JP5045676B2 - 空調コントローラ - Google Patents

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本発明は、ユーザが設定可能な設定温度と設定時刻との対応を表す設定温度スケジュールを記憶し、その記憶している設定温度スケジュールを表示するように構成されてなる空調コントローラに関する。
建物内における複数の部屋の温度制御を集中管理する空調コントローラが供されている。ところで、空調コントローラを操作することで設定温度と設定時刻との対応を表す設定温度スケジュールを設定するユーザにおいては、ある曜日の設定温度スケジュールを設定するような場合には、過去に設定した他の曜日の設定温度スケジュールと比較しながら該当する曜日の設定温度スケジュールを設定したいという要望がある。このような事情から、各曜日の設定温度スケジュールの全てを同一画面上で個別に表示する構成が供されている(例えば特許文献1参照)。また、設定温度と設定時刻との対応を表す設定温度スケジュールに限らず、各曜日のスケジュールの全てを同一画面上で表示する構成が供されている(例えば特許文献2参照)。
米国特許出願公開第2007/0016311号明細書 特開2002−24494号公報
しかしながら、空調コントローラの画面(表示領域)は一般的に小さいという事情から、上記した特許文献1に記載されているように各曜日の設定温度スケジュールの全てを同一画面上で個別に表示する構成では、各曜日の設定温度スケジュールを表示するのに十分な表示面積を確保することができない。その結果、表示面積に対する情報量が多くなり、設定温度スケジュールが見づらく、曜日間で設定温度スケジュールを比較したり変更したりする際の操作性に劣るという問題があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、曜日間で設定温度スケジュールを比較したり変更したりする際の操作性を高めることができる空調コントローラを提供することにある。
請求項1に記載した発明によれば、制御手段は、設定温度スケジュールの表示指令を検知すると、記憶手段に記憶されている設定温度スケジュールを表示手段に表示させる処理を行い、表示手段に表示されている設定温度スケジュールを編集可能な編集画面の表示指令を検知すると、編集画面を表示手段に表示させる処理を行い、表示手段に表示されている編集画面で編集された設定温度スケジュールの記憶更新指令を検知すると、編集画面で編集された設定温度スケジュールを記憶手段に記憶されている記憶更新させる処理を行う。この場合、制御手段は、上記した各処理を行うに際して以下に示す機能により以下に示す効果を得ることができる。
記憶手段に記憶されている設定温度スケジュールを表示手段に表示させる際に、各曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコンを曜日毎に区別して同一画面上で表示させる機能により、各曜日の設定温度スケジュールを同時に視認することができ、各曜日の設定温度スケジュールを容易に比較することができる。縮小表示アイコンに曜日を表すタブを添付して表示させる機能により、設定温度スケジュールと曜日とを一目瞭然に対応付けて視認することができ、何れの曜日の設定温度スケジュールであるかを容易に視認することができる。同一の設定温度スケジュールを表す複数の縮小表示アイコンを重ねて表示させる機能により、設定温度スケジュールが複数曜日で同一であるか否かを一目瞭然に視認することができる。同一の設定温度スケジュールを表す複数の縮小表示アイコンのタブを重ねずに表示させる機能により、設定温度スケジュールが同一である曜日が何曜日であるかを一目瞭然に視認することができる。同一の設定温度スケジュールを表す複数の縮小表示アイコンについて縮小表示アイコンが重なっていない縮小表示アイコンの設定温度スケジュールを視認可能とし且つ縮小表示アイコンが重なっている縮小表示アイコンの設定温度スケジュールを視認不可能として表示させる機能により、表示領域を最小限に抑えながら設定温度と設定時刻との対応を視認することができる。
