JP5112363B2 - ライフログデータの管理システム、管理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
すなわち、先ず携帯端末が、自端末の位置情報を位置検出手段により検出して、この検出された自端末の位置情報を含むライフログデータを生成し、この生成されたライフログデータを当該ライフログデータの生成時刻を表す情報に対応付けて第1のデータ蓄積手段に記憶させると共に、上記ライフログデータのハッシュ値を生成して上記無線基地局へ送信する。次に上記各無線基地局が、上記携帯端末から送信されたハッシュ値を受信すると、この受信されたハッシュ値と上記記憶された自局の基地局識別情報とを合成して署名元データを生成し、この署名元データを上記署名サーバへ送信する。続いて上記署名サーバが、上記無線基地局から送信された署名元データを受信すると、この受信された署名元データに現在時刻情報を合成したデータに対し上記記憶された秘密鍵を用いて署名を行って署名データを生成し、この生成された署名データを上記署名元データの送信元となる無線基地局へ返送する。上記無線基地局は、上記署名サーバから返送された署名データを上記ハッシュ値の送信元となる携帯端末へ転送する。最後に携帯端末が、上記転送された署名データを受信して第2のデータ蓄積手段に記憶させ、上記第1のデータ蓄積手段に記憶されたライフログデータに含まれる自局の位置情報と、上記第2のデータ蓄積手段に記憶された署名データに含まれる基地局識別情報に対応する無線基地局の位置情報とを比較し、その比較結果に基づいて上記位置検出手段に対する偽装の有無を判定する。
第1の実施態様は、位置検出手段の偽装を検出する際に、先ず偽装検出対象となる期間に生成された複数のライフログデータを上記第1のデータ蓄積手段から読み出すと共に、上記複数のライフログデータと時刻が対応する複数の署名データを上記第2のデータ蓄積手段から読み出す。次に、上記読み出された複数のライフログデータに含まれる自局の位置情報と、上記読み出された複数の署名データに含まれる基地局識別情報に対応する無線基地局の位置情報とを時刻が対応するもの同士で比較し、この比較の結果自局の位置情報と無線基地局の位置情報との距離差が当該無線基地局の無線通信可能エリアの大きさに応じて予め設定された許容範囲内となる回数を求める。そして、全比較回数に対する当該許容範囲内と判定された回数の割合を算出し、この算出された割合を予め設定されたしきい値と比較してその結果を位置検出手段に対する偽装の有無を表す情報として出力するようにしたものである。
したがって、位置検出手段により検出された位置情報に誤差が含まれ、この誤差が検出タイミングごとに変化するような場合でも、この誤差を考慮して位置検出手段の偽装の有無をより正確に判定することが可能となる。
このようにすると、第1のデータ蓄積手段に蓄積されたライフログデータが改ざんされた場合には、ハッシュ値の不一致によりこの改ざんを検出することが可能となる。また、第2のデータ蓄積手段に記憶された署名データが改ざんされた場合にも、秘密鍵と公開鍵を用いた署名の検証により署名データの改ざんを検出することが可能となる。
図1は、この発明に係わるライフログデータ管理システムの一実施形態を示す概略構成図である。このライフログデータ管理システムは、無線LAN(Local Area Network)を利用するもので、携帯端末MSをその存在位置に応じて上記無線LANを構成する複数の基地局BS1〜BS4のいずれかに無線チャネルを介して接続し、この基地局BS1〜BS4からさらに通信ネットワークNWを介して署名サーバSSVに接続可能としたものである。通信ネットワークNWは、インターネットに代表されるIP(Internet Protocol)網からなる。
