JP5054588B2 - 電流分配装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電流分配装置に関する。
一般的に、整流装置などの電流供給装置から出力された直流電流を複数の負荷機器へ供給するために、電流供給装置と複数の負荷機器との間に、当該直流電流を分配する電流分配装置が接続された電流分配システムが考えられている。
例えば、図3に示すような構成を有する一般的な電流分配システムが考えられている(例えば、非特許文献1参照。)。この電流分配システムでは、整流装置200が、商用電源400から入力された交流電流の整流により直流電流を生成し、生成した直流電流を電流分配装置100へと出力する。電流分配装置100は、整流装置200から出力されてきた直流電流を2つの系統に分岐する。分岐した直流電流は、それぞれヒューズ110−1、110−2を介して、通信装置300−1および300−2がそれぞれ具備する通信モジュール310−1および310−2に供給される。また、分岐した直流電流は、通信装置300−1および300−2の入力側にそれぞれ設けられたコンデンサ320−1および320−2をそれぞれ充電する。なお、コンデンサ320−1および320−2は、通信装置300−1および300−2の入力側に接続されている外部のインピーダンスと、通信装置300−1および300−2内部の各インピーダンスとをそれぞれ整合させる役割を果たす。
また、通信モジュール310−1にて短絡事故が発生した場合、整流装置200とコンデンサ320−1とから通信モジュール310−1へと過電流が流れる。この場合、ヒューズ110−1の溶断により、通信装置300−1と整流装置200との接続が切り離されて通信装置300−1が保護される。このような保護を速やかに行うため、ヒューズ110−1または110−2は、通信装置300−1または300−2が有する定格電流の所定倍(例えば、4/3倍)の遮断定格電流を有している。
武田隆ほか、「給電システムおよび通信用電源の研究開発」、NTT技術ジャーナル、2001年11月号、44〜49頁
電流分配装置100は、通信装置300−1と300−2との定格電流がそれぞれ異なる場合、各通信装置300−1、300−2の定格電流に応じたヒューズ110−1、110−2それぞれを具備する必要がある。ヒューズ110−1または110−2にそれぞれ流れる直流電流の2乗に比例したエネルギ(例えば、ジュール熱)がヒューズ110−1または110−2がそれぞれ溶断するエネルギの容量である「遮断容量」以上となった場合、ヒューズ110−1または110−2は溶断する。
従って、図3に示した一般的な技術によれば、例えば、通信装置300−2の定格電流が通信装置300−1の定格電流よりも非常に小さい場合、ヒューズ110−2の遮断定格電流や遮断容量は、ヒューズ110−1の遮断定格電流や遮断容量よりも非常に小さなものとなる。また、一般的な入力側のコンデンサとしては、EMI(Electro Magnetic Interference:電磁妨害)対策や電流供給系統の安定化の観点より、大容量のコンデンサが選定される場合が多い。
このような構成のもとで、通信モジュール310−1にて短絡事故が発生した場合、整流装置200と、コンデンサ320−1および320−2とから、ヒューズ110−1を介して通信モジュール310−1へと過電流が流れる。一般的に、このような過電流は、当該過電流によるエネルギがヒューズ110−1の遮断容量に到達するまで流れ続ける。過電流が流れ続けるに伴って、コンデンサ320−2から放電される放電電流も大きくなる。そのため、ヒューズ110−2も溶断し、その結果、正常に動作している通信装置300−2への直流電流の供給ができなくなってしまうおそれがある。
本発明は、上述した課題を解決する電流分配装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の電流分配装置は、整流装置から出力されてきた直流電流を分配し、該分配した直流電流を複数の負荷機器それぞれへと供給する電流分配装置であって、前記負荷機器それぞれと接続されており、前記分配されたそれぞれの直流電流の電流値に基づいて、前記分配された直流電流の前記複数の負荷機器への供給をそれぞれ遮断する複数の遮断部と、前記遮断部それぞれと並列に接続されており、前記整流装置から前記複数の負荷機器それぞれへ流れる直流電流の方向と逆方向にのみ直流電流を流す迂回部とを有する。
