JP5139314B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発光ダイオード(LED)等の発光素子を有し、文字や図形の表示を行う広告看板のような表示装置に関する。
近年、照明装置や表示装置の光源として、低消費電力で寿命が長く軽量のLEDが用いられるようになってきた。例えば、プリント配線板(PCB)上に複数のLEDを線状に配置し透光性チューブに収納してなる複数個の発光モジュールをコネクタを介して互いに連接して、ネオンサインの代わり等の様々な用途に用いることが提案されている(特許文献1)。また、いわゆる内照式サインと呼ばれるものでは、建物の外壁等の屋外に設置する場合、諸光源・点灯装置・配線部材を所望の文字や図形の形状の例えば上面が開いたSUS(ステンレス鋼)筐体中に収納し、この筐体の上面に透光性のアクリルカバー等を取り付けて光源が収納された空間を密閉している。
また複数のLEDをプリント基板上に文字や図形の形を表すように配置したLED表示装置において、昼間太陽光が差し込んだり周囲が明るい場所に配置されたりしてLEDの発光の視認性が低下した場合でも、文字や図形等の表示内容を良好に認識できるように、プリント基板表面のLEDが実装される部分をシルク印刷により白色等の淡色にし、他の部分を黒色等の濃色とすることが提案されている(特許文献2)。
米国特許第6283612号公報 特開平9−34385号公報
上記したように筐体を用いてLEDを密閉空間内に収容した表示装置では、表示すべき文字や図形が大きくなり表示装置が大型化し重くなると、表示装置を建物の外壁等に取り付けるために懸架装置を要し、既設ビルのときには足場を組む必要が生じ、作業時間及びコストが増大するという問題がある。
また、シルク印刷などにより基板自体を着色すると、色を変えたい場合や表示すべき文字や図形を変更する場合に基板を取り替えるか基板全体の塗り直しをしなければならず、基板が無駄になったり多大な作業量を要したりする問題がある。
本発明は上記したような従来技術の問題を解決するためのものであり、その主な目的は、建物の外壁等の屋外に設置することが可能で、表示すべき文字や図形が大きい場合でも、建物の外壁等への取り付けが容易で取り付けのための時間及びコストを低減可能な表示装置を提供することである。より具体的には、光源全体を密閉収容するための筐体を不要とし、取り付け時に懸架装置及び足場を不要とすることが可能な新規な構造の表示装置を提供することである。
本発明の更なる目的は、夜間だけでなく昼間のように周囲が明るい場合でも表示された文字や図形が良好に視認可能であり、しかも、支持板表面の色の変更や表示すべき文字または図形の変更が容易なLED等の光源を用いた表示装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明によると、支持板と、前記支持板上に所望の文字または図形を表すように前記支持板に配置された複数の防水性を有する線状発光モジュールとを有し、前記線状発光モジュールの各々は透光性のプラスチックにより形成されたケース内に収納したLED直列体を有し、前記支持板の表面の前記所望の文字または図形の形状の部分とそれ以外の部分とが異なる色となるように、前記支持板の表面の一部に前記支持板と異なる色を有するシートが取着され、かつ前記シートが前記所望の文字または図形の形状を有し、前記複数の線状発光モジュールは、前記シートにほぼ密接して前記シート上に露出して配置され、前記複数の線状発光モジュールの発光色と前記シートの色が同じ色であることを特徴とする表示装置が提供される。これによれば、発光モジュールが防水性を有し、それを別途筐体で覆う必要がない(即ち外部に露出されたままとすることができる)ことから、筐体を不要とし表示装置の軽量化・薄型化を実現することができるので、建物の外壁等にロープやゴンドラなどでぶら下がった状態の作業員が、表示装置を容易に所定位置に取り付けることが可能となり、足場を不要とし、表示装置の設置に要する懸架装置も不要で、作業時間及びコストを大幅に低減することができる。上記したようなLED直列体を透光性プラスチックケース(好適には管状)内に収納してなる発光モジュールは、ガラス管を用いたネオン管等と比べて衝撃に強く、また低電圧で駆動できるため安全でしかも長寿命であるといった利点を有する。また軽量で調光も容易である。また、各発光モジュールが支持板にほぼ密接して(即ち、支持板に接しているか又はわずかな隙間をもって)配置されているため、支持板から離間してネオン管を配置しなければならないネオンサイン等と比べて表示装置を薄型化できる。支持板が複数の板部材に分割されているものとすると、個々の板部材の大きさ及び重量を小さくし、発光モジュールが一面に取り付けられた板部材の所定位置への取り付けが一層容易になる。
