JP5127470B2 - バス装置 - Google Patents

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この発明は、複数のバスマスタおよび複数のバススレーブ間に接続され、それら複数のバスマスタおよび複数のバススレーブ間相互のデータ転送を行うバス装置に関するものである。
従来のバス装置として、複数のシステムバスを多重化し、複数のバスマスタと複数のバススレーブが同時に通信することを可能としたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開平09−223103号公報
しかしながら、従来のバス装置では、バスの使用が不可の場合、バススレーブへ転送するデータがバスマスタに蓄積され、バスマスタの処理性能が劣化し、その結果システム全体の処理性能が劣化する可能性があった。
また同一のスレーブへのアクセスをする場合、衝突により、使用可能なバスがあるにもかかわらず、データの転送が行われず、帯域が小さくなる可能性があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、複数のバスマスタから複数のバススレーブに同時に効率よくアクセスすることが可能なバス装置を得ることを目的とする。
この発明に係るバス装置は、複数のバスマスタからの転送データを複数のバススレーブに転送するバス装置において、
前記転送データを該転送データに含まれる宛先のバススレーブの識別を示すスレッドIDに基づいて分配する複数のスレーブ分配部と、
前記分配されたデータをバススレーブ毎に複数保持し、その中から当該バススレーブ毎に最も優先度の高いデータを抽出し、転送する複数のサブバスと、
前記複数のバススレーブからの転送データをバスマスタ毎に分配する読み出しデータ選択部と、
前記読み出しデータ選択部で分配されたバスマスタ毎の転送データをそれぞれ保持して各バスマスタに転送する複数の読み出しデータ格納部とを備え、
前記サブバスは、
複数のスレーブ分配部で分配されたバスマスタ毎の転送データを保持し、同一バスマスタからの複数の転送データを保持した場合は、その中から最も優先度の高い転送データを抽出し、調停に必要なデータとして送出する複数の転送データ情報管理部と、
前記複数の転送データ情報管理部から送出された調停に必要なデータに基づいて、前記複数のスレーブ分配部で分配されたバスマスタ毎の転送データのうち、最も優先度の高い転送データを決定する調停部と、
前記調停部によって選択された転送データを選択する選択部とを備えたものである。
この発明のバス装置は、分配されたデータをバススレーブ毎に複数保持し、その中からバススレーブ毎に最も優先度の高いデータを抽出し、転送する複数のサブバスを備えたので、複数のバスマスタから複数のバススレーブに同時に効率よくアクセスすることができる。また、サブバスは、調停に必要なデータとして送出する複数の転送データ情報管理部と、
複数の転送データ情報管理部から送出された調停に必要なデータに基づいて、複数のスレーブ分配部で分配されたバスマスタ毎の転送データのうち、最も優先度の高い転送データを決定する調停部と、調停部によって選択された転送データを選択する選択部とを備えたので、複数のバスマスタから複数のバススレーブに同時に効率よくアクセスすることができる。


実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるバス装置を示す構成図である。また、図2は、サブバスの詳細を示す構成図である。
図1において、バス装置1は、複数のバスマスタ2−1〜2−nと、複数のバススレーブ3−1〜3−mとの間に設けられる装置であり、スレーブ分配部4−1〜4−n、サブバス5−1〜5−m、読み出しデータ選択部6、読み出しデータ格納部7−1〜7−nを備えている。
また、図2において、サブバス5−1〜5−mは、転送データ情報管理部8−1〜8−n、アドレス管理部9−1〜9−n、調停部10、選択部11、出力バッファ部12を備えている。尚、それぞれのサブバス5−1〜5−mの内部構成は同様であるため、図2ではサブバス5−1を代表として示している。
