JP5025003B2 - ゲーム機能を備えたカラオケシステム - Google Patents

ゲーム機能を備えたカラオケシステム Download PDF

Info

Publication number
JP5025003B2
JP5025003B2 JP2007310575A JP2007310575A JP5025003B2 JP 5025003 B2 JP5025003 B2 JP 5025003B2 JP 2007310575 A JP2007310575 A JP 2007310575A JP 2007310575 A JP2007310575 A JP 2007310575A JP 5025003 B2 JP5025003 B2 JP 5025003B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
music
performance
users
karaoke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007310575A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009134114A (ja
Inventor
直孝 野村
誠 梅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiichikosho Co Ltd
Original Assignee
Daiichikosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiichikosho Co Ltd filed Critical Daiichikosho Co Ltd
Priority to JP2007310575A priority Critical patent/JP5025003B2/ja
Publication of JP2009134114A publication Critical patent/JP2009134114A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5025003B2 publication Critical patent/JP5025003B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

本発明は、任意のカラオケ演奏端末にシステムログインした複数の利用者間で、当該カラオケ演奏端末で演奏される楽曲に関するゲームを実行可能なゲーム機能を備えたカラオケシステムに関するものである。
近年のカラオケ演奏端末は、楽曲の演奏を行うと共に歌詞テロップや背景映像を映し出す基本機能に加えて、数多くの付加機能を備えたものが開発されている。このような付加機能として、例えば、イントロ当てクイズの機能を備えたカラオケ演奏端末が提案されている(特許文献1及び特許文献2参照)。
特許文献1に記載されたカラオケ演奏端末は、イントロ当て出題曲順登録モードと、イントロ当てクイズ実行モードとを備えている。そして、イントロ当て出題曲順登録モードでは、利用者により入力される複数の楽曲番号を受け付けて、各楽曲番号を出題曲順リストに整理して記憶すると共に出題者のみが見ることが可能な特定のディスプレイに表示する。また、イントロ当てクイズ実行モードでは、出題曲順リスト中の次の演奏順位の楽曲の曲名を特定のディスプレイに表示し、所定の操作入力に応答して、次の演奏順位の楽曲のイントロ部分を所定の短時間だけ再生してスピーカから出力する。
また、特許文献2に記載されたカラオケ演奏端末は、ユーザ入力により出題曲テーブルの作成モードに切り替える手段と、出題曲テーブルの作成モードにおいてカラオケデータベースの各楽曲に付帯されている属性データに基づいて楽曲分類をユーザ入力により指定する手段と、指定された楽曲分類に属する所定数の出題曲を選出してその楽曲IDを出題曲テーブルに記憶する手段とを備えている。
特開平10−78785号公報 特開2002−41071号公報
ところで、イントロ当てクイズは、楽曲のイントロ部分を僅かな時間だけ演奏させ、その曲名を当てさせるものであり、従来の技術において出題曲及び対戦者の選定は出題者の裁量に任されていた。
しかしながら、任意のカラオケ演奏端末にシステムログインしている利用者は、楽曲の認識度に関して必ずしも出題者と同等であるとは限らない。すなわち、出題曲に関して、自ら頻繁に歌唱し、あるいは他者の歌唱を頻繁に聴いている利用者と、このような経験がない利用者とでは認識度が異なっている。このため、対戦者の選定を出題者の裁量に任せてしまうと、対戦者である利用者間に不公平が生じる。この点、例えば、ゴルフやボーリング等では、経験に応じてハンディキャップを与えることにより、ゲームに参加する者の公平を図っている。
このように、従来のカラオケ演奏端末では、楽曲に関するゲームを行う際に、対戦者である利用者間の公平については考慮されておらず、ゲームの面白さを十分に味わうことができない場合もあった。このような問題は、複数の楽曲を同時に演奏して、それぞれの曲名を当てさせる同時演奏曲当てゲーム等においても同様である。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、カラオケ演奏端末で演奏される楽曲に関するゲームを行う際に、対戦者である利用者間の公平を図ることにより、ゲームの面白さを十分に味わうことが可能なカラオケシステムを提供することを目的とする。
