JP5019034B2 - Drip bag - Google Patents
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Description
本発明は、カップ等の容器の上部に掛止することにより、容易にドリップ式でコーヒー等の抽出液を得られるようにするドリップバッグに関する。 The present invention relates to a drip bag that can be easily drip-type to obtain an extract such as coffee by being hooked on an upper part of a container such as a cup.
一杯分のコーヒーを本格的なペーパードリップ方式で手軽に入れられるようにするドリップバッグとして、通水性濾過性シートからなる袋本体にコーヒー粉を充填し、その袋本体の側面にホルダーを貼着したものがある。このドリップバッグには、種々の形態のものがあるが、工業生産に適したものとして、板紙状部材の左右両端部にカップへの係止用凹部を形成し、それを中央折線で左右2つ折りにしたものをホルダーとし、中央折線と袋本体の側辺とが重なるように袋本体とホルダーとを貼着し、使用時にホルダーがV字型に開くようにしたものがある。また、このようにV字形に開くホルダーの開きを確実にし、ドリップの注湯時にV字形が閉じないようにするため、袋本体の開口部側のホルダーの折線近傍に折込部を設けたものが提案されている(特許文献1)。 As a drip bag that makes it easy to put a cup of coffee in a full-fledged paper drip method, the bag body made of a water-permeable filterable sheet is filled with coffee powder, and a holder is attached to the side of the bag body. There is something. There are various types of drip bags. However, as suitable for industrial production, recesses for locking the cups are formed at the left and right ends of the paperboard-like member, and these are folded into left and right at the center folding line. There is a holder in which the bag body and the holder are attached so that the central folding line and the side of the bag body overlap, and the holder opens in a V shape when used. In addition, in order to ensure the opening of the holder that opens in a V shape in this way and to prevent the V shape from closing when the drip is poured, a fold portion is provided near the fold line of the holder on the opening side of the bag body. It has been proposed (Patent Document 1).
図6は、ホルダー20がV字形に開く従来のドリップバッグ1xをカップ100に係止した状態の上面図である。このように従来のドリップバッグ1xでは、カップ100への係止が、ホルダー20の左右両端部に形成された係止用凹部21a、21bと中央折線22の下方に形成された係止用凹部21cの合計3箇所でなされるため、袋本体10がホルダー20の中央折線22側に偏る。そのため、特許文献1に記載されているようにホルダー20の中央折線22近傍に折込部27が設けられていても、袋本体10がカップ100の内壁に相当の広さで接触する。したがって、袋本体10内へ注湯すると、コーヒー抽出液が、袋本体10とカップ100の内壁との接触部分Aからカップ100の内壁をつたって速やかに流出し、本来の濃さのコーヒー抽出液を得られないという問題があった。
FIG. 6 is a top view of a state in which the conventional drip bag 1x that opens the
また、消費者は、ホルダー20の左右両端部に形成された係止用凹部21a、21bに比して、中央折線22の下方に形成された係止用凹部21cが視認しづらく、ドリップ時に、ホルダー20の左右両端部に形成された係止用凹部21a、21bだけでドリップバッグ1xをカップ100に係止させ、そのためにドリップバッグ1xが傾き、袋本体10内のコーヒー粉がカップ100内にこぼれてしまうというトラブルも発生していた。
Further, compared to the
これに対し、本発明は、ホルダーがV字形に開くドリップバッグにおいて、ドリップバッグをカップに係止させたときの袋本体とカップの内壁との接触を低減もしくは解消し、適正な抽出速度を維持できるようにすること、及び、ホルダーの左右両端部に形成されている係止用凹部だけでなく、中央折線の下方に形成されている係止用凹部も消費者が確実に認識できるようにすることを目的とする。 On the other hand, the present invention reduces or eliminates contact between the bag body and the inner wall of the cup when the drip bag is locked to the cup in a drip bag whose holder opens in a V shape, and maintains an appropriate extraction speed. And enabling the consumer to recognize not only the locking recesses formed at the left and right ends of the holder but also the locking recesses formed below the central folding line. For the purpose.
本発明者らは、ホルダーがV字形に開くドリップバッグにおいて、ホルダーの中央折線の上部と下部にそれぞれ折込部を形成すると、上下2箇所の折込部によって袋本体がカップの内壁から離れ、袋本体とカップの内壁の接触による抽出速度の問題を解消できると共に、消費者は中央折線の下部の折込により係止用凹部を確実に認識できることを見出した。 In the drip bag in which the holder opens in a V shape, when the folding part is formed at the upper part and the lower part of the central folding line of the holder, the bag main body is separated from the inner wall of the cup by the two upper and lower folding parts. It was found that the problem of the extraction speed due to the contact between the cup and the inner wall of the cup can be solved, and the consumer can surely recognize the locking recess by folding the lower part of the central folding line.
