JP5121569B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、フレキシブルプリント回路基板(FPC)用、およびフレキシブルフラットケーブル(FFC)用のコネクタに関するコネクタ。
この種の従来のコネクタとして、例えば、特許文献1〜特許文献5に開示されたものが知られている。特許文献1のコネクタ100は、図13に示すように、FPC101とFPC101の端部に付設した補強板102とをコネクタハウジング103の端末収容部104に挿入したとき、補強板102の係止穴105に端末収容部104内の係合突起106が係止されることにより、FPC101の端部がコネクタハウジング103に挿入された状態でロックされる。
特許文献2のコネクタ110は、図14に示すように、FFC111とFFC111の端部に付設した補強板112とをコネクタハウジング113の端末収容部に挿入したとき、スライダ114で補強板112を押え付けることにより、補強板112の係止穴115に、コネクタハウジング113内の係合突起が圧入されるので、FFC111の端部がコネクタハウジング113に挿入された状態でロックされる。
特許文献3のコネクタ120は、図15に示すように、FPC121の端部に付設される補強板122と、コネクタハウジング123に回動自在に設けられるロック部材124とを備え、コネクタハウジング123および閉じた状態のロック部材124間でFPC121および補強板122を挟持することにより、FPC121の端部がコネクタハウジング123に装着された状態でロックされる。
特許文献4のコネクタ130は、図16に示すように、コネクタハウジング131に回動自在に設けられるロック部材132を備え、FPC133の端部をコネクタハウジング131の端末収容部134に挿入したとき、コネクタハウジング131および閉じた状態のロック部材132間でFPC133を挟持することにより、FPC133の端部がコネクタハウジング131の端末収容部134に挿入された状態でロックされる。
特許文献5のコネクタ140は、図17に示すように、コネクタハウジング141に回動自在に設けられるロック部材142と、コネクタハウジング141の幅方向両端部に設けられ、FPC143の位置を規制する規制板144とを備えて、規制板144によりFPC143の位置を規制した状態で、FPC143の端部をコネクタハウジング141に装着し、コネクタハウジング141および閉じた状態のロック部材142間でFPC143を挟持することにより、FPC143の端部がコネクタハウジング141に装着された状態でロックされる。
実開平6−44057号公報 特開2001−250619号公報 特開2003−346947号公報 特開2000−315536号公報 特開2007−194017号公報
しかしながら、特許文献1のコネクタ100の構造は、コネクタハウジング103に対してFPC101端部の補強板102を正しい位置で配置して、補強板102の係止穴105にコネクタハウジング103の係合突起106を係止させるので、FPC101をコネクタハウジング103に組み込むにはノウハウや経験が必要であるとともに、コネクタハウジング103の構造が複雑であるので厚さ方向の寸法が大きくなる問題がある。
特許文献2のコネクタ110の構造は、コネクタハウジング113に対してFFC111端部の補強板112を正しい位置で配置して、補強板112の係止穴115にコネクタハウジング113の係合突起を圧入させるので、FFC111をコネクタハウジング113に組み込むにはノウハウや経験が必要であるとともに、コネクタハウジング113にコンタクト群とFFC111および補強板112とスライダ114の舌片114aとを重ねる構造となるため、厚さ方向の寸法が大きくなる問題がある。
特許文献3のコネクタ120は、コネクタハウジング123に回動自在に設けられるロック部材124を備え、コネクタハウジング123にコンタクト群とFPC121および補強板122とロック部材124とを重ねる構造となるため、厚さ方向の寸法が大きくなる問題がある。
特許文献4のコネクタ130は、コネクタハウジング131に回動自在に設けられるロック部材132を備え、コネクタハウジング131にコンタクト群とFPC133とロック部材132とを重ねる構造となるため、厚さ方向の寸法が大きくなる問題がある。
