JP5145476B1 - 歯科用チップの摩耗チェッカー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】歯科用超音波スケーラや歯科用エアスケーラのハンドピースの先端部に着脱自在に装着されるスケーラ用チップ、電動式骨手術器械のハンドピースの先端部に着脱自在に装着されるチップ、主に歯の根の部分や磨きにくい部分についている歯石を取り除くキュレット等の柄の先端部に着脱自在に装着されるチップ等の摩耗量をチェックする、平板状の部材からなる歯科用チップの摩耗チェッカーであって、正面11aには、少なくとも1種類の歯科用チップ12,13の側面と、これら歯科用チップ12,13の摩耗量の目安となる少なくとも1本の線14と、が描かれており、正面11aの下端部には、横方向に沿って延びるとともに、前記歯科用チップ12,13の二面幅を形成する直線と同一線上に位置する少なくとも1本の基準線15が描かれていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
そこで、従来、スケーラ用チップの摩耗量をチェックするのに、図8に示すスケーラ用チップの摩耗チェッカー51が使用されていた。
また、スケーラ用チップの摩耗チェッカー51の下端部には、スケーラ用チップ(図示せず)に設けられた二面幅の部分を受け入れる切り欠き60が5つ設けられている。
そして、スケーラ用チップの摩耗量は、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの二面幅の部分を、対応するスケーラ用チップ52〜56の切り欠き60に挿入して、当該スケーラ用チップの外形が、スケーラ用チップの摩耗チェッカー51の表面51aに描かれた、対応するスケーラ用チップ52〜56の外形と合うように載置して、当該スケーラ用チップの摩耗量をチェックしていた。
なお、線59は線58よりも摩耗量が多く、線58は線57よりも摩耗量が多いことを示している。すなわち、線57では摩耗量が最も少なく、線59では摩耗量が最も多いことを示している。
また、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップを、スケーラ用チップの摩耗チェッカー51の表面51a上において、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの外形と、対応するスケーラ用チップ52〜56の外形と、を正確に合わせなければならないといった煩わしさがあった。
さらに、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップを、スケーラ用チップの摩耗チェッカー51の表面51a上において、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの外形と、対応するスケーラ用チップ52〜56の外形と、を合わせる際、確認者(作業者)の目線や技量によっては、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの外形と、対応するスケーラ用チップ52〜56の外形とが、正確に合っていないおそれがある。
そのため、図8に示すスケーラ用チップの摩耗チェッカー51を用いた摩耗量のチェックでは、その作業が煩わしく、また、摩耗量を正確にチェック(把握)できないといった問題点があった。
本発明に係る歯科用チップの摩耗チェッカーは、歯科用超音波スケーラや歯科用エアスケーラのハンドピースの先端部に着脱自在に装着されるスケーラ用チップ、電動式骨手術器械のハンドピースの先端部に着脱自在に装着されるチップ、主に歯の根の部分や磨きにくい部分についている歯石を取り除くキュレットの柄の先端部に着脱自在に装着されるチップの摩耗量をチェックする、平板状の部材からなる歯科用チップの摩耗チェッカーであって、正面には、少なくとも1種類の歯科用チップの側面と、この歯科用チップの摩耗量の目安となる少なくとも1本の線と、が描かれており、正面の下端部には、横方向に沿って延びるとともに、前記歯科用チップの二面幅を形成する直線と同一線上に位置する少なくとも1本の基準線が描かれていることを特徴とする。
以下、本発明の第1実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーについて、図1から図4を参照しながら説明する。
図1は本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの正面図、図2は本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの平面図(底面図)、図3は本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの左側面図(右側面図)、図4は本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの背面図である。
また、歯科用チップの摩耗チェッカー11の表面11aには、スケーラ用チップ12,13それぞれの摩耗量の目安となる1本の線14が描かれている。
なお、線14は、スケーラ用チップ12,13が所定量(本実施形態では、1.5mm)摩耗したときに相当する位置に描かれている。
まず、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップ(図示せず)の取付部(ハンドピースの先端部に取り付けられる部分)の外周面と、対応するスケーラ用チップ12,13の取付部(ハンドピースの先端部に取り付けられる部分)17の外周面とが合うようにして、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップを、歯科用チップの摩耗チェッカー11の表面11a上に置く。
