JP5149865B2 - 電子機器、遊技機、周辺基板、認証方法および認証プログラム - Google Patents
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Description
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる電子機器の機能を有したぱちんこ遊技機と、このぱちんこ遊技機に搭載されている複数の基板間(主制御基板および周辺基板)の制御信号に含まれる制御コマンドを認証する認証方法および認証プログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明のぱちんこ遊技機の遊技盤の一例を示す正面図である。遊技盤101の下部位置に配置された発射部(図2参照)の駆動によって発射された遊技球は、レール102a,102b間を上昇して遊技盤101の上部位置に達した後、遊技領域103内を落下する。遊技領域103には、図示を省略する複数の釘が設けられ、遊技球を各種の方向に向けて落下させるとともに、落下途中の位置には、遊技球の落下方向を変化させる風車や、入賞口が配設されている。
図3は、主制御基板(主制御部)および周辺基板(演出制御部、賞球制御部)の機能的構成を示すブロック図である。まず、主制御部201としての機能を有する主制御基板310の機能的構成について説明する。図3に示すように、主制御基板310は、周辺基板320を動作させるための制御コマンドを送信する機能部であり、データ記憶部311、決定部312、認証値生成部313、付加部314、送信部315によって構成される。
大当たりリーチコマンド→大当たり開始コマンド→大当たりコマンド→大当たり終了コマンド・・のように、認証データを付加する制御コマンドの順番を決めておき、分割数が所定の数の場合には、次のコマンドに変更する。所定の数をどのような数とするかは任意であるが、たとえば、「奇数」「3の倍数」などにすることができる。
各コマンドに対して所定の数を関連づけておき、分割数が所定の数である場合、その数と関連づけられたコマンドに認証データを付加する。たとえば、2=大当たりリーチコマンド、3=大当たり開始コマンド、4=大当たりコマンド、5=大当たり終了コマンド・・のように制御コマンドと数とを関連づけておく。そして、たとえば分割数が2の場合は大当たりリーチコマンドに認証データを付加し、分割数が3の場合は大当たり開始コマンドに認証データを付加する。
上記構成によるぱちんこ遊技機の基本動作の一例を説明する。主制御部201は、各入賞口に対する遊技球の入賞状況を制御コマンドとして賞球制御部203に出力する。賞球制御部203は、主制御部201から出力された制御コマンドに応じて、入賞状況に対応した賞球数の払い出しをおこなう。
つぎに、各制御部がおこなう各種処理の詳細について説明する。はじめに、主制御部201による演出制御部202の制御処理について説明する。図4および図5は、主制御部による演出制御部の制御処理の手順を示すフローチャートである。なお、図4〜図9においては、演出制御部202の制御処理の手順を明確にするため、補正データ、認証データおよび付随データについては考慮しないものとする。すなわち、図4〜図9の説明において、「コマンドを送信する」とは、「当該コマンドを示すデータ(制御コマンドデータ)を含む制御信号を送信する」との意味であり、たとえば認証データや付随データ(図10参照)の有無は考慮しないものとする。
について説明する。
図10は、主制御部が出力する制御信号のデータフォーマットを模式的に示す説明図である。図10には、主制御部201が出力する通常の制御信号1010および認証データ付制御信号1020が示されている。
図11は、主制御部における認証データ(検査値)の生成方法を模式的に示す説明図である。認証データ1003は、主制御部201のROM212などに記録されたデータを用いて生成する。より詳細には、ROM212の所定の領域を任意の分割数で分割した上で、分割した領域にそれぞれ格納されたデータに対して結合法則を満たす2項演算(半群演算)をおこなって検査値を算出する。半群演算としては、たとえば、加算や排他的論理和演算などが挙げられる。そして、検査値に対して所定の演算(たとえば、暗号化処理)をおこなって得られた値を認証データとする。なお、検査値を暗号化するか否かは任意であるが、不正防止の観点から暗号化することが望ましい。
つづいて、主制御部201と周辺部との間でおこなう制御信号の送受信処理について説明する。図12は、主制御部201による制御信号の送信処理の手順を示すフローチャートである。主制御部201は、通常の制御信号の送信をおこないながら(ステップS1201)、認証データの送信タイミングになるまで待機する(ステップS1202:No)。認証データの送信タイミングになると(ステップS1202:Yes)、主制御部201はプログラムデータの分割数を決定する(ステップS1203)。分割数の決定方法は任意である。また、分割数は認証データの送信タイミングとなる前に決定されていてもよい。
つづいて、図11および図12に示す処理のうち、検査値生成方法の切り替え処理の具体例について説明する。図14は、制御部間のデータの流れの一例を示すシーケンス図である。図14においては、認証データ付加コマンドの順番を決めておき、分割数が奇数の場合に次のコマンドに変更するものとする(上記方法1)。また、認証データ付加コマンドの順番は、大当たりリーチコマンド→大当たり開始コマンド→大当たりコマンド→大当たり終了コマンド、とする。
311 データ記憶部
312 決定部
313 認証値生成部
314 付加部
315 送信部
320 周辺基板
321 受信部
322 認証部
Claims (10)
- 主制御部と、前記主制御部によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺部と、を備える電子機器であって、
前記主制御部は、
