JP5150929B2 - 電線端末把持方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電力エネルギー分野において、送配電用として用いられる電線を把持するための装置に係り、とりわけ、電線端部を保護するために取り付けられる電線端末金具として好適な電線把持装置に関するものである。
送配電用の電線は、電力エネルギーを供給するため、広い地域に長い距離に渡って張り渡されている。そのような電線を、電柱や鉄塔を経由させたり、各種の電設用機器を接続したりするときには、電線が切断される場合がよくある。切断された電線は端部が露出するので、その電線の端末部を保護することを目的として、その端末部に電線端末金具が取り付けられる。
送電分野を例に挙げると、送電線である裸線(ACSR)は鉄塔に引き留められて張架され、電線の切断が必要な場合は鉄塔上で行われることが多い。電線端末を処理するための電線端末金具としては、スリーブ形状やキャップ形状などを成した圧縮固定型の金属性金具が用いられる。
そのような金属性金具は、電線端末に被せられて、圧縮機を使用してその外周側から圧縮力が加えられ、断面六角形などの形状に圧縮変形させられて、電線の端末部と金属性金具とが固着される構造のものが一般的であった。
図4は、従来の電線端末金具の一例を示す図であり、電線60は円筒形状の金属製の端末圧縮部材62に電線60の端部60tが挿入されて、圧縮機を用いてその外周側から機械的な圧縮力が加えられて、断面六角形の形状に圧縮変形させられて、電線60と端末圧縮部材62とは機械的に固着される。
ここでの端末圧縮部材62は、その両端が開いているスリーブ状(筒状)のものでもよいし、電線を挿入する側の片端のみが開いて他端が閉塞している、キャップ形状の物や円筒形状の容器状の物でもよい。
従来の図4のような圧縮固定型の電線端末金具を電線端末に適用する場合には、圧縮機の使用が不可欠であるが、送電線用の裸電線の切断作業は鉄塔上で行われることが多いため、比較的大型で重量がある圧縮機を、予め鉄塔上に持ち上げておかねばならない、という不便さがあった。
また、電線端部に圧縮固定型の端末金具を取り付ける圧縮施工を一旦行ったものについては、圧縮された電線の端部の変形や損傷がかなり大きいものがあるうえ、その施工をした後に電線と端末金具との分解することは通常不可能である。それでも、圧縮固定後に電線から端末金具を外したいという場合には、端末金具が固着された電線の部分を切断するという方策を行う必要がある。
本発明は、このような従来の端末金具が有していた問題点を解決とようとするものであり、大型で重い圧縮機が不要であり、施工(取り付け)後にも電線と端末金具との分解が容易に可能となり、電線に損傷を与えることなく把持することが可能で、取り付けと取り外しを行った場合にも、何度でも繰り返し使用ができる電線把持金具を提供することを目的としている。
(1)断面半円形状の第1溝部m1が設けられた第1クランプ部10と、その第1溝部m1に対向して断面半円形状の第2溝部m2が設けられた第2クランプ部20とを、ヒンジ部15によって結合して開閉自在となし、
締め付け型の円筒部31を有する介在部材30を前記2つの溝部(m1,m2)に配設して、その介在部材30の円筒部31の中に電線50を挿入し、前記2つのクランプ部(10,20)の開部を締め付け部材40によって締め付けて、前記介在部材30を介して電線50を把持する装置であって、
前記介在部材30の円筒部31は、その円筒形状の中心軸線上c1から放射状に伸びる複数のスリット(S1〜S8)を備え、このスリット(S1〜S8)が締め付け時に締め代となる締め付け型構造を備える。
(2)(1)の電線把持装置において、
前記電線把持装置は、電線の端末に取り付けられる電線端末金具として構成される。
(3)(2)の電線把持装置において、
前記介在部材は、挿入された電線50の端末を収納する部位(32のd1)を備える。
本発明の電線把持装置では、介在部材の円筒部は、その円筒形状の中心軸線上から放射状に伸びる複数のスリットを備え、スリットが締め付け時に締め代となる締め付け型構造を備えているので、締め込み時には介在部材の円筒部が弾性体的に作用し、電線を2つのクランプ部との間の溝部に直接挟持して締め付ける従来の電線把持金具に比較して、電線への応力が低減され、締め付け力にも幅ができ、電線の損傷が減り、安定した把持力が得られる。
また、従来の圧縮固定型の電圧端末金具のように圧縮機が必要なく、電線と電線端末金具とは取り付けた後でも分解可能となり、電線に大きな損傷を与えることなく電線を把持する事が可能であり、何度も繰り返し使用ができる。
さらに、本発明の電線把持装置では、特殊な治工具の準備が不用であり、工事の簡略化や省力化が実現できる。
以下、本発明による「電線把持装置」の実施の形態について、添付の図面を参照して説明する。ここで、図1は、本発明による電線把持装置の一実施形態にかかる図であり、図1(1)は電線端末把持装置Aの外観を、図1(2)は介在金具30を、図1(3)は介在金具30を除いた電線端末把持装置Aの構造を示す図であり、図2は、電線端末把持装置Aによって電線を締め付ける様子を示す説明図、図3は電線端末把持装置Aの介在部材30の他の形態(30aと30b)を示す図である。
