JP5036380B2 - スクリーン印刷機 - Google Patents
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Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、荷重センサのコストの低減を図ると共に、その管理面の負担を軽減することを目的とする。
本発明の実施態様として、以下の構成が好ましい。
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
<スクリーン印刷機の全体構成>
本実施形態における印刷機10は、図1に示すように、基台11上に図1中紙面を貫通する方向(Y軸方向)に移動可能に設けた基板テーブル30を備える。基板テーブル30上にはメインコンベア40が図面上左右方向(X軸方向)に延びるように一体的に設けられている。図1及び図2はそれぞれ、基板搬送位置にある基板テーブル30をY軸方向及びZ軸方向(X軸方向及びY軸方向の双方に対して直交する方向)から見た状態を示している。基板搬入時には、Y軸方向及びZ軸方向のそれぞれの基板搬送位置にある基板テーブル30が、X軸方向における中央部から右方に移動し(図2における図面右側2点波線部)、基板Wを受け渡し可能な間隔(例えば5mm程度)で上流側の不図示のコンベアと連結し、この不図示のコンベアとメインコンベア40が稼働することで基板Wを受け取り可能である。これとは逆に、基板搬出時には、Y軸方向及びZ軸方向のそれぞれの基板搬送位置にある基板テーブル30がX軸方向における中央部から左方に移動し(図2における図面左側2点波線部)、基板Wを受け渡し可能な間隔(例えば5mm程度)で下流側の不図示のコンベアと連結し、この不図示のコンベアとメインコンベア40が稼働することで基板Wを搬出可能である。また、基板Wをクランプするための基板クランプユニット50(図2参照)と、後述するマスク71の下面を清掃するためのクリーナユニット60(図2及び図3参照)とを備えている。
基台11に連結されるフレーム12の左右上方には、それぞれ前後方向に延びるフレーム部材16(図1参照)が設けられ、このフレーム部材16にマスククランプユニット70が設けられている。このマスククランプユニット70は、クリーム半田印刷用のマスク71をマスク支持部72により支持し、そのマスク支持部72とマスククランプ73との間でマスク71を構成する枠部材を挟み付けて保持する構成である。マスク支持部72は、マスク71の四隅と対応する位置に設けられている。マスククランプ73は、各マスク支持部72と対応してその上方に設けられている。マスククランプ73の昇降機構としてはエアシリンダが用いられ、このエアシリンダにエアを供給するエア供給路の途中にはクランプ昇降切替弁が設けられている。クランプ昇降切替弁の開閉操作を行う操作スイッチがONにされてクランプ昇降切替弁が開放状態になると、エアシリンダにエアが供給され、ピストンロッドに連結されたマスククランプ73がマスク71を構成する枠部材をマスク支持部72に押圧保持可能である。これにより、マスク71は、基板テーブル30の上方において水平配置で張り渡した状態に保持される。
ここで、前記クリーナユニット60の構成について説明する。クリーナユニット60は、基台11上における基板テーブル30の作業者側(Y軸方向前側)に設けられており、基台11上においてY軸方向に沿って延びる4本のY方向ガイドレール34によりY軸方向に沿って移動可能に支持され、移動中にロール状のコットン紙61でマスク71下面の清掃を行う。
基板搬送装置を構成する前記基板テーブル30は、Y軸テーブル31、X軸テーブル32、R軸テーブル33、昇降テーブル38等を段積みしてなる構成である。Y軸テーブル31は、基台11上でクリーナユニット60と同じY方向ガイドレール34によってY軸方向にスライド自在に取り付けられている。Y軸テーブル31と基台11との間には、Y軸モータの動力によって駆動されるY方向ボールねじ機構(図示せず)が設けられている。これにより、基板テーブル30のY軸テーブル31は、Y方向ボールねじ機構が駆動することにより基台11に対して、前側すなわち作業者側のY軸方向における基板搬送位置(図2及び図3における基板テーブル30の位置)とY軸方向後端の位置との間で往復移動可能である。尚、Y軸方向における基板搬送位置にある基板テーブル30と待機位置にあるクリーナユニット60とは互いに近接した配置とされている(図3参照)。
