JP5145887B2 - フレーム補間装置および方法 - Google Patents
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Description
下記の特許文献4は、オクリュージョン領域に正確な動きベクトルを割り当て、背景画像をより鮮明に表示することができる補間フレーム生成装置に関する。
得られた動きベクトルを用いて、補間が有効か否かを判定し、補間部は、補間が有効と判定されたとき、得られた動きベクトルを用いて、現在の映像フレームと前の映像フレームの間に補間フレームを生成する。
相関計算部は、現在の映像フレーム内の1つのブロックに対する複数の動きベクトル候補のそれぞれについて、現在の映像フレームと前の映像フレームとの相関値を計算し、静止判定部は、そのブロックが静止領域か否かを判定する。バイアス付加部は、静止領域ではないと判定されたブロックに対するそれぞれの動きベクトル候補の相関値に、参照動きベクトルが選択される確率を高くする探索バイアスを付加して、1つの動きベクトル候補を選択し、選択された動きベクトル候補をそのブロックの動きベクトルとして出力する。
図1は、実施形態のフレーム補間装置の構成例を示している。このフレーム補間装置は、シーン選別部501、記憶部502、動きベクトル探索部503、補間ベクトル生成部504、および補間画像生成部505を備える。
、記憶部502に格納する。例えば、画面全体がスクロールしている場合は、画面内平均動きベクトルは、そのスクロール速度に一致する。動きベクトル探索部503は、記憶部502に保持された過去の画面内平均動きベクトルを取り出し、それを参照動きベクトルとして用いて、上記マッチング結果から動きベクトルを求める。
合、類似度の最小値“176”に対応する候補(−1,0)が動きベクトルとして選択されるが、バイアス値テーブル902を加算してから動きベクトルを選択すれば、画面内平均動きベクトルと同じ(+1,0)を選択することができる。
変化度=Σ(注目画素の輝度値と右隣画素の輝度値との差分絶対値
+注目画素の輝度値と下隣画素の輝度値との差分絶対値) (3)
この変化度が十分大きく、かつ、動きベクトル候補(0,0)の類似度が最小、かつ、動きベクトル候補(0,0)の類似度が十分小さいときに、そのブロックは静止していると判定される。変化度は、所定の閾値より大きければ、十分大きいと判定され、類似度は、所定の閾値より小さければ、十分小さいと判定される。
変化度=類似度の最大値−類似度の最小値 (4)
この変化度が十分大きく、かつ、動きベクトル候補(0,0)の類似度が最小、かつ、動きベクトル候補(0,0)の類似度が十分小さいときに、そのブロックは静止していると判定される。この場合、例えば、類似度の閾値T1としては上述した値が設定され、変化度の閾値T2はT1の3倍程度に設定される。
複雑度検出部1101は、相関計算部701から出力される複数の動きベクトル候補の相関値に基づいて映像の複雑度を検出し、バイアス付加部703に出力する。バイアス付加部703は、検出された複雑度に応じて、それらの動きベクトル候補に対するバイアス
値の大きさを変化させる。
動きベクトルmv(i,j)の垂直方向における平均値mvave(i)を用いてもよい。さらに、mvave(j)から求めたばらつきと、mvave(i)から求めたばらつきの和を、ばらつきΔとして用いてもよい。
時間だけ遅延させて出力する。フレーム補間装置1601は、現時刻の映像フレーム1612と、遅延器1602から出力される前の時刻の映像フレーム1611から、補間フレーム1613を生成する。スイッチ1603は、遅延器1602から出力される映像フレームと、フレーム補間装置1601から出力される補間フレーム1613を交互に選択して出力する。これにより、映像フレーム1611、補間フレーム1613、および映像フレーム1612の順に、それぞれのフレームがフレームレート変換装置から出力される。
