JP5019520B2 - EoEネットワークにおけるループ位置特定システム - Google Patents

EoEネットワークにおけるループ位置特定システム Download PDF

Info

Publication number
JP5019520B2
JP5019520B2 JP2007085148A JP2007085148A JP5019520B2 JP 5019520 B2 JP5019520 B2 JP 5019520B2 JP 2007085148 A JP2007085148 A JP 2007085148A JP 2007085148 A JP2007085148 A JP 2007085148A JP 5019520 B2 JP5019520 B2 JP 5019520B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eoe
loop
test frame
switch
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007085148A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008245087A (ja
Inventor
武史 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KDDI Corp
Original Assignee
KDDI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KDDI Corp filed Critical KDDI Corp
Priority to JP2007085148A priority Critical patent/JP5019520B2/ja
Publication of JP2008245087A publication Critical patent/JP2008245087A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5019520B2 publication Critical patent/JP5019520B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

この発明はEoE(MAC IN MAC)ネットワークにおけるループ位置特定システムに関し、特に、ネットワークループ障害に関するループ位置の特定を、通信キャリア側で迅速に行えるようにしたループ位置特定システムに関する。
従来から、EoE(Ethernet(登録商標) over Ethernet)技術を使用した広域イーサー網が知られている。多数のEoEスイッチおよびnon EoEスイッチを組み合わせてネットワークを構成した場合、設定のミスなどによりフラッディングトラヒックがネットワーク上を回り続けるループが構成されると、以下に挙げるような様々な点で正常な通信が阻害され、ネットワークがダウンさせられてしまう恐れがある。
(1)ループ内を回転するフラッディングトラヒックがネットワークの伝送帯域を使い切るまで増殖し続けることにより、ネットワークの転送能力を使い切る。
(2)ループ内を回転するフラッディングトラヒックによってMACアドレス学習テーブルの学習内容が書き換えられて破壊される。
(3)ループ内を回転するフラッディングトラヒックによってエンドノードの端末機器に悪影響を及ぼす。
以上のことから、ネットワークにループが発生した場合には、迅速にループ位置を特定し、早期にループを排除する必要がある。
本発明に関連する従来技術として、EoE機能を備えたスイッチングハブが複数接続されているネットワークにおいて、ネットワーク上のある回線に障害が発生した場合に通信ができなくなるという問題を解決するために、ネットワークの接続状況の変化時にスイッチングハブの再学習を促進させるようにした発明が、下記の特許文献1に開示されている。
特開2005−175591号公報
前記した従来技術によれば、ポートに障害が発生していないルートのスイッチングハブを再学習させることで回線の障害を回避できるが、ネットワークに発生したループ位置を特定すること、および該ループを速やかに解消することに関しては、何らの配慮がされていないという課題があった。
なお、本出願人は、この課題に対処する発明をして特許出願(特願2006−56217号)した。この出願発明は、ループの試験装置からMACブリッジング装置(コアスイッチ、エッジスイッチ等)を介して試験フレームをマルチキャストまたはブロードキャストし、該試験フレームが前記試験装置に戻ってきた時にループ発生方向判定装置を起動し、該戻ってきた試験フレームの送信元MACアドレスが論理的に試験装置に最も近いポート方向ではないポートに学習されている場合にその方向にループがあると判定するものである。この出願発明では、通常のイーサネット(登録商標)ブリッジングを行うシステムに対して、ループ発生方向の判定を行うことができるものの、判定を行うために、スイッチの学習テーブルを読み出す必要があった。このため、対象のスイッチが多い場合は、判定まで時間がかかるというデメリットがあると共に、スイッチの学習テーブルを読み出す手段をもたない場合には判定を行うことができないという問題があった。
