JP5155081B2 - 巡回ポイント分類システムおよび巡回ポイント分類方法 - Google Patents
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Description
所定のエリアに含まれる複数の巡回ポイントに物品を配送するための複数の配送コースを作成するために各配送コースに含める巡回ポイントを分類するシステムであって、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへの1週間あたりの配送日数および配送可能曜日、ならびに当該巡回ポイントの位置情報を記憶する巡回ポイント情報記憶部と、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへ前記物品を配送する配送曜日を割り当てる曜日割当処理部と、
曜日毎に、前記曜日割当処理部により当該曜日が前記配送曜日として割り当てられた前記巡回ポイントをそれぞれ含む配送コースを作成するために各配送コースに含める巡回ポイントを分類する巡回ポイント分類部と、
を含み、
前記曜日割当処理部は、
前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定する曜日割当部と、
既に前記配送曜日が固定された前記巡回ポイントの中から、各前記巡回ポイントの位置情報に基づき、前記エリア内で分散するように複数の前記巡回ポイントをキー巡回ポイントとして選出するキー巡回ポイント選出部と、
各前記キー巡回ポイントを含み、当該キー巡回ポイントに固定された前記配送曜日が配送曜日として固定された複数のクラスタを作成し、各前記クラスタに各前記配送曜日に配送可能な前記巡回ポイントを順次追加する処理を行い、前記エリアに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記クラスタに分類するクラスタ作成部と、
各前記複数のクラスタにおいて、当該クラスタに固定された前記配送曜日が複数の曜日を含む場合に各曜日のグループを作成し、当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントの中で既に前記配送曜日が固定されているものを前記各曜日のグループに分類するとともに、前記各曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントに基づき算出される統計量の差が小さくなるように、まだ前記配送曜日が固定されていないものを前記各曜日のグループに順次追加して当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記曜日のグループに分類するグループ作成部と、
を含み、
前記曜日割当部は、前記クラスタ作成部が作成した各前記複数のクラスタに固定された前記配送曜日ならびに各前記巡回ポイントの前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するとともに、前記グループ作成部が作成した各前記曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントへの配送曜日として当該グループの曜日を固定する巡回ポイント分類システムが提供される。
所定のエリアに含まれる複数の巡回ポイントに物品を配送するための複数の配送コースを作成するために各配送コースに含める巡回ポイントを分類する巡回ポイント分類方法であって、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへの1週間あたりの配送日数および配送可能曜日、ならびに当該巡回ポイントの位置情報を記憶する巡回ポイント情報記憶部からデータを読み出すステップと、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへ前記物品を配送する配送曜日を割り当てるステップと、
曜日毎に、前記配送曜日を割り当てるステップで当該曜日が前記配送曜日として割り当てられた前記巡回ポイントをそれぞれ含む配送コースを作成するために各配送コースに含める巡回ポイントを分類するステップと、
を含み、
前記配送曜日を割り当てるステップは、
前記巡回ポイント毎に、前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するステップと、
既に前記配送曜日が固定された前記巡回ポイントの中から、各前記巡回ポイントの位置情報に基づき、前記エリア内で分散するように複数の前記巡回ポイントをキー巡回ポイントとして選出するステップと、
