JP5155471B1 - 液化ガス漏洩検知方法および液化ガス漏洩検知装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の液化ガス漏洩検知装置X1は、熱媒を供給するための熱媒導入口13a、および熱媒を導出するための熱媒導出口14aを有し、熱媒が収容される気化器1と、気化器1の内部を通り、液化ガスを流すための伝熱管16と、伝熱管16から漏洩したガスを気化器1の内部上方空間から気化器1の外部に導出するためのガス導出手段2と、気化器1の外部に導出されたガスを検知するためのガス検知手段4と、を備え、熱媒導出口14aは、熱媒導入口13aおよび伝熱管16よりも上位に位置しており、熱媒導入口13aは、気化器1の外周壁の周方向に沿う方向に熱媒を噴射する。
【選択図】 図1
Description
1 気化器
11 底板
12 本体ハウジング
12a 本体ハウジングの天井壁
13 熱媒導入管
13a 熱媒導入管の上端開口(熱媒導入口,第1の熱媒導入口)
14 熱媒導出管
14a 熱媒導出管の上端開口(熱媒導出口,第1の熱媒導出口)
15 熱媒ドレン管
16 伝熱管
16a 伝熱管の小径部
16b 伝熱管の中径部
16c 伝熱管の大径部
2 リークガス導出管
3 ドレンポット(ドレン排出手段)
4 ガス検知器(ガス検知手段)
5 フロート式排気弁
51 フロート
52 レバー
53 ディスク
54 通気孔
6 支柱
61 ガイド筒
7 熱媒用配管
8 気液分離槽
81 容器本体
81a 容器本体の天井壁
82 熱媒導入管
82a 熱媒導入管の先端開口(第2の熱媒導入口)
83 熱媒導出管
83a 熱媒導出管の開口(第2の熱媒導出口)
Claims (14)
- 液化ガスを熱媒としての温水で加熱して気化させる竪型円筒状の外周壁を有する気化器内において漏洩した液化ガスを検知する方法であって、
気化器の内部を通る伝熱管に液化ガスを流しつつ、当該液化ガスを上記気化器の内部に収容された温水によって加熱し、
上記気化器の内部に温水を供給するための熱媒導入口を通じて上記気化器内に温水を導入し、
上記熱媒導入口および上記伝熱管よりも上位にある熱媒導出口を通じて上記気化器内の温水を上記気化器の外部に導出し、
上記伝熱管から漏洩したガスを上記気化器の内部上方空間から当該気化器の外部に導出し、
上記気化器の外部に導出されたガスを検知する、各ステップを備え、
上記気化器内に温水を導入するステップにおいては、上記熱媒導入口から上記気化器の外周壁の周方向に沿う方向に温水を噴射させて、噴射された温水が上記気化器の内部を渦流となって均一化された状態で上昇するようにするとともに、漏洩した液化ガスの気泡が、平均化された上昇速度で上昇する温水よりも速く上昇するようにした、液化ガス検知方法。 - 上記熱媒導出口から上記伝熱管の最上位までの深さをD(cm)、上記気化器内の上記伝熱管の最上位から上記熱媒導出口までの領域における温水の滞留時間をT(秒)とした場合に、D/20<Tの関係が成立する、請求項1に記載の液化ガス検知方法。
- 上記気化器内における温水の上昇速度が、20cm/秒より遅い、請求項1に記載の液化ガス検知方法。
- 上記気化器の上部には、ガスを排出するためのフロート式排気弁が設けられており、
上記伝熱管から漏洩したガスを上記気化器の外部に導出するステップにおいては、上記気化器の内部上方空間にあるガスを上記フロート式排気弁を介して上記気化器の外部に導出する、請求項1ないし3のいずれかに記載の液化ガス検知方法。 - 液化ガスを温水で加熱して気化させる気化器内において漏洩した液化ガスを検知する方法であって、
気化器の内部を通る伝熱管に液化ガスを流しつつ、当該液化ガスを上記気化器の内部に収容された温水によって加熱し、
上記気化器の内部に温水を供給するための第1の熱媒導入口を通じて上記気化器内に温水を導入し、
上記第1の熱媒導入部および上記伝熱管よりも上位にある第1の熱媒導出口を通じて気化器内の温水を上記気化器の外部に導出し、
上記第1の熱媒導出口を経た温水を竪型円筒状の外周壁を有する気液分離槽の内部に供給するための第2の熱媒導入口を通じて当該気液分離槽内に導入し、
上記第2の熱媒導入口よりも上位にある第2の熱媒導出口を通じて上記気液分離槽内の温水を上記気液分離槽の外部に導出し、
上記伝熱管から漏洩したガスを温水とともに上記第1の熱媒導出口を通じて導出し、
