JP5035628B2 - 通信遮断システム - Google Patents

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本発明は、防爆エリアで接続される複数の通信装置間の通信遮断システムに関する。
プロセスガスクロマトグラフでは、防爆エリアに設置され例えば内圧防爆型に設計された分析計などの通信装置と、非防爆エリアに設置される制御管理装置との間でデータ通信を行っている。
そして、防爆エリアに設置された通信装置に爆発するような危険が発生した場合には、その通信装置に電源電圧を供給する電源ラインを遮断すると共に、非防爆エリアに設置された制御管理装置との間に接続される通信ラインも遮断する必要があるため、その通信ラインを遮断する通信遮断装置が用いられている。内圧防爆容器に入るエネルギーの遮断方法には、例えば耐圧容器内で遮断する方法や、特開平07−014092号公報(特許文献1)の図1に開示されたものなどがある。
通信遮断ステムに関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開平07−014092号公報
しかし、上記の従来技術では、防爆エリアに設置された複数の通信装置の間でデータ通信を行うため、例えばデイジーチェーン接続(複数台の機器を接続するとき、Aの機器からBの機器へ繋ぎ、Bの機器からさらにCの機器へと繋ぎ、と順々に接続していく接続形態。SCSIやIEEE 1394などがこのタイプである。)した場合の信号の遮断を実現することは出来ない。このため、複数の内圧防爆容器間を接続する場合には1対1接続しか実現手段はなく、トランシーバやコントローラが多くなるので、コストがかかっていた。
また、デイジーチェーン接続で規定される信号線は複数の内圧防爆容器間で防爆構造を維持しながら接続することができなかった。
本発明はこのような課題を解決しようとするもので、防爆構造を維持しながら、全体として安価に複数の内圧防爆容器間でのデイジーチェーン接続を実現する通信遮断システムを実現することを目的とする。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
通信遮断システムにおいて、
防爆エリアに設置されて通信ラインが接続され、内部の圧力が低下したときに第1の制御信号を発生させる内圧防爆型の第1の通信装置と、
防爆エリアに設置され、前記通信ラインとの接続を前記第1の制御信号に基づいて遮断する第1の遮断手段を格納する防爆型の第2の通信装置と
を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の通信遮断システムにおいて、
複数の前記第1の通信装置が前記第2の通信装置の耐圧容器内で前記第1の遮断手段を介してデイジーチェーン接続されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、
請求項1記載の通信遮断システムにおいて、
前記第2の通信装置は、内圧防爆型であって前記通信ラインが接続され、内部の圧力が低下したときに第2の制御信号を発生させ、
前記第1の通信装置は、前記通信ラインとの接続を前記第2の制御信号に基づいて遮断する第2の遮断手段を格納する
ことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、
請求項2の通信遮断システムと請求項3の通信遮断システムとを組み合わせたことを特徴とする。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば、防爆エリアに設置されて通信ラインが接続され、内部の圧力が低下したときに第1の制御信号を発生させる内圧防爆型の第1の通信装置と、防爆エリアに設置され、前記通信ラインとの接続を前記第1の制御信号に基づいて遮断する第1の遮断手段を格納する防爆型の第2の通信装置とを備えたことにより、防爆構造を維持しながら、全体として安価に複数の内圧防爆容器間でのデイジーチェーン接続を実現する通信遮断システムを提供することができる。
以下本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る通信遮断システムの一実施例を示す構成ブロック図である。
内圧防爆容器10は、防爆エリアに設置され、防爆構造として例えば不活性ガス又は空気を内部に導入して危険ガスを内部からパージすることにより防爆を図るように設計されている。内圧防爆容器10内において、トランシーバ11は通信ライン12および13を介して他の通信装置とデータ通信を行う通信装置である。また、圧力センサ16は、圧力スイッチなどからなり、内圧防爆容器10内の圧力が所定の値以下に低下すると制御ライン17を介して制御信号S1を出力する。制御信号S1は、例えば、圧力が所定の値より大きいときは一定の電圧を出力し、圧力が所定の値以下に低下したとき圧力スイッチにより出力オフとすることにより実現する。
