JP5063293B2 - 通信量制御システム、通信量制御システム用サーバ、および通信量制御システム用クライアント - Google Patents

通信量制御システム、通信量制御システム用サーバ、および通信量制御システム用クライアント Download PDF

Info

Publication number
JP5063293B2
JP5063293B2 JP2007280041A JP2007280041A JP5063293B2 JP 5063293 B2 JP5063293 B2 JP 5063293B2 JP 2007280041 A JP2007280041 A JP 2007280041A JP 2007280041 A JP2007280041 A JP 2007280041A JP 5063293 B2 JP5063293 B2 JP 5063293B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
relay device
server
client
control system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007280041A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009111562A (ja
Inventor
繁 唐木
和之 淺沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furuno Electric Co Ltd filed Critical Furuno Electric Co Ltd
Priority to JP2007280041A priority Critical patent/JP5063293B2/ja
Priority to CN2008101731437A priority patent/CN101442483B/zh
Publication of JP2009111562A publication Critical patent/JP2009111562A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5063293B2 publication Critical patent/JP5063293B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

この発明は、パケット通信を行うネットワークシステムに関し、特に輻輳による無駄なトラフィックを避けて全体に効率的に通信できるようにするネットワークシステムに関するものである。
サーバ対クライアント形式の通信において、クライアントから多量のリクエストがサーバに集中した場合に輻輳が生じる。
これらの通信プロトコルには、通信量が多くなった場合の輻輳制御機構が備えられている(非特許文献1参照)。すなわちTCP/IP(RFC793)においては、RTT(Round Trip Time 往復遅延時間)等の制御により、相手からの応答を待つ時間(ウェイト)制御によって輻輳を回避しようとする。
有線LAN(IEEE802.3関係)においては、リピータHUB等を使用した場合にCSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)方式で衝突回避を行う。
無線LAN(IEEE802.11関係)においては、ミクロ的にはCSMA/CD方式、マクロ的にはRTS/CTS(Request to Send/Clear to Send)制御によって輻輳を回避しようとする。
IEインスティテュート、"コンパクト版インターネット辞典"、[online]、[平成19年9月12日検索]、インターネット<http://dictionary.rbbtoday.com/>
ところが、一般的なTCP/IP、有線LAN、および無線LAN等の通信プロトコルでは、いずれも輻輳制御にリアルタイム性がないので全体の通信効率が低下する。
すなわち、前記RTTは、あるデータを送ってから相手の確認応答(ACK)が戻ってくるまでに掛かる時間であり、TCPではRTTを定期的に測定し、統計的に処理して、再送タイマの値(確認応答の待ち時間)を決定する。すなわち、RTTを用いた輻輳制御では、ある程度の時間が経過しないと実動作に反映されないので、リアルタイム性がない。そのため実際に輻輳状態になった時の確認応答の待ち時間の制御および輻輳状態が解消した後の確認応答の待ち時間の設定に時間遅れが生じてしまう。
また有線LANの場合、リピータHUB等を使用した場合に、一般的にネットワークの使用率が20%を超えると通信できなくなってしまう。すなわち単にCSMA/CD方式で衝突回避を行っても、通信量の増大に伴って輻輳が生じる。
無線LANにおいても有線LANと同様に、一定以上の通信要求があると通信できない状態に陥ってしまう。
そこで、この発明の目的は、ネットワークの使用率が増大してもリアルタイムに輻輳制御を行い、輻輳による無駄なトラフィックを避けて全体に効率良く通信できるようにした通信量制御システムを提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明は次のように構成する。
(1)中継装置を含むネットワークを介してサーバ対クライアントで通信を行うとともに通信量制御を行う通信量制御システムにおいて、
サーバは、クライアントからの受信信号に含まれる中継装置の識別情報を抽出し、中継装置毎に通信データの量を計測する通信量計測手段と、宛先のクライアントとの間の通信経路に含まれる中継装置(すなわち、クライアントとサーバ間の通信に用いる中継装置、またはクライアントが所属しているネットワークにある中継装置)の通信量情報を送信データに付加する通信量情報付加手段と、を備える。
また、クライアントは、サーバとの間の通信経路に含まれる中継装置の識別情報を取得する中継装置情報取得手段と、サーバからの受信データに含まれる中継装置の通信量情報を抽出するとともに、当該通信量情報を基にウェイト時間を設定するウェイト時間設定手段と、前記中継装置の識別情報を含むデータを当該ウェイト時間をまって通信するウェイト制御手段と、を備える。
この構成により、通信経路ごとの通信量がサーバ側で計測され、その情報がクライアントに通知されるので、クライアント側でその情報を基に適切な通信ウェイトを置くことによってクライアントからサーバへ送られるリクエストが減少し、輻輳による無駄なトラフィックが避けられる。その結果、全体として効率良く通信できるようになる。
(2)前記ウェイト時間設定手段は、前記サーバとの間で通信(送受)を行った時刻であるタイムスタンプを保存するとともに、前記通信量情報および前記タイムスタンプを基にウェイト時間を設定するものとする。
この構成により、最後にサーバからデータを受けた時刻からの経過時間も考慮してウェイト時間を設定することになり、例えば複数の通信を詰めて行うような場合に、前回通信してからの経過時間が短い通信に対してウェイトを入れることによって複数の通信を並行して効率良く行うことができる。
(3)前記中継装置は複数あって、そのうち前記中継装置情報を取得手段が取得する中継装置が変化したとき(すなわち、クライアントとサーバ間の通信に用いる中継装置、またはクライアントが所属しているネットワークにある中継装置が変化したとき)、既に求めたウェイト時間をクリアすることとする。
この構成により、例えば中継装置が無線LANのアクセスポイントである場合に、クライアントである端末が移動して、用いるアクセスポイントが変化すれば、その用いるアクセスポイントを含む通信経路の状態(混雑具合)が異なるので、それに応じた最適なウェイト時間を速やかに設定できるようになる。
この発明によれば、最適なウェイト制御によりクライアントからサーバへの無駄なリクエストが減少し、輻輳による無駄なトラフィックが避けられる。その結果、全体として効率良く通信できるようになる。
図1は、この発明の実施形態である通信量制御システムを適用するネットワークのブロック図である。このネットワークは、無線LANアクセスポイント21,22およびHUB23〜25等を備える通信網10、それに繋がるサーバ11,12、クライアント31〜35を備えている。
例えばクライアント31は、通信網10内のHUB23〜25等を介してサーバ11に対しリクエストし、サーバ11から応答データを受信する。また無線端末32〜34は無線LANアクセスポイント21およびHUB(23〜25等)を経由してサーバ11または12と通信する。同様に、無線端末35は無線LANアクセスポイント22を介して通信を行う。
図2は、図1に示したサーバ11,12およびクライアント31〜35が行う処理内容を示すフローチャートである。
図2において端末処理Aは、クライアント31〜35が行う、通信経路が確定した時の処理であり、クライアントは、通信経路が確定したとき、通信量の管理を行う中継装置の情報を取得する。例えば無線LANアクセスポイントから所定周期で送信されるビーコン信号を受信し、それに含まれる無線LANアクセスポイントのMACアドレスの情報を抽出し、これを無線LANアクセスポイントの識別情報とする。
その後、既に求められていたウェイト時間をリセットする。すなわち、既に求められていたウェイト時間は、前回の通信経路で最適化したウェイト時間であり、今回新たに確定した通信経路ではそのウェイト値をそのまま適用できないので、ここでリセットする。
