JP5079312B2 - 在庫情報を使った液体の有用時間の決定 - Google Patents
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Description
本発明は、容器中の液体が使用されうる残り時間の決定に関する。特に、本発明は、自動診断分析器上の試薬容器中の試薬が使用されうる残り時間の決定に関する。
本発明は、前記の液体分解問題を解決し、容器中の液体が使用されることができる残りの時間を決定する方法に向けられている。
本発明は、試薬などの液体が申し分なく使用されることができる残り時間量が、ある程度、液体容器中に残った液体量に依存するという発見に基づいている。よって、本発明は、液体容器中に残った液体の残りの量または在庫に基づいて、また、液体が使用されていた時間の長さにも基づいて、液体が本来の目的でプロセスに申し分なく使用されることができる残り時間を決定する方法を提供する。
(1) 容器中の液体(fluid)が使用されうる残り時間を決定する方法において、
前記容器中の液体量を決定する段階と、
前記容器中の液体量に基づいて残り時間を決定する段階と、
を含む、方法。
(2) 実施態様1に記載の方法において、
前記残り時間を決定する前記段階は、決定された液体量、および、残り時間対前記容器中液体量の所定の第一の相関を使用することによって算出される、
方法。
(3) 実施態様1に記載の方法において、
前記液体量は、容積単位で表される、
方法。
(4) 実施態様1に記載の方法において、
前記液体量は、重量単位で表される、
方法。
(5) 実施態様1に記載の方法において、
前記残り時間を決定する段階は、
前記液体の容積を変化させることなく前記液体が使用されうる合計時間を決定する段階と、
前記合計時間から前記液体が使用された時間量を差し引いて、前記液体が使用されうる通常の残り時間を得て、これにより、前記液体が使用されうる通常の残り時間対前記液体が使用された時間の長さの第二の相関を提供する、段階と、
前記の第二の相関、および前記液体が使用された時間の長さ、に基づいて前記残り時間を決定する段階と、
をさらに含む、
方法。
(6) 実施態様2に記載の方法において、
前記の第一の相関は、コンピューターに保存され、
前記コンピューターが、前記第一の相関、および前記容器中の前記液体容積、の入力に基づいて前記残り時間を算出する、
方法。
(7) 実施態様6に記載の方法において、
前記方法をコントロールする前記コンピューターは、診断分析器の一部である、
方法。
(8) 実施態様6に記載の方法において、
前記方法をコントロールするコンピューターは、診断分析器の遠隔にある、
方法。
(9) 実施態様8に記載の方法において、
前記診断分析器は、イントラネット、検査室情報システム、またはインターネットのいずれかを介して前記コンピューターと通信する、
方法。
(10) 実施態様8に記載の方法において、
前記診断分析器は、インターネットを介して前記コンピューターと通信し、
前記コンピューターは、前記残り時間を超えた場合に、警告シグナルを送る、
方法。
前記コンピューターは、試薬供給業者のもとにある、
方法。
(12) 実施態様2に記載の方法において、
前記容器は、バルク貯蔵容器であり、
前記液体は、製造プロセスで使用される、
方法。
(13) 実施態様12に記載の方法において、
前記の第一の相関は、コンピューターに保存され、
前記コンピューターが、前記の第一の相関、および前記バルク容器中の液体量、の入力に基づいて前記残り時間を算出する、
方法。
(14) 実施態様6に記載の方法において、
前記方法をコントロールするコンピューターは、前記バルク容器の遠隔にある、
方法。
(15) 実施態様14に記載の方法において、
前記バルク容器は、イントラネットまたはインターネットのいずれかを介して前記コンピューターと通信する、
方法。
(16) 診断分析器中の試薬が使用されうる残り時間を決定する方法において、
試薬パック中に残った試薬量を決定する段階と、
決定された液体量、および残り時間対前記試薬パック中液体量の所定の第一の相関、を使って前記残り時間を算出する段階と、
を含む、方法。
(17) 実施態様16に記載の方法において、
前記残り時間の決定段階は、
前記試薬の容積を変化させることなく前記試薬が使用されうる合計時間を決定する段階と、
前記合計時間から前記試薬が使用された時間量を差し引いて、前記試薬が使用されうる通常の残り時間を得て、これにより、前記試薬が使用されうる通常の残り時間対前記試薬が使用された時間の長さの第二の相関を提供する、段階と、 前記の第二の相関、および前記液体が使用された時間の長さ、に基づいて前記残り時間を決定する段階と、
をさらに含む、
方法。
(18) 実施態様16に記載の方法において、
前記試薬量は、前記容器中に残った検査回数分の量によって決定される、
方法。
(19) 実施態様18に記載の方法において、
前記試薬量は、所定分析回数分の既知試薬量から実施済み分析回数分の量を差し引くことによって決定される、
方法。
(20) 実施態様16に記載の方法において、
前記量は、前記試薬パック中の液体容積によって決定される、
方法。
前記方法をコントロールするコンピューターは、診断分析器の遠隔にある、
方法。
