JP5142972B2 - 無線通信システム - Google Patents

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Description

本発明は、マンホール・ハンドホール等にRFIDタグを設置した場合に、地上においてマンホール・ハンドホール蓋を開けることなくRFIDリーダによりRFIDタグ情報を読み取る無線通信システムに関する。
一般に、有線の電話やインターネット通信では、一般家庭等における電話やPCといった端末から送られた信号は屋外に設置されている通信線等の設備を経由して電話局やデータセンターまで伝送される。通信相手ヘの伝送も同様であり、途中の信号伝送に用いられる通信線設備を線路設備と呼ぶ。通信線路設備長は様々であり、設備長を延ばすためには複数の線路設備を直列に接続することが必要である。地下埋設の線路設備接続点はマンホール内用クロージャと呼ばれる専用のボックス内にあり、電柱に支持される空中配線の線路設備接続点も架空用クロージャと呼ばれる専用のボックス内にある。
このボックスは通常密閉されており、外部から浸水しにくい構造になっているが、雨水等による浸水を100%防ぐことはできない。クロージャ内が浸水すると通信線を繋ぐ接続点にも水が入り込み、通信品質を劣化させ、放っておくと通信断を引き起こす可能性がある。
そこで保守作業として、クロージャ内に浸水しているか否かを把握し、浸水が確認された場合にはクロージャ内の水抜きをする必要がある。クロージャ内の水抜きをするためにはマンホール等を開ける必要があるが、クロージャ内が浸水していることを検出するためには様々な技術がある。
従来から設備保守センター等から遠隔操作によって検知する方法が提案されている(例えば、非特許文献1、7.4.3「光ファイバの保守」)。これは、線路設備の保守上の観点から地下埋設の線路設備接続点には浸水した場合に物理的に光ファイバを曲げる浸水検知モジュールが設置されており、光ファイバが曲げられることで曲げられた箇所で光が反射する特性を利用し、設備保守センター等からの遠隔試験により該当設備接続点が浸水しているか否かが分かるものである。
図4に、従来の装置の構成を示す。図4において、符号150は設備収容局、符号102は地下埋設マンホール、符号103は監視対象設備、符号104は設備状態監視箇所である。設備収容局150は、光カプラ151、試験光送信機152、試験光受信機153、時間測定器154及び時間−距離変換器155を備えている。従来の装置は、試験光送信機152から出された光パルス信号は、光カプラ151により監視対象設備103に入り、設備状態監視箇所104が浸水している場合には膨張材160が膨張して監視対象設備103が物理的に曲げられ、反射が生じる。この反射光は光カプラ151により試験光受信機153に入り、時間測定器154により送信時間と受信時間の差分を計算する。時間−距離変換器155により測定時間を物理的距離へ変換することで浸水している地点の地理的位置を推定することにより、浸水位置を特定する。
新版やさしい光ファイバ通信 篠原弘道著 電気通信協会発行
従来の浸水検知の測定原理は、反射光の往復所要時間を利用するものである。設備保守センターから試験光を出力し、浸水位置で試験光が反射して戻ってくる所要時間を距離に換算し、浸水位置を推定するものである。従って、この測定方法には高い時間検出精度が要求されるという問題がある。また、光ファイバは余長を持っていることがあり、時間検出精度が高い場合であっても光ファイバが余長を持っていた場合は、光ファイバ長と地理的距離が対応せず、浸水した場所を正確に推定して特定するのは困難であるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、マンホール蓋を開けることなく地上からマンホール内部の設備が浸水していることを確実に把握することができる無線通信システムを提供することを目的とする。
本発明は、地下埋設設備に設置されるRFIDを利用した無線通信システムであって、設備状態監視箇所が収められるクロージャ内に設置され、該クロージャ内の浸水を検出する状態検出センサと、前記クロージャ内に設置され、前記状態検出センサと接続されたパッシブ型のRFIDタグと、前記地下埋設設備を通過する電源線から分岐して電力を分ける分岐器と、前記分岐器により供給される電力からRF信号を発生させ、前記クロージャ外部から該RF信号を利用して前記RFIDを動作させるRF信号発生器とを備え、前記クロージャ内の浸水の状態を前記状態検出センサによって検出し、状態検出結果の情報を前記RFIDタグを介してRFIDリーダに無線伝送することを特徴とする。