複数のバスマスタ2−1〜2−nは、データ転送を要求する装置であり、複数のバススレーブ3−1〜3−mは、複数のバスマスタ2−1〜2−nの要求に基づき、バスマスタ2−1〜2−nのデータをリード/ライトする装置である。スレーブ分配部4−1〜4−nは、バスマスタ2−1〜2−nから転送要求されたデータをバススレーブ3−1〜3−mに対応して設けられたサブバス5−1〜5−mに分配するよう構成されている。サブバス5−1〜5−mは、バスマスタ2−1〜2−nからのバススレーブ毎の転送要求データを保持し、その中から1つの転送データを選択し、バススレーブに転送するよう構成されている。読み出しデータ選択部6は、バススレーブ3−1〜3−mから出力されたバスマスタ2−1〜2−nへの転送データをバスマスタ2−1〜2−nに対応する読み出しデータ格納部7−1〜7−nに分配するよう構成されている。
スレーブ分配部4−1〜4−nは、それぞれのバスマスタ2−1〜2−nに対応して設けられ、各バスマスタから送られてきた転送データを、転送データ中に含まれるバススレーブのIDやマスタIDを識別することで、バススレーブ毎に分配し、各サブバス5−1〜5−mにおける各転送データ情報管理部8−1〜8−nへデータを転送する機能部である。サブバス5−1〜5−mは、入力された転送データを複数保持し、その中から最も転送優先度が高い転送データの転送を行う。
サブバス5−1〜5−mにおける転送データ情報管理部8−1〜8−nは、バスマスタ2−1〜2−nに対応して設けられ、スレーブ分配部4−1〜4−nによってバススレーブ毎に分配された転送データを保持し、その中から最も転送優先度が高い転送データを決定し、この情報を調停に必要なデータ100として調停部10に通知するよう構成されている。また、転送データ情報管理部8−1〜8−nにおいて決定された転送データ101は、選択部11に出力されるよう構成されている。アドレス管理部9−1〜9−nは、転送データ情報管理部8−1〜8−nに対応して設けられ、転送データ情報管理部8−1〜8−nにおける転送データの書き込みと読み出しのアドレスの管理を行う機能部である。調停部10では、転送データ情報管理部8−1〜8−nからの転送データの中から、調停に必要なデータ100に基づいて、最も優先度の高い転送データを決定し、この決定した転送データを示す転送決定信号103を、転送データ情報管理部8−1〜8−nと、アドレス管理部9−1〜9−nと、選択部11とに通知する機能部である。また、バススレーブに転送可能かどうかを、バススレーブ3−1〜3−mがビジーか否かを示すスレーブビジー102により判断し、バススレーブがビジーであれば、転送を行わないように構成されている。選択部11は、転送データ情報管理部8−1〜8−nからの転送データの中から、調停部10で決定された転送データを選択し、出力する機能を有する。出力バッファ部12は、選択部11で選択された転送データを保持し、バススレーブに対して転送データを順次転送する構成を持ち、バススレーブがビジーであった場合はスレーブビジー102を出力するよう構成されている。
次に実施の形態1のバス装置の動作について説明する。
図3は、実施の形態1のバス装置におけるデータ転送要求の選択に関する処理の過程を示すフローチャートである。
バスマスタ2−1〜2−nからデータ転送要求が発行されると、これらのバスマスタ2−1〜2−nに対応したそれぞれのスレーブ分配部4−1〜4−nは、バススレーブ毎に転送データを分配し、バススレーブ3−1〜3−mに対応したそれぞれのサブバス5−1〜5−mにデータを転送する(ステップST1)。
図4は、バスマスタから発行されるデータ転送要求の例である。
リクエストデータスレッドは、リクエスト、制御情報およびデータから構成される。例えば、リクエストとしては、要求を示すリクエスト、発行元のバスマスタの識別IDを示すマスタID、宛先のバススレーブの識別を示すスレッドIDがある。そして、制御情報としては、書き込みまたは読み出し要求を示すR/W、宛先のバススレーブのアドレスを示すアドレス、転送の種類(バースト転送かどうか)を示す転送種別がある。最後に、データとしては、バススレーブに書き込むデータがあり、合計Mbitで構成される。