好適には、前記複数の線状発光モジュールは、概ね平行に配置される。これにより、効率良く所望の文字または図形を表示することが可能となる。また、個々の点光源を支持板上に配置し配線する場合と比べて、配線が簡単になり組み付け時間も大幅に短縮することができる。
また本発明の表示装置は、前記支持板に隣接して配置された背景板を更に有し、前記支持板は板材を前記所望の文字または図形の形状に切断することで形成され、前記背景板は前記板材から前記支持板を切断した後の残りの部分からなるものとすることができる。このように背景板を有することにより、表示装置を取り付ける建物の外壁等の状態に影響されることなく、目的の文字または図形を明瞭に表示することができる。また、背景板は板材から支持板を切断した後の残りの部分からなるものとすることで、無駄になる材料をなくすまたは大幅に減らすことができ、資源の節約につながる。尚、割り付け図に基づいて分割された背景板や支持板は工場で加工し現場に搬入することができる。
更に好適には、前記支持板と前記背景板との間の隙間に前記支持板を周囲する文字または図形の外周に添って湾曲容易な板状輪郭板を設けるとよい。これにより、支持板上の発光モジュールから発せられた光が外に拡散されるのを低減し、所望の文字または図形をよりくっきりと表示することができる。このような輪郭板は例えば約0.5mm厚さのアルミまたはSUSのロール巻きから得ることができるので、安価な市販品で済む。
また、前記支持板と前記背景板との間の隙間に複数の固定手段を離間配置し、これら固定手段に前記支持板と概ね同じ形状のカバーを取着し、前記カバーが前記発光モジュールの上方に配置されるようにするとよい。これにより、カバーによって発光モジュールを損傷しないよう保護することができるとともに、カバーを透明、半透明、不透明など様々な特性を有するものとして多様な表示効果を容易に実現することができる。前記不透明なカバーは遮光カバーの役目をし、支持板上に反射サイン(バックチャンネル文字とも呼ばれる)を形成することが容易にできる。
また本発明に基づくと、支持板と、前記支持板上に所望の文字または図形を表すように前記支持板にほぼ密接して配置された複数の防水性を有する線状発光モジュールとを有し、前記線状発光モジュールの各々は透光性プラスチックケース内に収納したLED直列体を有し、前記複数の線状発光モジュールは外部に露出されており、前記支持板の表面の前記所望の文字また図形の形状の部分とそれ以外の部分とが異なる色となるように、前記支持板の表面の一部に前記支持板と異なる色を有するシートが取着されていることを特徴とする表示装置が提供される。このように支持板の表面の一部にシートを取着し所望の文字または図形の部分とそれ以外の部分とを異なる色とすることで、夜間だけでなく昼間のように周囲が明るい場合でも良好な視認性を確保することができ、またシートを取り替えることで、表示すべき文字や図形を変更する場合にも容易に対応することができる。好適には前記シートが前記所望の文字また図形の形状を有し、前記発光モジュールは前記シート上に配置される(即ち、シートは支持板と発光モジュールの間に配置される)。この場合、シートが発光モジュールの位置決めのガイドとしても機能する。またシートは発光モジュールの発光色と同じ色を有するものとすると、発光時の色がより一層鮮やかとなるとともに、発光時と非発光時で色が異ならないため好適である。
