JP5061853B2 - エコーキャンセラ及びエコーキャンセルプログラム - Google Patents
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Description
以下、本発明によるエコーキャンセラ及びエコーキャンセルプログラムの第1の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。
図1は、第1の実施形態のエコーキャンセラ1の機能的構成を示すブロック図である。
音声検出器30が有音を検出した場合にタイミング制御部40及び適応モード制御部50に与える信号(以下、「v_flg」と表す)は、例えば、有音区間の場合には「v_flg=1」、無音区間の場合には「v_flg=0」としても良い。
X(n)を擬似的に表したデータベクトルを生成するものである。送信側加算データ加工部222も同様に、送信側加算データ選択部212から与えられたデータに基づいて後述するデータベクトルを生成し、送信側加算データ保存部232に与えるものである。受信側加算データ加工部221、送信側加算データ加工部222によるデータ加工(データベクトルの生成)の詳細については、後述する動作説明で明らかにする。
次に、以上のような構成を有するこの実施形態のエコーキャンセラ1の動作を説明する。
送信側出力端子Soutから出力した信号は図示しない遠端への信号として出力される。一方、加算器15の出力である残差信号e(n)は、通常フィルタ係数適応部12に出力され、以下の(6)式のように、例えば、NLMSアルゴリズム(学習同定法と同様)を用いて、あらたな適応フィルタのフィルタ係数値を計算し、更新する。
X0=[X(n0)…X(n0+LENGTH-1)]、
Y0=[y(n0)…(n0+LENGTH-1)]
を、
X6=[X(n6)…X(n6+LENGTH-1)]、
Y6=[y(n6)…(n6+LENGTH-1)]
で上書きしながらデータベクトルを蓄積していく。
受信側加算データ加工部221、送信側加算データ加工部222は、以下のように動作する。すなわち、あらかじめ定めた本数のベクトルを、各々の受信側加算データ選択部211、送信側加算データ選択部212からの加算タイミング信号keep_flag_on_to_off=1に応じて、加算平均する。実際には受信側加算データ選択部211、送信側加算データ選択部212からの加算タイミング信号keep_flag_on_to_offは同じタイミングであるので、たとえば受信側加算データ選択部211からの加算タイミング信号keep_flag_on_to_offを送信側加算データ加工部222に出力するようにしてもよい。
X0=[X(n0)…X(n0+LENGTH-1)]→pile_cnt=1、
X1=[X(n1)…X(n1+LENGTH-1)]→pile_cnt=2、
X2=[X(n2)…X(n2+LENGTH-1)]→pile_cnt=3、
X3=[X(n3)…X(n3+LENGTH-1)]→pile_cnt=4、
X4=[X(n4)…X(n4+LENGTH-1)]→pile_cnt=5、
X5=[X(n5)…X(n5+LENGTH-1)]→pile_cnt=6 =FULL_PILE
のように、最初にX0のデータが蓄積されるとpile_cntは、1にセットされ、順次ベクトル分のデータが蓄積されていき、それに伴ってpile_cntは1ずつカウントアップされていくが、pile_cnt=6に達すると、pile_cntはそれ以上増加しない。
steals_rin=[rin_keep[0]、…rin_keep[LENGTH-1]]、
steals_sin=[sin_keep[0]、…sin_keep[LENGTH-1]]のように作成され、受信側加算データ保存部231、送信側加算データ保存部232に与えられる。
第1の実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
以下、本発明によるエコーキャンセラ及びエコーキャンセルプログラムの第2の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。
図7は、第2の実施形態のエコーキャンセラ1Aの機能的構成を示すブロック図であり、上述した図1との同一、対応部分には同一、対応符号を付して示している。
次に、以上のような構成を有するこの実施形態のエコーキャンセラ1Aの動作を説明する。
第2の実施形態は、第1の実施形態において、遠方から到来する信号の種別によっては、まれに加算平均処理をほどこしても周波数の偏在が解消できなかったり、収束進行が進まない場合があることを鑑みたものである。たとえばハンズフリー電話に適用するとき、話者の音声でなく、呼び出しトーンなど、呼制御信号の段階からスピーカを鳴動することはよくあることである。このような場合、エコーキャンセラに入力される入力信号は音声信号ではなく、呼び出しトーン信号(RBT)などのトーン信号である。
以下、本発明によるエコーキャンセラ及びエコーキャンセルプログラムの第3の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。
この実施形態のエコーキャンセラ1Bは、上述の図1に示す、第1の実施形態のエコーキャンセラ1とほぼ同様の構成を有している。ここでは、この実施形態のエコーキャンセラ1Bについては、詳しい説明を省略し、上述の図1に示す第1の実施形態と異なる部分の構成についてのみ説明する。
次に、以上のような構成を有するこの実施形態のエコーキャンセラ1Bの動作を説明する。
第3の実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
以下、本発明によるエコーキャンセラ及びエコーキャンセルプログラムの第4の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。
