JP5039234B1 - 大型の空気膜造形物用の生地及びそれを用いた造形方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】リアルな形状外観を表現できる大型動物等の空気膜造形物用生地を提供し、更に、それを用いた空気膜造形物を提供すること。
【解決手段】大型動物等の空気膜造形物の造形方法であって、気密性のシート状物からなる基布の少なくとも一部分に、大型動物等の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料が貼り合わされている生地を用いて、大型動物等の空気膜造形物を形成し、あるいは、気密性のシート状物からなる基布を用いて大型動物等の空気膜造形物の本体を形成し、その外表面の少なくとも一部分に、大型動物等の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料を貼り合わせ、次いで、前記発泡性材料の表面を切削により造形し、その後、該造形部分を含む表面部分をフィルム状物で被覆し、そして、全体をエアブラシで描画することからなる大型動物等の空気膜造形物の造形方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、大型の空気膜造形物(インフレータブルバルーン又はバルーン)、例えば、大型の動物である恐竜やマンモスを模した空気膜造形物を形成するための生地(素材)と、それを用いた空気膜造形物の造形方法に関するものである。
恐竜やマンモスのような大型動物の実物大の復元模型は、各種博覧会や博物館等で展示に供されることが多い。大型動物の動く映像が必要な場合には、現在では、コンピューターグラフィックス(CG)によりリアルな動きを実現することが可能であり、これは映画の特殊撮影等でしばしば利用されている。しかしながら、遊園地、テーマパーク、舞台演劇等の場で、大型動物のリアルな動きが必要となる場合には、実物大の着ぐるみ、即ち、その内部に人間が入ることのできる大型のぬいぐるみが必要になる。本発明者らは、着ぐるみに入る操縦者が一人の場合の大型動物の着ぐるみに関して、非常に安定した動作でリアルな動きを実現できる着ぐるみを先に提案し、特許を取得した(特許文献1)。また、二人の操縦者が入る態様の、大型動物の着ぐるみに関しても既に提案し、特許を取得した(特許文献2)。
一方、大型動物の実物大の復元模型は、各種イベントに際して、動き回るのではなく、その場に静置してリアルな外観・外形が人々の観覧に供される場合もある。かかる場合の実物大の復元模型は、通常、FRPを始め各種素材で作られる。その中で、空気を吹き込んで膨張させるタイプのものは、インフレータブルバルーンあるいは単にバルーンと称さており、特殊素材の生地を、大型動物の外観を模して縫製もしくは接着造形したものの中に、空気を吹き込み膨張させて用いられる。
例えば、実物大のバルーン恐竜は、恐竜の魅力、圧倒的な存在感を観客に体感的に伝えることができ、且つ、軽量・安全・管理し易い(大きく膨らみ小さくたためる)という、バルーンならではの優れた機能を持っているので、各種イベント等様々なニーズがある。
従来、大型の空気膜造形物の生地(素材)としては、例えば、ナイロン製平織物であるナイロンタフタ、光沢性のある合成皮革セシーナ等のポリウレタン生地、塩ビシート、テント生地に使われるターポリンなどの特殊素材の生地が用いられる。そして、例えば、今までの空気膜造形物は生地を縫製したり接着したりして成形し、その生地に直接エアブラシで彩色して、動物の肌の質感や毛並みが描画されていた。しかしながら、あくまでも描画なため近づくと限界があり、造形自体も細かな造形は困難であった。
特許第4295297号公報 特許第4809495号公報
従って、本発明の課題は、軽量・安全・管理し易いというバルーンならではの優れた機能を有しながら、リアルな形状外観を表現できる大型動物等の空気膜造形物用生地を提供し、更に、それを用いた空気膜造形物を提供することにある。
本発明は、大型の空気膜造形物の外表面を形成するための生地であって、該生地は、気密性のシート状物からなる基布の少なくとも一部分に、大型の空気膜造形物の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料が貼り合わされており、かつ、該発泡性材料を含む表面部分はフィルム状物で被覆されていることを特徴とする大型の空気膜造形物の外表面を形成するための生地に係るものである。
また、本発明は、前記の生地で形成された外表面を有する大型動物等の空気膜造形物に係るものである。
本発明の第一の発明は、大型動物等の空気膜造形物の造形方法であって、気密性のシート状物からなる基布の少なくとも一部分に、大型動物等の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料が貼り合わされている生地を用いて、大型動物等の空気膜造形物を形成し、前記発泡性材料の表面を切削により造形し、次いで、該造形部分を含む表面部分をフィルム状物で被覆し、その後、全体をエアブラシで描画することからなる大型動物等の空気膜造形物の造形方法である。
本発明の第二の発明は、大型動物等の空気膜造形物の造形方法であって、気密性のシート状物からなる基布を用いて大型動物等の空気膜造形物の本体を形成し、その外表面の少なくとも一部分に、大型動物等の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料を貼り合わせ、該発泡性材料の表面を切削により造形し、次いで、該造形部分を含む表面部分をフィルム状物で被覆し、その後、全体をエアブラシで描画することからなる大型動物等の空気膜造形物の造形方法である。