なお、中継装置の識別情報としてはMACアドレスに限らず、IPアドレス等、一意に定まる情報であればよい。
また、この例では無線LANアクセスポイントを管理対象にする例を示したが、通信経路内の複数の中継装置を通信量管理の対象にしてもよい。
図2において端末処理Bは、クライアントの送信処理であり、まず後述するサーバから得られた通信量情報とそのタイムスタンプ(最後にサーバからデータを受けた時刻)および前回の通信成否等の情報を基にウェイト時間を算出し、そのウェイト時間だけ待つ。このウェイト時間は、対象としている通信路の帯域や特性等を考慮して、後述するように決定する。例えば狭い通信路に、その通信路の能力以上の通信を行おうとしていると分かった場合にウェイト時間を長くする。そのことによって輻輳を緩和する。逆に、十分に通信できる状態であれば、ウェイト時間を0にするといった制御を行う。
その後、中継装置の識別情報を送信データに付加してデータを送信する。そして、後のウェイト時間の算出に備えて、サーバとの間の通信の成否とそのタイムスタンプを記憶しておく。
図2において端末処理Cは、クライアントの受信処理であり、クライアントは、サーバから受信したデータから中継装置の通信量情報を抽出してそれをタイムスタンプとともに保存する。
図2においてサーバ処理Aは、サーバ11,12が行うクライアントからの受信処理であり、クライアントから送られてきたデータから中継装置の情報を抽出し、中継装置毎に通信量をカウントする。この通信量のデータとしては、単位時間当たりの通信量として計算するのが望ましいが、サーバ側では単に通信量とタイムスタンプのみを記憶し、単位時間当たりの通信量はクライアント側で計算するようにしてもよい。(本発明において「通信量情報」はその両方を含む概念である。)
図2においてサーバ処理Bはサーバが行う送信処理であり、サーバはデータ送信毎に宛先のクライアントが所属している(クライアントが用いる)中継装置の通信量情報をデータに付加して送信する。
さらに、図2においてAP処理は、無線LANアクセスポイントとクライアントとの間での通信前の処理である。この無線端末との接続処理は、IEEE802.11規格の定めにより行う。この処理に伴い、無線端末は、端末処理Aで示したように、接続できている無線LANアクセスポイント(中継装置)のMACアドレスを求める。
次に、ウェイト処理の例について説明する。
(1)ウェイト処理の要否判断(a)
通信経路毎の通信量を見て、ウェイトの要否を判断する。
例えば一定量以上の通信量がある場合にのみウェイトさせる。このことによって過剰なウェイトが掛からないようにして効率化を図る。上記一定量の値は、監視対象の伝送路の特性によって算出する。
(2)ウェイト処理の要否判断(b)
過去の統計からの通信の成功期待値や前回の通信結果などから、ウェイトの要否を判断する。すなわち、前回失敗したクライアントを優先的に通信成功させるために、成功している端末にウェイトさせたり、逆に成功している端末を優先させるために、失敗しているクライアントにウェイトさせたりする。
(3)ウェイト処理の要否判断(c)
前回の通信からの経過時間を見て、一定時間内であるか否かでウェイトの要否を判断する。例えば、時間的に詰めて複数の通信を行うような場合には、前回通信してからの経過時間が短いクライアントであればウェイトを比較的大きくし、前回通信してからの経過時間が長いクライアントであればウェイトを比較的小さくするか0にする。
(4)ウェイト時間
ウェイト時間は一律の時間としても良い。しかし、衝突を避けるために一定幅内でランダムにしたり、「ウェイト処理の要否判断(b)」で求めた成功期待値や前回の通信結果などを用いて、時間を変化させたりしてもよい。また、これらを組み合わせて適用してもよい。
なお、以上に示した例では有線LANおよび無線LANの通信網を挙げたが、また中継装置として無線LANアクセスポイントを例にしたが、本願発明は中継装置を介したパケット通信であれば、その中継装置やネットワークの形態に係わらず適用可能である。例えば、携帯電話からダイアルアップ通信やインターネット接続におけるPPPoE接続等、殆どのインターネット通信に応用可能である。
この発明の実施形態に係る通信量制御システムを適用するネットワークのブロック図である。 同ネットワークの各ノードでの処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10−通信網
11,12−サーバ
21,22−無線LANアクセスポイント
23〜25−HUB
32〜35−無線端末
(21〜25−中継装置)
(31〜35−クライアント)

