JP5138538B2 - 相互接続可能な複数の無線端末間の経路制御方法、無線端末及びプログラム - Google Patents
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Description
各無線端末が、所定電波における無線品質値を計測し、所定時間間隔の無線品質値における自側変動値を算出する変動値算出ステップと、
第1の無線端末が、第2の無線端末へデータを送信すべきか否かを、第1の無線端末が自ら計測した第1の自側変動値と、第2の無線端末が自ら計測した第2の自側変動値とを比較して決定する変動値比較ステップと
を有することを特徴とする。
変動値比較ステップについて、
第1の無線端末が、自ら計測した第1の自側変動値を含む通信開始要求を、第2の無線端末へ送信する第1のステップと、
第2の無線端末は、自ら計測した第2の自側変動値が、通信開始要求に含まれる相手側変動値(第1の自側変動値)よりも大きいか否かを比較する第2のステップと、
第2の自側変動値が相手側変動値よりも大きい場合、第2の無線端末が、自ら計測した第2の自側変動値を含む通信開始応答を、第1の無線端末へ返信する第3のステップと、
第1の無線端末が、第2の無線端末から通信開始応答を受信した際に、送信すべきデータを、第2の無線端末へ送信する第4のステップと
を有することも好ましい。
第3のステップについて、第3の無線端末が、第2の自側変動値を含む通信開始応答を検知した際に、自ら計測した第3の自側変動値が、第2の通信開始応答に含まれる相手側変動値(第2の自側変動値)よりも大きいか否かを比較し、第3の自側変動値が相手側変動値よりも大きい場合、第3の自側変動値を含む第3の通信開始応答を、第1の無線端末へ送信することも好ましい。
変動値比較ステップについて、
第1の無線端末が、通信開始要求を、第2の無線端末へ送信する第1のステップと、
第2の無線端末は、自ら計測した第2の自側変動値を含む通信開始応答を、第1の無線端末へ返信する第2のステップと、
第1の無線端末は、自ら計測した第1の自側変動値が、通信開始応答に含まれる相手側変動値(第2の自側変動値)よりも小さいか否かを比較する第3のステップと、
第1の自側変動値が相手側変動値よりも小さい場合、第1の無線端末が、送信すべきデータを、第2の無線端末へ送信する第4のステップと
を有することも好ましい。
第2のステップについて、第3の無線端末が、第2の自側変動値を含む通信開始応答を検知した際に、自ら計測した第3の自側変動値が、第2の通信開始応答に含まれる相手側変動値(第2の自側変動値)よりも大きいか否かを比較し、第3の自側変動値が相手側変動値よりも大きい場合、第3の自側変動値を含む第3の通信開始応答を、第1の無線端末へ送信することも好ましい。
無線品質値は、所定電波における受信レベル又は信号対干渉波比であり、
変動値は、所定時間間隔の無線品質値における分散値、又は、最大値と最小値との間の差分値であるか、又は、
連続する複数の所定時間間隔の分散値又は差分値における単純平均値又は加重平均値と、最新に計測された分散値又は差分値と、の差であることも好ましい。
無線品質値を計測する無線品質値計測手段と、
所定時間間隔の無線品質値における自側変動値を算出する変動値算出手段と、
相手側無線端末へデータを送信すべきか否かを、自ら計測した自側変動値と、相手側無線端末における相手側変動値とを比較して決定する変動値比較手段と
を有することを特徴とする。
無線品質値を計測する無線品質値計測手段と、
所定時間間隔の無線品質値における自側変動値を算出する変動値算出手段と、
相手側無線端末へデータを送信すべきか否かを、自ら計測した自側変動値と、相手側無線端末における相手側変動値とを比較して決定する変動値比較手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
(S302)通信開始要求を受信した第2の無線端末は、自ら計測した無線品質値に基づく第2の自側変動値V2が、通信開始要求に含まれる第1の無線端末の自側変動値V1よりも大きいか否かを比較する。
(S303)ここで、第2の自側変動値V2が第1の自側変動値V1よりも大きい場合、第2の無線端末は、通信開始応答を第1の無線端末へ返信する。通信開始応答には、第2の無線端末における第2の自側変動値V2を含んでもよい。尚、第2の自側変動値V2が第1の自側変動値V1以下である場合は、通信開始否定応答を返信するか、又は何も返信しない。
(S304)第1の無線端末は、第2の無線端末から通信開始応答を受信した場合、第2の無線端末へ、送信すべきデータを送信する。
(S402)通信開始要求を受信した第2の無線端末は、自ら計測した第2の自側変動値を含む通信開始応答を、第1の無線端末へ返信する。
(S403)第1の無線端末は、自ら計測した第1の自側変動値が、通信開始応答に含まれる相手側変動値(第2の自側変動値)よりも小さいか否かを比較する。
(S404)ここで、第1の自側変動値が相手側変動値よりも小さい場合、第1の無線端末が、送信すべきデータを、第2の無線端末へ送信する。