まず図1は、本発明による電線把持装置の一実施形態にかかるもので、電線締付型の電線端末把持装置Aの構成を説明するための図である。図1(1)は電線端末金具Aの外観図であり、右側の図を正面図とすれば左側の図は左側面図である。この電線端末金具Aは、その構成部材として、第1クランプ部10、第2クランプ部20、そのヒンジ部15、介在部材30、締め付け部材40を備えて、介在部材30の中に電線50を挿入して電線を把持する装置である。
図1(2)は、電線把持装置Aの介在部材30の外観図であり、右側の図を正面図とすれば左側の図は左側面図である。この介在部材30は、円筒形状の円筒部31と拡大径部32とが中心軸線c1を共通にして結合された形状からなる。
介在部材30の円筒部31は、均等な肉厚n1と長さn2を有する円筒形状をなして、その内部には電線を挿入して配置するための電線挿入部dが設けられ、円筒部31の中心軸線c1上から放射状に均等分割されて伸びる8個のスリット(切れ目)を備える。
また、拡大径部32は、円筒部31の共通した中心軸線c1を有する円盤形状または蓋体形状の部材であり、その内部には円筒部31から挿通される電線端部を配置するための電線端部挿入部d1が設けられ、また、電線端部挿入部d1から外部に通じる通し孔d2が設けられている。
図1(2)の円筒部31では、放射状に均等分割させて配置した8個のスリット(S1〜S8)のうちの1つのスリットSは、幅h1、長さh2、円筒部31と同じ肉厚n1を有する寸法を有し、ここではスリットSの長さn2が円筒部31の長さn2に等しくなるように構成されている。
またも円筒部31のスリットSは、電線を中に入れて締め付けた時に、締め代となる部位であるため、設計に関しては大変重要な部位である。
図1では、介在部材30の円筒部31の長さ寸法n2と、適用するクランプ部10(20)の幅寸法H1(図1(3)参照)とが等しいとしており、スリットS1〜S8を有する円筒部31が第1クランプ部10と第2クランプ部20によって締め付けられるとき、スリットS1〜S8の長さh2方向の右側は開放端となっているので内側に変形して締まり易く、左側は開放拡大径部32と一体的に連結されているので締まり難い、という構造となっている。
しかしながら、この電線端末金具Aでは、第1クランプ部10、第2クランプ部20、ヒンジ部15、締め付け部材40の各構成部材が組み合わされて構成されており、第1クランプ部10と第2クランプ部20を締め付けたときに、スリットの長さn2の方向の左右の位置で寸法の変動を生じるような設計となっているので、拡大径部32の側に連結した左側が締まり難いという構造であったとしても、右側寄りの締め付けによって、必要な締め代を確保することができる。
また、介在部材30の円筒部31における、左右の位置の締め込み度合いを調整するために、スリットが設けられた円筒部31の中心軸c1上の位置において、締め込み量の大きい方の右側の肉厚n1を左側の肉厚n1’よりも大きく設計することもできる。このようにすると、円筒部31の外観形状は、右上がりの傾斜がついて、左側より右側にいくに従って肉厚n1が増加する形状となり、いわゆる楔形の形状となる。
さらに、介在部材30の円筒部31の左右の肉厚n1は均一としたときに、第1クランプ部10の第1溝部m1と第2クランプ部20の第2溝部m2とにより形成されるクランプ溝部の径Mの大きさを、中心軸c1上にそって、左側より右側にいくに従ってクランプ溝部の径Mが小さくするようにして、クランプ溝部を楔形状に設計することも考えられる。
介在部材30については種々の設計が可能である。
介在部材30の材料としては、変形しやすい軟性の金属や樹脂などを用いると良い。
スリットについては、図1では放射状に均等8分割のスリットとしたが、2以上のスリットであればよく、締め代を得るためには放射線状でなくとも可能であるし、また均等分割でなくとも設計は可能である。
また、スリット間の幅h1についても、その幅寸法は設計に基づいて適宜に選択できるもので、たとえば、スリット間の幅h1(h1〜h8)が全部の同じものでもよいし、スリット間の幅(h1〜h8)ごとに変化させることもできる。
図1では、介在部材30の円筒部31の長さ寸法n2と、クランプ部10(20)の幅寸法H1(図1(3)参照)とを等しくしているが、円筒部31の長さ寸法n2はクランプ部10(20)の幅寸法H1よりも大きくてもよいし、小さくてもよい。
また、図1においては、円筒部の長さ寸法n2とスリットS1〜S8の長さh2とは同じにしているが、「円筒部の長さ寸法n2>スリット長さh2」とすることもでき、図3(1)の介在部材30aではそのような例を示したものである。
そして、図1では、介在部材30が、円筒形状の円筒部31と蓋体形状の拡大径部32とが中心軸線c1を共通にして結合された形状からなるものについて示してきたが、図3(2)の介在部材30bは、円筒形状の円筒部31bは同じではあるが、拡大径部を有してはおらず、円筒形状のままで、挿通された電線の端末が到達する円筒部31bの端部d3の端末収納部d1を有し、そこで円筒部31bが閉塞された構造となっている。