特許文献5のコネクタ140は、コネクタハウジング141に回動自在に設けられるロック部材142を備え、コネクタハウジング141にコンタクト群とFPC143とロック部材142とを重ねる構造となるため、厚さ方向の寸法が大きくなる問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、厚さ方向の寸法を大きくすることなく、FPC/FFCの接続作業および離脱作業を容易にできるコネクタを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、
端末部の一面側に硬質な補強板と、この補強板に係止部とを備えたFPC/FFCと、箱形状を有する本体の正面側に開口する端末収容部と、可撓性を有し、係合位置と係合解除位置との間を揺動可能に形成されたロックアームと、該端末収容部に該FPC/FFCの該端末部が収容された状態で、該補強板の該係止部と対向する該ロックアーム上の部位に、該係止部と係合可能に配置された係合部と、該係合部の正面側に該端末収容部に該端末部を挿入する方向に対して斜めに形成された係合斜面と、該ロックアームに形成される解除受部と、を備えたコネクタハウジングと、該コネクタハウジングに回動自在に配置され、カムからなる係合解除部を具備するロック解除部材とからなり、該端末部を該端末収容部に挿入した際に、該ロックアームが弾性変形して、該係合部が該補強板上を乗越えて該係止部と係合し、該ロックアームが係合位置へ弾性復帰する際の弾性力によって該係止部と該係合部とを係合保持するとともに、該端末部を該端末収容部内面に付勢保持し、該係止部と該係合部とが係合した状態で、該ロック解除部材を回動させると、該係合解除部が該解除受部に押接して、該ロックアームが係合位置から係合解除位置に変位し、該係止部と該係合部との係合が解除されることを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、FPC/FFCの端末部が硬質な補強板によって補強されたことで、FPC/FFCの端末部をコネクタハウジングの端末収容部へ正確に挿入することが容易になる。
また、ロックアームを撓ませて、補強板の係止部とロックアームの係合部とを係合保持するので、接続作業が簡潔になるとともに、ロック解除部材を回動させることで、係止部と係合部との係合が解除されるので、接続解除作業も簡潔にできる。
端末部とコネクタハウジングとの電気的接触を保持するために別部材を必要としないため、厚さ方向の寸法を小さくすることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図12は本発明の一実施形態を示し、図1はコネクタを分離した状態を示す斜視図、図2は端末部をコネクタハウジングに挿入した状態を示す斜視図、図3はロック解除部材を操作した状態を示す斜視図、図4は図2のA−A線に沿った断面図で、図4(a)は端末部をコネクタハウジングに挿入する前の状態を示す断面図、図4(b)は端末部が係合突起に当接した状態を示す断面図、図4(c)はロックアームが押し上げられる状態を示す断面図、図4(d)は端末部がコンタクトに当接した状態を示す断面図、図4(e)は端末部の係合穴に係合突起が接近した状態を示す断面図、図4(f)は端末部がコネクタハウジングに挿入完了した状態を示す断面図、図5は図2のB−B線に沿った断面図で、図5(a)は端末部をコネクタハウジングに挿入する前の状態を示す断面図、図5(b)は端末部が係合突起に当接した状態を示す断面図、図5(c)はロックアームが押し上げられる状態を示す断面図、図5(d)は端末部がコンタクトに当接した状態を示す断面図、図5(e)は端末部の係合穴に係合突起が接近した状態を示す断面図、図5(f)は端末部がコネクタハウジングに挿入完了した状態を示す断面図、図6はロック解除部材を操作した状態を示す図2のA−A線に沿った断面図、図7はロック解除部材を操作した状態を示す図2のB−B線に沿った断面図、図8はロック解除部材を操作した状態を示す図2のC−C線に沿った断面図、図9は端末部がコネクタハウジングに挿入完了した状態を示す図2のC−C線に沿った断面図、図10はコネクタハウジングおよびロック解除部材の分解斜視図、図11はコネクタを分離した状態を示す図2のB−B線に沿った断面図、図12はコネクタを分離した状態を示す図2のA−A線に沿った断面図である。
本願のコネクタ1は、図1に示すように、フレキシブルプリント回路基板(FPC)10、またはフレキシブルフラットケーブル(FFC)の端末部11と、さまざまな装置本体の基板(図示せず)上に配置されるコネクタハウジング20と、コネクタハウジング20に回動自在に設けられるロック解除部材40とから構成されている。
FPC10、およびFFCは、フィルム状の柔軟性を有する絶縁体上に電気回路、および配線が配索されている。そして、これらFPC/FFC10のコネクタハウジング20に接続される端末部11には、その一面側に硬質な補強板12が配置されている。また、補強板12には、矩形状の係止穴(係止部)13が形成されている。