本発明のゲーム機能を備えたカラオケシステムは、上述した課題を解決するため、以下の特徴点を備えている。
すなわち、本発明のゲーム機能を備えたカラオケシステムは、任意のカラオケ演奏端末にシステムログインした複数の利用者間で、当該カラオケ演奏端末で演奏される楽曲に関連するゲームを実行可能なゲーム機能を備えたものである。このカラオケシステムは、利用者ID取得手段と、利用者別演奏度数管理手段と、対戦者選定手段とを備えている。
利用者ID取得手段は、任意のカラオケ演奏端末にシステムログインした利用者の利用者IDを取得する。利用者別演奏度数管理手段は、任意のカラオケ演奏端末において各利用者がシステムログインする毎に、各々ログアウトするまでの間に演奏された楽曲の演奏度数を、現にシステムログインしている各利用者の利用者IDに紐付けして管理する。対戦者選定手段は、演奏楽曲に関連するゲームを実行するカラオケ演奏端末において、予め設定された対戦パターンの基準に従い、システムログインした利用者数及びゲームに参加する対戦者数が下記条件式(1)及び(2)を満足することを条件として、システムログインしたすべての利用者の利用者IDに基づいて利用者別演奏度数管理手段で管理された楽曲の演奏度数を取得すると共に、複数の利用者に共通して演奏度数が取得された楽曲につき、当該楽曲の演奏度数における利用者間の相対的差異が所定の範囲内の利用者を抽出し、対戦者として選定する。
m>n ・・・ (1)
n≧2 ・・・ (2)
但し、
m:利用者数
n:対戦者数
また、対戦者選定手段は、利用者間の相対的差異に関する範囲を変更設定可能であることが好ましい。
ここで、楽曲の演奏度数における利用者間の相対的差異とは、各利用者が楽曲を歌唱し、あるいは視聴した楽曲の演奏度数の最大値と最小値との差等に関するものである。なお、自らの利用者IDに紐付けして選曲した楽曲が演奏された場合に、当該利用者が「歌唱した」とみなし、自らの利用者IDに紐付けして選曲されていない楽曲が演奏された場合に、当該利用者が視聴したとみなす。
また、相対的差異が所定の範囲内のとは、例えば、演奏度数に関する基準(例えば、演奏度数の最大値と最小値との差)が所定値(例えば、10回)以下の場合をいう。
また、予め設定された対戦パターンの基準とは、例えば、システムログインした利用者が5人である場合に、対戦者として2人を選定するパターン(マッチプレイ)、対戦者として3人を選定するパターン、対戦者として4人を選定するパターン等のことをいう。さらに、対戦者の組み合わせが複数存在する場合には、相対的差異が小さいものを優先して対戦者を選定したり、ランダムに対戦者を選定したりすることも、対戦パターンの基準に含まれる。
本発明のゲーム機能を備えたカラオケシステムでは、利用者別演奏度数管理手段により、各利用者が任意のカラオケ演奏端末にシステムログインする毎に、楽曲の演奏度数が記録管理される。すなわち、各利用者が任意のカラオケ演奏端末にシステムログインすると、当該カラオケ演奏端末から各々ログアウトするまでの間に歌唱し、あるいは視聴した楽曲に関して、その演奏度数が累積して記録管理される。そして、例えばイントロ当てクイズのように演奏楽曲に関連するゲームを実行する際に、対戦者選定手段により、予め設定された対戦パターンの基準に従い、所定の条件式を満足していることを条件として、システムログインしたすべての利用者について楽曲の演奏度数を取得し、当該楽曲の演奏度数における利用者間の相対的差異が所定の範囲内の利用者を抽出し、対戦者として選定する。
このように、本発明のゲーム機能を備えたカラオケシステムでは、出題曲に関する知識の差異が小さいと推測される利用者が対戦者として選定されるため、対戦者となる利用者間の公平を図ることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明のゲーム機能を備えたカラオケシステムの実施形態を説明する。
本発明の実施形態に係るカラオケシステムは、任意のカラオケ演奏端末にシステムログインした複数の利用者間で、当該カラオケ演奏端末で演奏される楽曲に関連するゲームを実行可能な機能を備えている。
<カラオケシステムの概要>
図1は、本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示すもので、図1(a)は通信ネットワークを用いてカラオケシステムを構成した場合の模式図、図1(b)はホスト装置の概略構成を示すブロック図である。
本発明の実施形態に係るカラオケシステムは、図1(a)に示すように、通信ネットワーク12を介して相互に接続されたホスト装置11と複数のカラオケ演奏端末13とを備えている。通信ネットワーク12は、公衆電話回線、専用電話回線、光通信回線、LAN等を用いることができるが、ネットワークに対する第三者の侵入やデータの傍聴及び改竄が困難であると共に、帯域を独占せず安価な通信網であるという点で、インターネットにより構成されるVPNを利用することが好ましい。
