JP5042047B2 - プラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するための方法、ツールおよびコンピュータ可読媒体 - Google Patents

プラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するための方法、ツールおよびコンピュータ可読媒体 Download PDF

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Description

本開示は、インフラストラクチャ・コンテナ(infrastructure container)内のプラガブル・コンポーネント(pluggable component)に関し、より具体的には、ユーザ対話の履歴跡(historical trail)から、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成することに関する。
プラガブル・コンポーネントを利用するインフラストラクチャ・コンテナの1つのタイプがポータル・サーバである。ポータル・サーバ環境においては、ポータルが、プラガブル・コンポーネントであるポートレットを管理し表示する。より具体的には、ポートレットと関連付けられたユーザ・インタフェースの各々は、他のウェブ・ページにプラグインされ得る。ポータル・サーバ・アプリケーションは、アプリケーション、コンテンツ、ビジネス・プロセス、および人々との対話のシングル・ポイントを提供することにより組織の効率を向上するために用いられることがよくある。複数のアプリケーションとの対話のシングル・ポイントを用いると、ユーザは、アプリケーションを開いて閉じる必要なく、1つのアプリケーションのユーザ・インタフェースから別のアプリケーションのユーザ・インタフェースへ行き来することにより、ビジネス操作を実行できる。ビジネス操作がより定型化するにつれて、ポータル・サーバ環境中のアプリケーションと関連付けられたユーザ・インタフェースの各々とユーザが繰り返し行う対話を合理化することが望ましくなる。
したがって、本発明の目的は、ポータル・サーバ環境中のアプリケーションと関連付けられたユーザ・インタフェースの各々とユーザが繰り返し行う対話を合理化するための方法、ツール、およびコンピュータ可読媒体を提供することである。
1つの実施形態において、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するための方法が提示される。この実施形態において、その方法は、複数のプラガブル・コンポーネントと関連付けられた繰り返されたユーザ対話のシーケンスを含む選択可能ビューを提示するステップと、ショートカット中に入れたいとユーザが望む機能を示す繰り返されたユーザ対話のシーケンスからユーザ対話の選択を受け取るステップと、繰り返されたユーザ対話のシーケンスから選択されたユーザ対話に従って、機能のショートカットを生成するステップとを含む。
第2の実施形態において、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するためのツールが提示される。この実施形態において、そのツールは、複数のプラガブル・コンポーネントとのユーザ対話を監視するように構成された履歴跡監視コンポーネントを含む。監視されたユーザ対話から複数のプラガブル・コンポーネントによる使用パターンを推論するようにパターン検出コンポーネントが構成される。推論された使用パターンから機能のショートカットを生成するようにショートカット生成コンポーネントが構成される。
第3の実施形態において、実行された場合に、コンピュータ・システムが、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成できるようにするコンピュータ命令を格納するコンピュータ可読媒体が提示される。この実施形態において、コンピュータ命令は、複数のプラガブル・コンポーネントと関連付けられた繰り返されたユーザ対話のシーケンスを含む選択可能ビューを提示するステップと、ショートカット中に入れたいとユーザが望む機能を示す繰り返されたユーザ対話のシーケンスからユーザ対話の選択を受け取るステップと、繰り返されたユーザ対話のシーケンスから選択されたユーザ対話に従って、機能のショートカットを生成するステップとを含む。
第4の実施形態において、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・ユーザ・インタフェース・コンポーネントからユーザ・インタフェース機能の仮想フォームを生成するための方法が提示される。この実施形態において、この方法は、繰り返されたユーザ対話の一次シーケンスを含む選択可能ビューを提示するステップと、仮想フォーム中に入れたいとユーザが望むユーザ・インタフェース機能を示す繰り返されたユーザ対話の一次シーケンスからユーザ対話の選択を受け取るステップと、繰り返されたユーザ対話の一次シーケンスからのユーザ対話の選択と一緒に最もよく用いられた複数のプラガブル・ユーザ・インタフェース・コンポーネントと関連付けられた繰り返されたユーザ対話の二次シーケンスを含む選択可能ビューを提示するステップと、仮想フォーム中に入れたいとユーザが望むユーザ・インタフェース機能を示す繰り返されたユーザ対話の二次シーケンスからユーザ対話の選択を受け取るステップと、繰り返されたユーザ対話の二次シーケンスからのユーザ対話の選択と関連付けられたフィールドをカスタマイズするようユーザに促す選択可能ビューを提示するステップと、繰り返されたユーザ対話の二次シーケンスからの選択されたユーザ対話およびユーザにより付加された任意のカスタマイズされたフィールドに従ってユーザ・インタフェースの仮想フォームを生成するステップとを含む。
第5の実施形態において、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するコンピュータ・システムにおいて使用するためのショートカット生成ツールを活用するための方法が提示される。この実施形態において、コンピュータ・インフラストラクチャが提供され、このコンピュータ・インフラストラクチャは、複数のプラガブル・コンポーネントと関連付けられた繰り返されたユーザ対話のシーケンスを含む選択可能ビューを提示し、ショートカット中に入れたいとユーザが望む機能を示す繰り返されたユーザ対話のシーケンスからユーザ対話の選択を受け取り、繰り返されたユーザ対話のシーケンスから選択されたユーザ対話に従って、機能のショートカットを生成するように動作可能である。
従って、本開示は、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するための方法、ツール、およびコンピュータ可読媒体を提供する。