コネクタハウジング20は、箱形状を有する本体21を備えるとともに、本体21の正面側に開口し、複数のコンタクト23が収容される端末収容部22が形成されている。また、本体21には、ロックアーム30とロック解除部材40が配設されている。
ロックアーム30は、本体21上面の幅方向両端部に配置され、背面側から正面側に延びる可撓腕部31と、これら可撓腕部31の端部を連結する連結部32とから構成されている。可撓腕部31は、可撓性を有し、係合位置と係合解除位置との間を揺動可能に形成されている。また、連結部32には、端末収容部22にFPC/FFC10の端末部11が収容された状態で、補強板12の係止穴13と対向する部位に、係止穴13と係合可能に係合部としての係合突起33が設けられている。係合突起33の正面側には、端末収容部22に端末部11を挿入する方向Xに対して斜めに形成された係合斜面34が形成されている。
ロック解除部材40は、略楕円形状に形成され、本体21の幅方向両端部よりそれぞれ外側へ突出する回動軸41に回動自在に設けられる一対のカム部(係合解除部)42と、各カム部42より回動軸41の外径方向へ延びる操作レバー43と、これら一対の操作レバー43の端部を連結する連結部44とから構成されている。操作レバー43は、端末部11の挿入方向Xに沿う状態にあるロック位置と挿入方向Xに直交する方向に起立するロック解除位置との間を回動可能に設けられている。図4、図5および図9に示すように、操作レバー43が上記ロック位置にあるとき、カム部42は連結部32の幅方向両端部の解除受部35を押圧しない状態にある。一方、図6〜図8に示すように、操作レバー43を上記ロック解除位置まで起立させると、カム部42のカムリフト量が大きくなって解除受部35を押し上げるようになっている。
次に、図4〜図9を用いて、FPC/FFC10の端末部11をコネクタハウジング20に接続、解除する手順について説明する。まず、端末部11を端末収容部22に向かって配置する(図4(a)および図5(a))。端末部11が端末収容部22に挿入された後(図4(b)および図5(b))、端末部11がさらに挿入されて、端末部先端11aが係合突起33の係合斜面34に当接する(図4(c)および図5(c))と、可撓腕部31を弾性変形させて係合解除位置へ押し上げて、係合突起33が補強板12に乗上げる(図4(d)および図5(d))。さらに端末部11を挿入すると、係合突起33が補強板12上を乗越えて(図4(e)および図5(e))、端末部11が端末収容部22に配置され、可撓腕部31が弾性復帰し、係合突起33と係止穴13とが係合し、接続が完了する(図4(f)、図5(f)および図9)。このとき、ロック解除部材40の操作レバー43はロック位置にあり、端末部11の挿入方向Xに沿って横たわる状態にある。
接続が完了した状態にあるコネクタ1の操作レバー43をロック解除方向へ回動させると、カム部42のカムリフト量が大きくなって連結部32の幅方向両端部の解除受部35を押し上げるので、可撓腕部31を弾性変形させて係合解除位置へ押し上げ、係合突起33が補強板12に乗上げ、係止穴13と係合突起33との係合が解除される(図6〜図8)。この状態のまま、FPC/FFC10の端末部11を引き抜くとコネクタハウジング20とFPC/FFC10の端末部11とが分離し、接続が解除される。端末部11およびコネクタハウジング20のロック状態が解除される。
上記構成のコネクタでは、FPC/FFCの端末部が硬質な補強板によって補強されたことで、FPC/FFCの端末部をコネクタハウジングの端末収容部へ正確に挿入することが容易になる。
また、ロックアームを撓ませて、補強板の係止部とロックアームの係合部とを係合保持するので、接続作業が簡潔になるとともに、ロック解除部材を回動させることで、係止部と係合部との係合が解除されるので、接続解除作業も簡潔にできる。
端末部とコネクタハウジングとの電気的接触を保持するために別部材を必要としないため、厚さ方向の寸法を小さくすることができる。
なお、本実施形態では、補強板に形成した矩形状の係止穴を係止部とする構成としたが、このような係止穴を形成せずに、補強板の後端を係止部として、係合部を係合させる構成としても同様の作用効果が得られる。