(S702)通信開始要求を受信した第2の無線端末は、自ら計測した無線品質値に基づく第2の自側変動値V2が、通信開始要求に含まれる第1の無線端末の自側変動値V1よりも大きいか否かを比較する。ここで、第2の自側変動値V2は、第1の自側変動値V1よりも大きいとする。
(S703)同様に、第3の無線端末も、自ら計測した無線品質値に基づく第3の自側変動値V3が、通信開始要求に含まれる第1の無線端末の自側変動値V1よりも大きいか否かを比較する。ここで、第3の自側変動値V3は、第1の自側変動値V1よりも大きいとする。
(S704)第2の自側変動値V2が第1の自側変動値V1よりも大きいために、第2の無線端末は、通信開始応答を第1の無線端末へ返信する。通信開始応答には、第2の無線端末における第2の自側変動値V2が含まれる。図7によれば、第2の無線端末が、第3の無線端末に先んじて、応答メッセージの返信のタイミングを得たとする。この返信のタイミングは、例えば無線LANのCSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access / Collision Avoidance)のようなもので決定されるものであってもよい。
(S705)第3の無線端末は、第2の無線端末から送信されたその通信開始応答を受信する。
(S706)第3の無線端末は、自端末で計測した無線品質値に基づく第3の自側変動値V3が、その通信開始応答に含まれる変動値V2よりも大きいか否かを判定する。
(S707)変動値V3が変動値V2よりも大きい場合、第3の無線端末は、通信開始応答を、第1の無線端末へ送信する。その通信開始応答には、第3の無線端末の第3の自側変動値V3が含まれる。尚、第3の自側変動値V3が、第2の自側変動値V2よりも小さい場合、何もしない。
(S708)第1の無線端末は、第2の無線端末と第3の無線端末との両方から通信開始応答を受信する。このとき、第1の無線端末は、第2の相手側変動値V2と第3の相手側変動値とを比較する。
(S709)第1の無線端末は、第1の自側変動値を基準にしてその差が大きい相手側変動値の無線端末へ、送信すべきデータを送信する。図7によれば、V2<V3であるので、第1の無線端末は、第3の無線端末へ、送信すべきデータを送信する。即ち、第1の無線端末は、変動値が小さい第2の無線端末ではなく、変動値が大きい第3の無線端末へ、データを送信する。
(S802)通信開始要求を受信した第2の無線端末は、自ら計測した無線品質値に基づく第2の自側変動値V2を含む通信開始応答を、第1の無線端末へ返信する。図8によれば、第2の無線端末が、第3の無線端末に先んじて、応答メッセージの返信のタイミングを得たとする。
(S803)第3の無線端末は、第2の無線端末から送信されたその通信開始応答を受信する。
(S804)第3の無線端末は、自端末で計測した無線品質値に基づく第3の自側変動値V3が、その通信開始応答に含まれる変動値V2よりも大きいか否かを判定する。
(S805)変動値V3が変動値V2よりも大きい場合、第3の無線端末は、通信開始応答を、第1の無線端末へ送信する。その通信開始応答には、第3の無線端末の第3の自側変動値V3が含まれる。尚、第3の自側変動値V3が、第2の自側変動値V2よりも小さい場合、何もしない。
(S806)第1の無線端末は、第2の無線端末と第3の無線端末との両方から通信開始応答を受信する。このとき、第1の無線端末は、第2の相手側変動値V2と第3の相手側変動値とを比較する。
(S807)第1の無線端末は、第1の自側変動値を基準にしてその差が大きい相手側変動値の無線端末へ、送信すべきデータを送信する。図8によれば、V2<V3であるので、第1の無線端末は、第3の無線端末へ、送信すべきデータを送信する。
(1)「無線品質計測機能」として、無線品質値計測部111と、変動値算出部112とを有する。
(2)「データ送信機能」として、通信開始要求送信部121と、通信開始応答受信部122と、データ送信部123と、送信側変動値比較部124とを有する。
(3)「データ受信機能」として、通信開始要求受信部131と、受信側変動値比較部132と、通信開始応答送信部133と、データ受信部134とを有する。
(4)「検知応答機能」として、通信開始応答検知部141と、検知側変動値比較部142とを有する。
これら機能構成部は、無線端末に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによって実現される。
101 通信インタフェース部
102 計測波送信部
103 計測波受信部
104 バッファ部
105 アプリケーション部
111 無線品質値計測部
112 変動値算出部
121 通信開始要求送信部
122 通信開始応答受信部
123 データ送信部
124 送信側変動値比較部
131 通信開始要求受信部
132 受信側変動値比較部
133 通信開始応答送信部
134 データ受信部
141 通信開始応答検知部
142 検知側変動値比較部
2 アクセスポイント
3 放送局
Claims (10)
- 複数の無線端末が、無線リンクを介して相互に接続可能なDTN(Delay・Disruption・Disconnect Tolerant Network)に基づくネットワークシステムにおける経路制御方法において、