図1は、本開示の1つの実施形態による、ポータル・サーバ環境12において使用するショートカット生成ツール10の高レベル図を示す。以下の説明はポータル・サーバ環境の文脈において提示されるが、ショートカット生成ツール10は、プラガブル・コンポーネントを利用するどのようなタイプのインフラストラクチャ・コンテナにも適する。プラガブル・コンポーネントを利用するインフラストラクチャ・コンテナの例として、制御盤アプリケーションをプラグインできる管理コンソールおよびEclipseフレームワークが含まれるが、これらに限定されない。
図1に示されるように、ポータル・サーバ環境12は、ポートレットのようなプラガブル・コンポーネント18の集合を表示および管理するポータル16を有するポータル・サーバ14を含む。1つの実施形態において、プラガブル・コンポーネントは、プラガブル・ユーザ・インタフェース・コンポーネントであるが、本開示はプラガブル・ユーザ・インタフェース・コンポーネントに限定されない。また、図1におけるプラガブル・コンポーネント18の数は、単に例示を目的とするものであり、当業者は、より多くまたはより少ないプラガブル・コンポーネントがあり得ることを理解するであろう。コンピュータ20を操作しているユーザは、通信ネットワーク22を介してポータル16中のプラガブル・コンポーネント18と対話する。1つの実施形態において、ユーザは、コンピュータ20および通信ネットワーク22を介して、ユーザが特定のタスクを実行できるようにするポータル・サーバ14からの複数のプラガブル・コンポーネント18にアクセスする。例えば、もしユーザが、新従業員の管理を担当する人的資源(HR)の管理者であれば、次に、その管理者がポータル16において開くことがあるプラガブル・コンポーネント18は、メール・ボックス、ネットワーク・ストレージ、ブログ・アカウント等の新従業員が必要とするアイテムに関連し得る。このシナリオの下では、HR管理者は、新従業員のためのメール・ボックス、ネットワーク・ストレージ、ブログ・アカウントおよび他のアイテムを設定するために、いくつかのプラガブル・コンポーネント18を連続して走らせる必要があろう。
新従業員が入社するたびに、HR管理者がこれらの操作または類似した操作を実行すれば、ショートカット生成ツール10は、自動的に、またはHR管理者の要求により、新従業員に関連した操作を完了するために管理者が必要とする可能性がある機能のショートカット(本明細書中で機能の仮想フォームまたはマッシュアップ(mush−up)としても参照される)を生成することができる。典型的には新従業員を管理するために用いられる機能のショートカット、仮想フォームまたはマッシュアップにより、新従業員がその会社で働き始めるたびに、メール・ボックス、ネットワーク・ストレージ、ブログ・アカウント等を設定するためにいくつかのプラガブル・コンポーネント18を連続して走らせる必要がなくなる。
図1に示されるように、ショートカット生成ツール10は、プラガブル・コンポーネント18とのユーザ対話を監視するように構成された履歴跡監視コンポーネント24を含む。監視されたユーザ対話から、プラガブル・コンポーネント18を用いる使用パターンを推論するようにパターン検出コンポーネント26が構成される。パターン検出コンポーネント26により推論された使用パターンを格納するようにデータベース28が構成される。推論された使用パターンから機能のショートカットを生成するようにショートカット生成コンポーネント30が構成される。また、ショートカット生成コンポーネント30は、推論された使用パターンに従うプラガブル・コンポーネント18と関連付けられた繰り返されたユーザ対話のシーケンスを含む選択可能ビューを提示するように構成される。ショートカット生成コンポーネント30はまた、ショートカット中に入れたいとユーザが望む機能を示す繰り返されたユーザ対話のシーケンスからユーザ対話の選択を受け取るように構成される。ショートカット生成コンポーネント30は、機能のショートカットを生成するために、繰り返されたユーザ対話のシーケンスからの選択されたユーザ対話を用いる。
別の操作モードにおいて、ショートカット生成ツール10は、ツール自体からのどのような示唆もなしで、ユーザによりなされた要求に応答してショートカットを生成するように構成される。この操作モードにおいては、ユーザがショートカット中に組み込むことを望んだプラガブル・コンポーネント18をユーザは選択するであろう。ユーザは次に、ユーザがショートカット中に組み込むことを望んだプラガブル・コンポーネント18の各々と関連付けられた繰り返されたユーザ対話のシーケンスを選択するであろう。ツール内のショートカット生成コンポーネント30は次に、これらの選択されたユーザ対話を使用し、機能のショートカットを生成するであろう。この操作モードの実施形態は管理コンソールであり、この管理コンソールからユーザは、プラガブル・コンポーネントのナビゲーション・パスを介してまたは利用可能なアプリケーションのディレクトリを介してプラガブル・コンポーネントを探すことによってプラガブル・コンポーネントの位置を特定することができる。ユーザがショートカット中に組み込むことを望んだプラガブル・コンポーネントからユーザが対話を選択した後、ショートカット生成コンポーネント30は、これらの対話を用いて機能のショートカットを生成するであろう。
明らかになるように、ショートカットを生成するショートカット生成ツール10の能力は、アプリケーション駆動されるのではなく、インフラストラクチャ・レベルにある。従って、プラガブル・コンポーネントがプラグインされると、ショートカット生成ツール10は、動的に反応することができ、ツールがインフラストラクチャ・レベルにあるので、コンポーネントにかかわらずに履歴ユーザ対話からショートカットを生成でき、結果として、アプリケーションを越えて機能することができる。
図2は、ユーザ対話の履歴跡から複数のプラガブル・コンポーネント18を伴う使用パターンを推論するために、図1に示されるショートカット生成ツール10の使用と関連付けられた処理機能のいくつかを説明する流れ図32である。ユーザ対話の履歴跡からの使用パターンの推論に関連付けられた処理機能は、ステップ34で開始し、そこで、監視コンポーネント24が、プラガブル・コンポーネント18とのユーザの対話を監視する。より具体的には、監視コンポーネント24は、ユーザがどこで開始したか、ユーザがどのように進行したか、そしてユーザがプラガブル・コンポーネント18を用いるユーザのセッションをどこで終えたかを追跡する。ユーザがプラガブル・コンポーネント18と共に有する対話のこれらのシーケンスは、ユーザにより取られたパスまたは動作を監視するために監視コンポーネント24が用いるものであるブレッドクラム(breadcrumb)跡として知られているユーザ対話の跡という結果になる。