また本発明に基づくと、支持板と、前記支持板上に所望の文字または図形を表すように前記支持板にほぼ密接して配置された複数の防水性を有する線状発光モジュールと、前記発光モジュールの上方に配置された透光性のカバーとを有し、前記透光性カバーの前記所望の文字または図形の形状の部分とそれ以外の部分とが異なる色となるように、前記透光性カバーの少なくとも一部が着色されていることを特徴とする表示装置が提供される。好適には、透光性カバーの少なくとも一部の着色は、着色シートを透光性カバーに取着することによりなされる。一好適実施例では、前記着色シートは前記所望の文字また図形の形状の透光性シートからなり、前記支持板にほぼ密接して配置された複数の発光モジュール上において前記透光性カバーに取着されるものとすることができる。或いは、前記着色シートは前記透光性カバーの前記所望の文字または図形以外の部分に取着されるものとすることができる。これにより、夜間だけでなく昼間のように周囲が明るい場合でも良好な視認性を確保することができる。またシートを取り替えることで、表示すべき文字や図形を変更する場合にも容易に対応することができる。
更に本発明に基づくと、支持板と、前記支持板上に所望の文字または図形を表すように配置された複数の防水性を有する線状発光モジュールと、前記複数の線状発光モジュールに沿って配置された反射部材とを有することを特徴とする表示装置が提供される。これによれば、発光モジュールからの光を反射板で反射して外部に放出することで輝度及び視認性を高めることができる。或いは、同じ輝度を得るのに発光モジュールの数を少なくすることができるので、表示装置のコストを低下させることができる。好適には前記反射部材は前記支持板の表面に垂直な方向に対し傾斜した反射面を有し、それにより外部への反射効率を高めより一層輝度を向上することができる。また、複数の線状発光モジュールを概ね平行に配列する場合、表示装置が、上面に反射面を有する板材を複数の概ね平行な溝状部をなすように折り曲げ加工してなる反射体を更に有し、該反射体の各溝状部は平坦な底壁と該底壁の両側に沿って延在し互いに対向する傾斜した一対の側壁とを有し、前記複数の線状発光モジュールは、前記溝状部の前記平坦な底壁上に配置され、前記側壁が前記反射部材として働くようにするとよい。これにより、発光モジュール間に配置される複数の反射部材を一枚の板材から容易且つ低コストに形成することができ、また組立も容易になる。
上記したように、本発明の表示装置によれば、発光モジュールを支持する支持板または発光モジュール上に設けられる透光性カバーにシートを取着して、所望の文字または図形の部分とそれ以外とが異なる色となるようにすることにより、夜間だけでなく昼間のように周囲が明るい場合でも良好な視認性を確保することができる。またシートを取り替えることで、表示すべき文字や図形を変更する場合にも容易に対応することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に基づく表示装置の好適実施例を示す模式的な平面図である。この表示装置1は、アルファベット「D」の形状の支持板2と、この支持板2上に配置された複数の発光モジュール4と、支持板2をその輪郭に沿って取り囲む内側及び外側輪郭板5a、5bと、D字形の支持板2の外側を周囲する外側背景板3aと、D字形の支持板2の内側を埋める内側背景板3bとを有する。
支持板2の表面には、支持板2と同じくアルファベット「D」の形状を有し周囲の背景板3a、3bと異なる色の薄い着色シート7(図4参照)が例えば両面テープや接着剤、ねじなどにより取着されており、発光モジュール4はこの着色シート7上に配置されている。このように、背景板3a、3bと異なる色の着色シート7を支持板2上に設けることにより、昼間のように周囲が明るい場合でも、所望の文字または図形(本例ではアルファベット「D」)を良好に視認することができる。好適にはこの着色シート7は発光モジュール4の表示色と同じ色を有し、それによって一層視認性を高めることができる。また発光モジュールの発光時と非発光時で色が異ならないという利点もある。このような着色シート7はプラチックフィルムの他、例えば薄い金属や木材などの板や布などからなるものとすることができる。着色シート7は容易に交換可能であるので、表示すべき図形や文字の色や形を変えたい場合に容易に対応することができる。尚、このような効果は支持板2と背景板3a、3bとが分割されず一つの支持板を構成している場合にも同様に得られる。また、背景板3a、3b(即ちアルファベット「D」を構成していない部分)の表面に着色シートを取着してもよい。