各前記キー巡回ポイントを含み、当該キー巡回ポイントに固定された前記配送曜日が配送曜日として固定された複数のクラスタを作成し、各前記クラスタに各前記配送曜日に配送可能な前記巡回ポイントを順次追加する処理を行い、前記エリアに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記クラスタに分類するステップと、
各前記複数のクラスタにおいて、当該クラスタに固定された前記配送曜日が複数の曜日を含む場合に各曜日のグループを作成し、当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントの中で既に前記配送曜日が固定されているものを前記各曜日のグループに分類するとともに、前記各曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントに基づき算出される統計量の差が小さくなるように、まだ前記配送曜日が固定されていないものを前記各曜日のグループに順次追加して当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記曜日のグループに分類するステップと、
を含み、
前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するステップは、前記クラスタに分類するステップで作成された各前記複数のクラスタに固定された前記配送曜日ならびに各前記巡回ポイントの前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するとともに、前記グループに分類するステップで作成された各前記曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントへの配送曜日として当該グループの曜日を固定する巡回ポイント分類方法が提供される。
まず、このエリア内に必要な曜日毎の配送コースの数を算出する(ステップS10)。つづいて、各店舗への配送曜日を決定する(ステップS20)。次いで、曜日毎に、ステップS20で当該曜日が配送曜日として決定された店舗をそれぞれ含む配送コースを作成するために各配送コースに含める店舗を分類する(ステップS30)。
必要数算出処理部124の処理については後述する。
本実施の形態において、パターン記憶部130は、1週間あたりの配送日数毎に、配送曜日が指定された基本曜日パターンを記憶する。ここで、基本曜日パターンは、できるだけ配送曜日が分散するように設定することができる。たとえば、配送日数が「3」の場合は、「月水金」に配送する基本曜日パターン3a、および「火木土」に配送する基本曜日パターン3bの2つの基本曜日パターンを設定することができる。このようにすれば、各基本曜日パターン内でも配送曜日を均等にすることができるとともに、2つの基本曜日パターンにそれぞれ含まれる配送曜日が互いに重ならないようになっているので、2つの基本曜日パターンの間でも配送曜日を均等にすることができる。
本実施の形態において、曜日固定ルール記憶部132は、初期設定として、図3のステップS102およびS104において、曜日割当部114が、配送曜日を固定するためのルールを記憶する。
まず、図8に示した手順に従い、曜日割当部114が、配送日数=配送可能曜日数となる店舗の配送曜日を固定する。店舗コード「a」、「c」、「h」および「k」の店舗は、それぞれ配送日数=配送可能曜日数となるため、その曜日が配送曜日として固定される。店舗コード「a」の店舗の配送曜日は「6(月火水木金土)」となり、配送曜日も固定されているので、曜日固定フラグ欄に曜日固定済であることを示すフラグが付される。店舗コード「c」の店舗の配送曜日は「5(月水木金土)」となり、曜日固定フラグ欄に曜日固定済であることを示すフラグが付される。店舗コード「h」の店舗は、配送日数が「2」だが、図7に示した基本曜日パターン2aのみが割り当て可能である。そのため、店舗コード「h」の店舗には、基本曜日パターン2aが割り当てられ、曜日固定フラグ欄に曜日固定済であることを示すフラグが付される。同様に、店舗コード「k」の店舗の配送曜日は「1(月)」となり、配送曜日も固定されているので、曜日固定フラグ欄に曜日固定済であることを示すフラグが付される。
キー店舗選出部110は、まず、曜日割当部114により既に配送曜日が固定されたすべての店舗をキー店舗候補とする(ステップS200)。次に、各店舗の位置情報に基づき、キー店舗候補が不足している箇所にキー店舗候補を追加する(ステップS210)。図11は、この手順を示すフローチャートである。