監視コンポーネント24がプラガブル・コンポーネント18とのユーザの対話を監視している間、パターン検出コンポーネント26は、情報データベース28中に格納されている、ステップ36においてユーザにより以前取られたシーケンスまたは動作の履歴跡と共にユーザの現在のブレッドクラム跡を分析している。ステップ38において、パターン検出コンポーネント26は、使用パターンを検出するために、履歴跡と共に現在のブレッドクラム跡を検査している。特に、パターン検出コンポーネント26は、ユーザが所与の操作について以前取ったシーケンスのパターンを捜している。例えば、もし特定の操作を実行するために、ユーザが一定の4つないし5つのパスをたどれば、パターン検出コンポーネントは、その特定の操作についてのパターンを推論する。
ステップ40において、パターン検出コンポーネント26が、ショートカットの示唆の根拠となるパターンを形成するのに十分な情報がないと決定すれば、パターン検出コンポーネント26が、プラガブル・コンポーネント18とのユーザの対話のシーケンスからパターンを推論できるまで、ステップ34〜38が繰り返される。パターン検出コンポーネント26は、ユーザが、所与の操作を完了するために毎回ユーザが2〜3の異なるパスを取るシナリオとは対称的にその操作にについてユーザが同じ動作のシーケンスを繰り返すシナリオについては、一般に使用パターンをより速やかに推論することができる。ステップ40において、パターン検出コンポーネント26が、パターンを形成するのに十分な情報があるとひとたび決定すれば、パターン検出コンポーネントはステップ42において、そのパターンを情報データベース28中に格納し、ステップ44において、ショートカットがあることをショートカット生成コンポーネント30に通知する。
1つの実施形態において、ショートカット生成ツール10は、スクリーン・ビューを介してユーザに、ユーザがまさに開始しようとしている操作をユーザがより効率的に実行できるようにする利用可能なショートカットがあることを通知する。別の実施形態において、ユーザは、ショートカットが可能であるかどうかをショートカット生成ツール10に問うボタンを選択することによりショートカット・オプションを呼び出すことができる。例えば、ユーザが、特定の操作について同じシーケンスのセットを何度も実行した後、自分の動作を合理化し、ショートカットを生成することをショートカット生成ツール10に求めたくなるかもしれない。
図3は、一定の操作を実行するためにひとたび呼び出されると、ユーザ・インタフェース機能のショートカットを生成するための、図1に示されるショートカット生成ツール10の使用と関連付けられた処理機能のいくつかを説明する流れ図46である。ショートカットの生成と関連付けられた処理機能はステップ48で開始し、そこで、ショートカット生成ツール10は、操作を実行するためにユーザが繰り返したユーザ対話の一次シーケンスを含む選択可能ビューをユーザに提示する。1つの実施形態において、ユーザに提示されるユーザ対話の一次シーケンスは、ビューの一番上のシーケンスがユーザにより最もよく用いられ従って最も高い使用確率を有すると信じられるものである一方で、一番下のシーケンスが一番低い使用頻度を有し従ってこの特定の操作について最も低い使用確率を有するように格納および配置される。当業者は、ユーザに情報を提示する方法が数多くあること、および使用頻度によりソートおよび配列することは一例であって限定することを意味していないことを理解するであろう。
ユーザは、ステップ50において一次シーケンスのビューからユーザ対話のシーケンスを選択し、その選択をショートカット生成ツール10に渡す。ユーザ選択の受け取りに応答して、ショートカット生成ツール10は、ステップ52において一次シーケンスから選択を実行する間、ユーザが繰り返し用いたユーザ対話の二次シーケンスを含む選択可能ビューをユーザに提示する。ユーザ対話の一次シーケンスと同様に、1つの実施形態におけるユーザ対話の二次シーケンスは、使用頻度に従ってユーザに提示される。ユーザは次にステップ54において、ユーザがショートカット中に入れたいユーザ対話のシーケンスを二次シーケンスのビューから選択する。
ユーザ選択の受け取りに応答して、ショートカット生成ツール10は次にステップ56において、ショートカットをさらにカスタマイズするオプションをユーザに与える選択可能ビューをユーザに提示する。もしユーザがステップ58において決定されたようにショートカットをカスタマイズすると決めれば、ユーザはステップ60において、ユーザ対話の選択されたシーケンスと関連付けられたフィールドを調整するための値を提供する。1つの実施形態において、この選択可能ビューは、ユーザが選択したユーザ対話のシーケンスのすべてと関連付けられたフィールドのリストを有する。ユーザは、これらのフィールドに入力値を提供、または入力を提供し、それらのフィールドのための値をどこで得るかの入力を提供する。加えて、ユーザは、ショートカット中にそれらのフィールドが現れないように、ショートカット生成ツールがそれらのフィールドを無効にするように要求することができる。当業者は、ユーザがショートカットを調整することができる方法が数多くあること、および本明細書中で説明される方法が1つの実施形態の例であって、使用され得る他の方法を制限するこのでないことを理解するであろう。フィールドをどのように修正するかをユーザがひとたび決めれば、ユーザは、この情報をショートカット生成ツール10に渡し、このショートカット生成ツールは次にステップ62においてショートカットを生成する。決定ブロック58に戻り、もしユーザが、ユーザ対話の選択されたシーケンスをカスタマイズしたくなければ、ショートカット生成ツール10は、ステップ62においてショートカットを生成する。
図2および図3の上記の流れ図は、ユーザ対話の履歴跡からユーザ・インタフェース機能のショートカットを生成するためのショートカット生成ツール10の使用と関連付けられた処理機能のいくつかを示す。この点に関して、流れ図中の各ブロックは、これらの機能の実行と関連付けられたプロセス動作を表す。いくつかの代替実施において、ブロック中で言及される動作は、図中で言及される順序から外れて行われてもよいし、あるいは、例えば、実際のところ、関連する動作に応じて実質的に同時にまたは逆の順序で行われてもよいことも留意されるべきである。また、当業者は、これらの処理動作を説明する付加的なブロックが付加され得ることを理解するであろう。
図4〜図7は、ショートカット生成ツール10によるユーザ・インタフェース機能のショートカットの生成の例を示す。特に、図4〜図7は、新従業員の管理を担当するHR管理者のためのショートカットを生成するために、ショートカット生成ツール10をどのように用い得るかの例を示す。この例においては、使用パターンがショートカット生成ツール10によって検出されるように、新従業員の管理と関連付けられた操作をHR管理者が実行するためにプラガブル・コンポーネント18を以前使用したことがあると想定されている。この次にHR管理者が一人の新従業員を管理するためにプラガブル・コンポーネント18を使用すると、ショートカット生成ツール10が、管理者がひとたび機能の実行を開始すると自動的に、あるいはショートカットの生成をツール10に要求することにより、ショートカット生成ツール10が呼び出されることも想定されている。