<ホスト装置>
ホスト装置11は、図1(b)に示すように、送受信部21、制御手段22、データ処理手段23、及び顧客データベース24(利用者別演奏度数管理テーブル25を含む)を備えている。これらの構成要素のうち、データ処理手段23、利用者別演奏度数管理テーブル25及びカラオケ演奏端末13により本発明の実施形態に係るカラオケシステムが構成される。なお、本実施形態では、データ処理手段23及び利用者別演奏度数管理テーブル25が利用者別演奏度数管理手段として機能する。
<送受信部>
送受信部21は、各カラオケ演奏端末13との間でデータの送受信を行うための手段であり、通信ネットワーク12における通信方式の整合性を保つための通信回路やソフトウェアにより構成される。制御手段22は、ホスト装置11を統括的に制御するための手段であり、CPU及びその周辺機器を含んで構成され、CPU等がROM等に格納されたアプリケーションプログラムに従って動作することにより制御機能を発揮するようになっている。
<データ処理手段/顧客データベース>
データ処理手段23は、顧客データベース24にアクセスして、データの抽出、変更、追加を処理するためのプログラムからなる。顧客データベース24は、利用者毎に利用者情報が登録されたデータベースである。この顧客データベース24は、利用者毎に、利用者ID、氏名、セカンドネーム(例えば愛称)、住所、電話番号、年齢、性別、職業等が関連付けて構成されている。さらに、この顧客データベース24には、利用者別演奏度数管理テーブル25が含まれており、その機能として、任意のカラオケ演奏端末13において各利用者がシステムログインする毎に、各々ログアウトするまでの間に演奏された楽曲の演奏度数が、現にシステムログインしている各利用者の利用者IDに紐付けて利用者毎に格納される。
図3に、利用者別演奏度数管理テーブル25の構成例を示す。利用者別演奏度数管理テーブル25は、図3に示すように、利用者毎に、利用者ID、ニックネーム、顔写真等のイメージデータ、各利用者が歌唱し、あるいは視聴した楽曲の演奏度数が紐付けされて構成される。
なお、顧客データベース24に利用者別演奏度数管理テーブル25を含ませるのではなく、利用者別演奏度数管理テーブル25を別個のデータベースにおいて管理してもよい。
<カラオケ演奏端末>
次に、カラオケ演奏端末13について説明する。図2は、カラオケ演奏端末13の構成を示すブロック図である。
カラオケ演奏端末13は、図2に示すように、カラオケ本体31、遠隔入出力端末32、利用者ID取得手段34、ミキシングアンプ36、スピーカ37、マイクロホン38、及び表示手段39を備えると共に、通信ネットワーク12を介してホスト装置11と接続されている。カラオケ本体31と表示手段39とは、有線方式又は無線方式により接続されている。また、ホスト装置11からカラオケ演奏端末13に対して、楽曲データ、更新楽曲データ、顧客データ、楽曲別演奏度数データ等が送信される。
<遠隔入出力端末>
遠隔入出力端末32は、ユーザインタフェース機能を備えており、カラオケ本体31のローカル送受信手段49に対して有線方式又は無線方式によりデータの送受信を行うようになっており、データの送受信を行うための回路基板及びプログラムと、楽曲検索手段33として機能させるためのプログラムと、一時記憶領域であるフラッシュメモリとを備えている。ここで利用される無線方式としては、例えば近接無線通信技術であるirDAやbluetooth(登録商標)等を挙げることができる。また、ユーザインタフェース機能として、例えば液晶ディスプレイとタッチセンサとを積層した入出力用表示部(図示せず)を備えており、入出力用表示部に表示されるアイコンや文字列にタッチすることにより、楽曲の選択やデータの入力を行うようになっている。
<カラオケ本体>
カラオケ本体31は、バス41、ネットワーク送受信手段42、中央制御手段43、ROM44、RAM45、HDD46、楽曲データベース47、映像データベース48、ローカル送受信手段49、予約管理手段50、対戦者選定手段51、音楽曲出力手段52、再生制御手段53を備えている。なお、楽曲データベース47及び映像データベース48は、HDD46に格納されている。
<中央制御手段>
中央制御手段43は、カラオケ演奏端末13を総合的に制御するための手段であり、例えばCPU及びその周辺機器により構成されており、CPU等がROM44等に記憶されたアプリケーションプログラムに従って動作することにより、制御機能を発揮することができるようになっている。
<ROM/RAM>
ROM44は、カラオケ演奏端末13を構成する各機器を制御するためのアプリケーションプログラムデータや数値データを記憶するための機器で、例えば半導体メモリ等で構成される。また、RAM45は、アプリケーションプログラムや種々のデータを一時的に読み込む一時記憶領域として機能するための機器で、例えば半導体メモリ等で構成される。なお、物理的な半導体メモリによりRAM45を構成するのではなく、ハードディスク記憶装置等を用いて仮想的なRAM45を構成してもよい。本実施形態では、RAM45に、予約待ち行列及び対戦者選定用テーブルが格納されている。
<HDD/楽曲データベース/映像データベース>