本発明によれば、マンホール蓋を開けることなく地上からマンホール内部の設備が浸水していることを確実に把握することができるという効果が得られる。
以下、本発明の第1の実施形態による無線通信システムを図面を参照して説明する。図1は同実施形態の構成を示すブロック図である。この図において、101は線路設備を収容する設備収容局である。102は地下埋設の線路設備接続点がある地下埋設マンホールである。103は設備状態を監視する対象となる線路設備であり、監視対象設備と称する。104は設備接続点等の浸水時に故障が発生する可能性が高い設備状態監視箇所である。105はRFIDタグからの情報を読み取るRFIDリーダである。111は設備伏態監視箇所104の状態を検出する状態検出センサである。112は状態検出センサ111からのセンサ情報をRFIDリーダ105に伝送するための無線機能を有するパッシブ型のRFIDタグである。パッシブ型RFIDタグとは、電池を内蔵せず、外部から駆動電力が供給されて駆動するRFIDタグである。121は設備収容局101からRFIDタグ112に電力を供給する電源線である。122は電源線121からマンホール内で使用する電力を分岐する分岐器である。123は電源線121からの電力をRFIDタグ112が利用可能なように電圧変換及び電流値調整を行う電流電圧調整器である。
次に、図1に示すRFIDを用いた無線通信システムの動作を説明する。設備収容局101は、監視対象設備103と電源線121の上流に位置し、それぞれの設備を収容しており、それぞれ終端して上位のネットワークとの接続を可能にする。マンホール102は、光ファイバやメタルケーブルといった通信インフラのほか、電気、ガス等の地下埋設インフラ設備を保守するために作られた地下設備である。監視対象設備103は、通信等に利用する光ファイバやメタルケーブル等の長距離設備であり、地上に引き出すことも含めて保守上の観点からマンホールに接続点がある。また、長距離のため直列に複数接続されている場合が多く、その場合はそれぞれの接続点にマンホールやハンドホール等がある。
設備状態監視箇所104は、監視対象設備103の監視対象箇所であり、通常は故障が発生する恐れが高い箇所であり、設備接続点である場合が多い。状態検出センサ111は、設備状態監視箇所104の状態を検出する機能を有するセンサである。状態検出センサ111は、例えば浸水検知センサであり、設備状態監視箇所104が浸水しているか否かを検出することができる。RFIDタグ112は、状態検出センサ111が検出した設備伏態を地上へ伝えるための無線通信機能を持っており、RFIDリーダ105と無線通信を行う。RFIDリーダ105は、RFIDタグ112と無線通信を行う装置であり、RFIDタグ112を介して状態検出センサ111が検出した設備情報を収集する。電源線121は、通信インフラとしては設備収容局101から給電されているケーブルであり、通常は電話線として利用され、直流48Vの電圧を供給できるものであり、空き電話線を利用するため新たに敷設する必要はない。
分岐器122は、電源線121をマンホール102内で分岐するときに必要となる分岐器である。設備収容局101から出ている監視対象設備103は複数の分岐点を持ち、それぞれマンホールやハンドホール等で分岐されている。電流電圧調整器123は、電源線121の電気的仕様をRFIDタグ112に必要な状態へと変換するものであり、電源線121は直流48VでありこれをRFIDタグ112が利用する電圧へ変換し、RFIDタグ112が駆動できるだけの電力を供給する。
マンホール102には、電源線121があり、この電源線121から得られる電力をRFIDタグ112が駆動する電力として利用する。電源線121は直流48Vの給電能力を持っており、RFIDタグ112はボタン電池1つで駆動可能であり、ボタン電池電圧は1.5V程度であることから十分な能力を持っている。分岐器122により電源線121を分岐し、電流電圧調整器123で電圧をボタン電池の電圧程度に変圧し、RFIDタグ112を駆動する。分岐しても対地電圧は変わらず、また、電流は分岐により減少するが、十分な余裕があるため、RFIDタグ112を駆動させることができる。これにより、設備収容局101からの給電によりRFIDタグ112を長期間にわたり常時安定した動作をさせるための電源供給が可能である。