予備クラスタ内に含まれる各店舗の配送可能曜日の加重店数を集計する。ここで、配送日数が1以上の店舗については、その店舗に配送可能曜日それぞれに1ポイントが追加される。また、配送日数が0.5等、1未満の店舗については、その店舗に配送可能曜日それぞれに0.5ポイントが追加される。たとえば、配送日数が4回で配送可能曜日が月水木金土の店舗がある場合、月水木金土にそれぞれ1ポイントが追加される。このようにして、各予備クラスタ内で加重店数の最も多い曜日をその予備クラスタの曜日とすることができる。ここで、加重店数が同じ曜日が複数ある場合は、たとえば月火水木金土の順で曜日を決定することができる。
図12には、エリア内の拠点200と複数の店舗202とを示している。
まず、エリア内の全店舗でMST204を作成する(図12(a))。次いで、1つの配送コースの最大配送時間である最大移動時間をこえるエッジでMST204を分割して複数の予備クラスタ206、208、210、および212を作成する(図12(b))。分割した予備クラスタの中から、所定の最少店舗数未満の店舗しか含まない予備クラスタは、削除する。なお、最少店舗数等の設定は、条件設定記憶部T4に記憶しておくことができる。
ここで、クラスタ作成部112は、以下の条件のすべてを満たす店舗を取り込んでいく。
(a)当該店舗の配送曜日が既に固定されている、
(b)当該店舗へのキー店舗からの移動時間が所定時間以内、
(c)キー店舗に固定された配送曜日に当該店舗の配送可能曜日が含まれる。
制限店数=配送可能店舗数×キー店舗に固定された配送日数
=(配送可能時間−平均拠点店舗間往復移動時間+平均店舗間移動時間)/(平均店舗間移動時間+平均店舗作業時間)×キー店舗に固定された配送日数
(a)当該店舗へのキー店舗からの移動時間が所定時間以内、
(b)キー店舗に固定された配送曜日に当該店舗の配送可能曜日が含まれる。
ここでは、例として、基本曜日パターン2aが配送曜日として固定されている場合を例として説明する。まず、既に配送曜日が固定されている店舗を、曜日毎のMSTでつなぎ、曜日毎MSTを作成する(図14(a))。ここでは、月曜MSTと木曜MSTとが作成される。つづいて、曜日毎MST間で、まだ配送曜日が固定されていない店舗の取り合いを行う。ここで、曜日毎MSTの枝(各店舗間の移動時間)の合計が均等になるようにする。図14(b)は、月曜MSTに一つの店舗が取り込まれた例を示す図である。グループ作成部116は、そのクラスタ内のすべての店舗がいずれかのグループ(MST)に含まれるようになるまで処理を行う。
(1)まず、最短路移動時間に基づき、その曜日のすべての店舗を含む全域MSTを作成する。
(2)作成された全域MSTの線分を切断して所定数のMSTに分割する。また、店舗分類部122は、所定数に分割された各MSTの統計量がなるべく均等になるように分割する。ここで、統計量は、拠点から各コースに含まれる店舗を順次巡回したまた拠点に戻るのに要する移動時間とすることができる。また、統計量は、各MSTに含まれる店舗への物品の配送量の合計とすることもでき、移動時間と配送量の合計とをあわせて考慮したものとすることもできる。
必要数算出処理部124は、エリア内で、拠点から複数の店舗(巡回ポイント)に物品を配送して拠点に戻る配送コースを複数作成する際に、必要な配送コース数を算出する。
ここで、対象店舗が店舗コード「a」の店舗である場合を例として説明する。
店舗コード「a」の店舗は、図5に示した例によると、配送可能曜日が「月火水木金土」となっている。よって、月、火、水、木、金、土のそれぞれについて、ステップS452からステップS456を参照して説明した処理を行う。その結果、各曜日の移動時間の合計時間および店舗数が図21に示したようになったとする。第2の平均値算出部312は、これらの各曜日の合計時間の総合計時間と、店舗数の合計数とを算出する。この結果、合計時間が900分、店舗数が35となる。第2の平均値算出部312は、ステップS460の処理において、店舗コード「a」の店舗の店舗間の移動時間の平均値Q=900分/35=25.71分と算出することができる。
本実施の形態において、曜日割当処理部106が各店舗の配送曜日を確定する処理を行う際、および必要数算出処理部124が配送コース数Pを算出する際に、エリア内のすべての店舗を対象とするのではなく、店舗のうち、所定の時期に実際に商品の販売を行っている店舗のみを対象とする点で、第1の実施の形態と異なる。