同様に、内圧防爆容器20は、防爆エリアに設置され、防爆構造として例えば不活性ガス又は空気を内部に導入して危険ガスを内部からパージすることにより防爆を図るように設計されている。内圧防爆容器20内において、トランシーバ21は通信ライン22および23を介して他の通信装置とデータ通信を行う通信装置である。また、圧力センサ16は、圧力スイッチなどからなり、内圧防爆容器20内の圧力が所定の値以下に低下すると制御ライン27を介して制御信号S2を出力する。
内圧保護装置30は、防爆エリアに設置され、その内部で発火して危険ガスに引火し、爆発したような場合でもその爆発に耐えられる構造を有する耐圧容器からなる。内圧保護装置30内部には以下のものが格納されている。
リレー14,15はトランスファ接点を有し、それぞれの固定接点端子の一方にトランシーバ11からの通信ライン12,13がそれぞれ接続し、他方は通信ライン31で接続される。同様に、リレー24,25はトランスファ接点を有し、それぞれの固定接点端子の一方にトランシーバ21からの通信ライン22,23がそれぞれ接続し、他方は通信ライン32で接続される。リレー14の可動接点端子は通信ライン34を介して終端抵抗33に接続されて信号の反射を防止する。リレー15の可動接点端子は通信ライン35を介してリレー24の可動接点端子と接続される。リレー25の可動接点端子は通信ライン36を介して終端抵抗37に接続され、信号の反射を防止する。
ここで、終端抵抗33、通信ライン34、リレー14、リレー15、通信ライン35、リレー24、リレー25、通信ライン36、終端抵抗37は通信バスを構成し、このバスにトランシーバ11は通信ライン12、通信ライン13を介して、トランシーバ21は通信ライン22、通信ライン23を介してデイジーチェーン接続される。ここで、例えばトランシーバ11は内圧防爆型のI/O装置などの通信装置、トランシーバ21は内圧防爆型の分析計などの通信装置、トランシーバ38は信号路34において上記バスに接続し、例えばデイジーチェーン接続に関する情報収集(例えば、リレーの開閉状況など)などを行う通信装置である。複数のトランシーバの間では、通信バスを介して、例えばRS485規格に基づくシリアル通信などが行われる。
また、圧力モニタ18は、制御ライン17を介して圧力センサ16から送られる制御信号S1に基づいてリレー14,15を切り換える。同様に、圧力モニタ28は、制御ライン27を介して圧力センサ26から送られる制御信号S2に基づいてリレー24,25を切り換える。
上記で、リレー14,15およびリレー24,25は、それぞれ通信ライン12,13および通信ライン22,23との接続をそれぞれ第1の制御信号S1およびS2に基づいて遮断する第1の遮断手段を構成する。
また、通信装置11および通信装置21は、防爆エリアに設置され、それぞれ通信ライン12,13および通信ライン22,23が接続されると共に内部の圧力が低下したときにそれぞれ第1の制御信号S1およびS2を発生させる内圧防爆型の第1の通信装置を構成する。
また、通信装置38は、防爆エリアに設置され、第1の遮断手段を格納する防爆型の第2の通信装置を構成する。
図1の通信遮断システムの動作例を以下に説明する。
内圧防爆容器10、20の内圧はそれぞれ圧力センサ16,26により検出され、それぞれ制御ライン17、27を介して内圧保護装置内の圧力モニタ18、28でそれぞれ監視される。
内圧防爆容器10の内圧が所定の値より大きい状態では、安全が確認された状態なので、圧力センサ16からの出力に基づく圧力モニタの制御により、リレー14,15の接続はそれぞれ通信ライン12,13側にオンとなってデイジーチェーン接続となり、通信バスから内圧防爆容器10内に電気信号が送られる。
内圧防爆容器10の内圧が所定の値以下になると、安全が確認されていない状態となるので、圧力センサ16から発生された制御信号S1に基づく圧力モニタの制御により、リレー14,15におけるトランシーバ11との接続はオフとなり、通信ライン31側にオンとなるので、トランシーバ11は通信ライン31によりバイパスされる。すなわち、通信ライン12,13が通信バスから遮断され、内圧防爆容器10内に電気信号が送られないので、防爆エリアの安全が確保される。
同様に、内圧防爆容器20の内圧が所定の値より大きい状態では、圧力センサ26からの出力に基づいて、リレー24,25はそれぞれ通信ライン22,23と接続され、内圧防爆容器20の内圧が所定の値以下になると、制御信号S2に基づいてリレー24,25が切り換えられ、通信ライン22,23は通信バスから遮断される。
図1では、内圧防爆容器10の内圧は所定の値以下であるため(異常)、トランシーバ11はバイパスされ、内圧防爆容器20の内圧は所定の値より大きいため(正常)、トランシーバ21はデイジーチェーン接続されている。この状況では、トランシーバ21とトランシーバ38の間で通信を行うことはできるが、トランシーバ11と通信を行うことはできない。
上記のような構成の通信遮断システムによれば、デイジーチェーン接続された通信装置が格納されている内圧防爆容器の内圧が落ちた場合に、該当するバス接続のみが切り離され、点火源となるエネルギーが遮断されるので、安全を維持することができる。その結果、従来、実現不可能とされていた内圧防爆容器間でのバス接続が可能となった。
