JP5025710B2 - 帆走装置および帆船 - Google Patents

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Description

本発明は帆走装置および帆船、特に、船舶に設置される帆走装置および該帆走装置が設置された帆船に関する。
従来、船舶(帆船)に設置される帆走装置について、風力を効果的に利用するために、航空機に使用されているような流線型翼を帆として、船上に立設したものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、低風速域から高風速域にかけた広い範囲において、揚力を発生することができる複合マグナス型翼が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−305486号公報(第2頁、図1) 特開2008−106619号公報(第6−7頁、図1)
(あ)しかしながら、特許文献1に開示された発明は、帆が対称流線型翼であるため、対称面に略平行な風流れの場合、翼の一方の面と他方の面とにおける流速差が小さいことから、揚力が殆ど発生しないという問題があった。
(い)また、特許文献2に開示された発明である「複合マグナス型翼」は、翼の前縁と後縁との中間にマグナス円筒を配置して、翼の一方の面と他方の面とにおける流速差によって、マグナス円筒を回転させるものである。このため、かかる複合マグナス型翼を船上に立設すれば、低風速域においてはマグナス力による推力(揚力)の発生、高風速域においては翼自体による推力(揚力)の発生、そして、中間風速域において両者による推力(揚力)の発生を可能にしていた。
(う)しかしながら、翼中心線(一方の面と他方の面との中間を示す線)にほぼ直角な風流れの場合(風流れの下流側に向かって、風に押されて進む場合)、翼自体には推力が発生するものの、マグナス円筒は回転しないため、マグナス力が発生しない。このため、かかる場合においても、マグナス力を発生させ、広い風速域において大きな推力(揚力)が得られる帆走装置が要請されていた。
本発明はかかる要請に応えるものであって、風流れの方向に関わらず、広い風速域において大きな推力(揚力)が得られる帆走装置および帆船を提供することを目的とする。
(1)本発明に係る帆走装置は、船舶の甲板に旋回自在に設置される旋回部と、前記旋回部に立設された翼体と、前記旋回部に回転自在に立設されたマグナス円筒と、を有し、
前記翼体の前縁部に断面円弧状の切欠部が形成され、該切欠部に前記マグナス円筒の一部が侵入し
前記マグナス円筒は、前記マグナス円筒の側面における風流れの流速差によって、回転されることを特徴とする。
(2)前記マグナス円筒の外周に、回転軸に対して対称形状の突起が設置されていることを特徴とする。
(3)前記翼体の上端部の周囲に突出した上端板が設置され、該上端板が前記マグナス円筒の上端面および上端面の周囲を覆い、前記翼体の下端部の周囲に突出した下端板が設置され、該下端板が前記マグナス円筒の下端面および下端面の周囲を覆うことを特徴とする。
(4)前記マグナス円筒の回転によって発電する発電手段を有することを特徴とする。
(5)さらに、本発明に係る帆船は、前記(1)〜(4)の何れかに記載の帆走装置を有することを特徴とする。
本発明の帆走装置によれば以下の効果がえられる。
(i)本発明の帆走装置は、翼体とマグナス円筒とを有するから、低風速域においてはマグナス力による推力(揚力)の発生、高風速域においては翼自体による推力(揚力)の発生、そして、中間風速域において両者による推力(揚力)の発生を可能にする。また、翼体の前縁にマグナス円筒が配置されているから、翼体の中心線にほぼ直角な風流れの場合であっても、翼体の前縁を流れる風流れによってマグナス円筒が回転する。したがって、かかる場合においても、マグナス力を発生させることが可能になる。
さらに、翼体の前縁部に形成された断面円弧状(平面視において円弧状)の切欠部にマグナス円筒の一部が侵入しているから、マグナス円筒の表面に沿った風流れが、翼体の表面に円滑に流れ込み、風流れの剥離や乱れの発生が抑えられ、効率良く推力(揚力)が得られる。
(ii)また、マグナス円筒の外周に突起が設置されているから、風速が弱い場合であっても回転(自転)が促進される。
(iii)また、翼体の上端面とマグナス円筒の上端面の周囲を覆う上端板と、翼体の下端面とマグナス円筒の下端面の周囲を覆う下端板とを有するから、風流れが翼体の側面およびマグナス円筒の側面から上下に外れることなく、それぞれにおいて推力(揚力)を効果的に発生する。
(iv)また、前記マグナス円筒の回転によって発電する発電手段を有するから、推力に加えて、風エネルギーが有効に利用される。