本発明によれば、整流装置から出力されてきた直流電流を分配し、分配した直流電流を複数の負荷機器それぞれへと供給する電流分配装置において、負荷機器それぞれと接続されており、分配されたそれぞれの直流電流の電流値に基づいて、分配された直流電流の複数の負荷機器への供給をそれぞれ遮断する複数の遮断部と、遮断部それぞれと並列に接続されており、整流装置から複数の負荷機器それぞれへ流れる直流電流の方向と逆方向にのみ直流電流を流す迂回部とを有する構成としたため、分配先の負荷機器のうちの短絡事故が発生した負荷機器を保護しつつ、他の正常な負荷機器への直流電流の供給を続けることができる。
(実施形態1)
以下、本発明の実施形態1に従った電流分配システム(電流分配装置を含む)を説明する。まず、実施形態1の電流分配システムの全体構成を説明する。
図1に示すように、この電流分配システムは、電流分配装置1と、整流装置2と、複数の通信装置3−1〜3−2とから構成される。
ここでは、通信装置3−1〜3−2の台数が「2」である場合を例に挙げて説明するが、台数については「3」以上であってもよい。
電流分配装置1は、整流装置2から出力されてきた直流電流を分配して、分配した直流電流を通信装置3−1および3−2へとそれぞれ供給する。なお、電流分配装置1が、通信装置3−1と3−2とにそれぞれ供給する直流電流は、通信装置3−1と3−2とがそれぞれ動作可能な直流電流である。
整流装置2は、商用電源4から入力された交流電流の整流により直流電流を生成し、生成した直流電流を電流分配装置1へと出力する。
通信装置3−1〜3−2は、電流分配装置1から供給された直流電流を用いて、所定の通信動作を実行する「負荷機器」である。通信装置3−1〜3−2は、電流分配装置1から供給(出力)された直流電流に対する出力負荷としての役割を果たす機器であれば、任意の機器でもよい。
つぎに、実施形態1の電流分配装置1の構成について詳細に説明する。
電流分配装置1は、複数の遮断部11−1〜11−2と、複数の迂回部12−1〜12−2とを有する。ここでは、遮断部11−1〜11−2の数と迂回部12−1〜12−2の数とがそれぞれ「2」である場合を例に挙げて説明するが、これらの数については「3」以上であってもよい。なお、実施形態1においては、遮断部11−1〜11−2の数および迂回部12−1〜12−2の数は、通信装置3−1〜3−2の数とそれぞれ同一である。
遮断部11−1または11−2は、例えば、所定値以上の直流電流が流れた場合に溶断するヒューズで構成される。遮断部11−1または11−2は、溶断していない状態においては、整流装置2と通信装置3−1とを接続する役割、または、整流装置2と通信装置3−2とを接続する役割を果たす。
遮断部11−1または11−2は、溶断した状態においては、整流装置2と通信装置3−1との接続または整流装置2と通信装置3−2との接続を切り離すことにより、通信装置3−1または3−2へ過電流が流れてしまうことを回避する役割を果たす。
そのために、遮断部11−1または11−2は、通信装置3−1または3−2へと過電流が流れてしまうことを回避するための「遮断定格電流」を有している。
ここで、「遮断定格電流」とは、遮断部11−1または11−2に流れた場合に、遮断部11−1または11−2が溶断する直流電流のレベルであって、「所定値」である。
つまり、遮断部11−1または11−2は、自己に分配された整流装置2からの直流電流のレベル(例えば、「電流値」)に基づいて、自己に接続された通信装置3−1または3−2への直流電流の供給をそれぞれ遮断する。
より具体的には、遮断部11−1または11−2は、自己に流れる直流電流、つまり、自己に分配された整流装置2からの直流電流の2乗に比例したエネルギ(例えば、ジュール熱)が遮断容量以上である場合に溶断する。例えば、遮断部11−1が溶断した場合、整流装置2と通信装置3−1との接続が切り離される。そのため、通信装置3−1への直流電流の供給が遮断されて、通信装置3−1へ過電流が流れてしまうことが回避される。なお、遮断容量とは、遮断部11−1または11−2が溶断するエネルギのレベルである。