前記各フレーム部材16には、図1に示すように、Y軸方向に延びる2本のY方向ガイドレール84が並行して設けられ、それらのY方向ガイドレール84,84に支持されてスキージヘッド支持フレーム83がY軸方向に移動可能に設けられている。このスキージヘッド支持フレーム83には、マスク71の上方に位置するようにしてスキージヘッド80が設けられている。2つのフレーム部材16のうち図1の左側に位置するフレーム部材16には、Y方向ガイドレール84に沿うようにしてボールねじ軸85が回転自在に設けられている。ボールねじ軸85の端部には、同ボールねじ軸85を回転駆動するY軸モータ(図示せず)が固定されている。一方、スキージヘッド支持フレーム83には、上記ボールねじ軸85と螺合するボールナット86が固定されている。これにより、スキージヘッド支持フレーム83は、Y軸モータでボールねじ軸85を駆動することによってY方向ガイドレール84上をY軸方向における所望の位置に移動させることができる。尚、Y軸モータはサーボ形式のモータである。
図5ないし図7はスキージヘッド昇降機構82の内部構造を示した図であって、スキージヘッド支持フレーム83には、Z方向ボールねじ軸88とZ方向ガイドロット97とがZ軸方向に延びる形態で所定間隔を空けて並設されている。Z方向ボールねじ軸88はZ軸方向に延びる回動軸を中心として回転自在に設けられ、図1に示すように、このZ方向ボールねじ軸88の上端部には従動側プーリ93が固定されている。この従動側プーリ93は、モータ89の駆動軸の上端部に固定された駆動側プーリ94とベルト95を介して連結されている。Z方向ボールねじ軸88とZ方向ガイドロット97との間には、スライドプレート(本発明の「駆動ブロック」の一例)92が水平姿勢で配置されている。
続いて、印刷機10の演算処理部100を中心とした電気的構成について図4を参照して説明する。演算処理部100には、表示ユニット110、印刷プログラム記憶手段120、スキージユニット制御部130、クリーナユニット制御部140、基板テーブル制御部150、撮像装置制御部160、マスククランプ制御部170、及び入出力制御部180が接続されている。尚、演算処理部100は、本発明の「印刷荷重検出手段」に相当し、印刷プログラム記憶手段120は本発明の「記憶装置」に相当する。
本実施形態は以上の構成であり、続いてその作用を説明する。
基板テーブル30はY軸方向及びZ軸方向における基板搬送位置、且つX軸方向の基台11中央部位置にある状態から、X軸テーブル32がX軸方向右側に移動することでメインコンベア40がX軸方向右側に移動し、上流側の装置から基板Wがメインコンベア40上に搬入され、基板Wがメインコンベア40上のX軸方向所定位置において、基板クランプユニット50により保持される。その後、基板テーブル30はX軸方向の基台11中央部位置に戻る。そして、マスク71下面の清掃が必要であれば、クリーナユニット60による清掃を実施する。クリーナユニット60による清掃を実施するか否かの判定は、例えば予め設定された基板Wの処理枚数と現在の処理枚数とを比較することにより判定してもよいし、作業者がマスク71下面の状態を直接確認して作業者からの入力指示により行ってもよい。
FSP20=FSP10+GH …(1)
初期状態からスライドプレート92が距離Xだけ下降すると、スキージ81がマスク71を介して基板Wを押圧する印刷荷重Fに対する反力Rが基板Wからマスク71を介してスキージ81に作用する。すなわち、印刷荷重Fと反力Rは、値が同じで符号が逆になる関係(作用・反作用の関係)が成立する。このとき、スライドプレート92の高さH1は、H1=H10−Xとなるものの、ヘッドプレート98の高さH2は変化しないから、H2=H20のままである。また、2つの押圧バネ102の合計のバネ力をFSP1とし、2つの受けバネ103の合計のバネ力をFSP2とすると、それぞれのバネ力は、式(2)及び式(3)のように表される。
FSP2=FSP20−k2X …(2)
FSP1=FSP10+k1X …(3)
