JP5048803B2 - 釣用靴 - Google Patents

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本発明は、主に魚釣りをする際に使用される釣用靴に関し、詳細には、靴底に特徴を有する釣用靴に関する。
一般的に、渓流釣りや磯釣り等に用いられる釣用靴は、滑り難い靴底構造とすることが重要であり、滑り難い靴底構造として、靴底裏面に高低差のある多数の突起を形成することが知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に開示された靴底構造は、高く形成された突起間に低く形成された突起を配置し、更に、高い突起の硬度を、低い突起の硬度よりも低くなるように構成している。このような突起の配置によれば、滑りが生じた場合、高い突起が倒れ込むことで、硬度の低い突起が地面と接触し、滑り防止効果が得られる。
特開平4−279102号
上記したような突起の配置では、着地時において最初に地表面と接する高い突起の硬度が低いため、凹凸のある表面の場合、高い突起が凹凸形状に沿って倒れて滑り防止効果がある程度は発揮できるものの、さらに体重移動が生じると、高い突起が倒れた状態になってしまうことから踏ん張りがきかなくなり、体重移動方向に滑りが生じてしまう。特に、岩場のような凹凸のある表面では、歩行時に様々な方向に体重移動が生じ易いため、踏ん張った際の滑り防止効果が十分ではない。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、岩場のような凹凸表面がある釣り場であっても、靴底が滑ることなく、安定して歩行することが可能な釣用靴を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る釣用靴は、靴本体の底面に靴底を固定した構成において、前記靴底には、周囲に当接面を具備した高い突起と、前記当接面を受ける受け面を具備した低い突起が交互に配設されており、前記高い突起の当接面と前記低い突起の受け面は、前記高い突起が倒れて当接面が受け面に当接した際、前記高い突起の当接方向の動きを規制すると共に、当接方向と異なる方向の動きを規制するように構成されていることを特徴とする。
上記した構成の釣用靴によれば、岩場のような凹凸表面がある部分を歩行した際、凹凸表面に応じて高い突起が倒れることでグリップ力が高まり、滑りが防止される。この場合、高い突起は、凹凸表面に応じて倒れるものの、隣接する低い突起の受け面に、その当接面が当接して倒れ込むことが規制されるため、更なる体重移動があっても、高い突起が崩れることはなく、グリップ力を維持することが可能となる。また、低い突起の受け面は、高い突起の当接面が当接した際に、その当接方向に加え、それとは異なる方向に対しても動きを規制するように構成されているため、異なる方向に体重移動があっても、その方向に高い突起が倒れ込んで崩れることが防止され、高いグリップ力を維持することが可能となる。
本発明によれば、岩場のような凹凸表面がある釣り場であっても、靴底が滑ることなく、安定して歩行することが可能な釣用靴が得られる。
本発明に係る釣用靴の一実施形態を示す側面図。 図1に示す釣用靴の靴底を示す裏面図。 図2に示す突起部分の拡大図。 図2に示す突起部分の平面図(突起の配列パターンを示す平面図)。 図4のA−A線に沿った断面図。 凹凸がある部分を歩行した際の状態を示す図であり、(a)は高い突起が倒れた状態を示す平面図、(b)は側面図、(c)は、高い突起の当接面と低い突起の受け面が当接した状態を拡大して示す図。 高い突起と低い突起の変形例を示す図。
以下、本発明に係る釣用靴の一実施形態について図1から図6を参照して具体的に説明する。
本実施形態の釣用靴1は、ショートブーツタイプとして構成されており、釣り人の足部を覆う靴本体2と、靴本体2に対して接着、固定される靴底(ソール部)10とを備えて構成される。この場合、靴本体2と靴底10の固着方法や具体的な構造については特に限定されるものではなく、靴本体2の内部に中敷(インナーソール)やクッション材などが介在されていても良い。
前記靴本体2は、例えば、ゴム等の素材で一体形成することが可能であり、その裏面(底面)2aには、例えば、ゴム、ウレタン、EVA等の合成樹脂によって一体形成され、所定の肉厚を有する前記靴底10が接着等によって固定されている。なお、前記靴本体2の形成素材や全体構成については、特に限定されることはなく、例えば、合成樹脂や繊維材などを組み合わせて縫製する等、適宜変形することが可能である。