スレーブ分配部4−1〜4−nは、このマスタIDとバススレーブのスレッドIDから、転送データを分配し、適切なサブバスサブバス5−1〜5−mの転送データ情報管理部8−1〜8−nへ転送データの転送を行う。
アドレス管理部9−1〜9−nは、転送データ情報管理部8−1〜8−nにデータが格納可能であれば、スレーブ分配部4−1〜4−nから送られてきた転送データを転送データ情報管理部8−1〜8−nに書き込むためのアドレスをその転送データ情報管理部8−1〜8−nに通知し、転送データ情報管理部8−1〜8−nに転送データが書き込まれる(ステップST2)。転送データ情報管理部8−1〜8−nは、蓄積された転送データの中で最も優先順位の高い転送データ情報を抽出し、これを調停に必要なデータ100として調停部10に通知する(ステップST3)。尚、転送データ情報管理部8−1〜8−nにおける優先順位の決定方法として、例えば最も早く転送データを受け取ったものを最も優先順位の高い転送データとする、あるいは、バースト転送を優先する、といった方法を用いる。
調停部10では、各転送データ情報管理部8−1〜8−nから送られてきた調停に必要なデータ100に基づいて調停を行い、バススレーブ3−1〜3−mに転送する転送データの選択を行い、この選択結果を転送決定信号103として出力する(ステップST4)。調停部10における転送データの選択方法としては、転送データ情報管理部8−1〜8−nの場合と同様に、例えば最も早く転送データを受け取ったものを最も優先順位の高い転送データとする、あるいは、バースト転送を優先する、といった方法を用いることができる。選択部11では、通知された情報を元に転送データ情報管理部8−1〜8−nから出力されている転送データ101の中から転送する転送データを出力バッファ部12に転送する。転送されたデータは、出力バッファ部12に蓄積され、順次バススレーブ3−1〜3−mへと転送される(ステップST5)。
一方、ステップST4の後、転送されたデータの情報は、調停部10からの転送決定信号103により、各アドレス管理部9−1〜9−n、各転送データ情報管理部8−1〜8−nに通知され(ステップST2)、アドレス管理部9−1〜9−nは、新たに書き込みが可能となったアドレスを転送データ情報管理部8−1〜8−nに通知する。これにより、新たなデータが転送データ情報管理部8−1〜8−nに入力されると共に、優先度の高いデータの抽出が行われる(ステップST3)。このようにステップST2に戻り、各サブバス5−1〜5−mはステップST2以降の処理を繰り返す。
尚、バススレーブ3−1〜3−mからバスマスタ2−1〜2−nへの転送データを転送する際も同様の構成と動作により行うこともできる。
以上のように、実施の形態1のバス装置によれば、複数のバスマスタからの転送データを複数のバススレーブに転送するバス装置において、転送データをバススレーブ毎に分配する複数のスレーブ分配部と、分配されたデータをバススレーブ毎に複数保持し、その中からバススレーブ毎に最も優先度の高いデータを抽出し、転送する複数のサブバスと、複数のバススレーブからの転送データをバスマスタ毎に分配する読み出しデータ選択部とを備えたので、バススレーブ毎に転送候補データが存在し、複数のバスマスタから複数のバススレーブに同時に効率の良い転送を実現することができる。
また、実施の形態1のバス装置によれば、スレーブ分配部は、転送データに含まれる宛先のバススレーブの識別を示すスレッドIDに基づいて分配を行うようにしたので、簡単な構成で容易にバススレーブの分配処理を行うことができる。
また、実施の形態1のバス装置によれば、読み出しデータ選択部で分配されたバスマスタ毎の転送データをそれぞれ保持して各バスマスタに転送する複数の読み出しデータ格納部を備えたので、各バスマスタ、各バススレーブにおいて入出力バッファを不要とすることができる。従って、設計者の負担を軽くすることができ、転送効率も高いため、より安価なバス装置を実現することができる。
また、実施の形態1のバス装置によれば、サブバスは、複数のスレーブ分配部で分配されたバスマスタ毎の転送データを保持し、同一バスマスタからの複数の転送データを保持した場合は、その中から最も優先度の高い転送データを抽出し、調停に必要なデータとして送出する複数の転送データ情報管理部と、複数の転送データ情報管理部から送出された調停に必要なデータに基づいて、複数のスレーブ分配部で分配されたバスマスタ毎の転送データのうち、最も優先度の高い転送データを決定する調停部と、調停部によって選択された転送データを選択する選択部とを備えたので、複数のバスマスタから複数のバススレーブに同時に効率よくアクセスすることができる。
