JP5161114B2 - ローラーシャッター自動制御装置の構成方法及びローラーシャッター自動制御装置 - Google Patents

ローラーシャッター自動制御装置の構成方法及びローラーシャッター自動制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、ホームオートメーション(住宅自動化)電気器具の自動制御装置(デバイス)の構成(又は、形成)方法に係り、制御装置は、暦(カレンダー)年において定期的期間で変化があった時に、少なくとも1つの第1の自動制御指令を検知可能であり、定期的状態の期間は、暦年に等しい。本発明はまた、定期的状態で暦年において変化があった時に、少なくとも1つの第1の自動制御指令を検知可能である、ホームオートメーション(住宅自動化)電気器具の自動制御装置に関する。
文献EP0447849(特許文献1)は、電動式ブラインド又はシャッター(よろい戸)制御装置(デバイス)を開示しており、そこでは、ブラインド又はシャッターのための制御タイムテーブルが、テーブルの形態で記憶される。当該年の各日に関して、シャッターを開くか又はブラインドを展開するための第1の時間と、シャッターを閉じるか又はブラインドを折りたたんで戻すための第2の時間とは、メモリ(記憶装置)に記憶される。同一の1つの第1の時間と同一の1つの第2の時間は、連続的な数日に割り当てられる。
テーブル形態での記憶の代替として、制御時間が、メモリへの数学的な関数の入力による計算により決定可能である。具体的には、もしタイムテーブルが、日の出時間及び日の入り時間により固定されるならば、後者(日の出時間及び日の入り時間)は、コサインタイプの関数により近似可能な法則に従い、年の経過において変化する。これらの変化の法則は、地理的な位置、特には経度及び緯度に依存する。
出願EP0447849において、記憶された制御タイムテーブル又はそれ(タイムテーブル)を計算可能にする関数は、基準の地理的な位置、この例では、フランクフルトの町に基づく。
制御装置が設置される地理的位置の関数として、使用者又は設置者は、特定の情報(緯度及び経度に関する)を入力して、開閉時間を自動的に再計算可能であるとの構成が提供される。
また、文献US4,922,407は、装置を制御するためのタイムテーブルプログラミングデバイス(装置)を開示する。それは特には、例えば、日の出時間における指令を発するための天文時計を具備する。
また文献CA2,300,465は、ホームオートメーション装置を制御するためのタイムテーブルプログラミングデバイスを開示する。そのデバイスも天文時計を具備しており、緯度パラメータの入力は、その作動に必要である。
また文献DE3019279は、ローラーシャッターのための自動タイムテーブル制御装置を開示しており、前記制御装置のために、設置者又は使用者は、日の出又は日の入り時間に基づく開閉制御時間に対するオフセット(補正)を手動入力可能である。従って、日の出の前の1時間の1/4のオフセットは、設定値として入力可能である。
このタイプの制御装置は、時計に接続するか、又は時計を具備する。それらの作動中に、時計により与えられる現在時間は、開閉制御時間と比較される。これらの制御時間は、日の出及び日の入り時間に対する選択可能な時間オフセット指示を具備しており、時間オフセット指示は、設置者又は使用者により形成される。現在時間が制御時間に対応する場合に、この制御時間に関係する指令が、実施のために、ローラーシャッターに伝達される。
ブラインド開放(開)制御時間は、日の出時間に実質的に対応し、ブラインド閉鎖(閉)制御時間は、日の入り時間に実質的に対応する。
文献EP0447849は、特には、連続した数日において同じ制御時間を適用することにより、従来技術の状態に対して、メモリ内の制御タイムテーブルの記憶を単純化することを目的とする。