図1において発光素子としての各LED10は丸印で示され、隣接する発光モジュール4間の境界は短い線で示されている。この実施例では、発光モジュール4として、LED10を1つのみ含むもの、2の倍数個含むもの、3の倍数個含むものを用いている。各発光モジュール4は好適には両面テープや接着剤によって支持板2上に固定されるが、別の適切な手段(固定金具など)を用いてもよい。図1の実施例では、アルファベットの「D」を表すのに、各々複数のLED10を含む長短の線状発光モジュール4を平行に配置している。このように長短の線状発光モジュール4を用いることで、個々のLED10を個別に支持板2上に配置し接続するのに比べて、配線が簡単になり組み付け時間も大幅に短縮される。
図2aは、発光モジュール4の例として、LED10を12個含む発光モジュール4aをより詳しく示した模式図であり、図2bはLED10を2個含む発光モジュール4bをより詳しく示した模式図である。発光モジュール4aは各々直線状に配置された6個のLED10を直列接続してなる2つのLED直列体L1、L2と、LED10の配列方向に延在する一対の電源ライン(プラス側電源ライン12とマイナス側電源ライン13)とを有し、各LED直列体L1、L2の端部は抵抗11を介して対応する電源ライン12または13に接続されている。これによって2つのLED直列体L1、L2は1対の電源ライン12、13間に並列接続され、LED10の直並列接続をなしている。また抵抗11の値を適切に選択することで、所望の直流電源電圧を電源ライン12、13に直接印加することができる。
上記のように接続されたLED10は例えばプラスチックなどからなる透光性の管14内に収容されている。透光性管14の両端には防水キャップ15が取り付けられ、電源ライン12、13はこの防水キャップ15に形成された穴を通って外部に引き出されている。電源ライン12、13を通すための穴には適切な樹脂などを充填しそこから水等が入らないようにする。引き出された電源ライン12、13には他の発光モジュール4との接続が容易なように好適には防水仕様のオス型またはメス型のコネクタを設けることが好ましい。このように防水性の発光モジュール4を用いることにより、支持板2上に配置した発光モジュール4の全体を別の筐体等で覆って保護(防水)する必要がなく外部に露出した状態とすることができ、表示装置1の顕著な軽量化、薄型化による省資源、取り付け作業時等の安全性向上が実現される。光源として発熱が少なく低電圧で駆動可能なLED10を用いているため発光モジュール4を支持板にほぼ密接して(即ち、支持板に接しているか又はわずかな隙間をもって)配置することができ、支持板から離間してネオン管を配置しなければならないネオンサイン等と比べて表示装置1を薄型化できる。また透光性管14は底部が平らな形状(例えば断面が半円形)とすると支持板2上に安定して配置することができるので好ましい。
LED10を2個含む発光モジュール4bも同様に、LED10を2個直列接続したLED直列体L3を一対の電源ライン12、13の間に抵抗11を介して接続している。またLED直列体L3は透光性管14内に収容され、この管14の両端には防水キャップ15が取着され、内部に水や埃が侵入しないようになっている。この発光モジュール4bではLED直列体L3の一方の端部にのみ抵抗11が設けられ、他方の端部は直接マイナス側電源ライン13に接続されているが、この発光モジュール4bでも抵抗11の値を適切に選択することで所望の電源電圧を電源ライン12、13に直接印加することができる(場合によっては、抵抗11を用いなくてもよい)。LED10を別の数含む発光モジュール4も同様である。またLED直列体L1、L2、L3を用いる代わりに各LED10を並列に抵抗11を介して電源ライン12、13間に接続してもよい。その場合、LED10の数と同じだけ抵抗11が必要となるが、LED10が1つ故障しても他のLED10の発光に影響を与えない。
上記のように各発光モジュール4を構成することにより、隣接する発光モジュール4の電源ライン12、13同士をコネクタ(図示せず)を介して接続し、複数の発光モジュール4を連接することで、連接された発光モジュール群の端に位置する発光モジュール4を例えば24Vの直流電源(図示せず)に接続するだけで、連接された全ての発光モジュール4に電源電圧(24V)を供給することが可能である。尚、コネクタを用いることなく被覆された電線などを用いて隣接する発光モジュール4の電源ライン同士を接続し、被覆電線と電源ラインとの接続部が透光性管内に位置するようにすることもでき、その場合、コネクタの数を減らしコスト低減を図ることができる。