前記靴底10の底面10aには、下方に向けて突出する複数の突起(突起群R)が設けられている。この場合、突起群Rは、高さが高い突起15と、高さが低い突起20を備えており、靴底の底面の所定領域に設けられている。本実施形態では、靴底の略中央領域A1、中央領域A1よりもつま先側における親指側(母指球領域A2)と小指側(小指球領域A3)、そして、中央領域から踵側に向かう後方領域A4、及び踵の位置に対応する踵領域A5に、前記突起群Rが形成されている。
本実施形態では、上記の突起群Rが形成されていない領域は、各突起15,20を形成している素材よりも硬度が高い素材で形成されており、硬質部17を構成している(硬質部は黒点を付した領域となる)。このような硬質部17を設けることで、靴底10に強度を持たせることができ、また、それよりも軟質の部材によって形成される突起群Rが大きく崩れることを防止でき、滑り防止の効果を高めることが可能となる。なお、突起群Rについては、例えば、合成ゴム(NBR,SBR,IR)、合成樹脂(EVA,ウレタン)等によって形成することが可能であり、硬質部17については、それよりも硬度が高い材料、例えば、合成ゴム(NBR,SBR,IR)、合成樹脂(EVA,ウレタン)、エラストマー等によって形成することが可能である(同材料であれば、硬度が高いものが用いられる)。また、硬質部17の表面に様々な形状の凹凸部17aを形成することで、滑り止め効果を向上することができる。
次に、突起群Rの構成について説明する。
上記したように、靴底の所定領域に設けられる突起群Rは、高い突起15と低い突起20を備えて構成されている。高い突起15と低い突起20は交互に配設されており、両突起の距離は、高い突起15が倒れた際、その表面(当接面15a)が低い突起20の表面(受け面20a)に当接できる程度に設定されている。
本実施形態では、高い突起15は、円柱形状に形成されており、その円周壁が当接面15aとして構成されている。また、高い突起15が倒れた際に当接面15aを受ける低い突起20は、角柱形状に形成されており、その4方向の外壁は、断面円弧状に形成されて受け面20aを構成している。このため、図6に示されるように、高い突起15が倒れた際、受け面20aは、矢印D1方向(当接方向)の動きを規制すると共に、当接方向D1とは異なる方向(本実施形態では、受け面20aが円弧形状となっているため、それとは直交するD2方向に至るまでの方向)の動きを規制するように構成されている。
上記した構成の靴底構造により、岩場のような凹凸表面がある部分を歩行した際、凹凸表面に応じて高い突起15が倒れ、これにより凹凸表面に追従してグリップ力が高まり、滑りが防止されて安定した歩行が可能となる。この場合、高い突起15は、図6(a)(b)に示すように、凹凸表面に応じて倒れるものの、隣接する低い突起20の受け面20aに、その当接面15aが当接して倒れ込むことが規制されるため、更なる体重移動があっても、高い突起15が崩れることはなく、グリップ力を維持することが可能となる。また、低い突起20の受け面20aは、上記したような円弧形状により、高い突起15の当接面15aが当接した際に、その当接方向D1に加え、それとは異なる方向D2に対しても動きを規制することが可能であるため、異なる方向に体重移動があっても、その方向に高い突起15が倒れ込んで崩れることが防止され、高いグリップ力を維持することが可能となる。
この場合、受け面20aは、円弧形状に形成されているため、当接する方向D1から、それと直交する方向D2の範囲で、高い突起15の移動を規制することができる。なお、高い突起15がD2方向に大きな力を受ければ、今度はD2方向に存在する低い突起20の受け面20aによってその倒れ込みを規制することが可能となる。
また、本実施形態では、前記高い突起15が円柱形状に形成されており、これが低い突起20の円弧状の受け面20aに当接するようにしていることから、凹凸表面に応じて高い突起が様々な方向に倒れ易くなり、グリップ力を高めることができる。また、そのように様々な方向に倒れても、交互に隣接配置されている低い突起20の円弧状の受け面20aで受けることが可能であるため、高い突起20が倒れ込んで崩れることが防止され、グリップ力を維持することが可能となる。
さらに、本実施形態では、図4に示すように、高い突起15と低い突起20を、一方向に亘って交互に配置すると共に、その方向と直交する方向に亘って交互に配置したことにより、高い突起15がどの方向に倒れ込んでも、確実に低い突起20の円弧状の受け面20aによってその倒れ込みを規制することが可能となり、滑り止め効果の向上が図れるようになる。