他方で、基準のタイムテーブルを修正して、所望の制御時間を得ることを可能にする手順は、複雑な状態又は全く固定された状態のままである。文献EP0447849の場合において、設置者又は使用者は、従来見られるように、緯度及び経度データを入力しなければならず、緯度及び経度データは、必ずしも常に明確で分っているものではない。文献DE3019279の場合においてもまた、時間オフセット指示は、区別なく、その年の全ての日に適用される。
更に、これらの装置は、それらが設置される建物の環境の特徴、例えば、地理的特徴(その日の一部の間に日光を遮る山や建物の存在)又は使用者の活動を決定する建物の使用の特徴等、を考慮することがほとんど又は全く可能ではない。
本発明は、前述の欠点を補償し且つ従来技術で既知な形成方法を改善する、制御装置の構成(又は、形成)方法を提供することを目的とする。特には、本発明による方法は、本装置の高い特注生産性を可能にしながら、タイムテーブルを基本として作動する可動要素のための制御装置の構成の実施方法を単純化し、且つより直感的に理解できるものにすることを可能にする。
本発明の構成方法は、第1の時間(VFa)の入力と第2の時間(VFb)の入力とを具備する、第1の入力ステップであって、前記第1の自動制御指令は、前記暦年の第1の所定の日(ta)の前記第1の時間(VFa)送信されなければならないものであり、前記第1の自動制御指令は、前記暦年の第2の所定の日(tb)の前記第2の時間(VFb)送信されなければならないものである、第1の入力ステップと;前記第1の自動制御指令が前記暦年の任意の別の日に送信されなければならない、各時間の計算の自動ステップと、を具備する。
本発明による方法の実施の種々のモードは、従属請求項2から9に規定される。
本発明による装置は、ホームオートメーション装置の制御を可能にし、暦年の経過において変化する時間における少なくとも1つの第1の自動制御指令を送信可能である。本発明による装置は、ハードウェア手段と、前に規定された構成方法を実行するためのソフトウェアとを具備する。
添付図面は、例により、本発明による制御装置の実施の形態と、本発明による構成方法の実行のモードを示す。
ホームオートメーション(住宅自動化)設備50について図1を参照して説明する。
該装置は、制御装置(デバイス)1と、電動式ホームオートメーション(住宅自動化)装置2とを具備しており、制御装置は、電動式ホームオートメーション装置を制御する。
電動式ホームオートメーション装置2は、ローラーシャッター3と、アクチュエータ4とを具備する。アクチュエータ4は、モータ減速ギアMTRと、制御ユニットUCEとを、既知の状態で具備する、管状タイプのアクチュエータであり、両者は管状ケーシング内に搭載される。アクチュエータ4自体は、ローラーシャッター3がその周りに巻きつけられる、巻き取りチューブに設置される。
制御ユニットUCEは、制御指令を受信する電磁波の受信機RCを選択可能に具備する。制御ユニットUCEは、受信機RCにより、電磁信号を受信し、アクチュエータ4を駆動するようにそれらを解釈して、ローラーシャッターを制御する。制御ユニットUCEはまた、ローラーシャッター3の位置を調整するためのデバイスを具備する。
制御装置1は、特には、一式の入力キー10,11,12と情報スクリーンSCRとを具備する、マンマシン(人機械)インターフェースMMIを具備する。このマンマシンインターフェースは、メモリMEMを具備する、マイクロプロセッサMPに接続する。
制御装置はまた、その信号SLHがマイクロプロセッサMPレベルにおいて解析される、時計HRを具備する。信号SLHは特には、年の全ての日の内の現在の日と現在の時間とを明確に出来る、指示を具備するデータ情報を含む。前記時間は、例えば、少なくとも5分範囲内等の、少なくとも数分の範囲内で決定される。
マイクロプロセッサMPはまた、電磁波の発信機EMに接続して、電動式ホームオートメーション装置2の制御ユニットUCEの受信機RCに送信される制御指令を発信する。メモリMEMは、テーブルTABを含み、テーブルTABの初期の内容は、初期設定で、制御タイムテーブルを具備する。このタイムテーブルは、例えば、シュツットガルト等の所定の町の年の各日の日の出と日の入りの時間に対応する。ローラーシャッターを開くための指令は、日の出時間に関係し、ローラーシャッターを閉じるための指令は、日の入り時間に関係する。これらの値は、設置において注文された構成の無い状態でさえも、設備50を作動可能にする。
