JP5081145B2 - 柱間を閉じるために使用するシャッタ用の案内トラック - Google Patents

柱間を閉じるために使用するシャッタ用の案内トラック Download PDF

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Description

本発明は、柱間その他の開口部を閉じるために使用するフレキシブルなシャッタ用の案内トラックに関するものである。
前記シャッタは側縁部に一連の小ブロックを有し、該ブロックは互いに関節結合され、案内トラック内を移動する。これらのブロックは、シャッタに固定された部分を成し、シャッタから外方へ突出し、案内トラックの長手方向のシャッタに一定の横方向引張力が加わると直ちに、案内トラックに設けられた長手方向スリットを介して該トラックから外れることがある。案内トラックには進入通路が設けられており、シャッタ側縁部は、外れた場合、この進入通路を介して案内トラックの部材内へ再導入できる。このトラック部材は、シャッタが開位置へ移動した場合、前記進入通路の頂部に位置することになる。
この型の案内トラックの大きな問題は、互いに関節結合された小ブロックで形成されたシャッタ側縁部が、前記進入通路頂部に位置するトラック部材内に進入通路を介して再導入されるさい、前記トラック部材の進入口で動かなくなり、著しく損傷することがある点である。
本発明の主目的の1つは、この問題に対し、効率的であると同時に極めて簡単な解決策を提供するものであり、この解決策は、この種のシャッタに、シャッタの性質に関わりなく、またシャッタに何ら改変を加えることなしに適用できる。
本発明の別の目的は、進入通路上方の支持形材に案内トラック部材を取り付けるための極めて簡単な取り付け手段を提供することにある。
この目的のために、本発明によれば、進入通路上方に配置された案内トラック部材が、進入通路上方に位置するかなり剛性で変形不能の導入部を含んでいる。前記導入部は、進入通路上方に配置された前記案内トラック部材のスリットの延長上に設けたスリットを有し、かつ該スリットのどちらの側にも延びているシャッタの運動方向に対し傾斜面を形成する進入口を部分的に取り囲んでいる。この傾斜面は、前記側縁部の運動方向に或る距離にわたって延びているが、この距離は、前後する2ブロックの、シャッタに固定された部分の先端間隔より大であり、これらの先端は、前後する前記2ブロックに最も近いと同時に、シャッタ側縁部から最も遠い位置にあり、また前記傾斜面の形状は、対応側縁部が前記導入部を通って前記進入口内へスライドできるような形状である。
本発明の一好適実施例によれば、進入通路の次に位置する案内トラック部材端部と反対側の案内トラック部材端部は、閉位置へのシャッタ移動時に案内トラックの前記部材内へ側縁部の導入を可能にする既述の導入部によく似た導入部を含んでいる。
本発明の特に好適な一実施例によれば、導入部の進入口は、ホッパ形状を有している。
本発明の第1好適実施例によれば、前記進入通路上方に配置された案内トラック部材は、かなり剛性で平行6面体の直線的な部材で形成され、該平行6面体が、離れた両端部に導入部を有し、端部内には、これらの部材の各々と連通する通路が延び、これにより、シャッタに固定されたブロックが該通路内を移動することができる。
本発明の第2好適実施例によれば、2個の剛性導入部間に位置する案内トラック部材は、導入部からは独立しており、比較的摩擦係数の低い材料製、例えばポリエチレン製であり、案内トラックの他の部分と多少の差はあれ等しい性質及び形状を有している。
本発明のこのほかの細部及び特徴は、添付図面を参照して幾つかの実施例について行う以下の説明により明らかになろう。以下の説明は、単に実例について行うもので、本発明を制限するものではない。
図面では、等しい部材又は類似の部材には等しい符号が付されている。
大体のところ、本発明は、案内トラック、それも互いに関節結合されシャッタ側縁部に固定された一連の小ブロックのための案内トラックに関するものである。これらのブロックは、概して、前記側縁部に約0.1‐5mmの一定間隔をおいて相互に固定されている。
ブロックは、シャッタ側縁部の長手方向で互いにヒンジ式に十分に動けるだけの最小間隔を有しているのが好ましい。この最小間隔は、好ましくは、一連の球形ブロックで形成される側縁によって達成できる。
予防措置を講じないと、前記ブロックを案内トラック部材に設けた進入通路を介して該通路上方に配置した案内トラック部材内へ導入する場合、前記ブロックは、前記案内トラック部材の進入口の縁部で動かなくなることがある。
