JP5063783B2 - プラグ - Google Patents
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また、上記特許文献1では、プラグ3に電流センサ15を備え、異常電流を計測することが記載されている(図2)。
そのため、異常が発生したプラグを誤って再度使用してしまう可能性がある。
図1は、本発明の実施の形態1に係るアウトレット10とプラグ20の構成図である。
アウトレット10は、電気機器30に電力を供給するためのプラグ挿入口としての役割を果たす。アウトレット10は、電流センサ11、検出手段12、ライタ13を備える。
プラグ20は、電気機器30に備えられたものであり、当該プラグ20をアウトレット10に挿入して電気機器30に電力を供給するためのものである。プラグ20は、IDタグ21を備える。
検出手段12は、例えば電流センサ11の検出値が所定の閾値を超えた、等により通電時の電流に異常が発生したことを検出し、その旨をライタ13に通知する。
ライタ13は、検出手段12が異常発生を検出すると、無線通信により、プラグ20が備えるIDタグ21にその旨を書き込む。プラグ20がアウトレット10に挿入されている時のみ書込み可能であればよいので、通信可能距離は短距離で十分である。
IDタグ21は、プラグ20の内部、もしくは外部カバーの表面など、プラグ20をアウトレット10に挿入した際に、ライタ13との無線通信が可能な距離に位置するように配設する。
内部故障は、電気機器30の外面からは容易には分からないため、電気機器30に内部故障が生じていることを知らない別のユーザ等が、電気機器30を誤って使用してしまう可能性がある。
例えば、IDタグ21に記録されている情報を、電気機器30もしくはその他の外部機器が備えているリーダで読み取らせることにより、電気機器30に異常が生じていることを、別のユーザが知ることができる。
また、プラグ20にIDタグ21を設け、電気的異常に関する情報をIDタグ21に書き込んでおくことにより、内部故障等のある電気機器30を誤って使用してしまうことを未然に防止できる。
これらの構成によって、電気機器30の使用に際する安全性を高める効果がある。
図2は、本発明の実施の形態2に係るアウトレット10とプラグ20の構成図である。
図2において、アウトレット10は、実施の形態1の図1で説明した検出手段12に代えて、計数手段14を備える。その他の構成は図1と同様であるため、説明を省略する。
(2)アウトレット10〜電気機器30間の通電時間をカウントする。
(3)通電電力または通電電流を、所定のレベル毎に区分けし、各レベル毎に通電時間をカウントする。
(2)供給される商用交流電源のサイクルをカウントする。
(3)内部時計の時刻を用いてカウントする。
(4)電波時計を内蔵しておき、現在時刻を逐次取得することによりカウントする。
これにより、IDタグ21には、上述の通電時間等の情報が蓄積されることになる。
したがって、これらの経年劣化に基づく異常発生が生じる前に、部品交換や修理などの事前対応を取ることが可能になるので、電気機器30の使用に際する安全性を高める効果がある。
図3は、本発明の実施の形態3に係るアウトレット10とプラグ20の構成図である。
図3において、アウトレット10は、実施の形態2の図2で説明したライタ13に代えて、リーダ/ライタ15(図3では「R/W」と記載)を備える。その他の構成は図2と同様であるため、説明を省略する。
以下、本実施の形態3に係るアウトレット10の動作について説明する。
(2)リーダ/ライタ15は、IDタグ21に既に記録されている、積算通電時間等の情報を読み取る。
(3)リーダ/ライタ15は、IDタグ21より読み取った積算通電時間等の情報に、計数手段14によるカウント結果を加算した結果をIDタグ21に上書きする。加算処理はリーダ/ライタ15が行ってもよいし、計数手段14に委譲してもよい。
図4は、本発明の実施の形態4に係るアウトレット10とプラグ20の構成図である。
図4において、アウトレット10は、実施の形態1の図1で説明した構成に加え、新たに警告手段16と判定手段18を備える。また、ライタ13に代えてリーダ/ライタ15を備える。その他の構成は図1と同様であるため、説明を省略する。
以下、本実施の形態4に係るアウトレット10の動作を説明する。
(2)ユーザが、異常発生に対する対処をしないまま、プラグ20を再度アウトレット10に挿入したものとする。
(3)リーダ/ライタ15は、IDタグ21に記録されている、検出手段12の検出結果を読み取る。IDタグ21には、プラグ20において発生した電気的異常に関する情報が記録されている。
