JP5039185B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、表示装置に関する。
車載用の表示装置として、車両速度や進行方向等の運行情報を視認可能とする単眼式のヘッドアップディスプレイ(HUD)がある。
このようなHUDでは、観視者の頭部を撮像した画像から観視者の眼の位置を導出する。導出結果に基づいて、平板ミラーの角度や位置を自動的に制御する。観視者の頭部の動きに追従して観視者の片眼に映像を提示させる。
しかしながら、このようなHUDでは、ロバストに観視者の片眼へ映像を提示することが困難である。
特開2009―128565号公報
本発明が解決しようとする課題は、ロバストに観視者の片眼へ映像を提示することが可能な表示装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の実施形態に係る表示装置は、光束生成部と、反射板と、頭部検出部と、制御部と、駆動部とを備える。光束生成部は、画像情報を含む光束を生成する。反射板は、前記光束生成部により生成された前記光束を観視者の片眼に向かって反射させる。頭部検出部は、距離センサAと距離センサBとを含む第1の距離センサ対と、距離センサCと距離センサDとを含む第2の距離センサ対とを用いて、前記観視者の頭部の位置を検出する。制御部は、距離センサAの出力電圧と、距離センサDの出力電圧とが等しい値となった場合、前記第1の距離センサ対の出力電圧差と、前記第2の距離センサ対の出力電圧差とから係数Gを算出し、前記第1の距離センサ対の出力電圧差、前記第2の距離センサ対の出力電圧差のうちのいずれか一方と、前記係数Gとに基づいて、前記反射板の向き又は位置を制御する。駆動部は、前記制御部からの出力に基づいて、前記反射板を駆動させることを特徴とする。
第1の実施の形態に係る表示装置10の構成を示す図。 表示装置10の一部の構成を示す図。 制御部620の制御方法を例示するフローチャート。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の構成を例示する模式図である。例えば、車両を運転する観視者100が車両の速度やナビゲーション情報等の運行情報を視認できるようにしたものである。
表示装置10は、光束生成部115と、反射板163と、頭部検出部612と、制御部620と、駆動部164とを備える。
光束生成部115は、運行情報の画像情報を含む光束112を生成する。反射板163は、光束生成部115により生成された光束112を透明板310(フロントガラス、ウインドシールド等)に向かって反射する。透明板310は、光束112を観視者100の片眼105に向かって反射する。
光束生成部115は、光源374、制限部375、拡散部376、画像装置377、第1のレンズ371、開口部373、および第2のレンズ372を含む。第1のレンズ371の焦点距離をf、第2のレンズ372の焦点距離をfとすると、開口部373は、第1のレンズ371からfの距離で、かつ第2のレンズ372からfの距離の位置に設置されている。
制限部375によって、光源374から出射した光束112は、反射板163に向かうように進行方向が制限された状態で、拡散部376を備えた画像装置377へと入射する。拡散部376により、光束112は一様に画像装置377へと入射することができる。
画像装置377を通って画像情報を含んだ光束112は、第1のレンズ371と開口部373および第2のレンズ372を通過する。光束112は発散角(光束112が拡がっていく角度)が制御された状態で反射板163へと入射する。
画像装置377が開口部373よりも光源374側にあることにより、開口部373が画像装置377よりも光源374側にある場合に比べて、画像装置377を通る光束112の透過率を高くすることができる。
光源374には発光ダイオードや高圧水銀ランプ、ハロゲンランプ、レーザ等が用いられる。制限部375にはテーパライトガイド、拡散部376には拡散フィルターや拡散板、画像装置377には液晶ディスプレイやデジタルミラーデバイス等が用いられる。
表示装置10は、観視者100の片眼105を含むような投影範囲113で、光束112を投影する。制御部620は、光束112が投影範囲113内に投影されるように反射板163の向き又は位置を制御し、光束112の投影位置を調整する。観視者100は片眼105で光束112を視認することができる。表示装置10は、HUDとして使用することができる。
頭部検出部612は、二対の距離センサを用いて観視者100の頭部101の各距離センサと観視者100の頭部101との相対距離を検出する。
制御部620は、後述するように、頭部検出部612に設けられた距離センサ対からの出力信号に基づいて、反射板163を制御し、光束112の投影位置を調整する。
図2を用いて、頭部検出部612を詳細に説明する。
図2に表したように、表示装置10における頭部検出部612は、距離センサA613aと距離センサB613bを持つ第1の距離センサ対615と、距離センサC613cと距離センサD613dを持つ第2の距離センサ対616とを備えている。
