JP5109002B2 - 植生棚用支柱および植生棚 - Google Patents

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本発明は、植生棚用支柱および植生棚に関する。
(1)従来、左右の支柱にそれぞれに、棚を形成する長平板形態の棚板(特許文献1では「植生材支持板2」)の側部の略全部を挿入するための、支柱の前面を開口とした直線下り傾斜溝からなる棚板差し込み部(特許文献1では「支持板傾斜支持部5」)、上下に適宜な間隔をあけて設けられてなる、植生棚用支柱および植生棚が知られている。(例えば、特許文献1の図1〜図11に示されている植生棚)
(2)また、棚板を、棚板差し込み部(特許文献1では「支持板傾斜支持部5」)に嵌る嵌り部(引用文献1では、「支持部嵌り部位60」と、該嵌り部と一体的に成形されてなる支柱の外側に位置される湾曲形態の湾曲板部位61からなる棚板(特許文献1では「植生材支持板(仕切り板)62」)とした植生棚が知られている。(例えば、特許文献1の図23に示されている植生棚)
特開2009−254347号公報(図1〜図11、図23)
特になし
<特許文献1の図1〜図11の技術>
上述した従来技術のうちの(1)のものは、長平板形態の棚板の側部の略全部が棚板差し込み部に差し込まれることによって、棚板の側面はその全部が支柱によって塞がれ形態を実現するので、投入した土などの植生材が側面からこぼれないものであるが、支柱の側面幅(前後幅)が広くなってしまい、結果、植生棚の側面が前後幅広の支柱によって全面が覆われ、側面側からは植物が見えない閉鎖的で開放感のない印象景観となり、植生棚全体の景観印象が平面的な印象となり、立体感、躍動感の弱い変化の弱いものになってしまうという欠点を有するものであった。
また、支柱を木材以外の、プラスチック、金属、セメント類などによって形成する場合には、材料の増大、重量の増大、コストの増大になるという欠点を有するものであった。
<特許文献1の図23の技術>
棚板差し込み部には支持部嵌り部位60のみが差し込まれ、湾曲板部位61は支柱の前方に突出した形態となり、結果、湾曲板部位61の側面は開放された形態となって、投入した植生材がその側面開放部位からこぼれ出てしまう、雨水や水やりで流出してしまうと欠点を有するものであった。
本発明は以上のような従来技術の欠点に鑑み、側面側からも植物がよく見えた開放感のある印象景観を実現し、植生棚全体の立体感、躍動感を弱めることなく、側面からの植生材の流出が生じない植生棚用支柱および植生棚を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成している。
<請求項1記載の発明>
植生材を受ける棚を形成する棚板を複数支持して棚段を形成する、側面が塞がれた形態の支柱本体と棚板支持部とからなる植生棚用支柱であって、
該棚支持部が、
この支柱本体の内側に形成された、前記棚板の下方側が嵌る箇所である、前面と側面が開放形態である棚板差し込み部と、
この棚板差し込み部に嵌った前記棚板の前記支柱本体の前方に突出した部位の下面を載せ受ける、前記支柱本体の前面から前方に突出設けた、上面と側面が開放形態である棚板載り部と、
この棚板載り部と前記支柱本体の前面との間に設けた、前記棚板差し込み部に嵌った前記棚板の前記支柱本体の前方に突出した部位と該支柱本体の前面の間の開放面を塞ぐための側面塞ぎ壁とからなり、
前記棚板による棚段を形成できるように、前記棚板支持部が複数段設けられてなることを特徴とする植生棚用支柱である。
<請求項2記載の発明>
棚板差し込み部に嵌る嵌り部、この嵌り部から湾曲形態で延長形成された湾曲部とからなる棚板を支持するために、棚板載り部が湾曲形態の湾曲棚板載り部であることを特徴とする請求項1に記載の植生棚用支柱である。
<請求項3記載の発明>
棚板支持部が支柱本体の左右に設けられてなることを特徴とする請求項1、2のいずれか1項に記載の植生棚用支柱である。
<請求項4記載の発明>
