JP5080550B2 - 自律神経機能評価装置 - Google Patents
自律神経機能評価装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5080550B2 JP5080550B2 JP2009278051A JP2009278051A JP5080550B2 JP 5080550 B2 JP5080550 B2 JP 5080550B2 JP 2009278051 A JP2009278051 A JP 2009278051A JP 2009278051 A JP2009278051 A JP 2009278051A JP 5080550 B2 JP5080550 B2 JP 5080550B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse wave
- interval
- wave
- finger
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
上記末梢脈波の加速度脈波が生体のどのような生理活動(自律神経機能など)を表現しているのかについては、平均波形の変化と自律神経機能との対応の研究については知られているが、個々の成分波の変化と自律神経機能との対応を検討した研究については知られていない。
本発明者らの知見によれば、血管の老化の程度を評価するための加速度脈波波形評価には、10秒から20秒程度までの測定期間において容積脈波が安定している期間の10拍程度が検出できれば充分であった。しかしながら、自律神経機能評価のためには、100拍以上、場合によっては15分以上の連続測定が必要であって、脈拍間隔の1msec以内の精度での連続測定が要求される。従って、一拍毎の個別加速度脈波の精度の高い検出と、a波の時間位置検出精度が問題となる。
平均波形を算出して波形の特徴量だけを求める場合には、確実に個々の脈波を検出して検出できたものだけで平均を取ればよいが、連続するa−a間隔の変動を検出し、a−a間隔の異常、正常の判定をするためには、個々の脈波の検出精度を飛躍的に高める必要がある。実際上は、測定波形とa波検出位置とを同時に表示して確認するのが最善であり、如何に解析ソフトの解析精度が向上しようとも、視覚的な確認の必要性は残ると考えられるが、誤検出や検出ミスはできうる限り排除できるように構成すべきである。
1.標準加速度脈波パラメータの初期値算出
測定開始時に、類似度判定のための標準加速度脈波とそのパラメータ及びa−a間隔異常判定のためのa−a間隔変動幅の初期値を求める必要がある。このため、波形をモニターしながら容積脈波の基線の変動及びノイズが少ないことを確認して測定を始め、容積脈波のピークやボトム若しくは立ち上がりを検出して脈波を切り出して、その時間間隔からa−a間隔とその変動幅を求めると共に、平均波形を求め、これから標準加速度脈波とa波波高値の初期値を求める。または、速度脈波や加速度脈波が安定していることを確認して、同様の処理をする。
2.a波候補の抽出
(1)測定加速度脈波の極大点を求め、求めた極大値とa波の標準波高値とを比較して、一定範囲(例えば、60〜180%)に入るものをa波候補とする。60%未満のものはノイズ若しくはe波を検出しているかもしれず、180%を超えるものはノイズの可能性が高いという問題がある。
上記したように、個別加速度脈波のa波判定条件として、a波の波高値で規格化した個別加速度脈波と標準加速度脈波との波高差の積分値若しくは多重(二重)積分値を用いて類似度を算出し、判定している。
(1)測定加速度脈波の波形を、標準加速度脈波のa波の波高値若しくはこのa波の波高値とa波候補の波高値との中間値で規格化する。この規格化は、測定加速度脈波の振幅に[(標準加速度脈波のa波の波高値)+q*(a波候補の波高値)]/[(1+q)*(a波候補の波高値)](qは0以上の実数値であり、実用的には1程度である)を乗じて行う。
(3)Ta−t1〜Ta+t2の範囲で、求めた波高差の絶対値を積分して類似度とする。ここで、t1は、例えば0.1秒とし、t2は、例えばa−e間隔程度の時間とすればよい。この範囲を広く取りすぎると、期外収縮などの不整脈で、e波直後に次ぎのa波が出現した場合など、拡張期の標準波形との差が大きく出て、類似度が小さくなり、脈が検出できなくなる。
この場合、Ta−t1〜Ta+t2の範囲で、波高差を積分したものの絶対値を更に積分(二重積分)して類似度としてもよい。
(5)今回確定したa波と前回のa波との時間差を求めて、これをa−a間隔Taaとして算出する。
(1)一般的に、加速度脈波は基線変動に強いので、波高差で評価しても、容積脈波、速度脈波の基線変動の影響を受けないというメリットがある。しかし、微分波形は一般に高周波ノイズの影響を受けやすく、波高差での評価ではスパイク状のノイズには対応できない。
(4)なお、速度脈波の波高差を用いて類似度を評価する場合の上記問題点(基線変動が大きい)を解決するため、速度脈波を脈拍周期で積分した値を速度脈波の基線として補正することが考えられるが、不整脈がある場合にはうまくいかない。
測定加速度脈波A1と標準加速度脈波A0との差A1−A0のゼロ点T(n)では、標準加速度に対応する速度脈波(標準速度脈波)V0の勾配と、測定加速度脈波に対応する速度脈波(測定速度脈波)V1の勾配とは一致しており、このときのV0に対するV1の波高差(V1−V0の値)をΔV(n)とする(図の場合、この値は負になっている)。差A1−A0が正の期間では、測定加速度脈波は標準加速度脈波に対して相対的に上昇し、負の期間では下降する。例えば、正の期間(T(0)からT(1)までの期間)における差分A1−A0の積分値は、速度脈波の波高値の上昇ΔV(1)−ΔV(0)を表しており、負の期間(T(1)からT(2)までの期間)におけるA1−A0の積分値は、速度脈波の波高値の下降ΔV(2)−ΔV(1)を表している。