(v)さらに、本発明に係る帆船は、前記(1)〜(4)の何れかに記載の帆走装置を有するから、風流れを推力(揚力)にした、省エネ航行が可能になる。
なお、本発明において、帆船とは前記帆走装置を有する船舶を総称するものであって、貨物船や油輸送船、客船等、あるいは特殊な目的のための専用船(調査船等)を含み、特段の限定をするものではない。
本発明の実施の形態1に係る帆走装置を説明する側面図および平面図。 図1に示す帆走装置の変形例1を説明する部分平面図。 図1に示す帆走装置の変形例2を説明する斜視図。 図1に示す帆走装置の変形例3を説明する斜視図。 本発明の実施の形態2に係る帆船を説明する平面図および側面図。
[実施の形態1:帆走装置]
図1は本発明の実施の形態1に係る帆走装置を説明するものであって、(a)は模式的に示す側面図、(b)は模式的に示す平面図である。なお、以下の変形例を示す各図において図1と同じ部分または相当する部分の符号には、同じ数字を付し、一部の説明を省略する。
図1において、帆走装置100は、船舶の甲板(図示しない)に設置される基部10と、基部10に立設された旋回軸11と、旋回軸11に設置された旋回部12と、旋回部12に旋回軸11と平行に固定(立設に同じ)された翼体20と、旋回部12に回転自在(自転自在)に立設されたマグナス円筒30と、を有している。このとき、旋回部12は、基部10または旋回部12に設置された旋回手段(図示しない)によって、旋回軸11を中心に旋回するものである。
翼体20は、平面視(断面に相当する)において、一方の側面22fと他方の側面22rとが中心線(以下「対称面」と称す場合がある)21に対して対称であって、それぞれ、高さ方向で同一形状で、略翼形状を呈している。そして、前縁23には、断面円弧状の切欠部24が形成されている。
また、マグナス円筒30は、旋回部12に旋回軸11と平行な回転軸31を有し、一部が翼体20の切欠部24に侵入している。すなわち、切欠部24の表面とマグナス円筒30の側面(外周面)32とが、所定の隙間を空けて対向している。
したがって、図1の(b)において、図示するような風流れ(図中、斜め右上方向)が入射する場合、マグナス円筒30の側面における流速は、後面側(図中、上側)の後面流速(Vr)の方が、前面側(図中、下側)の前面流速(Vf)よりも速くなる(Vr>Vf)。そうすると、マグナス円筒30は時計回りに自転するから、マグナス円筒30には左上方向の揚力(Lm)が発生する。また、翼体20には、左上方向の揚力(Ls)が発生している。
よって、合計した揚力(Lm+Ls)の船体の前後方向成分が推力として働くため、マグナス円筒30を設置したことによって、揚力(Lm)分に相当する推力が加算されたことになる。
このとき、風流れが弱い場合には、翼体20に発生する揚力(Ls)が比較的小さいものの、マグナス円筒30は自転する限り、揚力(Lm)が発生するから、風流れが弱い場合においても、風流れによる推力を得ることが可能になる。
また、マグナス円筒30が前縁23に配置されているから、風流れが対称面21にほぼ垂直な場合であってもマグナス円筒30は自転する。したがって、船舶の後方から風に押されながら航行(追い風航行)する場合に、合計した揚力(Lm+Ls)によって大きな推力を得ることができる。
なお、マグナス円筒30を前縁23と後縁25との中間位置に配置したのでは(特許文献2参照)、風流れが対称面21に垂直な場合には、マグナス円筒30が自転不能になり、マグナス円筒30による揚力(Lm)を発生させることができなかった。
また、風流れが、図示するような風流れとは反対の方向(図中、斜め右下方向、図示しない)から入射する場合には、マグナス円筒は反時計回りに回転し、左下方向の揚力が発生する。このとき、また、翼体20には、左下方向の揚力が発生しているから、両者を合計した揚力によって大きな推力が得られる。
(変形例1)
図2は本発明の実施の形態1に係る帆走装置の変形例1を説明する模式的に示す部分平面図である。図2において、帆走装置100aのマグナス円筒30aの側面32aには、突起体33aが設置されている。突起体33aは、マグナス円筒30aの自転を促進するためのものであって、自転の抵抗にならない程度の大きさや形状に形成されている。また、回転方向に関わらず自転を促進するために、回転軸31aからの放射面に対して対称になっている。
なお、図2においては、突起体33aは90°間隔で等角配置されているが、本発明はこれに限定するものではなく、その数量や配置形態は何れであってもよい。ただし、回転バランスの観点からは、回転軸31aに対して対称の位置に、1対または2対以上配置するのが望ましい。
(変形例2)
図3は本発明の実施の形態1に係る帆走装置の変形例2を説明する模式的に示す斜視図である。図3において、帆走装置100bの翼体20bの上端部26bの周囲に突出した上端板41が設置され、上端板41がマグナス円筒30bの上端面34bの周囲を覆い、翼体20bの下端部27bの周囲に突出した下端板42が設置され、下端板42がマグナス円筒30bの下端面35bの周囲を覆っている。