FSP2+R=GH+FSP1 …(4)
上記の式(2)及び式(3)を式(4)に代入すると、次のようになる。
FSP20−k2X+R=GH+FSP10+k1X
R=GH+FSP10−FSP20+k1X+k2X
さらに、式(1)を代入すると、次のようになる。
R=GH+FSP10−(FSP10+GH)+(k1+k2)X
=(k1+k2)X …(5)
したがって、式(5)が示すように、スライドプレート92が距離Xだけ下降すると、この距離Xにバネ定数k1及びk2を乗じたバネ力を反力Rとする印刷荷重Fがスキージ81側から基板W側に作用する。スキージユニット制御部130は、スライドプレート92の移動量Xから反力Rと大きさが同じで方向が違う印刷荷重Fを算出することができる。
1.いずれのスキージ81を用いた場合であっても1台のロードセル20で各スキージ81による荷重を検知することができるから、ロードセル20の台数を少なくすることができ、コストを低減することができる。
2.スキージ81のマスク71に対する荷重がピストンロッド90を通じてヘッドプレート98に伝えられ、このヘッドプレート98にかかる荷重をロードセル20で直接的に検知することができる。
4.並列に配置された一対の受けバネ103のバネ力を中間プレート105を介してロードセル20で直接的に検知することができる。
本発明の実施形態2に係る印刷機10は、図8又は図9に示すように、実施形態1におけるスキージヘッド昇降機構82の内部構造を一部変更したものであり、重複する構成及び作用についてはその説明を省略する。すなわち、実施形態2におけるスキージヘッド昇降機構82は、中間プレート105をスライドプレート92の下方に配置すると共に、ガイドシャフト99の上端部をヘッドプレート98の下面に固定したものである。また、本実施形態におけるロードセル21は圧縮荷重検知型のロードセルとされている。以下、その構成、作用、及び効果について詳細に説明する。
R=(k1+k2)X …(5)
ここで、式(3)より、
X=(FSP1−FSP10)/k1 となるから、これを式(5)に代入することで、以下の式(6)が得られる。
すなわち、印刷時の荷重FSP1及び初期荷重FSP10はロードセル21により直接計測できる値であるから、スライドプレート92の駆動距離Xをエンコーダ等によって取得するまでもなく、反力Rから印刷荷重Fを求めることができる。尚、ロードセル21による検知荷重と印刷荷重Fとを関連付けて表にした対照テーブルを予め印刷プログラム記憶手段120に記憶させておき、対照テーブルを参照することによって印刷荷重Fを求めてもよい。
本発明の実施形態2の変形例に係る印刷機10は、図10及び図11に示すように、スキージヘッド昇降機構82における一対のバネ受け部101を一体に設けてプレート状に形成すると共に、このバネ受け部101と中間プレート105との間にロードセル21を配置し、中間プレート105とスライドプレート92との間に押圧バネ102を配置したものである。その他の構成、作用、及び効果については実施形態2の印刷機10と重複するため、その説明を省略する。
本発明の実施形態3に係る印刷機10は、図12及び図13に示すように、実施形態2におけるスキージヘッド昇降機構82の内部構造を一部変更したものであり、重複する構成及び作用についてはその説明を省略する。すなわち、実施形態3におけるスキージヘッド昇降機構82は、中間プレート105をヘッドプレート98とスライドプレート92との間に配置したものである。また、本実施形態におけるロードセル21は、実施形態2と同様に圧縮荷重検知型のロードセルとされている。以下、その構成、作用、及び効果について詳細に説明する。
R=(k1+k2)X …(5)
ここで、式(2)より、
X=(FSP20−FSP2)/k2 となるから、これを式(5)に代入することで、以下の式(6)’が得られる。
すなわち、FSP20及びFSP2はロードセル21により直接計測できる値であるから、スライドプレート92の駆動距離Xをエンコーダ等によって取得するまでもなく、反力Rから印刷荷重Fを求めることができる。尚、ロードセル21による検知荷重と印刷荷重Fとを関連付けて表にした対照テーブルを予め印刷プログラム記憶手段120に記憶させておき、対照テーブルを参照することによって印刷荷重Fを求めてもよい。