編集画面を表示手段に表示させる際に、タブがタッチされた場合に当該タッチされたタブの曜日の設定温度スケジュールを編集可能な編集画面を表示させる機能により、タブにタッチすることで、タッチされたタブの曜日の設定温度スケジュールを表示させる(開く)ことができる。編集画面を縮小表示アイコンのタブ側に表示させる機能により、編集画面を縮小表示アイコンのタブにドラッグさせる際のドラッグ量(移動量)を短くすることができ、操作性を高めることができると共に、編集画面がドラッグされて誤った位置でドロップされたとしても、編集画面からは縮小表示アイコンよりもタブの方が近いので、編集画面が意図しない縮小表示アイコンまでドラッグされてドロップされてしまう可能性を抑えることができ、複数曜日の設定温度スケジュールが意図に反して記憶更新されてしまう可能性を抑えることができる。タッチされたタブを添付している縮小表示アイコンを継続して表示させる機能により、表示させている(開いている)設定温度スケジュールの曜日を視認することができる。
編集画面で編集された設定温度スケジュールを記憶手段に記憶されている記憶更新させる際に、編集画面がタブまでドラッグされてドロップされると、当該編集画面で編集された設定温度スケジュールを当該編集画面がドラッグされてドロップされたタブの曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新する機能により、編集した設定温度スケジュールを何れかの曜日毎に容易に設定することができ、設定温度スケジュールを何れかの曜日毎に容易に変更することができる。編集画面が縮小表示アイコンまでドラッグされてドロップされると、当該編集画面で編集された設定温度スケジュールを当該編集画面がドラッグされてドロップされた縮小表示アイコンの曜日及び当該縮小表示アイコンに重なっている縮小表示アイコンの曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新する機能により、編集した設定温度スケジュールを複数曜日毎に容易に設定することができ、設定温度スケジュールを複数曜日毎に容易に変更することができる。
これらにより、曜日間で設定温度スケジュールを比較したり変更したりする際の操作性を格段に高めることができる。
本発明の一実施形態を示す機能ブロック図 ホーム画面を示す図 スケジュール画面を示す図(その1) フローチャート(その1) フローチャート(その2) フローチャート(その3) フローチャート(その4) フローチャート(その5) スケジュール画面を示す図(その2) スケジュール画面を示す図(その3) スケジュール画面を示す図(その4) スケジュール画面を示す図(その5) スケジュール画面を示す図(その6) スケジュール画面を示す図(その7)
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。図1は空調コントローラの機能ブロック図を示している。空調コントローラ1は、例えば建物の壁面などに取付け可能な形状であり、制御部2(本発明でいう制御手段)と、操作部3(本発明でいう操作手段)と、記憶部4(本発明でいう記憶手段)と、表示部5(本発明でいう表示手段)と、時計部6と、入出力インタフェース(IF)部7とを備えて構成されている。制御部2は、周知のマイクロコンピュータを主体として構成されており、予め記憶している制御プログラムを実行して記憶部4における記憶動作や表示部5における表示動作を含む空調コントローラの動作全般を制御する。
操作部3は、表示部5を構成する液晶ディスプレイ装置の画面上に形成されるタッチスイッチから構成され、ユーザが手指を液晶ディスプレイ装置の画面に触れると、その手指が触れている位置を表す操作位置信号を制御部2に出力する。制御部2は、操作部3から操作位置信号を入力すると、その操作位置信号を解析してユーザの手指が触れている位置を判定すると共に、その時点で表示部5に表示させている表示内容を判定し、それらの判定結果に基づいて空調コントローラ1の動作を制御する。
記憶部4は、曜日毎の設定温度と設定時刻との対応を表す設定温度スケジュールを記憶する記憶領域を有している。設定温度スケジュールは、例えば午前6時から午前8時までは該当する部屋の温度を29度に保つように運転し、午前8時から午後6時までは該当する部屋の温度を25度に保つように運転し、午後6時から午後10時までは該当する部屋の温度を29度に保つように運転し、午後10時から午前6時までは該当する部屋の温度を26度に保つように運転するというように1日の24時間分の設定温度を表すものである。制御部2は、ユーザが設定温度スケジュールを表示させる操作を操作部3により行った旨を検知すると、その時点で記憶部4に記憶されている設定温度スケジュールを読出し、その読出した設定温度スケジュールを表示部5に表示させ、また、ユーザが設定温度スケジュールを記憶更新させる操作を操作部3により行った旨を検知すると、その時点で表示部5に表示されている設定温度スケジュールを記憶部4に記憶更新させる。