配送情報記憶部126は、図5に示した配送情報記憶部126の構成に加えて、店舗種類欄、関連欄、開始年月日欄および廃止年月日欄をさらに含む。本実施の形態においても、配送情報記憶部126は、図5に示したのと同様のその他の欄をも含むが、ここでは記載を省略している。
トラック情報記憶部134は、曜日毎に、利用可能なトラックのサイズ、台数、各トラックの配送可能時間等を記憶する。ここで、たとえば、月曜日から金曜日は2tトラックが4台で各トラックの配送可能時間はそれぞれ6時間、土曜日は2tトラックが2台で各トラックの配送可能時間はそれぞれ6時間と設定されている。ここで、1つのコースの最大配送時間は、図23に示した各トラックの配送可能時間に対応させて、たとえば6時間とすることができる。
102 表示処理部
104 条件設定受付部
106 曜日割当処理部
108 パターン割当部
110 キー店舗選出部
112 クラスタ作成部
114 曜日割当部
116 グループ作成部
118 調整処理部
120 算出部
122 店舗分類部
124 必要数算出処理部
126 配送情報記憶部
128 曜日割当情報記憶部
130 パターン記憶部
132 曜日固定ルール記憶部
134 トラック情報記憶部
200 拠点
202 店舗
204 MST
206 予備クラスタ
208 予備クラスタ
210 予備クラスタ
212 予備クラスタ
308 前処理部
310 第1の平均値算出部
312 第2の平均値算出部
314 店舗数算出部
316 配送コース数算出部
328 店舗間移動時間記憶部
T1 地図情報記憶部
T2 拠点情報記憶部
T3 店舗情報記憶部
T4 条件設定記憶部
T5 コース情報記憶部
T6 ロジック記憶部
T7 一時記憶部
Claims (15)
- 所定のエリアに含まれる複数の巡回ポイントに物品を配送するための複数の配送コースを作成するために、各前記配送コースに含める前記巡回ポイントを分類するシステムであって、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへの1週間あたりの配送日数および配送可能曜日、ならびに当該巡回ポイントの位置情報を記憶する巡回ポイント情報記憶部と、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへ前記物品を配送する配送曜日を割り当てる曜日割当処理部と、
曜日毎に、前記曜日割当処理部により当該曜日が前記配送曜日として割り当てられた前記巡回ポイントをそれぞれ含む配送コースを作成するために、各前記配送コースに含める前記巡回ポイントを分類する巡回ポイント分類部と、
を含み、
前記曜日割当処理部は、
前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定する曜日割当部と、
既に前記配送曜日が固定された前記巡回ポイントの中から、各前記巡回ポイントの位置情報に基づき、前記エリア内で分散するように複数の前記巡回ポイントをキー巡回ポイントとして選出するキー巡回ポイント選出部と、
各前記キー巡回ポイントを含み、当該キー巡回ポイントに固定された前記配送曜日が配送曜日として固定された複数のクラスタを作成し、各前記クラスタに各前記配送曜日に配送可能な前記巡回ポイントを順次追加する処理を行い、前記エリアに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記クラスタに分類するクラスタ作成部と、
各前記複数のクラスタにおいて、当該クラスタに固定された前記配送曜日が複数の曜日を含む場合に各曜日のグループを作成し、当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントの中で既に前記配送曜日が固定されているものを前記各曜日のグループに分類するとともに、前記各曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントに基づき算出される統計量の差が小さくなるように、まだ前記配送曜日が固定されていないものを前記各曜日のグループに順次追加して当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記曜日のグループに分類するグループ作成部と、
を含み、
前記曜日割当部は、前記クラスタ作成部が作成した各前記複数のクラスタに固定された前記配送曜日ならびに各前記巡回ポイントの前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するとともに、前記グループ作成部が作成した各前記曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントへの配送曜日として当該グループの曜日を固定する巡回ポイント分類システム。 - 請求項1に記載の巡回ポイント分類システムにおいて、