テーブルTABNは、暦年の各日に関してローラーシャッターを開くための毎日の時間を含有可能な、第1のテーブルT1と、暦年の各日に関してローラーシャッターを閉じるための毎日の時間を含有可能な、第2のテーブルT2とに分割される。
マイクロプロセッサMPは、時計の信号SLHから生じるデータと、テーブルTABのデータとを比較する。現在のデータがこれらの時間の内の1つに対応するや否や、マイクロプロセサは、特には、現在のデータに対応する値が得られるテーブルT1又はT2の関数として制御信号を確定する。この制御指令は、その後発信されて、実行され、その結果として、ローラーシャッターの開閉動作が実行される。
これとは別に、テーブルTABは、時間を含まないで、時間を計算可能な数値を含む。例えば、値は、5分に等しい単位又は分で表わされる時間に等しい。
これとは別に、毎日のテーブルは、例えば、2−3の記憶された数値により固定された平滑化関数等の数学的関数により置換される。メモリMEMはその後、制御指令の各タイプに関する2つの値を記録するように意図された少なくとも2つの場所(又は、位置)を含む。
マンマシンインターフェースMMIの入力キー10,11,12は特に、電動式ホームオートメーション装置を手動制御するように使用される。それらはまた、現在の日(日及び時間)を調整するように作用し、アップキー10は、この値を増大するように使用され、ダウンキー11は、後者(この値)を減少させるように使用され、ストップキー12は、調整を確認するように使用される。
本発明により、これらの入力キーはまた、メモリのテーブルTABの値を適応させるのに必要な最小及び最大調整値を入力するように使用可能である。
本発明による構成方法は、設置者又は使用者が、非常に単純な状態で設備を構成することを可能にする。
前に示されたように、ローラーシャッターの動きは、暦年にわたって、自動的に実施される。開閉時間は、日の出又は日の入り時間を規定する理論的一時的関数と使用者によるデータ入力との間における相互作用により規定されるタイムテーブルに依存する。
設備が非常に種々の場所で使用されることが可能であり、初期形態のデータは一般的に、地理的状態に対応せず、更に使用者の望みにも必ずしも対応しない。
メモリに記憶された理論的関数又はメモリに記憶された個別の値(制御時間)を、ホームオートメーション設備を備えた建物の状態に適用するために、データを入力することが必要になる。これらのデータに基づいて、制御装置は、メモリに記憶された理論関数又は個別の値を再定義する。
データ入力は、ローラーシャッターの開時間又は閉時間の変動の季節的振幅を規定可能である。
決定された制御時間は、公式の日の出及び日の入り時間であり得る。もし所定の場所に対する最大(遅)の日の入り時間と最小(早)の日の入り時間が、データとして入力されるならば、ローラーシャッターを閉じるための制御時間は、この場所の日の入り時間に対応する。具体的には、制御タイムテーブルの計算は、入力時間に基づき、これらの時間は、その代表的な曲線がその種々の極値間の変曲点を具備することが好ましい、非線型関数を決定可能にする。この関数は、シヌソイド(正弦曲線)タイプの数学的関数であることが好ましい。
このように決定された制御タイムテーブルに基づいて、ローラーシャッターの開閉動を制御することが可能である。
ローラーシャッターを閉じるための制御タイムテーブルの計算は、例として引用される。(この例は、ローラーシャッターを開けるためのタイムテーブルの計算に、同じ状態で適用される。)