図4は、新従業員の管理と関連付けられた操作を実行するためにHR管理者が繰り返したユーザ対話の一次シーケンスを含む選択可能ビュー64を示す。この例では、HR管理者が繰り返したユーザ対話の一次シーケンスは、Add user(ユーザ追加)、Add/Update Mail Box(メール・ボックス追加/更新)、Add/Update Network Storage(ネットワーク・ストレージ追加/更新)、Define/Modify Blog account(ブログ・アカウント定義/修正)およびその他(more stuff)を含んでいる。図4において、選択可能ビュー64中のユーザ対話の一次シーケンスは、ビューの一番上のシーケンス(すなわち、Add User)がHR管理者により最もよく使用されるものでありかつHR管理者による使用確率が最も高いとショートカット生成ツール10が信じるものであるのに対して、ビューの一番下のシーケンス(すなわち、その他)が、Add userシーケンスによってHR管理者により使用されることが最も少なくかつ管理者により使用される確率が最も低いと信じられるようなものとなるように、配列される。
この例において、図4に示される選択可能ビュー64からAdd userシーケンスをHR管理者が選択したと想定すると、ショートカット生成ツール10は、Add userシーケンスを実行する際に管理者が繰り返し使用したユーザ対話の二次シーケンスを含む選択可能ビューを管理者に提示する。図5は、HR管理者がAdd userシーケンスと共に同じく実行したユーザ対話の二次シーケンスを含む選択可能ビュー66を示す。図5において、ユーザを追加する際にHR管理者が実行したユーザ対話の二次シーケンスは、Add/Update Mail Box(メール・ボックス追加/更新)、Add/Update Network Storage(ネットワーク・ストレージ追加/更新)およびDefine/Modify Blog account(ブログ・アカウント定義/修正)を含んでいる。図5において、これらのシーケンスは、Add/Update Mail BoxシーケンスがHR管理者によりAdd userシーケンスの場合に最もよく使用されるシーケンスであり、Define/Modify Blog accountシーケンスHR管理者によりAdd userシーケンスの場合に使用されることが最も少ないシーケンスであるようにAdd userシーケンスのすぐ下に配列される。図5において、HR管理者は、Add userシーケンスについてのショートカット中に入れたいと望むシーケンスとして、Add/Update Mail BoxおよびAdd/Update Network Storageを選択する。
HR管理者の選択の受け取りに応答して、ショートカット生成ツール10は次に、ショートカットをさらにカスタマイズするオプションをHR管理者に与える選択可能ビューをHR管理者に提示する。図6は、ショートカット生成ツール10がHR管理者に提示するであろう選択可能ビュー68の例を示す。図6において、選択可能ビュー68は、Add userシーケンス、Add/Update Mail BoxシーケンスおよびAdd/Update Network Storageシーケンスの場合の管理者の対話のシーケンスと関連付けられたフィールドのリストを有する。具体的には、ビューの一番上にAdd New Employee(新従業員追加)のショートカット名を示す選択可能ビュー68は、ビューの左側にはフィールドのリスト、中央には列挙されたフィールドの各々についての値を入力するためのセクション、そしてビューの右側にはプロンプトをスキップ、より具体的にはショートカット中にこれらのフィールドを提示させないオプションを管理者に与える選択可能ボックスを有する。
図6において、HR管理者は、Full Name(フル・ネーム)フィールド、Division(部門)フィールド、Department(課)フィールド、Mail Stop(メール停止)フィールド、Office(オフィス)フィールド、およびその他フィールドをショートカット中に入れたいと決めている。なぜならば、スキップ・プロンプト・ボックスが選択されていないからである。これらのフィールドのうち、HR管理者は、Division(部門)フィールドのための値、Lotus、を入力しただけであるのに対し、他のフィールド(すなわち、Full Nameフィールド、Departmentフィールド、Mail Stopフィールド、Officeフィールド、およびその他フィールド)のための値エントリは空白のままにされている。選択可能ビュー68の他のフィールド(すなわち、Work Order(作業命令)、Mail Box Name(メール・ボックス名)、Mail Domain(メール・ドメイン)、Mail Box Size(メール・ボックス・サイズ)、Storage ID(ストレージID)、Storage Domain(ストレージ・ドメイン)、およびStorage Size(ストレージ・サイズ))については、ユーザは、デフォルト値をこれらのフィールドに供給したか、あるいは、フィールドと共に用いられる値をショートカット生成ツール10がどこで取得できるかを示している。特に、HR管理者は、Mail Box Sizeフィールドについては(400MB)およびStorage Sizeフィールドについては(20GB)という値を供給しており、さらに、ショートカット生成ツール10が、Work Order($global_order_number)フィールド、Mail Box Name($user_shortcumname)フィールド、Mail Domain($Division_domain)フィールド、Storage ID($user_shortname)フィールドおよびStorage Domain($division_domain)フィールドと共に用いられる値をどこで取得できるかをしめしている。これらのフィールド(すなわち、Work Order、Mail Box Name、Mail Domain、Mail Box Size、Storage ID、Storage Domain、およびStorage Size)について、HR管理者は、これらのフィールドをショートカット中に見たくないと決めており、スキップ・プロンプト・ボックスを選択している。一方、もしHR管理者がこれらのフィールドを調整したくなければ、管理者は、このスクリーンをキャンセルし、これらのフィールドを最終的なショートカット中で提示させるオプションを有する。
