JP5175135B2 - 流量制御弁 - Google Patents

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Description

本発明は、冷凍サイクルの冷媒流量の制御等を行うために用いられ、電動機等によって弁体の開閉操作を行う流量制御弁に関する。
冷凍サイクルにおいて、高圧かつ大流量用の流量制御弁が必要となる場合がある。かかる用途の流量制御弁として、弁ハウジングに2つの弁ポートを備え、2つの弁ポートを弁体に形成された2つの弁部によって各々開閉を行う複座弁が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。この複座弁は、弁の上流側と下流側との圧力差によって生じる弁開閉方向の力を上記2つの弁部の双方に作用させることで、弁開閉方向の力を相殺し、弁開閉に必要な駆動力を低減しながら大流量を制御することができる。
特開2005−201407号公報 特開2004−353862号公報
しかし、上記複座弁は、弁ハウジングに各弁ポート毎に流路を形成する必要があるため、全体構造が複雑となり、部品点数が増える結果、製造コストが高くなるとともに、作動不良や弁もれを生じ易く、装置の信頼性に欠けるという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の流量制御弁における問題点に鑑みてなされたものであって、部品点数を低減し、構造を簡単にすることで、組立が容易で製造コストが低く、装置の信頼性も高い大流量の流量制御弁を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、流量制御弁であって、第1流路に連通するとともに、弁座を介して第2流路に連通する第1弁室と、該第1弁室内に配置され、前記弁座に接離する弁体と、軸線方向に移動することにより、前記弁体を前記弁座に接離させて前記第1流路と前記第2流路との間の流量制御を行う弁棒と、該弁棒を貫通し、前記第2流路と第2弁室とを連通させる貫通孔と、前記弁棒と連動して前記第1弁室と前記第2弁室とを区画しながら該弁棒の軸線方向に移動する移動体と、前記弁棒の軸線回りに回転し、一端に該軸線方向に延設されるすり割り部を有するドライバに連結されたロータと、該ロータを、前記弁棒の軸線方向への移動が制限された状態で支持する支持部材と、一端に異形断面部を有し、該一端が前記ロータとともに回転しながら前記すり割り部内を摺動し、中央部において、前記支持部材と螺合しながら前記弁棒の軸線方向に移動するとともに、他端において、前記弁棒と、前記支持部材との螺合とは逆方向に螺合しながら、該弁棒を該弁棒の軸線回りの回転が制限された状態で、該弁棒を該弁棒の軸線方向で、かつ前記一端の移動方向と同方向に移動させる伝達ねじとを備えることを特徴とする。
そして、本発明によれば、弁棒を貫通する貫通孔によって第2流路と第2弁室とを連通させるため、第2流路の流体圧が第2弁室を介して移動体に加わり、弁棒には、弁体及び移動体を介して、第2流路の流体圧と、この流体圧と同一の第2弁室の流体圧が加わることとなり、第2流路の流体圧のみが付加される従来の単座弁に比較して、弁棒の移動、すなわち弁開閉に必要な駆動力を低減することができる。また、本発明によれば、単座弁にて流量制御弁を構成しているため、複座弁と比較して部品点数を低減し、構造を簡単にすることができ、組立が容易となり、製造コストの低減、装置の信頼性の向上を図ることができる。
加えて、本発明によれば、ロータが回転すると、伝達ねじの前記一端が回転しながら弁棒の軸線方向に移動し、さらに伝達ねじの回転により弁棒を該弁棒の軸線方向で、かつ前記一端の移動方向と同方向に移動させることができ、ロータ一回転当たりの弁のリフト量を大きくすることができ、小さなリフト量で大流量を賄うことができる。また、ロータ自身は上下動をしないため、モータとしてステータとの位置関係が不変であるため、常に最大のトルクで弁駆動を行うことができる。