楽曲データベース47及び映像データベース48は、大容量記憶装置であるHDD46に格納されている。大容量記憶装置としては、HDDの他に、データを書き替え可能なDVD等を用いることができる。
楽曲データベース47は、演奏データ(MIDI(登録商標)データ)及び歌詞テロップデータが同期されて構成される楽曲データについて、楽曲IDと対応付けてそれぞれ格納したデータベースである。演奏データは各楽曲の演奏データをデジタル化したものであり、歌詞テロップデータは演奏データに同期された楽曲の歌詞文字データである。
映像データベース48は、演奏される楽曲に対応した背景映像を、当該楽曲の楽曲IDに対応させた映像ファイルとして所定数格納したデータベースである。
<音楽曲出力手段>
音楽曲出力手段52は、楽曲IDに基づいて楽曲データベース47から抽出された演奏データをデジタル再生すると共にアナログ変換してミキシングアンプ36に出力するための電子回路である。ミキシングアンプ36は、マイクロホン38から入力された歌唱者の歌唱音声と、音楽曲出力手段52から送出される演奏データとをミキシングすると共に、アンプ機能により増幅してスピーカ37より出力させるための装置である。なお、マイクロホン38の数は1本に限られず、2本以上であってもよい。
<再生制御手段>
再生制御手段53は、カラオケ演奏中に、楽曲データベース47から抽出された楽曲データのうちの歌詞テロップデータ(歌詞文字データ)を当該楽曲の演奏データに同期させて表示手段39に出力するための電子回路である。さらに、再生制御手段53は、遠隔入出力端末32を介した利用者からの操作指示による予約楽曲リストの表示等を表示手段39に表示させる機能も有している。
<表示手段>
表示手段39は、カラオケ演奏時の映像、歌詞テロップ等を表示するための装置で、例えばCRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等により構成される。
<利用者ID取得手段>
利用者ID取得手段34は、利用者がカラオケ演奏端末13にシステムログインする際に、利用者が所持するID媒体35から利用者IDを取得するための電子回路及びプログラムからなる。利用者ID取得手段34で取得した利用者IDは、RAM45に一時的に記憶される。ID媒体35は、例えば、非接触型のICカード、携帯電話、携帯情報端末等からなり、利用者IDを記憶して、利用者ID取得手段34との間でデータの送受信を行うことができるようになっている。
<予約管理手段>
予約管理手段50は、利用者により遠隔入出力端末32における楽曲検索手段33の機能を用いて選曲され、ローカル送受信手段49を介して送信された当該選曲者の利用者ID、及び選曲された楽曲IDを対応付けて予約待ち行列としてRAM45に格納し、管理するためのプログラムである。なお、楽曲選択の表示や予約待ち行列の表示は、遠隔入出力端末32の入出力用表示部及び表示手段39のいずれか一方、あるいは双方で行うことができる。
<送受信手段>
ローカル送受信手段49は、遠隔入出力端末32との間でデータの送受信を行うための電子回路及びプログラムからなる。ネットワーク送受信手段42は、通信ネットワーク12を介してホスト装置11との間でデータの送受信を行う際に、通信ネットワーク12における通信方式の整合性を保つための電子回路及びプログラムからなる。
<対戦者選定手段>
対戦者選定手段51は、演奏楽曲に関連するゲームを実行するカラオケ演奏端末において、予め設定された対戦パターンの基準に従い、システムログインした利用者数及びゲームに参加する対戦者数が所定の条件式を満足することを条件として、システムログインしたすべての利用者の利用者IDに基づいて利用者別演奏度数管理手段で管理された楽曲の演奏度数を取得すると共に、複数の利用者に共通して演奏度数が取得された楽曲につき、当該楽曲の演奏度数における利用者間の相対的差異が所定の範囲内の利用者を抽出し、対戦者として選定するためのプログラムからなる。
条件式は以下の通りである。
m>n ・・・ (1)
n≧2 ・・・ (2)
但し、
m:利用者数
n:対戦者数
以下、各条件式の意義について説明する。
条件式(1)は、システムログインした利用者数が対戦者数よりも多いことを規定したものである。具体的には、対戦者数を「2」とする(マッチプレイ)の場合には、システムログインした利用者数が「3」以上であることが条件となる。また、対戦者数を「3」とする場合には、システムログインした利用者数が「4」以上であることが条件となる。すなわち、対戦者数よりも利用者数が少なければ対戦を行うことができず、対戦者数と利用者数とが同じならば、システムログインした利用者全員について任意の出題曲を選択するか否かの判断を行うだけとなり、楽曲の演奏度数における利用者間の相対的差異が所定の範囲内の利用者を抽出する意味がなくなるため、条件式(1)を満足する必要がある。
条件式(2)は、対戦者数の下限値を規定したものである。すなわち、対戦を行うには対戦者数が「2」以上であることが必要であるため、条件式(2)を満足する必要がある。