各無線端末が、所定電波における無線品質値を計測し、所定時間間隔の無線品質値における自側変動値を算出する変動値算出ステップと、
第1の無線端末が、第2の無線端末へデータを送信すべきか否かを、第1の無線端末が自ら計測した第1の自側変動値と、第2の無線端末が自ら計測した第2の自側変動値とを比較して決定する変動値比較ステップと
を有することを特徴とする経路制御方法。 - 前記変動値比較ステップについて、
第1の無線端末が、自ら計測した第1の自側変動値を含む通信開始要求を、第2の無線端末へ送信する第1のステップと、
第2の無線端末は、自ら計測した第2の自側変動値が、前記通信開始要求に含まれる相手側変動値(第1の自側変動値)よりも大きいか否かを比較する第2のステップと、
第2の自側変動値が相手側変動値よりも大きい場合、第2の無線端末が、自ら計測した第2の自側変動値を含む通信開始応答を、第1の無線端末へ返信する第3のステップと、
第1の無線端末が、第2の無線端末から前記通信開始応答を受信した際に、送信すべきデータを、第2の無線端末へ送信する第4のステップと
を有することを特徴とする請求項1に記載の経路制御方法。 - 第3のステップについて、第3の無線端末が、第2の自側変動値を含む前記通信開始応答を検知した際に、自ら計測した第3の自側変動値が、第2の通信開始応答に含まれる相手側変動値(第2の自側変動値)よりも大きいか否かを比較し、第3の自側変動値が相手側変動値よりも大きい場合、第3の自側変動値を含む第3の通信開始応答を、第1の無線端末へ送信することを特徴とする請求項2に記載の経路制御方法。
- 前記変動値比較ステップについて、
第1の無線端末が、通信開始要求を、第2の無線端末へ送信する第1のステップと、
第2の無線端末は、自ら計測した第2の自側変動値を含む通信開始応答を、第1の無線端末へ返信する第2のステップと、
第1の無線端末は、自ら計測した第1の自側変動値が、前記通信開始応答に含まれる相手側変動値(第2の自側変動値)よりも小さいか否かを比較する第3のステップと、
第1の自側変動値が相手側変動値よりも小さい場合、第1の無線端末が、送信すべきデータを、第2の無線端末へ送信する第4のステップと
を有することを特徴とする請求項1に記載の経路制御方法。 - 第2のステップについて、第3の無線端末が、第2の自側変動値を含む前記通信開始応答を検知した際に、自ら計測した第3の自側変動値が、第2の通信開始応答に含まれる相手側変動値(第2の自側変動値)よりも大きいか否かを比較し、第3の自側変動値が相手側変動値よりも大きい場合、第3の自側変動値を含む第3の通信開始応答を、第1の無線端末へ送信することを特徴とする請求項4に記載の経路制御方法。
- 第1の無線端末は、複数の通信開始応答を受信した際に、該通信開始応答に含まれる相手側変動値を比較し、第1の自側変動値を基準にしてその差が大きい相手側変動値の無線端末へ、送信すべきデータを送信することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の経路制御方法。
- 前記無線品質値は、所定電波における受信レベル又は信号対干渉波比であり、
前記変動値は、所定時間間隔の無線品質値における分散値、又は、最大値と最小値との間の差分値であるか、又は、
連続する複数の所定時間間隔の分散値又は差分値における単純平均値又は加重平均値と、最新に計測された分散値又は差分値と、の差である
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の経路制御方法。 - 前記所定電波は、放送局から放送される放送波、当該無線端末自身が送信した電波に対する反射波、又は、全地球測位システムにおける衛星から送信される電波であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の経路制御方法。
- 複数の他の無線端末との間で、無線リンクを介して相互に接続可能なDTNに基づくネットワークシステムにおける無線端末において、
無線品質値を計測する無線品質値計測手段と、
所定時間間隔の前記無線品質値における自側変動値を算出する変動値算出手段と、
相手側無線端末へデータを送信すべきか否かを、自ら計測した自側変動値と、相手側無線端末における相手側変動値とを比較して決定する変動値比較手段と
を有することを特徴とする無線端末。 - 複数の他の無線端末との間で、無線リンクを介して相互に接続可能なDTNに基づくネットワークシステムにおける無線端末に搭載されたコンピュータを機能させる経路制御プログラムにおいて、
無線品質値を計測する無線品質値計測手段と、
所定時間間隔の前記無線品質値における自側変動値を算出する変動値算出手段と、
相手側無線端末へデータを送信すべきか否かを、自ら計測した自側変動値と、相手側無線端末における相手側変動値とを比較して決定する変動値比較手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする無線端末用の経路制御プログラム。
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