上記流量制御弁において、前記弁座の開口面積と、前記第2弁室を前記弁棒の軸線方向に垂直な面で切断した開口断面の面積とを等しくすることができる。これにより、第2流路の流体圧によって弁体に加わる力と、前記第2弁室の流体圧によって移動体に加わる力が等しくなり、弁棒に加えられる弁開閉方向の力を相殺し、弁開閉に必要な駆動力を低減することができる。
さらに、上記流量制御弁において、前記移動体とともに前記第1弁室と前記第2弁室とを区画するとともに、該移動体に摺接するリップシールを備えることができる。リップシールはシール性とともに摺動性にも優れるため、第1弁室と第2弁室を安定かつ確実に区画することができ、安定した弁の動作を維持することができる。
以上説明したように、本発明によれば、部品点数が少なく、構造が簡単で、組立が容易で、製造コストが低く、装置の信頼性も高い流量制御弁を提供することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本発明にかかる流量制御弁の一実施の形態を示し、この流量制御弁1は、大別して、配管接続部3、4が接続され、内部に弁座5aを有する第1弁室5を備えた弁本体2と、この弁本体2内に収容され、弁体6及び移動体7を一体に備える弁棒8と、弁本体2の上方に位置し、移動体7とともに第2弁室14を形成するホルダ11と、ホルダ11と移動体7との間に介装され、第1弁室5と第2弁室14との間をシールするリップシール12及びOリング13と、パルスモータ組立体34の構成要素であって弁棒8の軸線回りに回転するロータ18と、上部がロータ18にドライバ25を介して連結され、下部が弁棒8に連結される伝達ねじ22等で構成される。
弁本体2は、上方が開口する有底円筒状に形成され、配管接続部3、4が側面の開口部に装入固定される。弁本体2の内部には、第1弁室5が形成される。第1弁室5は、配管接続部3内の流路(以下、「第1流路」という)3aに連通するとともに、弁座5aを介して配管接続部4内の流路(以下、「第2流路」という)4aに連通する。
弁本体2の内部には、弁棒8が配置され、弁棒8の上部に位置する移動体7と、弁本体2の上部に螺着されるホルダ11との間に第2弁室14が形成される。ホルダ11の下部内壁と、移動体7の外周面との間には、第1弁室5と第2弁室14との間をシールするため、リップシール12とOリング13とが配置される。リップシール12は、全体がフッ素樹脂等で一体に形成されるとともに、リップ部12aを備え、このリップ部12aの先端が移動体7の外周面に押圧されながら摺動することによりシールを行う。リップシール12は、シール性とともに摺動性にも優れるため、第1弁室5と第2弁室14を安定かつ確実に区画することができる。このリップシール12には、例えば、米国のFURON社製のダイナリップシール等を用いることができる。
弁棒8は、弁本体2内に収容され、軸線方向の中央部に弁体6を、上部に移動体7を一体に有する。弁棒8は、弁体6及び移動体7の部分を除き、全長にわたって外径D3を有する。弁体6は、円板状に形成され、下面の縁部が弁座5aに接離することにより、第1流路3aと第2流路4aとの間を開放又は遮断する。移動体7は、上方に開口する有底円筒状に形成され、その底面がコイルばね23によって下方に付勢されている。これにより、弁体6が第1弁室5内の弁座5aに当接し、第1流路3aと第2流路4aとの間を遮断することができる。また、弁棒8の内部には、貫通孔8aが穿設され、貫通孔8aを介して第2流路4aと第2弁室14とが連通する。弁座5aの開口断面の直径D1と、第2弁室14を弁棒8の軸線方向に垂直な面で切断した開口断面の直径D2とが同一寸法に設定される。
図2に明示されるように、弁棒8の上端部には雌ねじ加工が施され、この雌ねじ部8bが伝達ねじ22の下端の右ねじとして螺設された雄ねじ部22aと螺合する。また、弁棒8の上部には、ピン35が固定され、ドライバガイド20の下端に形成されたすり割り部20bに沿って上下動可能に構成される。これによって、伝達ねじ22がロータ18とともに回転した際に、弁棒8が伝達ねじ22と供回りすることなく、上下動することができる。