測定中にa−a間隔の異常が生じた場合、以下のようにしてその異常が判定される。
隣り合うa−a間隔Taaの変化DTaa、すなわち(a−a間隔変動)DTaa[n]=Taa[n]−Taa[n−1]が、一定範囲(例えば、DTaaの標準偏差Sdv_DTaaの2倍以内)を外れるTaaを除外したTaaについて、これらの値により標準a−a間隔を構成して、a−a間隔の異常を判定する。この標準a−a間隔は判定対象データ前後のデータの推移平均を用いることができるが、リアルタイム性考慮する場合、過去データの(重み付き)平均を用い、異常判定がでたデータに対して、未来データを含む(重み付き)平均で再判定すればよい。
(1)t=0までのデータを用いて求めた標準a−a間隔をSt_Taa(補正前)とする。この標準a−a間隔の算出式は、例えば、後出(段落番号[0061]及び[0062])の重み付き平均による更新の際の算式による。
(2)t=1の時のTaa(Taa(1))をSt_Taa(補正前)と比較して異常と判定する。
(3)DTaa(2)=Taa(2)−Taa(1)を評価して、Taa(2)を平均値算出データとする。この評価は、前述のように、DTaaの標準偏差Sdv_DTaaから定めた閾値よりも、評価しているDTaaが小さければ平均値算出データとし、大きければ平均値算出データに含めないものとする。
(5)St_Taa(補正前)とTaa(2)、Taa(5)の平均値を求めてSt_Taa(補正後)とする。
(6)Taa(1)をSt_Taa(補正後)と比較し、(2)で一旦異常と判定した結果を、正常と再判定する。
正常範囲を標準a−a間隔の±15%(85%〜115%)のような一定範囲とすることが考えられるが、a−a間隔の変動は個人差が大きいので、変動が大きい被験者の場合には、正常な変動を異常とする検出ミスが発生することが考えられ、逆に変動が小さい被験者の場合には、異常な変動を正常とする誤検出が発生することが考えられるので、好ましくない。
(1)a−a間隔の統計解析(変動解析)においては、異常と判定されたa−a間隔は全て除外して解析する。
(2)スペクトル解析においては、以下の判定条件により期外収縮と判定された場合は、補正して解析を行う。その他の異常データがある場合は、異常データが含まれないよう、解析区間を分割して解析すべきである。
前回測定のa波Ta[n−1]と今回測定のa波Ta[n]との差Taa[n]=Ta[n]−Ta[n−1]が、上記したように定めた正常範囲に入るとき、標準a−a間隔(St_Taa)、a−a間隔の変動幅(Sdv_DTaa)、標準a波波高値(St_ACCa)及び標準加速度脈波波形を更新する。
この場合、k=1のときは、今回測定のa−a間隔を次回の標準a−a間隔とすることに相当する。
次に、加速度脈波のa−a間隔の変動係数の標準参考値、糖尿病患者のa−a間隔の変動係数、加速度脈波による自律神経機能評価の価値について説明する。
上記加速度脈波のa−a間隔の変動係数について、糖尿病患者と健康人とを比較した。糖尿病患者26人の加速度脈波を2分間記録して、上記したようにしてa−a間隔の変動係数を算出した。図14に健康人(Normal)と糖尿病患者(DM)との変動係数を比較して示す。図14から明らかなように、40代及び50代において糖尿病患者の変動係数の低下が見られた。
上記したように、加速度脈波a−a間隔の変動と心電図R−R間隔の変動とは対応する。従って、加速度脈波のa−a間隔の変動性の評価は心電図による心拍変動性評価と同等のものであるといえる。加速度脈波のa−a間隔の変動係数は、心電図のR−R間隔の変動係数よりも、年齢により0.2〜1.5程度高くでる可能性があるが、これは、座位測定のために仰臥位よりは呼吸の影響が大きいためであると考えられる。そこで、a−a間隔の変動係数は、その年代別標準参考値を参照しながら心拍変動性を判定することにより、自律神経機能評価に用いることができる。
2a 反射光 H1 発光部の高さ
H2 受光部の高さ 3 指
4 空間 5 指載置床面
6 押圧材 7 遮光壁
7a 指と遮光壁との密着点 9 窓部
15 指載置床面 α 照射光の射出角(半値角)
Claims (1)
- 生体の脈波を検出して脈波の大きさに応じた信号を出力する脈波計測手段と、該脈波計測手段により得られた脈波の波形を2次微分して算出された加速度脈波の波形からその波形パラメータを解析する波形パラメータ解析手段とを備え、該波形パラメータ解析手段が、所定の時間連続して計測した脈波の波形を2次微分して加速度脈波を算出する手段と、この加速度脈波の連続する波形から心電図のR−R間隔の変動に対応するa−a間隔の変動を求める手段とを有し、さらに、隣り合うa−a間隔の変化が一定範囲を外れるものを除外したa−a間隔について、これらの値により標準a−a間隔を構成して、a−a間隔の異常を判定する手段を有することを特徴とする加速度脈波の変動解析による自律神経機能評価装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009278051A JP5080550B2 (ja) | 2009-12-07 | 2009-12-07 | 自律神経機能評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009278051A JP5080550B2 (ja) | 2009-12-07 | 2009-12-07 | 自律神経機能評価装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003161709A Division JP4625886B2 (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | 脈波解析法及び自律神経機能評価装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010051822A JP2010051822A (ja) | 2010-03-11 |
JP5080550B2 true JP5080550B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=42068321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009278051A Expired - Lifetime JP5080550B2 (ja) | 2009-12-07 | 2009-12-07 | 自律神経機能評価装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5080550B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10034612B2 (en) | 2013-06-28 | 2018-07-31 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Biological state eliminating apparatus and method |
CN109276258A (zh) * | 2018-08-10 | 2019-01-29 | 北京大学深圳研究生院 | 基于dtw的血糖趋势预测方法、系统及医疗设备 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101736976B1 (ko) | 2010-07-05 | 2017-05-18 | 삼성전자주식회사 | 생체 신호를 측정하는 장치 및 방법 |
JP5663749B2 (ja) * | 2010-09-01 | 2015-02-04 | 公立大学法人首都大学東京 | ストレス評価装置 |
US9091573B2 (en) * | 2011-06-01 | 2015-07-28 | Koninklijke Philips N.V. | Determining a flow characteristic of an object being movable in an element |
JP6281892B2 (ja) * | 2013-07-17 | 2018-02-21 | 学校法人産業医科大学 | 更年期障害評価装置およびそのためのプログラム |
CN118714460A (zh) * | 2016-12-15 | 2024-09-27 | 松下知识产权经营株式会社 | 摄像装置、摄像方法及计算机程序产品 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113692U (ja) * | 1974-07-18 | 1976-01-31 | ||
JPS56143140A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-07 | Matsushita Electric Works Ltd | Pulse detecting sensor |
JPS5828603U (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-24 | 松下電工株式会社 | 脈拍センサ |
JPS64891Y2 (ja) * | 1986-03-11 | 1989-01-10 | ||
JPH1043150A (ja) * | 1996-08-06 | 1998-02-17 | Omron Corp | 脈波検出装置 |
-
2009
- 2009-12-07 JP JP2009278051A patent/JP5080550B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10034612B2 (en) | 2013-06-28 | 2018-07-31 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Biological state eliminating apparatus and method |
EP3400873A1 (en) | 2013-06-28 | 2018-11-14 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Biological state estimating apparatus |
CN109276258A (zh) * | 2018-08-10 | 2019-01-29 | 北京大学深圳研究生院 | 基于dtw的血糖趋势预测方法、系统及医疗设备 |