る。可搬記録媒体1909は、メモリカード、フレキシブルディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の任意のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。オペレータは、この可搬記録媒体1909にプログラムおよびデータを格納しておき、必要に応じて、それらをメモリ1902にロードして使用する。
映像フレーム毎に画面内の動きベクトルを平均して、画面内平均動きベクトルを計算する平均計算部と、
計算された画面内平均動きベクトルを格納する記憶部と、
前記記憶部に格納された過去の画面内平均動きベクトルを参照動きベクトルとして用いて、現在の映像フレームのブロック毎に動きベクトルを探索する動きベクトル探索部と、
得られた動きベクトルを用いて、補間が有効か否かを判定する補間制御部と、
補間が有効と判定されたとき、前記得られた動きベクトルを用いて、前記現在の映像フレームと前の映像フレームの間に前記補間フレームを生成する補間部と
を備えることを特徴とするフレーム補間装置。
(付記2)前記動きベクトル探索部は、前記現在の映像フレーム内の1つのブロックに対する複数の動きベクトル候補のそれぞれについて、該現在の映像フレームと前記前の映像フレームとの相関値を計算する相関計算部と、該ブロックが静止領域か否かを判定する静止判定部と、静止領域ではないと判定されたブロックに対するそれぞれの動きベクトル候補の相関値に、前記参照動きベクトルが選択される確率を高くする探索バイアスを付加して、1つの動きベクトル候補を選択し、選択された動きベクトル候補を該ブロックの動きベクトルとして出力するバイアス付加部とを含むことを特徴とする付記1記載のフレーム補間装置。
(付記3)前記静止判定部は、前記1つのブロック内における映像の変化度と静止状態を示す動きベクトル候補の相関値に基づいて、該ブロックが静止領域か否かを判定することを特徴とする付記2記載のフレーム補間装置。
(付記4)前記動きベクトル探索部は、前記複数の動きベクトル候補の相関値に基づいて映像の複雑度を検出する複雑度検出部をさらに含み、前記バイアス付加部は、検出された複雑度に応じて前記探索バイアスの大きさを変化させることを特徴とする付記2記載のフレーム補間装置。
(付記5)映像フレーム毎に画面内の動きベクトルのばらつきを計算するばらつき計算部をさらに備え、前記補間制御部は、計算された動きベクトルのばらつきに基づいて、補間が有効か否かを判定することを特徴とする付記1乃至4のいずれかに記載のフレーム補間装置。
(付記6)前記得られた動きベクトルから、静止領域と判定されたブロックの動きベクトルを除外する除外部をさらに備え、前記平均計算部は、該静止領域と判定されたブロックの動きベクトルを除いた残りの動きベクトルから、前記画面内平均動きベクトルを計算し
、前記ばらつき計算部は、該残りの動きベクトルから前記動きベクトルのばらつきを計算することを特徴とする付記5記載のフレーム補間装置。
(付記7)付記1乃至6のいずれかに記載のフレーム補間装置を備えたフレームレート変換装置。
(付記8)映像データ記憶装置と付記7記載のフレームレート変換装置とを備え、該フレームレート変換装置は、該映像データ記憶装置から出力される映像データの補間を行うことで、フレームレートを変換することを特徴とする映像再生装置。
(付記9)映像データ受信機と付記7記載のフレームレート変換装置とを備え、該フレームレート変換装置は、該映像データ受信機が受信した映像データの補間を行うことで、フレームレートを変換することを特徴とする映像表示装置。
(付記10)入力される映像フレーム内のブロック毎に動きベクトルを求め、得られた動きベクトルから補間フレームを生成するコンピュータのためのプログラムであって、
映像フレーム毎に画面内の動きベクトルを平均して、画面内平均動きベクトルを計算し、
計算された画面内平均動きベクトルを記憶部に格納し、
前記記憶部に格納された過去の画面内平均動きベクトルを参照動きベクトルとして用いて、現在の映像フレームのブロック毎に動きベクトルを探索し、
得られた動きベクトルを用いて、補間が有効か否かを判定し、
補間が有効と判定されたとき、前記得られた動きベクトルを用いて、前記現在の映像フレームと前の映像フレームの間に前記補間フレームを生成する
