JP5053962B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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本発明は、プロジェクタ機能を有する情報処理装置に関する。
情報処理装置と一体に構成する表示機能は、液晶ディスプレイパネル(LCD:Liquid Crystal Display)が使用されることが一般的である。LCDは、同一画面サイズの陰極線管と比較して奥行きが小さく消費電力も小さいため、情報処理装置の小型化及び省電力化が実現されている。
しかし、LCDを製造するときには、大量の二酸化炭素が排出される。例えば一般的なノート型パーソナルコンピュータ(以下ノート型パソコンと表記する。)を製造するときには、1台あたり120Kgの二酸化炭素が排出されるが、その中でLCDの製造による二酸化炭素排出量は、約80Kgを占めている。
特許文献1は、情報処理装置と一体に構成する表示機能として、プロジェクタを使用することを開示している。プロジェクタ、特に光源として発光ダイオードや半導体レーザといった半導体素子を使用する一般的なノート型パソコンに内蔵可能な大きさのプロジェクタは、LCDよりも消費電力が小さいため、製品ライフサイクル全体を通してLCDよりも環境負荷の点から好ましいと言える。
特開平10−69328号公報
ところで、前述した特許文献1に記載の技術では、操作者がプロジェクタ機能付きのノート型パソコンを通常のパソコンからプロジェクタに切り替えて使用する場合(例えば、プレゼンテーション)、スクリーンに向かってレーザポインタで矢印を表示したり、ノート型パソコンのキーボードもしくはマウスを操作したりしなければならず、操作が煩雑であった。
そこで、本発明の目的は、プロジェクタ機能を使用する際にキーボード操作やマウス操作が不要な情報処理装置を提供することにある。
本発明の情報処理装置は、情報処理装置本体に設けられたスクリーン部材もしくは外部のスクリーン部材に投影手段で画像を投影する情報処理装置であって、前記投影手段から前記外部のスクリーン部材に投影する場合に操作者のジェスチャーによる操作が有効となるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、投影手段から外部のスクリーン部材に投影する場合に操作者のジェスチャーによる操作が有効となることにより、プロジェクタ機能を使用する際にキーボード操作やマウス操作が不要となる。
(実施形態1)
<構 成>
図2(a)は、本発明に係る情報処理装置の一実施の形態を示す平面図であり、図2(b)は図2(a)の右側面図である。図2(a)、(b)は、情報処理装置を広げた状態を示している。
情報処理装置10は、情報処理装置本体20に設けられたスクリーン12に情報処理装置本体20に設けられた投影手段としてのプロジェクタ13で画像を投影する装置であって、プロジェクタ13から外部のスクリーン部材に投影する場合に操作者のジェスチャーによる操作が有効となるようにしたものである。
情報処理装置10は、携帯時には折りたたまれた状態となり、使用時は図2(a)、(b)に示すように広げた状態となる。
情報処理装置本体20には矢印P1方向に出し入れ自在にキーボード11が設けられている。情報処理装置本体20には矢印P2方向に開閉自在に蓋部21が設けられている。情報処理装置本体20のヒンジ部20aの近傍には矢印P方向にプロジェクタ13が回動自在に設けられている。
プロジェクタ13は、操作者が情報処理装置10を机上もしくは膝上で操作する場合(通常操作:通常PC使用モード:図4参照)には、実線で示す位置(向き)で情報処理装置10のスクリーン12に投影し、操作者が情報処理装置10を演台上にて操作する場合(プレゼンテーション操作:スクリーン表示モード:図4参照)には、波線で示す位置(向き)で外部のスクリーン18や壁に投影するようになっている。
スクリーン12は、例えばプラスチックの枠体に布、樹脂もしくは紙が貼り付けられたものが挙げられる。
尚、図4は、図2(a)、(b)に示した情報処理装置の二つのモードを説明するための説明図である。
図4において、左側はスクリーン表示モードの状態を示し、右側が通常PC使用モードの状態を示す。
スクリーン12には画像(動画、静止画、文字、カーソル19b、タスクバー等)が表示され、カーソル19bは矢印キーで移動される。
キーボード11の側面(図2(a)では下端)には、操作者測距手段としてのセンサA15及びジェスチャー検出手段としてのセンサB16が設けられている。センサA15は、情報処理装置10と操作者との間の距離を検出するための公知の測距センサであり、センサB16は、例えば、操作者の手の上下左右方向の動作を検出するための公知の焦電センサである。
図3は、図2(a)、(b)に示した情報処理装置10のブロック図の一例である。