図2cは、発光モジュール4の別の例を示した模式図である。この例では、LED10を6個含む発光モジュール4cと、LED10を4個含む発光モジュール4dと、LED10を2個含む発光モジュール4eが連接されている。これら発光モジュール4c、4d、4eでもLED10は直列接続されているが、図2a及び図2bの発光モジュールと異なり、抵抗11を介して一対の電源ライン12、13間に接続するのではなく、端部のLED10のアノードまたはカソードに直接接続された一本の導電線17が各端部から引き出されている。そして、隣接する発光モジュールの導電線17同士をコネクタ(図示せず)を介して接続することで、これら3つの発光モジュール4c、4d、4eは直列接続されている。このような場合、電源としては直流定電流電源を用いるとよい。
支持板2の輪郭に沿って延在する所望に応じて設けることが可能な輪郭板5a、5bは薄く屈曲自在な板材(例えば厚さ0.5mmのアルミまたはステンレス鋼(SUS))からなり、発光モジュール4からの光が外に拡散されるのを低減し、所望の文字または図形(この例ではアルファベット「D」)をよりくっきりと表示するのに寄与する。輪郭板5a、5bの高さは、高すぎると視野角が狭くなる不都合が生じるため、発光モジュール4の高さと同じ高さとすることが好ましい。また、背景板3a、3bを用いることにより、例えば表示装置1を取り付ける建物の外壁の状態に影響されることなく、目的の文字または図形を明瞭に表示することができる。
また本実施例では、点線で示すように、アルファベット「D」の横方向中央部分において支持板2が縦に2つの板部材2a、2bに分割されており、その上の着色シート7も2つの着色シート7a、7bに分割されている。図3に示すように、発光モジュール4が取り付けられた各板部材2a、2bは、表示装置1の取り付け現場において、背景板3a、3b内に嵌め込まれる。尚、図3では見やすいように板部材2a、2b上に設けられた発光モジュール4は一部しか図示していない。このように、支持板2を2以上の板部材2a、2bに分割することで、各板部材2a、2bを小さく且つ軽くできるとともに各板部材2a、2bに取り付けられる発光モジュール4の数を少なくすることができるので、各板部材2a、2bと発光モジュール4を合わせた重量を軽減し、取扱いを容易にすることができる。従って、足場を組まなくても、建物の外壁等にロープやゴンドラなどでぶら下がった状態の作業員が、発光モジュール4を一面に取り付けられた板部材2a、2bを容易に所定位置に取り付けることが可能となり、足場を不要とし、表示装置1の設置に要する作業時間及びコストを大幅に低減することができる。
支持板2(板部材2a、2b)及び背景板3a、3bは、好適には金属板(例えばアルミニウム)とプラスチック板とを貼り合わせた複合板からなり、例えば長方形の板材からD字形の支持板2を切断しくり抜いた残りの部分が背景板3a、3bをなすものとすることができる。このようにすることにより、無駄になる材料をなくすまたは大幅に減らすことができる。板部材2a、2bや背景板3a、3bの表面は、所望に応じて任意の色としたり、反射性を持たせたりすることができる。
また図3及び図4に示されているように、オプションとして、支持板2と同形の透光性を有する(透明又は半透明)板状カバー20を発光モジュール4の上方に離間して設けてもよい。透明又は半透明の板状カバー20は例えばアクリル樹脂から好適に形成することができる。このような発光モジュール4の上方へのアクリルカバー20の配置は、図4に示すように、支持板2の輪郭に沿った支持板2と背景板3a、3bとの隙間の適所に輪郭方向に間隔をおいて断面コの字形の支持金具21を複数個配置固定し、それら支持金具21の上面にねじ止めなどの適切な手段でアクリルカバー20を固定することで好適に実現することができる。尚、支持板2と背景板3a、3bの間の隙間は、板材から支持板2を切り出すときの切断代によって好適に形成される。このように発光モジュール4の上方にアクリルカバー20を設けることで、発光モジュール4を保護することができる。また半透明のアクリルカバー20を設けた場合は、発光モジュール4からの光を拡散して斑のない表示を行うことができる。アクリルカバーを所望の色に着色してもよい。尚、図4に示すように、好適には輪郭板5a、5bも支持板2と背景板3a、3bの間の隙間に配置固定され、これにより、薄い輪郭板5a、5bを容易に立設状態で保持することができる。
