JP5076840B2 - 開閉体駆動用ラックベルト及び該開閉体駆動用ラックベルトを用いた開閉体駆動装置 - Google Patents
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また、請求項7に記載の発明では、請求項6に記載の開閉体駆動用ラックベルトを用いた開閉体駆動装置において、前記開口部の両側縁に対向配置された一対の前記ガイドレールと、前記開口部の前縁に沿って延設され、前記各ガイドレールの前端間を連結するフレーム部材と、前記フレーム部材に沿って配設され、前記各ガイドレールからそれぞれ前記開閉体駆動用ラックベルトを案内する一対の前記ガイド部材とを有することを要旨とする。
図1に示すように開閉体駆動装置100は以下のような構造となっている。
このように構成された開閉体駆動装置100では、電動モータ71の作動により平歯車77が正転または逆転すると、該平歯車77に噛合する対のラックベルト8a,8bが同時に駆動される。それにより、各ラックベルト8a,8bにそれぞれ連結された支持機構5a,5bがガイドレール1a,1bに沿って同方向に移動する。よって、支持機構5a,5bにより支持された可動パネル4は車両前後方向に移動して、開口部120を開閉する。具体的には、電動モータ71の作動により平歯車77が正転(図3に示す時計回り方向に回転)すると、可動パネル4は車両後方に移動して開口部120を開状態にし、平歯車77が逆転(図3に示す反時計回り方向に回転)すると、可動パネル4は車両前方に移動して開口部120を閉状態にする。
図4(A)に示すように、該ラックベルト8は同一平面上(同図に示すY−Z平面上)に等間隔に並設された複数の歯部81と、それら歯部81を該歯部81の並設方向(歯部並設方向:Y方向)にそれぞれ連結する複数の接続部82とを有している。各歯部81は、同歯部81の並設平面に垂直な方向(歯部突設方向:X方向)において各接続部82よりも突出するように形成されている。換言すると、歯部突設方向(X方向)における各接続部82の肉厚は、各歯部81の肉厚よりも薄肉であるように形成されている。よって、ラックベルト8は、噛合する平歯車77の歯幅方向(歯幅方向:Z方向)視で歯部81が凸状、接続部82が凹状となり、歯部並設方向(Y方向)に同様の凹凸が繰り返される形状となっている。
・前記実施形態における接続部82、幅狭部位84の条件(a)〜(c)は必ずしもすべて満たす必要はなく、例えば条件(a),(b)のみを満たすものであってもよい。すなわち、図6(A)に一例を示すように、ラックベルト8は上記実施形態のように中心軸Y1に対して対称形状となる接続部82を有している必要はなく、各接続部82はその一方端と他方端と交互に歯部並設方向(Y方向)の幅W1、歯幅方向(Z方向)の長さH3である切欠き部83を有した構造となっていてもよい。このように変更した場合、ラックベルト8の全ての接続部82の全域に幅狭部位84が設けられていることにより、前記(1)〜(3)に記載の効果を得ることができる。
・上記実施形態において、例えば条件(b),(c)のみを満たすものであってもよい。すなわち、図6(B)に一例を示すように、ラックベルト8は上記実施形態のように接続部82の全域にわたって設けられた幅狭部位84を有している必要はなく、上記実施形態における切欠き部83(幅狭部位84)の歯部並設方向(Y方向)の幅をW1からW2(<W1)に変更した構造となっていてもよい。このように変更した場合、全ての接続部82が幅狭部位84を有するとともに対称であることにより、(1)及び(3)及び(4)に記載の効果を得ることができる。
・上記実施形態において、例えば条件(a),(c)のみを満たすものであってもよい。すなわち、図6(C)に一例を示すように、ラックベルト8は上記実施形態のように全ての接続部82に切欠き部83を有している必要はなく、一部の接続部82のみに上記実施形態と同様の切欠き部83を有した構造となっていてもよい。このように変更した場合、一部の接続部82の全域に幅狭部位84が設けられているとともに接続部82が対称であることにより、(1)及び(2)及び(4)に記載の効果を得ることができる。