即ち、本発明は、通水性濾過性シートから形成され、内部に抽出材料が充填された袋本体と、
薄板状材料から形成され、袋本体の側面に貼着したホルダーからなるドリップバッグであって、
ホルダーは、中央折線で左右2つ折りにされて該中央折線が袋本体の側辺と重なっており、
中央折線の上部、下部にそれぞれ中央折線と交わる第1の切断線、第2の切断線、第1の切断線の両端部からホルダーの上縁方向に伸びた一対の上部折込用折線、第2の切断線の両端部からホルダーの下縁方向に伸びた一対の下部折込用折線、ホルダーの左右両端部に引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片を有し、第2の切断線が中央折線に沿って下方に突出しているドリップバッグを提供する。
That is, the present invention is a bag body formed from a water-permeable filterable sheet and filled with an extraction material inside;
A drip bag made of a thin plate-like material and comprising a holder attached to the side of the bag body,
The holder is folded in left and right at the center fold line, and the center fold line overlaps the side of the bag body,
A first cutting line, a second cutting line, and a pair of folding lines for upper folding extending from both ends of the first cutting line toward the upper edge of the holder, respectively, at the upper and lower parts of the central folding line; A pair of lower folding lines extending from both ends of the cutting line toward the lower edge of the holder, and a pair of locking recesses formed at both right and left ends of the holder so as to be raised. Provides a drip bag projecting downward along a central fold line.
本発明のドリップバッグによれば、ホルダーの中央折線の上下に折込部が形成されているので、この上下2箇所の折込部で袋本体をカップの中央部側に押しつけ、袋本体とカップの内壁との接触を低減若しくは解消することができる。したがって、袋本体とカップの内壁の接触部分から、抽出液がカップ内壁をつたって過度に流出することを防止でき、適正な抽出速度を維持することが可能となる。 According to the drip bag of the present invention, since the folding part is formed above and below the central folding line of the holder, the bag body is pressed against the center part side of the cup by the two folding parts above and below, and the bag body and the inner wall of the cup Can be reduced or eliminated. Therefore, it is possible to prevent the extraction liquid from flowing out excessively from the contact portion between the bag body and the inner wall of the cup and maintain an appropriate extraction speed.
また、消費者は、ホルダーの左右両端部に形成された係止用凹部と中央折込線の下方に形成された係止用凹部を容易に認識することができ、ドリップバッグを確実に本来の用法でカップに係止させることが可能となる。 In addition, the consumer can easily recognize the locking recesses formed on the left and right ends of the holder and the locking recesses formed below the center folding line, ensuring that the drip bag is It becomes possible to lock the cup.
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符合は、同一又は同等の構成要素を表している。 Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to the drawings. In addition, in each figure, the same code | symbol represents the same or equivalent component.