また別の実施例として、半透明のアクリルカバー20の代わりに不透明の遮蔽板を設け、輪郭板5a、5bを除去してもよい。その場合、「D」字形の遮蔽板の周りの背景板3a、3bの表面が明るく見え(バックチャンネル文字ともいうことがある)、「D」字形そのものを発光させるのとは異なる表示効果を得ることができる。
図5は、本発明に基づく表示装置の別の実施例を示す模式的な平面図である。この表示装置30では、長方形の支持板32上に緑色のLED40a(図で黒丸で示した)を含む複数の発光モジュール34aが木の葉の形をなすように配置されている。上記実施例と同様に、隣接する発光モジュール34aは電源ライン同士が接続され、連接された緑色発光モジュール群の端部の発光モジュール34aを電源(図示せず)に接続することで、連接された全ての発光モジュール34aに電源電圧が供給される。
図5の実施例のように、緑色発光モジュール34aの周囲及び木の葉形内の一部に白色LED40b(図で白丸で示した)を含む白色発光モジュール34bが配置されてもよい。これら白色発光モジュール34bも緑色発光モジュール34aと同様に、隣接する発光モジュール34b間の接続がなされている。このように異なる発光色のLED発光モジュール34a、34bを支持板32上に設けることができる。尚、図示省略するが、異なる発光色の発光モジュール34a、34bの境界に添って図1及び図4に示したような輪郭板を設け、両者の光色が混じらないようにすることが好ましい。また、図1の実施例において、D字形の支持板2内に配置される発光モジュール4とは異なる色の発光モジュールを背景板3a、3b上に設けることで異なる表示効果を奏することができる。
図5の実施例でも、点線で示すように、支持板32は中央部において縦方向に2つの板部材32a、32bに分割されており、取扱いの容易化が図られ、足場を組むことなく表示装置30を建物外壁等へ容易に取り付けることができるようになっている。
また図5の実施例では、緑色発光モジュール34aを概ね包囲する木の葉形状の輪郭の着色シート42が支持板32(32a、32b)上に設けられている。この着色シート42はその周囲の支持板32の表面色と異なる色を有している。好適には着色シート42は緑色を有し、その周囲の支持板32の表面色は白色とすることができる。これにより、夜間だけでなく昼間のように周囲が明るい場合でも、木の葉形状を良好に認識することができる。また着色シート42を異なる形状や色のものに交換することで、表示すべき図形や文字の色や形を変更する場合にも容易に対応することができる。
図6及び図7は、それぞれ本発明に基づく表示装置の更に別の実施例を示す図3と同様の分解斜視図である。これらの図において図3と同様の構成要素には同じ符号を付して詳しい説明を省略する。図6の実施例の表示装置は、背景板3aの外形と概ね同じ外形(この例では長方形)の透光性カバー22を有し、支持板2(2a、2b)上に着色シート7(7a、7b)を取着する代わりに、所望の文字または図形(この例ではアルファベット「D」)の形状の透光性の接着剤付き着色シート23が取着され、透光性カバー22のアルファベット「D」を構成する部分とそれ以外の部分とで色が異なっている。これにより、昼間のように周囲が明るい場合でも、アルファベット「D」の形状を良好に視認することができ、また、着色シート23を交換することで様々な形状の文字または図形に容易に対応することができる。
図7の実施例の表示装置も図6の実施例と同様に背景板3aの外形と概ね同じ外形(この例では長方形)の透光性カバー22を有する。図7の実施例では、図6の実施例と逆に、アルファベット「D」を構成する部分以外の部分に着色シート24が取着されている。この場合、着色シート24は透光性であっても遮光性であってもよい。この場合も上記実施例と同様の効果を奏することができる
図8は、本発明に基づく表示装置の別の実施例を示す図1と同様の平面図であり、図1と同様の構成要素は同じ符号を付して説明を省略する。図8に示した表示装置では、発光モジュール4の列と列の間に反射部材45aが設けられ、その分、図1の実施例と比べて発光モジュール4の列数が少なくなり、横方向に隣接する発光モジュール4の間隔がより大きくなっている。隣接する発光モジュール4間に位置する反射部材45aは図9の断面図に示すように、発光モジュール4に向いた両側面が垂直方向(より詳細には支持板2の表面に垂直な方向)に対し傾斜しており、発光モジュール4から発せられた光を反射して外部に照射する働きをする。また端に位置する反射部材4bは発光モジュールに向いた側の一面のみが反射面となっており、垂直方向に対して傾斜し、発光モジュール4から発せられた光を反射して外部に照射する。これにより、発光モジュール4の数が減っても図1の実施例と同等の輝度及び視認性を得ることができる。