入力される制御時間が、冬至及び夏至においてローラーシャッターを閉じるための制御時間であると仮定する。使用者は、これらの2つの日付に関して、使用者が入力したい時間を自由に選択できる。時間入力は、ホームオートメーション装置が設置される場所の公式日の入り時間であり得る。時間入力はまた、使用者が観測した日の入り時間の経験値であり得る。結局、これらのデータは、日の入り時間に対して、全体的に独立することが出来る。例えば、使用者がいる場所の日の入りを基準と(参照)しないで、ローラーシャッターが夏季の最も遅くには約21時30分に、冬季の最も遅くには約17時00分に閉じることを、使用者が望むと仮定する。使用者は、制御装置を設定する場合に、単にこれらの2つの時間を入力する必要があるだけである。
これらの入力時間により、制御装置は、至点(夏至と冬至)間にある全ての日に関して、ローラーシャッターを自動的に閉じるための制御時間を補間することが出来る。従って、それは、非線型な数学的関数を使用する。この関数は、ホームオートメーション装置が設置される場所における日の入り時間を決定する、数学的関数に必ずしも対応しないが、しかしそれは、使用者の予測に出来るだけ近いように対応する。
具体的には、閉時間は、冬至に関して選択された最小値から夏至に関して選択された最大値まで、年の経過において漸次増大し、その後減少して、冬至において再度最小値に達する。これらの変化が、ホームオートメーション装置が設置される場所における日の入り時間を決定する、数学的関数の変化に実質的に従う限り、2つの連続する日の間の自動閉鎖制御時間におけるオフセット(補正)は、全く自然であり、使用者の生活のリズムに対応する。
閉鎖制御に関する制御装置の形態は従って、単にデータの2つの項目の入力を必要とする。
時間入力が至点における日の入り時間に、少なくとも近似的に対応する場合において、制御装置はまた、ホームオートメーション装置が設置される場所における日の出時間を少なくとも近似的に計算可能である。具体的には、これらの事項は、ホームオートメーション装置が設置される場所の緯度から推定可能であり、これ自体は、年にわたる日の入り時間の変化の振幅に関係する。
本発明の重要な利点は、開閉制御時間の毎日の変化の間における分離に関する。
従って使用者は、21時30分と17時30分(年の変化の振幅:4時間)の時間を選択して、最大及び最小の閉鎖制御時間を規定し、7時20分と6時40分(年の変化の振幅:40分)の時間を選択して、最大及び最小の開放(開)制御時間を規定可能である。
前(従来)と同じ状態で、朝にブラインドを自動的に開くための制御時間の変化は、日の出時間を決定する数学的関数に基づいて得られる傾向に従うので、非常になだらかで自然なものである。
従来技術に従う装置は、前の例に従い作動可能ではないが、その理由は、ブラインドの自動制御の閉鎖(閉)のための時間は、リオンのような町の日の入り時間に近似的に対応する一方で、自動制御の開放(開)のための時間は、例えば、ダカール等の赤道に、より一層近い町の日の出時間の近似的に対応するからである。
自動制御の開放及び閉鎖のための時間の間の相違を超えて、本発明は、構成において多く点で簡略化を可能にする。使用者により入力されるべき一時的データは、緯度、経度又は初期設定値に対する任意の時間オフセット(補正)値に比べて、より普通のもので非常に意味のあるデータに対応しており、毎日の生活に対応するものである。
本発明の別の利点は、時計を調整するために使用される機能性(入力キー、人間工学)と同じものを使用可能であるので、入力が非常に簡単であることである。従って、標準の時計スクリーンは、その実行に完全に適している。
調整手順は、図2のフローチャートを参照して説明される。
ステップ100で、使用者は、制御装置構成(又は、形成)モードを入力する。この構成モードは、スクリーンSCRに調整メニューを表示するように構成されても良く、前記調整メニューは、晩のトゥワイライト(薄明)メニューと、朝のトゥワイライトメニューを具備する。
ステップ101で、使用者は、晩のトゥワイライト(薄明)メニューを選択し、第1の調整形態において使用者自身を認識し、第1の調整形態のために、使用者は、ステップ102において、夏(夏至)に望まれるローラーシャッター閉時間VFaと、ステップ103において、冬(冬至)に望まれるローラーシャッター閉時間VFbとを入力可能である。
各入力ステップを出ると、ステップ104において、時間入力VFaとVFbとの記録が実行される。