図1は、本発明の一実施例のコーヒー用のドリップバッグ1の平面図、図2は、それをカップに係止した状態の斜視図である。また、図3は、このドリップバッグ1の製造に使用するホルダー付きシート原反の平面図であり、図4はこのシート原反を用いたドリップバッグの製造方法の説明図である。
FIG. 1 is a plan view of a
このドリップバッグ1は、通水性濾過性シートから形成され、内部に抽出材料が充填された矩形の袋本体10と、袋本体10の側面に貼着したホルダー20からなっている。
The
袋本体10を形成する通水性濾過性シートとしては、所定量のコーヒー粉を充填し、注湯した場合にコーヒーの浸出が可能であるものを種々使用することができる。一般に、浸出用シートとしては、例えば、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ビニロン等の合成繊維、レーヨン等の半合成繊維、コウゾ、ミツマタ等の天然繊維の単独又は複合繊維からなる織布あるいは不織布、マニラ麻、木材パルプ、ポリプロピレン繊維等からなる混抄紙等、ティーバッグ原紙等の紙類が知られており、本発明においてもこれらを使用することができるが、ドリップバッグの使用後の廃棄性の点から、通水性濾過性シート材料には生分解性繊維を含有させることが好ましい。生分解性繊維としては、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート等をあげることができる。また、ドリップ時にコーヒー粉に適度な蒸らし効果も付与できるようにするため、これらの繊維材料から通水性濾過性シートを製造するに際しては、繊維層の空隙率を調整することによりコーヒー粉に直接接することとなる層を「疎」とし、直接には接しない層を「密」とする疎密の複層構造とし、かつコーヒー粉に直接接することとなる層では疎水性繊維の含有率を高め、コーヒー粉に直接接しない層では疎水性繊維の含有率を下げることが好ましい(特許第3674486号)。
As the water-permeable filterable sheet forming the
袋本体10は、上辺11a、下辺11b及び一側辺11cでシールされており、残りの一側辺11dは輪になっている。袋本体10の上端部は、ホルダー20の上辺に沿って形成された開封用のミシン目23により、ドリップバッグ1の使用時に切除される。このシール部分とミシン目23で切除される部分を除く、袋本体10の正味の平面寸法は、開口径70〜105mm程度の通常のカップに対して、幅W1を60〜90mm、高さH1を60〜90mmとすることが好ましい。
The
一方、ホルダー20は、板紙、プラスチックシート等の薄板状材料の打ち抜きにより形成されている。この薄板状材料も、ドリップバッグ1の使用後の廃棄性の点から、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート等の生分解性材料から形成したものが好ましい。
On the other hand, the
ホルダー20は、中央折線22で左右2つ折りにされ、その中央折線22が袋本体10の輪になっている側の側辺11dと重なるように袋本体10に貼着されている。
The
ホルダー20には、中央折線22の上部、下部にそれぞれ中央折線22と交わる第1の切断線24、第2の切断線25が形成されている。第1の切断線24の両端部からはホルダー20の上縁20a方向に一対の上部折込用折線26が伸びており、第1の切断線24と一対の上部折込用折線26とで囲まれた部分が上部折込部27となっている。
The
一方、第2の切断線25の両端部からはホルダー20の下縁20b方向に一対の下部折込用折線28が伸びており、第2の切断線25と一対の下部折込用折線28とで囲まれた部分が下部折込部29となっている。この第2の切断線25は、中央折線22に沿って下方に突出した形状をしている。したがって、下部折込部29を図2の矢印のように押し込むと、第2の切断線25の下方に係止用凹部21cが形成されることとなる。
On the other hand, a pair of
なお、図示した態様では、第1の切断線24は中央折線22に斜めに交わっており、中央折線22を中心として対称的な「く」字形をしているが、第1の切断線24の形はこれに限られず、概略水平方向であればよい。
In the illustrated embodiment, the
また、中央折線22から離れたホルダー20の左右両端部には、ホルダーの側縁20cからホルダー上縁20aに沿って延びた帯状部分30の下方に、引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片31が形成されている。係止用凹部片31は係止用凹部21a、21bを有し、これら凹部21a、21bと、前述の第2の切断線25の下方の係止用凹部21cのホルダー上縁20a側の辺と袋本体10の下辺11bとの距離H2は、15〜35mmとなっている。この距離は、従来のドリップバッグにおける係止用凹部のホルダー上縁側の辺と袋本体の下辺との距離よりも短く、これによりこの実施例のドリップバッグ1では、ドリップ時に袋本体10が抽出液に浸ることを防止している。
In addition, a pair of latches formed at the left and right ends of the
なお、ホルダー20を袋本体10に貼着する貼着部は、ドリップバッグ1の全体としての通水性を高める点から、袋本体10を安定に支持できる限り、部分的に貼着することが好ましい。したがって、例えば、図1で細かいドットで塗りつぶしたように、貼着部は、袋本体10の開口部の周囲と、係止用凹部片31の基部近傍とし、他は非貼着領域とすることが好ましい。
In addition, as for the sticking part which sticks the
このドリップバッグ1の使用方法としては、まず、ホルダー20の開封用ミシン目23からドリップバッグ1の上縁側を切除し、袋本体10を開口する。
As a method of using the
次に、第1の切断線24と上部折込用折線26で囲まれた上部折込部27を、図2の矢印のように押し込み、また、第2の切断線25と下部折込用折線28とで囲まれた下部折込部29も同図の矢印のように押し込む。これにより、中央折線22で二つ折りになっているホルダー20のV字形の開きを維持し、ドリップ時に閉じてしまうことを防止すると共に、中央折線22近傍の袋本体10を袋本体10の中央部側に押し込む。
Next, the