情報処理装置10は、CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)34と、RAM(Random Access Memory:読み出し/書き込みメモリ)35と、ROM(Read Only Memory:読み出し専用メモリ)36と、割り込み制御部37と、ディスク装置39が接続されたディスク制御部38と、プロジェクタ13が接続されたプロジェクタ制御部40と、入力制御部33とがバスライン41を介して接続されている。尚、バスライン41には図示しないUSB(Universal Serial Bus)メモリを接続するためのUSBポートが接続されていてもよく、メモリカードを接続するためのポートが設けられていてもよい。
入力制御部33にはキーボード11と、マウス14と、センサB16が接続されたジェスチャー検出部31と、センサA15が接続されたモード検出部32とが接続されている。
センサA15で情報処理装置10と操作者との間の距離を検出することで情報処理装置10が通常PC使用モードかスクリーン表示モードかを判断することができる。すなわち、例えば、上記距離がほぼ10cm〜30cmの場合には通常PC使用モードであると判断し、31cm以上の場合にはスクリーン表示モードであると判断することができる。
ここで、通常PC使用モードのときは、ジェスチャーによる操作が可能な状態では誤入力や誤動作の原因となり不要なため、ジェスチャー機能は無効となり、スクリーン表示モードのときだけジェスチャー機能が有効となる必要がある。このジェスチャー機能が有効か無効かをキーボード11やマウス14で操作するのは面倒なため、操作者が情報処理装置10に近接した状態、すなわち、操作者と情報処理装置10との間の距離を検知することで自動的に通常PC使用モードかスクリーン表示モードかを切り替えることができる。
<動 作>
まず、操作者が情報処理装置10を膝もしくは机の上に置いて操作すると、CPU34(図3参照)は、情報処理装置10に設けられたセンサA15により、情報処理装置10と操作者との距離を検出する。情報処理装置10と操作者との距離は例えば10cm〜30cm程度であるため、CPU34(図3参照)は、通常PC使用モードであると判断し、センサB16を無効、即ちジェスチャー機能を無効とする。
従って、通常PC使用モードの場合には情報処理装置10の前面で手をかざしたり動かしたりしても誤入力したり、誤動作したりすることがない。
次に、操作者が情報処理装置10を図示しない演台の上に置き、プロジェクタ13を壁に張られたスクリーン18に画像の投影を開始すると、CPU34(図3参照)は、情報処理装置10に設けられたセンサA15により、情報処理装置10と操作者との距離を検出する。情報処理装置10と操作者との距離は例えば31cm以上あるため、CPU34(図3参照)は、スクリーン表示モードであると判断し、センサB16を有効、即ちジェスチャー機能を有効とする。
図1は、図2(a)、(b)に示した情報処理装置のジェスチャー機能が有効となった場合の動作を説明するための説明図である。
この状態において、センサA15は情報処理装置10と操作者、特に手17の距離を検知し、センサB16は操作者の手17の上下左右方向Pa〜Pdの移動を検知する。
すなわち、手17が矢印Pa方向に移動するとスクリーン18上のカーソル19aは矢印A1方向に移動し、手17が矢印Pd方向に移動するとカーソル19aは矢印a4方向に移動する。カーソル19aが図示しないタスクバーのアイコンの位置で静止し、手17が情報処理装置10に一時的に接近すると、CPU34(図3参照)は距離の変化(短縮)をクリックと見なし、所定の動作を行う。すなわち、手17を上下左右前後に移動することでマウス14を操作したのと同様の効果が得られる。
なお、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
(実施形態2)
例えば、上述した実施形態1では、モードの切換をセンサA15の検出結果で行った場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、プロジェクタ13の向きを検出してモードの切換を行ってもよい。
すなわち、図3のモード検出部32に波線で示すプロジェクタモード検出部30を設けてもよい。
つまり、プロジェクタモード検出部30は、プロジェクタ13の向きがスクリーン12を投影する場合には通常PC使用モードであると判断し、プロジェクタ13が外部のスクリーン部材を投影する場合にはスクリーン表示モードであると判断することができる。
プロジェクタ13の向きの検出には、例えばヒンジ部20aに連動して回動する角度センサを用いてもよく、蓋部に設けられた図示しない接触子が接触することで検出するリミットスイッチを用いてもよく、ホール素子を用いてもよい。
(実施形態3)