(4)判定手段18は、リーダ/ライタ15がIDタグ21より読み取ったデータを受け取り、電気的異常の判定を行う。判定基準は、例えば「記録件数が所定値を超えていれば異常と判定する」など、適宜設定しておく。
(5)判定手段18は、異常発生と判定をする場合は、警告手段18に、警告を発するよう指示する。
(6)警告手段16は、判定手段18の指示に基づき、電気的異常に関する情報がIDタグ21に記録されている旨の警告を発する。
(7)ユーザは、警告手段16が発する警告により、プラグ20において電気的異常が発生した旨を知ることができる。
したがって、故障した電気機器を誤使用してしまう可能性をさらに低減することができるので、安全性がさらに高まる。
図5は、本発明の実施の形態5に係るアウトレット10とプラグ20の構成図である。
図5において、アウトレット10は、実施の形態1の図1で説明した構成に加え、新たに遮断手段17と判定手段18を備える。また、ライタ13に代えてリーダ/ライタ15を備える。その他の構成は図1と同様であるため、説明を省略する。
以下、本実施の形態5に係るアウトレット10の動作を説明する。
(2)判定手段18は、異常発生と判定をする場合は、遮断手段17に、電力供給を遮断するよう指示する。
(3)遮断手段17は、判定手段18の指示に基づき、アウトレット10〜電気機器30間の電力供給を遮断する。
したがって、故障した電気機器をそのままの状態で使用してしまう可能性をさらに低減することができるので、安全性がさらに高まる。
図6は、本発明の実施の形態6に係るアウトレット10とプラグ20の構成図である。
図6において、アウトレット10は、実施の形態3の図3で説明した構成に加え、新たに警告手段16と判定手段18を備える。その他の構成は図3と同様であるため、説明を省略する。
なお、警告手段16と判定手段18の構成は、実施の形態4で説明したものと同様である。
図7は、本発明の実施の形態7に係るアウトレット10とプラグ20の構成図である。
図7において、アウトレット10は、実施の形態3の図3で説明した構成に加え、新たに遮断手段17と判定手段18を備える。その他の構成は図3と同様であるため、説明を省略する。
なお、遮断手段17と判定手段18の構成は、実施の形態5で説明したものと同様である。
なお、実施の形態6で説明した警告手段16と、本実施の形態7で説明した遮断手段17とを併用してもよい。
図8は、本発明の実施の形態8に係るアウトレット10とプラグ20の構成図である。
図8において、アウトレット10は、実施の形態4の図4で説明した構成に加え、新たに初期化手段19を備える。その他の構成は図4と同様であるため、説明を省略する。
初期化手段19は、例えばユーザが押下可能なボタン等によって構成される。
以下、本実施の形態8に係るアウトレット10の動作を説明する。
(2)ところが、IDタグ21には、電気的異常に関する情報が記録されたままである。
(3)したがって、ユーザがプラグ20をアウトレット10に挿入すると、実施の形態4で説明した動作に従い、依然として警告手段16が警告を発する。
(5)初期化手段19は、リーダ/ライタ15に対して、IDタグ21に記録されている電気的異常に関する情報を初期化するように指示を出す。
(6)リーダ/ライタ15は、IDタグ21に記録されている電気的異常に関する情報を初期化する。
IDタグ21に記録されている電気的異常に関する情報の件数を基準にして異常判定を行っている場合には、リーダ/ライタ15は、IDタグ21に記録されている情報をクリアする。
これにより、判定手段18は、異常である旨の判定結果を出力しないようになる。
電気的異常が発生した旨のフラグがIDタグ21に記録されているか否かにより異常判定を行っている場合には、リーダ/ライタ15は、IDタグ21に記録されているそのフラグをクリアする。
これにより、判定手段18は、異常である旨の判定結果を出力しないようになる。
図9は、本発明の実施の形態9に係るアウトレット10とプラグ20の構成図である。
図9において、アウトレット10は、実施の形態1の図1で説明した構成に加え、新たに送信手段40を備える。その他の構成は図1と同様であるため、説明を省略する。
送信手段40は、無線通信、PLC(Power Line Communication)、その他の有線通信などにより、通信パケットを送信する機能を備える。
図10において、ホームゲートウェイ50は、ホームネットワークとインターネット60を接続する機能を備える。アウトレット10aおよび10bは、ホームネットワークを介してホームゲートウェイ50に接続されている。