時計部6は、計時した日時を表す計時信号を制御部2に出力する。入出力IF部7は、建物内の各部屋に設置されている空調機8と配線9を介して接続されている。制御部2は、時計部6から計時信号を入力すると、その計時信号から日時を判定し、その判定した日時と記憶部4に記憶されている設定温度スケジュールの設定時刻とを照合して温度制御すべきタイミングであるか否かを判定し、温度制御すべきタイミングである旨を判定すると、温度制御指令信号を入出力IF部7から出力させる。空調機8は、周知の冷房運転や暖房運転などの部屋内の温度を調節する機能を有しており、空調コントローラ1から温度制御指令信号を入力すると、その温度制御指令信号を解析して空調コントローラ1に記憶されている設定温度スケジュールにしたがって運転する。
制御部2は、通常時には図2に示すホーム画面11(初期画面)を表示部5に表示させている。ホーム画面11には、年月日を表示する年月日表示エリア12a、実際の温度である室内温度を表示する室内温度表示エリア12b、運転状態を表示する運転状態表示エリア12c及び設定温度を表示する設定温度表示エリア12dが設けられていると共に、ユーザがモードを切替えるために操作可能なモード切替ボタン12e、ユーザがファンを切替えるために操作可能なファン切替ボタン12f、ユーザが設定温度を上げるために操作可能な設定温度アップボタン12g、ユーザが設定温度を下げるために操作可能な設定温度ダウンボタン12h、ユーザが設定温度スケジュールを設定するために操作可能な設定ボタン12i及びユーザが設定温度スケジュールを表示させる(呼出す)ために操作可能なスケジュールボタン12jが表示されている。制御部2は、ホーム画面11のスケジュールボタン12jが操作された旨を検知すると、図3に示す詳しくは後述するスケジュール画面13を表示部5に表示させる(ホーム画面11からスケジュール画面13に切替える)。
次に、上記した構成の作用について、図4乃至図14を参照して説明する。図4乃至図8は制御部2が行う処理をフローチャートにより示している。尚、これ以降、ユーザがスケジュール画面13で行う操作としてはタッチ、ドラッグ及びドロップがあり、ユーザが手指をスケジュール画面13に触れる操作をタッチと称し、ユーザが手指をスケジュール画面13に触れさせたままで移動させる(なぞる)操作をドラッグと称し、ユーザがスケジュール画面13に触れさせている手指を画面から離す操作をドロップと称する。
制御部2は、空調コントローラ1が電源オフにあるときには低消費電力動作(スリープ動作)で電源オンを監視しており、電源オンを検知すると、低消費電力動作から通常動作に移行する(起動する)。制御部2は、電源オンを検知し、低消費電力動作から通常動作に移行すると、初期設定を行い、全曜日の設定温度スケジュールをデフォルトスケジュールに設定し(ステップS1)、上記した図2に示したホーム画面11を表示部5に表示させる(ステップS2)。
ユーザは、このようにしてホーム画面11が表示部5に表示されている状態では、モード切替ボタン12e、ファン切替ボタン12f、設定温度アップボタン12g、設定温度ダウンボタン12h、設定ボタン12i及びスケジュールボタン12jのうち何れかを操作することが可能であり、制御部2は、ホーム画面11のモード切替ボタン12e、ファン切替ボタン12f、設定温度アップボタン12g、設定温度ダウンボタン12h、設定ボタン12i及びスケジュールボタン12jのうち何れかが操作されたかを判定する(ステップS3)。