なお、この図3(2)では、電線の端末を挿通を停止させるための端末収納部d1を有して円筒部31bが閉塞された構造となっているが、円筒部31bを閉塞させずに、管状体のままで使用することもできる。
図1(3)は、電線端末金具Aにおいて、介在部材30を除いて、第1クランプ部10、第2クランプ部20、締め付け部材40の構成を示す説明図である。
第1クランプ部10と第2クランプ部20とは、ヒンジ部15を介して結合して蝶番式開閉方式によった開閉自在とされ、第1クランプ部10には断面半円形状の第1溝部m1が設けられ、第2クランプ部20にはその第1溝部m1に対向して同じく断面半円形状の第2溝部m2が設けられる。そして、第1溝部m1と第2溝部m2とにより形成されるクランプ溝部の径Mは、介在部材30の円筒部31が収納されるので、その外形寸法に合うように設計されている。
図1(3)の電線端末金具Aにおいて、締め付け部材40は、締め付け用のアイボルト44とその回動部45(支点、軸部)、ナット46、皿座金47、ワッシャー48を備える。アイボルト44は、第1クランプ部10に回動部45を支点として可動的に取り付けられ、第2クランプ部20側に配置されたナット46を緩めることにより、ヒンジ部15(蝶番ピン)を軸心として、図1(3)の下方向に円弧状に回動移動(転倒)して、第1クランプ部10と第2クランプ部20との拘束が解かれて開閉が自在となっている。
図2は、電線端末金具Aにおいて、第1クランプ部10と第2クランプ部20、介在部材30、締め付け部材40の構成部材によって、電線50を締め付けて把持する様子を示す説明図である。
アイボルト44は、第1クランプ部10の回動部45と、第2クランプ部20側に配置されたナット46の締め込みによって、第1クランプ部10と第2クランプ部20との間で締め込み力が発生され、介在部材30が締め付けられる。
介在部材30は、等しいスリット幅h1を持つ8つのスリット(S1〜S8)を有し、またその円筒部31の内部の形状は、適用する電線径に合わせて形成されている。これらのスリット幅h1と、介在部材30が介在された第1クランプ部10と第2クランプ部20との間の隙間Shとは、クランプ部(10と20)によって介在部材30に締め付け力が与えられたときには、除々に小さな値に変化する寸法であって、クランプ部(10と20)間の距離は隙間Shであり、これが実質的な「締め代」となっている。
本願発明による電線把持装置において、クランプ部(10と20)間に配設される介在部材30の電線を挟持する円筒部31は適用電線径に合わせて孔明けされており、その円筒部31を8箇所にスリット(切れ目)をもうけることにより、介在部材30を介したそのクランプ部(10と20)間の隙間が締め代となり、電線を挿入後にその介在部材30の円筒部31の上から、クランプ(10と20)を装着して電線を把持するものである。
このような本願発明による電線把持装置では、電線の切断端末部を保護する目的により用いられていた従来の電線端末金具が圧縮機を使用し六角に圧縮する構造であったのに対して、圧縮機を用いないクランプによる把持方式を採用しているので、電線に大きな損傷を与えることなく把持することが可能であり、取り付け後の電線と装置との分解が可能となり、何度も繰り返し使用ができるものである。
また、特殊治工具の準備が不用であり、鉄塔上での本電線把持装置を取り付ける作業が容易となり、工事の簡略化、効率化に大いに寄与するものである。
本発明による電線把持装置の一実施形態にかかる図であり、図1(1)は電線端末把持装置Aの外観を、図1(2)は介在金具30を、図1(3)は介在金具30を除いたときの電線端末把持装置Aの構造を示す図である。 電線端末把持装置Aによって電線を締め付ける様子を示す説明図である。 電線端末把持装置Aの介在部材30の他の形態を示す図である。 従来の電線端末金具の一例を示す図である。
符号の説明
A 電線端末金具
10 第1クランプ部
15 ヒンジ部(蝶番ピン)
20 第2クランプ部
30 介在部材
31 円筒部
32 拡大径部
40 締め付け部材
50 電線
c1 中心軸線
S1〜S8 スリット (切れ目)
h1 スリットの幅h1
d1 電線端部挿入部
m1 第1クランプ部10の第1溝部
m2 第2クランプ部20の第2溝部

Claims (1)

  1. ヒンジ部によって結合されて開閉自在となる、断面半円形状の第1溝部が設けられた第1クランプ部と、その第1溝部に対向して断面半円形状の第2溝部が設けられた第2クランプ部との前記2つの溝部に、締め付け型の円筒部と電線の端末を収納する部位とを有する介在部材を配設するステップと、
    の介在部材の円筒部の中に前記電線を挿入するステップと、
    記2つのクランプ部の開部を締め付け部材によって締め付けて、前記介在部材を介して前記電線の端末を把持するステップと、を有することを特徴とする電線端末把持方法
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