処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
(付記11)コンピュータが、入力される映像フレーム内のブロック毎に動きベクトルを求め、得られた動きベクトルから補間フレームを生成するフレーム補間方法であって、
映像フレーム毎に画面内の動きベクトルを平均して、画面内平均動きベクトルを計算し、
計算された画面内平均動きベクトルを記憶部に格納し、
前記記憶部に格納された過去の画面内平均動きベクトルを参照動きベクトルとして用いて、現在の映像フレームのブロック毎に動きベクトルを探索し、
得られた動きベクトルを用いて、補間が有効か否かを判定し、
補間が有効と判定されたとき、前記得られた動きベクトルを用いて、前記現在の映像フレームと前の映像フレームの間に前記補間フレームを生成する
ことを特徴とするフレーム補間方法。
102、1613 補間フレーム
201、501、1401 シーン選別部
202、401、503 動きベクトル探索部
203、403、505 補間画像生成部
301 大領域
302 中領域
303 小領域
402 動きベクトルメモリ
502 記憶部
504 補間ベクトル生成部
701 相関計算部
702 静止判定部
703 バイアス付加部
711、712、1611、1612 映像フレーム
801、802、803 ブロック
811 参照画像
812 動きベクトル候補
901、1111、1113 類似度値テーブル
902、1112、1114 バイアス値テーブル
1001 直線
1101 複雑度検出部
1211 動きベクトル
1212 ベクトル
1213 補間ベクトル
1301 特徴量計算部
1302 補間制御部
1311 ばらつき計算部
1312 平均計算部
1501 静止領域除外部
1601 フレーム補間装置
1602 遅延器
1603 スイッチ
1701 映像データ記憶装置
1702 デコード装置
1703 フレームレート変換装置
1704、1802 ディスプレイ
1801 映像データ受信機
1901 CPU
1902 メモリ
1903 入力装置
1904 出力装置
1905 外部記憶装置
1906 媒体駆動装置
1907 ネットワーク接続装置
1908 バス
2001 外部装置
2002 情報処理装置
Claims (9)
- 入力される映像フレーム内のブロック毎に動きベクトルを求め、得られた動きベクトルから補間フレームを生成するフレーム補間装置であって、
映像フレーム毎に画面内の動きベクトルを平均して、画面内平均動きベクトルを計算する平均計算部と、
計算された画面内平均動きベクトルを格納する記憶部と、
前記記憶部に格納された過去の画面内平均動きベクトルを参照動きベクトルとして用いて、現在の映像フレームのブロック毎に動きベクトルを探索する動きベクトル探索部と、
得られた動きベクトルを用いて、補間が有効か否かを判定する補間制御部と、
補間が有効と判定されたとき、前記得られた動きベクトルを用いて、前記現在の映像フレームと前の映像フレームの間に前記補間フレームを生成する補間部とを備え、
前記動きベクトル探索部は、前記現在の映像フレーム内の1つのブロックに対する複数の動きベクトル候補のそれぞれについて、該現在の映像フレームと前記前の映像フレームとの相関値を計算する相関計算部と、該ブロックが静止領域か否かを判定する静止判定部と、静止領域ではないと判定されたブロックに対するそれぞれの動きベクトル候補の相関値に、前記参照動きベクトルが選択される確率を高くする探索バイアスを付加して、1つの動きベクトル候補を選択し、選択された動きベクトル候補を該ブロックの動きベクトルとして出力するバイアス付加部とを含むことを特徴とするフレーム補間装置。 - 前記動きベクトル探索部は、前記複数の動きベクトル候補の相関値に基づいて映像の複雑度を検出する複雑度検出部をさらに含み、前記バイアス付加部は、検出された複雑度に応じて前記探索バイアスの大きさを変化させることを特徴とする請求項1記載のフレーム補間装置。