利用者がシステムログインすると、対戦者選定手段51の機能により、利用者別演奏度数管理テーブル25にアクセスして、システムログインした利用者の利用者IDに基づいて利用者毎に楽曲の演奏度数を取得する。取得した楽曲の演奏度数は、対戦者選定用テーブルとして、RAM45に格納される。対戦者選定用テーブルは、後に詳述するように、システムログインしたすべての利用者毎に、過去に歌唱し、あるいは視聴した楽曲の演奏度数を特定可能な構成となっている。
なお、対戦者選定手段51の機能により楽曲の演奏度数を取得する処理は、利用者がカラオケ演奏端末13にシステムログインした際に行ってもよいし、当該カラオケ演奏端末13においてイントロ当てクイズの実行が指示された際に行ってもよい。また、楽曲の演奏度数として、所定期間内に演奏された演奏頻度を用いてもよい。
対戦者選定手段51では、イントロ当てクイズを実行する際に、予め設定された対戦パターンの基準に従い、システムログインした利用者数及びゲームに参加する対戦者数が所定の条件式を満足することを条件として、取得した楽曲の演奏度数における利用者間の相対的差異が所定の範囲内の利用者を対戦者として選定する。
<対戦者選定処理(第1の実施形態)>
まず、対戦者選定処理の第1の実施形態について説明する。図4は、第1の実施形態に係る対戦者選定処理の手順を示すフローチャートである。
第1の実施形態に係る対戦者選定処理は、図4に示すように、利用者別演奏度数管理テーブル25にアクセスし、システムログインした利用者の利用者IDに基づいて楽曲別演奏度数を含む顧客データを取得する(S1)。そして、イントロ当てクイズの実行が指示されると(S2)、予め定めた対戦パターンに基づき、利用者数(m)と対戦者数(n)とを確認し(S3)、利用者数(m)と対戦者数(n)が所定の条件式を満足するか否かを判断する(S4)。
ここで、イントロ当てクイズを行わない場合及び利用者数(m)と対戦者数(n)が所定の条件式を満足しない場合には、対戦者選定処理を終了する。一方、利用者数(m)と対戦者数(n)が所定の条件式を満足している場合には、取得した楽曲の演奏度数を、対戦者選定用テーブルとしてRAM45に格納する(S5)。
続いて、設定課題曲の中から一の楽曲を特定し(S6)、特定された一の楽曲について、対戦者選定用テーブルを参照し、相対的差異が所定の範囲内の利用者の有無を確認する(S7)。そして、相対的差異が所定の範囲内の利用者がいるか否かを判断し(S8)、相対的差異が所定の範囲内の利用者がいる場合には、当該利用者を対戦者として選定する(S9)。
続いて、すべての課題曲について相対的差異に関する利用者の確認判断が行われたか否かを判断し(S10)、すべての課題曲について相対的差異に関する利用者の確認判断が行われている場合には、対戦者選定処理を終了する。一方、すべての課題曲について相対的差異に関する利用者の確認判断が行われていない場合には、利用者の有無が確認された設定課題曲を除く一の楽曲を特定し(S11)、対戦者を選定するための処理(S7〜S10)を繰り返して実行する。
具体的には、対戦パターンとして2人の対戦者が対戦するパターン(マッチプレイ)が設定されており、利用者間の相対的差異に関する所定の基準として、演奏度数の差が「10」以下であることという条件が設定されていたとする。
この際、対戦者選定用テーブルは、図5に示す構成となっていたとする。図5は、対戦者選定用テーブル及びこの対戦者選定用テーブルを用いて対戦者を選定する第1の実施形態を示す説明図である。図5に示す対戦者選定用テーブルでは、各利用者における楽曲の演奏度数(左欄)が利用者別演奏度数管理テーブル25から抽出されると共に、演奏度数に基づいて各利用者間の演奏度数の差(相対的差異/右欄)が演算され、データとして展開される。
そして、利用者間の相対的差異に関する所定の基準として、演奏度数の差が「10」以下であるという条件が設定されているので、対戦者選定手段51の機能により抽出される対戦パターンの候補は、ID「***2」の楽曲についてA対B、B対C、C対Aのいずれかであり、ID「***3」の楽曲についてB対Cであり、ID「***4」の楽曲についてC対Aであり、ID「***7」の楽曲についてB対C、C対Aのいずれかであり、ID「***9」の楽曲についてC対Aであり、ID「**10」の楽曲についてA対Bである。
ここで、対戦パターンが1つだけの場合には、当該対戦パターンを構成する利用者が対戦者として選定される。また、ID「***2」の楽曲についてA対B、B対C、C対Aが候補となるが、相対的差異が小さいものを優先するという条件が設定されていたとすると、A対B、B対Cが候補となる。この場合、さらに、ランダムに対戦者を選定するという条件を設定することにより、最終的にA対Bが対戦者として選定される。また、ID「***7」の楽曲についてB対C、C対Aが候補となるが、相対的差異が小さいものを優先するという条件が設定されていたとすると、B対Cが対戦者として選定される。
選定した対戦者に関する出題曲は、所定の基準に従って順番に出題される。出題順序に関する所定の基準とは、例えば、楽曲のリリース年月日、歌唱あるいは視聴した最新の年月日、50音順、あるいはランダム等、どのようなものであってもよい。
<対戦者選定処理(第2の実施形態)>
次に、対戦者選定処理の第2の実施形態について説明する。