HR管理者が図6に示される方法でフィールドを修正したというシナリオを続けると、ショートカット生成ツール10は、管理者の選択を受け取り、図6に示されるビュー68への管理者の入力に基づいてショートカットを生成する。図7は、Add New Employee(新従業員追加)と題されたショートカット70の図を示す。このショートカット70は、Full Name(フル・ネーム)フィールド、Division(部門)フィールド、Department(課)フィールド、Mail Stop(メール停止)フィールド、Office(オフィス)フィールド、およびその他フィールドを含む。図6に示される他のすべてのフィールドは、HR管理者が見たくないと決め、デフォルト値を加えるか、ショートカット生成ツール10がこれらのフィールドについての値をどこで取得できるかを示そうとしたものである。このショートカットによって、HR管理者は、管理者が新従業員を管理する必要があるたびに、1つの仮想フォームに記入することができ、多数のプラガブル・コンポーネント18を順に配列し、新従業員のためのデータを繰り返し入力する必要をなくすことができる。なぜならば、仮想フォームは、新従業員を管理する際に管理者が使用するであろうプラガブル・ユーザ・インタフェース・コンポーネントのマッシュアップだからである。
上記の実施形態に加え、ショートカット生成ツール10が実行できるいくつかの機能がある。例えば、ショートカット生成ツール10は、他のユーザが公然と利用できるようにされたマッシュアップ・ショートカットを結果として有するようにも構成され得る。例えば、HR管理者の例を用いると、ひとたびHR管理者が新従業員を追加するためのショートカットを作成すると、管理者は、他のユーザが、ショートカットを「そのまま(as−is)」で使用するか、彼ら自身のニーズにあわせてカスタマイズするかできるように、そのショートカットを(例えば、サーバに)まとめて格納することができる。中央ディレクトリは、これらのショートカットを格納して、それらを再利用またはカスタマイズ用に利用可能にすることができるであろう。さらに、アクセス制御リストを、様々なユーザのためのアクセス、許可等を制御するために導入できるであろう。
ショートカット生成ツール10が実行できるもう1つの機能は、ショートカットを他のショートカットのための構築ブロックとして使用することである。なぜならば、他のショートカットは、本質的に仮想アプリケーションだからである。例えば、HR管理者の例を用い、HR管理者が、2つないし3つのプラガブル・コンポーネント・アプリケーションから「Add User(ユーザ追加)」を作成したと想定する。「Add User」ショートカットの前およびおそらく後にHR管理者が慣行的に記入するアプリケーション/フォームがあり得る。このシナリオにおいて、ショートカット生成ツール10は、「Add User」ショートカットを何か他のアプリケーションとして使用することができ、従って、当初のフォーム、「Add User」および後から記入されたフォームを伴うショートカットの作成を示唆し得る。本質的に、ショートカット生成ツール10は、ショートカットを通常のアプリケーションとして扱うことができ、それらを他のプラガブル・コンポーネント・アプリケーションと共に新しいショートカットの作成に組み込むことができる(すなわち、入れ子型ショートカット(nested short−cut))。
ショートカット生成ツール10が含むことができるもう1つの機能は、ショートカットの各々と関連付けられた基となる操作を適宜同時に実行することである。例えば、HR管理者の例を用いて、フォームA、B、およびCを含みフォームBが実行に依存する「Add User」ショートカットがあれば、フォームAの値を返す。このシナリオにおいて、フォームA+Cが同時に実行できるのに対し、フォームBは、Aの戻りを待ち、従って逐次的に実行される。
他のフォームに依存しない基となるフォームを同時に実行させることに加え、依存するフォームが逐次的に実行する間、ショートカット生成ツール10は、ショートカットが入れ子にされている場合、どれだけのネスティングの層が存在するかにかかわらず、この実行順序を保持することができる。これは、ツールのユーザの使用に基づいてアプリケーション・ユーザ・インタフェースへのアクセスを単純化し、実行速度を最大化する(すなわち、ユーザは、アプリケーションを逐次的に処理できるのみであるのに対し、アプリケーションがショートカット中にロールアップされる場合、ショートカット生成ツール10は、それらのアプリケーションの部分を同時に実行できる)。
図8は、図1に示されるショートカット生成ツール10が動作し得る代表的な計算環境100の系統図を示す。この代表的な計算環境100は、適切な計算環境の1例にすぎず、本明細書中で説明されるアプローチの用途または機能性の範囲に関してどのような限定を示唆することも意図していない。計算環境100は、図8に例示されるコンポーネントのいずれか1つまたは組み合わせに関するどのよう依存性も要件も有すると解釈されるべきではない。
計算環境100において、多くの他の汎用目的または特殊目的計算システム環境または構成で動作するコンピュータ102がある。代表的なコンピュータ112と共に使用するのに適した周知の計算システム、環境、または構成あるいはそれらの組み合わせの例としては、パーソナル・コンピュータ、サーバ・コンピュータ、シン・クライアント(thin client)、シック・クライアント(thick client)、ハンドヘルド型またはラップトップ型デバイス、マルチプロセッサ・システム、マイクロプロセッサベース・システム、セット・トップ・ボックス、プログラマブル消費者電子製品、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メインフレーム・コンピュータ、上記のシステムまたはデバイスのいずれかを含む分散型計算環境などが含まれる。
代表的なコンピュータ102は、コンピュータにより実行されている、プログラム・モジュールのようなコンピュータ実行可能命令の一般的な文脈において説明され得る。一般に、プログラム・モジュールは、特定のタスクを実行または特定のアブストラクト・データ・タイプを実施するルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、ロジック、データ構造などを含む。代表的なコンピュータ102は、通信ネットワークを介して接続される遠隔処理デバイスによってタスクが実行される分散型計算環境において実施され得る。分散型計算環境において、プログラム・モジュールは、メモリ・ストレージ・デバイスを含むローカル・コンピュータ・ストレージ媒体およびリモート・コンピュータ・ストレージ媒体双方に置かれ得る。
図8に示されるように、計算環境100中のコンピュータ102は、汎用計算デバイスの形で示してある。コンピュータ102のコンポーネントとしては、1つ以上のプロセッサまたは処理ユニット104、システム・メモリ106、およびシステム・メモリ106を含む種々のシステム・コンポーネントをプロセッサ104に連結するバス108が含まれるがそれらに限定されない。
