JP5084320B2 - トナー供給ローラ - Google Patents

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本発明は、複写機やプリンタ等の画像形成装置において、感光体や紙等の画像形成体にトナー(現像剤)を供給してその表面に可視画像を形成する現像ローラに対しトナーを供給するために用いるトナー供給ローラとして好適に用いられるトナー供給ローラおよびその製造方法に関し、特に、トナー供給能力を最適化し、前記可視画像の画像濃度不足を防止することのできるものに関する。
複写機やプリンタ等の電子写真方式を用いた画像形成装置においては、感光体や紙等の画像形成体にトナー(現像剤)を供給してその表面に可視画像を形成する現像ローラに対しトナーを供給するため、トナー供給ローラが用いられる。
図1は、このようなトナー供給ローラを示す側面図、図2は、その弾性層の外周面を半径方向外側からみた展開図、図3は、弾性層の外周面近傍を示す断面図であり、トナー供給ローラ10は、シャフト1の周囲に形成されたポリウレタン製の弾性層2を具えており、弾性層2の外周面2aには、そこに開口するセル3が多数形成され、また、外周面に開口しないセル4も弾性層2の内部には多数形成されており、これらのセル4の多くは、直接的に、もしくは、他のセル4を介して、外周面2aに開口するセル3に連通する。
図4は、トナー供給ローラ10を、画像形成装置へ装着された状態において示す模式図であり、トナー供給ローラ10は、現像ローラ11に対して、相互に押圧しながら回転するとともに、所定の帯電量を有するよう調整された新しいトナー12をホッパー14から汲み上げ、汲み上げたトナー12を外周面2a上に保持して現像ローラを凹み代δだけ押圧する押圧部分15まで運び、押圧部分15で、現像ローラ11に新しいトナー12を供給するとともに、現像ローラ11から古いトナー13を掻き取り、掻き取ったトナー13を外周面2a上に保持してホッパー14まで運びそこで古いトナー13を放出して回収するよう機能する。
トナー供給ローラ10にこのような機能を付与するため、その弾性層2には、その外周面2aに、トナーを保持することのできるセル3を多数個、開口させる必要があり、また、トナーの貯蔵量を増加させるため、内部にも、それらの表面に開口するセル3に連通するセル4を多数具えた連通セル構造のポリウレタン製のものが用いられている。
そして、このようなトナー供給ローラ10を形成するため、弾性層2の外周面2aに開口するセル3のうち、100〜800μmであるセルの総面積が開口全面積の20%以上を占めるよう構成することが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−56556号公報
しかしながら、上記の従来技術においては、セル開口面積の分布に関する規定が余りにも広く(緩く)、実際、このようなセル開口面積分布の弾性層を有するトナー供給ローラを装着した画像形成装置で可視画像を形成しても、必ずしも満足な結果を得ることができず、特に、現像ローラへのトナー供給量を増加させることが難しく、その結果、画像濃度不足と言われる不良に関しては、どうしても、これを確実に防止することができないという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、画像濃度不足を起こさせないトナー供給ローラを提供することを目的とする。
<1>は、シャフトの周囲に、外周面に開口するセルを多数含有した弾性層を配置してなり、画像形成装置内に設けられた現像ローラに周面同士を押圧させながら回転してトナーを供給するトナー供給ローラにおいて、前記外周面に開口するセルの数を100%として、開口部の直径が300μm以上のセル数が10%以上50%以下、かつ、開口部の直径が100μm以下のセル数が10%以上30%以下であることを特徴とするトナー供給ローラである。
<1>によれば、弾性層の外周面に開口するセルの数を100%として、開口部の直径が300μm以上のセル数が10%以上、かつ、開口部の直径が100μm以下のセル数が10%以上であることを特徴とするので、詳細を後述するように、大きなセルを剛直な壁で囲まれた構造にすることができ、このことによって、トナー供給ローラが現像ローラに押圧されて外周面が圧縮変形したとき、セルの奥まで変形を生じさせ、このことによって、セルの奥に閉じこめられていたトナーをセルから吐き出すことができ、トナーの供給量を増加させ、画像濃度不足の問題を解消することができる。
本発明の実施形態について、図に基づいて説明する。トナー供給ローラ10は、先に、図1を参照して説明したように、シャフト1の周囲に形成されたポリウレタン製の弾性層2を具えて構成され、そして、図5に、弾性層外周面を半径方向外側から見た展開図で示すように、外周面2aには、そこに開口するセル3が多数形成され、また、図6に、外周面の近傍を断面図で示すように、外周面2aに開口しないセル4も弾性層内部には多数形成されており、これらのセル3および4の多くは、互いに、連通していて連通セル構造を形成している。
