープ化作業工程を省くことが可能なので低コスト化を図ることができる。ここでダミー用光ファイバ23とは、光を伝達する用途で利用されるのではなく、テープ化されたファイバの機械的強度を向上させるために用いる光ファイバである。
図8は、本発明の光式センサの第3実施形態を示す構成図である。
本実施形態の光式センサは、前述した図5に示す第1実施形態及び図7に示す第2実施形態のそれぞれの光式センサとほぼ同様の構成要素を備えて構成され、同一の構成要素には同一符号を付している。
本実施形態では、4心テープ化部24において、さらに光ファイバケーブル25を有することを特徴としている。ここで利用できる光ファイバケーブル25は、一般的に通信用途で使用されるドロップケーブルやテーブルスロット型光ファイバケーブル等であるため、低コストで調達しやすいという利点がある。また、屋外環境での使用を想定した場合は、本実施形態のように光ファイバを保護するために光ファイバケーブル25を適用することが望ましい。
従来の3心アレイ式センサの構成図である。 図1のセンサの測定部の拡大図である。 3心アレイ式センサにおける相対距離Dと光強度、強度比Fとの関係を例示するグラフである。 3心アレイ式センサにおける相対距離Dと強度比Fの角度依存性を例示するグラフである。 本発明の光式センサの第1実施形態を示す構成図である。 図5の光式センサにおける距離依存性の測定結果を例示するグラフである。 本発明の光式センサの第2実施形態を示す構成図である。 本発明の光式センサの第3実施形態を示す構成図である。
符号の説明
11…光源、12…第1光ファイバ(投光用光ファイバ)、13…第2光ファイバ(受光用光ファイバ)、14…第3光ファイバ(受光用光ファイバ)、15…反射面、16…ダイアフラム(被測定物)、17…検出部、18A,18B…受光部、19…演算処理部、20A,20B…増幅部、21…2心テープ化部、22…3心ファイバアレイ、23…ダミー用光ファイバ、24…4心テープ化部、25…光ファイバケーブル。

Claims (1)

  1. 光源と、前記光源からの光を被測定物に伝送する1本の投光用光ファイバと、被測定物の反射面から反射された光を2つの受光部へとそれぞれ伝送する2本の受光用光ファイバと、2つの受光部からの電気信号の比をもとに物理量を算出する演算処理部とを有し、反射面に対向させた3本の光ファイバは、光ファイバ長手方向と反射面に対する法線とのなす角度θとなるように固定され、2本の受光用光ファイバは平行であり、かつ投光用光ファイバと受光用光ファイバとの固定角度は反射面に対する法線を基軸に対称であり、各光ファイバは使用する波長においてシングルモードである光式センサにおいて、
    1本の投光用光ファイバと、2本の受光用光ファイバと、1本以上のダミー用ファイバとが一括被覆されたテープ化部を有しており、該テープ化部では2本の受光用光ファイバはそれぞれ隣り合うように固定されているとともに、その2本の受光用光ファイバの両側にそれぞれ1本以上の投光用光ファイバ又はダミー用光ファイバを備え、前記テープ化部において、光ファイバケーブルを有することを特徴とする光式センサ。
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