本発明は、前記した従来技術に鑑みてなされたものであり、その目的は、EoEネットワークまたはMAC IN MACネットワークに発生したループ位置の特定を、スイッチの学習テーブルの読み出しを伴わずに通信キャリア側で迅速に行うことのできるループ位置特定システムを提供することにある。また、ループ位置に係わる端末拠点の操作権限が通信キャリア側になくても、ループの解消を迅速に行えるループ位置特定システムを提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、コアスイッチとこれに接続される複数のEoEスイッチまたはMAC IN MACスイッチ(以下、EoEスイッチと呼ぶ)とを少なくとも有するEoEネットワークまたはMAC IN MACネットワーク(以下、EoEネットワークと呼ぶ)におけるループ位置特定システムであって、ループ発生の有無を検査するためのカプセル化試験フレームをEoEネットワークに送出する試験装置と、前記EoEネットワーク上に位置し、ループにより戻ってきた試験フレームに、ポート番号を含む送信元アドレスを自分のアドレスとするカプセル部を付加して形成したカプセル化試験フレームを返送するEoEスイッチと、前記試験装置に接続された、前記送信元アドレスと、装置名およびポート番号とを対照するデータを記憶する第1のデータベースと、該装置名とユーザ連絡先情報とを対照するデータを記憶する第2のデータベースとを具備し、前記試験装置は、前記送出時の試験フレームと前記返送されたカプセル化試験フレームの試験フレームとが一致した時にループが発生したと判断し、前記返送されたカプセル化試験フレームのカプセル部から送信元アドレスを抽出し、前記第1、第2のデータベースにアクセスして該送信元アドレスの装置を管理するユーザ連絡先情報を取得し、該ユーザにループ発生を連絡するようにした点に特徴がある。
また、前記ユーザ連絡先情報には、通信キャリア側に操作権限がない装置のユーザ連絡先情報が含まれるようにした点にさらに他の特徴がある。
本発明によれば、EoEネットワークにループが発生した場合に、通信キャリア側でループ位置の特定を、スイッチの学習テーブルの読み出しを行うことなく迅速に行えるようになる。
また、本発明では、通信キャリア側に操作権限がない装置に対しても、予め、SYS NAME(装置名)/収容ポート番号、およびユーザ連絡先情報に係わるデータを取得しデータベース化することができるので、通信キャリア側に操作権限がない場合でも、ループを起こしている端末拠点のユーザにループの発生を連絡することができ、該ユーザが該端末拠点を閉鎖する等の対処を速やかにできるようになる。
以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。図1は本発明が適用されるEoEネットワークまたはMAC IN MACスイッチ(以下、EoEスイッチと呼ぶ)の概要を示す図である。
図示されているように、本実施形態のEoEネットワークは、コアスイッチ10と、該コアスイッチ10に接続された複数のEoEスイッチ20,30,40と、該複数のEoEスイッチのポートに接続されたnon EoEスイッチ21,31,41などから構成され、該non EoEスイッチ21にL2スイッチ22,23等からなるL2ネットワークが接続され、non EoEスイッチ31,41には端末装置32,42などが接続されている例が示されている。実際には、EoEスイッチは複数のポートを有しており、該複数のポートにnon EoEスイッチが接続されるが、図1では、EoEスイッチに1個のnon EoEスイッチが接続された図になっている。なお、図1は説明を分かりやすくするための簡単なネットワーク構成を示したに過ぎず、実際には、複数のコアスイッチ同士、コアスイッチと1又は複数のEoEスイッチ、EoEスイッチと1又は複数のnon EoEスイッチなどが互いに接続されて、複雑なネットワーク構成になっていることは明らかである。
前記コアスイッチ10には、本発明の要部であるループ検出装置(または、試験装置)1が接続され、該ループ検出装置1には、EoEmac管理DB(データベース)2とEoEスイッチ収容管理DB3が接続されている。
ここで、EoEスイッチ20、non EoEスイッチ21を含む回路をVLAN1、EoEスイッチ30、non EoEスイッチ31を含む回路をVLAN2、EoEスイッチ40、non EoEスイッチ41を含む回路をVLAN3と呼ぶことにする。
さて、ループ検出装置1は、定期的にあるいは何らかの異常検出時に、マルチキャストアドレス、ブロードキャストアドレス、アンノウンユニキャストアドレスなどのEoEネットワーク上でフラッディング転送される宛先アドレスをもつカプセル化(EoEカプセリング)された試験フレーム101をコアスイッチ10に送出する。コアスイッチ10は、このカプセル化試験フレーム101をVLAN1,2,3へマルチキャストする。
カプセル化試験フレーム101は、試験フレーム部分aとEoEカプセル部分bとからなり、該試験フレーム部分aは、図2に示されているように、このフレームの宛先を示す宛先アドレス(CDA)51、送信元を示す送信元アドレス(CSA)52、このフレームがVLANタグ付きフレームであることを示す情報(CVLAN TRID)53、送信元端末のVLANタグ情報(CVLAN TCI)54、このフレームのタイプ又はデータ長(Length/Type)55、このフレームで送るデータ(DATA)56、誤り検査値(FCS)57から構成される。
一方、EoEカプセル部分bは、図3に示されているように、このカプセル化フレームの宛先を示す宛先アドレス(SPDA)61、送信元を示す送信元アドレス(CSA)62、このフレームがEoEカプセルフレームであることを示す情報(EoE TPID)63、EoEポートを通過するたびに1ずつ減算されるカウント値(TTL)64、リザーブド(rsv)65からなり、試験フレームaの前に付加される。