図10は、本発明に基づく表示装置の更に別の実施例を示す模式的な平面図である。この実施例では、アルファベット「D」の代わりに直線の図形(またはハイフン「−」)を表すべく発光モジュール4は直線状に配列されている。また、この発光モジュール4の列の両側に反射部材46が配置されている。図11の断面図に示すように各反射部材46は発光モジュール4に向いた側の面が反射面となっており垂直方向に対し傾斜している。また、反射部材46は上面が平坦な底壁47によって一体に連結されて、全体として溝状の形状となっており、発光モジュール4は平坦な底壁47上に配置されている。底壁47の上面も反射面とすることができる。これにより、発光モジュール4から発せられた光を反射して外部に照射し、輝度及び視認性を向上させることができる。このような直線状の表示装置は例えば建物の外壁の縁に沿って配置し、装飾効果を高めるのに用いることができる。尚、上記実施例では反射面を垂直方向に対し傾斜したものとしたが、傾斜していなくてもある程度の輝度向上効果を得ることは可能である。
図12は、本発明に基づく表示装置の更に別の実施例を示す図11と同様の断面図である。この実施例では、表示装置は複数の互いに平行に配置された線状発光モジュール4と、上面に反射面を有する板材を複数の概ね平行な溝状部をなすように折り曲げ加工してなる反射体50とを有する。この反射体50の各溝状部は平坦な底壁51と底壁51の両側に沿って延在し互いに対向する一対の側壁52とを有し、これら側壁52は上に向かって拡開するように垂直方向に対し傾斜している。複数の線状発光モジュール4は溝状部の平坦な底壁51上に配置され、側壁52が反射部材として働くようになっている。これにより、発光モジュール4間に配置される複数の反射部材を一枚の板材から容易且つ低コストに形成することができ、また個々の反射部材が別体の場合と比べて組立も容易になる。
以上、本発明を好適実施例に基づいて説明したが、これら実施例は例示を目的としたものであって、本発明はそれに限定されるものではない。当業者であれば特許請求の範囲によって定められる本発明の技術的思想を逸脱することなく様々な変形若しくは変更が可能であることは言うまでもない。例えば、上記実施例では支持板は2つの板部材に分割されるものとしたが、分割の個数や位置等は任意である。また発光素子としてはLEDが好適であるが、他の発光素子(例えば有機EL素子)とすることも可能である。また表示装置の大きさによっては支持板だけでなく背景板を複数の部分に分割してもよい。
本発明の表示装置は、広告などのため屋内/屋外において所望の文字または図形を表示するのに使用するのに適している。
以上、本発明を、その好適形態実施例について説明したが、当業者であれば容易に理解できるように、本発明はこのような実施例により限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本出願のパリ条約に基づく優先権主張の基礎出願の全内容及び本出願中で引用された従来技術の全内容は、それに言及したことをもって本願明細書の一部とする。
本発明に基づく表示装置の好適実施例を示す模式的な平面図。 図1の表示装置に用いられる発光モジュールの例を示す模式図。 図1の表示装置に用いられる発光モジュールの別の例を示す模式図。 図1の表示装置に用いられる発光モジュールの別の例を示す模式図。 図1に示した表示装置の分解斜視図。 図1のラインIV−IVに添った部分断面図であり、発光モジュール内部の詳細は図示を省略している。 本発明に基づく表示装置の別の実施例を示す模式的な平面図。 本発明に基づく表示装置の別の実施例を示す図3と同様の分解斜視図。 本発明に基づく表示装置の別の実施例を示す図3と同様の分解斜視図。 本発明に基づく表示装置の別の実施例を示す図1と同様の平面図。 図8のラインIX−IXに沿った部分断面図であり、発光モジュール内部の詳細は図示を省略している。 本発明に基づく表示装置の別の実施例を示す模式的な平面図。 図10のラインXI−Xiに沿った断面図。 本発明に基づく表示装置の別の実施例を示す図11と同様の断面図。