ステップ105において、暦年の種々の日に関するローラーシャッターを閉じるための制御タイムテーブルが、前の入力時間に基づいて計算される。
ステップ106において、テーブルTABの部分T1が、ステップ105において計算された閉鎖制御時間を使用することにより最新化される。
ステップ111において、使用者は、朝のトゥワイライトメニューを選択し、第2の調整形態において使用者自身を認識し、第1の調整形態のために、使用者は、ステップ112において、夏(夏至)に望まれるローラーシャッター開時間VOcと、ステップ113において、冬(冬至)に望まれるローラーシャッター閉時間VOdとを入力可能である。
各入力ステップを出ると、ステップ114において、時間入力VOcとVOdとの記録が実行される。
ステップ115において、暦年の種々の日に関するローラーシャッターを開けるための制御タイムテーブルが、前の入力時間に基づいて計算される。
ステップ116において、テーブルTABの部分T2が、ステップ115において計算された開放制御時間を使用することにより最新化される。
種々のステップ101,102,103,111,112及び113は、任意の順序で実施可能であり、使用者はまた、もしそれらが使用者にとって不適切であると思われるならば、調整を繰り返すことが出来る。
構成モードからの離脱は、ステップ120で実施される。
図2に示されるように、第1の調整を単独で実施した後又は第2の調整を単独で実施した後に、構成モードから離脱することが出来る。この場合において、自動作動は、調整されていないトゥワイライトに関して発生することはない。これとは別に、未調整のトゥワイライトは、タイムテーブルにより又は初期設定で事前決定された時間により、自動運転される。
図2に記載の実施の形態の変形形態は、並行的ではなく直列的に、ステップ101−106及び111−116を含む、枝経路を配置することで構成される。従って、構成モードからの離脱は、2つの調整の実行後にのみ、実施可能である。
構成モードからの離脱はまた、制御時間を計算するステップ105,115と、テーブルを最新化するステップ106,116とに先行可能である。
具体的には、所定の日に関してローラーシャッターのための制御タイムテーブルを計算するステップは、この所定の日に実施可能である。例えば、各日について、真夜中に、新しい日の制御時間を計算する。この場合において、構成方法のステップは、実際には、制御装置の作動方法の背景において実施される一方で、後者(制御装置の作動方法)は、もはや構成モードではない。この場合において、暦年の種々の日に関する制御時間を記憶するためのテーブルを具備する、メモリは必要ではない。各制御指令のための3つのタイムテーブル記憶領域を具備する、メモリで十分である。第1と第2の領域は、使用者による時間入力の記憶に割り当てられる。第3の記憶領域は、現在の日に関する制御時間の記憶に割り当てられ、この時間は、毎日再計算される。
基本的に重要な点は、構成形成モードは、図2に記載されるステップの全て又は少なくとも時間のメモリにおける記録VOcとVOd及び/又はVFaとVFbのいずれかを実施可能にすることである。
使用者による制御時間の入力は、至点以外の日付に関して実施可能である。この場合において、制御時間に加えて、使用者は、これらの時間に関係する暦年の日付を入力することが必要である。時間VFa、VFb、VOc及びVOdに対応する日は、ta、tb、tc及びtdで指定される。
ステップ102,103,112及び113における制御時間の入力は、メモリにある時間値を修正することにより実施可能である。使用者はその際、キー10と11を使用して、それを記録する前に、これらの値を増減する。従って、第1の使用中に、使用者は、初期設定でどの値が入力されたかを、印付けで記録可能である。その後の使用において、使用者は、前の調整であったものを記録可能である。調整は、新規な値が古い値と概略ほとんど違わないならば容易である。ゼロメニューへの再設定(リセット)は、これらのメモリにおいて、初期設定時間値を再割り当てするか、又はこれらのメモリを消去するように設定可能である。