上述した第1の実施形態では、取得した楽曲の演奏度数における利用者間の相対的差異が所定の範囲内の利用者を対戦者として選定している。この場合、ゲームを行うのに十分な数の対戦パターンを選定することができればよいが、利用者間の相対的差異に関する範囲の設定によっては、ゲームを行うのに十分な数の対戦パターンを選定することができない場合も想定される。一方、利用者間の相対的差異に関する範囲の設定によっては、抽出された対戦パターン数が多すぎて、毎回同じ対戦パターンとなってしまう場合も想定される。
そこで、第2の実施形態に係る対戦者選定処理では、利用者間の相対的差異に関する範囲を変更設定可能としている。図6は、第2の実施形態に係る対戦者選定処理の手順を示すフローチャートである。
第2の実施形態に係る対戦者選定処理は、図6に示すように、利用者別演奏度数管理テーブル25にアクセスし、システムログインした利用者の利用者IDに基づいて楽曲別演奏度数を含む顧客データを取得する(S21)。そして、イントロ当てクイズの実行が指示されると(S22)、予め定めた対戦パターンに基づき、利用者数(m)と対戦者数(n)とを確認し(S23)、利用者数(m)と対戦者数(n)が所定の条件式を満足するか否かを判断する(S24)。
ここで、イントロ当てクイズを行わない場合及び利用者数(m)と対戦者数(n)が所定の条件式を満足しない場合には、対戦者選定処理を終了する。一方、利用者数(m)と対戦者数(n)が所定の条件式を満足している場合には、取得した楽曲の演奏度数を、対戦者選定用テーブルとしてRAM45に格納する(S25)。
続いて、設定課題曲の中から一の楽曲を特定し(S26)、特定された一の楽曲について、対戦者選定用テーブルを参照し、相対的差異が所定の範囲内の利用者の有無を確認する(S27)。そして、相対的差異が所定の範囲内の利用者がいるか否かを判断し(S28)、相対的差異が所定の範囲内の利用者がいる場合には、当該利用者を対戦者として選定する(S29)。
続いて、すべての課題曲について相対的差異に関する利用者の確認判断が行われたか否かを判断し(S30)、すべての課題曲について相対的差異に関する利用者の確認判断が行われていない場合には、利用者の有無が確認された設定課題曲を除く一の楽曲を特定し(S31)、対戦者を選定するための処理(S27〜S30)を繰り返して実行する。
一方、すべての課題曲について相対的差異に関する利用者の確認判断が行われている場合には、対戦パターン数が基準値以上であるか否かを判断する(S32)。ここで、対戦パターン数が基準値以上である場合には、ゲームを行うのに十分な数の対戦パターンが選定されているので、対戦者選定処理を終了する。一方、対戦パターン数が基準値よりも小さい場合には、ゲームを行うのに十分な数の対戦パターンが選定されていないため、利用者間の相対的差異に関する範囲の基準を変更し(S33)、ゲームを行うのに十分な数の対戦パターンが選定されるまで、対戦者を選定するための処理(S26〜S33)を繰り返して実行する。
図7を参照して、利用者間の相対的差異に関する範囲の基準変更について説明する。図7は、対戦者選定用テーブル及びこの対戦者選定用テーブルを用いて対戦者を選定する第2の実施形態を示す説明図である。なお、図7に示す対戦者選定用テーブルは、図5に示す対戦者選定用テーブルと同一の構成となっている。
例えば、抽出する対戦パターンの下限を8パターン以上とすると共に、利用者間の相対的差違に関するデフォルトの基準として、演奏度数の差が「10」以下であるという条件が設定されていたとする。この場合、図7に示す例では、先に説明したように、選定される対戦パターンは、ID「***2」の楽曲についてA対B、ID「***3」の楽曲についてB対C、ID「***4」の楽曲についてC対A、ID「***7」の楽曲についてB対C、ID「***9」の楽曲についてC対A、ID「**10」の楽曲についてA対Bとなり、合計は6パターンで、対戦パターンの下限値を満足しない。
そこで、新たな基準として、演奏度数の差が「15」以下であることという条件を設定する。この場合、図4に示す例では、新たに、ID「***1」の楽曲についてB対Cの対戦パターンと、ID「***6」の楽曲についてA対Bの対戦パターンとが加わり、合計が8パターンとなり、対戦パターンの下限値を満足することとなる。
上述した例では順次、基準を緩めて所定数の対戦パターンを構成する対戦者を選定しているが、抽出した対戦パターン数が多すぎる場合には、順次、基準を厳しくして対戦パターン数を絞るようにしてもよい。具体的には、例えば、デフォルトの基準として、演奏度数の差が「15」以下という条件を設定していた場合に、抽出した対戦パターン数が多すぎる場合には、さらに演奏度数の差が「10」以下であることを条件とする。そして、新たな基準を採用しても対戦パターン数が多すぎる場合には、演奏度数の差を「5」以下、「3」以下、「2」以下、「1」以下というように、順次、基準が厳しくなるように変更すればよい。
<対戦パターン>
上述した実施形態では、対戦者が2人(マッチプレイ)となる対戦パターンについて説明したが、本発明では他の対戦パターンを採用することも可能である。すなわち、3人、4人、5人、あるいはそれ以上の対戦者間でクイズに答える対戦パターンを採用することができる。このように対戦者数が3人以上の場合には、相対的差異の基準として、各利用者における演奏度数の最大値と最小値との差を用いればよい。
