JP5058944B2 - ワイパースイッチ - Google Patents

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本発明は、ワイパースイッチに関し、特に、自動車等の車両のワイパーを複数のワイパー制御モードによって動作させるためのワイパースイッチに関する。
自動車等の車両は、ウィンドウの汚れや雨滴等を拭くためのワイパーが設けられており、このワイパーを動かすためのワイパー・ウォッシャースイッチ(以下、単に、ワイパースイッチという)ステアリングシャフトに取り付けられている。このワイパースイッチは、一般に、ステアリングシャフトに取り付けられたスイッチ本体と、このスイッチ本体に回動可能に取り付けられたレバーとから成っている。レバーは、ワイパーを動作させたいときに運転者の手によって操作され、例えば、MIST(ミスト)、OFF(停止)、INT(間欠)、LO(低速)、HI(高速)等のモードが、OFFポジションからのレバーの操作角に応じて選択できるようになっている。
このような構成のワイパースイッチでは、例えば、最初から「高速」で動作させたい場合でも、「INT」や「低速」のポジションを通過させねばならず、操作者の意図した速度を手軽に選べない。そこで、「中速」として用いられる中立点(ONポジション)を持ち、「OFF」以外のポジションで手を離すと、そのポジションから中立のポジションへ自動的に戻されるモーメンタリなスイッチを備えたワイパースイッチが知られている(特許文献1参照)。
特開2004−14328号公報
しかし、従来のワイパースイッチによると、イグニッションOFFになっても、レバーは、OFFポジションに戻されることなくイグニッションOFF前のポジションにあるため、その後にイグニッションONにされると、運転者等が望まないにもかかわらず、ワイパーが中速で払拭の動作を開始してしまうという不都合がある。
従って、本発明の目的は、イグニッションOFFからイグニッションONにされても、ワイパーが周期的な払拭動作をするモードによって再開しないようにし、初期状態で常にオートモードとなるワイパースイッチを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、以下のワイパースイッチを提供する。
[1]雨滴センサを備えた車両に搭載され、前記雨滴センサの検出結果に基づいて前記車両のワイパーを動作させるスイッチポジションを有したワイパースイッチにおいて、操作者によって操作されるレバーと、前記雨滴センサの検出結果に基づいた動作をする制御モードに対応し、かつ、初期位置となるAUTOポジション及びそれぞれが前記ワイパーを動作させるモードに対応した複数のスイッチポジションを有すると共に前記レバーを回動可能に軸支し、前記レバーが前記複数のスイッチポジションのいずれかへ回されたとき、前記スイッチポジションから前記AUTOポジションへ前記レバーを自動復帰させるスイッチ本体と、を備えたワイパースイッチを提供する。
[2]前記スイッチ本体は、前記複数のスイッチポジションが、前記AUTOポジションを中心にして、一方の方向にワイパーの払拭速度を加速させる指示に対応するポジションが配設され、前記一方の方向とは逆の方向にワイパーの払拭速度を減速させる指示に対応したポジションが配設されている上記[1]に記載のワイパースイッチであってもよい。
[3]前記スイッチ本体は、前記払拭速度を加速させる指示に対応するポジションが1段階のシフトアップ及び高速のポジションであり、前記払拭速度を減速させる指示がワイパーの停止・動作中に依存した1段階のシフトダウン及びミストである上記[2]に記載のワイパースイッチであってもよい。
本発明のワイパースイッチによれば、イグニッションOFFからイグニッションONにされても、ワイパーが周期的な払拭動作をするモードによって再開しないようにし、初期状態で常にオートモードとなるワイパースイッチとすることができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチがステアリングシャフトに取り付けられた状態を示す図である。図1に示すように、ワイパースイッチ1は、車両100のステアリングシャフト3の上部にライトスイッチ2と共に取り付けられている。また、ステアリングシャフト3には、頂部にステアリングホィール4が取り付けられ、これより低い位置の側部にはイグニッションスイッチ5が取り付けられている。ワイパースイッチ1及びライトスイッチ2は、ステアリングホィール4に対して左右に対称的に配置されている。なお、図1に示すワイパースイッチ1とライトスイッチ2の配置は日本市場向けであり、欧米向け等の車両では左右逆の配置になっている。