制御時間の計算を実行する第1のモードについて次に説明する。これは、ステップ105及び/又は115で実施されることに対応する。
閉制御指令に関して、実行の第1のモードにおいて、制御装置は、関数の係数A、B及びCを計算する。
VF(t)=A+B × sin(2 × π × t/365+C)
上式は、閉制御時間を、0から364まで展開するインデックスtにより識別される、年の毎日に関連させることを可能にする。
これらの係数は、VF(ta)=VFa及びVF(tb)=VFbにより決定される。
同様に、開制御指令に関して、この実行の第1のモードにおいて、制御装置は、関数の係数D、E及びFを計算する。
VO(t)=D+E × sin(2 × π × t/365+F)
上式は、開(又は、開放)制御時間を、0から364まで展開するインデックスtにより識別される、年の毎日に関連させることを可能にする。
これらの係数は、VO(tc)=VOc及びVO(td)=VOdにより決定される。
従って、このように決定される関数は、それらの最大値と最小値の間に変曲点を有する。係数CとFの値は更に、関数の極値が、夏至の日と冬至の日にあるようなものである。
これとは別に、時間は、基準値のテーブルに基づいて計算可能である。例えば、最初の内容が初期設定制御時間を具備する、テーブルが使用される。これらの時間は、例えば、シュツットガルト等の所定の町の年の各日の日の出と日の入り時間に対応する。年の2つの異なる日に関するローラーシャッターを開くための2つの制御時間と、年の2つの異なる日に関するローラーシャッターを閉じるための2つの制御時間は、その後入力される。
これらの入力の完了において、テーブルの値は、開閉制御時間が上記の関連する日に関するこれらの入力であるように、且つ制御時間がテーブルに当初存在する値の展開(漸進的変化)と同様な状態で変化するように、自動的に修正される。
例えば、もしテーブルに当初存在する閉制御時間が、冬至における17hと夏至における20hとの間での正弦関数原理に従い変化するならば、更にもし設置者が、冬至における18hの新規な閉時間と、夏至における19hの新規な閉時間とを入力するならば、テーブルの全ての値は、それらが、冬至における18hと夏至における19hとの間での正弦関数原理に従う変化を規定するような閉タイムテーブルの状態で修正される。
新規な時間値が入力される日付は、必ずしも至点の日付である必要はないが、しかし年の任意の日に対応可能である。特には、データは、例えば、夏至とその後の冬至との間にある任意の2つの日に関して入力可能である。これらのデータは、至点間の制御時間の法則を規定することを可能にする。年の残部に関する制御時間の法則はその後、対称に構成可能である。
別の関数が使用可能である。それらの関数は、ローラーシャッターを装備する建物と、日の出と日の入りの間で移動する太陽との間に、年の特定の時間間隔で介挿される可能性のある、障害物を考慮して、第2の変曲点を選択可能に提示可能である。
タイムテーブルはまた、前に使用された三角関数以外のタイプの関数により計算可能である。例えば、関数は、年の時間間隔の線型関数であることができ、関数の極点が、夏至と冬至の日付にあるように出来る。
計算されたタイムテーブルは、例えば、それらが年にわたって平滑化されるように、選択可能に補償可能である。
制御タイムテーブルの計算の実施の第2のモードにおいて、図3を参照して以下で説明されるように、より精密な計算が、制御時間を決定するために実施可能である。制御タイムテーブルの計算の後に、データ入力がその後実施される、幾つかのステップを具備する、計算法則が実施される。
これらのステップは、以下のようなものである。日の出時間又は日の入り時間の変化の季節的振幅を決定するステップ。対応する緯度の自動的決定ステップ。ゼロ経度における決定された緯度に関する公式の日の出と日の入り時間の決定ステップ。経度に対する補償ステップ。誤差の補償ステップ。制御タイムテーブルの計算ステップ。