本発明の一実施形態を示し、コネクタを分離した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、端末部をコネクタハウジングに挿入した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ロック解除部材を操作した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のA−A線に沿った断面図で、(a)は端末部をコネクタハウジングに挿入する前の状態を示す断面図、(b)は端末部が係合突起に当接した状態を示す断面図、(c)はロックアームが押し上げられる状態を示す断面図、(d)は端末部がコンタクトに当接した状態を示す断面図、(e)は端末部の係合穴に係合突起が接近した状態を示す断面図、(f)は端末部がコネクタハウジングに挿入完了した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のB−B線に沿った断面図で、(a)は端末部をコネクタハウジングに挿入する前の状態を示す断面図、(b)は端末部が係合突起に当接した状態を示す断面図、(c)はロックアームが押し上げられる状態を示す断面図、(d)は端末部がコンタクトに当接した状態を示す断面図、(e)は端末部の係合穴に係合突起が接近した状態を示す断面図、(f)は端末部がコネクタハウジングに挿入完了した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ロック解除部材を操作した状態を示す図2のA−A線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ロック解除部材を操作した状態を示す図2のB−B線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ロック解除部材を操作した状態を示す図2のC−C線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態を示し、端末部がコネクタハウジングに挿入完了した状態を示す図2のC−C線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態を示し、コネクタハウジングおよびロック解除部材の分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、コネクタを分離した状態を示す図2のB−B線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態を示し、コネクタを分離した状態を示す図2のA−A線に沿った断面図である。 第1従来例のコネクタを示す断面図である。 第2従来例のコネクタを示す分解斜視図である。 第3従来例のコネクタを示す分解斜視図である。 第4従来例のコネクタを示す断面図である。 第5従来例のコネクタを示す斜視図である。
符号の説明
1…コネクタ
10…FPC/FFC
11…端末部
12…補強板
13…係止穴(係止部)
20…コネクタハウジング
21…本体
22…端末収容部
23…コンタクト
30…ロックアーム
33…係合突起(係合部)
34…係合斜面
35…解除受部
40…ロック解除部材
42…カム部(係合解除部)
43…操作レバー

Claims (1)

  1. 端末部の一面側に硬質な補強板と、この補強板に係止部とを備えたFPC/FFCと、
    箱形状を有する本体の正面側に開口する端末収容部と、
    可撓性を有し、係合位置と係合解除位置との間を揺動可能に形成されたロックアームと、
    該端末収容部に該FPC/FFCの該端末部が収容された状態で、該補強板の該係止部と対向する該ロックアーム上の部位に、該係止部と係合可能に配置された係合部と、
    該係合部の正面側に該端末収容部に該端末部を挿入する方向に対して斜めに形成された係合斜面と、
    該ロックアームに形成される解除受部と、を備えたコネクタハウジングと、
    該コネクタハウジングに回動自在に配置され、カムからなる係合解除部を具備するロック解除部材とからなり、
    該端末部を該端末収容部に挿入した際に、該ロックアームが弾性変形して、該係合部が該補強板上を乗越えて該係止部と係合し、
    該ロックアームが係合位置へ弾性復帰する際の弾性力によって該係止部と該係合部とを係合保持するとともに、該端末部を該端末収容部内面に付勢保持し、
    該係止部と該係合部とが係合した状態で、該ロック解除部材を回動させると、該係合解除部が該解除受部に押接して、該ロックアームが係合位置から係合解除位置に変位し、該係止部と該係合部との係合が解除されることを特徴とするコネクタ。
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