JP5040453B2 - 集塵装置およびそれを用いた電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、集塵装置およびそれを用いた電気掃除機に関するものである。
電気掃除機に用いられる一般的な集塵装置は、後部に開口部を有し、塵埃を溜めておく集塵ボックスと、前記開口部に回動自在に設けられ塵埃を捕獲する平面フィルターから構成され、開口部を下に向け、平面フィルターを開くことにより、集塵ボックス内に蓄積した塵埃を捨てるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−318915号公報
しかしながら従来の集塵装置の構成では、集塵ボックス内に満タンに蓄積した塵埃を捨てる際、集塵ボックスの内壁と塵埃との摩擦抵抗により、簡単に塵埃を落とすことが困難であるため、集塵ボックスの内壁形状をテーパー状にする等して塵埃が落ちやすいように工夫されてきた。しかしながら、集塵ボックスの内壁形状をテーパー状にすると、塵埃の収納容量が減少すると共に、塵埃の種類によっては、落ちにくい場合もある等、非常に使用勝手が悪かった。
本発明は、上記課題を解決するものであり、塵埃排出が容易な集塵装置および電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の集塵装置は、前部に吸入口を有する集塵ボックスと、前記集塵ボックスの後部を塞ぐように設けられると共に一端が前記集塵ボックスに対し回動自在の上流フィルターと、前記上流フィルターの後部を塞ぐように設けられ前記上流フィルターを通過した塵埃を捕集する下流フィルターと、前記上流フィルターに略垂直方向に伸びて設けられた延出部とを備え、前記延出部を、前記集塵ボックス内の前記上流フィルターの回動中心側で、かつ前記回動中心と、前記吸入口との間に位置させており、前記延出部にフィルターを設け、前記延出部の上面を上流から下流に平行な稜線を有する波型形状としたもので、集塵ボックス内に蓄積した塵埃を廃棄する際、上流フィルターに設けた延出部によって塵埃が掻き出され、塵埃を容易に外に排出することができる。
また、本発明の電気掃除機は、請求項1または2に記載の集塵装置と、塵埃を含んだ外気を、前記集塵装置の吸入口から前記集塵装置内へ取り込む電動送風機とを備えたもので、塵埃廃棄が容易で、使用勝手の良い電気掃除機を提供することが出来る。
本発明の集塵装置及び電気掃除機は、前記上流フィルターに略垂直に備えられた延出部によって塵埃を外へ掻き出すことにより、塵埃がすし詰め状態で蓄積した場合でも比較的容易に塵埃を捨てることができる。
第1の発明は、前部に吸入口を有する集塵ボックスと、前記集塵ボックスの後部を塞ぐように設けられると共に一端が前記集塵ボックスに対し回動自在の上流フィルターと、前記上流フィルターの後部を塞ぐように設けられ前記上流フィルターを通過した塵埃を捕集する下流フィルターと、前記上流フィルターに略垂直方向に伸びて設けられた延出部とを備え、前記延出部を、前記集塵ボックス内の前記上流フィルターの回動中心側で、かつ前記回動中心と、前記吸入口との間に位置させており、前記延出部にフィルターを設け、前記延出部の上面を上流から下流に平行な稜線を有する波型形状としたもので、集塵ボックス内に蓄積した塵埃を廃棄する際、上流フィルターに設けた延出部によって塵埃が掻き出され、塵埃を容易に外に排出することができる。
また、の発明は延出部にフィルターを設けたもので、上流フィルターの内、延出部よりも下に位置するフィルター部分を有効に利用することが出来るので、フィルターの濾過面積を増やすことができで、塵埃の捕集性能を高めることができる。
さらに、の発明は、延出部の上面を上流から下流に平行な稜線を有する波型形状としたもので、上流からの風の流れを整流する効果が発揮され、粗塵を、満遍なく堆積させる効果をもたらすとともに、ごみ離れを良くする効果をも発揮する。
の発明は、特に、第の発明の延出部を上流フィルターに着脱自在に設けたもので、延出部が塵埃などで汚れた場合でも、簡単に取り外して洗うことができるので、集塵装置を常に清潔な状態に保つことができる。