また、上述した実施形態1では、モードの切換をセンサA15の検出結果で行い、実施形態2では、プロジェクタ13の向きでモードの検出を行ったが、本発明はこれに限定されるものではなく、情報処理装置本体からプロジェクタ13に信号が出力されているか否かを検出し、出力状態に応じてモードを切り換えるように構成してもよい。
すなわち、情報処理装置本体20に設けられ、外部のスクリーン部材18に画像を投影できるプロジェクタ13と、情報処理装置本体20からプロジェクタ13に信号が出力されているか否かを検出する出力状態検出手段としてのプロジェクタ制御部40と、操作者のジェスチャーを検出するセンサB16と、出力状態検出手段が信号を検出した場合、センサB16からの出力を有効とし、出力状態検出手段が信号を検出していない場合、センサB16からの出力を無効とするCPU34とを備えてもよい。
(実施形態4)
また、上述した実施形態1では、モードの切換をセンサA15の検出結果で行い、実施形態2では、プロジェクタ13の向きでモードの検出を行ったが、本発明はこれに限定されるものではなく、モードの切換の制御を情報処理装置と画像が投影されているスクリーンとの間の距離の検出結果に基づいて制御手段としてのCPU34で行ってもよい。
すなわち、プロジェクタ13とセンサA(この場合、スクリーン部材測距手段)15とを連動させ、情報処理装置本体20とスクリーン12もしくはスクリーン18との間の距離を測定し、センサA15で検出された距離が所定の値(例えば15cm)以上の場合にはジェスチャー検出手段としてのセンサB16からの出力を有効とし、センサA15で検出された距離が所定の値未満の場合にはセンサB16からの出力を無効とするようにしてもよい。
(実施形態5)
本発明は、実施形態1〜4に示した装置に限定されるものではなく、プロジェクタ13がON状態の場合(信号が出力されていることを出力状態検出手段としてのプロジェクタ制御部40で検出した場合)、センサB16からの出力を有効とし、プロジェクタ13がOFF状態の場合(信号が出力されていることを出力状態検出手段としてのプロジェクタ制御部40で検出しなかった場合)、センサB16からの出力を無効とするように構成してもよい。
すなわち、情報処理装置本体20に設けられた液晶表示部材(図示せず。有機EL(Electric Luminescence:電子ルミネッセンス)もしくはプラズマディスプレイも可)と、情報処理装置本体に設けられ、外部のスクリーン部材18に画像を投影できるプロジェクタ13と、操作者のジェスチャーを検出するセンサB16と、プロジェクタ13をONOFFする手段(図示せず)と、プロジェクタ13がON状態の場合、センサB16からの出力を有効とし、プロジェクタ13がOFF状態の場合、センサB16からの出力を無効とするCPU34とを備えてもよい。
(実施形態6)
本発明は、実施形態1〜5に示した装置に限定されるものではなく、着脱自在なプロジェクタ(図示せず)が装着されると、センサB16からの出力を有効とし、プロジェクタが装着されていない場合、センサB16からの出力を無効とするように構成してもよい。
すなわち、情報処理装置本体20に装着可能で、外部のスクリーン部材18に画像を投影できるプロジェクタ(図示せず)が接続されているか否かを検出する接続状態検出手段(図示せず)と、操作者のジェスチャーを検出するセンサB16と、接続状態検出手段が接続を検出した場合、センサB16からの出力を有効とし、接続状態検出手段が接続を検出していない場合、センサB16からの出力を無効とするCPU34とを備えてもよい。
(変形例)
また、上述した各実施の形態は、センサA15、センサB16がキーボード11に設けられた場合で説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、マウス14、情報処理装置本体20、スクリーン12のいずれに設けられていてもよい。
また、上述した各実施の形態は、プロジェクタ13が情報処理装置本体20に固定された場合で説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、プロジェクタ13が情報処理装置本体20に着脱自在に設けられてもよい。
また、上述した各実施の形態は、表示手段としてスクリーンを用いた場合で説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、液晶表示手段及びプロジェクタを備え、プロジェクタで外部のスクリーンに画像を投影するように構成してもよい。この場合もセンサA及びセンサBでジェスチャー操作の有効無効を自動的に判断できるようになっている。
また、本実施の形態では、スクリーン18をプレゼンテーションに用いた場合で説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、情報処理装置本体に地上ディジタル放送(もしくはワンセグメント放送)受信用のフロントエンドを備え、テレビ番組を投影するようにしてもよい。この場合も手でチャンネル操作や音量操作を行うことができる。