請求項1〜3のいずれか1項に記載の植生棚用支柱からなる、一対の植生棚用支柱と、
この植生棚用支柱に支持されて植生材を受ける棚を形成する複数の棚板とからなることを特徴とする植生棚である。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
<請求項1記載の発明の効果>
植生材を受ける棚を形成する棚板を複数支持して棚段を形成する、側面が塞がれた形態の支柱本体と棚板支持部とからなる植生棚用支柱であって、
該棚支持部が、
この支柱本体の内側に形成された、前記棚板の下方側が嵌る箇所である、前面と側面が開放形態である棚板差し込み部と、
この棚板差し込み部に嵌った前記棚板の前記支柱本体の前方に突出した部位の下面を載せ受ける、前記支柱本体の前面から前方に突出設けた、上面と側面が開放形態である棚板載り部と、
この棚板載り部と前記支柱本体の前面との間に設けた、前記棚板差し込み部に嵌った前記棚板の前記支柱本体の前方に突出した部位と該支柱本体の前面の間の開放面を塞ぐための側面塞ぎ壁とからなり、
前記棚板による棚段を形成できるように、前記棚板支持部が複数段設けられてなることを特徴とする植生棚用支柱であるので次のような効果を奏する。
すなわち、
一対の支柱本体の前側に突出するようにセットされた棚板の、該支柱本体の前面(正面)から前方(正面に立って見ている者から見た方向)に突出した部分の側面開放部位は、支柱本体の前方に突出した側面塞ぎ壁によって塞がれた態様となるので、側面からの植生材の流出が生じない植生棚用支柱を実現するとともに、支柱本体から前方に突出した景観の棚によって、植生棚全体の立体感、躍動感を弱めることがなく、側面側からも植物がよく見えた開放感のある印象景観を実現ずるという効果を奏する。
また、棚板の両端側が棚板載り部に載り支持されるので、棚板の支持強度が強化され、植生材の重量による変形曲がりが起こりがたい植生棚を形成するという効果を奏する。
<請求項2記載の発明の効果>
棚板差し込み部に嵌る嵌り部、この嵌り部から湾曲形態で延長形成された湾曲部とからなる棚板を支持するために、棚板載り部が湾曲形態の湾曲棚板載り部である請求項1に記載の植生棚用支柱であるので、請求項1に記載の発明と同様な効果を奏するとともに次のような効果を奏する。
すなわち、
図5に示すように、棚板の嵌り部を棚板差し込み部に差し込まず、該嵌り部を上にし、湾曲部を下にして、該湾曲部を湾曲棚板載り部に載せた態様でセットすることができ、これによって、異なる景観と仕様の植生棚を形成できるという効果を奏する。
また、長平板形態の棚板を使用することも可能であるという効果を奏する。
<請求項3記載の発明の効果>
棚板支持部が支柱本体の左右に設けられてなることを特徴とする請求項1、2のいずれか1項に記載の植生棚用支柱であるので、請求項1、2のいずれか1項に記載の発明と同様な効果を奏するとともに次のような効果を奏する。
すなわち、
植生棚を横に並べた形態とする場合に経済的であるという効果を奏する。特に、壁面に植生棚用支柱を固定した壁面緑化植生棚の形成に適している。
<請求項4記載の発明の効果>
請求項1〜3のいずれか1項に記載の植生棚用支柱からなる、一対の植生棚用支柱と、この植生棚用支柱に支持されて植生材を受ける棚を形成する複数の棚板とからなることを特徴とする植生棚であるので、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明と同様な効果を奏する。
本発明の実施例1を示す植生棚用支柱の正面左側斜めから斜視した斜視図および正面右側斜めから斜視した斜視図。 本発明の実施例1の植生棚の組立分解斜視図。 本発明の実施例1の植生棚の組立斜視図。 本発明の実施例1の植物が生えた状態の斜視図。 本発明の実施例1の棚板を逆さにセットした状態の組立斜視図。 本発明の実施例2の植生棚用支柱の斜視図。 本発明の実施例3を示す植生棚用支柱の正面左側斜めから斜視した斜視図および正面右側斜めから斜視した斜視図。 本発明の実施例4の植生棚用支柱の正面右側斜めから斜視した斜視図および背面パネルの部分斜視図。 本発明の実施例4の植生棚用支柱の正面右側斜めから斜視した斜視図。 本発明の実施例5を示す植生棚用支柱の正面左側斜めから斜視した斜視図および正面右側斜めから斜視した斜視図。