最大の精度を与える計算アルゴリズムを装備することには利点がある。従って、もし一時的データ入力が、ホームオートメーション装置が設置される、地点における日の出と日の入りの真の時間であるならば、一年を通して、ローラーシャッターを自動的に制御するための時間は、日の出と日の入り時間と同じものであり、これは、正確性を好む使用者を満足させても良い。これとは別に、このアルゴリズムは、それを確立するように作用する時間が、使用者により任意の状態で選択された場合において、変化可能だが、矛盾のない時間関数を提供する。
この実行モードにおいて、例えこれが必ずしもそのケースではない場合でさえも、使用者により入力されていて且つ年の特定の日に関連する、時間は、ホームオートメーション装置が設置される、地点において、これらの日に発生する日の出又は日の入りの時間に対応するという仮定がたてられる。
入力時間により、制御装置は、ステップ302の途中において、地理的場所に関連する緯度を計算する。この緯度は、メモリに記憶された理論的関数又は値のテーブルに基づいて決定され、2つの異なる日付における2つの日の入り時間の関数として、又は2つの異なる日付における2つの日の出時間の関数として、緯度を与える。これらのデータの使用は、ステップ312により示される。言い換えると、緯度は、日の入り時間又は日の出時間の変化の季節的振幅の関数として計算される。
緯度を決定するための関数は、種々の緯度における種々の町に関するデータ入力間の補間法及び/又は外挿法により、経験に基づいた方法で構成可能である。
ステップ303において、ゼロに等しい所与の経度に関する所謂公式の日の入り及び日の出時間が、緯度の関数として決定される。
前に図示されたものと同じ状態で、公式の時間は、サインタイプの曲線の関数を使用して計算される。この使用は、ステップ313により示される。
ステップ314において、公式の日の出又は日の入り時間は、日付ta、tb又はtc、tdに関して開又は閉制御時間入力と比較される。これらの値間の違いにより、ステップ304において、ホームオートメーション装置が設置される、場所の経度を考慮するための必要な補償を決定することを可能にする。
経度自体を決定することは必要ではないが、しかしこれは、緯度の決定と同じ方法で実施可能である。経度における補償は、計算された時間のオフセットオーバータイムと同様である。補償は、ステップ304で決定され、適用される。
選択可能なエラー(誤差)の補償は、ステップ304で補償された時間を時間入力に再度適用するために、ステップ305で実行可能である。このステップは、時間入力と計算された補償時間との間の相違を使用する。
上記で説明されたように作動する設備により、ローラーシャッターが毎日同じ時間に、開くことも閉じることもない限りにおいて、建物内において使用者の存在を模擬することが可能である。しかし、この存在の模擬を改善するために、制御時間に加算するか又はそれから減算される、2〜3分の無作為の(ランダム)時間オフセットを設けることが可能である。
本発明によるホームオートメーション設備は、日光センサを使用可能である。
夏/冬時間変更調整は、もし選択されれば、自動的に考慮可能であり、時は、時間のこれらの変更を考慮することにより計算される。
別のホームオートメーション装置の場合において説明されたローラーシャッターの場合において、暦年にわたり時間が変化する、自動制御指令は、以下のものを具備可能である:
−閉制御指令及び開制御指令;
−閉制御指令単体;
−開制御指令単体。
構成モードは、ローラーシャッターデバイスの構成に適用されるように説明されてきた。それはしかし、ホームオートメーション装置の任意の別のタイプの構成、特には、オーニングデバイス、照明デバイス又は通行路を閉じるためのデバイスに適用可能である。
説明されたデバイスにおいて、自動制御指令は、動きの指令である。しかし、自動制御指令は、特には、それらがホームオートメーション装置の別のタイプに使用することが意図された場合に、作動モードを変更するための指令、及び特には、「オン」及び「オフ」タイプの指令であることが出来る。