本発明のトナー供給ローラ10は、外周面2aに開口するセル3の総数を100%として、開口部の直径が300μm以上のセル数が10%以上、かつ、開口部の直径が100μm以下のセル数が10%以上であることを特徴としている。ここで、本明細書において、セル3の開口部の形状が円形でない場合には、その直径を、図5に例示するように、開口部の長径L1(すなわち、相互の離隔距離がもっとも長い、開口縁上の2点P1,P2間の距離)と、開口部の短径L2(すなわち、長径L1を与える前記2点P1,P2を結んだ方向と直角な方向に沿って測った、相互の離隔距離がもっとも長い、開口縁上の2点Q1,Q2間の距離)との平均値として定義する。
上記のような表面セル構造の作用について以下に説明する。まず、従来のトナー供給ローラのように、表面に開口するセルの開口面積の分布が、図7に、横軸に開口直径(μm)をとり縦軸にセルの個数割合(%)をとったグラフで示すように、狭い幅のものである場合、トナーの多くは、容積の大きい、前記分布の平均値もしくはそれ以上の面積を有するセル93に収容されるが、このような大きなセル93は、その近傍に、このセル93に対してかけ離れて小さいセルをもたないので、図8(a)に断面図で示すように、厚さの薄い壁97で囲まれることになる。
この場合、図8(b)に断面図で示すように、トナー供給ローラが現像ローラ11と押圧し合う部分では、壁97は変形されるが、剛性が小さいので、現像ローラ11に接触する部分だけが押しつぶされて変形し、壁97の基部は変化しない。このため、セル93の底部の形状がほとんど変化することがなく、したがって、セル93の底部に収容されたトナー20は、セル93から吐き出されることもない。
すなわち、トナー供給ローラが十分な吐出能力を有するためには、トナーを保有するのに十分に大きなサイズのセルと剛直な壁を形成するのに十分に小さなサイズのセルとがともに十分な数量あることが必要で、セルの開口面積の分布幅が狭いトナー供給ローラでは、トナーを保有するのに十分に大きなサイズのセルも少ないし、一方、剛直な壁を形成するのに十分に小さなサイズのセルも少なく、従って、必要な吐出能力を担持することができなくなってしまうのである。
これに対して、本発明に係るトナー供給ローラ10においては、表面に開口するセルの開口面積の分布が、図9(a)、図9(b)に、横軸に開口直径(μm)をとり縦軸にセルの個数割合(%)をとったグラフで示すように、セル径が300μm以上の大きなセル3Aの他にも、セル径が100μm以下のセル3Bも多数存在するので、大きなセル3Aの周囲の壁7は、図10(a)に断面図で示すように、厚さが厚く、このため、トナー供給ローラ10が現像ローラ11と押圧し合う押圧部分15において、壁7が変形を余儀なくされたとき、壁7の剛性は高いため、現像ローラ11に接触する部分だけではなく、その基部から変形し、その結果、セル3Aの底部も大きく変形して振動するので、その際セル3Aの底部に収容されたトナー20はセル3から吐き出されやすくなる。
ここで、セル直径が300μm以上のセルは、その中に多量のトナーを収容することができるが、このようなセルが、セル個数において10%未満であるとした場合には、トナー供給ローラ10の外周面2aにおけるトナー収容力が低下し必然的にトナーの吐き出し能力も低下することになり、一方、直径が100μm以下のセルは、トナーを収容能力は低いものの、先述の通り、剛直な壁7を形成するのに寄与するが、このようなセル3Bが10%未満であるとした場合には、大きなセル3Aの周囲に剛直な壁7を形成することができず、先述のメカニズムに従ってこの場合も、トナー20のセル3Aからの吐出能力を向上させることができない。
また、セル直径が300μm以上のセルの個数割合が、大きくなりすぎると、セル直径が300μm以上のセル同士が近接して存在する確率が高くなり、その結果、セル直径が100μm以下のセルによる剛直な壁ができにくくなってしまって吐出能力が低下するので、セル直径が300μm以上のセルの個数割合を50%以下とするのが好ましく、一方、セル直径が100μm以下のセルの個数割合が、大きくなりすぎると、表面に開口するセルの総体積を十分確保することができないため、トナーの保持能力が低下するので、セル直径が100μm以下のセルの個数割合は30%以下とするのが好ましい。
以上のような特徴を有するトナー供給ローラ10は、例えば、次のようにして形成することができる。すなわち、図11に断面図で示すように、円筒状の金型31にシャフト1を配置し、金型31の両端をキャップ32で閉じてキャビティ33を形成した後、その中にポリウレタン材料を注入して、金型内で発泡硬化させる。注入する材料としては、ポリオール、イソシアネート、水、および、触媒を攪拌混合したものを用いる。
そして、金型31を用いて弾性層2を成形するに際し、後述する実施例に示すような配合を用いることにより、、図9(a)、図9(b)に示すようなセル開口面積の分布を有するような弾性層を形成することができる。
円筒状の金型31を用い、前述の説明にしたがって、この中にシャフト1を配置し、金型31の両端をキャップ32で閉じ後、そのなかにポリオール、イソシアネート、水、および、触媒を攪拌混合した材料を注入して、金型内で発泡硬化させ、複数種類のトナー供給ローラのサンプルを作成し、注入する材料の配合に応じてそれぞれ実施例1〜3、および、比較例1〜3とした。