コアスイッチ10からVLAN2に送出されたカプセル化試験フレーム101qは、EoEスイッチ(#2)30で受信される。EoEスイッチ(#2)30は、宛先が自EoEスイッチ(#2)でありかつEoEカプセルフレームであることを示す情報(EoE TPID)63を確認すると、EoEカプセル部分bを除去して試験フレームaをnon EoEスイッチ31から端末装置32に送信する。該端末装置32は、試験フレームaを受信するだけであり、これを返すことはしない。コアスイッチ10からVLAN3に送出されたカプセル化試験フレーム101rも、同様にして、EoEスイッチ40でEoEカプセル部分bは除去され、non EoEスイッチ41から端末装置42に試験フレームaが送信され、端末装置42で受信される。
次に、VLAN1のEoEスイッチ20配下L2ネットワークにループが形成された場合について説明する。なお、L2ネットワークは、高速で大容量の通信を効率的に行うことを実現するために、企業やキャリア等のネットワークとして多用されており、周知のようにレイヤ2つまり第2層のデータリンク層相当の機能をもったL2スイッチを中継ノードとして構成されている。
コアスイッチ10からVLAN1に送出されたカプセル化試験フレーム101pは、EoEスイッチ(#1)20でEoEカプセル部分bを除去され、non EoEスイッチ21から試験フレームaがL2スイッチ22に送られる。しかしながら、EoEスイッチ20配下L2ネットワークであるnon EoEスイッチ21,L2スイッチ22,23間でイーサループが形成されているため、該試験フレームaはL2スイッチ23を経て、non EoEスイッチ21へ戻ってくる。試験フレームaはその後EoEスイッチ20でカプセル化され、コアスイッチ10に送信され、ループ検出装置1で受信される。該EoEスイッチ20は、宛先61をマルチキャスト、送信元アドレス62を自分のアドレスとする図3で説明したようなフォーマットのカプセル部b’を作り、試験フレームaの前に該カプセル部b’を付加したカプセル化フレーム101p’を送出する。
ループ検出装置1は、受信したカプセル化フレーム101p’の試験フレームaが送出時の試験フレームaと一致するかどうか判断する。一致した場合には、ループが発生したと判断し、該カプセル化フレーム101p’から、送信元を示す送信元MACアドレス(CSA)62を抽出する。この送信元MACアドレスがEoEスイッチ(#1)20のアドレスになっていることは前記した通りである。送信元MACアドレス(具体例は、図4参照、ヘキサ表示)は、上位アドレスと下位アドレスからなり、上位アドレスは送信元の装置を特定する意味をもち、下位アドレスは該装置が有する複数のポートを特定する意味を持っている。
次に、ループ検出装置1はEoEmac管理DB2にアクセスする。該EoEmac管理DB2は、例えば図4に示すように、送信元MACアドレスと、SYS NAME(装置名)/収容ポート番号を対照するデータを有しているので、ループ検出装置1は前記送信元MACアドレスに対応するSYS NAME/収容ポート番号を取得する。
続いて、ループ検出装置1はEoEスイッチ収容管理DB3にアクセスする。該EoEスイッチ収容管理DB3は、例えば図5に示されているように、SYS NAME/収容ポート番号と、ユーザ連絡先情報、例えば住所、電話番号、メールアドレス、担当者などを対照するデータを有しているので、ループ検出装置1は前記SYS NAME/収容ポート番号に対応するユーザ連絡先情報を取得する。そして、ループ検出装置1は該ユーザ連絡先情報により、EoEスイッチ20の操作権限を有するユーザに、ループが発生したことを通知する。
次に、前記ループ検出装置1の動作の概要を、図6のフローチャートを参照して説明する。ステップS1では、ループ検出装置1は、定期的にあるいは何らかの異常検出時に、マルチキャストアドレス、ブロードキャストアドレスなどの宛先アドレスをもつカプセル化された試験フレーム101を出力する。ステップS2では、同一の試験フレームaが戻ってきたかどうかの判断をする。同一の試験フレームaが戻ってきたと判断されると、ステップS3に進んで送信元アドレス62がカプセル部b’から抽出される。次に、ステップS4では、EoEmac管理DB2にアクセスして、該送信元アドレス62に対応するSYS NAME(装置名)/収容ポート番号を取得する。次に、ステップS5に進んで、EoEスイッチ収容管理DB3にアクセスし、ユーザ連絡先情報を取得する。ステップS6では、ユーザにループ位置の情報を連絡する。ユーザには、ループを起こしているEoEスイッチ、該EoEスイッチのポート番号などが通知される。
以上の動作により、EoEネットワークにループが発生すると、速やかにループ位置をユーザに連絡し、早期に対処することができる。また、本発明によれば、前記ループ位置に該当する端末拠点が例えば他の通信事業者またはプロバイダの管轄にあるなどにより、通信キャリア側に操作権限がない場合にも、予め、該他の通信事業者またはプロバイダからSYS NAME(装置名)/収容ポート番号、およびユーザ連絡先情報に係わるデータを取得し、データベース化しておくことができるので、該端末拠点が他の通信事業者またはプロバイダの操作権限に属していても速やかにループの発生を端末拠点のユーザに連絡して対処することができる。
本発明が適用されるEoEネットワークおよび本発明の一実施形態の構成の概要を示すブロック図である。 試験フレームのフォーマットの説明図である。 カプセル化試験フレームのカプセル部のフォーマットの説明図である。 EoEmac管理DBの一例の概念図である。 EoEスイッチ収容管理DBの一例の概念図である。 ループ検出装置の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・ループ検出装置、2・・・EoEmac管理DB、3・・・EoEスイッチ収容管理DB、10・・・コアスイッチ、20,30,40・・・EoEスイッチ、21,31,41・・・nonEoEスイッチ、22,23・・・L2スイッチ。