これら構成のもと、マンホール蓋を開けることなく地上からマンホール102内部の設備が浸水していることを確実に把握する無線通信システムを構築する例について説明する。初めに、図3を参照して、RFIDタグ112からRFIDリーダ105までの無線通信に関する回線設計例を説明する。図3は、アクティブ型RFIDタグを利用した場合の設計例である。アクティブ型RFIDタグとは、内部に電池を内蔵しており、パッシブ型のように外部から駆動電力を供給する必要がないRFIDタグである。マンホール102内と地上間の通信の無線回線設計を行うため、通信区間は空間と土壌等の地中となる。土壌等の地中の伝搬損失は公知資料(2008年電子情報通信学会 通信ソサイエティ大会 B−5−116「RF−IDを用いたマンホール内通信に関する一検討」)に記載されているように、マンホール102内と地上間の土壌及びコンクリートによる地中伝搬損失は空中伝搬損失よりも約32dB大きいことが分かっている。
図3はアクティブ型RFIDタグを利用した場合の設計例であるため、パッシブ型RFIDタグを用いた場合の通信の可能性を示していることにもなる。図3に示す設計例の計算に用いた無線システムのパラメータは950MHz帯移動体識別用無線設備(ARIB STD−T89準拠)を例にしている。周波数は950MHzで、リーダ空中線電力は30dBmで、リーダアンテナ利得は6dBである。また、最低受信品質をASK変調の場合で平均誤り率が10−6になるポイントを受信レベルとし、受信感度の劣化として固定劣化を含めている。RFIDタグ112はマンホール102内にあり、RFIDリーダ105は地上にあるため、この間の通信距離は4mとした。受信機雑音はARIB STD−T89準拠であることより帯域幅が200kHzとなり、温度は常温、NFは10dBとして熱雑音を求めた。また、電波の減衰量が伝搬距離の何乗に比例しているかを示す距離減衰係数は2とした。
この計算結果から、RFIDタグが受信する電力は土壌の損失を含めないで約−8dBmであり、パッシブ型RFIDタグの最低駆動電力である約−13dBmと比較した余剰利得は約5dBしかない。ここに土壌損失約32dBが加わった場合のRFIDタグ112の受信電力は−8dBmより32dB低く、−40dBmとなりRFIDタグ112が受信する電力が不足してRFIDタグ112を駆動できないことがわかる。図3では、RFIDタグ112が電力を発してリーダに戻る区間の無線回線設計も記載しており、仮にRFIDタグ112を駆動できた場合は土壌損失32dBを考慮しても回線設計が成り立つことが分かるが、RFIDリーダ105が送信する電力がRFIDタグ112を駆動できない場合はRFIDタグ112から応答させることができない。
しかし、図1に示す装置構成のように、地下埋設設備を通過する電源線121からパッシブ型RFIDタグであるRFIDタグ112に対して電力供給することにより、マンホール蓋を開けることなく地上からマンホール内部の設備が浸水していることを確実に把握する無線通信システムを構築することができる。
次に、図2を参照して、本発明の第2の実施形態による無線通信システムを説明する。図2は同実施形態の構成を示すブロック図である。この図において、図1に示す装置と同一の部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。この図に示す装置が図1に示す装置と異なる点は、電流電圧調整器123に代えてRF信号発生器124が設けられている点である。RF信号発生器124はRFIDタグ112を駆動させるために必要な電力を無線で供給するものである。
図2に示す装置においては、電源線121からの電力を元にしてRFIDタグ112が必要とする駆動電力を同じマンホール内にあるRF信号発生器124を利用してRFIDタグ112に送信する。これにより、RFIDタグ112を駆動させるために必要な十分な電力を得ることができ、これを受けたRFIDタグ112は、状態検出センサ111が検出した設備状態情報を応答する。この応答信号は地上にあるRFIDリーダ105でも受信されて、RFIDリーダ105において状態検出センサ111が検出した設備状態情報を取得することができる。これにより、マンホール蓋を開けることなく地上からマンホール102内部の設備が浸水しているか否かを確実に把握することができる。