所定のデータを記憶するデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段内に記憶されている前記データを分割する数(以下、「分割数」という)を決定する決定手段と、
前記データ記憶手段内の前記データを前記分割数に分割し、分割された前記データのそれぞれに対して結合法則を満たす2項演算をおこなって、前記主制御部を認証するための認証値を前記分割数分生成する認証値生成手段と、
前記周辺部に送信する前記制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、前記認証値を前記制御コマンドに付加する付加手段と、
前記制御コマンドを前記周辺部に送信する送信手段と、を備え、
前記周辺部は、
前記認証値が付加された前記制御コマンドを受信する受信手段と、
前記分割数分の前記認証値に対して前記2項演算をおこなった演算結果と当該演算結果の期待値とが一致するか否かに基づいて前記主制御部を認証する認証手段と、を備え、
前記期待値は、前記データ記憶手段内の全ての前記データに対して前記2項演算をおこなった値であり、
前記付加手段は、前記分割数に基づいて前記認証値を付加する前記制御コマンドの種類を変更し、
前記認証手段は、前記主制御部に対する前記認証が成立した際に前記2項演算の対象となった前記認証値の数に基づいて、前記認証値が付加された前記制御コマンドの種類を識別することを特徴とする電子機器。 - 前記認証値生成手段は、前記認証値が付加される前記制御コマンドを用いて前記認証値を生成することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記認証値生成手段は、前記認証値を所定の暗号化方法で暗号化し、
前記認証手段は、前記認証値を前記所定の暗号化方法に対応する復号化方法で復号化して前記認証をおこなうことを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。 - 前記認証値生成手段は、前記分割数に基づいて前記認証値の暗号化方法を変更し、
前記認証手段は、前記主制御部に対する前記認証が成立した際に前記2項演算の対象となった前記認証値の数に基づいて前記認証値の復号化方法を変更することを特徴とする請求項3に記載の電子機器。 - 前記データ記憶手段は、前記主制御部で用いられるプログラムデータを記憶することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の電子機器。
- 前記2項演算は、加算または排他的論理和演算であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の電子機器。
- 請求項1〜6のいずれか一つに記載の電子機器を備え、前記主制御部は主制御基板であり、前記周辺部は周辺基板であることを特徴とする遊技機。
- 記憶している所定のデータを分割する数(以下、「分割数」という)を決定し、前記データを前記分割数に分割して、分割した前記データのそれぞれに対して結合法則を満たす2項演算をおこなって、主制御基板を認証するための認証値を分割数分生成するとともに、周辺基板に送信する制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、前記認証値を前記制御コマンドに付加し、さらに、前記認証値が付加された前記制御コマンドの種類を前記分割数に基づいて変更して前記周辺基板に前記制御コマンドを送信する主制御基板によって送信された前記制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺基板であって、
前記主制御基板によって送信された前記制御コマンドを受信する受信手段と、
前記分割数分の前記認証値に対して前記2項演算をおこなった演算結果と当該演算結果の期待値とが一致するか否かに基づいて前記主制御基板を認証する認証手段と、を備え、
前記期待値は、前記データ記憶手段内の全ての前記データに対して前記2項演算をおこなった値であり、
前記認証手段は、前記主制御基板に対する前記認証が成立した際に前記選択した2項演算の対象となった前記認証値の数に基づいて、前記認証値が付加された前記制御コマンドの種類を識別することを特徴とする周辺基板。 - 主制御部と、前記主制御部によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺部と、を備える電子機器における認証方法であって、
前記主制御部において、
所定のデータを記憶するデータ記憶手段内に記憶されている前記データを分割する数(以下、「分割数」という)を決定する決定工程と、
前記データ記憶手段内の前記データを前記分割数に分割し、分割された前記データのそれぞれに対して結合法則を満たす2項演算をおこなって、前記主制御部を認証するための認証値を前記分割数分生成する認証値生成工程と、
前記周辺部に送信する前記制御コマンドが所定の制御コマンドである場合、前記認証値を前記制御コマンドに付加する付加工程と、
前記制御コマンドを前記周辺部に送信する送信工程と、を含み、
前記周辺部において、
前記認証値が付加された前記制御コマンドを受信する受信工程と、
前記分割数分の前記認証値に対して前記2項演算をおこなった演算結果と当該演算結果の期待値とが一致するか否かに基づいて前記主制御部を認証する認証工程と、を含み、
前記期待値は、前記データ記憶手段内の全ての前記データに対して前記2項演算をおこなった値であり、
前記付加工程では、前記分割数に基づいて前記認証値を付加する前記制御コマンドの種類を変更し、
前記認証工程では、前記主制御部に対する前記認証が成立した際に前記2項演算の対象となった前記認証値の数に基づいて、前記認証値が付加された前記制御コマンドの種類を識別することを特徴とする認証方法。 - 請求項9に記載の認証方法をコンピュータに実行させることを特徴とする認証プログラム。
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