図2(a)、(b)に示した情報処理装置のジェスチャー機能が有効となった場合の動作を説明するための説明図である。 (a)は、本発明に係る情報処理装置の一実施の形態を示す平面図であり、(b)は(a)の右側面図である。 図2(a)、(b)に示した情報処理装置10のブロック図の一例である。 図2(a)、(b)に示した情報処理装置の二つのモードを説明するための説明図である。
符号の説明
10 情報処理装置
11 キーボード
12 スクリーン
13 プロジェクタ
14 マウス
15 センサA
16 センサB
17 手
18 外部スクリーン
19a、19b カーソル
20 情報処理装置本体
21 蓋部

Claims (8)

  1. 情報処理装置本体に設けられたスクリーン部材もしくは外部のスクリーン部材に投影手段で画像を投影する情報処理装置であって、前記投影手段から前記外部のスクリーン部材に投影する場合に操作者のジェスチャーによる操作が有効となるようにしたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 情報処理装置本体に設けられたスクリーン部材と、
    前記情報処理装置本体に設けられ、前記スクリーン部材もしくは外部のスクリーン部材に画像を投影できる投影手段と、
    前記スクリーン部材と前記情報処理装置本体との距離を検出するスクリーン部材測距手段と、
    前記操作者のジェスチャーを検出するジェスチャー検出手段と、
    前記距離が所定の値以上の場合、前記ジェスチャー検出手段からの出力を有効とし、前記距離が所定の値未満の場合、前記ジェスチャー検出手段からの出力を無効とする制御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  3. 報処理装置本体に設けられ外部のスクリーン部材に画像を投影できる投影手段と、
    前記情報処理装置本体から前記投影手段に信号が出力されているか否かを検出する出力状態検出手段と、
    操作者のジェスチャーを検出するジェスチャー検出手段と、
    前記出力状態検出手段が、前記信号が出力されていることを検出した場合、前記ジェスチャー検出手段からの出力を有効とし、前記出力状態検出手段が、前記信号が出力されていることを検出しなかった場合、前記ジェスチャー検出手段からの出力を無効とする制御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  4. 情報処理装置本体に設けられたスクリーン部材と
    前記情報処理装置本体に固定もしくは着脱自在に設けられ、前記スクリーン部材もしくは外部のスクリーン部材に画像を投影できる投影手段と、
    記投影手段の向きを検出する向き検出手段と、
    前記操作者のジェスチャーを検出するジェスチャー検出手段と、
    前記投影手段が前外部のスクリーン部材を向いている場合、前記ジェスチャー検出手段からの出力を有効とし、前記投影手段が前記情報処理装置本体に設けられたスクリーン部材を向いている場合、前記ジェスチャー検出手段からの出力を無効とする制御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  5. 情報処理装置本体に設けられた画像表示部材と、
    前記情報処理装置本体に設けられ、外部のクリーン部材に画像を投影できる投影手段と、
    作者のジェスチャーを検出するジェスチャー検出手段と、
    前記投影手段をONOFFする手段と、
    前記投影手段がOFFのときに前記ジェスチャー検出手段をOFFにし、前記投影手段がONのときに前記ジェスチャー検出手段をONにする制御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  6. 情報処理装置本体に装着可能で、外部のスクリーン部材に画像を投影できる投影手段が接続されているか否かを検出する接続状態検出手段と、
    操作者のジェスチャーを検出するジェスチャー検出手段と、
    前記接続状態検出手段が接続検出した場合、前記ジェスチャー検出手段からの出力有効とし、前記接続状態検出手段接続を検出していない場合、前記ジェスチャー検出手段からの出力無効とする制御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  7. 記ジェスチャー検出手段、前記情報処理装置本体、マウス、もくはキーボードの何れかに設けられていることを特徴とする請求項2から6の何れか一項記載の情報処理装置。
  8. 前記情報処理装置は、開閉式の蓋部材を有し、前記投影手段が前記蓋部材の蝶番の近傍に回動自在に設けられ、前記スクリーン部材は、前記蓋部材の前記蝶番の反対側に開閉自在に設けられたことを特徴とする請求項から7の何れか一項記載の情報処理装置。
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