なお、前述した説明においては、マンホール102周辺の地下埋設設備の状態を検出する例を説明したが、マンホールに限らず、ハンドホール等地下埋設設備であれば同様に本システムを利用可能である。
以上説明したように、地下埋設設備に設置されるRFIDタグを利用して地下埋設マンホール内の設備情報を地上で読み取る無線通信システムにおいて、パッシブ型のRFIDタグで必要な電力を地下埋設設備を通過する電源線から供給するようにしたため、マンホールやハンドホール等の蓋を開けることなく、地上から地下埋設設備に設置されたRFIDタグと無線通信することが可能となる。
パッシブ型RFIDタグとアクティブ型RFIDタグを比較すると、パッシブ型RFIDタグの方が、アクティブ型RFIDタグに比べ価格がはるかに安く、バッテリ交換も不要でかつ長寿命であるという点から実用的である。しかしながら、パッシブ型RFIDタグを利用した場合には、通信経路の伝搬損失に地上とマンホール内との間の大きな伝搬損失を往復分含むことになるため、無線回線設計が成り立たず、通信するために必要な利得を確保することが困難である。一方、アクティブ型RFIDタグでは片方向のみの通信であるため、上記伝搬損失は片道分で済む。本発明では、パッシブ型RFIDタグにマンホール内部の電源(例えばメタル電話回線)を利用して給電することで、このような課題を解決している。
給電の方法は、直接メタルケーブルから電流電圧調整器123を介して接続する方法と、メタルケーブルからの電力を利用してRF信号発生器124を介して電波により給電する。このような構成によって、以下の効果を得ることができる。
(1)既にある設備からの給電が可能であるため、新たに電源線を敷設する必要がない。パッシブ型RFIDタグの起動電圧は1.5Vであることから、直流48Vのメタルケーブルであれば、十分な起動電力が得られ、電圧変換をするだけで利用可能である。また、実際には、RFIDタグはメタルケーブルクロージャまたは光ケーブルクロージャ内に設置することになるが、光ケーブルクロージャ内にRFIDタグを設置する場合には、クロージャに電源供給用のケーブルを引き込むための穴を開けずに済む電波による給電が有用となる。
(2)市販のパッシブ型RFIDタグをそのまま利用可能であるため、安価に装置を構成することができる。1つのマンホールに複数のRFIDタグを設置する可能性が高く、RFIDタグの導入コストを安くすることが必要である。よって、市販のRFIDタグをそのまま利用できることは重要である。
本発明の第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。 パッシブタグを利用した無線回線設計例を示す説明図である。 従来技術によるRFIDを利用した無線通信システムの構成を示す図である。
符号の説明
101・・・設備収容局、102・・・地下埋設マンホール、103・・・監視対象設備、104・・・設備状態監視箇所、105・・・RFIDリーダ、106・・・クロージャ、111・・・状態検出センサ、112・・・RFIDタグ、113・・・マンホール蓋、121・・・電源線、122・・・分岐器、123・・・電流電圧測定器、150・・・設備収容局、151・・・光カプラ、152・・・試験光送信器、153・・・試験光受信器、154・・・時間測定器、155・・・時間−距離変換器、160・・・膨張材

Claims (1)

  1. 地下埋設設備に設置されるRFIDを利用した無線通信システムであって、
    設備状態監視箇所が収められるクロージャ内に設置され、該クロージャ内の浸水を検出する状態検出センサと、
    前記クロージャ内に設置され、前記状態検出センサと接続されたパッシブ型のRFIDタグと、
    前記地下埋設設備を通過する電源線から分岐して電力を分ける分岐器と、
    前記分岐器により供給される電力からRF信号を発生させ、前記クロージャ外部から該RF信号を利用して前記RFIDを動作させるRF信号発生器とを備え、
    前記クロージャ内の浸水の状態を前記状態検出センサによって検出し、状態検出結果の情報を前記RFIDタグを介してRFIDリーダに無線伝送する
    ことを特徴とする無線通信システム。
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