各前記巡回ポイントの位置情報に基づき、前記曜日毎のグループに含まれる前記巡回ポイント間の移動時間を算出する算出部をさらに含み、
前記グループ作成部は、前記統計量として、前記曜日毎のグループに含まれる前記巡回ポイント間の移動時間の合計時間の差が小さくなるように、まだ前記配送曜日が固定されていないものを前記各曜日のグループに順次追加する巡回ポイント分類システム。 - 請求項1または2に記載の巡回ポイント分類システムにおいて、
前記曜日割当部は、前記巡回ポイントの配送日数と当該巡回ポイントへの前記配送可能曜日の数とが等しい場合、当該巡回ポイントへの前記配送可能曜日を当該巡回ポイントの配送曜日として固定する巡回ポイント分類システム。 - 請求項1から3いずれかに記載の巡回ポイント分類システムにおいて、
1週間あたりの配送日数毎に、配送曜日が指定された基本曜日パターンを記憶するパターン記憶部をさらに含み、
前記曜日割当部は、前記基本曜日パターンで指定された曜日に配送可能な前記巡回ポイントの配送曜日として、前記基本曜日パターンで指定された曜日を固定する巡回ポイント分類システム。 - 請求項4に記載の巡回ポイント分類システムにおいて、
1週間あたりの配送日数毎に、前記キー巡回ポイント選出部による前記キー巡回ポイントの選出の前に、前記基本曜日パターンで指定された曜日に配送可能な前記巡回ポイントの配送曜日として、前記基本曜日パターンで指定された曜日を固定するか否かのルールを記憶する曜日固定ルール記憶部をさらに含み、
前記曜日割当部は、前記曜日固定ルール記憶部の前記ルールに従って、各前記巡回ポイントの配送曜日を固定する巡回ポイント分類システム。 - 請求項1から5いずれかに記載の巡回ポイント分類システムにおいて、
前記キー巡回ポイント選出部は、
前記エリア内で前記配送曜日が既に固定されている前記巡回ポイントをキー巡回ポイント候補として選出する第1のキー巡回ポイント候補選出ステップと、
各前記巡回ポイントの位置情報に基づき、前記複数の巡回ポイントを、前記エリア内で分散するように複数の予備クラスタに分類するステップと、
前記予備クラスタ内に前記配送曜日が既に固定されている前記巡回ポイントが含まれない場合に、当該予備クラスタに含まれる各前記巡回ポイントの前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、当該予備クラスタにおいて最も配送必要性が高い配送曜日を当該予備クラスタの配送曜日として固定し、当該配送曜日に配送可能な前記巡回ポイントの中から、一つの前記巡回ポイントを選択し、当該巡回ポイントの配送曜日として当該予備クラスタに固定された前記配送曜日を固定するとともに当該巡回ポイントをキー巡回ポイント候補として選出する第2のキー巡回ポイント候補選出ステップと、
を行い、前記第1のキー巡回ポイント候補選出ステップおよび前記第2のキー巡回ポイント候補選出ステップで選出された前記キー巡回ポイント候補の中から、前記キー巡回ポイントを選出する巡回ポイント分類システム。 - 請求項6に記載の巡回ポイント分類システムにおいて、
前記キー巡回ポイント選出部は、前記第1のキー巡回ポイント候補選出ステップおよび前記第2のキー巡回ポイント候補選出ステップで選出された前記キー巡回ポイント候補の中から、当該巡回ポイントに固定された配送曜日の日数が多いものを優先的に前記キー巡回ポイントとして選出する巡回ポイント分類システム。 - 所定のエリアに含まれる複数の巡回ポイントに物品を配送するための複数の配送コースを作成するために、各前記配送コースに含める前記巡回ポイントを分類する巡回ポイント分類方法であって、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへの1週間あたりの配送日数および配送可能曜日、ならびに当該巡回ポイントの位置情報を記憶する巡回ポイント情報記憶部からデータを読み出すステップと、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへ前記物品を配送する配送曜日を割り当てるステップと、
曜日毎に、前記配送曜日を割り当てるステップで当該曜日が前記配送曜日として割り当てられた前記巡回ポイントをそれぞれ含む配送コースを作成するために各配送コースに含める巡回ポイントを分類するステップと、
を含み、
前記配送曜日を割り当てるステップは、