そして、それらの例のトナー供給ローラ10について、それらのローラを、対応するプリンタに装着して画像出しテストを行いマクベス濃度計を用いて画像濃度をチェックして判定を行った。また、各例のトナー供給ローラについて、外周面に開口するセル3の、直径100μm以下の個数割合および直径300μm以上の個数割合を算出するとともに、トナーの吐出性能も測定した。これらの評価結果および各例のサンプルの作成に用いた配合を表1に示す。
各例のトナー供給ローラ10の外周面2aに開口するセル3の上記個数割合は、それぞれのトナー供給ローラについて、外周面のランダムに選択した12カ所について顕微鏡写真を撮像し(倍率100倍、視野面積20(μm)2、得られた画像を画像処理して、これら12カ所全部において、外周面に開口するセルのおのおのについて面積を算出し、全個数、直径100μm以下の個数、直径300μm以上の個数を計算し、上記個数割合を求めた。なお、ここで、セルの開口部の直径は、先述の通り、開口部の長径(すなわち、相互の離隔距離がもっとも長い、開口縁上の2点間の距離)と、開口部の短径(すなわち、長径を与える前記2点を結んだ方向と直角な方向に沿って測った、相互の離隔距離がもっとも長い、開口縁上の2点間の距離)との平均値として計算した。
また、各例のトナー供給ローラのトナー吐出能力は、弾性層にトナーを満たした各例のトナー供給ローラを1mmの凹み代が得られるような押圧で平板に押し当てながら平板上を50mmだけ転がし、その間に平板上に吐出されたトナーの重量を測定してトナー吐出能力とした。
なお、これらの例のトナー供給ローラ10は、すべて、同じ寸法に仕上げた。シャフトの径は6mm、弾性層2の直径は15mm、その長さは260mmであった。
表1から明らかなように、外周面に開口するセルの数を100%として、開口部の直径が300μm以上のセル数が10%以上、かつ、開口部の直径が100μm以下のセル数が10%以上である場合にのみ画像濃度が良好な印刷が可能であり、それ以外の場合には良好な画像が得られない。また、水分や、カオライザーNo1の配合割合を増加させた場合には、大きなセル径の分布割合を上昇させ、一方、カオライザーNo31の配合割合を増加させた場合には、小さなセル径の分布割合を上昇させる傾向があることが分かり、このことを利用して、セル径の分布を制御することができることも分かった。
Figure 0005084320
*1) 三洋化成工業(株)製, ポリエーテルポリオール
*2) 架橋剤
*3) 東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製, シリコーン整泡剤
*4) 花王(株)製, アミン触媒
*5) 花王(株)製, アミン触媒
*6) TDI−80と粗TDIの混合物中の質量比を示す。なお, TDI−80は, 2,4-トリレンジイソシアネート(A)と2,6-トリレンジイソシアネート(B)との質量比(A/B)が80/20の混合物である。
*7) ポリイソシアネート成分系の使用量を指数表示したものである。(NCOインデックス = (ポリイソシアネート成分系中のNCOのモル数/ポリオール成分系中の水を含めたイソシアネート反応性活性水素基の合計モル数)×100)
トナー供給ローラを示す側面図である。 トナー供給ローラの弾性層の外周面を半径方向外側からみた展開図である。 トナー供給ローラの弾性層の外周面近傍を示す断面図である。 画像形成装置への装着下にあるトナー供給ローラを示す模式図である。 弾性層の外周面を半径方向外側から見た展開図である。 弾性層の外周面近傍の断面図である。 従来のトナー供給ローラにおけるセルの開口部直径の分布を示すグラフである。 従来のトナー供給ローラにおける開口セルの押圧時における形状変化を示す、弾性層の外周面近傍における断面図である。 本発明に係るトナー供給ローラにおけるセルの開口部直径の分布を示すグラフである。 本発明に係るトナー供給ローラにおける開口セルの押圧時における形状変化を示す、弾性層の外周面近傍における断面図である。 トナー供給ローラを形成するのに用いる金型を示す断面図である。
符号の説明
1 シャフト
2 弾性層
2a 弾性層の外周面
3 外周面に開口するセル
3 開口部直径300μm以上のセル
3 開口部直径100μm以下のセル
4 表面に開口しないセル
7 壁
10 トナー供給ローラ
11 現像ローラ
12 新しいトナー
13 古いトナー
14 ホッパー
15 押圧部分
20 トナー
31 円筒状の金型
31a 金型の内周面
32 キャップ
33 キャビティ

Claims (1)

  1. シャフトの周囲に、外周面に開口するセルを多数含有した弾性層を配置してなり、画像形成装置内に設けられた現像ローラに周面同士を押圧させながら回転してトナーを供給するトナー供給ローラにおいて、
    前記外周面に開口するセルの数を100%として、開口部の直径が300μm以上のセル数が10%以上50%以下、かつ、開口部の直径が100μm以下のセル数が10%以上30%以下であることを特徴とするトナー供給ローラ。
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