JP5062850B2 - オーバレイネットワークにおける応答メッセージの経路制御方法、ピアノード及びプログラム - Google Patents
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Description
各ピアノードは、1ホップで通信可能な識別値を有する次ピアノードを登録したルーティングテーブルを有し、
送信元ピアノードが、当該送信元ピアノードの送信元識別値と、宛先ピアノードの宛先識別値と、初期化した要求ホップ数とを含む要求メッセージを、ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する第1のステップと、
要求メッセージを受信した中継ピアノードが、要求メッセージに含まれる要求ホップ数を1増分し、該要求メッセージを更に次ピアノードに転送する第2のステップと、
要求メッセージを受信した宛先ピアノードが、宛先識別値から送信元識別値までのホップ数である応答ホップ数を推定する第3のステップと、
宛先ピアノードが、応答ホップ数が、要求メッセージに含まれる要求ホップ数よりも小さいか否かを判定する第4のステップと、
宛先ピアノードは、応答ホップ数が要求ホップ数よりも小さいと判定された際に、要求メッセージに対する応答メッセージを、ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する第5のステップと
を有することを特徴とする。
オーバレイネットワークでは、各ピアノードの識別値から、2k(kは1以上の整数)毎の識別値を有するピアノードへ、1ホップで通信可能であって、
第3のステップについて、
宛先ピアノードは、当該宛先ピアノードの宛先識別値と、送信元ピアノードの送信元識別値との差である距離値を算出し、
kを所定最大ホップ乗数から1減分しつつ、距離値から2kが減算できるか否かを判定し、減算できる場合に距離値から2kを減算し、減算された距離値が1ピアノードの管理する識別値空間である平均識別値空間より小さくなるまで繰り返し、
2kを減算することができた数に1を加えた値を、応答ホップ数として推定することも好ましい。
要求メッセージ及び応答メッセージは、IETF(Internet Engineering Task Force)のRELOAD(REsource LOcation And Discovery)によって構成されており、
要求ホップ数は、要求メッセージのヘッダに含まれるVia List Lengthの値、又は、Via Listに登録された識別値数の計数値であることも好ましい。
1ホップで通信可能な識別値を有する次ピアノードを登録したルーティングテーブルと、
送信元ピアノードが、当該送信元ピアノードの送信元識別値と、宛先ピアノードの宛先識別値と、初期化した要求ホップ数とを含む要求メッセージを、ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する要求メッセージ送信手段と、
要求メッセージを受信する要求メッセージ受信手段と、
要求メッセージの宛先識別値が当該ピアノードの識別値でない場合、要求メッセージに含まれる要求ホップ数を1増分し、該要求メッセージを更に次ピアノードに転送する要求メッセージ中継転送手段と、
要求メッセージの宛先識別値が当該ピアノードの識別値である場合、宛先識別値から送信元識別値までのホップ数である応答ホップ数を推定するホップ数推定手段と、
応答ホップ数が、要求メッセージに含まれる要求ホップ数よりも小さいか否かを判定するホップ数判定手段と、
応答ホップ数が要求ホップ数よりも小さいと判定された際に、要求メッセージに対する応答メッセージを、ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する応答メッセージ送信手段と
を有することを特徴とする。
オーバレイネットワークでは、各ピアノードの識別値から、2k(kは1以上の整数)毎の識別値を有するピアノードへ、1ホップで通信可能であって、
ホップ数推定手段は、
当該宛先ピアノードの宛先識別値と、送信元ピアノードの送信元識別値との差である距離値を算出し、
kを所定最大ホップ乗数から1減分しつつ、距離値から2kが減算できるか否かを判定し、減算できる場合に距離値から2kを減算し、減算された距離値が1ピアノードの管理する識別値空間である平均識別値空間より小さくなるまで繰り返し、
2kを減算することができた数に1を加えた値を、ホップ数として推定することも好ましい。
要求メッセージ及び応答メッセージは、IETFのRELOADによって構成されており、
要求ホップ数は、要求メッセージのヘッダに含まれるVia List Lengthの値、又は、Via Listに登録された識別値数の計数値であることも好ましい。
1ホップで通信可能な識別値を有する次ピアノードを登録したルーティングテーブルと、
送信元ピアノードが、当該送信元ピアノードの送信元識別値と、宛先ピアノードの宛先識別値と、初期化した要求ホップ数とを含む要求メッセージを、ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する要求メッセージ送信手段と、
要求メッセージを受信する要求メッセージ受信手段と、
要求メッセージの宛先識別値が当該ピアノードの識別値でない場合、要求メッセージに含まれる要求ホップ数を1増分し、該要求メッセージを更に次ピアノードに転送する要求メッセージ中継転送手段と、