バス108は、バス構造のいくつかのタイプのいずれかの1つ以上を表しており、メモリ・バスまたはメモリ・コントローラ、周辺バス、accelerated graphics port、および各種のバス・アーキテクチャのいずれかを使用するプロセッサまたはローカル・バスが含まれる。限定ではなく、例として、そのようなアーキテクチャとしては、Industry Standard Architecture(ISA)バス、Micro Channel Architecture(MCA)バス、Enhanced ISA(EISA)バス、Video Electronics Standards Association(VESA)ローカル・バス、およびPeripheral Component Innterconnects(PCI)バスが含まれる。
コンピュータ102は一般に、各種のコンピュータ可読媒体を含む。そのような媒体は、コンピュータ102によりアクセス可能な任意の利用可能な媒体であってもよく、揮発性媒体および不揮発性媒体双方、取り外し可能な媒体および取り外しできない媒体双方を含む。
図8において、システム・メモリ106は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)110のような揮発性メモリまたはROM112のような不揮発性メモリあるいはその両方のような形のコンピュータ可読媒体を含む。起動時のように、コンピュータ102内の要素間の情報転送を助ける基本ルーチンを含むBIOS114が、ROM112中に格納されている。RAM110は一般に、プロセッサ104によりただちにアクセス可能または現在作動されているあるいはその両方であるデータまたはプログラム・モジュールあるいはその両方を含む。
コンピュータ102はさらに、他の取り外し可能な/取り外しできない、揮発性/不揮発性のコンピュータ・ストレージ媒体を含み得る。単に例として、図8は、取り外しできない不揮発性磁気媒体(図示されておらず、一般に「ハード・ドライブ」と呼ばれる)への読み書きを行うためのハード・ディスク・ドライブ、取り外し可能な不揮発性磁気媒体120(例えば、「フレキシブル・ディスク」)への読み書きを行うための磁気ディスク・ドライブ118、ならびにCD−ROM、DVD−ROMまたは他の光学式媒体の取り外し可能な不揮発性光ディスク124への読み書きを行うための光ディスク・ドライブを例示している。ハード・ディスク・ドライブ116、磁気ディスク・ドライブ118、および光ディスク・ドライブ122は各々、1つ以上のデータ媒体インタフェース126によりバス108に接続されている。
ドライブおよびそれらの関連するコンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラム・モジュール、およびコンピュータ102のための他のデータの不揮発性ストレージを提供する。本明細書中で説明される代表的な環境は、ハード・ディスク116、取り外し可能な磁気ディスク118および取り外し可能な光ディスク122を使用しているが、磁気カセット、フラッシュ・メモリ・カード、デジタル・ビデオ・ディスク、RAM、ROM等の、コンピュータによりアクセス可能なデータを格納できる他のタイプのコンピュータ可読媒体も、代表的な動作環境において使用され得ることが当業者により理解されるはずである。
オペレーティング・システム128、1つ以上のアプリケーション・プログラム130、他のプログラム・モジュール132、およびプログラム・データ134を含むが限定されない、多くのプログラム・モジュールが、ハード・ディスク116、磁気ディスク120、光ディスク122、ROM112、またはRAM110に格納され得る。
オペレーティング・システム128、1つ以上のアプリケーション・プログラム130、他のプログラム・モジュール132、およびプログラム・データ134またはそれらの何らかの組み合わせの各々は、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成する図1のショートカット生成ツール10の実装を含み得る。具体的には、各々は、複数のプラガブル・コンポーネントと関連付けられた繰り返されたユーザ対話のシーケンスを含む選択可能ビューを提示し、ショートカット中に入れたいとユーザが望む機能を示す繰り返されたユーザ対話のシーケンスからユーザ対話の選択を受け取り、繰り返されたユーザ対話のシーケンスから選択されたユーザ対話に従って、機能のショートカットを生成するショートカット生成ツール10の実装を含み得る。
ユーザは、キーボード136のような任意の入力デバイスおよび(「マウス」のような)ポインティング・デバイス138を介してコマンドおよび情報をコンピュータ102へ入力し得る。他の入力デバイス(図示せず)としては、マイク、ジョイスティック、ゲーム・パッド、サテライト・ディッシュ、シリアル・ポート、スキャナ、カメラ等が含まれ得る。これらおよび他の入力デバイスは、バス108に結合されているユーザ入力インタフェース140を介してプロセッサ・ユニット104に接続されているが、パラレル・ポート、ゲーム・ポート、またはユニバーサル・シリアル・バス(USB)のような他のインタフェースおよびバス構造によって接続され得る。
オプションのモニタ142または他のタイプの表示デバイスも、ビデオ・アダプタ144のようなインタフェースを介してバス108に接続される。モニタに加え、パーソナル・コンピュータは一般に、スピーカおよびプリンタのような他の周辺出力デバイス(図示せず)を含み、これらは、出力周辺インタフェース146を介して接続され得る。
コンピュータ102は、リモート・サーバ/コンピュータ148のような1つ以上のリモート・コンピュータとの論理接続を用いてネットワーク化環境中で動作し得る。リモート・コンピュータ148は、コンピュータ102に関して本明細書中で説明された要素および特徴の多くまたはすべてを含み得る。
図8に示される論理接続は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)150およびワイド・エリア・ネットワーク(WAN)152である。そのようなネットワーキング環境は、オフィス、企業コンピュータ・ネットワーク、イントラネット、およびインターネットにおいてありふれている。LANネットワーキング環境において用いられる場合、コンピュータ102は、ネットワーク・インタフェースまたはアダプタ154を介してLAN150に接続される。WANネットワーキング環境において用いられる場合、コンピュータは一般に、WAN152上での通信を設定するためにモデム156または他の手段を含む。内部でも外部でもあり得るモデムは、ユーザ入力インタフェース140または他の適切な機構を介してシステム・バス108に接続され得る。
ネットワーク化環境において、パーソナル・コンピュータ102に関して描かれたプログラム・モジュール、またはその一部は、リモート・メモリ・ストレージ・デバイス中に格納され得る。限定ではなく、例として、図8は、リモート・コンピュータ148のメモリ・デバイス上に常駐しているとしてリモート・アプリケーション・プログラム158を例示している。例示および説明されたネットワーク接続が代表的なものであり、コンピュータ間で通信を確率する他の手段が用いられ得ることが認められるであろう。