図2は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチを示す正面図(運転者の目線から見た図)である。図2に示すように、ワイパースイッチ1は、ステアリングシャフトに取り付けられるスイッチ本体11と、このスイッチ本体11に半円状の往復動が可能に取り付けられたレバー12とを備えて構成されている。
このワイパースイッチ1は、レバー12が、通常、スイッチポジション(以下、単に、ポジションという)が初期位置の「AUTO」ポジションにあり、このポジションから図示のA方向及びB方向へレバー12を動かすことができ、レバー12を他のポジションへ回した場合でも、手を離せば「AUTO」に戻る構造のモーメンタリスイッチになっている。ここで、「AUTO」とは、後記する雨滴センサの検出した雨滴量に応じて、停止、間欠動作、低速動作、高速動作等のうちの1つを自動的に適宜選択してワイパーを動作させる制御モードを言う。
スイッチ本体11は、例えば、レバー12の軸支側の端部に設けられた可動接点に接触する複数の固定接点を備えた構成、或いは、レバー12側に設けられた磁石に対向配置されたホールICにより電気信号を発生する構成等によりスイッチ機構が構成されている。尚、上記のホールIC以外に、磁気素子としてMR素子、GMR素子等も使用可能である。
レバー12は、例えば棒状を成し、その一端がスイッチ本体11に軸支され、レバー12の他端(先端)は、図2に示すように、操作者(運転者)の手による操作部13になっている。この操作部13は、ワイパー(図示せず)の速度を可変(例えば、INT動作)するための回転式のツマミ14、及びリヤワイパーを動作させるためウォッシャ液を吐出させるための回転式のツマミ15を有している。また、レバー12は、運転者側へ引くように動かすことが可能に構成されており、この操作により、ウォッシャ液のタンクに設けられたモータが駆動され、ウォッシャ液がウィンドウの払拭面に吐出するようになっている。
スイッチ本体11は、「AUTO」ポジションのほかに、ワイパーの払拭速度を高速側へ1段階シフトアップさせる「1UP」ポジション及びワイパー払拭速度が最も速くなる「HI」ポジションをA方向に有している。また、B方向には、「「MIST(ミスト)」及びワイパーの払拭速度を低速側へ1段階シフトダウンさせる「1DOWN」に対応したMIDポジションを有している。ここで、「MIST」とは、低速等の払拭速度によって、ワイパーを一回だけ動作させるモードをいう。
そして、「1UP」、「HI」、「MID」のいずれのポジションも、そのポジションでレバー12から手を離すと、レバー12は「AUTO」ポジションへ自動復帰する。レバー12が各ポジションに位置したとき、スイッチ本体11の対応する接点がオンになり、或いは各ポジションに対応する信号がスイッチ本体11から出力される。
なお、「MID」から「HI」までの各ポジションは、そのポジションにレバー12が到達或いは通過する度に、軽度のクリック感が操作者に伝わるように構成されている。この構成は、例えば、スイッチ本体11とレバー12の係合部の節度山の形状を工夫することにより可能になる。
なお、レバー12の回転角は、図2において、例えば、「AUTO」ポジションから「1UP」ポジションまで回動する角度θが5°、「AUTO」ポジションから「HI」ポジションまで回動する角度θが10°、「AUTO」ポジションから「MID」ポジションまで回動する角度θが7°に設定されている。
(制御部の構成)
図3は、ワイパースイッチに接続される制御部の構成を示すブロック図である。制御部20は、車両100に搭載のバッテリーを電源とし、図2に示したワイパースイッチ1、ワイパー駆動用モータ22a,22b,22c及び図1に示したイグニッションスイッチ5が接続されると共に、車両(自動車)100の全体を制御するECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)21と、ECU21に接続され、このECU21の管理下で車両100のエンジンを制御するエンジン制御コンピュータ23と、フロントウィンドウ等に付着した雨滴を検出してECU21へ出力する雨滴センサ24とを備えて構成をされている。
ECU21は、CPUを主体に構成された車両用のコンピュータであり、ドアの開閉制御、セキュリティ対策のための制御、安全性の向上のための制御等、車両100の全体を制御する制御装置である。
ワイパー駆動用モータ22a,22b,22cは、各ワイパーの駆動源となるもので、ワイパー駆動用モータ22a,22bがフロントワイパー用、ワイパー駆動用モータ22cがリアウィンドウ用である。なお、リアウィンドウ用を有しない場合もある。