携帯端末MSは、ハードウエアとしては、中央処理ユニット(central Processing Unit;CPU)と、プログラムメモリと、データメモリと、入力操作部及び表示部を有する入出力インタフェースを備えている。そして、この発明を実施するために必要な機能として、位置情報検出部11と、ライフログ収集部12と、ライフログ一時蓄積部13と、ライフログ蓄積部14と、ハッシュ生成部15と、無線送信部16と、無線受信部17と、署名データ蓄積部18と、改ざん検証部19と、位置偽装検出部20を備えている。これらの機能はいずれもプログラムメモリに格納されたプログラムをCPUに実行させることにより実現される。
ライフログ収集部12は、上記位置情報検出部11から定期的に位置情報を取り込み、この取り込んだ位置情報に時刻情報を付加してこれをライフログデータとする。ライフログ一時蓄積部13はバッファメモリからなり、一定時間分のライフログデータが蓄積されると、この一定時間分のライフログデータをライフログデータブロックとしてライフログ蓄積部14へ出力する。ライフログ蓄積部14は記憶媒体としてハードディスクやフラッシュメモリ等の不揮発性メモリを使用したもので、上記ライフログ一時蓄積部13から読み出されたライフログデータブロックを1個のライフログファイルとして蓄積する。
無線送信部16は、上記ハッシュ生成部15により生成されたハッシュ値をHTTPリクエストとして基地局BS2へ無線送信する。
無線受信部17は、基地局BS2から送信された署名データを受信し、この受信された署名データを署名データ蓄積部18に蓄積させる。
公開鍵記憶部191は、後述する署名サーバSSVが使用する署名用秘密鍵と対をなす公開鍵を図示しない公開鍵サーバから取得して記憶する。ハッシュ生成部192は、上記ライフログ蓄積部14からライフログデータを読み出してそのハッシュ値を計算する。
改ざん検出処理部193は、ライフログ蓄積部14に蓄積されたライフログデータに対する改ざんを検証する機能と、署名データ蓄積部18に蓄積された署名データに対する改ざんを検証する機能とを有する。
ライフログデータの改ざん検証機能は、上記ハッシュ生成部192により計算されたライフログデータのハッシュ値と、署名データ蓄積部18から読み出される、上記ライフログデータと時刻が対応する署名データに含まれるハッシュ値とを比較し、両値が一致するか否かを判定する。そして、このハッシュ値の比較結果を上記ライフログデータの改ざん検証結果を表す情報として例えば表示部に表示させる。
内部位置取得部202は、偽装検出対象となる期間に生成された複数のライフログデータをライフログ蓄積部14から読み出し、この読み出された各ライフログデータから自端末の位置情報を抽出する。
基地局位置取得部201は、上記各ライフログデータと時刻が対応する複数の署名データを署名データ蓄積部18から読み出し、この読み出された各署名データに含まれる基地局IDをもとに当該基地局BS2の位置情報を取得する。
基地局BS2は、図2に示したようにアクセスポイントAPと、プロキシサーバPSVと、その通信インタフェースIF1,IF2とから構成されるが、ここではこれらの構成要素を分けずに1つの装置として説明する。
基地局BS2は、ハードウエアとして、CPUと、プログラムメモリと、データメモリを備えている。そして、この発明を実施するために必要な機能として、無線受信部21と、合成部22と、基地局ID記憶部23と、ネットワーク送信部24と、中継部25を有している。これらの機能はいずれもプログラムメモリに格納されたプログラムをCPUに実行させることにより実現される。
合成部22は、上記受信されたハッシュ値と、上記基地局ID記憶部23に記憶された基地局IDとを合成して署名元データを生成する。基地局IDとしては、当該基地局の緯度経度で表される位置情報を用いる。
ネットワーク送信部24は、上記合成部22により生成された署名元データを通信ネットワークNWを介して署名サーバSSVへ送信する。
中継部25は、後述する署名サーバSSVからHTTPレスポンスとして返送された署名データを通信ネットワークNWを介して受信し、この受信した署名データを上記HTTPリクエストの送信元となる携帯端末MSへ送信する。