以下、本発明を実施するための最良の形態である本発明の実施例について説明する。但し、本発明をこれら実施例のみに限定する趣旨のものではない。また、後述する実施例の説明に当って、前述した実施例の同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図1ないし図5に示す本発明の実施例において植生棚用支柱1(1a、1b)は、植生材(図示せず省略)を受ける棚を形成する、嵌り部5、この嵌り部5から湾曲形態で延長形成された湾曲部6とからなる棚板2(2a〜2d)を複数支持して棚段を形成する、側面が塞がれた後方に傾斜形態の支柱本体3と、
この支柱本体3の左右両側に形成された、棚板2の下方側である嵌り部5が嵌る箇所である、前面と側面が開放形態である棚板差し込み部4と、
この棚板差し込み部4に嵌った前記棚板2の前記支柱本体3の前方に突出した部位の下面を載せ受ける、前記支柱本体3の前面から前方に突出設けた、上面と側面が開放形態である棚板載り部7と、
この棚板載り部7と前記支柱本体3の前面との間に設けた、前記棚板差し込み部4に嵌った前記棚板2の前記支柱本体3の前方に突出した部位と該支柱本体3の前面の間の開放面を塞ぐための側面塞ぎ壁8と、
棚板差し込み部4、棚板載り部7、側面塞ぎ壁8とからなる棚板支持部9と
立てた支柱本体3を倒れないように安定させるためにベース部10と、背面をふさいで植生材を背面で支持する背面パネル11の縁方を載せ支持する背面パネル支持部12と、底面をふさいで植生材を底面で支持する底面パネル13の縁方を載せ支持する底面パネル支持部14とからなるとともに、
前記棚板2による4段の棚段を形成できるように、前記棚板支持部9が複数段(ここでは4段)設けられた構成となっている。
棚板差し込み部4、棚板載り部7は左右にそれぞれ設けられているが、側面塞ぎ壁8は棚板載り部7の中央に共通壁として位置して1つであり、側面塞ぎ壁8の左右の側面(左右壁面)が塞ぎ壁面として機能している。
支柱本体3、棚板支持部9、ベース部10、背面パネル支持部12および底面パネル支持部14は合成樹脂製部材で金型により一体成形により形成されている。
支柱本体3は、一枚の左右を仕切る仕切り壁16と、その周囲を囲う平板形態の外周補強リブを兼ねた囲いリブ17と、内側に形成された多数の内リブ(背面パネル支持部12、底面パネル支持部14、棚板差し込み部4を形成する部位およびその延長部位など)によっている。
また、支柱本体3の後部側には囲いリブ17と背面パネル支持部12との間に嵌め込み溝18が形成され、この嵌め込み溝18には背面パネル11の側縁方を嵌め込むことができるようなっている。
背面パネル11は図8に示す、枠体20に耐水性、耐食性、通水性の不織布シート21を貼ったものである。また、土嚢袋を形成しているシートでもよい。軽量で安価なものにできる。
底面パネル13も同様な構成としている。
<組立>
植生棚用支柱1a、1bと、背面パネル11と、底面パネル13と、棚板2a〜2dとで、プランター形態の植生棚22を形成している。
組立は、植生棚用支柱1aに背面パネル11、底面パネル13の一方縁方を、ビスおよび接着剤(粘着剤を含む)あるいはいずれかによって固定し、背面パネル11、底面パネル13の他方縁方を植生棚用支柱1bに固定して、植生棚用支柱1a、1bを連結状態にし、棚板2a〜2dを各棚板載り部7にビス止め、接着になどによって固定する。
植生材を投入し、種をまく、植物を植え付けるなどを行う。
図6に示す本発明の実施例2において前記実施例1と主に異なる点は、側面塞ぎ壁を、嵌り部5を上にして湾曲部6を下にした状態(逆さにした状態)で棚板2を棚板支持部9にセットしても、棚板2の支柱本体3の前方に突出した部位と該支柱本体3の前面の間の開放面の全部を塞ぐ形態(上部が棚板載り部7の上部面より上方に突出)の側面塞ぎ壁25とし、棚板載り部7、背面パネル支持部12にビス(図示せず省略)を通すビス通し孔26を設けてなる植生棚用支柱27を形成した点にある。