ここで、制御部2は、スケジュールボタン12jが操作された旨を検知すると、スケジュール画面11を表示部5に表示させるスケジュール画面表示処理に移行する(ステップS4)。一方、制御部2は、スケジュールボタン12j以外のボタンが操作された旨を検知すると、その操作されたボタンに対応する処理に移行する(ステップS5)。つまり、制御部2は、例えばモード切替ボタン12eが操作された旨を検知すると、モードを切替えるモード切替処理に移行し、ファン切替ボタン12fが操作された旨を検知すると、ファンを切替えるファン切替処理に移行し、設定温度アップボタン12gまたは設定温度ダウンボタン12hが操作された旨を検知すると、設定温度を変更する設定温度変更処理に移行する。尚、スケジュールボタン12j以外のボタンが操作された場合に制御部2が行う処理の詳細な説明は省略する。
制御部2は、スケジュール画面表示処理に移行すると、初期設定を行い、グループ1〜7を定義し(ステップS11)、編集用変数に現在の設定温度スケジュールを格納し(ステップS12)、グループ1を編集グループとして設定する(ステップS13)。次いで、制御部2は、各曜日の設定温度スケジュールを比較して同一の設定温度スケジュールが有るか否かを判定する(ステップS14)。ここで、制御部2は、同一の設定温度スケジュールが有る旨を判定すると(ステップS14にて「YES」)、同一の設定温度スケジュールが設定されている曜日をグループ化する(ステップS15)。尚、制御部2は、設定温度スケジュールを設定しないグループについては「0」を設定する。
具体例を挙げると、制御部2は、例えば月曜日と火曜日と水曜日と木曜日の設定温度スケジュールが同一であり、金曜日の設定温度スケジュールが他の何れの曜日の設定温度スケジュールとも異なり、土曜日の設定温度スケジュールが他の何れの曜日の設定温度スケジュールとも異なり、日曜日の設定温度スケジュールが他の何れの曜日の設定温度スケジュールとも異なる場合であれば、グループ1に月曜日と火曜日と水曜日と木曜日の設定温度スケジュールを設定し、グループ2に金曜日の設定温度スケジュールを設定し、グループ3に土曜日の設定温度スケジュールを設定し、グループ4に日曜日の設定温度スケジュールを設定し、グループ5〜7に「0」を設定する。
次いで、制御部2は、このように各曜日の設定温度スケジュールをグループ化した後では、図3に示すように、「0」を設定したグループ以外のグループに設定した設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコンをスケジュール画面13の縮小表示エリア14aに表示させ(ステップS16)、編集グループに設定した設定温度スケジュールを編集可能な編集画面をスケジュール画面13の拡大表示エリア14bに表示させ(ステップS17)、編集グループに設定した設定温度スケジュールの曜日をスケジュール画面13の曜日ラベル表示エリア14cに表示させる(ステップS18)。縮小表示エリア14aはユーザが空調コントローラ1の表示部5に正対したときにユーザから見て左側に位置するエリアであり、拡大表示エリア14bはユーザが空調コントローラ1の表示部5に正対したときにユーザから見て右側に位置するエリアである。
制御部2は、上記したようにグループ化した場合であれば、グループ1に設定した月曜日と火曜日と水曜日と木曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15a〜15d、グループ2に設定した金曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15e、グループ3に設定した土曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15f、グループ4に設定した日曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15gをスケジュール画面13の縮小表示エリア14aに縦方向に並べて表示させる。この場合、制御部2は、各縮小表示アイコン15a〜15gに対応する曜日を表すタブ16a〜16gを添付して表示させる。また、制御部2は、同一グループに属する縮小表示アイコン15a〜15dについては縮小表示アイコン15a〜15dを重ねて表示させると共に当該縮小表示アイコン15a〜15dのタブ16a〜16dを重ねずに表示させる。
また、制御部2は、編集グループであるグループ1に設定した月曜日と火曜日と水曜日と木曜日の設定温度スケジュールを編集可能な編集画面17をスケジュール画面13の拡大表示エリア14bに表示させ、編集グループであるグループ1に設定した曜日が月曜日と火曜日と水曜日と木曜日であることを示す「月,火,水,木」をスケジュール画面13の曜日ラベル表示エリア14cに表示させる。また、制御部2は、ユーザがキャンセルするために操作可能なキャンセルボタン18a及びユーザがスケジュール画面表示を終了させるために操作可能な終了ボタン18bを表示させる。