(22) 実施態様21に記載の方法において、
前記診断分析器は、イントラネット、検査室情報システム、またはインターネットのいずれかを介して前記コンピューターと通信する、
方法。
(23) 実施態様17に記載の方法において、
前記診断分析器上で実施されるアッセイは、モニタリング中の治療薬および乱用薬物のうりの1種類以上である、
方法。
(24) 自動診断分析器上でサンプル中の分析対象物の存在または濃度を測定する方法において、
前記分析器上の試薬貯蔵容器を提供する段階と、
前記サンプルを測定する測定部を提供する段階と、
試薬貯蔵容器中に残った試薬量を決定する段階と、
決定された試薬量、および、残り時間対前記容器中液体量の所定の第一の相関、を使用することによって、前記試薬の残り時間を算出する段階であって、前記試薬が前記試薬容器中に存在していた時間が前記残り時間を上回る場合、前記試薬を廃棄するか、さもなければ、試薬を前記サンプルに添加する、前記段階と、
前記サンプルを測定し、前記分析対象物の存在または濃度を決定する段階と、
を含む、方法。
(25) 実施態様24に記載の方法において、
試薬が前記サンプルに添加された後、および測定が実施される前、の前記サンプルおよび前記試薬をインキュベーションする段階、
をさらに含む、方法。
(26) 実施態様25に記載の方法において、
試薬貯蔵容器中に残った試薬量を決定する前記段階は、
所定分析回数分の試薬量を提供する段階と、
先に実施された分析回数分の量を差し引いて、前記試薬貯蔵容器中に残った分析回数分の量を得る、段階と、
を含む、
方法。
(27) 自動分析器において、
サンプル供給源と、
サンプル計測部と、
反応容器と、
試薬を含有する試薬容器と、
前記試薬容器中に残った試薬量を決定する手段と、
決定された試薬量、および残り時間対前記試薬貯蔵容器中試薬量の所定相関、を使って前記試薬容器中の液体が使用されうる残り時間を計算する手段と、
前記試薬が前記試薬容器中に存在していた時間が前記残り時間を上回るか否かを計算する手段と、
前記試薬が前記試薬容器中に存在していた時間が前記残り時間を上回る場合に、オペレーターへ警告する手段と、
前記サンプルへ試薬を添加する手段と、
前記サンプルの特性を測定する測定機器と、
を含む、自動分析器。
Claims (15)
- 容器中の液体が使用されうる残り時間を決定する方法において、
容器中の液体量を決定する段階と、
残り時間対容器中液体量の所定の第1相関を提供する段階と、
前記液体の容積を変化させることなく前記液体が使用されうる合計時間を決定する段階と、
前記合計時間から前記液体が使用された時間量を差し引いて、前記液体が使用されうる通常の残り時間を得て、これにより、前記液体が使用されうる通常の残り時間対前記液体が使用された時間の長さの第2相関を提供する段階と、
前記第1相関、前記第2相関、及び、前記容器中の前記液体量、に基づいて前記残り時間を決定する段階と、
を含む方法。 - 請求項1に記載の方法において、前記液体量は、容積単位で表される、方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記液体量は、重量単位で表される、方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記第1相関は、コンピューターに保存され、前記コンピューターは、前記第1相関及び前記容器中の液体容積の入力に基づいて残り時間を算出する、方法。
- 請求項4に記載の方法において、前記方法をコントロールする前記コンピューターは、診断分析器の一部である、方法。
- 請求項4に記載の方法において、前記方法をコントロールするコンピューターは、診断分析器の遠隔にある、方法。
- 請求項6に記載の方法において、前記診断分析器は、イントラネット、検査室情報システム、又は、インターネットのいずれかを介して前記コンピューターと通信する、方法。
- 請求項6に記載の方法において、前記診断分析器は、インターネットを介して前記コンピューターと通信し、前記コンピューターは、前記残り時間を超えた場合に、警告シグナルを送る、方法。
- 請求項8に記載の方法において、前記コンピューターは、試薬供給業者のもとにある、方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記容器は、バルク貯蔵容器であり、前記液体は、製造プロセスで使用される、方法。
- 請求項10に記載の方法において、前記第1の相関は、コンピューターに保存され、前記コンピューターは、前記第1の相関及び前記容器中の液体量の入力に基づいて前記残り時間を算出する、方法。
- 請求項4に記載の方法において、前記方法をコントロールするコンピューターは、前記容器の遠隔にある、方法。
- 請求項12に記載の方法において、前記容器は、イントラネット又はインターネットのいずれかを介して前記コンピューターと通信する、方法。
- 請求項5に記載の方法において、前記液体は、試薬を含み、前記容器は、前記診断分析器内の試薬パックを含む、方法。
- 請求項14に記載の方法において、前記試薬は、吸引/分注プローブによって前記試薬パックから吸引される、方法。
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