背面パネル11の両縁方を嵌め込み溝18に嵌め込み、ビス通し孔26にビス(図示せず省略)を揉み込み固定することができる。
図7に示す本発明の実施例3において前記実施例1と主に異なる点は、外側側面に棚板差し込み部、棚板載り部を設けない外側側面を平面形態とし、棚板差し込み部4、棚板載り部29を内側にのみ設けた構成とし、棚板差し込み部4、棚板載り部29、側面塞ぎ壁30とで棚板支持部31を形成した植生棚用支柱32を形成した点にある。
植生棚用支柱32は、該植生棚用支柱32と対称構造の別体の植生棚用支柱(図示せず省略)と一対で植生棚を形成する。
図8、9に示す本発明の実施例4において前記実施例1と主に異なる点は、支柱本体を垂直な支柱本体35とした植生棚用支柱36を形成した点にある。
支柱本体35の後方側には、壁面に埋め込んだアンカーボルトを通すためのボルト通し孔37が設けられている。
棚板差し込み部4の上部壁にはビス通し孔38が設けられ、棚板2の嵌り部5をビス止めできるようになっている。
背面パネル11にもボルト通し孔39が設けられている。
図10に示す本発明の実施例5において前記実施例4と主に異なる点は、棚板載り部の形態を、長平板形態の棚板41に合わせた真っ直ぐな棚載り部42とした植生棚用支柱43を形成した点にある。
本発明は、植生棚を製造する産業で利用される。
1、1a、1b:、植生棚用支柱
2、2a〜2d:棚板、
3:支柱本体、
4:棚板差し込み部、
5:嵌り部、
6:湾曲部、
7:棚板載り部、
8:側面塞ぎ壁、
9:棚板支持部、
10:ベース部、
11:背面パネル、
12:背面パネル支持部、
13:底面パネル、
14:底面パネル支持部、
16:仕切り壁、
17:囲いリブ、
18:嵌め込み溝、
20:枠体、
21:不織布シート、
22:植生棚、
25:側面塞ぎ壁、
26:ビス通し孔、
27:植生棚用支柱、
29:棚板載り部、
30:側面塞ぎ壁、
31:棚板支持部、
32:植生棚用支柱、
35:支柱本体、
36:植生棚用支柱、
37:ボルト通し孔、
38:ビス通し孔、
39:ボルト通し孔、
41:棚板、
42:棚載り部、
43:植生棚用支柱。

Claims (4)

  1. 植生材を受ける棚を形成する棚板を複数支持して棚段を形成する、側面が塞がれた形態の支柱本体と棚板支持部とからなる植生棚用支柱であって、
    該棚支持部が、
    この支柱本体の内側に形成された、前記棚板の下方側が嵌る箇所である、前面と側面が開放形態である棚板差し込み部と、
    この棚板差し込み部に嵌った前記棚板の前記支柱本体の前方に突出した部位の下面を載せ受ける、前記支柱本体の前面から前方に突出設けた、上面と側面が開放形態である棚板載り部と、
    この棚板載り部と前記支柱本体の前面との間に設けた、前記棚板差し込み部に嵌った前記棚板の前記支柱本体の前方に突出した部位と該支柱本体の前面の間の開放面を塞ぐための側面塞ぎ壁とからなり、
    前記棚板による棚段を形成できるように、前記棚板支持部が複数段設けられてなることを特徴とする植生棚用支柱。
  2. 棚板差し込み部に嵌る嵌り部、この嵌り部から湾曲形態で延長形成された湾曲部とからなる棚板を支持するために、棚板載り部が湾曲形態の湾曲棚板載り部であることを特徴とする請求項1に記載の植生棚用支柱。
  3. 棚板支持部が支柱本体の左右に設けられてなることを特徴とする請求項1、2のいずれか1項に記載の植生棚用支柱。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の植生棚用支柱からなる、一対の植生棚用支柱と、
    この植生棚用支柱に支持されて植生材を受ける棚を形成する複数の棚板とからなることを特徴とする植生棚。
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