つづいて、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの先端が、線14よりも外側(図1においてスケーラ用チップ12,13が描かれていない側)に位置しているのか、あるいは線14よりも内側(図1においてスケーラ用チップ12,13が描かれている側)に位置しているのかを見て、線14よりも外側に位置している場合には、当該スケーラ用チップは、所定の摩耗量に達していないと判断し、線14よりも内側に位置している場合には、当該スケーラ用チップは、所定の摩耗量に達しており、交換が必要であると判断する。
本発明の第2実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーについて、図5を参照しながら説明する。
図5は本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの正面図である。
なお、本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの平面図(底面図)は図2と同じ、本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの左側面図(右側面図)は図3と同じ、本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの背面図は図4と同じであるので、本実施形態ではこれらの図を省略する。
なお、上述した第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
まず、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップ(図示せず)の取付部(ハンドピースの先端部に取り付けられる部分)の外周面と、対応するスケーラ用チップ12,13,22〜25の取付部(ハンドピースの先端部に取り付けられる部分)17の外周面とが合うようにして、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップを、歯科用チップの摩耗チェッカー21の表面21a上に置く。
つづいて、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの先端が、線14よりも外側(図5においてスケーラ用チップ12,13,22〜25が描かれていない側)に位置しているのか、あるいは線14よりも内側(図5においてスケーラ用チップ12,13,22〜25が描かれている側)に位置しているのかを見て、線14よりも外側に位置している場合には、当該スケーラ用チップは、所定の摩耗量に達していないと判断し、線14よりも内側に位置している場合には、当該スケーラ用チップは、所定の摩耗量に達しており、交換が必要であると判断する。
本発明の第3実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーについて、図6を参照しながら説明する。
図6は本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの正面図である。
なお、本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの平面図(底面図)は図2と同じ、本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの左側面図(右側面図)は図3と同じ、本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの背面図は図4と同じであるので、本実施形態ではこれらの図を省略する。
なお、上述した第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
まず、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップ(図示せず)の取付部(ハンドピースの先端部に取り付けられる部分)の外周面と、対応するスケーラ用チップ12,13,22〜24,32の取付部(ハンドピースの先端部に取り付けられる部分)17の外周面とが合うようにして、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップを、歯科用チップの摩耗チェッカー31の表面31a上に置く。
つづいて、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの先端が、線14よりも外側(図6においてスケーラ用チップ12,13,22〜24,32が描かれていない側)に位置しているのか、あるいは線14よりも内側(図1においてスケーラ用チップ12,13,22〜24,32が描かれている側)に位置しているのかを見て、線14よりも外側に位置している場合には、当該スケーラ用チップは、所定の摩耗量に達していないと判断し、線14よりも内側に位置している場合には、当該スケーラ用チップは、所定の摩耗量に達しており、交換が必要であると判断する。
本発明の第4実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーについて、図7を参照しながら説明する。
図7は本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの正面図である。