ユーザは、このようにしてスケジュール画面13が表示部5に表示されている状態では、編集画面17の時刻設定線をドラッグしたり、編集画面17の温度設定線をドラッグしたり、縮小表示アイコン15a〜15gのタブ16a〜16gのうち何れかをタッチしたり、編集画面17をドラッグしたり、キャンセルボタン18a及び終了ボタン18bのうち何れかを操作したりすることが可能であり、制御部2は、編集画面17の時刻設定線がドラッグされたか否かを判定し(ステップS19)、編集画面17の温度設定線がドラッグされたか否かを判定し(ステップS20)、縮小表示アイコン15a〜15gのタブ16a〜16gのうち何れかがタッチされたか否かを判定し(ステップS21)、編集画面17がドラッグされたか否かを判定し(ステップS22)、キャンセルボタン18aが操作されたか否かを判定し(ステップS23)、終了ボタン18bが操作されたか否かを判定する(ステップS24)。
ここで、制御部2は、編集画面17の時刻設定線がドラッグされた旨を判定すると(ステップS19にて「YES」)、時刻設定線ドラッグ処理に移行する(ステップS25)。制御部2は、時刻設定線ドラッグ処理に移行すると、ドロップされたか否かを判定し(ステップS31)、ドロップされた旨を判定すると(ステップS31にて「YES」)、そのドロップされた位置が編集画面17上で規定範囲内(例えば現在の設定時刻からの差が規定時間内)であるか否かを判定することで設定時刻を変更可能な位置であるか否かを判定する(ステップS32)。ここで、制御部2は、ドロップされた位置が設定時刻を変更可能な位置である旨を判定すると(ステップS32にて「YES」)、ドロップされた位置を新たな設定時刻として確定し(ステップS33)、その確定した新たな設定時刻を編集グループの設定時刻として保存し(ステップS34)、時刻設定線ドラッグ処理を終了してスケジュール画面表示処理にリターンする。
具体例を挙げると、制御部2は、図9に示すように、先に説明した図3に示した編集画面17で午後10時を表す時刻設定線(25度から29度への設定温度変更タイミングを表す線)(図9中「L1」参照)が午後11時の位置までドラッグされてドロップされた旨を判定すると(図9中「L2」参照)、午後11時を編集グループの設定時刻として保存する。尚、制御部2は、ドロップされた位置が設定時刻を変更可能な位置でない旨を判定すると(ステップS32にて「NO」)、新たな設定時刻を編集グループの設定時刻として保存することなく、時刻設定線ドラッグ処理を終了してスケジュール画面表示処理にリターンする。
また、制御部2は、編集画面17の温度設定線がドラッグされた旨を判定すると(ステップS20にて「YES」)、温度設定線ドラッグ処理に移行する(ステップS26)。制御部2は、温度設定線ドラッグ処理に移行すると、ドロップされたか否かを判定し(ステップS41)、ドロップされた旨を判定すると(ステップS41にて「YES」)、そのドロップされた位置が編集画面17上で規定範囲内(例えば現在の設定温度からの差が規定温度内)であるか否かを判定することで設定温度を変更可能な位置であるか否かを判定する(ステップS42)。ここで、制御部2は、ドロップされた位置が設定温度を変更可能な位置である旨を判定すると(ステップS42にて「YES」)、ドロップされた位置を新たな設定温度として確定し(ステップS43)、その確定した新たな設定温度を編集グループの設定温度として保存し(ステップS44)、温度設定線ドラッグ処理を終了してスケジュール画面表示処理にリターンする。
具体例を挙げると、制御部2は、図10に示すように、先に説明した図9に示した編集画面17で25度を表す温度設定線(図10中「L3」参照)が27度の位置までドラッグされてドロップされた旨を判定すると(図10中「L4」参照)、27度を編集グループの設定温度として保存する。尚、制御部2は、ドロップされた位置が設定温度を変更可能な位置でない旨を判定すると(ステップS42にて「NO」)、新たな設定温度を編集グループの設定温度として保存することなく、温度設定線ドラッグ処理を終了してスケジュール画面表示処理にリターンする。