雨滴センサ24は、例えば、雨滴が絶縁板上に付着したときの静電気容量の変化を検知するもの、ガラス板の裏面に赤外光を照射し、ガラス板の表面に雨滴が付着したときと付着しないときのガラス板からの反射光の差を検知するもの等がある。
(ワイパースイッチの動作及び処理)
次に、ワイパースイッチの動作とその処理について説明する。図4は、ワイパースイッチの操作に伴う制御部の処理を示すフローチャートである。運転者が、イグニッションスイッチ5にメカニカルキーを挿入し或いは電子キーを操作して、「OFF」からイグニッション「ON」になり、電源ONの状態になると(S101:Yes)、これを検知したECU21は、オートモードを設定する(S102)。この状態では、ワイパーの制御は常に「AUTO」モードになり、雨滴センサ24の検知結果に基づいた動作をする。つまり、雨滴センサ24が予め設定された雨滴量以上であれば、ECU21は、ワイパー駆動用モータ22に通電し、雨滴量に応じたモードでワイパーを動作させる。また、ECU21は、雨滴有りを判定できなかった場合、ワイパーの駆動は行わない。
(レバーのA方向への操作)
次に、ECU21は、レバー12を回動する操作があったか否かを判定する(S103)。この判定は、信号がスイッチ本体11から出力されているか否かにより決定する。ECU21は、操作有りを判定した場合(S103:Yes)、その操作が図3に示すA方向かB方向かを判定する(S104、S108)。まず、A方向であった場合(S104:Yes)、ECU21は「1UP」の制御を実行し(S105)、ワイパー速度を低速にする「LO」の制御を実行する。
ここで、操作者(運転者)がレバー12を「1UP」ポジションにした後に、手をレバー12から離すと、レバー12は初期位置である「AUTO」ポジションに戻される。このとき、ワイパーが動作中であるので、「AUTO」モードではあるが、「MIST」の制御は行われない。レバー12が「AUTO」ポジションに戻されても、ワイパースイッチ1から新たなスイッチ信号が出されるわけではないので、ワイパーは「LO」の動作を継続する。
更に、続けてレバー12が「1UP」ポジションに回された場合、ECU21は同様の判定を行ってワイパー速度を高速の「HI」にしてワイパーを動作させる。なお、レバー12を2回以上「1UP」ポジションに回しても、「HI」の制御が継続される。そして、いずれの場合も、操作者が、レバー12を「1UP」ポジションにした後、手をレバー12から離すと、レバー12は初期位置である「AUTO」ポジションに戻される。
この場合も、レバー12が「AUTO」ポジションに戻されても、「AUTO」ポジションに戻る直前のポジションに対応したワイパー制御が実行されている。以下、どの場合においても、レバー12が「AUTO」ポジションに戻っても、「AUTO」ポジションに戻る直前のポジションに対応したワイパー制御が実行される。
次に、レバー12が、操作者によって再度「1UP」ポジションまで動かされた場合、ECU21は、ワイパーを高速にする「HI」制御を実行する。そして、操作者が、レバー12を「1UP」ポジションにした後、手をレバー12から離すと、レバー12は初期位置である「AUTO」ポジションに戻される。
また、操作者が、レバー12を「AUTO」から「HI」(高速)のポジションへ、一気にレバー12を動かすと「ジャンプモード」になり、スイッチ本体11の「HI」の接点がオンになる(或いは、「HI」に対応する信号がスイッチ本体11から出力される)。この場合も、操作者が、レバー12を「HI」ポジションにした後、手をレバー12から離すと、レバー12は初期位置である「AUTO」ポジションに戻される。
なお、上記ステップS103において、ECU21が、レバー12の操作無しを判定した場合(S103:No)、処理は上記ステップS102に戻され、以降の処理が繰り返し実行される。また、上記ステップS104において、ECU21が、レバー12の操作がA方向でないことを判定した場合(S104:No)、ECU21は、B方向への操作であるか否かを判定する(S108)。
(レバーのB方向への操作)
ECU21は、レバー12の操作がB方向であることを判定すると(S108:Yes)、ワイパーが、現在動作中であるか否かを判定する(S109)。そして、ワイパーが動作中で、かつスイッチ本体11から「1DOWN」ポジションに対応した電気信号が出力されていれば、ECU21は「1DOWN」の制御を実行する(S110)。これにより、ワイパーが「HI」で動作中であれば「LO」に変更され、「LO」で動作中であれば「AUTO」に変更され、「AUTO」で動作中であればワイパー停止に変更される。
また、ECU21は、上記ステップS109においてワイパーが非動作中(停止中)であることを判定した場合(S109:No)、「MIST」の制御を実行する(S111)。ここで、操作者(運転者)がレバー12を「1DOWN」ポジションにした後、手をレバー12から離すと、レバー12は初期位置である「AUTO」ポジションに戻される。