代表的なコンピュータ102の実施は、何らかの形のコンピュータ可読媒体上に格納されるか、それらを越えて伝送され得る。コンピュータ可読媒体は、コンピュータによってアクセスできるどのような利用可能な媒体であってもよい。限定ではなく、例として、コンピュータ可読媒体は、「コンピュータ・ストレージ媒体」および「通信媒体」を含み得る。
「コンピュータ記憶媒体」は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラム・モジュール、または他のデータのような情報のストレージのための任意の方法または技術において実施される、揮発性および不揮発性の取り外し可能および取り外しできない媒体を含む。コンピュータ・ストレージ媒体としては、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュ・メモリまたは他のメモリ技術、CD−ROM、デジタル・ヴァーサタイル・ディスク(DVD)、他の光学式ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク・ストレージ、他の磁気ストレージ・デバイス、または所望の情報を格納するために使用できかつコンピュータによってアクセスできる任意の他の媒体が含まれるが、それらに限定されない。
「通信媒体」は一般に、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラム・モジュール、または搬送波または他の搬送機構のような変調データ信号中の他のデータを包含する。通信媒体は、任意の情報配信媒体も含む。
用語「変調データ信号」は、その特性セットのうちの1つ以上を有する、または信号中の情報を符号化するように変えられた信号である。限定ではなく、例として、通信媒体としては、配線式ネットワークまたは直接配線式ネットワークのような配線式接続、および音響、RF、赤外、および他の無線媒体のような無線媒体が含まれる。上記のもののうちのいずれかの組み合わせも、コンピュータ可読媒体の範囲に含まれる。
本開示によってプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するための方法が提供されたことが明らかである。本開示は特に、その好ましい実施形態と共に示されかつ説明されてきたが、開示の範囲を逸脱することなく変型および修正を当業者によりなされ得ることが認められるであろう。
別の実施形態において、本開示は、加入、宣伝または料金あるいはそれらの組み合わせに基づいて本開示のプロセス・ステップを実行するビジネス・メソッドを提供する。すなわち、サービス・プロバイダは、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成することを提供できるであろう。この場合、サービス・プロバイダは、1人以上の顧客について本開示において説明されたプロセスを実行するツール10(図1)のような、ショートカット生成ツールを、作成、導入、維持、サポート等することができる。代わりに、サービス・プロバイダは、契約または手数料協定あるいはその両方の下で顧客から支払いを受け取ること、またはサービス・プロバイダは、1つ以上のサード・パーティへの広告コンテンツの売上げから支払いを受け取ること、あるいはその両方ができる。
さらに別の実施形態において、本開示は、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するために、コンピュータ・システム内でショートカット生成ツールを使用ための方法を提供する。この場合、ツール10(図1)のようなショートカット生成ツールが提供でき、本開示中で説明されたプロセスを実行するための1つ以上のシステムを得て、コンピュータ・インフラストラクチャに導入することができる。この程度まで、導入は、(1)コンピュータ可読媒体から、コンピュータ・システムのような計算デバイスへのプログラム・コードのインストール、(2)インフラストラクチャへの1つ以上の計算デバイスの追加、および(3)インフラストラクチャが本開示のプロセス動作を実行できるようにするためにインフラストラクチャの1つ以上の既存システムの組み込みまたは修正あるいはその両方、のうちの1つ以上を含み得る、
本開示の1つの実施形態による、ポータル・サーバ環境において使用するショートカット生成ツールの高レベル図を示す。 ユーザ対話の履歴跡から複数のプラガブル・コンポーネントを伴う使用パターンを推論するために、図1に示されるショートカット生成ツールの使用と関連付けられた処理機能のいくつかを説明する流れ図である。 、複数のプラガブル・コンポーネントとのユーザ対話の履歴跡から機能のショートカットを生成するために、図1に示されるショートカット生成ツールの使用と関連付けられた処理機能のいくつかを説明する流れ図である。 図1に示されるツールを用いたユーザ・インタフェース機能のショートカットの生成の例を示す。 図1に示されるツールを用いたユーザ・インタフェース機能のショートカットの生成の例を示す。 図1に示されるツールを用いたユーザ・インタフェース機能のショートカットの生成の例を示す。 図1に示されるツールを用いたユーザ・インタフェース機能のショートカットの生成の例を示す。 図1に示されるツールが動作し得る代表的な計算環境の系統図を示す。
符号の説明
10 ショートカット生成ツール
12 ポータル・サーバ環境
14 ポータル・サーバ
16 ポータル
18 プラガブル・コンポーネント
20 コンピュータ
22 通信ネットワーク
24 監視コンポーネント
26 パターン検出コンポーネント
28 情報データベース
30 ショートカット生成コンポーネント

Claims (11)

  1. インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するための方法であって、
    前記複数のプラガブル・コンポーネントを使用することに関連して繰り返されたユーザ対話の一次シーケンスを含む選択可能ビューを提示するステップと、
    前記ショートカット中に入れたいとユーザが望む機能を示す、繰り返されたユーザ対話の前記一次シーケンスからのユーザ対話の選択を受け取るステップと、
    前記複数のプラガブル・コンポーネントを使用することに関連して、前記一次シーケンスから選択されたユーザ対話と共に用いられる可能性が最も高い、繰り返されたユーザ対話の二次シーケンスを含む選択可能ビューを提示するステップと、
    前記一次および二次シーケンスからの対話の前記選択と関連付けられたフィールドのリストをカスタマイズするように前記ユーザに促す選択可能ビューを提示するステップと、
    繰り返されたユーザ対話の前記一次および二次シーケンスからの前記選択されたユーザ対話およびカスタマイズされたフィールドに従って、機能の前記ショートカットを生成するステップ
    を含む、方法。