Claims (4)

  1. コアスイッチとこれに接続される複数のEoEスイッチまたはMAC IN MACスイッチ(以下、EoEスイッチと呼ぶ)とを少なくとも有するEoEネットワークまたはMAC IN MACネットワーク(以下、EoEネットワークと呼ぶ)におけるループ位置特定システムであって、
    ループ発生の有無を検査するためのカプセル化試験フレームをEoEネットワークに送出する試験装置と、
    前記EoEネットワーク上に位置し、ループにより戻ってきた試験フレームに、ポート番号を含む送信元アドレスを自分のアドレスとするカプセル部を付加して形成したカプセル化試験フレームを返送するEoEスイッチと
    前記試験装置に接続された、前記送信元アドレスと、装置名およびポート番号とを対照するデータを記憶する第1のデータベースと、該装置名とユーザ連絡先情報とを対照するデータを記憶する第2のデータベースとを具備し、
    前記試験装置は、前記送出時の試験フレームと前記返送されたカプセル化試験フレームの試験フレームとが一致した時にループが発生したと判断し、前記返送されたカプセル化試験フレームのカプセル部から送信元アドレスを抽出し、前記第1、第2のデータベースにアクセスして該送信元アドレスの装置を管理するユーザ連絡先情報を取得し、該ユーザにループ発生を連絡するようにしたことを特徴とするループ位置特定システム。
  2. 請求項1に記載のEoEネットワークにおけるループ位置特定システムであって、
    前記試験装置から送出されるカプセル化試験フレームの宛先が、マルチキャストアドレス、ブロードキャストアドレスおよびアンノウンユニキャストアドレスのいずれかを含むEoEネットワーク上でフラッディング転送される宛先であることを特徴とするループ位置特定システム。
  3. 請求項に記載のEoEネットワークにおけるループ位置特定システムであって、
    前記試験装置は、定期的にあるいは何らかの異常検出時に、前記カプセル化試験フレームを送出することを特徴とするループ位置特定システム。
  4. 請求項に記載のEoEネットワークにおけるループ位置特定システムであって、
    前記ユーザ連絡先情報には、通信キャリア側に操作権限がない装置のユーザ連絡先情報が含まれることを特徴とするループ位置特定システム。
JP2007085148A 2007-03-28 2007-03-28 EoEネットワークにおけるループ位置特定システム Expired - Fee Related JP5019520B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007085148A JP5019520B2 (ja) 2007-03-28 2007-03-28 EoEネットワークにおけるループ位置特定システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007085148A JP5019520B2 (ja) 2007-03-28 2007-03-28 EoEネットワークにおけるループ位置特定システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008245087A JP2008245087A (ja) 2008-10-09
JP5019520B2 true JP5019520B2 (ja) 2012-09-05