上記した構成の高い突起15と低い突起20には、その先端面に、それぞれ凹部15c,20cを形成しておくことが好ましい。接地部分となる先端面に、このような凹部を形成することで、水分を効果的に排除することができ、地表面に水分が存在しても、滑り難くすることが可能となる。なお、このような凹部以外にも、溝を形成したものであっても良い。
また、高い突起15と低い突起20によって構成される突起群Rは、靴底の裏面の全面に亘って形成しても良いが、図2に示すように、靴底10の周縁部分、及びつま先側の中心線領域(靴底の中心線を符号Cで示してある)については、硬質部17を配置しておくことが好ましい。これにより、負荷が加わり易いつま先側の領域の強度の向上が図れると共に、体重移動した際の周縁方向に向かう力を、効果的に受け止めて滑り止め効果を向上させることが可能となる。この場合、硬質部17と突起群Rを有する靴底10は、例えば、二色成形(ダブルモールド)によって一体成形することが可能である。すなわち、一次成形で硬質部17を形成し、引き続き、高い突起15と低い突起20を有する突起群Rを二次成形することにより形成することが可能である。
また、上記した突起群Rには、必要に応じて、スパイクピン25を設置しておくことが好ましい。このようなスパイクピン25は、突起群Rを形成する際に、所定の位置に固定して一体的に形成することが可能である。なお、スパイクピン25は、硬質部の領域に形成しても良く、これにより、歩行した際にスパイクピンが地面等に食い込み易くなり、滑り止め効果をより高めることが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。
上記した実施形態では、釣用靴として、ショートブーツタイプを例示したが、ロングブーツタイプや短靴タイプ(運動靴タイプ)に適用しても良い。すなわち、靴本体1や靴底10の形状、素材については、適宜変形することが可能である。例えば、靴底10については、部分的にフェルトを止着した構成であっても良い。また、前記突起群Rの配置位置や、各突起15,20の配置位置、その高さや固定態様についても適宜変形することが可能である。この場合、突起群Rについては、靴底に対して止着する構造であっても良い。
また、上記した構成の靴底10では、高い突起15を円柱形状とし、低い突起20を角柱形状としたが、逆のパターンであっても良い。また、当接面と受け面を規定するための突起形状については、上記したように、当接方向を規制すると共に、その当接方向とは異なる方向の動きが規制できれば種々変更することが可能である。例えば、図7に示すように、高い突起35を多角柱形状(六角柱形状)としても良く、その外面となる当接面35aに応じて受け面を具備した低い突起40を形成しても良い。この場合、低い突起については、図7に示すように、角柱形状で四隅に突出する部分を形成して、受け面40aを直線状の面の組み合わせで構成したものであっても良い。
1 釣用靴
2 靴本体
10 靴底
17 硬質部
15,35 高い突起
15a,35a 当接面
20,40 低い突起
20a,40a 受け面
R 突起群

Claims (4)

  1. 靴本体の底面に靴底を固定した釣用靴において、
    前記靴底には、周囲に当接面を具備した高い突起と、前記当接面を受ける受け面を具備した低い突起が交互に配設されており、
    前記高い突起の当接面と前記低い突起の受け面は、前記高い突起が倒れて当接面が受け面に当接した際、前記高い突起の当接方向の動きを規制すると共に、当接方向と異なる方向の動きを規制するように構成されていることを特徴とする釣用靴。
  2. 前記高い突起は円柱形状に形成されており、前記低い突起は側面に断面円弧状の受け面を具備した角柱形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の釣用靴。
  3. 前記高い突起と低い突起は、一方向に亘って交互に配置されると共に、前記一方向と直交する方向に亘って交互に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の釣用靴。
  4. 前記高い突起と低い突起の先端面には、凹部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の釣用靴。
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