  2. 繰り返されたユーザ対話の前記一次シーケンスが、前記複数のプラガブル・コンポーネントと前記ユーザが行う可能性が最も高い対話のパターンを表す、請求項に記載の方法。
  3. 繰り返されたユーザ対話の一次シーケンスを含む選択可能ビューを提示する前記ステップが、繰り返されたユーザ対話の前記一次シーケンスを、前記複数のプラガブル・コンポーネントと前記ユーザが行う可能性が最も高い順番で列記するステップを含む、請求項に記載の方法。
  4. 機能の前記ショートカットを生成する前記ステップが、繰り返されたユーザ対話の前記一次および二次シーケンスからの前記選択されたユーザ対話および前記ユーザにより付加された前記カスタマイズされたフィールドに基づいて、ショートカット中に提示させる旨の選択がなされたフィールドを含む仮想フォームを生成するステップを含む、請求項に記載の方法。
  5. 前記複数のプラガブル・コンポーネントとの繰り返されたユーザ対話の前記一次および二次シーケンスを、前記プラガブル・コンポーネントを用いる使用パターンを示すユーザ対話の履歴跡から推論するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  6. インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントから機能のショートカットを生成するためのツールであって、
    前記複数のプラガブル・コンポーネントとのユーザ対話を監視するように構成された履歴跡監視コンポーネントと、
    前記監視されたユーザ対話から前記複数のプラガブル・コンポーネントによる使用パターンを推論するように構成されたパターン検出コンポーネントと、
    前記ショートカットを生成するように構成されたショートカット生成コンポーネントであって、前記推論された使用パターンに従う前記複数のプラガブル・コンポーネントと関連付けられた、繰り返されたユーザ対話の一次シーケンスを含む選択可能ビューを提示し、前記ショートカット中に入れたいとユーザが望む機能を示す、繰り返されたユーザ対話の前記一次シーケンスからユーザ対話の選択を受け取り、前記複数のプラガブル・コンポーネントを使用することに関連して、前記一次シーケンスから選択されたユーザ対話と共に用いられる可能性が最も高い、繰り返されたユーザ対話の二次シーケンスを含む選択可能ビューを提示し、さらに、前記一次および二次シーケンスからの対話の前記選択と関連付けられたフィールドのリストをカスタマイズするように前記ユーザに促す選択可能ビューを提示し、繰り返されたユーザ対話の前記一次および二次シーケンスからの前記選択されたユーザ対話およびカスタマイズされたフィールドに従って、機能の前記ショートカットを生成する当該ショートカット生成コンポーネント
    を含む、ツール。
  7. 前記パターン検出コンポーネントにより推論された前記使用パターンを格納するように構成されたデータベースをさらに含む、請求項に記載のツール。
  8. 実行された場合に、コンピュータ・システムが、インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・コンポーネントからユーザ・インタフェース機能のショートカットを生成できるようにするコンピュータ命令を格納するコンピュータ・ストレージ媒体であって、前記コンピュータ命令が、
    前記複数のプラガブル・コンポーネントを使用することに関連して繰り返されたユーザ対話の一次シーケンスを含む選択可能ビューを提示するための命令と、
    前記ショートカット中に入れたいとユーザが望む機能を示す、繰り返されたユーザ対話の前記一次シーケンスからのユーザ対話の選択を受け取るための命令と、
    前記複数のプラガブル・コンポーネントを使用することに関連して、前記一次シーケンスから選択されたユーザ対話と共に用いられる可能性が最も高い、繰り返されたユーザ対話の二次シーケンスを含む選択可能ビューを提示するための命令と、
    前記一次および二次シーケンスからの対話の前記選択と関連付けられたフィールドのリストをカスタマイズするように前記ユーザに促す選択可能ビューを提示するための命令と、
    繰り返されたユーザ対話の前記一次および二次シーケンスからの前記選択されたユーザ対話およびカスタマイズされたフィールドに従って、機能の前記ショートカットを生成するための命令と、を含む、
    コンピュータ・ストレージ媒体
  9. 機能の前記ショートカットを生成するための前記命令が、繰り返されたユーザ対話の前記一次および二次シーケンスからの前記選択されたユーザ対話および前記ユーザにより付加された前記カスタマイズされたフィールドに基づいて、ショートカット中に提示させる旨の選択がなされたフィールドを含む仮想フォームを生成するための命令を含む、請求項に記載のコンピュータ・ストレージ媒体
  10. 繰り返されたユーザ対話の一次シーケンスおよび二次シーケンスを含む選択可能ビューを提示するための前記命令が、繰り返されたユーザ対話の前記一次シーケンスおよび二次シーケンスを、前記複数のプラガブル・コンポーネントと前記ユーザが行う可能性が最も高い順番で列記するための命令を含む、請求項に記載のコンピュータ・ストレージ媒体
  11. インフラストラクチャ・コンテナ内の複数のプラガブル・ユーザ・インタフェース・コンポーネントからユーザ・インタフェース機能の仮想フォームを生成するための方法であって、
    前記複数のプラガブル・ユーザ・インタフェース・コンポーネントを使用することに関連して繰り返されたユーザ対話の一次シーケンスを含む選択可能ビューを提示するステップと、
    前記仮想フォーム中に入れたいとユーザが望むユーザ・インタフェース機能を示す、繰り返されたユーザ対話の前記一次シーケンスからのユーザ対話の選択を受け取るステップと、
    繰り返されたユーザ対話の前記一次シーケンスから選択されたユーザ対話と共に用いられる可能性が最も高い、前記複数のプラガブル・ユーザ・インタフェース・コンポーネントと関連付けられた、繰り返されたユーザ対話の二次シーケンスを含む選択可能ビューを提示するステップと、
    前記仮想フォーム中に入れたいと前記ユーザが望むユーザ・インタフェース機能を示す、繰り返されたユーザ対話の前記二次シーケンスからのユーザ対話の選択を受け取るステップと、
    繰り返されたユーザ対話の前記一次および二次シーケンスからのユーザ対話の前記選択と関連付けられたフィールドをカスタマイズするように前記ユーザに促す選択可能ビューを提示するステップと、
    繰り返されたユーザ対話の前記一次および二次シーケンスからの前記選択されたユーザ対話および前記ユーザにより付加されたカスタマイズされたフィールドに従って、ショートカット中に提示させる旨の選択がなされたフィールドを含むユーザ・インタフェース機能の仮想フォームを生成するステップと、を含む、
    方法。
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