また、制御部2は、縮小表示アイコン15a〜15gのタブ16a〜16gのうち何れかがタッチされた旨を判定すると(ステップS21にて「YES」)、そのタッチされたグループを編集グループとして設定する(ステップS27)。つまり、制御部2は、縮小表示アイコン15eのタブ16eがタッチされた旨を判定すると、金曜日の設定温度スケジュールを編集可能な編集画面をスケジュール画面13の拡大表示エリア14bに表示させ、縮小表示アイコン15fのタブ16fがタッチされた旨を判定すると、土曜日の設定温度スケジュールを編集可能な編集画面をスケジュール画面13の拡大表示エリア14bに表示させ、縮小表示アイコン15gのタブ16gがタッチされた旨を判定すると、日曜日の設定温度スケジュールを編集可能な編集画面をスケジュール画面13の拡大表示エリア14bに表示させる。
また、制御部2は、編集画面17がドラッグされた旨を判定すると(ステップS22にて「YES」)、編集画面ドラッグ処理に移行する(ステップS28)。制御部2は、編集画面ドラッグ処理に移行すると、ドロップされたか否かを判定し(ステップS51)、ドロップされた旨を判定すると(ステップS51にて「YES」)、そのドロップされた位置がタブ16a〜16dのうち何れかであるか縮小表示アイコン15a〜15dのうち何れかであるかを判定する(ステップS52,S53)。
ここで、制御部2は、ドロップされた位置がタブ16a〜16dのうち何れかである旨を判定すると(ステップS52にて「YES」)、編集された編集画面17の設定温度スケジュールの保存先として当該ドロップされたタブ16a〜16dの曜日を確定し(ステップS54)、編集された編集画面17の設定温度スケジュールを該当する曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新し(ステップS54)、編集画面ドラッグ処理を終了してスケジュール画面表示処理にリターンする。
具体例を挙げると、制御部2は、図11に示すように、先に説明した図10に示した編集画面17が木曜日のタブ16dの位置までドラッグされてドロップされた旨を判定すると、編集された編集画面17の設定温度スケジュールを木曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新する。そして、この場合、制御部2は、このようにして新たに設定した設定温度スケジュールが木曜日だけを対象とするものであり、木曜日の設定温度スケジュールが月曜日と火曜日と水曜日の設定温度スケジュールとは異なるので、新たにグループを追加し、図12に示すように、木曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15dを月曜日と火曜日と水曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15a〜15cとは別に表示させる。
一方、制御部2は、ドロップされた位置が縮小表示アイコン15a〜15dのうち何れかである旨を判定すると(ステップS53にて「YES」)、編集された編集画面17の設定温度スケジュールの保存先として当該ドロップされた縮小表示アイコン15a〜15dの曜日を確定し(ステップS55)、編集された編集画面17の設定温度スケジュールを該当する曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新し(ステップS57)、編集画面ドラッグ処理を終了してスケジュール画面表示処理にリターンする。
具体例を挙げると、制御部2は、図13に示すように、先に説明した図10に示した編集画面17が月曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15aまでドラッグされてドロップされた旨を判定すると、編集された編集画面17の設定温度スケジュールを月曜日と火曜日と水曜日と木曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新する。そして、この場合、制御部2は、このようにして新たに設定した設定温度スケジュールが木曜日だけを対象とするものでなく、月曜日と火曜日と水曜日と木曜日を対象とするものであるので、新たにグループを追加することなく、図14に示すように、月曜日と火曜日と水曜日と木曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15a〜15dのグループ化を継続して表示させる。