CN109276258B (zh) * | 2018-08-10 | 2021-08-03 | 北京大学深圳研究生院 | 基于dtw的血糖趋势预测方法、系统及医疗设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010051822A (ja) | 2010-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4625886B2 (ja) | 脈波解析法及び自律神経機能評価装置 | |
US20210244302A1 (en) | Methods to estimate the blood pressure and the arterial stiffness based on photoplethysmographic (ppg) signals | |
US11160459B2 (en) | Monitoring health status of people suffering from chronic diseases | |
US20060224073A1 (en) | Integrated physiological signal assessing device | |
JP5080550B2 (ja) | 自律神経機能評価装置 | |
EP2552303B1 (en) | Sensor device and method for measuring and determining a pulse arrival (pat) time | |
JP2020517322A (ja) | 非観血血圧の測定およびモニタリング | |
US11903744B2 (en) | Blood pressure and autoregulation monitoring | |
US10278595B2 (en) | Analysis and characterization of patient signals | |
EA013620B1 (ru) | Мобильный диагностический прибор | |
CN109640805A (zh) | 具有确定颈动脉血压的多功能量测装置 | |
KR20190105421A (ko) | 광혈류 측정기 기반의 인체착용형 혈압 측정장치 및 혈압 측정방법 | |
Peltokangas et al. | Monitoring arterial pulse waves with synchronous body sensor network | |
Scardulla et al. | Photoplethysmograhic sensors, potential and limitations: Is it time for regulation? A comprehensive review | |
US10327648B2 (en) | Blood vessel mechanical signal analysis | |
WO2021249850A1 (en) | Wearable device | |
CN210697620U (zh) | 一种全自动穿戴式心血管健康诊断手环 | |
CN209962229U (zh) | 一种智能监测人体健康状态的鼠标 | |
Anisimov et al. | Comparison of heart rate derived from ECG and pulse wave signals during controlled breathing test for biofeedback systems | |
CN111796697A (zh) | 一种智能监测人体健康状态的鼠标 | |
Devaki et al. | On the Development of a Wearable Multi-Spectral Photoplethysmographic Device for Heart Rate Detection | |
Centonze | A Novel Approach For Blood Pressure Prediction Using Machine Learning Techniques | |
Besleaga | Photoplethysmography use for Assessment of Mechanical Alternans in Human Cardiovascular Disease | |
양승만 | Non-invasive Continuous Arterial Blood Pressure Monitoring System: Large Population Models and Single Chest-worn Device | |
CN118574571A (zh) | 脉搏波速度检测装置以及hba1c、动脉年龄和钙化评分的血流动力学确定 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120321 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120822 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120830 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5080550 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |