JP5076927B2 - 中継装置、マルチキャスト処理プログラムおよびマルチキャスト処理方法 - Google Patents
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Description
Tsunemasa Hayashi、外4名、"Internet Group membership Authentication Protocol(IGAP)"、[online]、平成16年8月、Internet Engineering Task Force、[平成19年12月25日検索]、インターネット〈URL:http://tools.ietf.org/id/draft-hayashi-igap-03.txt〉 R.Boivie、外5名、"Explicit Multicast(Xcast) Concepts and Options"、[online]、平成19年9月、Network Working Group、Request for Comments:5058、[平成19年12月25日検索]、インターネット〈URL:http://tools.ietf.org/html/rfc5058〉
図1は、本実施の形態の概念図である。図1に示される中継装置1は、マルチキャストデータの配信を制御する。中継装置1は、ID受信手段1a、配信制御情報記憶手段1b、参加要求受信手段1c、認証手段1dおよびデータ配信手段1eを有する。
認証手段1dは、参加要求の対象となるマルチキャストグループへの参加が認められた利用者として参加要求に含まれる利用者IDが配信制御情報記憶手段に記憶された配信制御情報に含まれており、かつ、マルチキャストグループへの利用者IDの参加状況が未参加であるかを判定する。認証手段1dは、参加状況を未参加であると判定した場合、データ配信手段1eにその旨を通知する。その後、認証手段1dは、配信制御情報記憶手段1bに記憶された配信制御情報の該当の利用者IDの参加状況を参加済みと設定する。
図2は、本実施の形態のシステム構成を示す図である。図2に示すマルチキャスト配信システムは、動画などの大容量のデータをネットワークで接続された端末装置に配信するシステムである。
まず、中継装置100,100a,100b,100cに関して説明する。
中継装置100には、IPアドレスとして“10.1.1.10”が設定されている。中継装置100aには、IPアドレスとして“10.1.2.10”が設定されている。中継装置100bには、IPアドレスとして“10.1.3.10”が設定されている。中継装置100cには、IPアドレスとして“10.1.4.10”が設定されている。
次に、端末装置200,200a,200b,200cに関して説明する。
次に、中継装置100,100a,100b,100cのハードウェア構成について説明する。
RAM103には、CPU101に実行させるOSのプログラムやアプリケーションの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM103には、CPU101による処理に必要な各種データが格納される。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
図4は、中継装置の機能を示すブロック図である。図4には、中継装置100と接続されたネットワーク10および端末装置200も示されている。また、中継装置100とネットワーク10を介して接続された中継装置100aおよび中継装置100aと接続された端末装置200aも示されている。図4では、中継装置100の機能構成を示しているが、中継装置100a,100b,100cも中継装置100と同様の機能構成によって実現できる。また、図4では、端末装置200の機能構成も示しているが、端末装置200a,200b,200cも端末装置200と同様の機能構成によって実現できる。
中継装置100は、配信制御情報記憶部110、配信制御情報受信部120、参加依頼送信部130、参加要求受信部140、認証部150、データ配信部160および同期部170を有する。
参加依頼送信部130は、配信制御情報記憶部110に記憶された配信制御情報に基づいて、マルチキャストグループへの参加が許可されている端末装置に参加依頼を送信する。この参加依頼は、IGMPv2などのプロトコルを用いて、定期的に送信される。IGMPv2による場合、中継装置100は、端末装置200a,200b,200cのいずれかによるマルチキャストグループへの参加依頼を、同サブネットに存在する端末装置200に送信する。
端末装置200は、配信制御情報記憶部210、利用者ID記憶部220、配信部230および受信部240を有する。
利用者ID記憶部220には、利用者300,300a,300b,300cを識別するための利用者IDが、例えば、利用者300,300a,300b,300cの名前や生体情報などに対応付けて格納される。この情報に基づいて、例えば、端末装置200に設けられた図示しない利用者ID特定部により、利用者300,300a,300b,300cの指紋や静脈などの生体情報から利用者IDが特定されるようにする。このようにすると、マルチキャストグループへの参加に際して強固な個人認証を実現することができる。
図5は、配信制御情報のデータ構造例を示す図である。配信制御情報502は、各マルチキャストグループへの参加を許可された端末のシリアル番号、利用者IDおよび利用者IDの参加状況を定義する。