この実施形態のエコーキャンセラ1Cは、上述の図7に示す、第2の実施形態のエコーキャンセラ1Aとほぼ同様の構成を有している。ここでは、この実施形態のエコーキャンセラ1Cについては、詳しい説明を省略し、上述の図7に示す第2の実施形態と異なる部分の構成についてのみ説明する。
第4の実施形態のエコーキャンセラ1Cにおいて、第2の実施形態のエコーキャンセラ1Aの動作と異なる動作は、受信側加算データ選択部211B、送信側加算データ選択部212B、受信側加算データ加工部221B、送信側加算データ加工部222Bの動作であるが、これらは第3の実施形態と同様であるので説明を省略する。
第4の実施形態によれば以下のような効果を奏することができる。
本発明は、上記の各実施形態に限定されるものではなく、以下に例示するような変形実施形態も挙げることができる。
Claims (7)
- 遠端入力信号を利用して擬似エコー信号を形成するフィルタと、上記擬似エコー信号を用いて近端入力信号に含まれるエコー成分を除去するエコー成分除去手段とを備えるエコーキャンセラにおいて、
遠端入力信号について、有音状態又は無音状態を検出する有音無音検出手段と、
上記有音無音検出手段により有音状態が検出されている間、近端入力信号に基づいて、上記フィルタに設定するフィルタ係数を求め、求めたフィルタ係数を上記フィルタに設定するフィルタ係数更新設定手段と、
上記有音無音検出手段により、有音状態が検出された場合に、遠端入力信号及び近端入力信号を取得する信号取得手段と、
上記信号取得手段が取得した遠端入力信号及び近端入力信号に基づいて、擬似遠端入力信号及び擬似近端入力信号を生成する擬似信号生成手段と、
上記擬似近端入力信号に含まれるエコー成分を、上記フィルタを用いて除去すると仮定した場合に、上記擬似遠端入力信号及び上記擬似近端入力信号に基づいて、上記フィルタに適用するフィルタ係数を求める潜行型フィルタ係数算出手段と、
上記有音無音検出手段により、無音状態から有音状態に遷移したことが検出されたとき、上記潜行型フィルタ係数算出手段が算出したフィルタ係数を、上記フィルタ係数更新設定手段が更新するフィルタ係数の初期値として設定するフィルタ係数初期値設定手段と
を有することを特徴とするエコーキャンセラ。 - 上記信号取得手段は、上記有音無音検出手段により、無音状態から有音状態に遷移したことが検出された場合、その遷移を検出してから所定の時間の間、所定の間隔ごとに、遠端入力信号及び近端入力信号を取得することを特徴とする請求項1に記載のエコーキャンセラ。
- 上記擬似信号生成手段が最近に生成した擬似遠端入力信号のうち複数の擬似遠端入力信号と、上記擬似信号生成手段が最近に生成した擬似近端入力信号のうち複数の擬似近端入力信号とを蓄積する擬似信号蓄積手段と、
上記擬似信号蓄積手段が蓄積している複数の擬似遠端入力信号を加算平均して合成擬似遠端入力信号を生成し、上記擬似信号蓄積手段が蓄積している複数の擬似近端入力信号を加算平均して合成擬似近端入力信号を生成する合成擬似信号生成手段とをさらに有し、
上記潜行型フィルタ係数算出手段は、上記合成擬似近端入力信号に含まれるエコー成分を、上記フィルタを用いて除去すると仮定した場合に、上記合成擬似遠端入力信号及び上記擬似近端入力信号に基づいて、上記フィルタに適用するフィルタ係数を算出する
ことを特徴とする請求項2に記載のエコーキャンセラ。 - 上記潜行型フィルタ係数算出手段は、上記有音無音検出手段により、無音状態が検出されている間のみ上記フィルタに適用するフィルタ係数を算出することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエコーキャンセラ。
- 上記潜行型フィルタ係数算出手段が、上記フィルタに適用するフィルタ係数の算出を開始又は再開するときに、上記フィルタ係数更新設定手段が算出したフィルタ係数を、上記潜行型フィルタ係数算出手段がフィルタ係数を算出する初期値に設定する潜行型フィルタ係数初期値設定手段をさらに有することを特徴とする請求項4に記載のエコーキャンセラ。
- 上記合成擬似信号生成手段は、複数の擬似遠端入力信号を重み付平滑計算により合成擬似遠端入力信号を生成し、複数の擬似近端入力信号を重み付平滑計算により合成擬似近端入力信号を生成することを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のエコーキャンセラ。
- 遠端入力信号を利用して擬似エコー信号を形成するフィルタと、上記擬似エコー信号を用いて近端入力信号に含まれるエコー成分を除去するエコー成分除去手段とを備えるエコーキャンセラに搭載されたコンピュータを、
遠端入力信号について、有音状態又は無音状態を検出する有音無音検出手段と、
上記有音無音検出手段により有音状態が検出されている間、近端入力信号に基づいて、上記フィルタに設定するフィルタ係数を求め、求めたフィルタ係数を上記フィルタに設定するフィルタ係数更新設定手段と、
上記有音無音検出手段により、有音状態が検出された場合に、遠端入力信号及び近端入力信号を取得する信号取得手段と、
上記信号取得手段が取得した遠端入力信号及び近端入力信号に基づいて、擬似遠端入力信号及び擬似近端入力信号を生成する擬似信号生成手段と、
上記擬似近端入力信号に含まれるエコー成分を、上記フィルタを用いて除去すると仮定した場合に、上記擬似遠端入力信号及び上記擬似近端入力信号に基づいて、上記フィルタに適用するフィルタ係数を求める潜行型フィルタ係数算出手段と、
上記有音無音検出手段により、無音状態から有音状態に遷移したことが検出されたとき、上記潜行型フィルタ係数算出手段が算出したフィルタ係数を、上記フィルタ係数更新設定手段が更新するフィルタ係数の初期値として設定するフィルタ係数初期値設定手段と
して機能させることを特徴とするエコーキャンセルプログラム。
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