要求メッセージの宛先識別値が当該ピアノードの識別値である場合、宛先識別値から送信元識別値までのホップ数である応答ホップ数を推定するホップ数推定手段と、
応答ホップ数が、要求メッセージに含まれる要求ホップ数よりも小さいか否かを判定するホップ数判定手段と、
応答ホップ数が要求ホップ数よりも小さいと判定された際に、要求メッセージに対する応答メッセージを、ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する応答メッセージ送信手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
「対称型(Symmetric)」:要求メッセージが中継転送されてきた経路を戻るように、応答メッセージを経路制御する。
「非対称型(Asymmetric)」:要求メッセージが中継転送されてきた経路とは別の経路、即ち、ルーティングテーブルに登録された次ピアノードへ、応答メッセージを経路制御する。
Listに登録された識別値数を計数することによって、要求ホップ数を取得するものであってもよい。
interval:ピアノードが管理する識別値空間、あるいはサクセッサリストに含まれるハッシュ空間を、サクセッサ数で除算した1ピアノードが管理する識別値空間
distance:送信元ピアノードのアドレスから導出される送信元識別値と、宛先ピアノードのアドレスから導出される宛先識別値との差である距離値
hop:推定されたホップ数(初期値1)
bit_num:最大ホップ乗数(リング状識別値空間を表すビット数)
(1)kを所定最大ホップ乗数から1減分する。
(2)距離値distanceから2kが減算できるか否か、即ち、距離値distanceが2kよりも大きいか否かを判定する。
減算できる場合に、ホップ数を増分する。
距離値から2kを減算する。
(3)距離値distanceが平均識別値空間よりも小さくなった場合、処理を終了する。
(ホップ1)N54のフィンガーテーブルによれば、N54から反時計回りに最も近い数は54+24(16)の70(64+6=70:70−64=6)である。ここで、ピアノードN6が存在すると仮定する。
(ホップ2)N6のフィンガーテーブルによれば、N54から反時計回りに最も近い数は6+21(2)=8である。ここで、送信元ピアノードN8と一致するので、応答ポップ数は「2」であると推定される。
101 ルーティングテーブル
102 要求メッセージ送信部
103 要求メッセージ受信部
104 要求メッセージ中継転送部
105 ホップ数推定部
106 ホップ数判定部
107 応答メッセージ送信部
2 送信元端末
3 宛先端末
4 物理ネットワーク
5 オーバレイネットワーク
Claims (7)
- 複数のピアノードによって接続された物理ネットワーク上に、仮想的に構成されたオーバレイネットワークにおける応答メッセージの経路制御方法であって、
各ピアノードは、1ホップで通信可能な識別値を有する次ピアノードを登録したルーティングテーブルを有し、
送信元ピアノードが、当該送信元ピアノードの送信元識別値と、宛先ピアノードの宛先識別値と、初期化した要求ホップ数とを含む要求メッセージを、前記ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する第1のステップと、
前記要求メッセージを受信した中継ピアノードが、前記要求メッセージに含まれる前記要求ホップ数を1増分し、該要求メッセージを更に次ピアノードに転送する第2のステップと、
前記要求メッセージを受信した前記宛先ピアノードが、前記宛先識別値から前記送信元識別値までのホップ数である応答ホップ数を推定する第3のステップと、
前記宛先ピアノードが、前記応答ホップ数が、前記要求メッセージに含まれる前記要求ホップ数よりも小さいか否かを判定する第4のステップと、
前記宛先ピアノードは、前記応答ホップ数が前記要求ホップ数よりも小さいと判定された際に、前記要求メッセージに対する応答メッセージを、前記ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する第5のステップと
を有することを特徴とする応答メッセージの経路制御方法。 - 前記オーバレイネットワークでは、各ピアノードの識別値から、2k(kは1以上の整数)毎の識別値を有するピアノードへ、1ホップで通信可能であって、
第3のステップについて、
前記宛先ピアノードは、当該宛先ピアノードの宛先識別値と、送信元ピアノードの送信元識別値との差である距離値を算出し、
kを所定最大ホップ乗数から1減分しつつ、前記距離値から2kが減算できるか否かを判定し、減算できる場合に前記距離値から2kを減算し、減算された前記距離値が1ピアノードの管理する識別値空間である平均識別値空間より小さくなるまで繰り返し、
2kを減算することができた数に1を加えた値を、前記応答ホップ数として推定する
ことを特徴とする請求項1に記載の応答メッセージの経路制御方法。 - 前記要求メッセージ及び前記応答メッセージは、IETF(Internet Engineering Task Force)のRELOAD(REsource LOcation And Discovery)によって構成されており、