署名サーバSSVも、ハードウエアとしては、CPUと、プログラムメモリと、データメモリと、入力操作部及び表示部を有する入出力インタフェースを備えている。そして、この発明を実施するために必要な機能として、ネットワーク受信部31と、署名処理部32と、秘密鍵記憶部33と、ネットワーク送信部34を備えている。これらの機能はいずれもプログラムメモリに格納されたプログラムをCPUに実行させることにより実現される。
署名処理部32は、先ず上記ネットワーク受信部31により受信された署名元データに現在時刻情報を付加する。そして、この現在時刻情報が付加された署名元データに対し、秘密鍵記憶部33に記憶された署名用秘密鍵を用いて署名を行い、署名データを生成する。署名の方式としては、例えばRSA(Revest Shamir Adleman)等の公開鍵暗号アルゴリズムが使用される。
ネットワーク送信部34は、上記署名処理部32により生成された署名データを、HTTPレスポンスとして、上記署名元データの送信元となる基地局BS2へ送信する。
図6は携帯端末MSの処理手順と処理内容を表すフローチャート、図7は基地局BS2の処理手順と処理内容を表すフローチャート、図8は署名サーバSSVの処理手順と処理内容を表すフローチャートである。
なお、ここでは図2に示したように携帯端末MSは基地局BS2の無線通信可能エリアE2内に位置しているものとして説明を行う。
携帯端末MSは、ステップS61において、ライフログ収集部12により位置情報検出部11から自端末の位置情報を定期的に取り込む。そして、この取り込んだ位置情報にこのときの時刻情報を付加してライフログデータを生成し、このライフログデータをステップS62によりライフログ一時蓄積部13に記憶させる。なお、ユーザに万歩計(登録商標)や心拍計等のバイタルセンサを装着させ、このバイタルセンサからバイタル情報を定期的に取り込んで、このバイタル情報を上記ライフログデータに含めるようにしてもよいし、コンテンツサーバへのアクセス履歴を表す情報を携帯端末MS内のデータメモリで管理している場合には、このデータメモリからアクセス履歴情報を定期的に読み出して上記ライフログデータに含めるようにしてもよい。
携帯端末MSは、ライフログ蓄積部14にライフログデータブロックが1つ記憶されるごとに、ステップS65により当該ライフログデータブロックをライフログ一時蓄積部13から読み出してハッシュ生成部15に与える。そして、ハッシュ生成部15においてSHA−1(Secure Hash Algorithm-1)等のハッシュ生成アルゴリズムを使用して上記ライフログデータブロックのハッシュ値を計算する。この計算されたハッシュ値は、ステップS16により、HTTPプロトコルに従い無線送信部16からHTTPリクエストとして基地局BS2へ送信される。
ライフログ蓄積部14に蓄積されたライフログデータブロック及び署名データ蓄積部18に蓄積された署名データの検証は以下のように行われる。図9は改ざん検証部19によるライフログデータブロックの検証処理手順とその処理内容を、また図10は改ざん検証部19による署名データの検証処理手順とその処理内容をそれぞれ示すフローチャートである。
上記ライフログデータブロックの検証処理によりライフログデータブロック自体に改ざんがないことが確認されても、位置情報検出部11が偽装されれば、上記ライフログデータブロックに含まれる位置情報は信頼のおけないものとなる。
そこで、この実施形態のシステムでは、携帯端末MSの位置偽装検出部20により以下のように位置情報検出部11の偽装を検出するようにしている。図11はその検出処理手順と処理内容を示すフローチャートである。
したがって、位置情報検出部11により検出された位置情報に誤差が含まれ、この誤差が検出時刻により変化するような場合でも、この誤差を吸収して位置情報検出部11の偽装の有無をより一層正確に判定することが可能となる。
Claims (7)
- 各々が予め定められた地域に無線通信可能エリアを形成する複数の無線基地局と、これらの無線基地局が形成する無線通信可能エリア内で当該無線基地局との間で無線通信を行うことが可能な携帯端末と、前記各無線基地局を介して前記携帯端末との間で通信を行うことが可能な署名サーバとを具備し、
前記携帯端末は、
自端末の位置情報を検出する位置検出手段と、
前記検出された自端末の位置情報を含むライフログデータを生成し、この生成されたライフログデータを当該ライフログデータの生成時刻を表す情報に対応付けて第1のデータ蓄積手段に記憶させる手段と、
前記生成されたライフログデータのハッシュ値を生成し、この生成されたハッシュ値を前記無線基地局へ送信する手段と
を備え、
前記各無線基地局は、
自局の基地局識別情報を記憶する手段と、
前記携帯端末から送信されたハッシュ値を受信すると、この受信されたハッシュ値と前記記憶された自局の基地局識別情報とを合成して署名元データを生成し、この署名元データを前記署名サーバへ送信する手段と
を備え、
前記署名サーバは、
秘密鍵を記憶する手段と、
前記無線基地局から送信された署名元データを受信すると、この受信された署名元データに現在時刻情報を合成したデータに対し前記記憶された秘密鍵を用いて署名を行って署名データを生成する手段と、
前記生成された署名データを前記署名元データの送信元となる無線基地局へ返送する手段と
を備え、
前記無線基地局は、
前記署名サーバから返送された署名データを前記ハッシュ値の送信元となる携帯端末へ転送する手段を備え、
前記携帯端末は、
前記転送された署名データを受信して第2のデータ蓄積手段に記憶させる手段と、
前記第1のデータ蓄積手段に記憶されたライフログデータに含まれる自局の位置情報と、前記第2のデータ蓄積手段に記憶された署名データに含まれる基地局識別情報に対応する無線基地局の位置情報とを比較し、その比較結果に基づいて前記位置検出手段の偽装に対する有無を判定する位置偽装検出手段と
を備えることを特徴とするライフログデータ管理システム。 - 前記位置偽装検出手段は、
偽装検出対象となる期間に生成された複数のライフログデータを前記第1のデータ蓄積手段から読み出す手段と、
前記複数のライフログデータと時刻が対応する複数の署名データを前記第2のデータ蓄積手段から読み出す手段と、
前記読み出された複数のライフログデータに含まれる自局の位置情報と、前記読み出された複数の署名データに含まれる基地局識別情報に対応する無線基地局の位置情報とを、時刻が対応するもの同士で比較する手段と、
前記比較の結果、前記自局の位置情報と前記無線基地局の位置情報との距離差が、当該無線基地局の無線通信可能エリアの大きさに応じて予め設定された許容範囲内となる回数を求め、全比較回数に対する当該許容範囲内となる回数の割合を算出する手段と、
前記算出された割合を予め設定されたしきい値と比較し、その結果を位置偽装の有無を表す情報として出力する手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載のライフログデータ管理システム。 - 前記携帯端末は、改ざん検証手段をさらに備え、
前記改ざん検出手段は、
前記第1のデータ蓄積手段に記憶されたライフログデータに基づいて当該ライフログデータのハッシュ値を再計算する手段と、
前記第2のデータ蓄積手段から前記ライフログデータと時刻が対応する署名データを読み出し、この署名データに含まれるハッシュ値と前記再計算されたハッシュ値とを比較する手段と、
前記ハッシュ値の比較結果を前記データログデータの改ざんの有無を表す情報として出力する手段と、
前記第2のデータ蓄積手段から署名データを読み出し、この署名データを前記秘密鍵に対応する公開鍵を用いて検証する手段と、
前記検証結果を署名の一致の有無を表す情報として出力する手段と
を有することを特徴とする請求項1又は2記載のライフログデータ管理システム。 - 各々が予め定められた地域に無線通信可能エリアを形成する複数の無線基地局と、これらの無線基地局が形成する無線通信可能エリア内で当該無線基地局との間で無線通信を行うことが可能な携帯端末と、前記各無線基地局を介して前記携帯端末との間で通信を行うことが可能な署名サーバとを具備するシステムで使用されるライフログデータ管理方法であって、