これらの予防措置は、本発明によれば、前後する2個のブロック間を前記進入口の縁部が貫通しないように防止する手段を、前記進入口のところに設けることにある。
これらの手段は、前記進入口のところに設けた連続的な面を含み、該連続的な面が、シャッタ側縁部の移動方向に対して傾斜し、かつ前記案内トラック部材に設けたスリットのどちらの側にも位置している。前記進入口は、前記案内トラック部材から分離されている導入部にも、分離されていない導入部にも設けられている。
前記連続的な面は、シャッタ移動方向に或る距離にわたり延び、この距離は、前後する2ブロックの、シャッタに固定された部分の先端間隔より大である。該先端は、前記前後する2ブロックに最も近いと同時に、シャッタ側縁部から最も遠い位置にある。こうすることで、シャッタ側縁部は、かなり連続的に導入部の進入口内へスライドすることができる。
図1に示した側縁部1は、シャッタ3に固定されたジッパーの一連のブロック2と、進入通路5を備えた案内トラック4とを含んでいる。この案内トラックは、共通の支持形材6に取り付けられた2部材4a,4bで形成され、前記進入通路5によって互いに隔てられている。
進入通路5の上方に配置された部材4aは、図2の詳細図に示すように、平行6面体の部材で形成されている。前記部材4aの離れた両端部の各々には、この実施例の場合、部材4aと共に全体を形成する導入部7,8が備えられている。
図1及び図2には示されていない通路が、部材4aの全長にわたって延び、導入部7,8の各々と連通している。
部材4aの外側17には、部材4aの側面19,20と平行な、前記通路に通じるスリット18が部材4aの全長にわたって延在している。
前記スリット18は、図2には示されていないシャッタの通路用に設計され、ブロック2を有するシャッタ側縁部は、2つの導入部7,8間のこの通路内を移動する。
部材4aは基部9を含み、この基部を介して、部材4aは支持形材6に1個以上数個のねじ10により固定されている。
好ましくは、支持形材6はレールを形成し、該レールを介して基部9は該形材に沿って要求位置へスライド可能である。
この目的のために、支持形材6は、少なくとも部材4aが移動する区間に、互いに向き合った縁部11を有するU字形断面を有している。前記部材4aは、基部9と側面19,20との間に、縁部11と協働する溝12を備えている。
図3に示した実施例は、図1及び図2に示した実施例とは、導入部7,8間の案内トラックの部材4a´が、比較的低摩擦係数の材料、例えばポリエチレンで作られ、案内トラックの部材4bと等しい形状を有する点が異なっている。
この形状は、自体公知であり、本発明の対象ではないので、これ以上詳しい説明は不要だろう。
この実施例では、導入部7,8は、案内トラック4の部材4a´が間に取り付けられ、該部材から完全に独立している。双方の導入部は、十分に厚みのある剛性材料製、例えば鋼製壁部を有し、したがって変形不可能である。
この導入部7,8は図4及び図5に示されている。導入部7,8は、長方形底部を有する直方体(直角柱)の形状を有し、その両端13,14は、各々、球形キャップ形状の凹部15で形成された進入口を有している。凹部の底部には、2つの凹部15の間に延びる中央開口16が設けられ、該開口をへてシャッタ3の側縁部1が導入部7,8を通過することができる。
基部9は角柱の底部を形成し、他方、外側17には、底部の反対側にシャッタ(ここには図示せず)の通過用スリット18が設けられている。
本発明によれば、凹部15内には、スリット18の両側に面21が延び、この面21が、前後する2個のブロック2の間隔より大きい幅にわたり開口16のほうへ傾斜しており、シャッタ3に固定されたブロック部分22は、直方体の形状を有している。
このことは図5に明示されており、該ブロック2が凹部15内を傾斜面21に沿って開口16内へ入る様子が、図5から分かる。
傾斜面21の傾斜は、該傾斜面が前端13と鈍角をなすように形成され、該鈍角が十分に大きくされることで、ブロック2が、前端13から傾斜面を分けている縁部に打ち当たることなく傾斜面21と直接接触することが保証されている。
シャッタ3が、スリット18内への進入時に損傷しないようにするために、スリットの2つの進入縁部23,24は面取りされている。
等しい導入部7,8を部材4a´の両端各々に使用可能にするために、該導入部は、スリット18と直角の対称中心平面を有している。