の発明は、請求項1または2に記載の集塵装置と、塵埃を含んだ外気を、前記集塵装置の吸入口から前記集塵装置内へ取り込む電動送風機とを備えたもので、塵埃廃棄が容易で、使用勝手の良い電気掃除機を提供することが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における集塵装置を搭載した電気掃除機の掃除機本体の断面図、図2は、同集塵装置の斜視図(上流フィルター及び下流フィルターを開いた状態)、図3は、同集塵装置の主要部の斜視図、図4は、同集塵装置の断面図である。
先ず、図1を用いて掃除機本体の全体構成を説明する。
図1に示すように、掃除機本体1は、本体ケース6で囲われ、掃除機本体1の下部の前方と後方のそれぞれに、移動用車輪41a、41bが取り付けられており、自在に走行することが可能になっている。掃除機本体1には、前面にホース(図示せず)を差し込むための吸気口2が設けられ、この吸気口2の後方に、本実施の形態における集塵装置11を収納する集塵装置収納部3が形成されている。
更に、この集塵装置収納部3の後方に、吸引風を発生させる電動送風機4を収納した電動送風機室5が設けられている。
掃除機本体1の吸気口2には逆止弁13が設けられ、収納された集塵装置11の吸入口9は、逆止弁13を介して吸気口2と連通するようになっており、ホースの先に装着した吸込み具(図示せず)から取り込んだ塵埃を集塵装置11内に導入する風路を構成する。
パッキンインレット10は、逆止弁13の集塵装置11側の端部に設けられ、集塵装置11の吸入口9と逆止弁13との間の密着性を保って、集塵装置11の内と外とのシール状態を良好にしている。
集塵装置収納部3は、上方の本体ケース6が開口しており、この開口は、本体ケース6に一端を回動自在に支持された外蓋7により開閉される。外蓋7を開けた状態では、この開口から集塵装置11を出し入れすることが可能であり、外蓋7を閉じた状態では、この開口の周縁部に設けられたパッキン8及び外蓋7と共に開口をシールすることができる。
図2に示すように、集塵装置11は、大きく分けて、外郭を構成する集塵ボックス11aと、集塵ボックス11aの後部を塞ぐように設けられた上流フィルター27と、更にその後方を塞ぐように設けられた下流フィルター40とからなり、上流フィルター27及び下流フィルター40は、集塵ボックス11aの下方に設けられ、それぞれ回動中心11bを有する2箇所のヒンジ部25により、集塵ボックス11aに回動自在に、かつ開閉可能に取付けられている。
上流フィルター27は、枠体23と、その枠体23と一体的に成形されたネット22とから構成され、粗い塵埃を捕集する為に用いられる。枠体23の集塵ボックス11a側と下流フィルター40側の両方の全周に、シール手段であるシールパッキン24a、24b(図1に図示)が設けられ、上流フィルター27及び下流フィルター40を閉じたとき、集塵ボックス11a及び下流フィルター40のそれぞれと密封することができる。そして、集塵ボックス11aの上側に設置された爪部46と、下流フィルター40の上側に設置されたストッパー部26とが嵌合することによって、集塵装置11を密閉する構成となっている。
下流フィルター40は、上流フィルター27を通過した細かい塵埃を捕集する細塵用フィルターであり、プリーツ加工(断面形状を波状に加工すること。)しており、プリーツ加工された波状の山と谷の折り目の方向は、下流フィルター40全体で上下方向に揃えてある。
また、集塵装置11の下流フィルター40の後側、即ち、枠体23の開口周辺部と、電動送風機室5に通じる集塵装置収納部3の後壁との結合部に、シール手段であるシールパッキン(図1中の24b)が設けられ、集塵装置11が集塵装置収納部3に収納されたとき、下流フィルター40の後側の周辺部と集塵装置収納部3の後壁とをシールするようになっている。
このように構成された集塵装置11は、集塵装置収納部3に収納されたとき、シール手段により、吸気口2と逆止弁13との接合部、本体ケース6と外蓋7との接合部、及び下流フィルター40の後側周辺部と集塵装置収納部 3の後壁との接合部をそれぞれシールすることにより、集塵装置収納部 3から密閉される。