符号の説明
1 表示装置
2 支持板
2a、2b 板部材
3a、3b 背景板
4、4a、4b、4c、4d、4e 発光モジュール
5a、5b 輪郭板
7、7a、7b 着色シート
10 LED
11 抵抗
12、13 電源ライン
14 透光性管
15 防水キャップ
17 導電線
20 カバー
21 支持金具
22 カバー
23、24 着色シート
30 表示装置
32 支持板
32a、32b 板部材
34a 発光モジュール
34b 白色発光モジュール
40a 緑色LED
40b 白色LED
42 着色シート
45a、45b、46 反射部材
47 底壁
50 反射体
51 底壁
52 側壁
L1、L2、L3 LED直列体

Claims (11)

  1. 支持板と、
    前記支持板上に所望の文字または図形を表すように前記支持板に配置された複数の防水性を有する線状発光モジュールとを有し、
    前記線状発光モジュールの各々は透光性のプラスチックにより形成されたケース内に収納したLED直列体を有し
    前記支持板の表面の前記所望の文字または図形の形状の部分とそれ以外の部分とが異なる色となるように、前記支持板の表面の一部に前記支持板と異なる色を有するシートが取着され、かつ前記シートが前記所望の文字または図形の形状を有し、
    前記複数の線状発光モジュールは、前記シートにほぼ密接して前記シート上に露出して配置され、
    前記複数の線状発光モジュールの発光色と前記シートの色が同じ色であることを特徴とする表示装置。
  2. 前記支持板が複数の板部材に分割されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記複数の線状発光モジュールが、概ね平行に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記支持板が前記所望の文字または図形の形状を有し、前記支持板を周囲する輪郭板を更に有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  5. 前記発光モジュールの上方に配置された遮光性または透光性のカバーを更に有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  6. 前記支持板に隣接して配置された背景板を更に有し、前記支持板は板材を前記所望の文字または図形の形状に切断することで形成され、前記背景板は前記板材から前記支持板を切断した後の残りの部分からなることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  7. 前記支持板と前記背景板との間の隙間に前記支持板を周囲する輪郭板を設けたことを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  8. 前記支持板と前記背景板との間の隙間に複数の固定手段を離間配置し、これら固定手段に前記支持板と概ね同じ形状の遮光性または透光性のカバーを取着し、前記遮光性または透光性のカバーが前記発光モジュールの上方に配置されるようにしたことを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  9. 記複数の線状発光モジュールに沿って配置された反射部材を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  10. 前記反射部材は前記支持板の表面に垂直な方向に対し傾斜した反射面を有することを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  11. 上面に反射面を有する板材を複数の概ね平行な溝状部をなすように折り曲げ加工してなる反射体を更に有し、該反射体の各溝状部は平坦な底壁と該底壁の両側に沿って延在し互いに対向する傾斜した一対の側壁とを有し、前記複数の線状発光モジュールは、前記溝状部の前記平坦な底壁上に配置され、前記側壁が前記反射部材として働くようにしたことを特徴とする請求項10に記載の表示装置。
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