前記携帯端末が、自端末の位置情報を検出する過程と、
前記携帯端末が、前記検出された自端末の位置情報を含むライフログデータを生成し、この生成されたライフログデータを当該ライフログデータの生成時刻を表す情報に対応付けて第1のデータ蓄積手段に記憶させる過程と、
前記携帯端末が、前記生成されたライフログデータのハッシュ値を生成し、この生成されたハッシュ値を前記無線基地局へ送信する過程と
前記無線基地局が、前記携帯端末から送信されたハッシュ値を受信すると、この受信されたハッシュ値と予め記憶された自局の基地局識別情報とを合成して署名元データを生成し、この署名元データを前記署名サーバへ送信する過程と、
前記署名サーバが、前記無線基地局から送信された署名元データを受信すると、この受信された署名元データに現在時刻情報を合成したデータに対し、予め記憶された秘密鍵を用いて署名を行って署名データを生成する過程と、
前記署名サーバが、前記生成された署名データを前記署名元データの送信元となる無線基地局へ返送する過程と、
前記無線基地局が、前記署名サーバから返送された署名データを前記ハッシュ値の送信元となる携帯端末へ転送する過程と、
前記携帯端末が、前記転送された署名データを受信して第2のデータ蓄積手段に記憶させる過程と、
前記携帯端末が、前記第1のデータ蓄積手段に記憶されたライフログデータに含まれる自局の位置情報と、前記第2のデータ蓄積手段に記憶された署名データに含まれる基地局識別情報に対応する無線基地局の位置情報とを比較し、その比較結果に基づいて前記位置検出手段の偽装の有無を判定する位置偽装検出過程と
を具備することを特徴とするライフログデータ管理方法。 - 前記位置偽装検出過程は、
偽装検出対象となる期間に生成された複数のライフログデータを前記第1のデータ蓄積手段から読み出す過程と、
前記複数のライフログデータと時刻が対応する複数の署名データを前記第2のデータ蓄積手段から読み出す過程と、
前記読み出された複数のライフログデータに含まれる自局の位置情報と、前記読み出された複数の署名データに含まれる基地局識別情報に対応する無線基地局の位置情報とを、時刻が対応するもの同士で比較する過程と、
前記比較の結果、前記自局の位置情報と前記無線基地局の位置情報との距離差が、当該無線基地局の無線通信可能エリアの大きさに応じて予め設定された許容範囲内となる回数を求め、全比較回数に対する当該許容範囲内となる回数の割合を算出する過程と、
前記算出された割合を予め設定されたしきい値と比較し、その結果を位置偽装の有無を表す情報として出力する過程と
を備えることを特徴とする請求項4記載のライフログデータ管理方法。 - 前記携帯端末が、改ざん検証過程をさらに具備し、
前記改ざん検出過程は、
前記第1のデータ蓄積手段に記憶されたライフログデータのハッシュ値を再計算する過程と、
前記第2のデータ蓄積手段から前記ライフログデータと時刻が対応する署名データを読み出し、この署名データに含まれるハッシュ値と前記再計算されたハッシュ値とを比較する過程と、
前記ハッシュ値の比較結果を前記データログデータの改ざんの有無を表す情報として出力する過程と、
前記第2のデータ蓄積手段から署名データを読み出し、この署名データを前記秘密鍵に対応する公開鍵を用いて検証する過程と、
前記検証結果を署名の一致の有無を表す情報として出力する過程と
を有することを特徴とする請求項4又は5記載のライフログデータ管理方法。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のライフログデータ管理システムにおいて、各手段に相当する処理を、前記携帯端末、前記無線基地局及び前記署名サーバの各プロセッサに実行させるプログラム。
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