サービスセンター70は、故障連絡等を受け付けるサポートセンターであり、インターネット60を介してホームネットワークと接続されている。
サービスセンター70は、携帯電話網80を介して、携帯電話90宛に電子メールの送信が可能となっている。
ホームゲートウェイ50は、そのパケットを受け取ると、あらかじめ定められた判定基準にしたがって異常判定を行う。判定基準は、例えば先の実施の形態で説明した判定手段18と同様にすればよい。
サービスセンター70には、そのパケットを待ち受けているサーバ等が設置してあり、ホームゲートウェイ50が送信したパケットを受け取ると、サービスセンター70のオペレータ等に対処を促す警告等を発する。
さらには、携帯電話網80を介して、外出中の住人が所持する携帯電話90に警告電子メールを送信する、といった処置も可能である。
例えば、リーダ/ライタ15がIDタグ21より読み取った情報を送信手段40がホームゲートウェイ50もしくはサービスセンター70に送信するように構成し、その内容に基づき異常判定を行うようにしてもよい。
さらには、図8で説明した初期化手段19が初期化指示を行った際に、その旨を記録したパケットを送信手段40がホームゲートウェイ50もしくはサービスセンター70に送信するように構成してもよい。
あるいは、図4〜図8で記載している判定手段18の判定結果を記録したパケットを、送信手段40がホームゲートウェイ50もしくはサービスセンター70に送信するように構成してもよい。ホームゲートウェイ50もしくはサービスセンター70は、その判定結果と、独自の判定結果とを比較し、総合的な異常判定をすることができる。
(2)宅外のサービスセンター70から、安全措置を実施するよう促すことができる。
(3)住人が外出中、あるいは高齢者であっても、例えば遠方に住む家族や、本人の携帯電話に通知するなどにより、迅速な対応を促すことができる。
以上の実施の形態1〜9で説明したアウトレット10は、電気的安全性を高める効果を奏するが、これらの構成を備えていない既設のアウトレットに関しては、本発明に係るアウトレット10に交換するための工事等を実施しなければならず、設置コストや手間がかかる。
そこで、本実施の形態10では、簡単な措置を施すのみで、本発明に係るアウトレット10の機能を既設のアウトレットに備えさせることのできるアウトレットアダプタについて説明する。
アウトレットアダプタ100を既設のアウトレット200に装着することにより、既設のアウトレット200は、実施の形態1のアウトレット10と同様の効果を発揮することになる。
したがって、既設のアウトレット200を実施の形態1のアウトレット10に交換する工事等を行わなくとも、簡単にこれと同様の機能を発揮させることができるので、工事等のために電気工事士へ依頼する等の必要がなくなり、設置コストや手間の観点から有利である。
実施の形態10では、本発明に係るアウトレット10の機能を既設のアウトレット200に備えさせることのできるアウトレットアダプタ100について説明した。
一方、電気機器が備えるプラグに電気的異常に関する情報を書き込むためには、プラグがIDタグを備えている必要がある。しかし、既存のプラグはIDタグを備えていないため、情報を書き込むことができない。
そこで、本発明の実施の形態11では、既存のプラグに装着して、電気的異常に関する情報を書き込むことができるようにするプラグアダプタについて説明する。
プラグアダプタ300は、既存のプラグ400を挿入する挿入口310と、アウトレット10に挿入するためのプラグ部320とを備える。また、実施の形態1〜9のプラグ20が備えるものと同様のIDタグ21を備える。
アウトレット10は、実施の形態1〜9で説明したいずれかの構成を備える。
これにより、アウトレット10のライタ13は、電気的異常に関する情報をIDタグ21に書き込むことができるので、実施の形態1〜9で説明したものと同様の効果を発揮することができる。
したがって、既存のプラグ400を、IDタグ21を備えるプラグに交換等する必要がないので、簡単な措置で本発明の効果を発揮することができる。
Claims (1)
- 無線通信によりデータを送受信するIDタグを備えたプラグであって、
前記IDタグは、
当該プラグが挿入されたアウトレットが送信した、当該プラグにおいて発生した電気的異常に関する情報、当該プラグの挿入時間、当該プラグの通電時間、のうち少なくとも1つを記録する
ことを特徴とするプラグ。
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