伝達ねじ22の上部は、異形断面部(俗には、Dカット、小判形カット、二面幅カット等と称されることがある)22cが形成され、ドライバ25のすり割り部25a内を摺動して上下動可能に構成される。また、伝達ねじ22の上側には、雄ねじ部22bが左ねじとして螺設され、ホルダ11に固定されたドライバガイド20の雌ねじ部20aと螺合する。この伝達ねじ22の雄ねじ部22b(左ねじ)は、下部の雄ねじ部22a(右ねじ)とは逆ねじになるように螺設される。
ロータ18は、パルスモータ組立体34の構成要素であって、外部から付与されたパルス数に応じて弁棒8の軸線回りに回転する。このロータ18は、円筒状に形成され、キャン33内においてインサートメタル26を介してドライバ25に連結される。
ドライバ25は、上部が大径の円柱状、下部がすり割り部25aを有する小径の円柱状に形成され、上部には円柱状のストッパ31が固定されるとともに、上面が、キャン33に固定されたコイルばね32によって下方に付勢されている。また、ドライバ25とドライバガイド20との間にはブッシュ19が介装され、ドライバ25とドライバガイド20とは相対回転可能に構成される。
ドライバガイド20は、全体的に円筒状に形成され、下部にすり割り部20bを備える。ドライバガイド20の中間部がホルダ11の上部に装入固定される。ドライバガイド20の雌ねじ部20aは、伝達ねじ22の雄ねじ部22bに螺合する。また、ドライバガイド20のすり割り部20b内を弁棒8に固定されたピン35が上下動する。
ロータ18及びキャン33等を備えるパルスモータ組立体34は、固定用パイプ21によってホルダ11に固定される。
上記構成により、ロータ18は、上下動することなく定位置を回転する。一方、ロータ18の回転に伴って、インサートメタル26及びドライバ25を介して伝達ねじ22が回転すると、伝達ねじ22の異形断面部22cがドライバ25のすり割り部25a内を上昇又は下降しながら回転し、伝達ねじ22全体がロータ18の回転に伴い上下動することができる。
次に、上記流量制御弁1の動作について説明する。
図1及び図2に示す閉弁時に、第1流路3a内に低圧流体が封入され、第2流路4aに高圧流体が封入されているものとする。第2流路4a内の高圧流体は、弁棒8の貫通孔8aを通って第2弁室14に入り、第2弁室14に充満する。この状態で、両流体の差圧により弁棒8に負荷がかかる。例えば、高圧流体の圧力をPH、低圧流体の圧力をPLとすると、弁棒8に一体化された弁体6と移動体7に各々上下方向に上記流体圧による力が付与される。
具体的には、弁棒8の外径が全長にわたって(弁体6及び移動体7の部分を除く)D3であり、弁座5aの開口断面の直径がD1であるため、弁体6には、以下の式1で示される力F1が上方に作用する。
F1=(PH−PL)×{π(D1/2)2−π(D3/2)2
=(PH−PL)×π×(D12−D32)/4 ・・・(式1)
一方、第2弁室14を弁棒8の軸線方向に垂直な面で切断した際の開口断面の直径はD2であるため、移動体7には、以下の式2で示される力F2が下方に作用する。
F2=(PH−PL)×{π(D2/2)2−π(D3/2)2
=(PH−PL)×π×(D22−D32)/4 ・・・(式2)
ここで、上述のように、D1=D2に設定しているため、F1=F2となり、弁体6及び移動体7を介して弁棒8に付加される弁棒8の軸線方向、すなわち弁開閉方向の力が相殺され、弁開閉に必要な駆動力を低減することができる。
次に、パルスモータ組立体34に外部からパルスを付与してロータ18を回転させると、ドライバ25が回転し、さらに伝達ねじ22がロータ18と同方向に回転する。ここで、ドライバ25の上面が、キャン33に固定されたコイルばね32によって下方に付勢されているとともに、ドライバガイド20がホルダ11に固定されているため、ロータ18及びドライバ25は、上下方向には移動せず、定位置を回転する。一方、伝達ねじ22は、左ねじとして螺設された雄ねじ部22bにおいてホルダ11に固定されたドライバガイド20の雌ねじ部20aと螺合するとともに、その異形断面部22cがドライバ25のすり割り部25a内を上下方向に移動可能に構成されているため、ロータ18及びドライバ25とともに伝達ねじ22が、図1及び図2の上方から見て時計回りに回転すると、伝達ねじ22全体が上方に移動する。