次に、ECU21は、上記ステップS105、S110、S111のいずれかの処理が終了すると、既に手がレバー12から離されていて、レバー12が「AUTO」ポジションに戻されていることから、「AUTO」モードを設定する。次に、ECU21は、運転者によってメカニカルキー又は電子キーが操作され、電源がOFFにされたか否か、即ち、イグニッションのOFFの有無を判定する(S107)。ECU21は、イグニッションOFFを検知すると、ワイパー制御の処理を終了する。また、ECU21は、イグニッションOFFを検知しなかった場合、処理を上記ステップS103へ戻し、以降の処理を繰り返し実行する。
(実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、下記の効果を奏する。
(1)車両がイグニッションオフから電源オンになった場合、ワイパースイッチ1は、常に「AUTO」モードに設定され、従来のようにワイパーがイグニッションオフ前のポジションに従った動作をしないため、ウィンドウガラスを疵付けたり、運転者等の搭乗者に違和感を与えることがない。
(2)ワイパースイッチ1はモーメンタリスイッチであるため、レバー12から手を離せば、レバー12は自動的に初期位置へ復帰する。このため、レバー12を初期位置や「AUTO」ポジションへ戻す操作が不要になり、レバー12の戻し忘れを低減できると共に操作性及び使い勝手が向上する。
(3)ワイパースイッチ11の「AUTO」ポジションは、このポジションから両側へレバー12を回動することができるため、従来のように一方向にレバーが往復動する構成に比べ、ユーザーの使い勝手を向上させることができる。
(4)ワイパーの制御内容は、車種毎に異なることが多いが、レバー12がデフォルトポジションである「AUTO」ポジションに戻されるため、ワイパースイッチ1の使い勝手を向上させることができる。
なお、上記実施の形態においては、日本国内仕様の車両100に適合させるため、ワイパースイッチ1をステアリングホィール4の左側に設けたが、外国向け等の車両では、ステアリングホィール4の右側に設けられることは言うまでもない。
図1は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチがステアリングシャフトに取り付けられた状態を示す図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチを示す正面図である。 図3は、ワイパースイッチに接続される制御部の構成を示すブロック図である。 図4は、ワイパースイッチの操作に伴う制御部の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1…ワイパースイッチ 2…ライトスイッチ 3…ステアリングシャフト
4…ステアリングホィール 5…イグニッションスイッチ 11…スイッチ本体
12…レバー 13…操作部 14,15…ツマミ 20…制御部
22a,22b,22c…ワイパー駆動用モータ 23…エンジン制御コンピュータ
24…雨滴センサ 100…車両

Claims (3)

  1. 雨滴センサを備えた車両に搭載され、前記雨滴センサの検出結果に基づいて前記車両のワイパーを動作させるスイッチポジションを有したワイパースイッチにおいて、
    操作者によって操作されるレバーと、
    前記雨滴センサの検出結果に基づいた動作をする制御モードに対応し、かつ、初期位置となるAUTOポジション及びそれぞれが前記ワイパーを動作させるモードに対応した複数のスイッチポジションを有すると共に前記レバーを回動可能に軸支し、前記レバーが前記複数のスイッチポジションのいずれかへ回されたとき、前記スイッチポジションから前記AUTOポジションへ前記レバーを自動復帰させるスイッチ本体と、
    を備えたワイパースイッチ。
  2. 前記スイッチ本体は、前記複数のスイッチポジションが、前記AUTOポジションを中心にして、一方の方向にワイパーの払拭速度を加速させる指示に対応するポジションが配設され、前記一方の方向とは逆の方向にワイパーの払拭速度を減速させる指示に対応したポジションが配設されている請求項1に記載のワイパースイッチ。
  3. 前記スイッチ本体は、前記払拭速度を加速させる指示に対応するポジションが1段階のシフトアップ及び高速のポジションであり、前記払拭速度を減速させる指示がワイパーの停止・動作中に依存した1段階のシフトダウン及びミストである請求項2に記載のワイパースイッチ。
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