Claims (5)

  1. 中継装置を含むネットワークを介してサーバ対クライアントで通信を行うとともに通信量制御を行う通信量制御システムにおいて、
    サーバは、クライアントからの受信信号に含まれる中継装置の識別情報を抽出し、中継装置毎に通信データの量を計測する通信量計測手段と、宛先のクライアントとの間の通信経路に含まれる中継装置の通信量情報を送信データに付加する通信量情報付加手段と、を備え、
    クライアントは、サーバとの間の通信経路に含まれる中継装置の識別情報を取得する中継装置情報取得手段と、サーバからの受信データに含まれる中継装置の通信量情報を抽出するとともに、当該通信量情報を基にウェイト時間を設定するウェイト時間設定手段と、前記中継装置の識別情報を含むデータを当該ウェイト時間をまって通信するウェイト制御手段と、を備えたことを特徴とする通信量制御システム。
  2. 前記ウェイト時間設定手段は、前記サーバとの間で通信を行った時刻であるタイムスタンプを保存するとともに、前記通信量情報および前記タイムスタンプを基にウェイト時間を設定する、請求項1に記載の通信量制御システム。
  3. 前記中継装置は複数あって、そのうち前記中継装置情報取得手段が取得する中継装置が変化したとき、既に求めた前記ウェイト時間をクリアする手段を備えた請求項1または2に記載の通信量制御システム。
  4. 中継装置を含むネットワークを介してサーバ対クライアントで通信を行うとともに通信量制御を行う通信量制御システムに用いられるサーバにおいて、
    クライアントからの受信信号に含まれる中継装置の識別情報を抽出し、中継装置毎に通信データの量を計測する通信量計測手段と、宛先のクライアントとの間の通信経路に含まれる中継装置の通信量情報を送信データに付加する通信量情報付加手段と、を備えたことを特徴とする通信量制御システム用サーバ。
  5. 中継装置を含むネットワークを介してサーバ対クライアントで通信を行うとともに通信量制御を行う通信量制御システムに用いられるクライアントにおいて、
    サーバとの間の通信経路に含まれる中継装置の識別情報を取得する中継装置情報取得手段と、サーバからの受信データに含まれる中継装置の通信量情報を抽出するとともに、当該通信量情報を基にウェイト時間を設定するウェイト時間設定手段と、前記中継装置の識別情報を含むデータを当該ウェイト時間をまって通信するウェイト制御手段と、を備えたことを特徴とする通信量制御システム用クライアント。
JP2007280041A 2007-10-29 2007-10-29 通信量制御システム、通信量制御システム用サーバ、および通信量制御システム用クライアント Active JP5063293B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007280041A JP5063293B2 (ja) 2007-10-29 2007-10-29 通信量制御システム、通信量制御システム用サーバ、および通信量制御システム用クライアント
CN2008101731437A CN101442483B (zh) 2007-10-29 2008-10-29 通信量控制系统、通信量控制系统用服务器、及通信量控制系统用客户机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007280041A JP5063293B2 (ja) 2007-10-29 2007-10-29 通信量制御システム、通信量制御システム用サーバ、および通信量制御システム用クライアント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009111562A JP2009111562A (ja) 2009-05-21
JP5063293B2 true JP5063293B2 (ja) 2012-10-31

Family

ID=40726730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007280041A Active JP5063293B2 (ja) 2007-10-29 2007-10-29 通信量制御システム、通信量制御システム用サーバ、および通信量制御システム用クライアント