また、システムログインした利用者の指示に基づいて、対戦パターンの設定(例えば、マッチプレイ、3人の対戦、4人の対戦等)を変更できるような構成としてもよい。具体的には、例えば、遠隔入出力端末32の出力画面においてタッチ入力を行うことにより、対戦パターンの設定を変更指示することができる。
<イントロ当てクイズ>
上述した手順により選定された利用者を対戦者とする楽曲を用いて、イントロ当てクイズが行われる。本実施形態において、イントロ当てクイズの態様はどのようなものであってもよい。一例を挙げると、遠隔入出力端末32の入出力用表示部に表示された「イントロ当てクイズ」ボタンに利用者がタッチすると、イントロ当てクイズが実行される。そして、選定された出題曲のイントロ部分が所定の順序で演奏される。
正解の判定に関しては、出題曲に関する情報(正解情報)を遠隔入出力端末32の入出力用表示部に表示し、判定者として指名された利用者が正解か否かの判定を行うような構成とすることができる。また、遠隔入出力端末32のタッチ入力を利用して、解答者が解答情報を入力し、カラオケ演奏端末13が備える判定機能を用いて正解か否かの判定を行うような構成としてもよい。
なお、イントロ当てクイズについては、例えば、特開平10−78785号公報や特開2002−41071号公報に詳細に記載されている。
<他の実施形態>
本発明のゲーム機能を備えたカラオケシステムを構成する機器や手段は上述したものに限定されず、カラオケシステムの利用目的等に応じて、必要な機器や手段のみの構成としたり、適宜他の機器や手段を付加したりすることができる。また、各手段をそれぞれ別個のものとして構成するのではなく、複数の機能を統合した手段として構成してもよい。
さらに、顧客データベース24及び利用者別演奏度数管理テーブル25をホスト装置11の構成要素とするのではなく、カラオケ演奏端末13の構成要素として、ローカルで顧客情報の管理及び楽曲別演奏度数の管理を行ってもよい。
また、上述した実施形態では、イントロ当てクイズを実行可能なカラオケシステムについて説明したが、本発明は、演奏楽曲に関連するゲームを実行可能なカラオケシステムであればどのようなカラオケシステムについても適用することができ、例えば、複数の楽曲を同時に演奏して、それぞれの曲名を当てさせる同時演奏曲当てゲームを実行可能なカラオケシステムに適用することができる。
本発明の実施形態に係るゲーム機能を備えたカラオケシステムの概略構成を示すブロック図。 カラオケ演奏端末の構成を示すブロック図。 利用者別演奏度数管理テーブルの構成を示す説明図。 第1の実施形態に係る対戦者選定処理の手順を示すフローチャート。 対戦者選定用テーブル及びこの対戦者選定用テーブルを用いて対戦者を選定する第1の実施形態を示す説明図。 第2の実施形態に係る対戦者選定処理の手順を示すフローチャート。 対戦者選定用テーブル及びこの対戦者選定用テーブルを用いて対戦者を選定する第2の実施形態を示す説明図。
符号の説明
11 ホスト装置
12 通信ネットワーク
13 カラオケ演奏端末
21 送受信部
22 制御手段
23 データ処理手段
24 顧客データベース
25 利用者別演奏度数管理テーブル
31 カラオケ本体
32 遠隔入出力端末
33 楽曲検索手段
34 利用者ID取得手段
35 ID媒体
36 ミキシングアンプ
37 スピーカ
38 マイクロホン
39 表示手段
41 バス
42 ネットワーク送受信手段
43 中央制御手段
44 ROM
45 RAM
46 HDD
47 楽曲データベース
48 映像データベース
49 ローカル送受信手段
50 予約管理手段
51 対戦者選定手段
52 音楽曲出力手段
53 再生制御手段

Claims (2)

  1. 任意のカラオケ演奏端末にシステムログインした複数の利用者間で、当該カラオケ演奏端末で演奏される楽曲に関連するゲームを実行可能なゲーム機能を備えたカラオケシステムであって、
    利用者ID取得手段と、利用者別演奏度数管理手段と、対戦者選定手段とを備え、
    前記利用者ID取得手段は、任意のカラオケ演奏端末にシステムログインした利用者の利用者IDを取得し、
    前記利用者別演奏度数管理手段は、任意のカラオケ演奏端末において各利用者がシステムログインする毎に、各々ログアウトするまでの間に演奏された楽曲の演奏度数を、現にシステムログインしている各利用者の利用者IDに紐付けして管理し、
    前記対戦者選定手段は、演奏楽曲に関連するゲームを実行するカラオケ演奏端末において、予め設定された対戦パターンの基準に従い、システムログインした利用者数及び対戦者数が下記条件式(1)及び(2)を満足することを条件として、システムログインしたすべての利用者の利用者IDに基づいて前記利用者別演奏度数管理手段で管理された楽曲の演奏度数を取得すると共に、複数の利用者に共通して演奏度数が取得された楽曲につき、当該楽曲の演奏度数における利用者間の相対的差異が所定の範囲内の利用者を抽出し、対戦者として選定する、
    ことを特徴とするゲーム機能を備えたカラオケシステム。
    m>n ・・・ (1)
    n≧2 ・・・ (2)
    但し、
    m:利用者数
    n:対戦者数