上記第1の熱媒導出口を経たガスを温水とともに上記第2の熱媒導入口を通じて上記気液分離槽内に導入し、
上記気液分離槽内のガスを当該気液分離槽の内部上方空間から当該気液分離槽の外部に導出し、
上記気液分離槽の外部に導出されたガスを検知する、各ステップを備え、
上記気液分離槽内に温水を導入するステップにおいては、上記第2の熱媒導入口から上記気液分離槽の外周壁の周方向に沿う方向に温水を噴射させて、噴射された温水が上記気液分離槽の内部を渦流となって均一化された状態で上昇するようにするとともに、漏洩した液化ガスの気泡が、平均化された上昇速度で上昇する温水よりも速く上昇するようにした、液化ガス漏洩検知方法。 - 上記第2の熱媒導出口から上記第2の熱媒導入口までの深さをD(cm)、上記気液分離槽内の上記第2の熱媒導入口から上記第2の熱媒導出口までの領域における温水の滞留時間をT(秒)とした場合に、D/20<Tの関係が成立する、請求項5に記載の液化ガス検知方法。
- 上記気液分離槽内における温水の上昇速度が、20cm/秒より遅い、請求項5に記載の液化ガス検知方法。
- 上記気液分離槽の上部には、ガスを排出するためのフロート式排気弁が設けられており、
上記気液分離槽内のガスを上記気液分離槽の外部に導出するステップにおいては、上記気液分離槽の内部上方空間にあるガスを上記フロート式排気弁を介して上記気液分離槽の外部に導出する、請求項5ないし7のいずれかに記載の液化ガス検知方法。 - 液化ガスを温水で加熱して気化させる気化器内において漏洩した液化ガスを検知するための装置であって、
温水を供給するための熱媒導入口、および温水を導出するための熱媒導出口を有し、温水が収容される竪型円筒状の外周壁を有する気化器と、
上記気化器の内部を通り、液化ガスを流すための伝熱管と、
上記伝熱管から漏洩したガスを上記気化器の内部上方空間から当該気化器の外部に導出するためのガス導出手段と、
上記気化器の外部に導出されたガスを検知するためのガス検知手段と、を備え、
上記熱媒導出口は、上記熱媒導入口および上記伝熱管よりも上位に位置しており、
上記熱媒導入口は、上記気化器の外周壁の周方向に沿う方向に温水を噴射することにより、噴射された温水が上記気化器の内部を渦流となって均一化された状態で上昇するようにするとともに、漏洩した液化ガスの気泡が、平均化された上昇速度で上昇する温水よりも速く上昇するように構成した、液化ガス漏洩検知装置。 - 上記ガス導出手段は、上記気化器の上部に設けられ、ガスを排出するためのフロート式排気弁を含む、請求項9に記載の液化ガス漏洩検知装置。
- 上記気化器と上記ガス検知手段との間には、上記気化器の外部に導出されたガスに含まれる水分を除去するためのドレン排出手段が設けられている、請求項9または10に記載の液化ガス漏洩検知装置。
- 液化ガスを温水で加熱して気化させる気化器内において漏洩した液化ガスを検知するための装置であって、
温水を供給するための第1の熱媒導入口、および温水を導出するための第1の熱媒導出口を有し、温水が収容される気化器と、
上記気化器の内部を通り、液化ガスを流すための伝熱管と、
上記第1の熱媒導出管から導出された温水を供給するための第2の熱媒導入口、および温水を導出するための第2の熱媒導出口を有し、温水が収容される竪型円筒状の外周壁を有する気液分離槽と、
上記伝熱管から漏洩したガスを上記気液分離槽の内部上方空間から当該気液分離槽の外部に導出するためのガス導出手段と、
上記気液分離槽の外部に導出されたガスを検知するためのガス検知手段と、を備え、
上記第2の熱媒導出口は、上記第2の熱媒導入口よりも上位に位置しており、
上記第2の熱媒導入口は、上記気液分離槽の外周壁の周方向に沿う方向に温水を噴射することにより、噴射された温水が上記気液分離槽の内部を渦流となって均一化された状態で上昇するようにするとともに、漏洩した液化ガスの気泡が、平均化された上昇速度で上昇する温水よりも速く上昇するように構成した、液化ガス漏洩検知装置。 - 上記ガス導出手段は、上記気液分離槽の上部に設けられ、ガスを排出するためのフロート式排気弁を含む、請求項12に記載の液化ガス漏洩検知装置。
- 上記気液分離槽と上記ガス検知手段との間には、上記気化器の外部に導出されたガスに含まれる水分を除去するためのドレン排出手段が設けられている、請求項12または13に記載の液化ガス漏洩検知装置。
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