図6は、参加依頼パケットのデータ構造例を示す図である。参加依頼パケット503は、IPヘッダを示す項目、マルチキャストアドレスを示す項目および認証要否を示す項目が設定されている。IPヘッダを示す項目には、その一部として、送信元を示す項目および送信先を示す項目が示されている。各項目の横方向に並べられた情報同士が互いに関連付けられて、1つの参加依頼に関する情報を構成する。
図7は、参加要求パケットのデータ構造例を示す図である。参加要求パケット504には、IPヘッダを示す項目、マルチキャストアドレスを示す項目、シリアル番号を示す項目、利用者IDを示す項目が設けられている。IPヘッダを示す項目には、その一部として、送信元を示す項目および送信先を示す項目が示されている。各項目の横方向に並べられた情報同士が互いに関連付けられて、1つの参加要求に関する情報を構成する。
[ステップS11]同期部170は、所定の時間間隔で、端末装置200の受信部240に配信制御情報502が更新されているかを確認する情報を送信する。端末装置200は、配信制御情報502が更新されている場合、配信部230から同期部170に更新された配信制御情報502を送信する。端末装置200は、配信制御情報502が更新されていない場合、配信部230から同期部170に更新されていない旨を通知する。
[ステップS14]同期部170は、配信制御情報502を他の中継装置に送信し、他の中継装置においても新しい配信制御情報502の更新が反映される。
図9は、マルチキャストグループに参加するための処理を示すフローチャートである。以下、図9に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS23]中継装置100aは、他の中継装置と配信制御情報502を同期する。
[ステップS28]中継装置100は、受信した参加要求に基づいて認証処理を行う。
[ステップS29]中継装置100において、認証が成功した場合、処理がステップS30に移される。認証が失敗した場合、中継装置100は、子局に対して参加不可通知を送信して処理がステップS32に移される。ここで、送信される参加不可通知は、以下の3通りである。第1は、端末装置のシリアル番号が、許可されたものでないため、参加不可である旨の通知である。第2は、利用者IDが、許可されたものでないため、参加不可である旨の通知である。第3は、該当の利用者IDが既に同じマルチキャストグループへ参加済みであるため、参加不可である旨の通知である。
[ステップS33]端末装置200は、マルチキャストグループへの参加が完了し、マルチキャストデータを受信する。
図10は、中継装置で行われる認証処理を示すフローチャートである。以下、図10に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS284]中継装置100は、端末装置200a(親局)に不足している認証情報が端末装置200aの配信制御情報に設定されているかを確認するよう要求する。
[ステップS287]中継装置100は、不足していた認証情報を受信し、配信制御情報502を更新する。そして、中継装置100は、認証が許可されたものとみなして処理がステップS282に移される。
[ステップS289]中継装置100は、認証失敗とする。中継装置100は、認証が失敗した3通りの原因を保持する。第1の原因は、端末装置200のシリアル番号が配信制御情報502に設定されていないことである。第2の原因は、利用者300の利用者IDが配信制御情報502に設定されていないことである。第3の原因は、利用者300の利用者IDが既に同じマルチキャストグループに参加済みであることである。端末装置200は、これらの情報に対応した参加不可通知を中継装置100から受信する(図9のステップS32)。
[ステップS21a]端末装置200(親局)は、端末装置200a(子局)から受け付けた配信データに対して、端末装置200からも双方向でデータ配信するかを判定する。双方向でデータを配信する場合、処理がステップS21に移される。双方向でデータを配信しない場合、処理が完了する。双方向でデータを配信しない場合は、端末装置200aから配信されるデータを受信するのみである。
まず、双方向でデータ配信を行う場合について説明する。
[ステップS41]端末装置200a(親局)は、データのマルチキャスト配信を開始する。中継装置100aは、端末装置200a(親局)から配信データと配信制御情報502とを受信する。ここで、配信制御情報502には、マルチキャストアドレス“239.192.10.20”が設定されており、このマルチキャストグループには、端末装置200(子局)および利用者300が参加を許可されているものとする。その他の端末装置、利用者に対して参加が許可されている場合も同様の処理となる。
[ステップS43]中継装置100aは、他の中継装置と配信制御情報502を同期する。ここでは、中継装置100を示すが、中継装置100b,100cに関しても同様である。
[ステップS45]端末装置200(子局)は、中継装置100に参加要求を送信する。この参加要求には、端末装置200(子局)のシリアル番号と端末装置200を利用する利用者300の利用者IDが含まれる。
[ステップS50]中継装置100は、他の中継装置と配信制御情報502を同期する。
[ステップS52]端末装置200a(子局)は、中継装置100aに参加要求を送信する。この参加要求には、端末装置200a(子局)のシリアル番号と端末装置200aを利用する利用者300aの利用者IDが含まれる。
次に、マルチキャストグループへ参加する際に、認証処理が失敗する場合について説明する。
[ステップS63]端末装置200a(親局)は、中継装置100に配信制御情報502に、利用者300の利用者IDは無い旨を通知する。
図14は、配信制御情報の更新処理を表す第1の模式図である。図14の例では、端末装置200が親局となって2つのマルチキャストグループが構成されている。マルチキャストグループAのマルチキャストアドレスは、例えば、“239.192.10.10”である。マルチキャストグループAには、子局として端末装置200aが接続されている。また、マルチキャストグループBのマルチキャストアドレスは、例えば、“239.192.10.11”である。マルチキャストグループBには、子局として端末装置200bが接続されている。端末装置200,200a,200bは、それぞれ中継装置100,100a,100bおよびネットワーク10を介して接続されている。
中継装置100は、自身の配信制御情報502を更新すると、他の全ての中継装置に更新内容を送信することで同期を行う。例えば、図15では、中継装置100a,100bを示しているが、他の中継装置が接続されている場合にも同様である。更新内容の送信は、中継装置間にてユニキャストで行われてもよいし、例えば、PIM−SMで行われる中継装置間の通信のようにホップバイホップで行われてもよい。さらに、中継装置100b,100cは、それぞれ端末装置200a,200bと配信制御情報502の同期を行う。
図16は、マルチキャストグループへの参加が許可されていない利用者へデータの配信を行わない様子を示した模式図である。図16では、利用者300が端末装置200を操作して、マルチキャスト配信が行われる。そして、端末装置200が親局となって、マルチキャストアドレスが“239.192.10.10”であるマルチキャストグループが構成されている。そして、このマルチキャストグループには、端末装置200a,200b,200cが配信先として許可されており、また、300a,300b,300cが参加許可されているものとする。
利用者300a,300bは、マルチキャストグループへの参加が許可されているため、配信先として許可されている端末装置200a,200b,200cのいずれかから認証を行い、グループへ参加することでマルチキャストデータを受信することができる。図16の例では、利用者300aは、端末装置200aからマルチキャストグループへ参加している。また、利用者300bは端末装置200bからマルチキャストグループへ参加している。
図17は、同一のマルチキャストグループへの利用者の2重参加が防止される様子を示した模式図である。図17では、図16と同様に、マルチキャストアドレスが“239.192.10.10”であるマルチキャストグループが構成されているものとする。
利用者300eは、利用者300aの利用者IDを不正に取得しており、利用者300aの成りすましである。
この時、端末装置200cに送信された参加依頼に対して、利用者300eによって、利用者300aの利用者IDが参加要求の認証情報として送信されたとしても、このマルチキャストグループへ参加することができない。なぜなら、利用者300aは、既に端末装置200aから同一のマルチキャストグループへ参加済みであり、利用者300aが端末装置200aでこのマルチキャストグループに参加した時点で、中継装置100aの配信制御情報502の参加状況は参加済みと設定される。そして、中継装置100aでの配信制御情報502の更新内容は、中継装置100,100b,100cに送信され、各端末装置の配信制御情報502も同様に更新される。すなわち、中継装置100cは、利用者300aが同一のマルチキャストグループに参加済みであると判定し、利用者IDの認証を失敗とする。
以上、中継装置、マルチキャスト処理プログラムおよびマルチキャスト処理方法を図示の実施の形態に基づいて説明したが、これらに限定されるものではなく、各部の構成は同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、これらに他の任意の構成物や工程が付加されてもよい。また、これらは前述した実施の形態のうちの任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
1a ID受信手段
1b 配信制御情報記憶手段
1c 参加要求受信手段
1d 認証手段
1e データ配信手段
Claims (3)
- 配信元端末と利用者端末との間のマルチキャストデータの配信を制御する中継装置において、
利用者IDと当該利用者IDの参加状況とを含む配信制御情報を記憶する配信制御情報記憶手段と、
前記マルチキャストデータの前記配信元端末からマルチキャストグループへの参加を認める1以上の利用者の利用者IDを受信すると、当該利用者IDを前記配信制御情報記憶手段に登録することで前記配信制御情報を更新するID受信手段と、
前記利用者IDを含む前記マルチキャストグループへの参加要求を前記利用者端末から受信する参加要求受信手段と、
