JP5065774B2 - バケットカバー開閉装置 - Google Patents

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本発明は、コーク炉から排出される赤熱コークスを受骸するバケットの上部開口のバケットカバーを開閉するバケットカバー開閉装置に関する。
赤熱コークスをCDQ(コークス乾式消火設備)で冷却するのに、コークス炉に沿って設けられたレールを走行するバケット台車に載置されたバケットでコークス炉から赤熱コークスを受骸した後、バケット台車をCDQ近くまで移動させ、バケット台車からバケットをクレーンで吊り上げてCDQの赤熱コークス投入口へ移動させ、バケットの底部を開いて赤熱コークスをCDQ内へ投入している。
バケットの上部開口は、赤熱コークス粉塵の飛散や火炎吹き出しを防止するためバケットカバーで覆われる。バケットカバーは、開閉装置により赤熱コークスの受骸時に開き、移動中に閉じ、バケット台車からクレーンで吊り上げる際に再び開く。
コーク炉からの赤熱コークスをバケットに受骸する時、コーク炉の付帯設備である集塵フードなどとの干渉をさけることを目的としたバケットカバーの開閉装置が特許文献1に開示されている。
図4(a)は従来のバケットカバー開閉装置の正面図、(b)は同斜視図である。図5は従来のバケットカバー開閉装置の赤熱コークス投入の状態を示す図である。
前記特許文献1に開示されているバケットカバーの開閉装置は、バケット21の上部開口に開閉可能に被さるカバーが前後2枚に分割された移動蓋22によって構成される。移動蓋22の開閉装置は、バケット21を載置してレール24上を走行するバケット台車23の両側にバケット21とは隙間をおいて平行リンク機構が設けられる。
平行リンク機構は、バケット台車23に取付けられる固定架台25に2本のロッド27,28からなる平行リンク枠26が連結され、左右の平行リンク枠26を連結するコ字状の連結部材29が補助部材30を介してシリンダ31に連結される。平行リンク枠26のロッド27,28の上部には移動蓋22のロッド32を載置するV字溝33が取付けられる。
シリンダ31を伸縮することによって、平行リンク枠26を回動させて、2分割された移動蓋22を持ち上げながら前後方向に開閉するものである。これにより、移動蓋22を開閉するに必要な高さが従来の観音開き構造より小さくなる。
前記特許文献1の開閉装置では、図5に示すように、移動蓋22を開いたままバケット台車23を移動させても上部の集塵フード34と干渉しなくなり、赤熱コークス35をバケット21に受骸後、直ちに移動蓋22を閉塞させつつバケット台車23のCDQへの移動が可能となる。また、その逆の閉塞した移動蓋22を開きながらバケット台車23をCDQからコークス炉集塵フード34の下へ移動させることが可能となる。
特開平7−278557号公報
前記特許文献1の開閉装置では、移動蓋の開閉機構を構成している複数のリンク機構の軸芯の配設は各々地上と平行となっている。この機構から、移動蓋の開閉に必要な当該平行リンクの稼働方向は垂直方向の力で稼働は不可能で水平方向に限られるため、平行リンクの駆動手段はバケットの前後に、水平方向にシリンダを配置した駆動手段が設けられている。
さらに、駆動手段を設けるための支持架台は、バケットから遠く離れた位置のバケット台車上となっている。その結果、移動蓋を設けたバケット台車は、その分、長さが長くなっている。
コークス炉からCDQに赤熱コークス装入する操業において、電車に2台のバケット台車を連結し、1台のバケット台車には赤熱コークスを受骸したバケットを載せ、他の1台のバケット台車には空のバケットを載せる。CDQへ移動して赤熱コークスを受骸したバケットをクレーンで吊り上げてCDQに赤熱コークスを投入する間に、電車は空のバケットを載せたままコークス炉に移動して受骸し、CDQへ戻る。CDQへ戻ると、空のバケット台車に赤熱コークスを投入して空になったバケットを降ろし、赤熱コークスを受骸したバケットをクレーンで吊り上げてCDQに赤熱コークスを投入する。この作業を二つのバケットで繰り返して赤熱コークスを搬送している。バケット台車は通常の操業において、200回/日・台程度の移動を繰り返し使用されるものであり、バケット台車が長くなると、移動距離が長くなってその分生産性が低下する。
また、バケットから隙間をあけて、複数のリンク機構からなる移動蓋の開閉機構をバケット台車の幅方向の両側に設けているため、小型コークス炉のように、コークス炉前のバケット受骸スペースの幅が狭く、高さも低い場合では、移動蓋の開閉機構とコークス炉の外壁とが干渉してバケット台車を使用することができない場合がある。