また、実施の形態1のバス装置によれば、サブバスは、調停部で決定された転送データに基づいて、転送データ情報管理部で蓄積する転送データのアドレスを管理するアドレス管理部を備えたので、効率よくバスマスタからの転送データを蓄積することができる。
また、実施の形態1のバス装置によれば、サブバスは、選択部で選択された転送データを保持し、順次バススレーブに転送する出力バッファ部を備えたので、転送先のバススレーブがビジーであっても転送データを蓄積することができる。
また、実施の形態1のバス装置によれば、調停部は、バススレーブ毎のビジー状態を示すスレーブビジー情報に基づいて、転送データを決定するようにしたので、ビジー状態のバススレーブには転送データを選択しないといったバススレーブの状態に対応した処理を行うことができる。
この発明の実施の形態1によるバス装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるバス装置におけるサブバスの詳細を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるバス装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるバス装置のデータ転送要求のデータフォーマットを示す説明図である。
符号の説明
1 バス装置、2−1〜2−n バスマスタ、3−1〜3−m バススレーブ、4−1〜4−n スレーブ分配部、5−1〜5−m サブバス、6 読み出しデータ選択部、7−1〜7−n 読み出しデータ格納部、8−1〜8−n 転送データ情報管理部、9−1〜9−n アドレス管理部、10 調停部、11 選択部、12 出力バッファ部、100 調停に必要なデータ、101 転送データ、102 スレーブビジー、103 転送決定信号。

Claims (4)

  1. 複数のバスマスタからの転送データを複数のバススレーブに転送するバス装置において、
    前記転送データを該転送データに含まれる宛先のバススレーブの識別を示すスレッドIDに基づいて分配する複数のスレーブ分配部と、
    前記分配されたデータをバススレーブ毎に複数保持し、その中から当該バススレーブ毎に最も優先度の高いデータを抽出し、転送する複数のサブバスと、
    前記複数のバススレーブからの転送データをバスマスタ毎に分配する読み出しデータ選択部と、
    前記読み出しデータ選択部で分配されたバスマスタ毎の転送データをそれぞれ保持して各バスマスタに転送する複数の読み出しデータ格納部とを備え、
    前記サブバスは、
    複数のスレーブ分配部で分配されたバスマスタ毎の転送データを保持し、同一バスマスタからの複数の転送データを保持した場合は、その中から最も優先度の高い転送データを抽出し、調停に必要なデータとして送出する複数の転送データ情報管理部と、
    前記複数の転送データ情報管理部から送出された調停に必要なデータに基づいて、前記複数のスレーブ分配部で分配されたバスマスタ毎の転送データのうち、最も優先度の高い転送データを決定する調停部と、
    前記調停部によって選択された転送データを選択する選択部とを備えたことを特徴とするバス装置。
  2. 前記サブバスは、
    前記調停部で決定された転送データに基づいて、前記転送データ情報管理部で蓄積する転送データのアドレスを管理するアドレス管理部を備えたことを特徴とする請求項記載のバス装置。
  3. 前記サブバスは、
    前記選択部で選択された転送データを保持し、順次バススレーブに転送する出力バッファ部を備えたことを特徴とする請求項記載のバス装置。
  4. 前記調停部は、バススレーブ毎のビジー状態を示すスレーブビジー情報に基づいて、転送データを決定することを特徴とする請求項記載のバス装置。
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