  2. 前記対戦者選定手段は、利用者間の相対的差異に関する範囲を変更設定可能であることを特徴とする請求項1に記載のゲーム機能を備えたカラオケシステム。
JP2007310575A 2007-11-30 2007-11-30 ゲーム機能を備えたカラオケシステム Active JP5025003B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007310575A JP5025003B2 (ja) 2007-11-30 2007-11-30 ゲーム機能を備えたカラオケシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007310575A JP5025003B2 (ja) 2007-11-30 2007-11-30 ゲーム機能を備えたカラオケシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009134114A JP2009134114A (ja) 2009-06-18
JP5025003B2 true JP5025003B2 (ja) 2012-09-12

Family

ID=40866028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007310575A Active JP5025003B2 (ja) 2007-11-30 2007-11-30 ゲーム機能を備えたカラオケシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5025003B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6292084B2 (ja) * 2014-08-28 2018-03-14 ブラザー工業株式会社 カラオケ装置及び情報処理装置用プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009134114A (ja) 2009-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5498459B2 (ja) 動画情報配信システム
US6936758B2 (en) Player information-providing method, server, program for controlling the server, and storage medium storing the program
US7997582B2 (en) Multi-player audio game playable on internet
JP5713048B2 (ja) カラオケシステム
JP4314679B2 (ja) ゲーム装置、サーバ装置
JP5220494B2 (ja) 選曲者に対応したローレベル楽曲検索システム
JP5014927B2 (ja) リクエスト対応カラオケシステム
JP2007133222A (ja) チーム対抗カラオケコンクールを行うカラオケコンクールシステム、カラオケ装置、コンクールサーバー
JP5025003B2 (ja) ゲーム機能を備えたカラオケシステム
JP5415866B2 (ja) 演奏楽曲繰上機能を有するカラオケシステム
JP6553918B2 (ja) 楽曲推薦システム及びプログラム
JP5658626B2 (ja) 利用者のパーソナル携帯端末を利用したカラオケゲームシステム
JP6176934B2 (ja) 歌唱採点順位表示システム
JP5036053B2 (ja) ゲーム機能を備えたカラオケシステム
JP4528291B2 (ja) カラオケ装置
JP5046862B2 (ja) 対戦課題曲自動選定機能を備えるカラオケシステム
JP6625008B2 (ja) カラオケ装置、カラオケシステム
JP6472050B2 (ja) カラオケシステム及びプログラム
JP2011013290A (ja) 演奏条件設定機能付きカラオケシステム
JP6892947B1 (ja) サーバ装置
JP2008104893A (ja) ゲーム装置及びサーバ装置
JP5290822B2 (ja) カラオケ装置、カラオケ装置の制御方法、及びカラオケ装置の制御プログラム
JP2022098723A (ja) カラオケ装置
JP6098828B2 (ja) カラオケ装置及びカラオケ用プログラム
JP2016071253A (ja) サーバシステム、通信端末装置、プログラム及びカラオケネットワークシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120607

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120615

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120618

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5025003

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250