本発明の大型動物等の空気膜造形物は、気密性のシート状物からなる基布を用いて大型動物等の空気膜造形物の本体を形成し、その外表面に、別に形成され、かつ造形された大型動物等の空気膜造形物の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料を貼り合わし、次いで、該造形部分を含む表面部分をフィルム状物で被覆し、その後、全体をエアブラシで描画することによっても製造することができる。
本発明において「フィルム状物で被覆」する技術的意義は、次のとおりである。即ち、本発明で用いられる発泡性材料の部分は、エアブラシ描画に際して絵具を吸い込むので、それを防ぐために表面をフィルム状物で被覆する必要がある。しかしながら、基布である生地シートのままの部分は絵具を吸い込まないので、必ずしもフィルム状物で被覆されている必要はない。
本発明によると、従来のバルーンではできなかった細かな造形とマチエール(素材・材質によってつくり出される美術的効果又は材質による効果)を、表現し作り出すことができ、尚かつ、軽くて、折り畳む事も可能なバルーンの利点もそのまま活かすことができる。
図1は、大型動物の具体例である恐竜(ステゴサウルス)を模した大型の空気膜造形物の全体像を示す図である。 図2は、カメのバルーンの全体的な外観を示す図である。 図3は、カメの断面を説明するための図である。 図4は、カメの断面を甲羅を考慮して模式的に示す図である。 図5は、ロボットのバルーンの全体的な外観を示す図である。 図6は、ロボットの足の部分を模式的に示す図である。 図7は、ロボットの足の角ばった部分を模式的に示す図である。
本発明の大型の空気膜造形物は、気密性のシート状物からなる基布の少なくとも一部分に、大型の空気膜造形物の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料が貼り合わされており、かつ、該発泡性材料を含む表面部分はフィルム状物で被覆されている生地を用いて形成されている。本発明において大型の空気膜造形物とは、大型の動物の外観をした空気膜造形物だけでなく、例えば、巨人や人形やロボット等の動物以外のものであってもよい。大型の動物とは、実在の動物であっても、各種キャラクターや怪獣等の架空の動物であっても、あるいは恐竜、マンモス、カメ等の存在が科学的に裏付けられたようなものでもよい。
空気膜造形物とは、空気で膨らませて形状を維持する造形物であり、造形物を形成するための生地の材質は、薄くて柔らかく気密性の高い布地やビニールなどが使われる。造形を成立させる原理は、膜材質で立体状に形成された内部が空洞の構造物に、空気などの気体を充填して内部の気圧を外気圧よりわずかに高めて表面の膜材質を張り詰め、大きなサイズの立体形状を気圧差のみで構成および維持するといった空気膜構造を取っている。内部の気圧を維持する方法として、常時送風式と密閉式がある。本発明の場合はどちらの方法で形状を維持するものであってもよい。
気密性のシート状物としては特に限定はされないが、例えば、ナイロンタフタ等の織物、
ターポリンや帆布等の積層布帛、ポリエチレン、ポリ塩化ビニール等のプラスチック製のシート、あるいはそれらと布の合成布帛が挙げられる。大型の空気膜造形物の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料としては、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリウレタン等の合成樹脂発泡材を使用することができる。
本発明において前記造形部分を含む表面部分はフィルム状物で被覆されるが、フィルム状物としては、例えば、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレンのフィルムが挙げられる。フィルム物は、透明なものでも半透明あるいは不透明なものであってもかまわない。
以下、本発明の大型動物等の空気膜造形物の造形方法について説明する。先ず、気密性のシート状物からなる基布の少なくとも一部分に、大型動物等の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料が貼り合わされている生地を用いて、大型動物等の空気膜造形物を形成し、前記発泡性材料の表面を切削により造形し、次いで、該造形部分を含む表面部分をフィルム状物で被覆し、その後、全体をエアブラシで描画して大型の空気膜造形物を造形する。
あるいは、気密性のシート状物からなる基布を用いて大型動物等の空気膜造形物の本体を形成し、その外表面の少なくとも一部分に、大型動物等の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料を貼り合わせ、該発泡性材料の表面を切削により造形し、次いで、該造形部分を含む表面部分をフィルム状物で被覆し、その後、全体をエアブラシで描画する造形方法であってもよい。
更にまた別な造形方法として、初めに気密性のシート状物からなる基布を用いて大型動物等の空気膜造形物の本体を形成し、その外表面に、別に形成され、かつ造形された大型動物等の空気膜造形物の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料を貼り合わし、次いで、該造形部分を含む表面部分をフィルム状物で被覆し、その後、全体をエアブラシで描画して大型の空気膜造形物を造形することもできる。なお、エアブラシとは、塗装に用いられるスプレーの一種で、圧縮した空気などの気体(エア)の圧力によって塗料・絵具等を霧状に噴射する器具、あるいは、それを用いて描画や着色をする技法のことを意味する。