迂回部12−1または12−2は、例えば、ダイオードのような「整流素子」で構成され、遮断部11−1または11−2とそれぞれ並列に接続されている。
迂回部12−1〜12−2は、アノード側からカソード側へと向かう順方向(「所定方向」)へのみ、入力されてきた直流電流を供給する。
この説明例では、迂回部12−1〜12−2は、カソードが整流装置2と接続されており、アノードが通信装置3−1〜3−2と接続されている。つまり、迂回部12−1または12−2は、自己に接続された通信装置3−1または3−2が具備しているコンデンサ32−1または32−2から、他の経路へと直流電流を流すように接続されている。
ここでいう「他の経路」とは、例えば、迂回部12−1を基準とした場合、自己と接続されている通信装置3−1以外の通信装置3−2への直流電流の供給経路、つまり、遮断部11−2と迂回部12−2とが構成する通信装置3−2への直流電流の供給経路である。
そのため、例えば、迂回部12−1であれば、整流装置2から出力されてきた直流電流が、迂回部12−1を介して通信装置3−1へ流れることを防いでいる。
また、迂回部12−1または12−2は、遮断部11−1または11−2と協働することにより、コンデンサ32−1または32−2からそれぞれ放電された直流電流である放電電流を分流する。
そのため、迂回部12−1または12−2は、コンデンサ32−1または32−2からの放電電流のすべてが遮断部11−1または11−2を流れることを回避させる、つまり、放電電流の一部を遮断部11−1または11−2から迂回させる役割を果たす。
つぎに、通信装置3−1および3−2の構成について説明する。各通信装置3−1および3−2は、同一の構成を有するため、以下では、通信装置3−1を例に挙げて説明する。
通信装置3−1は、通信モジュール31−1と、コンデンサ32−1とを有する。
通信モジュール31−1は、電流分配装置1から供給された直流電流を用いて所定の通信動作を実行する。また、コンデンサ32−1は、図3に示したコンデンサ320−1や320−2と同じ役割を果たす。
つぎに、上記構成を有する実施形態1の電流分配システムが、通信装置3−1〜3−2への直流電流の分配を行う動作を説明する。
まず、すべての通信装置3−1〜3−2において短絡事故が発生していない場合の、直流電流の分配動作について説明する。
整流装置2は、商用電源4から入力された交流電流を整流することで直流電流を生成し、生成した直流電流を電流分配装置1へと出力する。
電流分配装置1は、整流装置2から出力されてきた直流電流を遮断部11−1と11−2とに入力することにより、整流装置2からの直流電流を分配する。
遮断部11−1と11−2とがともに溶断していない状態では、整流装置2と通信装置3−1とが接続されるとともに、整流装置2と通信装置3−2とが接続されている。
このため、遮断部11−1へと分配された整流装置2からの直流電流が通信モジュール31−1へと供給される。さらに、遮断部11−1へと分配された直流電流により、コンデンサ32−1が充電される。
また、遮断部11−2へと分配された整流装置2からの直流電流が通信モジュール31−2へと供給される。さらに、遮断部11−2へと分配された直流電流により、コンデンサ32−2が充電される。
つぎに、通信装置3−1〜3−2のいずれかにおいて短絡事故が発生した場合の、直流電流の分配動作を説明する。
通信装置3−1が具備する通信モジュール31−1の短絡事故が発生した場合、整流装置2、コンデンサ32−1および32−2それぞれから通信モジュール31−1へと、直流電流が流れようとする。
ここで、正常に動作中である通信装置3−2が具備するコンデンサ32−2からの放電電流は、迂回部12−2および遮断部11−2を介して、通信モジュール31−1へと供給される。つまり、コンデンサ32−2からの放電電流は、迂回部12−2と遮断部11−2とによって分流されるため、遮断部11−2に流れる直流電流のレベルが低減される。
