JP5154335B2 - 電流センサ - Google Patents

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Description

本発明は、電流センサに関する。
従来の技術として、電流が流れる導体と、強磁性体によって形成され、リングの一部分に空隙を有する強磁性体コアと、空隙に設けられたホール素子と、を備えた電流センサが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この電流センサによると、リングの中央部に導体を挿入し、導体に流れる電流による磁界が強磁性体コアを経由してホール素子に作用し、ホール素子は、磁界の強さに基づいたホール電圧の出力を行う。
特開昭64−83154号公報
しかし、従来の電流センサは、分布が均一な磁界を得るためには、大きな強磁性体コアが必要となるので、小型化が困難であり、また、コストが掛かるという問題があった。
従って本発明の目的は、コストを抑え、小型化することができる電流センサを提供することにある。
(1)本発明は上記目的を達成するため、流れる電流に基づいて周囲の空間に磁界を発生させる導体と、前記導体の周囲の空間に発生する前記磁界内に配置される磁気センサと、前記導体の周囲の空間に発生する前記磁界内に配置される第1の磁性体と、前記導体の周囲の空間に発生する前記磁界内で、かつ前記第1の磁性体と共に前記磁気センサを挟むように配置される第2の磁性体と、を備え、前記磁気センサが、前記第1の磁性体の端部から漏れ出し又は吸い込まれ、前記第2の磁性体の端部に吸い込まれる又は漏れ出す前記磁界に基づいた出力信号を出力し、前記第1の磁性体の端部と前記第2の磁性体の端部が、前記磁気センサを介して重ならないように配置され、さらに、前記第1の磁性体の端部が、前記磁気センサの前記磁界を感知する面に垂直な中心線より第1の方向側に配置され、前記第2の磁性体の端部が、前記磁気センサの前記中心線より前記第1の方向の反対方向側に配置された電流センサを提供する。
)本発明は上記目的を達成するため、前記第1の磁性体及び前記第2の磁性体は、軟磁性体によって形成される前記(1)に記載の電流センサを提供する。
)本発明は上記目的を達成するため、前記第1の磁性体及び前記第2の磁性体は、平板形状を有する前記(1)に記載の電流センサを提供する。
)本発明は上記目的を達成するため、前記磁気センサは、ホールセンサである前記(1)に記載の電流センサを提供する。
このような発明によれば、コストを抑え、小型化することができる。
以下に、本発明の電流センサの実施の形態を図面を参考にして詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
(電流センサの構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電流センサの概略図である。電流センサ1は、バスバー2を流れる電流4によって発生する磁界5の強さを磁気センサ7で検出し、磁気センサの出力に基づいてECU(Electronic Control Unit)(図示せず)によって電流の大きさを測定するものであり、図1に示すように、バスバー(導体)2と、磁路変更部6と、磁気センサ7と、を備えて概略構成されている。
なお、電流4は、バスバー2を流れているものに限定されず、電流センサ1は、電線等の導体を流れる電流4を測定するように構成されても良い。
(バスバーの構成)
バスバー2は、一例として、銅又は銅の合金からなる金属材料によってコ字状に形成され、凹部20と、凹部20の両端に設けられた取付部24と、を備えて概略構成されている。
なお、バスバー2の形状は、上記に限定されず、例えば、凹部20が半円形状であるといった、凹部20内に同一方向の磁界5が形成され、磁路変更部6を介した磁路を形成する形状であれば良い。ここで、磁路とは、磁界5の経路を示すものである。
凹部20は、一例として、取付部24に対して直角に曲げられた一対の平行部21、23と、平行部21、23に挟まれ、平行部21、23に対して直角に曲げられた垂直部22と、を備えて構成されている。
取付部24は、一例として、ボルト(図示せず)が挿入される開口25が設けられ、測定対象の電流4が流れる電子回路を有する基板(図示せず)等にボルトを介して固定される。
バスバー2は、一例として、基板等に取り付けられた状態において、基板の電子回路、及びボルトを介して電流4がバスバー2を流れるように構成されている。
バスバー2を流れる電流4は、進行方向に対して右ねじの方向に磁界5を発生させ、平行部21、23、垂直部22に流れる電流4によって、凹部20には、図1において右から左方向に揃った磁界5が形成される。
なお、電流センサ1は、一例として、樹脂等によって凹部20内を封止しても良い。
(磁路変更部の構成)
図2は、本発明の第1の実施の形態に係る図1の矢印A方向から見た電流センサの側面図である。
磁路変更部6は、図2に示すように、フェライト又はパーマロイ等の軟磁性体によって平板形状に形成された第1の磁性体(第1の磁路変更部)60、及び第2の磁性体(第2の磁路変更部)61を備えて構成されている。