次に、3箇所の係止用凹部21a、21b、21cをカップ100の上縁部に係止させ、袋本体10の開口部から注湯し、カップ100内にコーヒー抽出液を得る。図5はこのときの上面図である。同図に示したように、このドリップバッグ1によれば、ホルダー20の上部折込部27と下部折込部29の2箇所で袋本体10が袋本体の中央部側に押し込まれるので、袋本体10とカップ100の内壁との接触面積が低減若しくは解消し、コーヒー抽出液がカップ100の内壁をつたって過度に速くカップ内に流出することを防止できる。
Next, the three locking
また、このようにドリップバッグ1をカップ100に係止させた状態で、袋本体10はコーヒー抽出液に浸らない。このため、美味しいコーヒーを入れることが可能となる。
Moreover, the bag
ドリップバッグ1の製造方法としては、図3に示すように、長尺の通水性濾過性シートの原反41にホルダー20を所定間隔で並べて貼着したシート原反40を用意し、これを包装充填機にかけ、図4に示すようにホルダーの中央折線22で2つ折りにし、袋本体10の側辺11cと上辺と下辺が一体になっているので区分できない11a、11bを熱又は超音波等でシールしつつ、矢印のように順次コーヒー粉を充填することによりドリップバッグ1を上下に連続的に形成し、それを一つずつ切り離すことにより個々のドリップバッグを得る。
As shown in FIG. 3, the
以上、袋本体にコーヒー粉を充填したコーヒードリップバッグについて、説明したが、本発明のドリップバッグに充填する抽出材料はコーヒー粉に限らず、紅茶、緑茶等の茶葉、漢方薬等を充填してもよい。 As described above, the coffee drip bag filled with coffee powder in the bag body has been described, but the extraction material filled in the drip bag of the present invention is not limited to coffee powder, even if tea leaves such as tea and green tea, Chinese herbal medicine etc. are filled. Good.
本発明のドリップバッグは、コーヒー粉を初めとする種々の抽出材料をドリップし、その抽出液を手軽に得る抽出具として有用である。 The drip bag of the present invention is useful as an extraction tool that drips various extraction materials including coffee powder and easily obtains the extract.
1 本発明のドリップバッグ
1x 従来のドリップバッグ
10 袋本体
11a 上辺
11b 下辺
11c 側辺
11d 側辺
12 ミシン目
20 ホルダー
20a ホルダーの上縁
20b ホルダーの下縁
20c ホルダーの側縁
21a、21b、21c 係止用凹部
22 中央折線
23 ミシン目
24 第1の切断線
25 第2の切断線
26 上部折込用折線
27 上部折込部
28 下部折込用折線
29 下部折込部
30 帯状部分
31 係止用凹部片
40 シート原反
41 通水性濾過性シートの原反
100 カップ
A 袋本体とカップ内壁との接触部分
H1 袋本体の高さ
W1 袋本体の幅
DESCRIPTION OF
Claims (3)
薄板状材料から形成され、袋本体の側面に貼着したホルダーからなるドリップバッグであって、
ホルダーは、中央折線で左右2つ折りにされて該中央折線が袋本体の側辺と重なっており、
中央折線の上部、下部にそれぞれ中央折線と交わる第1の切断線、第2の切断線、第1の切断線の両端部からホルダーの使用時の上縁に伸びた一対の上部折込用折線、第2の切断線の両端部からホルダーの下縁に伸びた一対の下部折込用折線、ホルダーの左右両端部に引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片を有し、
下部折込用折線が、第2の切断線の両端部からホルダーの下縁に向かって中央折線から次第に離れるように斜めに伸び、
第2の切断線が中央折線に沿って下方に突出しているドリップバッグ。 A bag body formed from a water-permeable filterable sheet and filled with an extraction material inside;
A drip bag made of a thin plate-like material and comprising a holder attached to the side of the bag body,
The holder is folded in left and right at the center fold line, and the center fold line overlaps the side of the bag body,
A pair of upper folding lines extending from the both ends of the first cutting line to the upper edge when using the holder at the upper and lower portions of the central folding line, respectively. A pair of lower folding lines extending from both ends of the second cutting line to the lower edge of the holder, and a pair of locking recesses formed so as to be raised at both right and left ends of the holder,
The lower folding line extends diagonally so as to gradually move away from the central folding line from both ends of the second cutting line toward the lower edge of the holder,
A drip bag in which the second cutting line protrudes downward along the central folding line.
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