これにより、遮断部11−2が溶断することはなく、正常に動作中である通信装置3−2と整流装置2との接続が維持される。すなわち、通信装置3−2への直流電流の供給が維持され、正常に動作中の通信装置3−2が停止することを回避できる。
一方、整流装置2およびコンデンサ32−2からの直流電流により、遮断部11−1は溶断する。遮断部11−1の溶断により、短絡事故が発生した通信モジュール31−1と整流装置2との接続が切り離される、つまり、通信装置3−1への直流電流の供給の停止により通信装置3−1が保護される。
以上説明したように、本発明の実施形態1によれば、複数の通信装置3−1と3−2とのうちで通信装置3−1にて短絡事故が発生した場合、整流装置2とコンデンサ32−1および32−2とから、短絡事故が発生した通信装置3−1へと過電流が流れる。これにより、短絡事故が発生した通信装置3−1を保護するための遮断部11−1は溶断する。
しかし、正常に動作中である他の通信装置3−2が具備するコンデンサ32−2からの放電電流は、遮断部11−2のみならず、遮断部11−2と並列に接続された迂回部12−2も経由して、短絡事故が発生した通信装置3−1へと流れる。そのため、正常に動作中の通信装置3−2と接続された遮断部11−2が溶断することを回避できる。
これにより、短絡事故が発生した通信装置3−1を保護するとともに、短絡事故以外の正常な通信装置3−2への直流電流の供給を維持できる。
また、負荷機器である通信装置3−1および3−2の各負荷容量の大小によらず、整流装置2と、通信装置3−1または3−2との間の接続を安全に切り離し、負荷機器(通信装置3−1〜3−2)を保護することができる。
また、本発明の電流分配システムによれば、通常時は迂回部12−1〜12−2を経由しての通信装置3−1〜3−2への直流電流の供給を行わない。そのため、通信装置3−1〜3−2へと直流電流を供給する際の損失の増加を抑制することができ、直流電流の供給効率を向上することができる。
また、本発明の電流分配システムによれば、遮断部11−1〜11−2を溶断するためのエネルギは、整流装置2や他の通信装置3−1〜3−2が具備するコンデンサ32−1〜32−2から供給される。そのため、一般的な整流装置2の構成(例えば、整流装置2の出力側に接続されたコンデンサ(図示せず)、直流電流の出力容量など)を変更することなく、本発明の電流分配システムを構成することが可能となる。
なお、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種の変形が可能である。
遮断部11−1〜11−2は、ヒューズを用いた構成に限られない。例えば、整流装置2と各通信装置3−1〜3−2との間にそれぞれ流れる直流電流レベルを測定する測定装置と、その測定値が遮断定格電流以上となったことを検出した場合に、整流装置2と通信装置3−1〜3−2との間の接続を切り離すスイッチとから、遮断部11−1〜11−2を構成してもよい。
本発明の実施形態1に従った電流分配システムの構成を示す図である。 一般的な電流分配システムの構成の一例を示す図である。
符号の説明
1 電流分配装置
2 整流装置
3−1、3−2 通信装置
4 商用電源
11−1、11−2 遮断部
12−1、12−2 迂回部
31−1、31−2 通信モジュール
32−1、32−2 コンデンサ
100 電流分配装置
110−1、110−2 ヒューズ
200 整流装置
300−1、300−2 通信装置
310−1、310−2 通信モジュール
320−1、320−2 コンデンサ
400 商用電源

Claims (1)

  1. 整流装置から出力されてきた直流電流を分配し、該分配した直流電流を複数の負荷機器それぞれへと供給する電流分配装置であって、
    前記負荷機器それぞれと接続されており、前記分配されたそれぞれの直流電流の電流値に基づいて、前記分配された直流電流の前記複数の負荷機器への供給をそれぞれ遮断する複数の遮断部と、
    前記遮断部それぞれと並列に接続されており、前記整流装置から前記複数の負荷機器それぞれへ流れる直流電流の方向と逆方向にのみ直流電流を流す迂回部とを有する電流分配装置。
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