さらに、移動蓋の開閉機構が複数のリンク機構からなる極めて複雑なものであるために製作及びその保守に手間が掛かるという問題がある。
そこで、本発明は、開閉機構をバケット台車の幅方向の両側に設けないでコークス炉の集塵フードなどとの干渉を避け、バケット台車が長くならないようにして生産性を向上させ、構造を簡単にして製作及びその保守に手間が掛からなバケットカバー開閉装置を提供するものである。
本発明のバケットカバーの開閉装置は、赤熱コークスを受骸するバケットが載置されるバケット台車の前部と後部のそれぞれに、バケットの上部開口に被さる前後に2分割されたバケットカバーと、バケットカバーを持ち上げながら前後方向に移動させる平行リンクと、平行リンクを回動させるリンク駆動手段とを配設したバケットカバー開閉装置において、載置された前記バケットと隙間を開けて前記バケット台車の前部と後部のそれぞれに、前記平行リンクを支持する支持柱が立設され、前記平行リンクは1本又は複数本のリンクが前後に平行に配置され、それぞれのリンクは、上端が2分割されたそれぞれのバケットカバーの開き側の端部に軸支され、下端が軸芯高さの異なる回転軸に固定されて前記支持柱の下部に軸支され、前記リンクの回転軸のうちいずれか一本の回動軸を回転させて平行リンクを回動させるリンク駆動手段が設けられていることを特徴とする。
リンク駆動手段が、前記リンクの回転軸のうちいずれかの回動軸に固定されたレバーを上下動させる手段とすることができる。
本発明は、移動蓋の開閉を平行リンクの回転軸を回転駆動させる構造により、駆動距離が短くて済み、開閉装置がバケット台車の前部及び後部にコンパクトに配設できるので、その分、バケット台車の長さを短くすることが可能となる。それにより、生産性が向上する。
また、本発明はバケット台車の両側ではなくバケット台車の前部及び後部にバケットカバーを開閉する全ての機構を設けているため、小型コークス炉のように、コークス炉前のバケット受骸スペースの幅が狭く、高さも低い場合においても、バケットカバーの開閉機構とコークス炉の外壁とが干渉することなくバケット台車の移動が可能となる。
さらに、本発明は、開閉装置の構造がシンプルなので、製作及びその保守が容易となる。
図1(a)は本発明によるバケットカバー開閉装置の側面図、(b)は同平面図、(c)は同側面図である。また、図2は本発明によるバケットカバー開閉装置の斜視図で、一方の移動蓋を開いた状態を示す。
バケット1を載せるバケット台車2は、コークス炉に沿って設けられたレール3を走行し、コークス炉とCDQの間を往復動する。バケット台車2は電車に2台連結し、1台のバケット台車2に赤熱コークスを受骸したバケット1を載せ、他の1台のバケット台車2には空のバケット1を載せ、コークス炉とCDQの間を往復して、受骸したバケット1からCDQへ赤熱コークスの投入を行い、投入の間に空のバケット1に赤熱コークスを受骸する作業をそれぞれのバケット1について交互に行う。
バケットの上部開口4は、前後に2分割された開閉可能なバケットカバー5が被せられる。
バケット台車2の前部と後部にはそれぞれ支持柱6が立設される。支持柱6は、2分割されたバケットカバー5の端部に軸7により軸支されてバケットカバー5を支持するくの字形の支持用リンク8と、バケットカバー5の端部に軸9により軸支されてバケットカバー5を移動させて開閉させるくの字形の開閉用リンク10とが平行に配置された平行リンク11を支持する。支持柱6はバケット台車2に載置されたバケット1を昇降させるためのクレーンのフックが昇降できる隙間12を開けて立設される。
平行リンク11の支持用リンク8の下端は回転軸13により支持柱6の下部に軸支され、開閉用リンク10の下端が支持用リンク8の回転軸13と軸芯高さが異なる回転軸14により支持柱6の下部に軸支される。支持用リンク8と開閉用リンク10の上端は同じ軸芯高さでバケットカバー5の端部に軸7,9により軸支される。
支持用リンク8の回転軸13と開閉用リンク10の回転軸14うち、いずれかの回転軸13又は14に、図2では開閉用リンク10の回転軸14にレバー16の一端が固定され、レバー16の他端はレバー16を上下動させて開閉用リンク10の回転軸14を回転させるリンク駆動手段に枢着される。リンク駆動手段は、例えばモータ17の回転により歯車を介して上下動する昇降棒18あるいは、エヤーシリンダー又は油圧シリンダーによってロッドを上下動する昇降棒18の端部をレバー16の他端に枢着して開閉用リンク10の回転軸14を回転させ、平行リンクを回動させる。昇降棒18の下端は軸15により回動自在に支持される。