各距離センサは、それぞれ発光素子と受光素子とを有する。発光素子は光を出射し、観視者100の頭部105にて反射して戻ってきた光を受光素子で受光する。
距離センサには、PSDセンサの他、レーザ変位計、超音波距離センサ等の、非接触で対象物との距離を測定することができるものが含まれる。
距離センサC613cと距離センサB613bとを結ぶ線分の中点を第1の中点514とし、距離センサC613cと距離センサD613dとを結ぶ線分の中点を第2の中点515とする。距離センサA613aと距離センサB613bとを結ぶ線分の中点を第3の中点516とする。第3の中点516は、第1の中点514を挟んで、第2の中点515と反対側の位置にある。
距離センサC613cと距離センサB613bとを結ぶ線分は、距離センサC613cの受光素子と距離センサB613bの受光素子とを結ぶ線分と定義する。
距離センサC613cと距離センサD613dとを結ぶ線分は、距離センサC613cの受光素子と距離センサD613dの受光素子とを結ぶ線分と定義する。
距離センサC613cと距離センサB613bを結ぶ線分の垂直二等分線を第1の直線514aとし、距離センサC613cと距離センサD613dを結ぶ線分の垂直二等分線を第2の直線515aとし,距離センサA613aと距離センサB613bとを結ぶ線分の垂直二等分線を第3の直線516aとする。
距離センサC613cと距離センサD613dは、距離センサC613cから出射した光と距離センサD613dから出射した光とが第1の直線515a上で交わるように配置される。
距離センサC613cと距離センサD613dは、第2の直線515a上に観視者100の頭部105の幾何学的重心がある場合の重心位置に向かって光を出射するように配置されるのが望ましい。
距離センサA613aと距離センサB613bは、距離センサA613aから出射した光と距離センサB613bから出射した光とが第3の直線516a上で交わるように配置される。
距離センサA613aと距離センサB613bは、第3の直線516a上に観視者100の頭部105の幾何学的重心がある場合の重心位置に向かって光を出射するように配置されるのが望ましい。
例えば、車載用の表示装置であれば、距離センサ対615、616は天井に配置される。
第1の距離センサ対615は、第1の中点514と第2の中点515との距離がΔx離れた位置に配置される。第2の距離センサ対616は,第1の中点514と第3の中点516との距離がΔx離れた位置に配置される。
第1の距離センサ対615と第2の距離センサ対616は、同一直線状に配置されることが望ましい。
頭部検出部612は、距離センサA613aの出力電圧値Vと、距離センサB613bの出力電圧値Vと、距離センサC613cの出力電圧値Vと、距離センサD613dの出力電圧値Vとを制御部620に出力する。出力電圧値Va〜dとは、距離センサA613a〜dから観視者100の頭部101までの相対距離に応じた値である。出力電圧値Va〜dは、図2におけるda〜dに対応している。da〜dは、それぞれ、各距離センサの受光素子から観視者100の頭部101の頭皮までの相対距離である。
制御部620は、距離センサA613aの出力電圧値Vと距離センサD613dの出力電圧値Vdから、式1を用いてposADを計算する。posADは、距離センサA613aから観視者100の頭部101までの相対距離と距離センサD613dから観視者100の頭部101までの相対距離との差に応じた値である。
Figure 0005039185
制御部620は、距離センサA613aの出力電圧値Vと距離センサB613bの出力電圧値Vから、式2を用いてposABを計算する。posABは、距離センサA613aから観視者100の頭部101までの相対距離と距離センサB613bから観視者100の頭部101までの相対距離との差に応じた値である。
Figure 0005039185
制御部620は、距離センサC613cの出力電圧値Vと距離センサD613dの出力電圧値Vから、式3を用いてposCDを計算する。posCDは、距離センサC613cから観視者100の頭部101までの相対距離と距離センサD613dから観視者100の頭部101までの相対距離との差に応じた値である。
Figure 0005039185
図2(a)(b)は、距離センサA613aと距離センサD613dとを用いてposADを計算し、距離センサA613aと距離センサB613bとを用いてposABを計算し、距離センサC613cと距離センサD613dとを用いてposCDを計算している状態を表す図である。
図2(a)は、ある時刻における観視者100の頭部101の位置を示している。図2(b)は、図2(a)と異なる時刻における観視者100の頭部101の位置を示している。図2(a)において、観視者100の頭部101はposAD=0となる位置にある。
制御部620は、posADの値が0に等しい値となったときのposABの値(posAB0)を式2により算出する。制御部620は、posADの値が0に等しい値となったときのposCDの値(posCD0)を式3により算出する。制御部620は、式4により係数Gを決定する.