図1は、本発明による制御装置の実施の形態の図式図である。 図2は、本発明による構成方法の実行のモードのフローチャートである。 図3は、暦年の全ての日に関する制御時間の自動計算ステップの実行の第2の変形形態のフローチャートである。

Claims (10)

  1. ホームオートメーション装置(2)の制御装置(1)の構成方法であって、
    前記制御装置は、少なくとも1つの第1の自動制御指令を、暦年の経過において定期的に変化する時間において送信可能であ、構成方法において、
    第1の時間(VFa)の入力と第2の時間(VFb)の入力とを具備する、第1の入力ステップであって、記第1の自動制御指令は、前記暦年の第1の所定の日(ta)の前記第1の時間(VFa)送信されなければならないものであり、前記第1の自動制御指令は、前記暦年の第2の所定の日(tb)の前記第2の時間(VFb)送信されなければならないものである、第1の入力ステップと;
    前記第1の所定の日(ta)と前記第2の所定の日(tb)とを除く、前記暦年の任意の別の日において、前記第1の自動制御指令が送信されなければならない、各時間計算して決定する、第1の自動計算ステップと、
    を具備することを特徴とする構成方法。
  2. 前記第1の所定の日と第2の所定の日は、夏至の日と冬至の日であることを特徴とする請求項1に記載の構成方法。
  3. 前記制御装置は、第2の自動制御指令を、暦年の経過において定期的に変化する時間において送信可能であり、
    前記構成方法は、
    第3の時間(VOc)の入力と第4の時間(VOd)の入力とを具備する、第2の入力ステップであって、記第2の自動制御指令は、前記暦年の第3の所定の日(tc)の前記第3の時間(VOc)送信されなければならないものであり、前記第2の自動制御指令は、前記暦年の第4の所定の日(td)の前記第4の時間(VOd)送信されなければならないものである、第2の入力ステップと;
    前記第3の所定の日(tc)と前記第4の所定の日(td)とを除く、前記暦年の任意の別の日において、前記第2の自動制御指令が送信されなければならない、各時間計算して決定する、第2の自動計算ステップと;
    を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の構成方法。
  4. 前記第3の所定の日と第4の所定の日は、夏至の日と冬至の日であることを特徴とする請求項3に記載の構成方法。
  5. 前記第1の時間(VFa)の入力と、前記第2の時間(VFb)の入力と、前記第3の時間(VOc)の入力と、前記第4の時間(VOd)の入力とは、前記ホームオートメーション装置が設置される、場所における日の出時間及び日の入り時間に対応することを特徴とする請求項3又は4に記載の構成方法。
  6. 前記第1と第2の自動計算ステップは、暦年に等しい時間期間の非線型数学的関数の使用を具備することを特徴とする請求項から5のいずれか一項に記載の構成方法。
  7. 前記第1と第2の自動計算ステップは、種々の極値間の少なくとも1つの変曲点を表わす数学的関数の使用を具備することを特徴とする請求項から6のいずれか一項に記載の構成方法。
  8. 前記第1と第2の自動計算ステップで使用された関数の極値は、前記入力ステップにおける時間入力に対応することを特徴とする請求項7に記載の構成方法。
  9. 前記第1と第2の自動計算ステップにおいて、夏時間と冬時間との間の変化が考慮されることを特徴とする請求項から8のいずれか一項に記載の構成方法。
  10. 暦年の経過において変化する時間における少なくとも1つの第1の自動制御指令を送信することが可能である、ホームオートメーション装置(2)のための制御装置(1)であって、
    該制御装置は、
    ハードウェア手段(MP,MEM,TAB,MMI)と、
    請求項1から9のいずれか一項に記載の構成方法を実行するためのソフトウェアと、
    を具備することを特徴とする制御装置。
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