なお、本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの平面図(底面図)は図2と同じ、本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの左側面図(右側面図)は図3と同じ、本実施形態に係る歯科用チップの摩耗チェッカーの背面図は図4と同じであるので、本実施形態ではこれらの図を省略する。
なお、上述した第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
まず、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップ(図示せず)の取付部(ハンドピースの先端部に取り付けられる部分)の外周面と、対応するスケーラ用チップ42,43の取付部(ハンドピースの先端部に取り付けられる部分)17の外周面とが合うようにして、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップを、スケーラ用チップの摩耗チェッカー41の表面41a上に置く。
つづいて、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの先端が、線14よりも外側(図7においてスケーラ用チップ42,43が描かれていない側)に位置しているのか、あるいは線14よりも内側(図7においてスケーラ用チップ42,43が描かれている側)に位置しているのかを見て、線14よりも外側に位置している場合には、当該スケーラ用チップは、所定の摩耗量に達していないと判断し、線14よりも内側に位置している場合には、当該スケーラ用チップは、所定の摩耗量に達しており、交換が必要であると判断する。
例えば、上述した実施形態では、名刺大で、かつ、カード状を呈したものをとりあえずの具体例として挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、名刺大よりも小さくても大きくてもよく、また、カード状を呈していなくても(薄い)平板状の部材であればいかなるものであってもよい。
また、上述した実施形態では、平面視矩形状を呈したものをとりあえずの具体例として挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、円形状、楕円形状、三角形状、五角形状以上の多角形状等、いかなる形状であってもよい。
しかし、本発明は、これに限定されるものではなく、まず、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの二面幅を形成する直線が、基準線15,15A,15Bと同一線上に位置するように、すなわち、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの二面幅を形成する直線と、基準線15,15A,15Bとが合うようにして、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップを、歯科用チップの摩耗チェッカー11,21,31,41の表面11a,21a,31a,41a上に置き、つぎに、摩耗量をチェックしたいスケーラ用チップの取付部の外周面と、対応するスケーラ用チップ12,13,22〜25,32,42,43の取付部17の外周面とが合うように当該スケーラ用チップを横方向に移動させるようにしてもよい。
11a 表面(正面)
12 スケーラ用チップ(歯科用チップ)
13 スケーラ用チップ(歯科用チップ)
14 線
15 基準線
15A 基準線
15B 基準線
21 歯科用チップの摩耗チェッカー
21a 表面(正面)
22 スケーラ用チップ(歯科用チップ)
23 スケーラ用チップ(歯科用チップ)
24 スケーラ用チップ(歯科用チップ)
25 スケーラ用チップ(歯科用チップ)
31 歯科用チップの摩耗チェッカー
31a 表面(正面)
32 スケーラ用チップ(歯科用チップ)
41 歯科用チップの摩耗チェッカー
41a 表面(正面)
42 スケーラ用チップ(歯科用チップ)
43 スケーラ用チップ(歯科用チップ)
Claims (3)
- 歯科用超音波スケーラや歯科用エアスケーラのハンドピースの先端部に着脱自在に装着されるスケーラ用チップ、電動式骨手術器械のハンドピースの先端部に着脱自在に装着されるチップ、主に歯の根の部分や磨きにくい部分についている歯石を取り除くキュレットの柄の先端部に着脱自在に装着されるチップの摩耗量をチェックする、平板状の部材からなる歯科用チップの摩耗チェッカーであって、
正面には、少なくとも1種類の歯科用チップの側面と、この歯科用チップの摩耗量の目安となる少なくとも1本の線と、が描かれており、
正面の下端部には、横方向に沿って延びるとともに、前記歯科用チップの二面幅を形成する直線と同一線上に位置する少なくとも1本の基準線が描かれていることを特徴とする歯科用チップの摩耗チェッカー。 - 前記平板状の部材は、名刺大で、かつ、カード状を呈していることを特徴とする請求項1に記載の歯科用チップの摩耗チェッカー。
- 正面に、少なくとも1種類の歯科用チップの側面と、この歯科用チップの摩耗量の目安となる少なくとも1本の線と、が描かれ、
正面の下端部に、横方向に沿って延びるとともに、前記歯科用チップの二面幅を形成する直線と同一線上に位置する少なくとも1本の基準線が描かれた、平板状の部材からなる歯科用チップの摩耗チェッカーの使用方法であって、
摩耗量をチェックしたい歯科用チップの取付部の外周面と、前記正面に描かれた前記歯科用チップの取付部の外周面とを合わせる段階と、
摩耗量をチェックしたい歯科用チップの二面幅を形成する直線と、前記正面に描かれた前記基準線とを合わせる段階と、を備えていることを特徴とする歯科用チップの摩耗チェッカーの使用方法。
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