Figure 0005039185
係数Gは、制御部620が後述する観視者100の頭部101の相対位置Est又はEstを求める際に用いられる係数である。
0に等しい値とは、距離センサからの出力信号におけるノイズや観視者100の頭部101の形状等による誤差範囲を含むものとする。すなわち、厳密な0ではなく、特定の誤差範囲に収まる数値を0に等しい値と定義する。
制御部620は、観視者100の頭部101が図2における第1の中点514よりも左側(第1の中点514から第3の中点516に向かう側)にある場合(このとき、posAD>=0の状態である)において、式5により、Estを計算する。Estは観視者100の頭部101の幾何学的重心と第1の直線514aとの相対距離に相当する推定値である。
Figure 0005039185
制御部620は、光束112の投影範囲113が、基準位置からEstの距離だけ、第1の中点514と第3の中点516を結ぶ線分に沿った方向上を移動するように、駆動部164に指令を与える。駆動部164は、その指令を受け、反射板163を駆動させる。
制御部620は、観視者100の頭部101が図2における第1の中点514よりも右側(第1の中点514から第2の中点515に向かう側)にある場合(このとき、posAD<0の状態である)において、式6により、Estを計算し、反射板163を制御する。Est2は観視者100の頭部101の幾何学的重心と第1の直線514aとの相対距離に相当する推定値である。
Figure 0005039185
制御部620は、光束112の投影範囲113が、基準位置からEstの距離だけ、第1の中点514と第2の中点515を結ぶ線分に沿った方向上を移動するように、駆動部164に指令を与える。駆動部164は、その指令を受け、反射板163を駆動させる。
観視者100はposAD=0となる位置に頭部101がある状態で、表示装置10の初期設定を行う(図2(a)の状態)。この時、光束112の投影範囲113が観視者100の片眼105を含むように、観視者100は反射板163の位置を調節する。この状態における、観視者100の片眼105の位置を基準位置とする。
反射板163の位置とは、並進運動による位置と、回転運動による角度位置とを含む。
表示装置10の使用中、制御部620はEst、又はEst2を計算する。制御部620は、光束112の投影範囲113が、基準位置からEst、又はEst2の距離だけ、第1の中点514と第2の中点515を結ぶ線分に沿った方向上を移動するように、駆動部164に指令を与える(信号を出力する)。駆動部164は、その指令を受け、反射板163を駆動させる。
例えば、AD>=0のときに計算結果がEst=+5となった場合、制御部620は、光束112の投影範囲113を、第1の中点514から第3の中点516に向かう方向へ、基準位置から5cm移動するように、駆動部164に指令を与え、反射板の位置を調節する。駆動部164は、その指令を受け、反射板163を駆動させる。
図3は制御部620の制御方法を例示するフローチャートである。図3に示す制御方法は、表示装置10の製造段階で、あらかじめ制御部620に初期の係数Gを持たせてある状態から開始する。または、観視者100が表示装置10の使用開始時に、まず、posAD=0となる位置に頭部101を移動させ、制御部620に初期の係数Gを計算させた状態から開始する。
図3に表したように、制御部620は、距離センサA613aの出力電圧値と距離センサD613dの出力電圧値を用いて、式1によりposADを計算する(S301)。制御部620は、距離センサA613aの出力電圧値と距離センサB613bの出力電圧値を用いて、式2によりposEFを計算する(S302)。制御部620は、距離センサC613cの出力電圧値と距離センサD613dの出力電圧値を用いて、式2によりposCDを計算する(S303)。ステップS301〜ステップS303はサンプリング時間ごとに繰り返し行われる。ステップS301〜ステップS303は順不同である。
制御部620は、posADの値が0に等しい値か否かを判定する(S304)。また、制御部620は、当該判定に加え、posCD<0かつposEF>0であるか否かを判定しても構わない。ステップS304における判定がYESの場合、制御部620は、このときのposCDの値(posCD0)と、posEFの値(posEF0)とから、式4により係数Gを計算する(S305)。