尚、制御部2は、ドロップされた位置がタブ16a〜16d及び縮小表示アイコンの15a〜15d何れでもない旨を判定すると(ステップS52にて「NO」、S53にて「NO」)、編集された編集画面17の設定温度スケジュールの保存先を確定することなく、編集画面ドラッグ処理を終了してスケジュール画面表示処理にリターンする。また、制御部2は、キャンセルボタン18aが操作された旨を判定すると(ステップS23にて「YES」)、スケジュール画面表示処理を終了してリターンする。また、制御部2は、終了ボタン18bが操作された旨を判定すると(ステップS24にて「YES」)、編集結果を保存した後に(ステップS29)、スケジュール画面表示処理を終了してリターンする。
以上に説明したように本実施形態によれば、空調コントローラ1において、各曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコン15a〜15gを曜日毎に区別して同一画面上で表示させる機能により、各曜日の設定温度スケジュールを同時に視認することができ、各曜日の設定温度スケジュールを容易に比較することができる。縮小表示アイコン15a〜15gに曜日を表すタブ16a〜16gを添付して表示させる機能により、設定温度スケジュールと曜日とを一目瞭然に対応付けて視認することができ、何れの曜日の設定温度スケジュールであるかを容易に視認することができる。同一の設定温度スケジュールを表す複数の縮小表示アイコン15a〜15gを重ねて表示させる機能により、設定温度スケジュールが複数曜日で同一であるか否かを一目瞭然に視認することができる。同一の設定温度スケジュールを表す複数の縮小表示アイコン15a〜15gのタブ16a〜16gを重ねずに表示させる機能により、設定温度スケジュールが同一である曜日が何曜日であるかを一目瞭然に視認することができる。同一の設定温度スケジュールを表す複数の縮小表示アイコン15a〜15gについて縮小表示アイコンが重なっていない縮小表示アイコンの設定温度スケジュールを視認可能とし且つ縮小表示アイコンが重なっている縮小表示アイコンの設定温度スケジュールを視認不可能として表示させる機能により、表示領域を最小限に抑えながら設定温度と設定時刻との対応を視認することができる。
タブ16a〜16gがタッチされると、そのタッチされたタブ16a〜16gの曜日の設定温度スケジュールを編集可能な編集画面17を表示させる機能により、タブ16a〜16gにタッチすることで、タッチされたタブ16a〜16gの曜日の設定温度スケジュールを表示させる(開く)ことができる。編集画面17を縮小表示アイコン15a〜15gのタブ16a〜16g側に表示させる機能により、編集画面を縮小表示アイコンのタブにドラッグさせる際のドラッグ量(移動量)を短くすることができ、操作性を高めることができると共に、編集画面17がドラッグされて誤った位置でドロップされたとしても、編集画面17からは縮小表示アイコン15a〜15gよりもタブ16a〜16gの方が近いので、編集画面17が意図しない縮小表示アイコン15a〜15gまでドラッグされてドロップされてしまう可能性を抑えることができ、複数曜日の設定温度スケジュールが意図に反して記憶更新されてしまう可能性を抑えることができる。タッチされたタブ16a〜16gを添付している縮小表示アイコン15a〜15gを継続して表示させる機能により、表示させている(開いている)設定温度スケジュールの曜日を視認することができる。
また、編集画面17がタブ16a〜16gまでドラッグされてドロップされると、その編集画面17で編集された設定温度スケジュールを当該編集画面17がドラッグされてドロップされたタブ16a〜16gの曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新する機能により、編集した設定温度スケジュールを何れかの曜日毎に容易に設定することができ、設定温度スケジュールを何れかの曜日毎に容易に変更することができる。