本発明の実施形態3の変形例に係る印刷機10は、図14及び図15に示すように、スキージヘッド昇降機構82においてスライドプレート92と中間プレート105との間にロードセル21を配置し、中間プレート105とヘッドプレート98との間に受けバネ103を配置したものである。その他の構成、作用、及び効果については実施形態2の印刷機10と重複するため、その説明を省略する。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(6)本実施形態では一対のスキージ81を設けているものの、本発明によると、3つ以上のスキージ81を設けてこれらのスキージ81を選択的に下降させてもよい。
(8)本実施形態では中間プレート105を介してロードセル20(21)に荷重を負荷しているものの、本発明によると、中間プレート105を設けなくてもよい。
20…引張り荷重検知型ロードセル(荷重センサ)
21…圧縮荷重検知型ロードセル(荷重センサ)
71…マスク
80…スキージヘッド
81…スキージ
87…エアシリンダ(スキージ昇降機構)
92…スライドプレート(駆動ブロック)
98…ヘッドプレート(スキージ支持ブロック)
100…演算処理部(印刷荷重検出手段)
101…バネ受け部
102…押圧バネ(第1のコイルスプリング)
103…受けバネ(第2のコイルスプリング)
105…中間プレート
120…印刷プログラム記憶手段(記憶装置)
Claims (6)
- マスクに選択的に押し付けられる複数のスキージを備えたスクリーン印刷機において、
前記複数のスキージを共通のスキージ支持ブロックにスキージ昇降機構を介して取付けることにより前記複数のスキージのうちのいずれかを選択的に昇降可能にすると共に、
前記スキージ支持ブロックを前記マスクに対して接近及び離間する方向に駆動するスキージブロック駆動機構を設け、
前記スキージブロック駆動機構は、前記マスクに対して接近及び離間する方向に駆動される駆動ブロックと、この駆動ブロックの上下に位置して設けられそのバネ力によって前記スキージ支持ブロックを支持する第1及び第2のコイルスプリングと、前記駆動ブロックと前記スキージ支持ブロックとが相対移動したときに前記駆動ブロックとの間の離間距離を増減させる位置に前記第1のコイルスプリングを受ける第1のバネ受け部と、前記両ブロックが相対移動したときに前記駆動ブロックとの間の離間距離を前記第1のバネ受け部とは逆に増減させる位置に前記第2のコイルスプリングを受ける第2のバネ受け部とを備え、
前記第2のバネ受け部と前記スキージ支持ブロックとの間、前記第1のバネ受け部と前記第1のコイルスプリングとの間、前記駆動ブロックと前記第1のコイルスプリングとの間、前記第2のバネ受け部と前記第2のコイルスプリングとの間、及び前記駆動ブロックと前記第2のコイルスプリングとの間のうちいずれかに荷重センサを設けたことを特徴とするスクリーン印刷機。 - 前記第1及び第2のコイルスプリングのうち少なくとも一方は複数個が並列に配置された構成とした請求項1に記載のスクリーン印刷機。
- 前記荷重センサとこの荷重センサに接するコイルスプリングとの間に、このコイルスプリングを支持する共通の中間プレートを設けた請求項1又は請求項2に記載のスクリーン印刷機。
- 前記荷重センサにより検知された検知荷重に基づいて前記スキージの印刷荷重を算出する印刷荷重算出手段を備えた請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のスクリーン印刷機。
- 前記印刷荷重算出手段は、前記荷重センサにより検知された検知荷重と前記スキージの印刷荷重とを関連付けて記憶させた記憶装置を備え、この記憶装置を参照することにより前記スキージの印刷荷重を取得する請求項4に記載のスクリーン印刷機。
- 前記検知荷重に基づく印刷荷重と目標荷重とを比較することにより、前記印刷荷重が前記目標荷重に対して所定範囲内となるように前記スキージ支持ブロックを駆動する請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のスクリーン印刷機。
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