前記参加要求の対象となる前記マルチキャストグループへの参加が認められた前記利用者として前記参加要求に含まれる前記利用者IDが前記配信制御情報記憶手段に記憶された前記配信制御情報に含まれており、かつ、前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況が未参加であるかを判定し、前記マルチキャストグループへの参加が認められた前記利用者として前記参加要求に含まれる前記利用者IDが前記配信制御情報に含まれており、かつ、前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況が未参加である場合、前記配信制御情報に含まれる前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況を参加済みに更新する認証手段と、
前記認証手段により、前記マルチキャストグループへの参加が認められた前記利用者として前記参加要求に含まれる前記利用者IDが前記配信制御情報に含まれており、かつ、前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況が未参加であると判定された場合、前記参加要求を送信した前記利用者端末に前記マルチキャストグループの前記マルチキャストデータを配信するデータ配信手段と、
前記配信制御情報が更新されると、前記配信元端末と他の利用者端末との間の前記マルチキャストデータの配信を制御する他の中継装置に前記配信制御情報の更新内容を送信する同期手段と、
を有することを特徴とする中継装置。 - 配信元端末と利用者端末との間のマルチキャストデータの配信を制御する中継コンピュータで用いられるマルチキャスト処理プログラムにおいて、
コンピュータを、
利用者IDと当該利用者IDの参加状況とを含む配信制御情報を記憶する配信制御情報記憶手段、
前記マルチキャストデータの前記配信元端末からマルチキャストグループへの参加を認める1以上の利用者の利用者IDを受信すると、当該利用者IDを前記配信制御情報記憶手段に登録することで前記配信制御情報を更新するID受信手段、
前記利用者IDを含む前記マルチキャストグループへの参加要求を前記利用者端末から受信する参加要求受信手段、
前記参加要求の対象となる前記マルチキャストグループへの参加が認められた前記利用者として前記参加要求に含まれる前記利用者IDが前記配信制御情報記憶手段に記憶された前記配信制御情報に含まれており、かつ、前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況が未参加であるかを判定し、前記マルチキャストグループへの参加が認められた前記利用者として前記参加要求に含まれる前記利用者IDが前記配信制御情報に含まれており、かつ、前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況が未参加である場合、前記配信制御情報に含まれる前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況を参加済みに更新する認証手段、
前記認証手段により、前記マルチキャストグループへの参加が認められた前記利用者として前記参加要求に含まれる前記利用者IDが前記配信制御情報に含まれており、かつ、前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況が未参加であると判定された場合、前記参加要求を送信した前記利用者端末に前記マルチキャストグループの前記マルチキャストデータを配信するデータ配信手段、
前記配信制御情報が更新されると、前記配信元端末と他の利用者端末との間の前記マルチキャストデータの配信を制御する他の中継装置に前記配信制御情報の更新内容を送信する同期手段、
として機能させることを特徴とするマルチキャスト処理プログラム。 - 配信元端末と利用者端末との間のマルチキャストデータの配信を制御する中継装置のマルチキャスト処理方法において、
前記マルチキャストデータの前記配信元端末からマルチキャストグループへの参加を認める1以上の利用者の利用者IDを受信し、
前記マルチキャストグループの前記利用者IDと当該利用者IDの参加状況とを含む配信制御情報を配信制御情報記憶手段に登録するとともに、登録された内容を前記配信元端末と他の利用者端末との間の前記マルチキャストデータの配信を制御する他の中継装置に送信し、
前記利用者IDを含む前記マルチキャストグループへの参加要求を前記利用者端末から受信し、
前記参加要求の対象となる前記マルチキャストグループへの参加が認められた前記利用者として前記参加要求に含まれる前記利用者IDが前記配信制御情報記憶手段に記憶された前記配信制御情報に含まれており、かつ、前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況が未参加であるかを判定し、
前記マルチキャストグループへの参加が認められた前記利用者として前記参加要求に含まれる前記利用者IDが前記配信制御情報に含まれており、かつ、前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況が未参加であると判定した場合、前記配信制御情報に含まれる前記マルチキャストグループへの前記利用者IDの前記参加状況を参加済みに更新して前記参加要求を送信した前記利用者端末に前記マルチキャストグループの前記マルチキャストデータを配信し、
前記配信制御情報が更新されると、前記他の中継装置に前記配信制御情報の更新内容を送信する、
ことを特徴とするマルチキャスト処理方法。
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