Family

ID=39915835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007085148A Expired - Fee Related JP5019520B2 (ja) 2007-03-28 2007-03-28 EoEネットワークにおけるループ位置特定システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5019520B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2682847B2 (ja) * 1988-07-21 1997-11-26 株式会社日立製作所 パケット交換網の中継ループ迂回方法
DE60123207T8 (de) * 2001-01-31 2007-12-27 Sony Deutschland Gmbh Geräteferndiagnose
US7747716B2 (en) * 2003-04-28 2010-06-29 Alcatel-Lucent Usa Inc. Injecting addresses to enable OAM functions
JP4429185B2 (ja) * 2005-02-07 2010-03-10 日本電信電話株式会社 優先度に基づくループ制御ブリッジ装置を含むシステム
JP4341918B2 (ja) * 2005-02-28 2009-10-14 日本電信電話株式会社 ブリッジ装置におけるループ検出方法とそのプログラムおよびブリッジ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008245087A (ja) 2008-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11223514B2 (en) Method and system of a dynamic high-availability mode based on current wide area network connectivity
CN101909001B (zh) 使用最短路径桥接在计算机网络中转发帧
US11025537B2 (en) Multiple RSTP domain separation
US7856490B2 (en) System and method for multiple spanning tree protocol domains in a virtual local area network
US7978595B2 (en) Method for processing multiple active devices in stacking system and stacking member device
JP2006086889A (ja) L2−vpnサービスを提供するプロバイダ網、及びエッジルータ
US10063467B2 (en) Virtual extensible local area network performance routing
CN109361608A (zh) 报文处理方法、系统及存储介质
TWI492575B (zh) 快速標籤交換路徑警示機制
JP2008167331A (ja) 拡張された保守ドメインレベル管理方法、通信装置、プログラム及びデータ構造
US8015320B2 (en) Load distribution and redundancy using tree aggregation
JP4953360B2 (ja) 運用保守管理フレームを処理する通信装置及びプログラム
CN113489640B (zh) 报文转发方法、装置及网关系统
CN115174468A (zh) 路由同步方法、跨设备链路聚合组、电子设备及介质
CN115277305A (zh) 一种网络管理方法、装置、设备及机器可读存储介质
CN101635656B (zh) 层次化有序地址分组网络中故障检测的方法、系统及设备
JP5019520B2 (ja) EoEネットワークにおけるループ位置特定システム
CN112737889B (zh) 流量处理方法、流量监控方法、装置、系统及存储介质
JPH06326704A (ja) フレームリレー網の迂回方式
JP2005354424A (ja) Vpls装置、管理装置およびvplsシステム
JP2016092549A (ja) 中継システムおよびスイッチ装置
CN116938798A (zh) 组播报文处理方法、装置、电子设备以及存储介质
JPH01286543A (ja) ネット型階層環状通信方法
CN116248581A (zh) 一种基于sdn的云场景网关集群主备切换方法及系统
JP2020077994A (ja) 中継システムおよびスイッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120606

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120608

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5019520

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees