JP5072527B2 - 照射装置 - Google Patents

照射装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5072527B2
JP5072527B2 JP2007271294A JP2007271294A JP5072527B2 JP 5072527 B2 JP5072527 B2 JP 5072527B2 JP 2007271294 A JP2007271294 A JP 2007271294A JP 2007271294 A JP2007271294 A JP 2007271294A JP 5072527 B2 JP5072527 B2 JP 5072527B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
blue
blue light
red
human body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007271294A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009095549A (ja
Inventor
敦子 楢崎
宏 松田
紀文 井須
正嗣 三浦
研二 岡嶋
直明 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lixil Corp
Original Assignee
Lixil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lixil Corp filed Critical Lixil Corp
Priority to JP2007271294A priority Critical patent/JP5072527B2/ja
Publication of JP2009095549A publication Critical patent/JP2009095549A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5072527B2 publication Critical patent/JP5072527B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Description

本発明は、光を眼に入れることなく、人体が接触した部位のみに光の刺激を与えることのできる照射装置に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているように、光透過性を有する材料で成形された浴槽の周壁裏面側に、端部が照明用光源に指向され、光源からの光を受けて側面発光する複数本の光ファイバーを網状に編んで帯状化した帯状光ファイバーを周設してなる浴槽が存在する。
また、特許文献2および特許文献3に開示されているように、青色発光ダイオードを備えた光源から発せられる光を、透過性部材からなる導光板から発するように構成した光源装置あるいは照明装置が存在する。
特開2003−38375号公報 特開2002−100229号公報 特開2005−11642号公報
上記特許文献1に開示されている浴槽は、高級感および精神的リラクゼーション効果を得ることができるように構成したものであるが、光ファイバーから常に光が漏れており、眩しく、光ファイバーから漏れる光が長時間眼に入ると、眼を痛め易いという問題点があった。
また、上記特許文献2および特許文献3に開示されている光源装置あるいは照明装置は、表面処理等により導光板が面発光するように構成したものであり、人体の皮膚が触れなくても導光板が面発光し、眼に光が入るという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、光が眼に入らず、人体が接触した部位のみから青色の光が漏れ出る照射装置を提供するものであり、その請求項1は、青色を発生する発光部と、該発光部からの青色の光中に赤色の光を少し混ぜた光を導くことのできる導光部材で構成され、該導光部材は、親水処理により表面が鏡面に形成されて、人体が接触可能に露出状に配置されてなり、該導光部材の人体が接触した部位のみから前記発光部からの青色の光が漏れ出るように構成されていることである。
本発明の照射装置は、青色を発生する発光部と、該発光部からの青色の光中に赤色の光を少し混ぜた光を導くことのできる導光部材で構成され、該導光部材は、親水処理により表面が鏡面に形成されて、人体が接触可能に露出状に配置されてなり、該導光部材の人体が接触した部位のみから前記発光部からの青色の光が漏れ出るように構成されていることにより、発光部からの青色の光を導光部材内で全反射させて良好に光を導くことができ、人体が導光部材の一部に接触した部位では発光部からの青色の光が漏れ出るため、接触した人体の皮膚に青色の光が当たり、この青色の光により皮膚を良好に刺激することができる。
なお、皮膚の知覚神経を刺激すると、すべての組織でインスリン様成長因子−I(IGF−I)が作られて、これが血液にのって全身に回り人体の健康増進作用が高まることが知られており、皮膚を刺激して良好に健康増進作用を高めることができるものとなる。
また、青色の光が眼に入ることがなく、眼を痛めることなく皮膚のみに良好に青色の光を当てることができるものとなる。
また、赤色の光を少し混ぜることで、変形や親水処理の劣化等による光の漏れ始めを事前に検知することが可能となる。即ち、親水膜が劣化したような状態では、水滴が付着すると、水滴の外周側では、青色の光は漏れないが赤色の光が漏れ出して、水滴の外周が赤く光ることとなる。これにより、赤色の光が漏れ出したことを眼で視認することができるために、水滴の外周から赤色の光が漏れてきた時には、そのまま放置するとやがては青色の光まで漏れ出すこととなるため、親水膜を再生させる処理を行う時期であることを良好に知ることができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施例の便座の平面構成図である。
便座1は、便器本体側に固定される支持部2に上下方向に開閉可能に取り付けられており、使用者のお尻が乗る着座部1aの中央部に中央孔1bが形成されたものであり、この便座の着座部1aは導光部材で構成されている。
即ち、便座の着座部1aは、例えばアクリル,ガラス,ポリカーボネート,その他の光透過性材料で成形されており、空気との界面では光を反射し、人体の皮膚との界面では光を透過する材料で構成されたものである。
この着座部1a内に、支持部2内に設けられた発光部3,3から光が発せられるように構成されている。
なお、発光部3は、便座1上に使用者が着座したことを検知するセンサーが、着座状態を検知した時にONされるものであり、発光部3は、420nm〜520nmの波長の青色光を含み、且つ赤色光を含まない可視光を発することができる、例えば高輝度青色LEDで構成されている。
発光部3から発せられる青色の光は、屈折率が大きく全反射角は小さいために、着座部1a内で全反射されて着座部1a内の全周に亘り青色の光が導かれるものである。
なお、着座部1aの表面を、親水塗料を塗布する等の手段で親水処理して鏡面に仕上げておけば、着座部1aの表面に水滴が付着しても青色の光が漏れ難くなる。
即ち、表面に親水処理がしてあれば、水が付着した時に付着した水は薄く広がり平坦な状態となり光が漏れることはないが、親水処理がしてない場合には、付着した水滴が球状に近いものとなり、この付着した水滴から青色の光が漏れ、それが眼に入ると眩しさを感じるため、親水処理を施して青色の光が漏れないようにしておくことが必要である。
このような構成では、使用者が着座部1a上に着座した時に、発光部3,3から青色の光が発せられて、人体のお尻が着座部1aに接触した部位では、青色の光が上方に透過され、着座部1aから青色の光が漏れて皮膚に当たり、お尻の皮膚を良好に光で刺激できるものとなる。
特に、着座部1aには、お尻の皮膚が比較的広い面積で直接接触されるため、この接触した部位から良好に青色の光が漏れて、広い面積の皮膚を青色の光で刺激できるものである。
なお、光の刺激により、すべての組織でインスリン様成長因子−I(IGF−I)が作られて、これが血液にのって全身に回り人体の健康増進作用が高まることが知られており、皮膚を刺激して良好に健康増進作用を高めることができるものとなる。
このように、人体が接触した部分では光が漏れ出すが、その他の部分では全反射により青色の光は漏れ出さないために、眼に青色の光が入ることはなく、眼を痛めることもない。
次に、図2では、浴槽の縦断面概略構成図を示す。
この浴槽4は、側面4aおよび底面4b、さらに上端側の外側へ突出するフランジ部4cの全てが、アクリル,ガラス等の光透過性材料で形成されて表面は鏡面仕上げされており、浴槽4そのものが導光部材として機能するものであり、浴槽1のフランジ部4cの上面に対しほぼ直角となるように浴槽1の側面4aの上端部に発光部2a,2cを臨ませて配置してある。
この発光部3からの光が、側面4aおよび底面4b内に全反射で伝わり、浴槽4内に人が入り、人の背中や脚や尻等が浴槽4の側面4aあるいは底面4bに接触した場合は、この接触した部位では光が透過して、発光部3からの光が接触した皮膚に当たるように構成されている。
従って、人体の接触した部位のみから光が漏れ出て、その部位の皮膚を良好に光で刺激することができるものであり、浴槽と接触した部位では、皮膚が刺激されて良好に健康増進作用が高まることとなり、リラックスしながら健康増進作用を高めることができるものとなる。
また、図3に示すように、浴槽4内にお湯Wが溜められた時には、お湯Wと浴槽4の側面4aおよび底面4bが接触する部分では全反射が起こり難く、全反射がお湯Wとの接触部で漏れて、お湯W内に光が照射されることとなる。このお湯W内に人体が入ると、お湯W内に照射された光を頭部を除く全身に当てることができるものとなり、入浴する時にリラックスしながら健康増進作用を高めることができるものとなる。
なお、図3の場合、お湯Wの上面から光が漏れるのを防ぐために、お湯Wの上面側に風呂蓋7を敷設して入浴すると、眼を良好に保護することができるものとなる。
なお、風呂蓋7の底面側には青色の光を反射させることのできるフィルター7aを形成させておくと良い。
次に、図4は、手すりの斜視構成図を示すものである。
図4では、手すり5は、壁面に固定される固定部5aから室内側へ突出して突出支持部5bが左右両側に形成され、左右の突出支持部5b間を棒状の握り部5cで連結した形状をなしており、突出支持部5bおよび握り部5cが光透過性材料で形成されたものとなっている。
また、左右の突出支持部5b内の固定部5a側に発光部3,3が内装されている。
発光部3,3から発せられた光は、突出支持部5bから握り部5c内に全反射で漏れることなく伝えられ、この手すり5の握り部5cに手が触れた時には、手が接触した部位のみから光が漏れ出るように構成されている。
従って、手すりの握り部5cを手で握り手すり5を使用する時に、良好に皮膚を刺激して健康増進作用を高めることができるものとなる。
次に、図5は、自動車のハンドル6を示している。
このハンドル6の外周を構成するリング状の握り部6aが光透過性材料で形成されており、この握り部6aの例えば下端側に発光部3,3を対向状に設けておき、2個の発光部3,3からそれぞれ相向き合いに青色の光が発せられるように構成しておくことができ、光は握り部6a内に全反射により全周に伝えられるものであり、この握り部6aを運転中に運転者が手で握ることにより、手が接触した部位のみから発光部3からの光が漏れ出て、手の皮膚を良好に刺激でき、運転中に皮膚に刺激を受けて良好に健康増進作用を高めることができるものとなる。
なお、全反射により青色の光が漏れることはなく、眼に青色の光が入ることはないが、握り部6aの表面を鏡面に形成させておけば、眼に青色の光が入ることを確実に防ぐことができるものとなる。
なお、このように、光透過性材料の導光部材内に発光部3からの光を導くように構成した照射装置は、その他、洗い場床面やマットや風呂椅子にも適用することができるものである。
なお、上記実施例における便座1,浴槽4,手すり5,ハンドル6,その他床面やマットや風呂椅子の表面は、親水塗料を塗布する等の手段で親水処理をして鏡面に仕上げておく必要がある。
表面に親水処理がしてあれば、水が付着した時に、付着した水は薄く広がり平坦な状態となり、水が付着した部分から青色の光が漏れることはないが、親水処理がしてない場合には、付着した水滴が球状に近いものとなり、この付着した水滴の部分から青色の光が漏れ、それが眼に入ると眩しさを感じるこことなる。
なお、図6には、表面に親水処理が施されている場合において、光透過性材料で形成した便座1の側端に、発光部3を構成する高輝度青色LED3を4個配設した場合を示し、図6では、青色LED3,3の中央部に、1個の赤色光を発する赤色LED3Rを配置させている。
親水処理がされているため、便座1の表面に水滴Pが付着すると、水滴Pは薄く広がるが、親水膜が劣化したような状態では、水滴Pの広がりが少なくなり、赤色の光は青色の光よりも屈折率が小さいために、水滴Pの外周側では図7に示すように、青色の光は漏れないが赤色の光が漏れ出して、水滴Pの外周が赤く光ることとなる。
このように、赤色の光が漏れ出したことを眼で視認することができるために、水滴Pの外周から赤色の光が漏れてきた時には、親水膜が劣化してきており、そのまま放置すると、やがては青色の光まで漏れ出すこととなるため、親水塗料を塗布し直す等の、親水膜を再生させる処理を行う時期が来ていることを良好に知ることができるものとなる。
このように、赤色LED3Rを配設して、発光部3から発せられる青色の光の中に赤色の光を少し混ぜておくと、変形や親水処理の劣化等による光の漏れ始めを事前に検知することが可能となり、赤色LED3Rからの赤色の光で漏れを良好に検知できるものとなる。
なお、図8は、皮膚の知覚神経を刺激することで放出され、健康増進作用を有するインスリン様成長因子−I(IGF−I)の産出を促すカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)(単位はpg/ml)の放出濃度を測定した結果を示すものである。
マウスの脊髄後根神経節細胞を5日間培養後、10分間各色の光を照射し、培養上清中に放出されたカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の濃度を測定した。
図中、左側のNoは光を照射しなかった場合であり、図中Blueは青色LEDからの青色光(420〜520nm)を照射した場合であり、図中Redは赤色LEDからの赤色光(570〜670nm)を照射した場合であり、図中Greenは緑色LEDからの緑色光(475〜575nm)を照射した場合である。
また、図中n=5は、サンプル数が5であることを示している。
測定結果は、光を照射しなかった場合は130pg/ml、青色光の場合は170pg/ml、赤色光の場合は80pg/ml、緑色光の場合は130pg/mlのCGRPの放出濃度が測定され、この結果、光を照射しなかった場合と比較して、CGRP放出濃度は、青色光では増加し、赤色光では減少し、緑色光では変化なしであった。
以上の結果によりIGF−Iを増加させるためには青色光が最も適していることが確認された。青色光によるカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)放出の増加は、青色光による水の機能もしくは構造変化が重要に寄与すると思料される。
第1実施例の便座の平面構成図である。 第2実施例の浴槽の縦断面構成図である。 浴槽内にお湯を入れた状態で入浴している状態の縦断面構成図である。 第3実施例の手すりの斜視構成図である。 第4実施例のハンドルの正面構成図である。 青色LEDの中央部に、1個の赤色光を発する赤色LEDを配置させた場合の概略構成図である。 赤色LEDからの光が水滴の外周から漏れる原理を示す説明図である。 皮膚の知覚神経を刺激することで放出され、健康増進物質であるインシュリン様成長因子(IGF−I)の産出を促すカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の放出濃度を測定した結果を示すデータ図である。
1 便座
1a 着座部
2 支持部
3 発光部
3R 赤色LED
4 浴槽
4c フランジ部
5 手すり
5c 握り部
6 ハンドル
6a 握り部
7 風呂蓋
7a フィルター
P 水滴

Claims (1)

  1. 青色を発生する発光部と、該発光部からの青色の光中に赤色の光を少し混ぜた光を導くことのできる導光部材で構成され、該導光部材は、親水処理により表面が鏡面に形成されて、人体が接触可能に露出状に配置されてなり、該導光部材の人体が接触した部位のみから前記発光部からの青色の光が漏れ出るように構成されていることを特徴とする照射装置。
JP2007271294A 2007-10-18 2007-10-18 照射装置 Active JP5072527B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007271294A JP5072527B2 (ja) 2007-10-18 2007-10-18 照射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007271294A JP5072527B2 (ja) 2007-10-18 2007-10-18 照射装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009095549A JP2009095549A (ja) 2009-05-07
JP5072527B2 true JP5072527B2 (ja) 2012-11-14

Family

ID=40699115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007271294A Active JP5072527B2 (ja) 2007-10-18 2007-10-18 照射装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5072527B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009112804A (ja) * 2007-10-18 2009-05-28 Minato Ikagaku Kk Igf−1の体内産生を促進する青色光刺激装置及びその方法
WO2012060075A1 (ja) * 2010-11-05 2012-05-10 パナソニック株式会社 光治療装置
KR101764677B1 (ko) * 2010-12-15 2017-08-04 한국전자통신연구원 욕조형 광학 치료 장치
KR20240024299A (ko) * 2011-05-31 2024-02-23 포토파믹스 인코포레이티드 운동 관련 신경 상태들을 치료 및 진단하는 발광 장치들

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2005232581A1 (en) * 2004-04-09 2005-10-27 Palomar Medical Technologies, Inc. Emr treated islets
EP1778354A4 (en) * 2004-08-09 2008-05-07 Lumiport Llc PHOTOTHERAPY DEVICE FOR CUTANEOUS TREATMENT

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009095549A (ja) 2009-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2974891C (en) Method, system and apparatus for non-invasive neurostimulation therapy of the brain
JP5072527B2 (ja) 照射装置
ES2665527T3 (es) Dispositivo de luminoterapia moldeable
JP2013532503A5 (ja)
EP2233173A1 (en) Photostimulation apparatus
JPH0326985B2 (ja)
WO2016089706A1 (en) Injection training tool emitting omnidirectional light
US20080139976A1 (en) Fingertip Stimulating Apparatus
CN201441754U (zh) 一种新生儿黄疸光疗毯
JP2024522039A (ja) 眼部スマートバイオ視覚光学装置及び目のトレーニング方法
KR20180111356A (ko) 광 조사 비염 치료기
KR101333741B1 (ko) 미용 마스크 장치
CN213884754U (zh) 光源装置及视力训练仪
JP2009095545A (ja) 照射装置
JP2009095548A (ja) 浴槽
KR101092121B1 (ko) 광도파로가 연결된 다수의 레이저 다이오드, 발광다이오드 또는 이들의 결합을 이용한 모발 관리 광원
JP2009095547A (ja) 吐水装置
JP6710544B2 (ja) 美容器具
Castonguay et al. Repetitive and retinotopically restricted activation of the dorsal lateral geniculate nucleus with optogenetics
KR20200115354A (ko) 두피 관리 장치
JP5084435B2 (ja) シャワー装置
DE102020124898A1 (de) Fußbad mit Licht, insbesondere Blaulicht, sowie Verfahren zur Behandlung von zwei Füßen
US20160128868A1 (en) Eye drop container with eye drop alignment effect
KR20140035641A (ko) 광휘 헤드를 가지는 칫솔
KR101135842B1 (ko) 근적외선을 이용한 잇몸 칫솔

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100621

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110523

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120821

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5072527

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350