制御部620は、posADが0以上であるか否かを判定する(S306)。ステップS306における判定がYESの場合、制御部620は、式5によりEstを計算する(S307)。ステップS306における判定がNOの場合、制御部620は、式6によりEst2を計算する(S308)。
制御部620は、ステップS307又はステップS308の結果に基づいて、光束112の反射方向を制御する(S309)。
この方法により、出力電圧値から観視者100の頭部101の距離への換算処理工程を省略することが可能となり、処理コストを低減することができる。さらに、温度や個体差等による補正を行わずに測定することができ、ロバスト性が向上する。
これにより、本実施の形態に係る表示装置10は、高度な画像処理能力を要さずとも観視者の片眼の位置の追従を行うことが可能な表示装置を提供することができる。また、外光等の影響を受けず、ロバストに観視者の片眼へ映像を提示することが可能な表示装置を提供することができる。
なお、本実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。本実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。こ本実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 表示装置
100 観視者
101 頭部
105 片眼
112 光束
113 投影範囲
115 光束生成部
163 反射板
164 駆動部
310 透明板
371 第1のレンズ
372 第2のレンズ
373 開口部
374 光源
375 制限部
376 拡散部
377 画像装置
514 第1の中点
514a 第1の直線
515 第2の中点
515a 第2の直線
516 第3の中点
516a 第3の直線
612 頭部検出部
613a 距離センサA
613b 距離センサB
613c 距離センサC
613d 距離センサD
615 第1の距離センサ対
616 第2の距離センサ対
620 制御部

Claims (3)

  1. 画像情報を含む光束を生成する光束生成部と、
    前記光束生成部により生成された前記光束を観視者の片眼に向かって反射させる反射板と、
    前記観視者の頭部の位置を検出する頭部検出部と、
    前記頭部検出部からの出力に基づいて、前記反射板の位置を制御する制御部と、
    前記制御部からの出力に基づいて、前記反射板を駆動させる駆動部
    とを備え、
    前記頭部検出部は、
    距離センサAと距離センサBとを含む第1の距離センサ対と、距離センサCと距離センサDとを含む第2の距離センサ対とを用いて、前記観視者の頭部の位置を検出し、
    前記制御部は、
    距離センサAの出力電圧と、距離センサDの出力電圧とが等しい値となった場合、前記第1の距離センサ対の出力電圧差と、前記第2の距離センサ対の出力電圧差とから係数Gを算出し、
    前記第1の距離センサ対の出力電圧差又は前記第2の距離センサ対の出力電圧差のうちのいずれか一方と、前記係数Gとに基づいて、前記反射板の向き又は位置を制御する
    表示装置。
  2. 前記制御部は、
    距離センサAの出力電圧が距離センサDの出力電圧以上である場合、前記第1の距離センサ対の出力電圧差と、前記係数Gとに基づいて、前記反射板の向き又は位置を制御し、
    距離センサAの出力電圧が距離センサDの出力電圧未満である場合、前記第2の距離センサ対の出力電圧差と、前記係数Gとに基づいて、前記反射板の向き又は位置を制御する
    請求項1記載の表示装置。
  3. 前記光束生成部は、
    光源と、
    前記光源からの光束の進行方向を制限する制限部と、
    前記光束を拡散させる拡散部と、
    前記拡散部により拡散された前記光束に画像情報を含ませる画像装置と、
    前記画像装置を通過した前記光束を集光する第1のレンズと、
    前記第1のレンズを通過した前記光束の発散角を制御する開口部と、
    前記開口部を通過した前記光束を集光させる第2のレンズ
    とを備える、
    請求項2記載の表示装置。
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