缶スプレーなどと違い、噴射する塗料などは使う器具を変えずに任意に使い分けることができる。
本発明の大型の空気膜造形物においては、空気膜で構成される本体部分に、外形の一部を形成する細部分を貼り付けて用いることもできる。例えば、背びれを備えている造形物の場合、背びれを設けることにより、大型動物のリアルな形態の造形物にすることができる。かかる場合、背びれ部は、発泡性材料で別に形成された必要な数の背びれを、空気膜で構成される本体部分の背中に相当する部分に設ければよく、接着などによって固定して連結してもよいが、運搬や保管の便宜上、着脱自在に結合してもよい。
背びれ用の部材には、その下端に連結用の差し込み部位を設けることができ、また、その底面には面ファスナーのような連結用部材を設けることができる。一方、本体部分の背中に相当する部分には、背びれ用の部材を取り付けるための取り付け受け部を設けることができ、また、背びれ用の部材の底面に設けた連結部位に対応する位置に、同様の連結部位を設けることができる。このような構造にすると、背びれ用の部材の着脱が自在になり、大型の空気膜造形物を運搬するときには背びれ用の部材を取り外すことができる。
以下に本発明の具体例を、図を参照しながら説明するが、本発明はこの実施例によって何ら限定されるものではない。
[実施例1]
図1に例示したような恐竜ステゴサウルスのバルーンの造形について説明する。先ず、バルーンの生地(合成皮革セシーナ)を縫製して、ステゴザウルスの本体部分を形成した。得られた本体部分に空気を吹き込み、その表面の必要な箇所に、厚み約15mmのウレタンスポンジを、素材に対応した市販の接着剤で貼りつけた。
その後、本体部分を膨らませた状態(バルーンと称する)で、ウレタンスポンジの表面をナイフ等で彫刻したりして造形した。次いで、この造形部分を含むバルーンの表面部分を、フィルム状物(ポリエチレンフィルム)で被覆した。被覆は、バルーンに高分子系の接着剤をスプレーし、その上にフィルムを積層することによって行なった。その後、ステゴザウルスの外観に似せて、全体をエアブラシで描画・彩色した。
背びれ部(図1の1)は、下端に連結用の差し込み部位を設けた背びれ用部材1を、胴体部(図1の2)の骨格部材に設けた背びれ部材の受け部に、挿入することによって分解自在に連結されている(図示せず)。
[実施例2]
大型の空気膜造形物の他の例として、図2に示したようなカメのバルーンの造形について説明する。カメの場合には、カメの甲羅の外観が重要である。図3はカメのバルーンの全体的な外観であり、破線で示した部分はカメの断面を示している。この断面に着目した場合、バルーンの生地を単なる縫製のみで、カメの外観を作成した場合には、図4の(a)で示したような形状にしか形成されない。そこで、本発明では、バルーンの生地(基布)にスポンジ状のポリウレタンを貼って掘り込み等の造形を施すことにより、図4の(b)に示したように、カメの甲羅の尖った部分や凹凸を表現できる。
[実施例3]
大型の空気膜造形物の他の例として、図5に示したようなロボットのバルーンの造形について説明する。ロボットの場合には、メカニカルな外観が重要である。図6はロボットの足の部分の外観であり、破線で示した部分は足の断面を示している。この断面に着目した場合、バルーンの生地を単なる縫製のみで、足の外観を作成した場合には、図7の(a)で示したような形状にしか形成されない。そこで、本発明では、バルーンの生地(基布)にスポンジ状のポリウレタンで角ばった部分を作製し、これを図7の(b)に示したように貼り付けることによって、ロボットの足の角ばった部分を表現できる。図に示した様に、足の細部3は、スポンジ状のポリウレタンだけで作製し(空気で膨らますのではなく)、接着剤で貼り付けてもよい。
本発明の大型の空気膜造形物は、遊園地やテーマパークあるいはテレビ番組等でのエンターテイメントショーで用いることができるのはもちろん、その外観がリアルであることから、舞台演劇や映画の特殊撮影においても広く利用することができる。
1 背びれ部又は背びれ用部材
2 胴体部
3 足の細部

Claims (2)

  1. 大型動物等の空気膜造形物の造形方法であって、気密性のシート状物からなる基布の少なくとも一部分に、大型動物等の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料が貼り合わされている生地を用いて、大型動物等の空気膜造形物を形成し、前記発泡性材料の表面を切削により造形し、次いで、該造形部分を含む表面部分を、フィルム状物で被覆し、その後、全体をエアブラシで描画することからなる大型動物等の空気膜造形物の造形方法。
  2. 大型動物等の空気膜造形物の造形方法であって、気密性のシート状物からなる基布を用いて大型動物等の空気膜造形物の本体を形成し、その外表面の少なくとも一部分に、大型動物等の外表面の模様・形状を表現するための発泡性材料を貼り合わせ、該発泡性材料の表面を切削により造形し、次いで、該造形部分を含む表面部分を、フィルム状物で被覆し、その後、全体をエアブラシで描画することからなる大型動物等の空気膜造形物の造形方法。
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