図6には、部材4aの従断面が略示されているが、この部材4aは、既述の実施例、すなわち図1及び図2に示した実施例とは、導入部が単純に案内トラック4aの壁縁部26で形成され、該壁縁部がスリット18のどちらの側でも内側へ向って丸みが付けられている点が異なっている。この壁縁部26は、十分に厚くされて、前後する2個のブロック2の、シャッタ側縁部1に沿った間隔より大きい幅の傾斜面21を形成している。ブロック2の、シャッタ3に固定された部分22は、直方体(直角柱)形状を有している。
図7には、前後する2個のブロック2の、シャッタ3に固定された部分22と、シャッタ3の縁部1から外方へ突出した他の部分22´とが略示されている。部分22は台形形状を有している。
この実施例では、部分22の、シャッタ側縁部1とは反対側の面25が、シャッタ3に対し横方向に延びる2つの縁部2´、2´´を有し、該縁部の特徴は、縁部先端がシャッタ3の側縁部1から最も遠いところに位置している点、言い換えると、縁部先端が、一方ではシャッタ3の側縁部1から距離eのところに、他方では前後する2個のブロックに最も近いところに位置している点、つまり、一方のブロックの縁部2´の先端が、縁部2´の側に位置する隣接ブロック縁部2´´の先端に最も近い位置にある点である。これらの2つの縁部2´,2´´の間隔は、図7に符号dで示されている一方、シャッタ3の側縁部1から上方の2個の隣接ブロックの間隔は、符号d´で示されている。
このように、本発明により、導入部7,8の進入口15に設けられた傾斜面21は、ブロック2の運動方向に或る距離にわたって延び、この距離は、前後する2個のブロックの互いに最も近い先端間隔dより大であり、これにより、導入部7,8の進入口底部の、開口16に近い壁縁部が、前後する2個のブロック間に突入することが防止される。
図8に示した実施例は、図7の実施例とは、ブロック2が直方体形状を有している点で異なっている。
この実施例の場合、縁部2´、2´´の先端間隔dは、前後する2個のブロック間の、シャッタ3の側縁部1の距離にほぼ等しい。
いうまでもなく、本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、他の変化形も本発明の範囲を逸脱することなしに可能である。
したがって、案内トラック4の部材4aの下端は、事実上、部材4bの頂縁に当接していてもよい。シャッタ側縁部が部材4aに係合すると、部材4bのスリット8が部材4a近くで自動的に開くことで、前記部材4aにシャッタ3の側縁部1が係合できる。その場合、既述の進入通路5は、多少の差はあれ、変形可能な弾性材料で作られた部材4bのスリット18の上端部で形成される。
更に、ブロック2は、シャッタ3の側縁部1から突出する部分22´を備える必要はない。
好ましくは、進入通路5に向いた側とは反対側の部材4a端部のところに位置する導入部進入口15は、導入部7の進入口より大きい。このことは、シャッタが繰り出されるにつれて、案内トラックの部材4aにシャッタ側縁部が係合する場合に重要である。事実、シャッタ側縁部は、この繰り出し時には、かなりの横方向変位にさらされる。
本発明の第1実施例の略示部分側面図。(実施例1) 前記第1実施例の部分分解図。 第2実施例の、図2同様の分解図。(実施例2) 案内トラックの主要部分の拡大斜視図。 図4のV−V線に沿って截断した断面図。 本発明の更に別の実施例の略示縦断面図。(実施例3) 一実施例によりシャッタに固定された前後する2個のブロックの略示詳細側面図。(実施例4) シャッタに固定された前後する2個のブロックの別の実施例を示す図7同様の図。(実施例5)
符号の説明
1 シャッタ側縁部
2 ブロック
2´,2´´ シャッタに対し横方向に延びるブロック縁部
3 シャッタ
4 案内トラック
4a 案内トラックの部材
4b 案内トラックの部材
5 進入通路
6 支持形材
7,8 導入部
9 基部
10 ねじ
11 支持部材の縁部
12 縁部11と協働する溝
13,14 導入部の端部
15 凹部、進入口
16 中央開口
17 部材4aの外側
18 スリット
19,20 部材4aの側面
21 傾斜面
22 シャッタに固定されたブロック部分
22´ シャッタ縁部から突出したブロック部分
23,24 スリットの進入縁部

Claims (10)

  1. 柱間その他の開口部を閉じるのに使用する可とう性のシャッタ(3)用案内トラック(4)であって、該シャッタ(3)が、その側縁部(1)に一連の小ブロック(2)を有し、該小ブロックが、互いに関節結合され、かつ案内トラック(4)内を移動し、しかも、該ブロック(2)が、シャッタ(3)から突出しており、案内トラック(4)の長手方向で一定引張力がシャッタ(3)に加わった場合、案内トラックに設けられた長手スリット(18)を経て案内トラック(4)から外れることが可能であり、このため、案内トラック(4)には進入通路が設けられ、開位置へのシャッタ(4)の移動時に、シャッタ(3)側縁部(1)が外れた場合、該進入通路を経て、前記進入通路の頂部に位置する案内トラック部材(4a)内へ再導入可能である形式のものであり
    前記案内トラックの部材(4a)が、進入通路(5)上方に導入部(7,8)を含み、該導入部(7,8)が、スリット(18)のどちらの側にも延びる、シャッタ移動方向に対し傾斜した面(21)を形成する進入口(15)を少なくとも部分的に取り囲み、
    該スリットが、前記進入通路(5)の上方に配置された案内トラック(4)の部材(4a)のスリット(18)の延長上に設けられ、
    前記傾斜面(21)が、前記側縁部(1)の運動方向で或る距離にわたって延び、該距離が、シャッタ(3)に固定された前後する2個のブロック(2)の部分(22)の縁部先端(2´,2´´)間隔(d)より大きく、
    前記縁部先端が、前記前後する2個のブロック(2)に最も近いと同時に、シャッタ(3)の側縁部(1)から最も遠くに位置しており、
    更に、前記傾斜面(21)の形状により、対応側縁部(1)が前記進入口(15)内をスライドして前記導入部(7,8)を通過できるようになっていることを特徴とする、可とう性シャッタ用の案内トラックにおいて、
    前記導入部(7,8)がかなり剛性であり、前記導入部(7,8)の進入口(15)がホッパ形状であることを特徴とする、案内トラック
  2. シャッタ(3)に固定される部分(22)がほぼ直方体形状を有するブロック(2)の場合、前記傾斜面(21)が案内トラック(4)の側縁部(1)の移動方向に少なくとも或る距離にわたって延びるように、前記間隔(d)により2個の前後するブロックが隔てられ、前記或る距離が2個の前後するブロック(2)の前記部分(22)の間隔(d´)より大である、請求項1に記載された案内トラック。
  3. 前記進入通路(5)の側に位置する案内トラック端部と反対側の端部が、前記導入部(7)とかなり類似する導入部(8)を含み、シャッタ(3)が閉位置に移動する場合、該導入部(8)を経てブロック(2)を案内トラック(4)の前記部材(4a)内へ導入できることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載された案内トラック。
  4. 前記進入通路(5)上方に配置された案内トラック(4)の部材(4a)が、両端部各々に導入部(7,8)を有するかなり剛性の直方体形状の部材で形成され、該端部内には、これら導入部(7,8)各々と連通する通路が延び、かつ該通路内をブロック(2)が移動可能であることを特徴とする、請求項1から請求項までのいずれか1項に記載された案内トラック。
  5. 前記部材(4a)が基部(9)を有し、該基部を介して支持形材(6)に固定されることを特徴とする、請求項に記載された案内トラック。
  6. 前記支持形材(6)がレールを形成し、該レールを介して前記部材(4a)の基部(9)が案内され、かつ支持形材(6)の適当な位置に固定され得ることを特徴とする、請求項に記載された案内トラック。
  7. 前記支持形材(6)が、少なくとも、案内トラック(4)の前記部材(4a)を移動させねばならない箇所に、互いに対向する縁部(11)を備えたU形材であり、しかも、前記部材4(a)が、その側面(19,20)にわたり溝(12)を有し、該溝が支持形材(6)の縁部(11)と協働することで、支持形材(6)に対し部材(4a)のスライドが可能になることを特徴とする、請求項から請求項までのいずれか1項に記載された案内トラック。
  8. 2個の剛性導入部(7,8)間に配置された、前記案内トラック(4)の部材(4a´)が、該導入部からは独立しており、比較的低摩擦係数を有する材料製、例えばポリエチレン製であり、かつ案内トラック(4)の他の部材(4b)と多少の差はあれ等しい性質と形状とを有していることを特徴とする、請求項3から請求項までのいずれか1項に記載された案内トラック。
  9. 前記導入部(7,8)にシャッタ(3)のために設けられた、スリット(18)の進入縁部(23,24)が、各側で面取りされている、請求項1から請求項までのいずれか1項に記載された案内トラック。
  10. 頂部の部材(4a)の、進入通路(5)側の端部と反対側の頂部部材端部に配置された前記導入部(8)の進入口(15)が、導入部(7)の進入口より大きいことを特徴とする、請求項3から請求項までのいずれか1項に記載された案内トラック。
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