JP5102340B2 - 管内流路遮断装置及び管内流路遮断装置の遮断作業カバー - Google Patents
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それ故に、両連結フランジ部間の隙間を仕切板弁の板厚よりも十分に大きくすることが可能で、しかも、遮断作業カバー内に流体が充満した状態では管路内圧と略等しくなっているため、この遮断作業カバーに設けられている薄板状の仕切板弁を両連結フランジ部間の隙間を通して流路遮断位置にまで確実、スムーズに差し込み操作することができる。
それ故に、両連結フランジ部間の隙間を仕切板弁の板厚よりも十分に大きくすることが可能で、しかも、遮断作業カバー内に流体が充満した状態では管路内圧と略等しくなっているため、この遮断作業カバーに設けられている薄板状の仕切板弁を、摺動ガイド手段によって摺動案内されながら両連結フランジ部間の隙間を通して流路遮断位置にまで確実、スムーズに差し込み操作することができる。
上記構成によれば、遮断作業カバーの周方向複数箇所に設けた複数の分離ボルトを締め込み操作することにより、締結具の緩み操作代の範囲内で両連結フランジ部間を押し広げて、両連結フランジ部間の隙間の周方向での開口幅の均等化を図ることができる。
そして、締結具にて固定連結されている両管部の連結フランジ部に対して、それの外周面側を密封する状態で装着自在な遮断作業カバーが、前記両連結フランジ部の外周面に対して径方向外方から圧接可能なシール材と、このシール材を径方向外方から締付け固定する分割構造の締付け輪とから構成されているとともに、前記締付け輪を構成する複数の締付け分割輪の一つには、前記締結具の緩み操作によって発生した前記両連結フランジ部間の隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の仕切板弁と、この仕切板弁を密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段が設けられていてもよい。
前記摺動ガイド手段には、前記一つの締付け輪に固着された弁ケースと、前記仕切板弁の操作伝達軸を仕切板弁の抜き差し方向に移動自在に摺動案内する蓋とを備え、前記弁ケースと蓋とで前記流路開放位置にある仕切板弁の弁板を密封状態で収納するための収納空間が形成されていてもよい。
前記操作伝達軸の後端部に操作ハンドルが設けられていてもよい。
前記両管部のうち、下流側に位置する管部が補修弁、消火栓、空気弁等の流体機器から構成されていてもよい。
前記遮断作業カバーが、前記両連結フランジ部の外周面に径方向外方から圧接される前記環状弾性シール材と、前記環状弾性シール材の外周面に当て付けられて、前記環状弾性シール材を径方向外方から前記両連結フランジ部の外周面に締付けて圧接する分割構造の締付け輪とを備え、前記遮断作業カバーが前記両連結フランジ部の外周面に装着された状態では、前記環状弾性シール材の内周面が前記両連結フランジ部の外周面に当接し、前記環状弾性シール材の外周面が前記分割構造の締付け輪の内周面に当接するように構成されている点にある。
管内流路遮断装置の更なる特徴構成は、前記環状弾性シール材が、円環状に一体成形されてなる点にある。
本発明による管内流路遮断装置の遮断作業カバーの特徴構成は、両管部の両連結フランジ部に対して、それらの両連結フランジ部の外周面を環状弾性シール材を介して密封する状態で装着自在であって、前記両管部の両連結フランジ部の接合面間に形成された隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の仕切板弁と、この仕切板弁を密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段とが設けられている管内流路遮断装置の遮断作業カバーであって、
前記両連結フランジ部の外周面に径方向外方から圧接される前記環状弾性シール材と、前記環状弾性シール材の外周面に当て付けられて、前記環状弾性シール材を径方向外方から前記両連結フランジ部の外周面に締付けて圧接する分割構造の締付け輪とを備え、前記遮断作業カバーが前記両連結フランジ部の外周面に装着された状態では、前記環状弾性シール材の内周面が前記両連結フランジ部の外周面に当接し、前記環状弾性シール材の外周面が前記分割構造の締付け輪の内周面に当接するように構成されている点にある。
管内流路遮断装置の遮断作業カバーの更なる特徴構成は、前記環状弾性シール材が、円環状に一体成形されてなる点にある。
図1、図2は流体配管系統中の管接続構造を示し、流体管の一例である鋳鉄管製の水道管1の途中に一体的に突出形成された上流側管部としての分岐管部2の連結フランジ部2Aに、下流側管部としての連結管3の上流側連結フランジ部3Aが、それらの接合面間にシール材の一例であるシートパッキン4を介装した状態で両連結フランジ部2A,3Aに貫通状態で設けられた複数組(当該実施形態では4組)のボルト5A・袋ナット5Bからなる第1締結具5にて密封状態で脱着自在に締付け連結されているとともに、この連結管3の下流側連結フランジ部3Bには、流体機器又は配管材の一例である補修弁6の上流側連結フランジ部6Aが、それらの接合面間にシール材の一例であるシートパッキン4を介装した状態で複数組のボルト7A・ナット7Bからなる第2締結具7にて密封状態で脱着自在に締付け連結され、更に、補修弁6の下流側連結フランジ部6Bには、必要に応じて流体機器又は配管材の一例である消火栓等が密封状態で脱着自在に締付け連結される。
先ず、分岐管部2の連結フランジ部2Aと連結管3の連結フランジ部3Aとを締付け連結している第1締結具5の通常仕様の複数組のボルト5C,5D(図18参照)を、一組又は二組単位で防水仕様のボルト5A・袋ナット5Bに取り替える。