第1及び第2の磁性体60、61は、軟磁性体とすることによって、磁化を防止し、効果的に磁界5を集中させる、言い換えるなら、効果的に第1及び第2の磁性体60、61を介した磁路が形成されるものである。
第1の磁性体60は、図2に示すように、平行部23に対向する基板3の面側、言い換えるなら、磁気センサ7が配置された実装面に対向する面側に設けられている。
また第1の磁性体60は、図2に示すように、磁界5を集中させてその磁路8を第1の磁路80として変更する。
第2の磁性体61は、図2に示すように、磁気センサ7の上側、言い換えるなら、平行部21と対向する磁気センサ7の面側に設けられている。
また第2の磁性体61は、図2に示すように、第1の磁性体60の内部を伝播した磁界5、すなわち、第1の磁路80を第2の磁路81として変更する。図2に示す検出磁路82は、第1の磁路80と第2の磁路81を繋ぐ磁路であり、磁気センサ7は、この検出磁路82を経由する磁界5を検出対象としてこの磁界5に基づいた出力信号を出力する。
第1の磁性体60は、図2に示すように、磁気センサ7の中心線mよりも図2において右側に配置され、第2の磁性体61は、中心線mよりも図2において左側に配置される。なお、本実施の形態における中心線mは、磁気センサ7の中心と一致するとするが、磁界5を感知する面の中心、又は重心であれば良い。
これは、導体から導体へと伝播する磁界5が、端部、すなわち尖った場所から尖った場所へと伝播し易い性質によるものである。よって第1及び第2の磁性体60、61の端部は、互いに近い位置にあるのが望ましいが、中心線mを越えないほうがより良好な結果が得られる。言い換えるなら、第1の磁性体60は、磁界5が漏れ出す端部と、第2の磁性体61の磁界5が吸い込まれる端部とが、磁気センサ7を介して重ならないように設けられる。
なお、本実施の形態において、第1の磁性体60と第2の磁性体61の間には、基板3が介在しているが、第1の磁性体60を磁気センサ7の下側に設けても良い。
基板3は、磁気センサ7と電気的に接続される。本実施の形態において、基板3上に磁気センサ7を設けているが、これに限定されず、基板3を廃し、磁気センサ7の出力を直接ECU(図示せず)に接続し、電流4の大きさを測定するようにしても良い。
(磁気センサの構成)
磁気センサ7は、一例として、ホール素子、磁気抵抗素子又は巨大磁気抵抗効果素子等を用いて構成された磁界感応型のセンサであり、本実施の形態においては、ホール素子を用いたホールセンサについて説明する。
なお、磁気センサ7は、一例として、磁気抵抗素子によって構成されたとき、ホール素子とは、磁界5を感知する面が90°異なるため、図2に示す長手方向を横にした状態ではなく、縦にした状態に配置される。
ホール素子を用いた磁気センサ7は、磁界5の方向に対して垂直方向に配置する必要があるが、図2に示すように、磁路変更部6によって磁路8が変更され、磁気センサ7の磁界5を感知する面に垂直に近い方向から検出磁路82を経由する磁界5が貫通するので、正確な磁界5の強さを検出することができる。
(第1の実施の形態の動作)
以下に、本実施の形態における電流センサの動作を各図を参照して詳細に説明する。
電流センサ1は、測定対象の電流4がバスバー2に流されると、凹部20の形状により図2に示す磁界5が発生する。
凹部20の内部に発生した磁界5は、まず、第1の磁性体60に集中する。第1の磁性体60を伝播する磁界5は、第1の磁路80を介して第1の磁性体60の上側の端部から漏れ出し、漏れ出した磁界5は、検出磁路82を介して第2の磁性体61の下側の端部から吸い込まれ、第2の磁路81を介して第2の磁性体61の端部から外部に向けて漏れ出す。
こうして図2に示す磁路8が形成され、磁気センサ7の磁界5を感知する面には、垂直に近い検出磁路82を経由する磁界5が貫通するので、磁気センサ7は、バスバー2を流れる電流4の大きさに比例した出力電圧をECUに出力し、ECUは、出力された出力電圧に基づいて電流4の大きさを測定することができる。
(第1の実施の形態の効果)
(1)上記した第1の実施の形態における電流センサ1によれば、磁路変更部6によって磁路8を変更し、磁路8の変更によって形成された検出磁路82は、磁気センサ7の磁界5を感知する面に対して略垂直方向から貫通するので、正確な電流4の大きさを測定することができる。
(2)上記した第1の実施の形態における電流センサ1によれば、第1及び第2の磁性体60、61を軟磁性体によって形成するので、磁化を防止することができ、また、磁化が防止されることによって、第1及び第2の磁性体60、61を介した磁路8が確実に形成されるので、より正確な電流4の大きさを測定することができる。
(3)上記した第1の実施の形態における電流センサ1によれば、第1及び第2の磁性体60、61は平板形状を有するので、第1の磁性体60の端部から第2の磁性体61の端部を介す磁路8が形成され易く、その結果、検出磁路82を磁気センサ7の磁界5を感知する面に対して略垂直方向に形成することができ、さらに正確な電流4の大きさを測定することができる。
(4)上記した第1の実施の形態における電流センサ1によれば、磁界5が漏れ出す第1の磁性体60の端部と、磁界5が吸い込まれる第2の磁性体61の端部とが、磁気センサ7を介して重ならないので、強度の大きい検出磁路82を経由する磁界5を形成し、磁気センサ7の精度を向上させることができる。