前記巡回ポイント毎に、前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するステップと、
既に前記配送曜日が固定された前記巡回ポイントの中から、各前記巡回ポイントの位置情報に基づき、前記エリア内で分散するように複数の前記巡回ポイントをキー巡回ポイントとして選出するステップと、
各前記キー巡回ポイントを含み、当該キー巡回ポイントに固定された前記配送曜日が配送曜日として固定された複数のクラスタを作成し、各前記クラスタに各前記配送曜日に配送可能な前記巡回ポイントを順次追加する処理を行い、前記エリアに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記クラスタに分類するステップと、
各前記複数のクラスタにおいて、当該クラスタに固定された前記配送曜日が複数の曜日を含む場合に各曜日のグループを作成し、当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントの中で既に前記配送曜日が固定されているものを前記各曜日のグループに分類するとともに、前記各曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントに基づき算出される統計量の差が小さくなるように、まだ前記配送曜日が固定されていないものを前記各曜日のグループに順次追加して当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記曜日のグループに分類するステップと、
を含み、
前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するステップは、前記クラスタに分類するステップで作成された各前記複数のクラスタに固定された前記配送曜日ならびに各前記巡回ポイントの前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するとともに、前記グループに分類するステップで作成された各前記曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントへの配送曜日として当該グループの曜日を固定する巡回ポイント分類方法。 - 請求項8に記載の巡回ポイント分類方法において、
各前記巡回ポイントの位置情報に基づき、前記曜日毎のグループに含まれる前記巡回ポイント間の移動時間を算出するステップをさらに含み、
前記曜日のグループに分類するステップにおいて、前記統計量として、前記曜日毎のグループに含まれる前記巡回ポイント間の移動時間の合計時間の差が小さくなるように、まだ前記配送曜日が固定されていないものを前記各曜日のグループに順次追加する巡回ポイント分類方法。 - 請求項8または9に記載の巡回ポイント分類方法において、
前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するステップは、前記巡回ポイントの配送日数と当該巡回ポイントへの前記配送可能曜日の数とが等しい場合、当該巡回ポイントへの前記配送可能曜日を当該巡回ポイントの配送曜日として固定する巡回ポイント分類方法。 - 請求項8から10いずれかに記載の巡回ポイント分類方法において、
1週間あたりの配送日数毎に、配送曜日が指定された基本曜日パターンを記憶するパターン記憶部からデータを読み出すステップをさらに含み、
前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するステップは、前記基本曜日パターンで指定された曜日に配送可能な前記巡回ポイントの配送曜日として、前記基本曜日パターンで指定された曜日を固定する巡回ポイント分類方法。 - 請求項11に記載の巡回ポイント分類方法において、
1週間あたりの配送日数毎に、前記キー巡回ポイントとして選出するステップにおける前記キー巡回ポイントの選出の前に、前記基本曜日パターンで指定された曜日に配送可能な前記巡回ポイントの配送曜日として、前記基本曜日パターンで指定された曜日を固定するか否かのルールを記憶する曜日固定ルール記憶部からデータを読み出すステップをさらに含み、
前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するステップは、前記曜日固定ルール記憶部の前記ルールに従って、各前記巡回ポイントの配送曜日を固定する巡回ポイント分類方法。 - 請求項8から12いずれかに記載の巡回ポイント分類方法において、
前記キー巡回ポイントとして選出するステップは、