したがって、風流れは整流され、翼体20bの一方の側面22fおよび他方の側面22rや、マグナス円筒30bの側面32bから上下に外れることなく、それぞれにおいて推力(揚力)を効果的に発生する。したがって、風流れのエネルギーを有効に利用することが可能になる。
なお、上端板41および下端板42の形態は限定するものではなく、それぞれに、マグナス円筒30bを自転自在に支持する軸受を設けて、マグナス円筒30bを両端で支持するようにしてもよい。
また、上端板41および下端板42に準じて、これらに平行な整流のための板材を一方の側面22fおよび他方の側面22rに設置してもよい。さらに、かかる板材に貫通孔を形成して、マグナス円筒30bが貫通するようにしてもよい。
(変形例3)
図4は本発明の実施の形態1に係る帆走装置の変形例3を説明する、模式的に示す斜視図である。図4において、帆走装置100cのマグナス円筒30cの回転軸3cに発電手段51、52の回転部(図示しない)が接続されている。したがって、マグナス円筒30cが自転すると、発電されるから、風流れのエネルギーは推力(揚力)だけでなく、電気エネルギーとしても利用することができる。
なお、図4において、マグナス円筒30cの上端面34cおよび下端面35cに対向して発電手段51および発電手段52が配置されているが、本発明はこれに限定するものではない。例えば、一方の端面に発電手段を集約したり、回転伝達機構(チェーン、増速機または減速機等)を介して回転軸31cから離れた位置に発電手段を配置してもよい。また、発電手段の形式は何れであってもよい。
[実施の形態2:帆船]
図5は本発明の実施の形態2に係る帆船を説明するものであって、(a)はほぼ横風航行を模式的に示す平面図、(b)はほぼ追い風航行を模式的に示す平面図である。なお、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図5において、帆船200の甲板210上には、帆走装置100が4基設置されている。このとき、帆走装置100の旋回軸11は、帆船200の船体中心線201に対して左舷側に僅かに偏位しているが、右舷側と左舷側とに交互に偏位させてもよい。
したがって、実施の形態1において説明したように、風流れによって推力(矢印にて示す)が得られるから、帆船200は燃料の消費を抑えた省エネ航行が可能になる。
なお、帆走装置100の設置数量や配置は図示するものに限定するものではなく、設置された帆走装置100の相互の大きさは相違しても、それぞれの形式(帆走装置100、100a〜100c)は何れであってもよい。
本発明によれば、風流れのエネルギーが推力として効果的に利用されるから、各種船舶に設置される推進主機または推進補機として、広く利用することができる。
10 基部
11 旋回軸
12 旋回部
20 翼体
21 対称面
22f 一方の側面
22r 他方の側面
23 前縁
24 切欠部
25 後縁
26b 上端部
27b 下端部
30 マグナス円筒
31 回転軸
32 側面
33a 突起体
34b 上端面
34c 上端面
35b 下端面
35c 下端面
41 上端板
42 下端板
51 発電手段
52 発電手段
100 帆走装置
200 帆船
201 船体中心線
210 甲板

Claims (5)

  1. 船舶の甲板に旋回自在に設置される旋回部と、前記旋回部に立設された翼体と、前記旋回部に回転自在に立設されたマグナス円筒と、を有し、
    前記翼体の前縁部に断面円弧状の切欠部が形成され、該切欠部に前記マグナス円筒の一部が侵入し
    前記マグナス円筒は、前記マグナス円筒の側面における風流れの流速差によって、回転されることを特徴とする帆走装置。
  2. 前記マグナス円筒の外周に、回転軸に対して対称形状の突起が設置されていることを特徴とする請求項1記載の帆走装置。
  3. 前記翼体の上端部の周囲に突出した上端板が設置され、該上端板が前記マグナス円筒の上端面および上端面の周囲を覆い、前記翼体の下端部の周囲に突出した下端板が設置され、該下端板が前記マグナス円筒の下端面および下端面の周囲を覆うことを特徴とする請求項1または2記載の帆走装置。
  4. 前記マグナス円筒の回転によって発電する発電手段を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の帆走装置。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の帆走装置を有することを特徴とする帆船。
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