また、上記伝達ねじ22の回転により、伝達ねじ22の右ねじとして螺設された雄ねじ部22aと、弁棒8の雌ねじ部8bとが螺合するが、弁棒8の上部に固定されたピン35が、ドライバガイド20の下端に形成されたすり割り部20bに沿って上下動可能に構成されているため、弁棒8が伝達ねじ22と供回りすることなく上方に移動する。弁棒8の上方向への移動により、弁体6も上方へ移動し、弁体6が弁座5aから離間することにより、第2流路4aから第1流路3aへ流体が流れる。弁体6が弁座5aとの間の間隙幅を調整し、この間隙を流れる流体の流量を調整することができる。
上述のように、ロータ18が図1及び図2の上方から見て時計回りに回転すると、伝達ねじ22が回転しながら上昇し、さらに伝達ねじ22の回転により弁棒8を上昇させることができるため、ロータ18一回転当たりの弁体6のリフト量を大きくすることができ、少ないロータ18の回転数で大流量を賄うことが可能となる。
また、上記構成において、ロータ18は、上下方向に移動することなく定位置を回転するため、常にロータ18を最適な磁場に位置させることができ、効率のよい運転を行うことができる。
尚、上記実施の形態においては、ロータ18がパルスモータ組立体34の一部である場合を例にとって説明したが、油圧モータで回転されるものであってもよく、その駆動手段の種類は問わない。
本発明にかかる流量制御弁の一実施の形態を示す全体断面図である。 図1の流量制御弁の伝達ねじ及びその近傍を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 流量制御弁
2 弁本体
3 配管接続部
3a 第1流路
4 配管接続部
4a 第2流路
5 第1弁室
5a 弁座
6 弁体
7 移動体
8 弁棒
8a 貫通孔
11 ホルダ
12 リップシール
12a リップ部
13 Oリング
14 第2弁室
18 ロータ
19 ブッシュ
20 ドライバガイド
20a 雌ねじ部
20b すり割り部
21 固定用パイプ
22 伝達ねじ
22a 雄ねじ部(右ねじ)
22b 雄ねじ部(左ねじ)
22c 異形断面部
23 コイルばね
25 ドライバ
25a すり割り部
26 インサートメタル
31 ストッパ
32 コイルばね
33 キャン
34 パルスモータ組立体
35 ピン

Claims (3)

  1. 第1流路に連通するとともに、弁座を介して第2流路に連通する第1弁室と、
    該第1弁室内に配置され、前記弁座に接離する弁体と、
    軸線方向に移動することにより、前記弁体を前記弁座に接離させて前記第1流路と前記第2流路との間の流量制御を行う弁棒と、
    該弁棒を貫通し、前記第2流路と第2弁室とを連通させる貫通孔と、
    前記弁棒と連動して前記第1弁室と前記第2弁室とを区画しながら該弁棒の軸線方向に移動する移動体と、
    前記弁棒の軸線回りに回転し、一端に該軸線方向に延設されるすり割り部を有するドライバに連結されたロータと、
    該ロータを、前記弁棒の軸線方向への移動が制限された状態で支持する支持部材と、
    一端に異形断面部を有し、該一端が前記ロータとともに回転しながら前記すり割り部内を摺動し、中央部において、前記支持部材と螺合しながら前記弁棒の軸線方向に移動するとともに、他端において、前記弁棒と、前記支持部材との螺合とは逆方向に螺合しながら、該弁棒を該弁棒の軸線回りの回転が制限された状態で、該弁棒を該弁棒の軸線方向で、かつ前記一端の移動方向と同方向に移動させる伝達ねじとを備えることを特徴とする流量制御弁。
  2. 前記弁座の開口面積と、前記第2弁室を前記弁棒の軸線方向に垂直な面で切断した開口断面の面積とが等しいことを特徴とする請求項1に記載の流量制御弁。
  3. 前記移動体とともに前記第1弁室と前記第2弁室とを区画するとともに、該移動体に摺
    接するリップシールを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の流量制御弁。
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