次に、本実施の形態における集塵装置11の主要部について説明する。図3の上流フィルター27に示すように、上流フィルター27に略垂直方向に延びた上面が平面状の延出部45が設けられており、図4の主要断面図に示すように、ごみ捨てを行う時、粗塵51は、上流フィルター27がヒンジ部25の回動中心11bを中心に回動するとともに、延出部45の上に堆積した粗塵51をスムーズに捨てることができる。
以上のように構成された集塵装置11及びそれを用いた電気掃除機の動作について説明する。
外部電源からの電源供給によって電動送風機4を駆動すると、電動送風機4は吸引風を発生する。すると、塵埃を含んだ外気は、吸気口2から掃除機本体1内に取り込まれ、逆止弁13を通り、直線的に勢いよくネット状の上流フィルター27にぶつかる。
このとき、空気に含まれた粗塵51は、上流フィルター27で捕集され、集塵装置11内の前方かつ延出部45の上に堆積する。細塵は、空気とともに上流フィルター27を通過して、次の下流フィルター40にぶつかり、集塵装置11内の後方に堆積する。そして、塵埃がろ過された空気は、集塵装置11の後方に在る電動送風機4を経由して掃除機本体1の外部へと排出される。
堆積した粗塵51は、爪部46を解除することで、ヒンジ部25を中心に重力等の外的な力によって下流フィルター40、上流フィルター27の順に回動することで、延出部45の上に堆積した粗塵51は、集塵装置11の外へと排出される。
尚、図5に示すように、延出部45にフィルターA47を設けるようにすれば、上流フ
ィルター27の全体を有効に利用でき濾過面積が拡大し、集塵能力を向上させることが出来る。
また、図6に示すように、延出部45の上面に上流から下流に平行な稜線を有する波形形状48を設ければ、上流からの風の流れを整流する効果が発揮され、粗塵51を、満遍なく堆積させる効果をもたらすとともに、ごみ離れを良くする効果をも発揮する。
また、図7に示すように、延出部45に凸部49を、上流フィルター27に凸部49に嵌合する凹部50をそれぞれ設け、延出部45を上流フィルター27に対して横からスライドして着脱できるようにすれば、延出部45を外して簡単に洗浄することができ、常に清潔な状態を保つことができる。
以上のように、本発明に係る集塵装置は、粗塵の排出を容易に行うことができ、家庭用や業務用を問わず広く電気掃除機の用途に使用できる。
本発明の第1の実施の形態における集塵装置を搭載した電気掃除機の掃除機本体の断面図 同集塵装置の斜視図(上流フィルター及び下流フィルターを開いた状態) 同集塵装置の主要部の斜視図 同集塵装置の断面図 同集塵装置の上流フィルターの他の例を示す外観斜視図 同集塵装置の上流フィルターの他の例を示す外観斜視図 (a)同集塵装置の上流フィルターの他の例を示す断面図、(b)A部の拡大断面図
4 電動送風機
9 吸入口
11 集塵装置
11a 集塵ボックス
11b 回動中心
25 ヒンジ部
27 上流フィルター
40 下流フィルター
45 延出部
47 フィルターA
48 波型形状
49 凸部
50 凹部
51 粗塵

Claims (3)

  1. 前部に吸入口を有する集塵ボックスと、前記集塵ボックスの後部を塞ぐように設けられると共に一端が前記集塵ボックスに対し回動自在の上流フィルターと、前記上流フィルターの後部を塞ぐように設けられ前記上流フィルターを通過した塵埃を捕集する下流フィルターと、前記上流フィルターに略垂直方向に伸びて設けられた延出部とを備え、前記延出部を、前記集塵ボックス内の前記上流フィルターの回動中心側で、かつ前記回動中心と、前記吸入口との間に位置させており、前記延出部にフィルターを設け、前記延出部の上面を上流から下流に平行な稜線を有する波型形状としたことを特徴とした集塵装置。
  2. 延出部を上流フィルターに着脱自在に設けたことを特徴とした請求項に記載の集塵装置。
  3. 請求項1または2に記載の集塵装置と、塵埃を含んだ外気を、前記集塵装置の吸入口から前記集塵装置内へ取り込む電動送風機とを備えた電気掃除機。
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