(5)上記した第1の実施の形態における電流センサ1によれば、従来のような大きなコアを使う必要がないので、電流センサ1を小型化することができる。
(6)上記した第1の実施の形態における電流センサ1によれば、従来のような大きなコアを使う必要がないので、コストを下げることができる。
(7)上記した第1の実施の形態における電流センサ1によれば、磁気センサ7としてホールセンサを用いるので、第1及び第2の磁性体60、61と重ねることができるので、より小型化することができる。
[第2の実施の形態]
(電流センサの構成)
図3は、本発明の第2の実施の形態に係る電流センサの概略図である。本実施の形態における電流センサ1Aは、図3に示すように、平板形状のバスバー2Aと、磁路変更部6Aと、磁気センサ7Aと、を備えている。
バスバー2Aは、第1の実施の形態におけるバスバー2と同様の部材によって形成され、図3に示すように、開口21Aが両端に設けられており、第1の実施の形態における開口25と同様に、測定対象の電流が流れる電子回路を有する基板(図示せず)等にボルトを介して固定される。
磁路変更部6Aは、図3に示すように、板形状を有し、バスバー2A上に設けられた第1の磁性体60Aと、板形状を有する第2の磁性体61Aと、を備え、第1及び第2の磁性体60A、61Aは、共に軟磁性体である。
磁気センサ7Aは、第1の実施の形態の磁気センサ7と同様の構成を有し、本実施の形態においてホール素子からなるものとする。
(第2の実施の形態の動作)
以下に、本実施の形態における電流センサの動作を各図を参照して詳細に説明する。
電流センサ1Aは、測定対象の電流4Aがバスバー2Aに流されると、図3に示す磁界5Aが発生する。
磁界5Aは、まず、第1の磁性体60Aに集中する。第1の磁性体60Aを伝播する磁界5Aは、第1の磁路80Aを介して第1の磁性体60Aの上側の端部から漏れ出し、漏れ出した磁界5Aは、検出磁路82Aを介して第2の磁性体61Aの下側の端部から吸い込まれ、第2の磁路81Aを介して第2の磁性体61Aの端部から外部に向けて漏れ出す。
こうして、図3に示す磁路8Aが形成され、磁気センサ7Aの磁界5Aを感知する面には、垂直に近い検出磁路82Aを経由する磁界5Aが貫通するので、磁気センサ7Aは、バスバー2Aを流れる電流4Aの大きさに比例した出力電圧をECUに出力し、ECUは、出力された出力電圧に基づいて電流4Aの大きさを測定することができる。
(第2の実施の形態の効果)
(1)上記した第2の実施の形態における電流センサ1Aによれば、バスバー2Aを板形状とすることができるので、さらに小型化することができる。
なお、本発明は、上記した実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々の変形が可能である。
本発明の第1の実施の形態に係る電流センサの概略図である。 本発明の第1の実施の形態に係る図1の矢印A方向から見た電流センサの側面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る電流センサの概略図である。
符号の説明
1、1A…電流センサ、2、2A…バスバー、3…基板、4、4A…電流、5、5A…磁界、6、6A…磁路変更部、7、7A…磁気センサ、8、8A…磁路、20…凹部、21…平行部、21A…開口、22…垂直部、23…平行部、24…取付部、25…開口、60、60A…第1の磁性体、61、61A…第2の磁性体、80、80A…第1の磁路、81、81A…第2の磁路、82、82A…検出磁路

Claims (4)

  1. 流れる電流に基づいて周囲の空間に磁界を発生させる導体と、
    前記導体の周囲の空間に発生する前記磁界内に配置される磁気センサと、
    前記導体の周囲の空間に発生する前記磁界内に配置される第1の磁性体と、
    前記導体の周囲の空間に発生する前記磁界内で、かつ前記第1の磁性体と共に前記磁気センサを挟むように配置される第2の磁性体と、
    を備え、
    前記磁気センサが、前記第1の磁性体の端部から漏れ出し又は吸い込まれ、前記第2の磁性体の端部に吸い込まれる又は漏れ出す前記磁界に基づいた出力信号を出力し、
    前記第1の磁性体の端部と前記第2の磁性体の端部が、前記磁気センサを介して重ならないように配置され
    さらに、前記第1の磁性体の端部が、前記磁気センサの前記磁界を感知する面に垂直な中心線より第1の方向側に配置され、
    前記第2の磁性体の端部が、前記磁気センサの前記中心線より前記第1の方向の反対方向側に配置された電流センサ。
  2. 前記第1の磁性体及び前記第2の磁性体は、軟磁性体によって形成される請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記第1の磁性体及び前記第2の磁性体は、平板形状を有する請求項1に記載の電流センサ。
  4. 前記磁気センサは、ホールセンサである請求項1に記載の電流センサ。
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