次に、本発明によるバケットカバー開閉装置の動作について説明する。
バケット台車2に載置されたバケット1にコークス炉から赤熱コークスを投入する前に、モータ17で昇降棒18を下げて開閉用リンク10の回転軸14に固定されたレバー16を下降させる。レバー16の下降により開閉用リンク10の回転軸14が回転して開閉用リンク10及びバケットカバー5がバケット1から離れる方向に移動するとともに、バケットカバー5の移動により支持用リンク8の回転軸13がバケットカバー5を水平状態に維持した状態で回転して、バケットカバー5がバケット1の上部開口を開く。
バケットカバー5がバケット1の上部開口4を開いた後、コークス炉から赤熱コークスがバケット1へ投入される。バケット1への赤熱コークスの投入が完了すると、モータ17で昇降棒18を上昇させて開閉用リンク10の回転軸14に固定されたレバー16を上昇させる。レバー16の上昇により開閉用リンク10の回転軸14が回転して開閉用リンク10及びバケットカバー5がバケット1の方向に移動するとともに、バケットカバー5の移動により支持リンク8がバケットカバー5を水平状態に維持した状態で回転してバケット1の上部開口4を塞ぐ。
図3(a)は本発明のバケットカバー開閉装置の軌跡、(b)は従来のバケットカバー開閉装置の軌跡を示す図である。
図3(a)に示す本発明のバケットカバー開閉装置は、回転軸を回転させて平行リンクを回転させてバケットカバーを前後に開く構造であるため、長手方向のストロークをほとんど必要としないので、開閉装置をバケット台車の前後にコンパクトに配設することができる。その結果、台車の長さを短くすることができる。
一方、図3(b)に示す従来のバケットカバー開閉装置では、バケット台車の両側に配設される平行リンクを引いてバケットカバーを開くためにシリンダのストロークを長手方向に長く取る必要がある。このため、シリンダの設置場所をバケットから離れた位置に設置しなくてはならないので、バケット台車の長さが長くなる。前記の実施例は、2本の平行リンク設置の場合における実施例を示したが、本発明はこれに限られることなく1本又は3本以上の平行リンクを設けた場合もカバーの開閉は可能で、同様の効果を奏する。
(a)は本発明によるバケットカバー開閉装置の正面図、(b)は同平面図、(c)は同側面図である。 本発明によるバケットカバー開閉装置の斜視図で、一方の移動蓋を開いた状態を示す。 (a)は本発明のバケットカバー開閉装置の軌跡、(b)は従来のバケットカバー開閉装置の軌跡を示す図である。 (a)は従来のバケットカバー開閉装置の正面図、(b)はバケットカバー開閉装置の斜視図である。 従来のバケットカバー開閉装置の赤熱コークス投入の状態を示す図である。
符号の説明
1:バケット 2:バケット台車
3:レール 4:上部開口
5:バケットカバー 6:支持柱
7:軸 8:支持用リンク
9:軸 10:開閉用リンク
11:平行リンク 12: 隙間
13:支持用リンクの回転軸 14:開閉用リンクの回転軸
15:軸 16:レバー
17:モータ 18:昇降棒
21:バケット 22:移動蓋
23:レール 24:バケット台車
25:固定架台 26:平行リンク枠
27:ロッド 28:ロッド
29:連結部材 30:補助部材
31:シリンダ 32:ロッド
33:V字溝 34:集塵フード

Claims (2)

  1. 赤熱コークスを受骸するバケットが載置されるバケット台車の前部と後部のそれぞれに、バケットの上部開口に被さる前後に2分割されたバケットカバーと、バケットカバーを持ち上げながら前後方向に移動させる平行リンクと、平行リンクを回動させるリンク駆動手段とを配設したバケットカバー開閉装置において、
    載置された前記バケットと隙間を開けて前記バケット台車の前部と後部のそれぞれに、前記平行リンクを支持する支持柱が立設され、前記平行リンクは1本又は複数本のリンクが前後に平行に配置され、それぞれのリンクは、上端が2分割されたそれぞれのバケットカバーの開き側の端部に軸支され、下端が軸芯高さの異なる回転軸に固定されて前記支持柱の下部に軸支され、前記リンクの回転軸のうちいずれか一本の回動軸を回転させて平行リンクを回動させるリンク駆動手段が設けられていることを特徴とするバケットカバーの開閉装置。
  2. 前記リンク駆動手段が、前記リンクの回転軸のいずれか一本の回動軸に固定されたレバーを上下動させる手段であることを特徴とする請求項1記載のバケットカバーの開閉装置。
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