・上記実施形態において、例えば条件(a)のみを満たすものであってもよい。すなわち、図7(A)に一例を示すように、上記実施形態の変更例3におけるラックベルト8の一方端側(他方端側)の切欠き部83を無くした構造となっていてもよい。このように変更した場合、一部の接続部82の一方端側(他方端側)の全域に幅狭部位84が設けられていることにより、(1)及び(2)に記載の効果を得ることができる。
・上記実施形態において、例えば条件(b)のみを満たすものであってもよい。すなわち、図7(B)に一例を示すように、上記実施形態の変更例1における切欠き部83(幅狭部位84)の歯部並設方向(Y方向)の幅をW1からW2(<W1)に変更した構造となっていてもよい。このように変更した場合、全ての接続部82が幅狭部位84を有することにより、(1)及び(3)に記載の効果を得ることができる。
・上記実施形態において、例えば条件(c)のみを満たすものであってもよい。すなわち、図7(C)に一例を示すように、上記実施形態の変更例3における切欠き部83(幅狭部位84)の歯部並設方向(Y方向)の幅をW1からW2(<W1)に変更した構造となっていてもよい。このように変更した場合、接続部82が対称であることにより、(1)及び(4)に記載の効果を得ることができる。
・上記実施形態において、条件(a)〜(c)をすべて満たすとしたが、例えば条件(a)〜(c)を満たさないものであってもよい。すなわち、図8(A)に一例を示すように、上記実施形態の変更例6におけるラックベルト8の一方端側(他方端側)の切欠き部83を無くした構造となっている。このように変更した場合、一部の接続部82の一方端側(他方端側)に幅狭部位84が設けられることにより、(1)に記載の効果を得ることができる。
・上記実施形態において、例えば条件(a)〜(c)を満たした上記実施形態において、図8(B)に一例を示すように、複数の接続部82を歯幅方向のどちらか一方向(+Z方向か−Z方向のどちらか一方向)に移動した構造としてもよい。ただし、すべての接続部82が同方向に等しい距離移動している。また、条件(c)は初期条件であり、移動後の形態は条件(c)を満たさなくなる。このように変更した場合、全ての接続部82の全域に幅狭部位84が設けられているとともに、接続部82の歯部並設方向(Y方向)の中心軸Y2が歯幅方向のどちらか一方向(+Z方向か−Z方向のどちらか一方向)に移動した構造となっているため、(1)〜(3)に記載の効果に加えて、以下のような効果を得ることができる。
・上記各実施形態及び変更例1〜8のラックベルト8において、切欠き部83の歯幅方向(Z方向)の長さH3が歯部並設方向(Y方向)の変位に対して一定である構造であったが、H3は歯部並設方向(Y方向)の変位に対して変化する構造であってもよい。換言すると、接続部82の歯幅方向(Z方向)の長さH2は歯部並設方向(Y方向)の変位に対して変化する構造となっている。すなわち、図9(A)及び(B)に一例を示すように、ラックベルト8の切欠き部83の形状が略U字形状や略V字形状である構造となっている。もちろん、図9(C)に一例を示すように、切欠き部83の形状が異なる(異なる切欠き部83の形状が互い違い)構造となっていてもよい。
・上記実施形態及び変更例1〜9のラックベルト8において、歯部81と接続部82とを同一の樹脂材で一体成形してもよい。このようにした場合、ラックベルト8の製造を容易にすることができる。
・上記実施形態及び変更例1〜9のラックベルト8において、歯部81と接続部82とをそれぞれ異なる樹脂材で成形してもよく、例えば接続部82を歯部81よりも弾性力が大きい樹脂材で形成すれば、両部材81,82を同一の樹脂材で構成した場合と比較して、より好適に歯幅方向への屈曲性が向上する。よって、ラックベルト8が歯幅方向(Z方向)に屈曲する場合に歯部突設方向(X方向)への屈曲をより好適に抑制できる。そのため、ラックベルト8の配設自由度をより好適に向上させることができる。それゆえ、こうしたラックベルト8を開閉体駆動装置100に適用し、ラックベルトを歯幅方向(Z方向)に屈曲させて使用する場合であっても、開閉体駆動装置100を円滑に動作させることが可能となり、開閉体駆動装置100の車両搭載性をより好適に向上させることができる。
2 ハウジング(フレーム部材)
4 可動パネル(車両用開閉体)
6a,6b ケーシング(ガイド部材)
7 駆動部
71 駆動モータ(駆動源)
77 平歯車(歯車)
8(8a,8b) ラックベルト(開閉体駆動用ラックベルト)
81 歯部
82 接続部
84 幅狭部位
Claims (7)
- 車両用開閉体を開閉動作可能に支持するガイドレール内に敷設され且つ前記ガイドレールと前記開閉体を駆動するための駆動部との間でガイド部材に案内された態様にて前記開閉体と前記駆動部とを連係するとともに、前記駆動部の駆動源の作動により回転する前記駆動部の歯車に噛合され、前記歯車の回転に従動して前記ガイド部材に案内されながら前記ガイドレール内を移動することで前記開閉体を開閉動作させる開閉体駆動用ラックベルトであって、
前記歯車に噛合するように同一平面上に等間隔に並設された複数の歯部と、それら歯部間をそれぞれ連結するとともに、各歯部の並設平面と直交する方向における各歯部の肉厚よりも薄肉に構成された複数の接続部とを備え、
前記複数の接続部の少なくとも1つは、歯車への噛合状態において該歯車の歯幅方向と一致する方向の幅が前記歯部における同方向の幅よりも狭く設定された幅狭部位を有し、
前記歯部を挟んで隣合う前記接続部同士が、前記幅狭部位によって、前記歯幅方向において一部が重なり合うように、前記歯幅方向に垂直であり前記歯部の中心点を含む平面に対して非対称形状である、ことを特徴とする開閉体駆動用ラックベルト。 - 前記幅狭部位は、前記歯部の並設方向に沿った前記接続部の全域にわたって設けられた部位であることを特徴とする、請求項1に記載の開閉体駆動用ラックベルト。
- 前記複数の接続部の全てが前記幅狭部位を有していることを特徴とする、請求項1または2のうちのいずれか1項に記載の開閉体駆動用ラックベルト。
- 前記歯部と前記接続部とが同一の樹脂材で一体成形されていること特徴とする、請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の開閉体駆動用ラックベルト。
- 前記歯部と前記接続部とが異なる樹脂材で成形されており、前記接続部が前記歯部よりも弾性力が大きい樹脂材で形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の開閉体駆動用ラックベルト。
- 開閉体によって開閉される開口部の開閉動作方向に沿って配設され前記開閉体を開閉動作可能に支持するガイドレールと、
駆動源及び該駆動源の作動により回転する歯車を有し、前記開閉体を駆動するための駆動部と、
前記ガイドレール内に敷設され前記開閉体と前記駆動部とを連係するとともに、前記駆動部の前記歯車に噛合され、前記歯車の回転に従動して前記ガイドレール内を移動することで前記開閉体を開閉動作させる開閉体駆動用ラックベルトと、
前記ガイドレールと前記駆動部との間で前記ラックベルトを案内するガイド部材と
を有する開閉体駆動用ラックベルトを用いた開閉体駆動装置であって、
前記開閉体駆動用ラックベルトは、前記歯車に噛合するように同一平面上に等間隔に並設された複数の歯部と、それら歯部間をそれぞれ連結するとともに、各歯部の並設平面と直交する方向における各歯部の肉厚よりも薄肉に構成された複数の接続部とを備え、
前記複数の接続部の少なくとも1つは、歯車への噛合状態において該歯車の歯幅方向と一致する方向の幅が前記歯部における同方向の幅よりも狭く設定された幅狭部位を有し、
前記歯部を挟んで隣合う前記接続部同士が、前記幅狭部位によって、前記歯幅方向において一部が重なり合うように、前記歯幅方向に垂直であり前記歯部の中心点を含む平面に対して非対称形状である、ことを特徴とする開閉体駆動用ラックベルトを用いた開閉体駆動装置。 - 前記開口部の両側縁に対向配置された一対の前記ガイドレールと、
前記開口部の前縁に沿って延設され、前記各ガイドレールの前端間を連結するフレーム部材と、
前記フレーム部材に沿って配設され、前記各ガイドレールからそれぞれ前記開閉体駆動用ラックベルトを案内する一対の前記ガイド部材とを有することを特徴とする、請求項6に記載の開閉体駆動用ラックベルトを用いた開閉体駆動装置。
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