また、デイジーチェーン接続される通信装置を高価な耐圧容器に格納する必要がないので、安価に構成することができる。
また、内圧防爆容器はその内圧が崩れただけで通信機能が停止してしまうが、通信バスと遮断手段は耐圧容器で保護されているので常時稼動でき、安全が確認された内圧防爆容器をいくつでも接続しながら運転することができる。したがって、防爆エリアにおいて高い信頼性の通信バスを実現することができる。
なお、上記の実施例では2つの通信装置をデイジーチェーン接続する場合を示したが、2つに限らず、任意の数の通信装置で構成することができる。
また、リレーはメカニカル形リレーでも半導体式リレーでもよい。
また、圧力センサから出力される制御信号は電気信号に限らず、空気圧信号を用いることにより、より安全性を高めることができる。また、内圧防爆容器10、20内部の圧力そのものを制御信号として用いてもよい。
図2は本発明の実施の形態に係る通信遮断システムの第2の実施例で、2つの内圧防爆容器に格納された通信装置同士を1対1で双方向に接続するものを示す構成ブロック図である。
内圧防爆容器100、200は、防爆エリアに設置され、防爆構造として例えば不活性ガス又は空気を内部に導入して危険ガスを内部からパージすることにより防爆を図るように設計されている。トランシーバ101,201はそれぞれ内圧防爆容器100,200内に格納される第1,第2の通信装置で、通信ライン304、リレー104、通信ライン305、リレー204および通信ライン306を介して双方向にデータ通信を行う。通信ライン304,306の他端はそれぞれ終端抵抗303,307に接続し、信号の反射等を防止する。
圧力センサ106は、圧力スイッチなどからなり、内圧防爆容器100内の圧力が所定の値以下に低下すると制御ライン107を介して、図1の装置の場合と同様に、第1の制御信号S10を出力する。内圧防爆容器200内の圧力モニタ208は、制御信号S10により第1の遮断手段であるリレー204をオフにする。
同様に、圧力モニタ108は、内圧防爆容器200内の圧力が所定の値以下のとき圧力センサ206からの第2の制御信号S20に基づいて第2の遮断手段であるリレー104をオフにする。
図2の通信遮断システムの動作例を以下に説明する。
内圧防爆容器100の内圧は所定の値以下であるので(異常)、圧力センサ106から出力された制御信号S10により、圧力モニタ208はリレー204をオフとし、トランシーバ201から通信ライン305に電気信号が出力できないようにする。
内圧防爆容器200の内圧は所定の値より高いので(正常)、圧力モニタ108はリレー104をオンとし、トランシーバ101から通信ライン305に電気信号を出力できるようにする。
上記のような構成の通信遮断システムによれば、安全が確認された内圧防爆容器200には電気信号が出力されるが、安全が確認されない内圧防爆容器100への電気信号は遮断されるので、高い安全性を確保することができる。
また、別々に防爆管理されている内圧防爆容器内の信号のやり取りを、高価な耐圧容器を用いずに、安価な防爆構造で実現することができる。
また、通信ライン305を双方向で共用しているので、ケーブルの費用を節約することができる。
なお、上記の実施例では、圧力モニタ208,108による監視は、圧力センサ106,206からの電気信号出力で実現されているが、内圧防爆容器100、200内部の圧力そのものを用いてもよい。
また、リレーはメカニカル形リレーでも半導体式リレーでもよい。
また、図1の実施例と図2の実施例を同時に適用してもよい。
本発明の実施の形態に係る通信遮断システムの一実施例を示す構成ブロック図である 本発明の実施の形態に係る通信遮断システムの他の実施例を示す構成ブロック図である。
符号の説明
11,21,101,201 第1の通信装置
12,13,22,23,305 通信ライン
14,15,24,25,104,204 遮断手段
38,101,201 第2の通信装置
S1,S2,S10,S20 制御信号

Claims (4)

  1. 防爆エリアに設置されて通信ラインが接続され、内部の圧力が低下したときに第1の制御信号を発生させる内圧防爆型の第1の通信装置と、
    防爆エリアに設置され、前記通信ラインとの接続を前記第1の制御信号に基づいて遮断する第1の遮断手段を格納する防爆型の第2の通信装置と
    を備えたことを特徴とする通信遮断システム。
  2. 複数の前記第1の通信装置が前記第2の通信装置の耐圧容器内で前記第1の遮断手段を介してデイジーチェーン接続されることを特徴とする請求項1記載の通信遮断システム。
  3. 前記第2の通信装置は、内圧防爆型であって前記通信ラインが接続され、内部の圧力が低下したときに第2の制御信号を発生させ、
    前記第1の通信装置は、前記通信ラインとの接続を前記第2の制御信号に基づいて遮断する第2の遮断手段を格納する
    ことを特徴とする請求項1記載の通信遮断システム。
  4. 請求項2の通信遮断システムと請求項3の通信遮断システムとを組み合わせたことを特徴とする通信遮断システム。
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