図16に示すように、第1操作軸55の内端部に、円環状の押圧面60A及び先端側に向かって同芯円で開口する中空部60Bを備えた第1押圧板60が外嵌固定され、第2操作軸56の内端側には、第1押圧板60の押圧面60Aと軸芯方向で相対向する円環状の押圧面61A及び第1押圧板60の中空部60Bに対して軸芯方向から摺動自在に内嵌する筒状部61Bを備えた第2押圧板61が、軸芯方向に摺動自在に外嵌されているとともに、第2操作軸56に対する第2押圧板61の上流側への最大移動位置を設定するストッパー用のナット62とロック用のナット63が、第2操作軸56の内端側に形成されたネジ軸部56aに螺合されている。
図16に示すように、第2押圧板61の上流側端面の周方向三箇所に、下流側の係止リンク58の端部が揺動自在に枢支連結される板状の連結部65が固着されているとともに、第2操作軸56の内端側ネジ軸部56aに摺動自在に外嵌された取付け筒体66の外周面の周方向三箇所には、上流側の係止リンク57の端部が揺動自在に枢支連結される板状の連結部67が固着され、更に、第2操作軸56に対する取付け筒体66の上流側への最大移動位置を設定するストッパー用のナット68が、第2操作軸56の内端側ネジ軸部56aの先端側に螺合されている。
図12〜図15に示すように、前記第1操作軸55は、第1押圧板60に対して軸芯方向から嵌合固定される長尺の操作本体筒軸55Aと、この操作本体筒軸55Aの外端側に嵌合固定される操作延長筒軸55Bとからなり、この操作延長筒軸55Bの内周面が正六角形の異径内周面に形成されている。
[1]図11に示すように、前記連結管3の下流側連結フランジ部3Aと取り替え対象の補修弁6の上流側連結フランジ部6Aとを締付け連結している第2締結具7のボルト7A・ナット7Bを緩み操作して、取り替え対象の補修弁6を取り外したのち、連結管3の下流側連結フランジ部3Aに、作業用開閉弁52の上流側連結フランジ部52Aを第2締結具7のボルト7A・ナット7Bで締付け連結する。
このとき、抜止め手段Gは、分岐管部2内の流路Wよりも横断面積の大きな水道管1内に位置している。
(1)上述の第1実施形態では、水道管等の流体管1の途中に分岐管部2を一体形成してある流体配管系統について説明したが、流体管1に、それの周方向に沿って脱着自在に固定連結される複数の分割継手体を備え、かつ、一つの分割継手体に流体管1に形成された貫通孔に対して管径方向から連通する分岐管部2を突設してある管継手が装着されているとともに、管継手の分岐管部に開閉弁が取付けられている流体配管系統に本願発明の技術を適用してもよい。
要するに、遮断作業カバーBとしては、両連結フランジ部2A,3Aの外周を密封する状態で両管部2,3に対して脱着自在に装着することのできるものであればよい。
要するに、前記隙間形成手段Dとしては、第1締結具5の緩み操作代の範囲内で両連結フランジ部2A,3Aの接合面間を強制的に押し広げることのできるものであれば、如何なる構造のものを採用してもよい。
要するに、前記仕切板弁8としては、第1締結具5の緩み操作によって発生した両連結フランジ部2A,3A間の隙間Sを通して管内流路Wを遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状のものであれば、如何なる形状のものを用いてもよい。
C 摺動ガイド手段
D 隙間形成手段
S 隙間
W 管内流路
2 分岐管部(上流側管部)
2A 連結フランジ部
3 連結管(下流側管部)
3A 連結フランジ部(上流側連結フランジ部)
4 シール材(シートパッキン)
5 締結具(第1締結具)
5A ボルト
5B 袋ナット
8 仕切体弁
11 環状弾性シール材
11a 第1シール部
11b 第2シール部
11c 開口
12 締付け輪
13 分離ボルト
22 Oリング
23 Oリング
Claims (4)
- 両管部の両連結フランジ部に対して、それらの両連結フランジ部の外周面を環状弾性シール材を介して密封する状態で装着自在な遮断作業カバーに、前記両管部の両連結フランジ部の接合面間に形成された隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の仕切板弁と、この仕切板弁を密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段とが設けられている管内流路遮断装置であって、
前記遮断作業カバーが、前記両連結フランジ部の外周面に径方向外方から圧接される前記環状弾性シール材と、前記環状弾性シール材の外周面に当て付けられて、前記環状弾性シール材を径方向外方から前記両連結フランジ部の外周面に締付けて圧接する分割構造の締付け輪とを備え、前記遮断作業カバーが前記両連結フランジ部の外周面に装着された状態では、前記環状弾性シール材の内周面が前記両連結フランジ部の外周面に当接し、前記環状弾性シール材の外周面が前記分割構造の締付け輪の内周面に当接するように構成されている管内流路遮断装置。 - 前記環状弾性シール材が、円環状に一体成形されてなる請求項1に記載の管内流路遮断装置。
- 両管部の両連結フランジ部に対して、それらの両連結フランジ部の外周面を環状弾性シール材を介して密封する状態で装着自在であって、前記両管部の両連結フランジ部の接合面間に形成された隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の仕切板弁と、この仕切板弁を密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段とが設けられている管内流路遮断装置の遮断作業カバーであって、
前記両連結フランジ部の外周面に径方向外方から圧接される前記環状弾性シール材と、前記環状弾性シール材の外周面に当て付けられて、前記環状弾性シール材を径方向外方から前記両連結フランジ部の外周面に締付けて圧接する分割構造の締付け輪とを備え、前記遮断作業カバーが前記両連結フランジ部の外周面に装着された状態では、前記環状弾性シール材の内周面が前記両連結フランジ部の外周面に当接し、前記環状弾性シール材の外周面が前記分割構造の締付け輪の内周面に当接するように構成されている管内流路遮断装置の遮断作業カバー。 - 前記環状弾性シール材が、円環状に一体成形されてなる請求項3に記載の管内流路遮断装置の遮断作業カバー。
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