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5063293B2 (ja)
CN (1) CN101442483B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5279030B2 (ja) * 2009-07-30 2013-09-04 Kddi株式会社 コンテンツ転送時間帯決定方法
KR101098256B1 (ko) 2009-11-24 2011-12-26 동명대학교산학협력단 센서 네트워크에서 망 내 데이터 취합 기법 사용시에 있어서 패킷 크기 제한을 고려한 대기 시간 조절 방법
CN101707618B (zh) * 2009-12-10 2013-01-30 福建星网锐捷网络有限公司 认证控制方法、装置、系统和认证服务器
CN102469514A (zh) * 2010-11-05 2012-05-23 中兴通讯股份有限公司 终端及其接入网络的方法
CN102638848B (zh) * 2011-02-14 2016-05-11 中兴通讯股份有限公司 一种机器类型通信设备的拥塞控制方法及系统
JP6513822B2 (ja) * 2015-11-12 2019-05-15 オリンパス株式会社 サーバ、クライアント、通信システム、通信方法、およびプログラム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3694844B2 (ja) * 1996-09-06 2005-09-14 富士通株式会社 パケット通信装置及び通信制御方法及びアクセスポイント
JP2995676B2 (ja) * 1996-11-15 1999-12-27 株式会社超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所 情報通信方法
US6404752B1 (en) * 1999-08-27 2002-06-11 International Business Machines Corporation Network switch using network processor and methods
JP4018549B2 (ja) * 2003-01-09 2007-12-05 キヤノン株式会社 無線システムにおける負荷分散方法
JP4633529B2 (ja) * 2005-04-22 2011-02-16 三菱電機株式会社 負荷分散方法、C−planeWirelessController装置、基地局および端末局
JP4764108B2 (ja) * 2005-08-30 2011-08-31 富士通株式会社 無線端末、管理装置、無線lanの制御方法、無線lanシステム
KR100716184B1 (ko) * 2006-01-24 2007-05-10 삼성전자주식회사 네트워크 프로세서에서의 큐 관리 방법 및 그 장치

Also Published As

Publication number Publication date
CN101442483B (zh) 2012-07-04
CN101442483A (zh) 2009-05-27
JP2009111562A (ja) 2009-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5063293B2 (ja) 通信量制御システム、通信量制御システム用サーバ、および通信量制御システム用クライアント
US9641650B2 (en) TCP proxy server
EP1771742B1 (en) High performance tcp for systems with infrequent ack
JP5969611B2 (ja) ネットワーク品質の推定、接続性の検出、および負荷の管理のためのシステムおよび方法
US9516114B2 (en) Data packet transmission method and related device and system
JP2015511409A5 (ja)
JP5814473B2 (ja) ネットワーク品質の推定、接続性の検出、および負荷の管理のためのシステムおよび方法
JP5796132B2 (ja) ネットワーク品質の推定、接続性の検出、および負荷の管理のためのシステムおよび方法
WO2017088815A1 (zh) 一种状态检测的方法及无线网络节点
WO2017114231A1 (zh) 一种报文发送方法、tcp代理以及tcp客户端
CN102769520B (zh) 基于sctp协议的无线网络拥塞控制方法
JP5837983B2 (ja) ネットワーク品質の推定、接続性の検出、および負荷の管理のためのシステムおよび方法
Ko et al. Congestion control for sudden bandwidth changes in TCP
JP6963411B2 (ja) 通信装置、通信方法、およびプログラム
WO2013029424A1 (zh) 网络检测方法、装置及系统
JP5951779B2 (ja) ネットワーク品質の推定、接続性の検出、および負荷の管理のためのシステムおよび方法
CN114390054A (zh) 一种核心网网络加速方法、电子设备及计算机存储介质
KR100744214B1 (ko) 무선 네트워크 통신 제어 장치 및 네트워크 시스템
KR100568232B1 (ko) 모바일 애드 혹 네트워크에서 전송층을 이용한 효율적인데이터 송수신 방법 및 상기 방법을 이용한 네트워크 장치
JP5128556B2 (ja) トラヒック情報収集装置、トラヒック情報収集方法およびそのプログラム
JP2014171052A (ja) 通信回線形態判別装置、通信回線形態判別方法、及びプログラム
JP5375625B2 (ja) 中継通信装置および通信制御方法
JP6344494B2 (ja) 通信回線形態判別装置、通信回線形態判別方法、及びプログラム
Kliazovich et al. Cross-layer congestion control in multi-hop wireless local area networks
Goff et al. WiCTP: A token-based access control protocol for wireless networks

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120305

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120731

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120807

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5063293

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250