編集画面が縮小表示アイコン15a〜15gまでドラッグされてドロップされると、その編集画面で編集された設定温度スケジュールを当該編集画面がドラッグされてドロップされた縮小表示アイコン15a〜15gの曜日及び当該縮小表示アイコン縮小表示アイコン15a〜15gに重なっている縮小表示アイコン15a〜15gの曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新する機能により、編集した設定温度スケジュールを複数曜日毎に容易に設定することができ、設定温度スケジュールを複数曜日毎に容易に変更することができる。この場合、編集画面17を縮小表示アイコン15a〜15gのタブ16a〜16g側に表示させる機能により、編集画面17を縮小表示アイコン15a〜15gまでドラッグさせてドロップさせる際の移動量を、編集画面17をタブ16a〜16gまでドラッグさせてドロップさせる際の移動量よりも長くすることができ、グループ全体の設定温度スケジュールを誤って変更してしまう可能性を少なくすることができる。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
ユーザが操作する方法としては、手指でタッチ、ドラッグ及びドロップする方法に限らず、タッチペンなどを用いてタッチ、ドラッグ及びドロップする方法であっても良い。
図面中、1は空調コントローラ、2は制御部(制御手段)、3は操作部(操作手段)、4は記憶部(記憶手段)、5は表示部(表示手段)である。

Claims (1)

  1. ユーザが操作可能な操作手段と、
    ユーザが前記操作手段を操作することで設定可能な設定温度と設定時刻との対応を表す設定温度スケジュールを曜日毎に記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている設定温度スケジュールを表示する表示手段と、
    設定温度スケジュールの表示指令を検知した場合に前記記憶手段に記憶されている設定温度スケジュールを前記表示手段に表示させる処理を行い、前記表示手段に表示されている設定温度スケジュールを編集可能な編集画面の表示指令を検知した場合に編集画面を前記表示手段に表示させる処理を行い、前記表示手段に表示されている編集画面で編集された設定温度スケジュールの記憶更新指令を検知した場合に編集画面で編集された設定温度スケジュールを前記記憶手段に記憶更新させる処理を行う制御手段とを備え、
    前記制御手段は、
    前記記憶手段に記憶されている設定温度スケジュールを前記表示手段に表示させる機能として、各曜日の設定温度スケジュールを表す縮小表示アイコンを曜日毎に区別して同一画面上で表示させる機能と、縮小表示アイコンに曜日を表すタブを添付して表示させる機能と、同一の設定温度スケジュールを表す複数の縮小表示アイコンを重ねて表示させる機能と、同一の設定温度スケジュールを表す複数の縮小表示アイコンのタブを重ねずに表示させる機能と、同一の設定温度スケジュールを表す複数の縮小表示アイコンについて縮小表示アイコンが重なっていない縮小表示アイコンの設定温度スケジュールを視認可能とし且つ縮小表示アイコンが重なっている縮小表示アイコンの設定温度スケジュールを視認不可能として表示させる機能とを有し、
    編集画面を前記表示手段に表示させる機能として、タブがタッチされた場合に当該タッチされたタブの曜日の設定温度スケジュールを編集可能な編集画面を表示させる機能と、編集画面を縮小表示アイコンのタブ側に表示させる機能と、当該タッチされたタブを添付している縮小表示アイコンを継続して表示させる機能とを有し、
    編集画面で編集された設定温度スケジュールを前記記憶手段に記憶されている記憶更新させる機能として、編集画面がタブまでドラッグされてドロップされた場合に当該編集画面で編集された設定温度スケジュールを当該編集画面がドラッグされてドロップされたタブの曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新する機能と、編集画面が縮小表示アイコンまでドラッグされてドロップされた場合に当該編集画面で編集された設定温度スケジュールを当該編集画面がドラッグされてドロップされた縮小表示アイコンの曜日及び当該縮小表示アイコンに重なっている縮小表示アイコンの曜日の設定温度スケジュールとして記憶更新する機能とを有することを特徴とする空調コントローラ。
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