- 映像フレーム毎に画面内の動きベクトルのばらつきを計算するばらつき計算部をさらに備え、前記補間制御部は、計算された動きベクトルのばらつきに基づいて、補間が有効か否かを判定することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のフレーム補間装置。
- 前記得られた動きベクトルから、静止領域と判定されたブロックの動きベクトルを除外する除外部をさらに備え、前記平均計算部は、該静止領域と判定されたブロックの動きベクトルを除いた残りの動きベクトルから、前記画面内平均動きベクトルを計算し、前記ばらつき計算部は、該残りの動きベクトルから前記動きベクトルのばらつきを計算することを特徴とする請求項3記載のフレーム補間装置。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載のフレーム補間装置を備えたフレームレート変換装置。
- 映像データ記憶装置と請求項5記載のフレームレート変換装置とを備え、該フレームレート変換装置は、該映像データ記憶装置から出力される映像データの補間を行うことで、フレームレートを変換することを特徴とする映像再生装置。
- 映像データ受信機と請求項5記載のフレームレート変換装置とを備え、該フレームレート変換装置は、該映像データ受信機が受信した映像データの補間を行うことで、フレームレートを変換することを特徴とする映像表示装置。
- 入力される映像フレーム内のブロック毎に動きベクトルを求め、得られた動きベクトルから補間フレームを生成するコンピュータのためのプログラムであって、
前記プログラムは、
映像フレーム毎に画面内の動きベクトルを平均して、画面内平均動きベクトルを計算し、
計算された画面内平均動きベクトルを記憶部に格納し、
前記記憶部に格納された過去の画面内平均動きベクトルを参照動きベクトルとして用いて、現在の映像フレームのブロック毎に動きベクトルを探索し、
得られた動きベクトルを用いて、補間が有効か否かを判定し、
補間が有効と判定されたとき、前記得られた動きベクトルを用いて、前記現在の映像フレームと前の映像フレームの間に前記補間フレームを生成する
処理を前記コンピュータに実行させ、
前記コンピュータは、前記現在の映像フレームのブロック毎に動きベクトルを探索する際、前記現在の映像フレーム内の1つのブロックに対する複数の動きベクトル候補のそれぞれについて、該現在の映像フレームと前記前の映像フレームとの相関値を計算し、該ブロックが静止領域か否かを判定し、静止領域ではないと判定されたブロックに対するそれぞれの動きベクトル候補の相関値に、前記参照動きベクトルが選択される確率を高くする探索バイアスを付加して、1つの動きベクトル候補を選択し、選択された動きベクトル候補を該ブロックの動きベクトルとして出力することを特徴とするプログラム。 - コンピュータが、入力される映像フレーム内のブロック毎に動きベクトルを求め、得られた動きベクトルから補間フレームを生成するフレーム補間方法であって、
映像フレーム毎に画面内の動きベクトルを平均して、画面内平均動きベクトルを計算し、
計算された画面内平均動きベクトルを記憶部に格納し、
前記記憶部に格納された過去の画面内平均動きベクトルを参照動きベクトルとして用いて、現在の映像フレームのブロック毎に動きベクトルを探索し、
得られた動きベクトルを用いて、補間が有効か否かを判定し、
補間が有効と判定されたとき、前記得られた動きベクトルを用いて、前記現在の映像フレームと前の映像フレームの間に前記補間フレームを生成し、
前記コンピュータは、前記現在の映像フレームのブロック毎に動きベクトルを探索する際、前記現在の映像フレーム内の1つのブロックに対する複数の動きベクトル候補のそれぞれについて、該現在の映像フレームと前記前の映像フレームとの相関値を計算し、該ブロックが静止領域か否かを判定し、静止領域ではないと判定されたブロックに対するそれぞれの動きベクトル候補の相関値に、前記参照動きベクトルが選択される確率を高くする探索バイアスを付加して、1つの動きベクトル候補を選択し、選択された動きベクトル候補を該ブロックの動きベクトルとして出力することを特徴とするフレーム補間方法。
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