前記要求ホップ数は、前記要求メッセージのヘッダに含まれるVia List Lengthの値、又は、Via Listに登録された識別値数の計数値である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の応答メッセージの経路制御方法。 - 複数のピアノードによって接続された物理ネットワーク上に、仮想的に構成されたオーバレイネットワークにおけるピアノードであって、
1ホップで通信可能な識別値を有する次ピアノードを登録したルーティングテーブルと、
送信元ピアノードが、当該送信元ピアノードの送信元識別値と、宛先ピアノードの宛先識別値と、初期化した要求ホップ数とを含む要求メッセージを、前記ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する要求メッセージ送信手段と、
前記要求メッセージを受信する要求メッセージ受信手段と、
前記要求メッセージの宛先識別値が当該ピアノードの識別値でない場合、前記要求メッセージに含まれる前記要求ホップ数を1増分し、該要求メッセージを更に次ピアノードに転送する要求メッセージ中継転送手段と、
前記要求メッセージの宛先識別値が当該ピアノードの識別値である場合、前記宛先識別値から前記送信元識別値までのホップ数である応答ホップ数を推定するホップ数推定手段と、
前記応答ホップ数が、前記要求メッセージに含まれる前記要求ホップ数よりも小さいか否かを判定するホップ数判定手段と、
前記応答ホップ数が前記要求ホップ数よりも小さいと判定された際に、前記要求メッセージに対する応答メッセージを、前記ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する応答メッセージ送信手段と
を有することを特徴とするピアノード。 - 前記オーバレイネットワークでは、各ピアノードの識別値から、2k(kは1以上の整数)毎の識別値を有するピアノードへ、1ホップで通信可能であって、
前記ホップ数推定手段は、
当該宛先ピアノードの宛先識別値と、送信元ピアノードの送信元識別値との差である距離値を算出し、
kを所定最大ホップ乗数から1減分しつつ、前記距離値から2kが減算できるか否かを判定し、減算できる場合に前記距離値から2kを減算し、減算された前記距離値が1ピアノードの管理する識別値空間である平均識別値空間より小さくなるまで繰り返し、
2kを減算することができた数に1を加えた値を、前記ホップ数として推定する
ことを特徴とする請求項4に記載のピアノード。 - 前記要求メッセージ及び前記応答メッセージは、IETFのRELOADによって構成されており、
前記要求ホップ数は、前記要求メッセージのヘッダに含まれるVia List Lengthの値、又は、Via Listに登録された識別値数の計数値である
ことを特徴とする請求項4又は5に記載のピアノード。 - 複数のピアノードによって接続された物理ネットワーク上に、仮想的に構成されたオーバレイネットワークにおけるピアノードに搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、
1ホップで通信可能な識別値を有する次ピアノードを登録したルーティングテーブルと、
送信元ピアノードが、当該送信元ピアノードの送信元識別値と、宛先ピアノードの宛先識別値と、初期化した要求ホップ数とを含む要求メッセージを、前記ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する要求メッセージ送信手段と、
前記要求メッセージを受信する要求メッセージ受信手段と、
前記要求メッセージの宛先識別値が当該ピアノードの識別値でない場合、前記要求メッセージに含まれる前記要求ホップ数を1増分し、該要求メッセージを更に次ピアノードに転送する要求メッセージ中継転送手段と、
前記要求メッセージの宛先識別値が当該ピアノードの識別値である場合、前記宛先識別値から前記送信元識別値までのホップ数である応答ホップ数を推定するホップ数推定手段と、
前記応答ホップ数が、前記要求メッセージに含まれる前記要求ホップ数よりも小さいか否かを判定するホップ数判定手段と、
前記応答ホップ数が前記要求ホップ数よりも小さいと判定された際に、前記要求メッセージに対する応答メッセージを、前記ルーティングテーブルに登録された次ピアノードに送信する応答メッセージ送信手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とするピアノード用のプログラム。
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JP2008273746A JP5062850B2 (ja) | 2008-10-24 | 2008-10-24 | オーバレイネットワークにおける応答メッセージの経路制御方法、ピアノード及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010103787A JP2010103787A (ja) | 2010-05-06 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 2008-10-24 JP JP2008273746A patent/JP5062850B2/ja not_active Expired - Fee Related
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