前記エリア内で前記配送曜日が既に固定されている前記巡回ポイントをキー巡回ポイント候補として選出する第1のキー巡回ポイント候補選出ステップと、
各前記巡回ポイントの位置情報に基づき、前記複数の巡回ポイントを、前記エリア内で分散するように複数の予備クラスタに分類するステップと、
前記予備クラスタ内に前記配送曜日が既に固定されている前記巡回ポイントが含まれない場合に、当該予備クラスタに含まれる各前記巡回ポイントの前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、当該予備クラスタにおいて最も配送必要性が高い配送曜日を当該予備クラスタの配送曜日として固定し、当該配送曜日に配送可能な前記巡回ポイントの中から、一つの前記巡回ポイントを選択し、当該巡回ポイントの配送曜日として当該予備クラスタに固定された前記配送曜日を固定するとともに当該巡回ポイントをキー巡回ポイント候補として選出する第2のキー巡回ポイント候補選出ステップと、
を行い、前記第1のキー巡回ポイント候補選出ステップおよび前記第2のキー巡回ポイント候補選出ステップで選出された前記キー巡回ポイント候補の中から、前記キー巡回ポイントを選出する巡回ポイント分類方法。 - 請求項13に記載の巡回ポイント分類方法において、
前記キー巡回ポイントとして選出するステップは、前記第1のキー巡回ポイント候補選出ステップおよび前記第2のキー巡回ポイント候補選出ステップで選出された前記キー巡回ポイント候補の中から、当該巡回ポイントに固定された配送曜日の日数が多いものを優先的に前記キー巡回ポイントとして選出する巡回ポイント分類方法。 - 所定のエリアに含まれる複数の巡回ポイントに物品を配送するための複数の配送コースを作成するために各配送コースに含める巡回ポイントを分類するためのプログラムであって、
コンピュータを、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへの1週間あたりの配送日数および配送可能曜日、ならびに当該巡回ポイントの位置情報を記憶する巡回ポイント情報記憶手段、
前記巡回ポイント毎に、当該巡回ポイントへ前記物品を配送する配送曜日を割り当てる曜日割当処理手段、
曜日毎に、前記曜日割当処理手段により当該曜日が前記配送曜日として割り当てられた前記巡回ポイントをそれぞれ含む配送コースを作成するために各配送コースに含める巡回ポイントを分類する巡回ポイント分類手段、
として機能させ、
前記曜日割当処理手段は、
前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定する曜日割当手段、
既に前記配送曜日が固定された前記巡回ポイントの中から、各前記巡回ポイントの位置情報に基づき、前記エリア内で分散するように複数の前記巡回ポイントをキー巡回ポイントとして選出するキー巡回ポイント選出手段、
各前記キー巡回ポイントを含み、当該キー巡回ポイントに固定された前記配送曜日が配送曜日として固定された複数のクラスタを作成し、各前記クラスタに各前記配送曜日に配送可能な前記巡回ポイントを順次追加する処理を行い、前記エリアに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記クラスタに分類するクラスタ作成手段、
各前記複数のクラスタにおいて、当該クラスタに固定された前記配送曜日が複数の曜日を含む場合に各曜日のグループを作成し、当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントの中で既に前記配送曜日が固定されているものを前記各曜日のグループに分類するとともに、前記各曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントに基づき算出される統計量の差が小さくなるように、まだ前記配送曜日が固定されていないものを前記各曜日のグループに順次追加して当該クラスタに含まれる前記巡回ポイントをいずれかの前記曜日のグループに分類するグループ作成手段、
を含み、
前記曜日割当手段は、前記クラスタ作成手段が作成した各前記複数のクラスタに固定された前記配送曜日ならびに各前記巡回ポイントの前記配送日数および前記配送可能曜日に基づき、前記配送曜日が固定できる前記巡回ポイントへの配送曜日を固定するとともに、前記グループ作成手段が作成した各前記曜日のグループに含まれる前記巡回ポイントへの配送曜日として当該グループの曜日を固定するプログラム。
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